2013年10月09日
■『甘えさせる』と『甘やかす』
引用:子どもに伝えたいお金の話
【 『甘えさせる』と『甘やかす』 】
先日の『偉人の言葉』で
『子どもを不幸にするいちばん確実な方法は,
いつでも,何でも手に入れられるようにしてやることである。』
というルソーの言葉を紹介しました。
これは『甘やかし』を批判した言葉ですね。
でも,『甘えさせる』ことは大切です。
赤ちゃんが母親の姿が見えなくなると泣いたり,
後追いをしたりするようになる愛着行動。
母親がこの愛着行動を十分に受け止めると,
赤ちゃんは安心して外の世界へ
探索に出かけるようになるそうです。
幼児期に十分に甘えさせてあげることが,
自立を促すうえで大切なのですね。
『甘えさせている』と『甘やかしている』
というのは違うのです。
『甘やかす』というのは,
保護者が先回りして与えてしまったり,
無制限に要求に応えてしまったりすることです。
そうではなく
子どもの気持ちに寄り添いながらも,
自立に向けてある程度の制限や条件を付けて
『甘えさせる』ことが大切なのです。
参考記事;幼児教育の専門家が教える,「甘やかす」の境界線
(Benesse 教育情報サイト ヘッドライン)
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2013年09月28日
●【FBシェア】親に感謝、親を大切にする
引用:涙が止まらない
「熊本の名校長・最後の授業」
私が考える教育の究極の目的は 、
「親に感謝、親を大切にする」です。
高校生の多くは、いままで自分一人の力で生きてきたように思っている。
親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。
これは天草東高時代から継続して行ったことですが、
このことを教えるのに一番ふさわしい機会として、
私は卒業式の日を選びました。
式の後、三年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、
私が最後の授業をするんです。
そのためにはまず形から整えなくちゃいかんということで、
後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、
生徒をその横に正座させる。
そして全員に目を瞑らせてからこう話を切り出します。
「いままで、お父さん、お母さんにいろんなことをしてもらったり、
心配をかけたりしただろう。それを思い出してみろ。
交通事故に遭って入院した者もいれば、
親子喧嘩をしたり、
こんな飯は食えんと、
お母さんの弁当に文句を言った者もおる……」
そういう話をしているうちに涙を流す者が出てきます。
「おまえたちを高校へ行かせるために、ご両親は一所懸命働いて、
その金ばたくさん使いなさったぞ。
そういうことを考えたことがあったか。
学校の先生にお世話になりましたと言う前に、まず親に感謝しろ」
そして、
「心の底から親に迷惑を掛けた、
苦労を掛けたと思う者は、
いま、お父さんお母さんが隣におられるから、その手ば握ってみろ」
と言うわけです。
すると一人、二人と繋いでいって、最後には全員が手を繋ぐ。
私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。
「その手がねぇ!
十八年間おまえたちを育ててきた手だ。
分かるか。
親の手をね、これまで握ったことがあったか?
おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。
いま、ゴツゴツとした手をしておられるのは、
おまえたちを育てるために、大変な苦労してこられたからたい。
それを忘れるな」
その上でさらに、
「十八年間振り返って、
親に本当にすまんかった、
心から感謝すると思う者は、
いま一度強く手を握れ」
と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。
私は 、
「よし、目を開けろ。
分かったや?
私が教えたかったのはここたい。
親に感謝、親を大切にする授業、終わり」
と言って部屋を出ていく。
振り返ると、親と子が抱き合って涙を流しているんです。
大畑誠也(九州ルーテル学院大学客員教授)
引用元:(『致知』2011年1月号 特集「盛衰の原理」)
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2013年09月20日
【FB】怒鳴らないと理解してもらえないほど、 指導力がない私
日本中、
何百というチームを見てきたけど、
子供達を怒鳴り散らしている
指導者ばかり。
怒鳴らないと理解してもらえないほど、
私には指導力がないんですと、
周りに言っているようなもんだよね。
そんなことも、わからないのかね?
恥ずかしいというか、
あまりにもひどすぎるよね。
そりゃぁ、
叱らなければいけない時もあるよ。
でも、試合中、練習中、
最初から最後まで、
怒鳴ることないよね。
その情熱は、
素晴らしいと思うんだけど、
方向が間違っているよね。
それだけ情熱があるのなら、
もっと勉強して知識を身につける
べきだよね。
もっと怖いのが、知識はあるけど、
その知識を間違って使っている
指導者だよね。
どちらのタイプの指導者にも、
他人の大切な子供を預かるんだから、
最低限の知識を身につけ、
知識があるのであれば、
正しい方向に使ってほしいよね。
このことを、
声を大にして、
お願いしたいし、
そろそろ「気が付いて」ほしいね。
自分に甘くそして、優しく、
子供達に厳しい指導者は
要らないですよ。
たばこを吸いながら、
ミーティングをするのは
止めて下さいよ。
練習中に、
煙草すら我慢できない弱い人に、
何が指導できるんですか?
昼食に、ビールなど、
アルコールを飲んで
練習するのはよくないですよ。
夜まで、アルコールを我慢できない
自分に甘い人が、
子供達に何を指導するんですか?
不思議ですよね?
子供達を指導する前に、
誰かに指導してもらってください。
桑田真澄
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「ユニークスタイル」のフェイスブックページ
トップページの画像を「夏のジュニア大会」に変えました! ↓
2013年08月04日
●絶対に勝てない将棋
FROM 癒しと笑いと感動のページ さんより引用
思わず、あるある、と言って、シェアしてしまいました。
『最強の布陣』
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夏ジュニア結果速報はこちらです。
@teamuniqstyle からのツイート
2013年07月27日
●ものすげえデカい猫の写真
FROM 10秒で笑えるbot さんより
まったくユニークに関係ないけど、こんなデカイ猫すげえな。。と思ったのでシェア。
闘魂の結果アップしました!
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2013年07月13日
2013年06月22日
●天国言葉を1日10回 100日間言う
斎藤一人さんの「天国言葉を1日10回 100日間言う」修行。
「天国言葉」とは、それを言っていると
相手も自分も際限なく幸せになる言葉です。
天国言葉の代表的なものは、以下の8つ。
「愛してます」
「ついてる」
「うれしい」
「楽しい」
「感謝してます」
「幸せ」
「ありがとう」
「許します」
それでは、天国言葉の反対の言葉は何かというと
それは、「地獄言葉」です。
それを言っていると自分が際限なく不幸になる言葉です。
「地獄言葉」とは次の様な言葉です。
「ついていない」
「不平不満」
「グチ、泣きごと」
「悪口、文句」
「心配ごと」
「ゆるせない」
言葉には言霊という力が宿っています。
信じる信じないにかかわらず、
私たちは言霊の影響を受けて暮らしています。
言葉の力には、人生を変えるほどの力があります。
「天国言葉を1日10回 100日間言う」
この楽しい100日修行に取り組んでみてください。
このことにより、天国言葉に慣れて
日常生活に素敵な奇跡が起こり始めます。
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2013年06月15日
2013年06月10日
2013年06月10日
●愛知あるある、佐藤コーチあるある?
2013年06月05日
【本田】小学校6年生の時の文集
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うより、なる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし
いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。
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これは、サッカーの本田圭祐選手が書いた小学校6年生の時の作文です。
昨日のゴールはシビレました。
やはり、一流選手はこうやってあたかも達成したように夢を書くんですね。
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2013年05月30日
●「日本でいちばん大切にしたい会社」
FROM 涙がとまらないさん
「日本でいちばん大切にしたい会社」
従業員約50名のうち、およそ七割が知的障音をもった方々で占められている。
神奈川県川崎市のその会社は、多摩川が近くに流れる、静かな環境のなかにあります。
この会社こそ、日本でいちばん大切にしたい会社の一つです。
昭和12年(1937)に設立された「日本理化学工業」は、主にダストレスチョーク(粉の飛ばないチョーク)を製造しており、50年ほど前から障害者の雇用を行っています。
そもそものはじまりは、近くにある養護学校の先生の訪問でした。
昭和34年(1959)のある日、一人の女性が、当時東京都大田区にあった日本理化学工業を訪ねてきたそうです。
「私は養護学校の教諭をやっている者です。
むずかしいことはわかっておりますが、今度卒業予定の子どもを、ぜひあなたの会社で採用していただけないでしょうか。
大きな会社で障害者雇用の枠を設けているところもあると聞いていますが、ぜひこちらにお願いしたいのです」
障害をもつ二人の少女を、採用してほしいとの依頼でした。
社長である大山泰弘さん(当時は専務)は悩みに悩んだといいます。
その子たちを雇うのであれば、その一生を幸せにしてあげないといけない。
しかし果たして今のこの会社に、それだけのことができるかどうか・・・。
そう考えると自信がなかったのです。
結局、
「お気持ちはわかりますが、うちでは無理です。
申し訳ございませんが・・・」
しかしその先生はあきらめず、またやって来ます。
また断ります。
またやって来ます。
それでも断ります。
三回目の訪問のとき、大山さんを悩ませ、苦しませていることに、
その先生も耐えられなくなったのでしょう、ついにあきらめたそうです。
しかしそのとき、「せめてお願いを一つだけ」ということで、こんな申し出をしたそうです。
「大山さん、もう採用してくれとはお願いしません。
でも、就職が無理なら、せめてあの子たちに働く体験だけでもさせてくれませんか?
そうでないとこの子たちは、働く喜び、働く幸せを知らないまま施設で死ぬまで暮らすことになってしまいます。
私たち健常者よりは、平均的にはるかに寿命が短いんです」
頭を地面にこすりつけるようにお願いしている先生の姿に、大山さんは心を打たれました。
「一週間だけ」ということで、障害をもつ二人の少女に就業体験をさせてあげることになったのです。
「私たちが面倒をみますから」
就業体験の話が決まると、喜んだのは子どもたちだけではありません。
先生方はもちろん、ご父兄たちまでたいそう喜んだそうです。
会社は午前8時から午後5時まで。
しかし、その子たちは雨の降る日も風の強い日も、毎日朝の7時に玄関に来ていたそうです。
お父さん、お母さん、さらには心配して先生までいっしょに送ってきたといいます。
親御さんたちは夕方の3時くらいになると「倒れていないか」「何か迷惑をかけていないか」と、遠くから見守っていたそうです。
そうして一週間が過ぎ、就業体験が終わろうとしている前日のことです。
「お話があります」と、十数人の社員全員が大山さんを取り囲みました。
「あの子たち、明日で就業体験が終わってしまいます。
どうか、大山さん、来年の 4月1日から、あの子たちを正規の社員として採用してあげてください。
あの二人の少女を、これっきりにするのではなくて、正社員として採用してください。
もし、あの子たちにできないことがあるなら、私たちがみんなでカバーします。
だから、どうか採用してあげてください」
これが私たちみんなのお願い、つまり、総意だと言います。
社員みんなの心を動かすほど、その子たちは朝から終業時間まで、何しろ一生懸命働いていたのです。
仕事は簡単なラベル貼りでしたが、10時の休み時間、お昼休み
3時の休み時間にも、仕事に没頭して、手を休めようとしません。
毎日背中を叩いて、「もう、お昼休みだよ」
「もう今日は終わりだよ」と言われるまで一心不乱だったそうです。
ほんとうに幸せそうな顔をして、一生懸命仕事をしていたそうです。
社員みんなの心に応えて、大山さんは少女たちを正社員として採用することにしました。
一人だけ採用というのはかわいそうだし、何よりも職場で一人ぼっちになってしまいやすいのではないか、
二人ならお互い助け合えるだろうということで、とりあえず二人に働いてもらうことになりました。
それ以来、障害者を少しずつ採用するようになっていきましたが、大山さんには、一つだけわからないことがありました。
どう考えても、会社で毎日働くよりも施設でゆっくりのんびり暮らしたほうが幸せなのではないかと思えたのです。
なかなか言うことを聞いてくれず、ミスをしたときなどに「施設に帰すよ」と言うと、
泣きながらいやがる障害者の気持ちが、はじめはわからなかったのです。
そんなとき、ある法事の席で一緒になった禅寺のお坊さんにその疑問を尋ねてみたそうです。
するとお坊さんは
「そんなことは当たり前でしょう。
幸福とは、
①人に愛されること、
②人にほめられること、
③人の役に立つこと、
④人に必要とされることです。
そのうちの②人にほめられること、③人の役に立つこと、そして④人に必要とされることは、施設では得られないでしょう。
この三つの幸福は、働くことによって得られるのです」
と教えてくれたそうです。
「その4つの幸せのなかの3つは、働くことを通じて実現できる幸せなんです。
だから、どんな障害者の方でも、働きたいという気持ちがあるんですよ。
施設のなかでのんびり楽しく、自宅でのんびり楽しく、テレビだけ見るのが幸せではないんです。
真の幸せは働くことなんです」
普通に働いてきた大山さんにとって、それは目からウロコが落ちるような考え方でした。
これは、働いている多くの人たちも忘れていることかもしれません。
それを障害者の方によって教えられたのです。
このの言葉によって、大山さんは「人間にとって“生きる”とは、必要とされて働き、それによって自分で稼いで自立することなんだ」ということに気づいたそうです。
「それなら、そういう場を提供することこそ、会社にできることなのではないか。
企業の存在価値であり社会的使命なのではないか」
それをきっかけに、以来50年間、日本理化学工業は積極的に障害者を雇用し続けることになったのです。
出典元:(日本でいちばん大切にしたい会社 坂本光司)
---------------------------------------------------------------------------------
二人の少女が、周りの人を動かしたんですね。
②人にほめられること、③人の役に立つこと、そして④人に必要とされること、この3つは、仕事でしか得られないんですね。。
仕事に対する態度は、こうするものだと、この二人の少女に学ばせてもらった気がします。
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2013年05月24日
●【フェイスブック】大阪あるある
2013年05月19日
2013年04月17日
●「いつやるか?今でしょ!」のCMでの林先生の波乱万丈の人生とは?
「いつやるか?今でしょ!」のCMで、一躍、時の人となった林先生。
テレビや新聞で見ない日はないくらいの人気者だが、これまでの人生は、波乱に満ちたものだった
・・
・・・
うっかりと、失敗と、あきらめの連続だった
やりたいことを一個一個あきらめてきた人生だったんです。
経済学者になりたいと思っていたのに、大学の専攻は法学部。小さいころから勉強しかしてこなかったから、成績はかなりよかったんです。
全国模試で1位を取ったこともあったし、東京大学は法学部でも経済学部でも余裕で入れる成績でした。
それでも法学部を選んだのは、学校始まって以来の天才と言われた先輩が経済学部に進んだから。
彼と同じ道に進んでも勝てないと思ったんです。
昔から僕は、自分が勝てる場所じゃないと行く気がしない性格で。
大学時代は、バブルでしょ。世の中がものすごく浮かれていたんです。
そんな雰囲気もあって、まともに人生を考えてなんていませんでしたね。
時給1万円の家庭教師のアルバイトがあったりしてね。月50万円稼いでいました。
全部デートとギャンブルで消えちゃいましたけど(笑)。
長銀(日本長期信用銀行)に入ったのは、アナリストになりたいと思ったからです。
でも、失敗でしたね。当時、長銀には、長銀研究所というシンクタンク部門があって、そこに入れるかと思っていたのに、いざ入行してみると、そんな道はなかった。
ああ、やっちゃったなと。実は、就職活動の際に、日本でもトップクラスのシンクタンクを受けに行ったことがあって。
そのとき、生意気にも「アナリストとして採用してほしい」と面接官に言ったんです。
そしたら、「それはこっちが決める」って怒られまして(笑)。
こりゃ、だめだと長銀も受けることにしたんですが、実は長銀から内定が出た晩に、そのシンクタンクから
「君は特別にアナリストとして採用する」って電話がかかってきた。
でも、「もう長銀に入行の意向を伝えましたから。今から断ると面倒なので長銀に行きます」って言っちゃったんです。痛恨のミスでした。
もしあのときそのシンクタンクに行っていたら、今頃はアナリストとして華々しく活躍していただろうと思います。アメリカに留学して、テレビもバラエティじゃなくて経済番組に出ていたでしょうね。
美人キャスターの隣で日本の経済の行方をとうとうと語っている姿、いつも妄想しちゃうんですけどね(笑)。
本当に僕はうっかりが多いんですよ。僕の人生は、失敗ばっかりで。
どんな状況でも何とでもなると思える人が、結局勝ちを呼ぶ
長銀を辞めてから予備校教師になるまで、「空白の3年間」があります。
定職に就かず、汚い小さな部屋に住んでね。もうムチャクチャな生活でした。
それ貿易だ、ITだと、友達が会社を作るといっては参加したり、投資をやったり、もう何でも首を突っ込んでいて。競馬で生活していた時期もありました。
儲かった時期もあったけど損することもあって、理想的な成績の上がり方みたいにジグザグの線を描きながら、借金がどんどん増えていきました。
結局3年間で作った借金は約1800万円くらい。それもはっきりしない(笑)。
いいかげんな生活でしたけど、だからといって、不安は全くありませんでした。長銀を辞めた時も、不安なんかなかったですよ。
バブルという時代の雰囲気もありましたけど、なぜか、いつも根拠なき自信に満ちあふれていました。
なんで、そんなに自信満々でいられるんですか、ってよく言われますけど、そもそも、自信なんて根拠のないものなんですよ。
過去にこういうことができたから、未来はこうなるなんて保証はない。
どんな状況でも何とでもなると思える人が、結局勝ちを呼ぶんです。
あと大切なのは、失敗体験ですね。たくさん失敗したら、自分の負けパターンがわかってくる。そしたら、そうならないように先手が打てるようにもなります。
生徒にもよく言うんだけど、若さの特権はたくさん失敗できることです。
人生で勝ちたかったら、たくさん失敗して、そこから学んでいくしかない。
バブルの時代は食べ物が豊富にある森の中にいるみたいだったけど、今は1つしかないオアシスにたくさんの人が群がっているような時代でしょ。
それだけに臆病になってしまうのはわかるけど、それは本当にもったいないことですよ。
若い人には、たくさん失敗してそこから学ぶ権利がある。それを、いつ使うか? 今でしょ!
転職リクナビNEXTより転用
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2013年04月15日
■子どもたちはこうして生き方を学びます。
子どもたちはこうして生き方を学びます。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子
親が他人をうらやんでばかりいると、子どもも人をうらむようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる
広い心で接すれば、キレる子
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のなる子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強いに育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
アメリカインディアンの教え
ドロシー・ロー・ノルト/詩(ベストセラー「子どもが育つ魔法の言葉」の著者)
ニッポン放送加藤諦三
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2013年04月10日
●今のあなたに大切な言葉
2013年03月24日
2013年03月22日
●天才と凡人の差
2013年03月08日