2012年10月11日
★ブリヂストンスポーツにてストリング講習会
ユニークスタイルの内山です。
ブリヂストンスポーツにて、ストリング講習会を受けにきました。
今回の講習会では、フレンチオープンでも
ストリンギングをしていた、 小林氏を講師に迎えて行われました。
ストリングの張り方から、ラケットの特性を
実際にストリンギングを行いながら学ぶ実践形式で行われました。
まずは、セッティングについてマシンの特性があるので
そのマシンごとの癖を見抜き、ストリングスに反映させる
パターンをいくつか紹介してもらいました。
よく「頼むお店でテンションが違う」といったことは
マシンが違うことによって起きる問題でもあるのです。
プロの店では「以前どんなマシンで、どんな張り方で張っていたのか?」
などをしっかりとヒアリングしてから張ります。
いくつかスタイル別に教えてもらい、自分のバリエーションも増えたので、
今後は今まで違うマシンで張っていた人にも柔軟に対応出来る引き出しが増えました。
「教えてもらっているコーチが張るのが一番いい」
と世間では言われますが、僕はそうは思っていません。
その道のプロが張るのが一番いいのに間違いはありません。
プロの世界やレベルが上がってくると、コーチが張ることはまずありませんから。
ただし、重要な点があります。それは
張りだす時にそのプレーヤーのプレーをどれだけ情報を持っているか、という点です。
プロのストリンガーは、張りに出された(切れた)
ストリングを見ると どんな打ち方をしているかが分かります。
その時点でその選手のプレイスタイルがわかります。
そしてそのプレイスタイルをどれだけストリンキングで
引き上げられるかが、プロのストリンガーの腕の見せ所になります。
ラケットを渡してもらう時に、情報をもらえると
出来るだけそれに沿った対応を、ストリングスで調整できます。
・飛びが悪い
・ボレーの弾きが悪い
・回転のかかりが悪い(ひっかかってくれない)
この程度はストリンキングで
いくらでもコントロールできます。
現在のテクニカル的な問題を一緒に教えてくれると
それに合わせた対応が出来るので、細かく教えてもらい
その情報に沿うような形で僕も取り組むので、技術が磨かれます。
皆さんも、今後ストリングスを出すときには、少しリクエストを
して出してみてはいかがでしょうか?
ブリヂストンスポーツにて、ストリング講習会を受けにきました。
今回の講習会では、フレンチオープンでも
ストリンギングをしていた、 小林氏を講師に迎えて行われました。
ストリングの張り方から、ラケットの特性を
実際にストリンギングを行いながら学ぶ実践形式で行われました。
まずは、セッティングについてマシンの特性があるので
そのマシンごとの癖を見抜き、ストリングスに反映させる
パターンをいくつか紹介してもらいました。
よく「頼むお店でテンションが違う」といったことは
マシンが違うことによって起きる問題でもあるのです。
プロの店では「以前どんなマシンで、どんな張り方で張っていたのか?」
などをしっかりとヒアリングしてから張ります。
いくつかスタイル別に教えてもらい、自分のバリエーションも増えたので、
今後は今まで違うマシンで張っていた人にも柔軟に対応出来る引き出しが増えました。
「教えてもらっているコーチが張るのが一番いい」
と世間では言われますが、僕はそうは思っていません。
その道のプロが張るのが一番いいのに間違いはありません。
プロの世界やレベルが上がってくると、コーチが張ることはまずありませんから。
ただし、重要な点があります。それは
張りだす時にそのプレーヤーのプレーをどれだけ情報を持っているか、という点です。
プロのストリンガーは、張りに出された(切れた)
ストリングを見ると どんな打ち方をしているかが分かります。
その時点でその選手のプレイスタイルがわかります。
そしてそのプレイスタイルをどれだけストリンキングで
引き上げられるかが、プロのストリンガーの腕の見せ所になります。
ラケットを渡してもらう時に、情報をもらえると
出来るだけそれに沿った対応を、ストリングスで調整できます。
・飛びが悪い
・ボレーの弾きが悪い
・回転のかかりが悪い(ひっかかってくれない)
この程度はストリンキングで
いくらでもコントロールできます。
現在のテクニカル的な問題を一緒に教えてくれると
それに合わせた対応が出来るので、細かく教えてもらい
その情報に沿うような形で僕も取り組むので、技術が磨かれます。
皆さんも、今後ストリングスを出すときには、少しリクエストを
して出してみてはいかがでしょうか?
2012年10月11日
●子供が試合に挑戦して得られるメリットとは?
今日コートにいこーっと。
こういうダジャレを平気で人前で言っても恥ずかしくなくなった年頃のユニークスタイルの丸谷です。
昨日闘魂U10の募集を開始し、昨日だけで既に半分の定員が埋まりました。
どれどれ、誰がエントリーしているのかな・・
と見てみてると、チャレンジャークラスの子供たちがいるではないか。
ニヤリ。
あまりにも現実離れした高い目標は、意欲を失わせる。
しかし、低い目標を立て、容易に達成できるなら、やる意味はありません。
そしてただなんとなく居心地がいい練習環境に浸っているよりも
「もうちょい上」を目指してみると色んな可能性に出会う事が出来ます。
●新しいことに挑戦することは、あたらしい人と繋がる事ができる。
次のステージに挑戦すると、そのステージで頑張っている人と一緒に過ごす
時間が持てる。するとそのワンランク上の考え方をもってとる行動や
考え方を自然と学ぶことができるので、引き上げられる。
●自分もそのステージに追いつこうと無理をする
無理をするのは、とてもしんどいことです。普通の人は自ら挑戦しません。
そこでアスリートとしての「出来ないことにチャレンジをする」という姿勢を
学ぶことが出来るのです。
無理する事は、成長していること。
居心地の悪いことへ飛び込むことは、自分を高められるチャンスであること。
●新しいことへの免疫力がつく
引っ込みがちな性格、新しい環境が苦手な人はその訓練をこういった場で
トレーニングすることで、新しいことへ挑戦する免疫は養われるでしょう。
新しい環境でまた1から自分を磨く。そんな「場」になれるためにも有効的です。
●新しいことに挑戦することで、新しい発見がみつかる。
大人であっても、一週間を通して同じことばかりしていたら
インスピレーションを得ることは難しいでしょう。
通常、普段、いつも通り、は居心地がいい事ですが、そこから新しい発見や
インスピレーションを得ることはともて難しい。
インスピレーションは新しい意志、挑戦、創造性をもたらしてくれるもの。
新しいステージに挑戦する事で、自分の創造性、革新性を急成長させることが出来ます。
●新しいことに挑戦することで「自分のフレーム」を広げる
面白いことに自分の「フレーム」や「キャパシティ」というものは
一度広げると元のサイズに戻ることはなく、広がる一方です。
当たり前田のクラッカーですが、1リットルの容器には1リットルの水しか入りません。
容器や枠、フレーム、なんでもいいのですが、自分の中の「この範囲」というものを
広げれるチャンスはそれほど多くはありません。
・・
・・・
少しヅラズラと書きましたが、チャレンジャークラスの子供たちが闘魂に出場したり
県ジュニアに初参加したり、奈良県の練習会に参加したりと
新しいことへ「挑戦している姿」が目立ちます。
そしてその傾向は普段の練習においても見られます。
週1回の練習だった子が、週2回へ・・
エントリークラスだった子が、チャレンジャーへ・・
今それらを挑戦している子供たちの目標設定はちょうどいい感じ。
高すぎる訳でもなく、低すぎる訳でもない。
ちょっと頑張れば、手が届く、そんな所に目標の旗を立てていると思います。
色んな挑戦をしている子供たちへ
「君たちは素晴らしい」
追伸1
お父さん、お母さんも「あんた出てみなさいよ!」と言うばかりではなく
きちんとメリットを整理して話すことが大事です。
もちろん子供には上手く伝わりませんが、感情論や感覚論だけではなく
きちんと整理して話すアプローチ方法はとっても大事なことだと思います。
追伸2
当たり前だのクラッカー・・
こういうダジャレを平気で人前で言っても恥ずかしくなくなった年頃のユニークスタイルの丸谷です。
昨日闘魂U10の募集を開始し、昨日だけで既に半分の定員が埋まりました。
どれどれ、誰がエントリーしているのかな・・
と見てみてると、チャレンジャークラスの子供たちがいるではないか。
ニヤリ。
あまりにも現実離れした高い目標は、意欲を失わせる。
しかし、低い目標を立て、容易に達成できるなら、やる意味はありません。
そしてただなんとなく居心地がいい練習環境に浸っているよりも
「もうちょい上」を目指してみると色んな可能性に出会う事が出来ます。
●新しいことに挑戦することは、あたらしい人と繋がる事ができる。
次のステージに挑戦すると、そのステージで頑張っている人と一緒に過ごす
時間が持てる。するとそのワンランク上の考え方をもってとる行動や
考え方を自然と学ぶことができるので、引き上げられる。
●自分もそのステージに追いつこうと無理をする
無理をするのは、とてもしんどいことです。普通の人は自ら挑戦しません。
そこでアスリートとしての「出来ないことにチャレンジをする」という姿勢を
学ぶことが出来るのです。
無理する事は、成長していること。
居心地の悪いことへ飛び込むことは、自分を高められるチャンスであること。
●新しいことへの免疫力がつく
引っ込みがちな性格、新しい環境が苦手な人はその訓練をこういった場で
トレーニングすることで、新しいことへ挑戦する免疫は養われるでしょう。
新しい環境でまた1から自分を磨く。そんな「場」になれるためにも有効的です。
●新しいことに挑戦することで、新しい発見がみつかる。
大人であっても、一週間を通して同じことばかりしていたら
インスピレーションを得ることは難しいでしょう。
通常、普段、いつも通り、は居心地がいい事ですが、そこから新しい発見や
インスピレーションを得ることはともて難しい。
インスピレーションは新しい意志、挑戦、創造性をもたらしてくれるもの。
新しいステージに挑戦する事で、自分の創造性、革新性を急成長させることが出来ます。
●新しいことに挑戦することで「自分のフレーム」を広げる
面白いことに自分の「フレーム」や「キャパシティ」というものは
一度広げると元のサイズに戻ることはなく、広がる一方です。
当たり前田のクラッカーですが、1リットルの容器には1リットルの水しか入りません。
容器や枠、フレーム、なんでもいいのですが、自分の中の「この範囲」というものを
広げれるチャンスはそれほど多くはありません。
・・
・・・
少しヅラズラと書きましたが、チャレンジャークラスの子供たちが闘魂に出場したり
県ジュニアに初参加したり、奈良県の練習会に参加したりと
新しいことへ「挑戦している姿」が目立ちます。
そしてその傾向は普段の練習においても見られます。
週1回の練習だった子が、週2回へ・・
エントリークラスだった子が、チャレンジャーへ・・
今それらを挑戦している子供たちの目標設定はちょうどいい感じ。
高すぎる訳でもなく、低すぎる訳でもない。
ちょっと頑張れば、手が届く、そんな所に目標の旗を立てていると思います。
色んな挑戦をしている子供たちへ
「君たちは素晴らしい」
追伸1
お父さん、お母さんも「あんた出てみなさいよ!」と言うばかりではなく
きちんとメリットを整理して話すことが大事です。
もちろん子供には上手く伝わりませんが、感情論や感覚論だけではなく
きちんと整理して話すアプローチ方法はとっても大事なことだと思います。
追伸2
当たり前だのクラッカー・・