2012年12月31日
●かなり再現性の高い「希望通りの初夢」を見る方法
久しぶりに自宅近くのジョイフルのモーニングを食べながら
マインドマップを書きこみ、今年の整理をしているユニークスタイルの丸谷です。
今年「難しかったこと」ベスト5
①
別々のクラブで自分の指導方針やポリシーなどを
ベースにチームを作ってきたリーダー同士が
1つのチームを作るのはそれほど簡単な作業ではなかったこと。
②
アカデミーの子供たちもおなじ。
今まで全く別の環境でプレイしてきた人たちが集まると、
当然意見はバラバラ、行動も習慣もバラバラだったということ。
③
ユニークスタイルは民間の自社施設を持ったクラブと違い
行政と歩調を合わせてプロジェクトを進める
指定管理者としての事業の一環としてアカデミーの運営をしていること。
④
1つ1つの事柄に事業計画書があり、承認を得るために
収支計画書、計画書そして報告書などがセットになってくる。
もちろんそこにも、行政と民間の物事の進め方の相違はあるし
利用者であり管理者であるからこそ、ジレンマもあったこと。
⑤
そしてジュニア育成を趣味でやっているのではなく
株式会社という法人の下事業を行っているので、「継続して」
気持ちよく行える環境を社内で整備する必要があること。
以上がざっと今年「難しかったこと」のトップ5。
このブログでは語りきれないほどの
失敗と我慢の連続で、たくさん成長させてもらった。
色んなものが混ざりあり、たくさんの「人」が集まると
考え方の相違が生まれてくる。
ひとりの人間を一つの考え方で説明したり、縛ったりするのは
ナンセンスだし、古き悪きの日本式教育のようにカッコ悪い。
これだけ多くの人が集まり1つのチームになる以上
ひとつのルールや一つの説明でかたづけようとするからこそ
そこに矛盾が生じてくる。
いくつも考え方があり、いくつも人がいて、それぞれの考え方
があるという肯定的な思考でないと上手くはいかない。
1つ例をあげるとすると
客観的にみれば5月からのユニークは
「もの凄い早いスピード」で新しい事を次々とやってきた
「アップテンポ」の印象があるかもしれない。
イベントや大会の企画、新しいチャレンジなどが
これに当てはまるかもしれない。
しかし対照的に「めちゃくちゃ遅い時間」の進み方と感じた人もいると思う。
通常1時間かけるところを、1週間かけたり
こちらからの一言で終わることを、何時間もかけて引き出したり。
じっくり時間と手間をかけて、急がず「スローテンポ」で行ってきた。
これは相手があって成り立つ
「ジュニア育成」の部分に当たる。
恐らく誰も佐藤コーチから「結果を出すこと」を求められたり
急がされたりした子は誰もいないと思う。
※家庭内は別だが(苦笑)
必要以上にじっくりと時間をかけて
その子がその子のペースで「その気になる」まで
個人のスピードを合わせて、待ってきた。
結果を急ぐ親や子供からすれば「スピードが遅い」
と感じてヤキモキする人もいただろうと思う。
物質的には同じように時間が流れていても
心理的にはそれぞれ全くとらえ方が違っている。
そう考えるとアインシュタインの相対性理論
「物質的な時間も、心理的な時間と同じようにひとつではない」
ということがなんとなく分かってくる。
要するに、
「どちらかが正しいというわけではなく、両方とも正しい」
というのがアインシュタインさんの言いたいことであり、
これをユニーク流にいえば
「どちらともユニーク(個性的)である」
ということで相手を理解する姿勢がやはり重要だということ。
・・
・・と聖人君子のような「理想論」はここで置いておいて
これが難しい、わかっているけど難しい(笑)
これがわかっていつつも、行動に反映できるのは
きっとゆかのお兄ちゃんやお姉ちゃんくらいだろう。
・・あんな風になりたい。。
あの二人を見ていると、背中から後光が差していて
自分の素行と比べると、なんとも恥ずかしい思いをする。
わかっているけど・・
イライラもすれば
ヤキモキもすれば
理屈を超えた「感情」に自制がきかなくなる。
このブログを見て「うん、うん」と頷いているあなた。
あなたですよ。あなた。
「自分以外の個性を尊重し、素直に受け入れる」
そんな風に考えれても、実際にはうまく出来ないというあなたに
僕がやっている「子供には言えない」とっておきの方法があります。
ちょっと言葉が悪いので子供は読まないでください。
あなたは18歳以上ですか?
「YES」では進めましょう。
・・
・
それは
他人は他人、ウチはウチ。
そう思うことで、ほんの少し冷静になれる場合がある。
我ながら、なんてネガティブだ(苦笑)
ブログを書きながら笑えてくる。
自分はあの人と同じ環境で育ってきたわけじゃない。
・・だから当然、考え方も違って当然。
そう考えて、諦める。
じゃあ、同じ環境で育った我が子はどうなるんだ?
と思われた方もこう考えてみてはどうでしょうか?
自分が実際にプレイするわけじゃない。
自分がプレイできるわけじゃない。
我が子を含めた、自分ではない「自分以外の人」が
やる場合においては、当然「自分の思い通りには出来ない」
し、「思い通りにならない」ものというのは当然のこと。
だって自分じゃないんだから。
それを自分の考えや物差しに当てはめようと
するからこそ、そこにネガティブな感情が発生するので
この「他人の自分とは合わない行動」を
「その人のユニーク(個性)」と見れれば
物事はきっとハッピーな方向に進むんじゃないかと思う。
2013年のユニークスタイルは
きっと今以上の人が多く関わってくれるだろう。
多くの考えが入り混じり、多くの価値観の中
今年とは違った文化が生まれるだろう。
そんなごちゃごちゃする時には相手の「ウィーク(欠点)」を
「ユニーク(個性)」として見れるようになれたらいいと思う。
よいお年を!
追伸
希望通りの初夢を見る方法。
これはここ数年僕が実践していて僕はかなり再現性が高いが
自分の経験から生まれた方法なので、他人はどうかわからない。
①
寝る数時間前に
マインドマップをしっかりと記入する。
②
それを達成するイメージに近い映画をみる
そしてベッドで本を読みながら寝てしまう。
③
そして眠りが最も深くなりそうな
中途半端な時間に目覚ましをかけて起きる。
(↑ここがポイント)
深い眠りから突然目が覚めると
夢を覚えていることが多い。
すると元旦から「なんだかイケそうな気がする~」
となる。以上。
追伸2
アインシュタインさんとは友達でもなく、相対性理論の本すらも読んだことがなく
100%勝手な解釈です。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
マインドマップを書きこみ、今年の整理をしているユニークスタイルの丸谷です。
今年「難しかったこと」ベスト5
①
別々のクラブで自分の指導方針やポリシーなどを
ベースにチームを作ってきたリーダー同士が
1つのチームを作るのはそれほど簡単な作業ではなかったこと。
②
アカデミーの子供たちもおなじ。
今まで全く別の環境でプレイしてきた人たちが集まると、
当然意見はバラバラ、行動も習慣もバラバラだったということ。
③
ユニークスタイルは民間の自社施設を持ったクラブと違い
行政と歩調を合わせてプロジェクトを進める
指定管理者としての事業の一環としてアカデミーの運営をしていること。
④
1つ1つの事柄に事業計画書があり、承認を得るために
収支計画書、計画書そして報告書などがセットになってくる。
もちろんそこにも、行政と民間の物事の進め方の相違はあるし
利用者であり管理者であるからこそ、ジレンマもあったこと。
⑤
そしてジュニア育成を趣味でやっているのではなく
株式会社という法人の下事業を行っているので、「継続して」
気持ちよく行える環境を社内で整備する必要があること。
以上がざっと今年「難しかったこと」のトップ5。
このブログでは語りきれないほどの
失敗と我慢の連続で、たくさん成長させてもらった。
色んなものが混ざりあり、たくさんの「人」が集まると
考え方の相違が生まれてくる。
ひとりの人間を一つの考え方で説明したり、縛ったりするのは
ナンセンスだし、古き悪きの日本式教育のようにカッコ悪い。
これだけ多くの人が集まり1つのチームになる以上
ひとつのルールや一つの説明でかたづけようとするからこそ
そこに矛盾が生じてくる。
いくつも考え方があり、いくつも人がいて、それぞれの考え方
があるという肯定的な思考でないと上手くはいかない。
1つ例をあげるとすると
客観的にみれば5月からのユニークは
「もの凄い早いスピード」で新しい事を次々とやってきた
「アップテンポ」の印象があるかもしれない。
イベントや大会の企画、新しいチャレンジなどが
これに当てはまるかもしれない。
しかし対照的に「めちゃくちゃ遅い時間」の進み方と感じた人もいると思う。
通常1時間かけるところを、1週間かけたり
こちらからの一言で終わることを、何時間もかけて引き出したり。
じっくり時間と手間をかけて、急がず「スローテンポ」で行ってきた。
これは相手があって成り立つ
「ジュニア育成」の部分に当たる。
恐らく誰も佐藤コーチから「結果を出すこと」を求められたり
急がされたりした子は誰もいないと思う。
※家庭内は別だが(苦笑)
必要以上にじっくりと時間をかけて
その子がその子のペースで「その気になる」まで
個人のスピードを合わせて、待ってきた。
結果を急ぐ親や子供からすれば「スピードが遅い」
と感じてヤキモキする人もいただろうと思う。
物質的には同じように時間が流れていても
心理的にはそれぞれ全くとらえ方が違っている。
そう考えるとアインシュタインの相対性理論
「物質的な時間も、心理的な時間と同じようにひとつではない」
ということがなんとなく分かってくる。
要するに、
「どちらかが正しいというわけではなく、両方とも正しい」
というのがアインシュタインさんの言いたいことであり、
これをユニーク流にいえば
「どちらともユニーク(個性的)である」
ということで相手を理解する姿勢がやはり重要だということ。
・・
・・と聖人君子のような「理想論」はここで置いておいて
これが難しい、わかっているけど難しい(笑)
これがわかっていつつも、行動に反映できるのは
きっとゆかのお兄ちゃんやお姉ちゃんくらいだろう。
・・あんな風になりたい。。
あの二人を見ていると、背中から後光が差していて
自分の素行と比べると、なんとも恥ずかしい思いをする。
わかっているけど・・
イライラもすれば
ヤキモキもすれば
理屈を超えた「感情」に自制がきかなくなる。
このブログを見て「うん、うん」と頷いているあなた。
あなたですよ。あなた。
「自分以外の個性を尊重し、素直に受け入れる」
そんな風に考えれても、実際にはうまく出来ないというあなたに
僕がやっている「子供には言えない」とっておきの方法があります。
ちょっと言葉が悪いので子供は読まないでください。
あなたは18歳以上ですか?
「YES」では進めましょう。
・・
・
それは
所詮「アカの他人」だと諦めること。
他人は他人、ウチはウチ。
そう思うことで、ほんの少し冷静になれる場合がある。
我ながら、なんてネガティブだ(苦笑)
ブログを書きながら笑えてくる。
自分はあの人と同じ環境で育ってきたわけじゃない。
・・だから当然、考え方も違って当然。
そう考えて、諦める。
じゃあ、同じ環境で育った我が子はどうなるんだ?
と思われた方もこう考えてみてはどうでしょうか?
自分が実際にプレイするわけじゃない。
自分がプレイできるわけじゃない。
我が子を含めた、自分ではない「自分以外の人」が
やる場合においては、当然「自分の思い通りには出来ない」
し、「思い通りにならない」ものというのは当然のこと。
だって自分じゃないんだから。
それを自分の考えや物差しに当てはめようと
するからこそ、そこにネガティブな感情が発生するので
この「他人の自分とは合わない行動」を
「その人のユニーク(個性)」と見れれば
物事はきっとハッピーな方向に進むんじゃないかと思う。
2013年のユニークスタイルは
きっと今以上の人が多く関わってくれるだろう。
多くの考えが入り混じり、多くの価値観の中
今年とは違った文化が生まれるだろう。
そんなごちゃごちゃする時には相手の「ウィーク(欠点)」を
「ユニーク(個性)」として見れるようになれたらいいと思う。
よいお年を!
追伸
希望通りの初夢を見る方法。
これはここ数年僕が実践していて僕はかなり再現性が高いが
自分の経験から生まれた方法なので、他人はどうかわからない。
①
寝る数時間前に
マインドマップをしっかりと記入する。
②
それを達成するイメージに近い映画をみる
そしてベッドで本を読みながら寝てしまう。
③
そして眠りが最も深くなりそうな
中途半端な時間に目覚ましをかけて起きる。
(↑ここがポイント)
深い眠りから突然目が覚めると
夢を覚えていることが多い。
すると元旦から「なんだかイケそうな気がする~」
となる。以上。
追伸2
アインシュタインさんとは友達でもなく、相対性理論の本すらも読んだことがなく
100%勝手な解釈です。
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↓ワンクリック、10秒で終わります。
2012年12月30日
■ユニークスタイルのユニークな忘年会にするはずが・・・
ユニークスタイルの佐藤です。
ユニークスタイルテニスアカデミーの
忘年会に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
ちょっとだけ時間の都合で慌ただしくなり
丸谷コーチが作った「1年間の思い出スライドショー」が観れませんでした。
また、ユニークスタイルを支えてくれている
スタッフの紹介が出来ませんでした。
またまた、クラス別MVPの発表も
一人一人の魅力をもっと伝えたかったのですが出来ませんでした。
またまたまた、僕のこの1年間の想いを伝えて
忘年会を締め括りたかったのですが伝えきれませんでした。
本当はもっと楽しんでいただきたかったのですが、
僕たちの不慣れな進行のため、時間切れになってしまいました。
たくさんあり過ぎて2時間では伝えきれませんでした。
本当に申し訳ありません。
でも、まさか今年の締め括りを100名程が集まる忘年会を
開催できるようになるとは思ってもいませんでした。
これも社長の鍵谷さんを筆頭に、
・システムの畑くん
・ウェブデザイナーの西塔さん
・事務おばさんの長田さん
会社のスタッフに支えられて、ユニークスタイルが始動できたこと
丸谷コーチはじめ、野井夕夏子選手、内山コーチ、生田ダニエル、吉村くん、安達くんと
ジュニアたちにアドバイスやヒッティングをしてくれているスタッフのサポートがあったこと
多くの仲間に支えられて、ユニークスタイルテニスアカデミーが活動できました。
そして、うれしかったのが忘年会を盛り上げようと
たくさんの出し物を考えてくれたアカデミー生たち
【フラダンス】
カワイイ衣装まで用意して盛り上げてくれて、ありがとう!!
【ものぼけ王決定戦】
まさか「手袋を逆さにはめて、ロクブテ」と言いながら
叩かれるとは思ってもいませんでした。
あとのみんなはグダグダでしたが…
【箱の中身は何でしょう?】
いきなり「タワシ入れるよ」にはみんなビックリ!!
【パヒューム】
「トリンドル玲奈」似の稚菜、「デビュー当時の松田聖子」似の優歩
僕は勝手にそう呼んでますが、なかなかのいいダンスだったよ。
ありがとう!!
こうしてアカデミー生たちが
今のユニークスタイルの雰囲気を作ってくれています。
アカデミー生たちの雰囲気を観て、エントリー・チャレンジャークラスのジュニアたちも
テニスが楽しいと感じてもらえるのだと思います。
そのおかげで、ユニークスタイルに興味を持ってくれた子供たちが
5月に開講してから年末まで、誰一人も辞めることなく迎えることができました。
アカデミー生のみんな、本当にありがとう!!
そして、僕たちの活動にご理解ご協力をしてくれた保護者の皆さん
たくさんミスがある中、皆さんが温かく見守ってくれているおかげで、
ユニークスタイルでは失敗を恐れずチャレンジができ、成長できたと感じています。
まだまだ未熟な部分が多くあるユニークスタイルですが、
これからも誠心誠意努力し、子供たちの成長のサポートをしていきます。
今年は本当にお世話になりました。
良いお年をお迎えください。
ユニークスタイルテニスアカデミー 佐藤卓也
ユニークスタイルテニスアカデミーの
忘年会に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
ちょっとだけ時間の都合で慌ただしくなり
丸谷コーチが作った「1年間の思い出スライドショー」が観れませんでした。
また、ユニークスタイルを支えてくれている
スタッフの紹介が出来ませんでした。
またまた、クラス別MVPの発表も
一人一人の魅力をもっと伝えたかったのですが出来ませんでした。
またまたまた、僕のこの1年間の想いを伝えて
忘年会を締め括りたかったのですが伝えきれませんでした。
本当はもっと楽しんでいただきたかったのですが、
僕たちの不慣れな進行のため、時間切れになってしまいました。
たくさんあり過ぎて2時間では伝えきれませんでした。
本当に申し訳ありません。
でも、まさか今年の締め括りを100名程が集まる忘年会を
開催できるようになるとは思ってもいませんでした。
これも社長の鍵谷さんを筆頭に、
・システムの畑くん
・ウェブデザイナーの西塔さん
・事務おばさんの長田さん
会社のスタッフに支えられて、ユニークスタイルが始動できたこと
丸谷コーチはじめ、野井夕夏子選手、内山コーチ、生田ダニエル、吉村くん、安達くんと
ジュニアたちにアドバイスやヒッティングをしてくれているスタッフのサポートがあったこと
多くの仲間に支えられて、ユニークスタイルテニスアカデミーが活動できました。
そして、うれしかったのが忘年会を盛り上げようと
たくさんの出し物を考えてくれたアカデミー生たち
【フラダンス】
カワイイ衣装まで用意して盛り上げてくれて、ありがとう!!
【ものぼけ王決定戦】
まさか「手袋を逆さにはめて、ロクブテ」と言いながら
叩かれるとは思ってもいませんでした。
あとのみんなはグダグダでしたが…
【箱の中身は何でしょう?】
いきなり「タワシ入れるよ」にはみんなビックリ!!
【パヒューム】
「トリンドル玲奈」似の稚菜、「デビュー当時の松田聖子」似の優歩
僕は勝手にそう呼んでますが、なかなかのいいダンスだったよ。
ありがとう!!
こうしてアカデミー生たちが
今のユニークスタイルの雰囲気を作ってくれています。
アカデミー生たちの雰囲気を観て、エントリー・チャレンジャークラスのジュニアたちも
テニスが楽しいと感じてもらえるのだと思います。
そのおかげで、ユニークスタイルに興味を持ってくれた子供たちが
5月に開講してから年末まで、誰一人も辞めることなく迎えることができました。
アカデミー生のみんな、本当にありがとう!!
そして、僕たちの活動にご理解ご協力をしてくれた保護者の皆さん
たくさんミスがある中、皆さんが温かく見守ってくれているおかげで、
ユニークスタイルでは失敗を恐れずチャレンジができ、成長できたと感じています。
まだまだ未熟な部分が多くあるユニークスタイルですが、
これからも誠心誠意努力し、子供たちの成長のサポートをしていきます。
今年は本当にお世話になりました。
良いお年をお迎えください。
ユニークスタイルテニスアカデミー 佐藤卓也
2012年12月29日
●ユニークスタイルが出来るまでのマル秘動画
忘年会のご参加、ありがとうございました。
当日は飛び入りゲストが1名きてくれたので、ちょうど100名での大忘年会となりました。
盛り上げてくれた子供たち、ありがとう。
アレもコレもと思っていたのが全く時間がありませんでした。。
来年はもっと段取りよく、もっと楽しい時間としてもらいたいと考えていますので、
もう一度リベンジさせて下さい!
お笑いあり、ダンスあり、ツッコミあり、じゃんけん大会あり
涙なしで終わった忘年会で、バタバタ~としていた中でも
子供たちの余興などで楽しんでもらえたのかな?と思っております。
スタッフで考えていた出し物がほとんど出来なかったのですが
スライドショーは今年を締めくくるにぜひ見てほしいと思い
チーム内掲示板内に動画を限定公開しました。
コチラ⇒ http://www.uniq-style.net/sbbs/
この動画を3日間だけ限定公開します。
ユニークが立ち上がるまでのマル秘エピソードも公開しています。
よろしければ、感動してください。
それ以降は動画ページを閉鎖しますので、ご希望の方は、個別にお問い合わせください。
追伸1
ぜひ音楽つきで聞いて下さい。
追伸2
かねてから進めていた大きなプロジェクトが2つの報告があります。
ほんの少し驚かれると思います。
当日は飛び入りゲストが1名きてくれたので、ちょうど100名での大忘年会となりました。
盛り上げてくれた子供たち、ありがとう。
アレもコレもと思っていたのが全く時間がありませんでした。。
来年はもっと段取りよく、もっと楽しい時間としてもらいたいと考えていますので、
もう一度リベンジさせて下さい!
お笑いあり、ダンスあり、ツッコミあり、じゃんけん大会あり
涙なしで終わった忘年会で、バタバタ~としていた中でも
子供たちの余興などで楽しんでもらえたのかな?と思っております。
スタッフで考えていた出し物がほとんど出来なかったのですが
スライドショーは今年を締めくくるにぜひ見てほしいと思い
チーム内掲示板内に動画を限定公開しました。
コチラ⇒ http://www.uniq-style.net/sbbs/
この動画を3日間だけ限定公開します。
ユニークが立ち上がるまでのマル秘エピソードも公開しています。
よろしければ、感動してください。
それ以降は動画ページを閉鎖しますので、ご希望の方は、個別にお問い合わせください。
追伸1
ぜひ音楽つきで聞いて下さい。
追伸2
かねてから進めていた大きなプロジェクトが2つの報告があります。
ほんの少し驚かれると思います。
2012年12月29日
■夏の試合から変化があった「クリスマスジュニア大会」
ユニークスタイルの佐藤です。
「クリスマスジュニア大会」に参加してくれた
エントリー・チャレンジャークラスのみんな!!
寒くて長い一日で僕もパパ・ママも疲れました。
でも、メチャクチャ頑張って疲れているのはみんなだよね。
お疲れ様でした。
試合進行をサポートしてくれたアカデミーのみんな!!
本当に助かりました。ありがとう!!
保護者の皆さん!!
大会を温かく見守ってくれて、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
今大会は夏に行った「れじおんCUP」の参加者20名を上回り、
40名が参加してくれました。
なので全試合が消化できるか不安でしたが
夏とは全然違い、試合進行がとてもスムーズだったので問題ありませんでした。
その要因は、、、
チャレンジャークラスのジュニアの中に
夏の試合を経験しているジュニアがいたこと
エントリークラスの試合では、
サービスを無しにして、球出しからの試合にしたこと
そして、アカデミーのジュニアたちが
チャレンジャー・エントリークラスの試合サポートをしてくれたこと
僕は試合運営でゆっくり試合を観ることができませんでした。
ですが、結果報告に来るみんなの話を聞くだけで、
何となくどんな試合だったか分ってきます。
そこで夏との違いを実感しました。
それは、試合の結果に対して感情が強くなっていることです。
喜び、悔しさ、楽しさ、苛立ちなどが、
ウロチョロしているジュニアたちの雰囲気から伝わってきます。
負けて大泣きしているジュニアが多くなった。
勝って大喜びしているジュニアが多くなった。
※夏の試合では自分が勝ったのか負けたのか分らない子も何人かいました。
自分の思い通りにプレーできずに、
試合後にスネているジュニアがいた。
負けても試合が楽しかったみたいで、
「試合まだ・・試合まだ・・」とウロチョロし過ぎて、
僕に邪魔者扱いされるジュニアもいました。
試合をすることで感情が豊かになったように感じました。
大人しい子供が試合中にガッツポーズをするようになったり
いつも練習中にフザケている子が試合中では真剣な顔になったり
練習だけではなかなか感じることができない感情の起伏を
ジュニアたちは試合を通じて経験することができたと思います。
また、普段の生活では観ることのない子供の感情の変化を
観戦している保護者の方も観ることができたのではないでしょうか?
子供たちはスポーツをプレーしながら楽しみ、
大人はプレーしている子供たちを観ながら楽しむ。
今回の「クリスマスジュニア大会」では
みんなが楽しめたと僕は思い込んでいます。
追伸その1
参加したジュニアたちは
1ヶ月間の無料ステップアップにチャレンジできます。
追伸その2
大会本部で遊ばないように注意したのに
フザけ過ぎて僕のパソコンを机から落としてしまい
僕に怒られた子です。
「クリスマスジュニア大会」に参加してくれた
エントリー・チャレンジャークラスのみんな!!
寒くて長い一日で僕もパパ・ママも疲れました。
でも、メチャクチャ頑張って疲れているのはみんなだよね。
お疲れ様でした。
試合進行をサポートしてくれたアカデミーのみんな!!
本当に助かりました。ありがとう!!
保護者の皆さん!!
大会を温かく見守ってくれて、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
今大会は夏に行った「れじおんCUP」の参加者20名を上回り、
40名が参加してくれました。
なので全試合が消化できるか不安でしたが
夏とは全然違い、試合進行がとてもスムーズだったので問題ありませんでした。
その要因は、、、
チャレンジャークラスのジュニアの中に
夏の試合を経験しているジュニアがいたこと
エントリークラスの試合では、
サービスを無しにして、球出しからの試合にしたこと
そして、アカデミーのジュニアたちが
チャレンジャー・エントリークラスの試合サポートをしてくれたこと
僕は試合運営でゆっくり試合を観ることができませんでした。
ですが、結果報告に来るみんなの話を聞くだけで、
何となくどんな試合だったか分ってきます。
そこで夏との違いを実感しました。
それは、試合の結果に対して感情が強くなっていることです。
喜び、悔しさ、楽しさ、苛立ちなどが、
ウロチョロしているジュニアたちの雰囲気から伝わってきます。
負けて大泣きしているジュニアが多くなった。
勝って大喜びしているジュニアが多くなった。
※夏の試合では自分が勝ったのか負けたのか分らない子も何人かいました。
自分の思い通りにプレーできずに、
試合後にスネているジュニアがいた。
負けても試合が楽しかったみたいで、
「試合まだ・・試合まだ・・」とウロチョロし過ぎて、
僕に邪魔者扱いされるジュニアもいました。
試合をすることで感情が豊かになったように感じました。
大人しい子供が試合中にガッツポーズをするようになったり
いつも練習中にフザケている子が試合中では真剣な顔になったり
練習だけではなかなか感じることができない感情の起伏を
ジュニアたちは試合を通じて経験することができたと思います。
また、普段の生活では観ることのない子供の感情の変化を
観戦している保護者の方も観ることができたのではないでしょうか?
子供たちはスポーツをプレーしながら楽しみ、
大人はプレーしている子供たちを観ながら楽しむ。
今回の「クリスマスジュニア大会」では
みんなが楽しめたと僕は思い込んでいます。
追伸その1
参加したジュニアたちは
1ヶ月間の無料ステップアップにチャレンジできます。
追伸その2
大会本部で遊ばないように注意したのに
フザけ過ぎて僕のパソコンを机から落としてしまい
僕に怒られた子です。
2012年12月28日
●クリスマスジュニア大会結果
先日行われたクリスマスジュニアの結果です。
チャレンジャー
Aリーグ
優勝 長田圭史(5年生)
準優勝 山本夏葉(4年生)
チャレンジャー
Bリーグ
優勝 長田 珠果(4年生)
準優勝 折尾 華音(5年生)
チャレンジャー
Cリーグ
優勝 松田 成弘(5年生)
準優勝 三嶋 拓実(5年生)
チャレンジャー
Dリーグ
優勝 津崎 航平(3年生)
準優勝 森中 亮晴(5年生)
チャレンジャー
Eリーグ
優勝 石井 希実(5年生)
準優勝 吉中 俊輔(3年生)
エントリー
Fグループ
優勝 吉田 周平(2年生)
準優勝井上 優大(4年生)
エントリー
Gグループ
優勝 松岡 誠也(4年生)
準優勝山本 真央(2年生)
エントリー
Hグループ
優勝 堀川 結衣(2年生)
準優勝 杉田 知隆(1年生)
クリスマスジュニア結果アップしました。
大会結果: http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-kekka.pdf
追伸
本日忘年会です。
じゃんけん大会の商品用意しました~
チャレンジャー
Aリーグ
優勝 長田圭史(5年生)
準優勝 山本夏葉(4年生)
チャレンジャー
Bリーグ
優勝 長田 珠果(4年生)
準優勝 折尾 華音(5年生)
チャレンジャー
Cリーグ
優勝 松田 成弘(5年生)
準優勝 三嶋 拓実(5年生)
チャレンジャー
Dリーグ
優勝 津崎 航平(3年生)
準優勝 森中 亮晴(5年生)
チャレンジャー
Eリーグ
優勝 石井 希実(5年生)
準優勝 吉中 俊輔(3年生)
エントリー
Fグループ
優勝 吉田 周平(2年生)
準優勝井上 優大(4年生)
エントリー
Gグループ
優勝 松岡 誠也(4年生)
準優勝山本 真央(2年生)
エントリー
Hグループ
優勝 堀川 結衣(2年生)
準優勝 杉田 知隆(1年生)
クリスマスジュニア結果アップしました。
大会結果: http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-kekka.pdf
追伸
本日忘年会です。
じゃんけん大会の商品用意しました~
2012年12月27日
●クリスマスジュニア大会写真アップロード2
クリスマスジュニア大会の写真2です。
あと何名かは頂いていますが、無料ステップアップの受付があと5日で終了します。
お申込みはメールでお願いします。
またステッカーがもらえる「試合の感想」もお願いします。次回のレッスン時にお持ち頂ければ
ステッカーと交換いたします。
あと何名かは頂いていますが、無料ステップアップの受付があと5日で終了します。
お申込みはメールでお願いします。
またステッカーがもらえる「試合の感想」もお願いします。次回のレッスン時にお持ち頂ければ
ステッカーと交換いたします。
2012年12月26日
●クリスマスジュニア大会写真アップロード
2012年12月26日
★2012年ユニークスタイルの忘年会プログラム決定
2012年ユニークスタイルの忘年会プログラム決定
日程 2012年12月28日(金) 17時開始~19時終了
※開場 16:55 ぴったり
オリエンタル食堂 真美ヶ丘店 (バイキング形式)
TEL:0745-55-6636
奈良県北葛城郡広陵町馬見北9-1-26
近鉄五位堂駅からバス15分
120席 (テーブル席 個室) 有(42台)
当日は、延長なしの2時間ぴったりの忘年会となり、プログラムがとてもタイトですので
一部変更があるかもしれませんが、出来る限り出しものを進めていきたいと思っていきますので
ご協力よろしくお願いします。
日程 2012年12月28日(金) 17時開始~19時終了
※開場 16:55 ぴったり
オリエンタル食堂 真美ヶ丘店 (バイキング形式)
TEL:0745-55-6636
奈良県北葛城郡広陵町馬見北9-1-26
近鉄五位堂駅からバス15分
120席 (テーブル席 個室) 有(42台)
当日は、延長なしの2時間ぴったりの忘年会となり、プログラムがとてもタイトですので
一部変更があるかもしれませんが、出来る限り出しものを進めていきたいと思っていきますので
ご協力よろしくお願いします。
2012年12月25日
●【子供禁止】残念、サンタはいない。
昨日の誕生日会でのクラッカーのサインを出すのが、楽しみでしかたなく、調子に乗ってふざけたジェスチャーをやっていたら、クラッカーの前に、佐藤コーチと目が合ったユニークスタイルの丸谷です。
佐藤コーチの誕生日。
感動のサプライズがあった。
お金を頂いているレッスンの中で
誕生日会を行うというのは内部でも賛否両論あった。
テクニックを磨くためにお金を投資してもらっている中で
この試みは、結構びびりながらの提案だった。
佐藤コーチも昨日書いてあったが
大事にしたいのは
「自分以外の人を喜ばそう」とすることに
楽しみや喜びを感じられるセンス
を低年齢のうちから日常的に感じてもらいたい、という想い。
最後にはそれを優先して、試験的に始めた。
当時の僕たちは「何かを優先すると、何かを失う」
という発想で、今までにあるものを崩さなくては
新しい事は出来ない。という発想でとらわれていた。
破壊なくして創造なし。
練習時間を削って、チームワークを得る。
そんな風に思っていて、破壊することと、
破壊することによっておきる衝撃を自分たちが耐えれない
と思っていたこともあった。
だけど、最近少しづつ「破壊しなくても創造はできる」
ということを感じ始めている。
破壊は、古い価値観に基づくシステムや習慣
固定概念を手放さないからこそ「破壊」が必然となる。
変化のタイミングがきたことに気づいて、自らその「染み付いたなにか」を
自ら手放せば、破壊は必要なく、当然、誰かに破壊されることもない。
つまり古きこと、慣れ親しんだもの、今あるもの
その「ひな形となっているもの」を疑い、見直す中で本質を追求すれば
そこから自然に、時間をかけて、創造が出来てくるんだな、と感じている。
1人1人の誕生日会や
生徒全員を巻き込んでの大忘年会。
「ありえない」という中でも、「チームワーク」を大事にしている部分を
「文化」としてくれているチームに感謝。
「練習時間を失って、チームワークが得られた」という実感はなく
大事にしていたものが浮き彫りになった、という印象。
本当に感動させてもらう場面だった。
ちょうど一年前。
「こんなことをやれる
チームになったらめっちゃええやん。」
という願望のいくつかが、今年いくつも実際に成ってきた。
アインシュタインの
「現実は全て想像の中にあった」という言葉は
けして嘘ではなかったと思える。
サンタクロースが突然やってきてXmasに
そんなチームを突然プレゼントしてくれるはずはなく
ビジョンや夢をもちながら、それを達成するために
毎日コツコツと積み重ねていくことが本当に大事なことだと思った。
子供たちからもらった素晴らしい「サプライズ」クリスマスプレゼント。
本当にありがとう。
追伸1
子供たちへ
サンタはいるが、本当に手に入れたいと強く思うものに限って
サンタはくれないので、自分でコツコツ積み重ねるしかないよ、という事ですよ~
追伸2
佐藤コーチの誕生日にはゆうやサンタと内山サンタはいませんでした。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
佐藤コーチの誕生日。
感動のサプライズがあった。
お金を頂いているレッスンの中で
誕生日会を行うというのは内部でも賛否両論あった。
テクニックを磨くためにお金を投資してもらっている中で
この試みは、結構びびりながらの提案だった。
佐藤コーチも昨日書いてあったが
大事にしたいのは
「自分以外の人を喜ばそう」とすることに
楽しみや喜びを感じられるセンス
を低年齢のうちから日常的に感じてもらいたい、という想い。
最後にはそれを優先して、試験的に始めた。
当時の僕たちは「何かを優先すると、何かを失う」
という発想で、今までにあるものを崩さなくては
新しい事は出来ない。という発想でとらわれていた。
破壊なくして創造なし。
練習時間を削って、チームワークを得る。
そんな風に思っていて、破壊することと、
破壊することによっておきる衝撃を自分たちが耐えれない
と思っていたこともあった。
だけど、最近少しづつ「破壊しなくても創造はできる」
ということを感じ始めている。
破壊は、古い価値観に基づくシステムや習慣
固定概念を手放さないからこそ「破壊」が必然となる。
変化のタイミングがきたことに気づいて、自らその「染み付いたなにか」を
自ら手放せば、破壊は必要なく、当然、誰かに破壊されることもない。
つまり古きこと、慣れ親しんだもの、今あるもの
その「ひな形となっているもの」を疑い、見直す中で本質を追求すれば
そこから自然に、時間をかけて、創造が出来てくるんだな、と感じている。
1人1人の誕生日会や
生徒全員を巻き込んでの大忘年会。
「ありえない」という中でも、「チームワーク」を大事にしている部分を
「文化」としてくれているチームに感謝。
「練習時間を失って、チームワークが得られた」という実感はなく
大事にしていたものが浮き彫りになった、という印象。
本当に感動させてもらう場面だった。
ちょうど一年前。
「こんなことをやれる
チームになったらめっちゃええやん。」
という願望のいくつかが、今年いくつも実際に成ってきた。
アインシュタインの
「現実は全て想像の中にあった」という言葉は
けして嘘ではなかったと思える。
サンタクロースが突然やってきてXmasに
そんなチームを突然プレゼントしてくれるはずはなく
ビジョンや夢をもちながら、それを達成するために
毎日コツコツと積み重ねていくことが本当に大事なことだと思った。
子供たちからもらった素晴らしい「サプライズ」クリスマスプレゼント。
本当にありがとう。
追伸1
子供たちへ
サンタはいるが、本当に手に入れたいと強く思うものに限って
サンタはくれないので、自分でコツコツ積み重ねるしかないよ、という事ですよ~
追伸2
佐藤コーチの誕生日にはゆうやサンタと内山サンタはいませんでした。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
2012年12月25日
■クリスマスジュニアテニス大会前の合同練習
チャレンジャークラスの週2以上で行い、将来的にアカデミー育成に上がる
希望者とアカデミーの育成クラスが合同で練習会を実施しました。
アカデミー育成の子供たちは、普段アカデミーの選手を追いかける立場ですが
今回は追われる立場、真似される立場での練習はどうだったでしょうか?
またチャレンジャーの子供たちは実際にアカデミーのボールの受けて
一緒にメニューをこなしていく中での自分達との‘違い’はどんなところにあったでしょうか?
明日は、エントリー、チャレンジャーの大会に、レフィリーとしてアカデミー生がサポートします。
アカデミーの子供たちは、いつも大会の帯同などでエントリーやチャレンジャーの子供たちから
サポートを受けているので、明日はしっかりとサポートをしてあげて欲しいと思います。
こちらは冬の短期教室~ in浄化センター
ユニーク生は試合方法の最終確認です。
クリスマスジュニア大会
トロフィーは誰の手に?
こちらはじゃんけん大会の賞品です~
追伸
明日はクリスマスジュニア、お弁当持ちですよ~
クリスマスジュニアのドローに一部変更がありますのでご確認ください。
⇒ http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
希望者とアカデミーの育成クラスが合同で練習会を実施しました。
アカデミー育成の子供たちは、普段アカデミーの選手を追いかける立場ですが
今回は追われる立場、真似される立場での練習はどうだったでしょうか?
またチャレンジャーの子供たちは実際にアカデミーのボールの受けて
一緒にメニューをこなしていく中での自分達との‘違い’はどんなところにあったでしょうか?
明日は、エントリー、チャレンジャーの大会に、レフィリーとしてアカデミー生がサポートします。
アカデミーの子供たちは、いつも大会の帯同などでエントリーやチャレンジャーの子供たちから
サポートを受けているので、明日はしっかりとサポートをしてあげて欲しいと思います。
こちらは冬の短期教室~ in浄化センター
ユニーク生は試合方法の最終確認です。
クリスマスジュニア大会
トロフィーは誰の手に?
こちらはじゃんけん大会の賞品です~
追伸
明日はクリスマスジュニア、お弁当持ちですよ~
クリスマスジュニアのドローに一部変更がありますのでご確認ください。
⇒ http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
2012年12月25日
■ありがとう!!
ユニークスタイルの佐藤です。
メリークリスマス
それと、、、
12月25日は僕の誕生日でもあります。
ユニークスタイルでは誕生日を
みんなで祝う習慣があります。
「人を喜ばせる楽しさを知ってもらう」ためです。
テニスは個人競技なので
どうしても自分中心の考えになりやすい。
ですが、自分の事しか考えず、自分勝手に行動したり
自分の考えを押し付けるようなスポーツマンにはなってほしくない。
競技での競争の中では
自分に有利になる為に必要な考え方でもありますが、
その為だけにテニスを学んでも成長しないと考えています。
ユニークスタイルではテニスだけでなく
こうした日常の中から学べることを
少しずつですが取り入れています。
人を喜ばせたり、ビックリさせるサプライズを計画して
それを計画する楽しさを知ってもらったり
逆の立場になり、
サプライズを受ける喜びを感じてほしいと思います。
今回、僕はサプライズを受ける立場であったのですが、、、
残念ながら
みんなが僕に隠れて計画しているのがバレバレです。
なので、心の準備が出来てしまい「どうやって感動しよう?」とか
「どうやって喜ぼう?」など、余計な事をたくさん考えていました。
ですが、その僕の平常心を揺るがすくらいの
サプライズプレゼントが待っていたのです。
一人一人からのプレゼントにもビックリしましたが、
「大きな額縁付きの写真付き色紙!?」は僕の予想を上回っていました。
たくさんの500円未満のプレゼントありがとう!!
メリークリスマス
それと、、、
12月25日は僕の誕生日でもあります。
ユニークスタイルでは誕生日を
みんなで祝う習慣があります。
「人を喜ばせる楽しさを知ってもらう」ためです。
テニスは個人競技なので
どうしても自分中心の考えになりやすい。
ですが、自分の事しか考えず、自分勝手に行動したり
自分の考えを押し付けるようなスポーツマンにはなってほしくない。
競技での競争の中では
自分に有利になる為に必要な考え方でもありますが、
その為だけにテニスを学んでも成長しないと考えています。
ユニークスタイルではテニスだけでなく
こうした日常の中から学べることを
少しずつですが取り入れています。
人を喜ばせたり、ビックリさせるサプライズを計画して
それを計画する楽しさを知ってもらったり
逆の立場になり、
サプライズを受ける喜びを感じてほしいと思います。
今回、僕はサプライズを受ける立場であったのですが、、、
残念ながら
みんなが僕に隠れて計画しているのがバレバレです。
なので、心の準備が出来てしまい「どうやって感動しよう?」とか
「どうやって喜ぼう?」など、余計な事をたくさん考えていました。
ですが、その僕の平常心を揺るがすくらいの
サプライズプレゼントが待っていたのです。
一人一人からのプレゼントにもビックリしましたが、
「大きな額縁付きの写真付き色紙!?」は僕の予想を上回っていました。
たくさんの500円未満のプレゼントありがとう!!
2012年12月23日
■「MUFGテニストーナメント奈良県予選」
ユニークスタイルの佐藤です。
「MUFGテニストーナメント奈良県予選」が行われました。
残念ながら僕と吉村コーチは
練習のため観戦には行けませんでした。
そう思ってたら、うれしいことに
野井夕夏子選手とお父さん、安達君が観戦に行ってくれていました。
プロからのアドバイスを受けながら
試合に臨める機会は滅多にないはずです。
アドバイスを活かしたプレーや
練習を活かしたプレーがができたのかわかりませんが、
夕夏子曰く、
「我慢強くいいプレーが出来ていた」と言っていました。
お父さんも観戦してくれていて、プロを育てた目から観た
ユニークスタイルの選手たちの印象も気になります。
今度、お会いできたら是非聞いてみたいです。
今日は本当にありがとうございます。
今回、帰ってきた選手たちからの結果報告を受けて
一つだけ変化を感じたことがありました。
「良かったプレーの内容を先に言うようになった」
今までは、負けた試合であれば先にダメだったところばかりを
取り上げてミスしたことばかりを気にしている感じでしたが
今回の感想の第一声が
「練習でやったあれができた」「あのショットがうまくいった」など
ダメだったプレーより自分の良かったプレーを
先に報告して、その後に反省点を述べていたことです。
その内容を聞く限りでは、夕夏子が言っていた
「我慢強くいいプレーが出来ていた」ということが納得いきます。
試合結果は予想通りでしたが、
試合内容に変化を感じることができたのは良かったと思います。
年末年始には試合も多々あるので
そこでも結果に囚われずにプレーしてほしいです。
追伸
先日、吉村コーチとヒッティングサポーターの安達君が
ジュニアたちにクリスマスプレゼントを用意してくれました。
「お菓子の詰め合わせ」と「メッセージカード」
まさかのサプライズでみんな喜んでいました。
ありがとう…吉村・安達組!!
「MUFGテニストーナメント奈良県予選」が行われました。
残念ながら僕と吉村コーチは
練習のため観戦には行けませんでした。
そう思ってたら、うれしいことに
野井夕夏子選手とお父さん、安達君が観戦に行ってくれていました。
プロからのアドバイスを受けながら
試合に臨める機会は滅多にないはずです。
アドバイスを活かしたプレーや
練習を活かしたプレーがができたのかわかりませんが、
夕夏子曰く、
「我慢強くいいプレーが出来ていた」と言っていました。
お父さんも観戦してくれていて、プロを育てた目から観た
ユニークスタイルの選手たちの印象も気になります。
今度、お会いできたら是非聞いてみたいです。
今日は本当にありがとうございます。
今回、帰ってきた選手たちからの結果報告を受けて
一つだけ変化を感じたことがありました。
「良かったプレーの内容を先に言うようになった」
今までは、負けた試合であれば先にダメだったところばかりを
取り上げてミスしたことばかりを気にしている感じでしたが
今回の感想の第一声が
「練習でやったあれができた」「あのショットがうまくいった」など
ダメだったプレーより自分の良かったプレーを
先に報告して、その後に反省点を述べていたことです。
その内容を聞く限りでは、夕夏子が言っていた
「我慢強くいいプレーが出来ていた」ということが納得いきます。
試合結果は予想通りでしたが、
試合内容に変化を感じることができたのは良かったと思います。
年末年始には試合も多々あるので
そこでも結果に囚われずにプレーしてほしいです。
追伸
先日、吉村コーチとヒッティングサポーターの安達君が
ジュニアたちにクリスマスプレゼントを用意してくれました。
「お菓子の詰め合わせ」と「メッセージカード」
まさかのサプライズでみんな喜んでいました。
ありがとう…吉村・安達組!!
2012年12月23日
●ユニークスタイルの冬の短期教室2012
クリスマスジュニアのドローに一部変更がありますのでご確認ください。
⇒ http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
本番まで残り1週間を切り、雨がありましたが、今日も試合出場者による
特別練習はみんな、勝ち負けを意識していたような気がします。
やはりレベルや経験に関わらず、勝負から学ぶ事が多いと改めて感じさせられます。
クリスマスジュニアまで残り【3日】です。
⇒ http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
本番まで残り1週間を切り、雨がありましたが、今日も試合出場者による
特別練習はみんな、勝ち負けを意識していたような気がします。
やはりレベルや経験に関わらず、勝負から学ぶ事が多いと改めて感じさせられます。
クリスマスジュニアまで残り【3日】です。
2012年12月22日
お父さんのためのテニス教室:伸びる子の特徴
今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
・・・
5月18日号
タイトル:■グングン伸びる子の特徴
こんばんは。
お父さんの為のテニス教室の佐藤です。
試合帰りの車中で今日の試合を振り返り、
話を聞くつもりが、いつの間にか説教になってしまった。
そんな経験はありませんか?
・子供が何を考えてプレーしたのか?
・どうしてあの場面であんなプレーをしたのか?
子供の意見を聞き、話をしながらコミュニケーションをとり、
少しでも今日の経験を大切にしてほしい気持ちだったのに…。
ついつい、自分の意見を押し付けてしまったことはありませんか?
そのことが原因で親とテニスの話をしたがらなくなり、
「試合を観てほしくない」と言い出したりします。
そして、ホームコーチはお子さんとテニスの話をしないように注意を促し、
練習の見学も控えてもらうように言うでしょう。
もし、このような状況になっているのであれば、
解決策は「聞き上手」になることです。
「いいたいことがあったら、何でも言ってこいよ。
オレは話を聞くのが好きだから」
「困ったことがあるなら何でも話しなさい。」
では、ダメです。
待っているだけでは相手からの発信は期待できません。
「聞き上手」な人は、自分から近づき、声をかけ、
世間話をして、ものが言いやすい雰囲気作りをします。
そして、大切なのは「聞き方」です。
相手が話す気になり、しゃべり始めたとたん
腕組みをして、むずかしい顔つきになる。
年配者や立場が上の人に多い傾向です。
自分ではそんなつもりでなくても、
・偉そうな
・威張った
・上から目線
などの感じを話し手に与え、
話す気になった気持ちをくじいてしまう。
不安になったり、反発したり、
あるいはもたついてしまいます。
話し手がもたついて、内容がまとまらないようになったら
自分の聞き方に問題があったのかもしれないと振り返りましょう。
「話し手を見て、笑顔を浮かべ、頷きながら聞く。」
話し手からしたら、話しやすい存在ではないでしょうか?
大人の「話を聞く」テクニックが子供の成長の手助けになるのかもしれません。
コーチを見極める時も同じです。
指導する側の人が話したがり屋であれば、
自分の考えを押し付ける指導をする場合が多いです。
優秀なコーチの多くが「聞き上手」です。
なぜなら、コーチングのテクニックの一つだからです。
「聞き上手」なコーチは選手とのコミュニケーションがうまく、
その選手にあったアドバイスを考えてくれるでしょう。
子供が通うテニスクラブを選ぶ時、料金や施設を見るだけでなく、
「聞き上手」なコーチを探すのもいいでしょう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
追伸
26日のクリスマスジュニアのドローはこちらです。
http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
・・・
5月18日号
タイトル:■グングン伸びる子の特徴
こんばんは。
お父さんの為のテニス教室の佐藤です。
試合帰りの車中で今日の試合を振り返り、
話を聞くつもりが、いつの間にか説教になってしまった。
そんな経験はありませんか?
・子供が何を考えてプレーしたのか?
・どうしてあの場面であんなプレーをしたのか?
子供の意見を聞き、話をしながらコミュニケーションをとり、
少しでも今日の経験を大切にしてほしい気持ちだったのに…。
ついつい、自分の意見を押し付けてしまったことはありませんか?
そのことが原因で親とテニスの話をしたがらなくなり、
「試合を観てほしくない」と言い出したりします。
そして、ホームコーチはお子さんとテニスの話をしないように注意を促し、
練習の見学も控えてもらうように言うでしょう。
もし、このような状況になっているのであれば、
解決策は「聞き上手」になることです。
「いいたいことがあったら、何でも言ってこいよ。
オレは話を聞くのが好きだから」
「困ったことがあるなら何でも話しなさい。」
では、ダメです。
待っているだけでは相手からの発信は期待できません。
「聞き上手」な人は、自分から近づき、声をかけ、
世間話をして、ものが言いやすい雰囲気作りをします。
そして、大切なのは「聞き方」です。
相手が話す気になり、しゃべり始めたとたん
腕組みをして、むずかしい顔つきになる。
年配者や立場が上の人に多い傾向です。
自分ではそんなつもりでなくても、
・偉そうな
・威張った
・上から目線
などの感じを話し手に与え、
話す気になった気持ちをくじいてしまう。
不安になったり、反発したり、
あるいはもたついてしまいます。
話し手がもたついて、内容がまとまらないようになったら
自分の聞き方に問題があったのかもしれないと振り返りましょう。
「話し手を見て、笑顔を浮かべ、頷きながら聞く。」
話し手からしたら、話しやすい存在ではないでしょうか?
大人の「話を聞く」テクニックが子供の成長の手助けになるのかもしれません。
コーチを見極める時も同じです。
指導する側の人が話したがり屋であれば、
自分の考えを押し付ける指導をする場合が多いです。
優秀なコーチの多くが「聞き上手」です。
なぜなら、コーチングのテクニックの一つだからです。
「聞き上手」なコーチは選手とのコミュニケーションがうまく、
その選手にあったアドバイスを考えてくれるでしょう。
子供が通うテニスクラブを選ぶ時、料金や施設を見るだけでなく、
「聞き上手」なコーチを探すのもいいでしょう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
追伸
26日のクリスマスジュニアのドローはこちらです。
http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
2012年12月22日
●クリスマスジュニア大会ドロー公開
週末になると雨がふる。
第二浄化校の子供たち、
短期教室の子供たち、ごめんなさい。
今日は昼から
エントリー&チャレンジャークラスの
クリスマスジュニアに向けての特別練習。
天気予報を見ると昼にはいけそうな感じなので
もうしばらくお待ちください。
クリスマスジュニアのドロー(対戦表)を作りました。
昨夜、佐藤コーチが楽しそうに作っていました。
26日のクリスマスジュニアのドローはこちらです。
http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
第二浄化校の子供たち、
短期教室の子供たち、ごめんなさい。
今日は昼から
エントリー&チャレンジャークラスの
クリスマスジュニアに向けての特別練習。
天気予報を見ると昼にはいけそうな感じなので
もうしばらくお待ちください。
クリスマスジュニアのドロー(対戦表)を作りました。
昨夜、佐藤コーチが楽しそうに作っていました。
26日のクリスマスジュニアのドローはこちらです。
http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
2012年12月21日
★ピータースミステニスアカデミーinオーストラリア
ユニークスタイルの内山です。
昨日のレッスンには、
みんなが知らない人がいましたね?
彼女は、僕の教え子で
現在オーストラリアのアデレードの大学に通い学びつつ、
ピータースミステニスアカデミーにてアシスタントコーチなどをしています。
ちょうど、日本に帰ってきていたので
ユニークに来てもらいました。
まだ日本にいるようなので
また来てくれるかも、しれません。
ユニークではコーチ達の繋がりで
色んな人が遊びに来てくれます。
でもそれをリピートしてもらう
「また遊びに来てやろうかな、手伝ってやろうかな」
と思ってもらえるかどうかは、子供たち次第です。
例えば挨拶や、元気良さ、話しを聞く姿勢など
色んな部分で人は判断します。
アカデミーも昔ほどは挨拶も出来なくなってきました。
人数が多くなると、佐藤コーチなどがせっかく作った文化が
薄まるのは残念なことだと思います。
アシスタントコーチとはいえ、海外の有名アカデミー
のコーチなので、聞きたい事たくさん聞いてもらいたいと思います。
僕たちは、その後の定期ミーティングで
オーストラリアのテニスの現状や、
レッスンの方法、トレーニングについてたくさん話をしました。
恥ずかしがらずに、興味を持ち、質問することは
とても大事な事だと思います。
追伸
ピータースミステニスアカデミーとは
元世界ナンバー1のレイトン・ヒューイットを
指導したコーチ、ピータースミスが指導するアカデミーで、
日本からの留学生や、練習に来るプロも多くいます。
オーストラリアに留学する際は、
お世話してくれるそうです。
これでオーストラリアにもルートが出来ましたね。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
昨日のレッスンには、
みんなが知らない人がいましたね?
彼女は、僕の教え子で
現在オーストラリアのアデレードの大学に通い学びつつ、
ピータースミステニスアカデミーにてアシスタントコーチなどをしています。
ちょうど、日本に帰ってきていたので
ユニークに来てもらいました。
まだ日本にいるようなので
また来てくれるかも、しれません。
ユニークではコーチ達の繋がりで
色んな人が遊びに来てくれます。
でもそれをリピートしてもらう
「また遊びに来てやろうかな、手伝ってやろうかな」
と思ってもらえるかどうかは、子供たち次第です。
例えば挨拶や、元気良さ、話しを聞く姿勢など
色んな部分で人は判断します。
アカデミーも昔ほどは挨拶も出来なくなってきました。
人数が多くなると、佐藤コーチなどがせっかく作った文化が
薄まるのは残念なことだと思います。
アシスタントコーチとはいえ、海外の有名アカデミー
のコーチなので、聞きたい事たくさん聞いてもらいたいと思います。
僕たちは、その後の定期ミーティングで
オーストラリアのテニスの現状や、
レッスンの方法、トレーニングについてたくさん話をしました。
恥ずかしがらずに、興味を持ち、質問することは
とても大事な事だと思います。
追伸
ピータースミステニスアカデミーとは
元世界ナンバー1のレイトン・ヒューイットを
指導したコーチ、ピータースミスが指導するアカデミーで、
日本からの留学生や、練習に来るプロも多くいます。
オーストラリアに留学する際は、
お世話してくれるそうです。
これでオーストラリアにもルートが出来ましたね。
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2012年12月20日
■プリンスJモデル2013年2月リリース
そろそろラケットを変えようかな~と思ってる、方に朗報です。
もう少し待った方がいいですよ~
なぜならば、プリンスから2月に過去のオールスターとも言える3つのモデルが日本向けに
一新されて、リリースされるからです。
その3つのモデルとは、誰もが知っている、グラファイト。そしてシャラポアの使用で爆発的に
支持されたシャーク。今も愛用者が多いブラックの3モデル。
その詳細が入ってきました。
詳しくは、各ラケットの写真をクリックしてプリンスのページよりお進み下さい。
追伸1
佐藤コーチはブラック愛用者だったので、ブラックに。
丸谷コーチはグラファイトになるでしょう。
もう少し待った方がいいですよ~
なぜならば、プリンスから2月に過去のオールスターとも言える3つのモデルが日本向けに
一新されて、リリースされるからです。
その3つのモデルとは、誰もが知っている、グラファイト。そしてシャラポアの使用で爆発的に
支持されたシャーク。今も愛用者が多いブラックの3モデル。
その詳細が入ってきました。
詳しくは、各ラケットの写真をクリックしてプリンスのページよりお進み下さい。
EXO3 GRAPHITE 105T
競技系スピンストローカー向け
脅威のスピンと操作性に優れたストロークからボレーまで高い次元での競技系モデル
EXO3 Shark 98T
競技系ストローカー向け
フラットに打ち抜いてコントロールする、ハードスピンプレーヤーモデル
EXO3 Black 100T
オールラウンドプレーヤー向け
パワーとスピンを両立させたオールラウンドプレーヤーモデル
追伸1
佐藤コーチはブラック愛用者だったので、ブラックに。
丸谷コーチはグラファイトになるでしょう。
2012年12月19日
●ワンピースとテニスの上達とチョッパー
今日は練習いくぞ~ ヒッティングに、名前だけマツジュンににている、キノ潤を連れて~
想像して下さい。
巨大化したチョッパーのつのに
大事な麦わら帽子がひっかってしまいました。
大切な麦わら帽子です。
でもチョッパーは巨大化して危険です。
さあ、あなたはどうしますか?
①危険をかえりみず、腕を伸ばして帽子を取る
②チョッパーが小さくなるまで、待つ
③帽子を諦めて、またシャンクスにもらいに行く
④チョッパーを攻撃して奪い取る
⑤ロビンの三十輪咲きの手で取ってもらう
さて、この6つの案、あなたはどれですか・・?
・・
・・
う~ん、子の中にない?
じゃあ、これはどうでしょう?
⑥サンジにキックしてもらい、すさぶって落とす
⑦ウソップのパチンコ火薬星で狙撃する
⑧ナミの天候棒をつなげて、帽子をとる
⑨改造人間フランキーになんとかして取ってもらう
⑩ブルックにピアノをひいてもらい、取りあえず落ち着いて考える。
さあ、これでどうでしょう?
この中にない?
じゃあ、奥の手でいきます?
⑩ゾロに鬼斬りでチョッパーのつのを切ってもらう。
(チョッパーファンの方、すいません)
・
・・
実はこの
「もし、巨大化したチョッパーのつのに
大事な麦わら帽子がひっかかったら、どうやって取る?」
という問題を解決するためのアイディアは
テニスの試合に出場する事で得られるのです。
いえいえ、食べていません。
なんでこの「麦わら奪還アイディア」を試合に出場するだけで
浮かんでくるのか、といいますと・・
試合は次々にアイディアを考えては、試して・・
また考えて、試して・・ の繰り返しなのです。
試合に勝つ選手は、試合中、ずっとこの
「考えて、試す」→また次の事を考える
という作業を繰り返します。
うまくいく方法が見つかるまで、探し続けます。
これが俗に言う「諦めない人」の行動パターンです。
これを試合を通じて訓練するために
試合に出場することでのメリットは大きい、と言えます。
今回エントリー、チャレンジャーの子がクリスマスジュニアに出場します。
きっと、上手くいかない事だらけだと思います。
その中で、「考えて、試す」→また次の事を考える
というサイクルをテニスの試合を通じて訓練します。
テニスは一人ぼっちで、親にもコーチにも友達にも頼れません。
たって一人で目の前の困難な状況を打破する方法を
ひたすら考えては、上手くいかずを繰り返しながら成功方法を探っていきます。
成功するまで考えて、試す。
これは勉強、学校生活など、何にでも応用がききます。
クリスマスジュニア、たくさんのエントリーありがとう。
この夏よりも随分挑戦しようと、覚悟を決めた人が増えました!
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想像して下さい。
巨大化したチョッパーのつのに
大事な麦わら帽子がひっかってしまいました。
大切な麦わら帽子です。
でもチョッパーは巨大化して危険です。
さあ、あなたはどうしますか?
①危険をかえりみず、腕を伸ばして帽子を取る
②チョッパーが小さくなるまで、待つ
③帽子を諦めて、またシャンクスにもらいに行く
④チョッパーを攻撃して奪い取る
⑤ロビンの三十輪咲きの手で取ってもらう
さて、この6つの案、あなたはどれですか・・?
・・
・・
う~ん、子の中にない?
じゃあ、これはどうでしょう?
⑥サンジにキックしてもらい、すさぶって落とす
⑦ウソップのパチンコ火薬星で狙撃する
⑧ナミの天候棒をつなげて、帽子をとる
⑨改造人間フランキーになんとかして取ってもらう
⑩ブルックにピアノをひいてもらい、取りあえず落ち着いて考える。
さあ、これでどうでしょう?
この中にない?
じゃあ、奥の手でいきます?
⑩ゾロに鬼斬りでチョッパーのつのを切ってもらう。
(チョッパーファンの方、すいません)
・
・・
実はこの
「もし、巨大化したチョッパーのつのに
大事な麦わら帽子がひっかかったら、どうやって取る?」
という問題を解決するためのアイディアは
テニスの試合に出場する事で得られるのです。
は? 朝からボケボケの実でも食べたか?
いえいえ、食べていません。
なんでこの「麦わら奪還アイディア」を試合に出場するだけで
浮かんでくるのか、といいますと・・
試合は次々にアイディアを考えては、試して・・
また考えて、試して・・ の繰り返しなのです。
試合に勝つ選手は、試合中、ずっとこの
「考えて、試す」→また次の事を考える
という作業を繰り返します。
うまくいく方法が見つかるまで、探し続けます。
これが俗に言う「諦めない人」の行動パターンです。
これを試合を通じて訓練するために
試合に出場することでのメリットは大きい、と言えます。
今回エントリー、チャレンジャーの子がクリスマスジュニアに出場します。
きっと、上手くいかない事だらけだと思います。
その中で、「考えて、試す」→また次の事を考える
というサイクルをテニスの試合を通じて訓練します。
テニスは一人ぼっちで、親にもコーチにも友達にも頼れません。
たって一人で目の前の困難な状況を打破する方法を
ひたすら考えては、上手くいかずを繰り返しながら成功方法を探っていきます。
成功するまで考えて、試す。
これは勉強、学校生活など、何にでも応用がききます。
クリスマスジュニア、たくさんのエントリーありがとう。
この夏よりも随分挑戦しようと、覚悟を決めた人が増えました!
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2012年12月19日
【ホームページ】スタッフ活動報告更新
2012年12月17日
■奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会
ユニークスタイルの佐藤です。
「奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会」
13歳以下男女シングルスの残りを昼過ぎから観戦に行きました。
男子シングルスは雨天中止により
関西ジュニアサーキットと日程が重なったため
出場できなかった上位シード(1・2・3シード)と
ベスト4に残ったメンバーで関西サーキット出場権を
懸けた順位決定戦を行いました。
上位シードの1人が出場を辞退したため、
6人での決定戦となりました。
前田将吾は優勝の恩恵を受け、
初戦はなく、勝ち上がってきた第3シードの選手との対戦になりました。
夏の大会でも対戦していて、
その時の結果は0-6と惨敗でした。
ミスが先攻して、
何もすることなく負けた感じでした。
その反省を踏まえ、今回はショットを決めに行くのではなく
打ち合うことを優先し、長いラリー戦に挑んでみました。
終盤まで競り合ってくると緊張感のあるプレーが続き、
お互いに良いプレーでした。
勝敗を分けたのは、終盤での「レシーブ」が
大きなポイントだったと思います。
お互いにサウスポーだったのでレシーブには苦戦していましたが
終盤では将吾のレシーブミスが少なくなり、相手サービスゲームでも
レシーブからラリー戦に持込み、ポイントを取れるチャンスが増えてきました。
その結果、6-4での勝利
決勝では第1シードの選手との対戦です。
最後は8ゲームマッチになりました。
大会要項には決勝戦のみ8ゲームマッチと書いてあったので
これが13歳以下の決勝戦ということでしょう。
結果は2-8で敗北です。
関西ランキングでも上位にいる選手で
ポジショニングがうまく、相手をよく観る洞察力もある選手だったと思います。
女子シングルスには前田優歩、中上真由実の2名が参加して
5~8位決定戦に参加しました。
残念ながら午前中の試合は観ることはできませんでしたので
結果だけを報告します。
5位 中上
6位 前田
話に聞くと順位戦の初戦が1セットマッチで
5・6位決定戦が『タイブレークのみ』だったそうです。
関西ジュニアサーキット奈良大会の出場枠が5本なので
この5・6位決定戦が重要な試合のはずです。
それを何故、『タイブレークのみ』にしたのか?
また、午後4時前には片付けが始まっていました。
13歳以下男子シングルスの決勝の時には
ほとんどのコートが空いている状態です。
奈良県代表として参加する選手を決めるのには
もっとお互いの力を出し切れる環境を作ってあげれたらと思います。
追伸
本来なら試合を観に行くのが約束だったのに行けなくてゴメン。
また、電話で報告してくれて、ありがとう。
ただ、電話の最後に「バイバイ」で終わるのはちょっと・・・
これからは「失礼します」とか「ありがとうございました」とか
それなりに敬意を示す言葉使いにしてほしいです。
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「奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会」
13歳以下男女シングルスの残りを昼過ぎから観戦に行きました。
男子シングルスは雨天中止により
関西ジュニアサーキットと日程が重なったため
出場できなかった上位シード(1・2・3シード)と
ベスト4に残ったメンバーで関西サーキット出場権を
懸けた順位決定戦を行いました。
上位シードの1人が出場を辞退したため、
6人での決定戦となりました。
前田将吾は優勝の恩恵を受け、
初戦はなく、勝ち上がってきた第3シードの選手との対戦になりました。
夏の大会でも対戦していて、
その時の結果は0-6と惨敗でした。
ミスが先攻して、
何もすることなく負けた感じでした。
その反省を踏まえ、今回はショットを決めに行くのではなく
打ち合うことを優先し、長いラリー戦に挑んでみました。
終盤まで競り合ってくると緊張感のあるプレーが続き、
お互いに良いプレーでした。
勝敗を分けたのは、終盤での「レシーブ」が
大きなポイントだったと思います。
お互いにサウスポーだったのでレシーブには苦戦していましたが
終盤では将吾のレシーブミスが少なくなり、相手サービスゲームでも
レシーブからラリー戦に持込み、ポイントを取れるチャンスが増えてきました。
その結果、6-4での勝利
決勝では第1シードの選手との対戦です。
最後は8ゲームマッチになりました。
大会要項には決勝戦のみ8ゲームマッチと書いてあったので
これが13歳以下の決勝戦ということでしょう。
結果は2-8で敗北です。
関西ランキングでも上位にいる選手で
ポジショニングがうまく、相手をよく観る洞察力もある選手だったと思います。
女子シングルスには前田優歩、中上真由実の2名が参加して
5~8位決定戦に参加しました。
残念ながら午前中の試合は観ることはできませんでしたので
結果だけを報告します。
5位 中上
6位 前田
話に聞くと順位戦の初戦が1セットマッチで
5・6位決定戦が『タイブレークのみ』だったそうです。
関西ジュニアサーキット奈良大会の出場枠が5本なので
この5・6位決定戦が重要な試合のはずです。
それを何故、『タイブレークのみ』にしたのか?
また、午後4時前には片付けが始まっていました。
13歳以下男子シングルスの決勝の時には
ほとんどのコートが空いている状態です。
奈良県代表として参加する選手を決めるのには
もっとお互いの力を出し切れる環境を作ってあげれたらと思います。
追伸
本来なら試合を観に行くのが約束だったのに行けなくてゴメン。
また、電話で報告してくれて、ありがとう。
ただ、電話の最後に「バイバイ」で終わるのはちょっと・・・
これからは「失礼します」とか「ありがとうございました」とか
それなりに敬意を示す言葉使いにしてほしいです。
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2012年12月17日
■言い訳をさせていただきます。
ユニークスタイルの佐藤です。
また、日曜日のエントリー・チャレンジャークラスが
コートコンディション不良のために中止になってしまいました。
11月にコート修繕をして
定期的にコート整備を行っています。
しかし、前日の雨が夜遅くまで降り続くと、
さすがに快晴の朝でも水たまりがいくつか・・・・
連続中止だけは何とか避けたく、
早朝から溜まった水をスポンジで取りました。
すぐにはコートが使える状況にはならず、
午前中のクラスを中止するしかありませんでした。
昼過ぎにはコートは回復しました。
以上、言い訳です。
朝から昼まで頑張ったのですが
エントリー・チャレンジャークラスのみんな、本当にゴメンナサイ。
年内中に行われる日曜日の練習は
あと1回(12月23日)になります。
必ず練習をしたい!!
ブログランキングへのご協力をお願いします。
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また、日曜日のエントリー・チャレンジャークラスが
コートコンディション不良のために中止になってしまいました。
11月にコート修繕をして
定期的にコート整備を行っています。
しかし、前日の雨が夜遅くまで降り続くと、
さすがに快晴の朝でも水たまりがいくつか・・・・
連続中止だけは何とか避けたく、
早朝から溜まった水をスポンジで取りました。
すぐにはコートが使える状況にはならず、
午前中のクラスを中止するしかありませんでした。
昼過ぎにはコートは回復しました。
以上、言い訳です。
朝から昼まで頑張ったのですが
エントリー・チャレンジャークラスのみんな、本当にゴメンナサイ。
年内中に行われる日曜日の練習は
あと1回(12月23日)になります。
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2012年12月17日
●オリエンタル食堂真美が丘inユニークスタイル
忘年会の会場です。
金曜日に下見行ってきました~
写真は鍋ですが、当日は子供がはしゃぐので、鍋は危険なので海鮮焼です!
忘年会はあいにく、貸し切りですがもう満員になってしまい、参加頂けません。
もう、どうしても、どうしてもという方は、メール下さい。なんとか交渉します。
現在、プログラムを作成中で近日公開しますね~
それではお楽しみに
金曜日に下見行ってきました~
写真は鍋ですが、当日は子供がはしゃぐので、鍋は危険なので海鮮焼です!
忘年会はあいにく、貸し切りですがもう満員になってしまい、参加頂けません。
もう、どうしても、どうしてもという方は、メール下さい。なんとか交渉します。
現在、プログラムを作成中で近日公開しますね~
それではお楽しみに
2012年12月15日
●出来ないことを、できるに変える考え方とは?
今日、「出来ないことを、できるに変える考え方」
というセミナーに参加してきたユニークスタイルの丸谷です。
明日試合がある子もいるので
いくつか試合という事例に置き換えて
フィードバックしてみてたいと思います。
明日、試合が終われば必ず
「勝った人と負けた人」に分かれます。
この結果はどんなことがあっても
覆ることはありませんよね?
勝った方は、自信がつき、栄光を手にします。
しかし負けた方は、落ち込み、モチベーションも下がります。
という当たり前の視点に、少し変化をつけて
このメリットとデメリットをひっくり返してみましょう。
勝った人・・気持ちが大きくなり、油断や隙が生まれる。
次も「勝たないといけない」というプレッシャーが生まれる。
負けた人・・一度気持ちが落ちるが、また這いあがれる機会をもらえる。
プライドが失われたので、次は思い切りぶつかっていける。
このように視点を変えれば
負けた方もメリットが大きく、勝った方もデメリットがあるとも言えます。
試合に負けた事実は変えることが出来ませんが
「試合の結果」をとらえる心構えはいくらでも変えることが出来ます。
結果の受け止め方次第では、勝ち負けが逆転するくらいの
価値があるということです。
明日の午前中の試合には佐藤コーチは帯同しません。
帯同してもらうことに慣れた子供たちは
「試合の結果をどう受け止め、どう整理するのか?」
という練習をしなくなっています。
問題視出来ていない、理解することをコーチに依存し始めている
という問題が少しづつ
もしかしたらこれは保護者にも
言えることかもしれません。
今まではコーチがいたので、試合のフィードバックは
親が行うのではなく、コーチがいるから
ある程度落ち着いて見守れた。
が、コーチがいないと、必然的に
子供は試合が終わり、親の元へ行きます。
惨敗した試合などの後では、出来るだけ感情的にならなように
落ち着いて、褒める言葉をいれようと意識しながら・・
結局、感情的になり、ただただ、我がの子足りない部分を並びたて
親の期待通りに、努力を促し、それに約束をする
という気持ちが見えてやっと、落ち着く。
そんな人も多い事でしょう。
こんな時、テニス知識のない親御さんでも
どうやって結果を受け止めさせて
整理をさせ、プラスに導くのか? 良い方法があります。
それは、子供への「ヒアリングをすること」です。
相手の良かった事や、凄かったこと。
自分がもうちょっと出来たところや自分の方が良かったところなど
子供が感情的にだーっと一気に話せる
場を作ることが大事だと思います。
試合は誰でも感情的になります。大人も子供も。
試合後は、誰かに話したい気持ちでいっぱいになります。
僕も何度も失敗してきました。
だからこそ、大人の気持ちをぶつけずに、
子供の意見を色々と引き出してあげて下さい。
この時に、よくある親のミスとしては
子供の意見を待てずに、口を開く前に口を出してしまうこと。
よくある光景ですよね?
自立を求めながらも、過干渉で子供を押さえつけること。
ユニークの中でももちろんあります。
ただただじっと意見を聞いて、言葉に詰まったら
ほんの少し手助けするくらいでOKで
最後に大人の「まとめ」の意見もいりません。
「つまりな・・」という意見を出せば、
結局、親の意見を押しつけて親だけ満足して終わる
という結果になりかねません。
その結果、「親に試合に来てほしくない」
という双方ともにとって望ましくない現象になります。
言うのではなく、大事なのは「聞く」のです。
子供がいつもと違う視点で「勝った、負けた」
を探し出し、フィードバックすることが大事です。
出来ない事を出来る、に変える発想とは、
まずは「ヒアリングをする」ことで、色んな気づきを見つけだし
出来るようにするための方法を探し出すことが第一歩です。
またこの「出来ないを出来るに変える考え方」
の続きは後日書いていきます。
追伸
この週末は晴れてよかった。
土日のエントリー、チャレンジャーの子供たち、雨がつづいてごめんね。
追伸2
忘年会の出し物を考えている人は、誰とどんなことをやるのか、あと大体の目安時間など
をメール下さい!
というセミナーに参加してきたユニークスタイルの丸谷です。
明日試合がある子もいるので
いくつか試合という事例に置き換えて
フィードバックしてみてたいと思います。
明日、試合が終われば必ず
「勝った人と負けた人」に分かれます。
この結果はどんなことがあっても
覆ることはありませんよね?
勝った方は、自信がつき、栄光を手にします。
しかし負けた方は、落ち込み、モチベーションも下がります。
という当たり前の視点に、少し変化をつけて
このメリットとデメリットをひっくり返してみましょう。
勝った人・・気持ちが大きくなり、油断や隙が生まれる。
次も「勝たないといけない」というプレッシャーが生まれる。
負けた人・・一度気持ちが落ちるが、また這いあがれる機会をもらえる。
プライドが失われたので、次は思い切りぶつかっていける。
このように視点を変えれば
負けた方もメリットが大きく、勝った方もデメリットがあるとも言えます。
試合に負けた事実は変えることが出来ませんが
「試合の結果」をとらえる心構えはいくらでも変えることが出来ます。
結果の受け止め方次第では、勝ち負けが逆転するくらいの
価値があるということです。
明日の午前中の試合には佐藤コーチは帯同しません。
帯同してもらうことに慣れた子供たちは
「試合の結果をどう受け止め、どう整理するのか?」
という練習をしなくなっています。
問題視出来ていない、理解することをコーチに依存し始めている
という問題が少しづつ
もしかしたらこれは保護者にも
言えることかもしれません。
今まではコーチがいたので、試合のフィードバックは
親が行うのではなく、コーチがいるから
ある程度落ち着いて見守れた。
が、コーチがいないと、必然的に
子供は試合が終わり、親の元へ行きます。
惨敗した試合などの後では、出来るだけ感情的にならなように
落ち着いて、褒める言葉をいれようと意識しながら・・
結局、感情的になり、ただただ、我がの子足りない部分を並びたて
親の期待通りに、努力を促し、それに約束をする
という気持ちが見えてやっと、落ち着く。
そんな人も多い事でしょう。
こんな時、テニス知識のない親御さんでも
どうやって結果を受け止めさせて
整理をさせ、プラスに導くのか? 良い方法があります。
それは、子供への「ヒアリングをすること」です。
相手の良かった事や、凄かったこと。
自分がもうちょっと出来たところや自分の方が良かったところなど
子供が感情的にだーっと一気に話せる
場を作ることが大事だと思います。
試合は誰でも感情的になります。大人も子供も。
試合後は、誰かに話したい気持ちでいっぱいになります。
僕も何度も失敗してきました。
だからこそ、大人の気持ちをぶつけずに、
子供の意見を色々と引き出してあげて下さい。
この時に、よくある親のミスとしては
子供の意見を待てずに、口を開く前に口を出してしまうこと。
よくある光景ですよね?
自立を求めながらも、過干渉で子供を押さえつけること。
ユニークの中でももちろんあります。
ただただじっと意見を聞いて、言葉に詰まったら
ほんの少し手助けするくらいでOKで
最後に大人の「まとめ」の意見もいりません。
「つまりな・・」という意見を出せば、
結局、親の意見を押しつけて親だけ満足して終わる
という結果になりかねません。
その結果、「親に試合に来てほしくない」
という双方ともにとって望ましくない現象になります。
言うのではなく、大事なのは「聞く」のです。
子供がいつもと違う視点で「勝った、負けた」
を探し出し、フィードバックすることが大事です。
出来ない事を出来る、に変える発想とは、
まずは「ヒアリングをする」ことで、色んな気づきを見つけだし
出来るようにするための方法を探し出すことが第一歩です。
またこの「出来ないを出来るに変える考え方」
の続きは後日書いていきます。
追伸
この週末は晴れてよかった。
土日のエントリー、チャレンジャーの子供たち、雨がつづいてごめんね。
追伸2
忘年会の出し物を考えている人は、誰とどんなことをやるのか、あと大体の目安時間など
をメール下さい!
2012年12月14日
■「やってみないとわからない」
ユニークスタイルの佐藤です。
エントリー・チャレンジャークラスでは
年間3回のユニークスタイル内ジュニア大会を行っています。
12月26日(水)には第2回目となる
「クリスマスジュニア大会」を開催します。
第1回目の「れじおんJunior Tennis CUP」では
20名のジュニアたちが参加し、全員が初めての試合でした。
・全然サービスが入らない
・ラリーが続かない
・ルールがわからない
「それで試合になったの?」と思った方は多いはずです。
もちろん僕らがイメージしている試合にはなりません。
しかしジュニアたちは違いました。
【サービスが入りる ⇒ ストロークで打合う ⇒ チャンスを決める】
そんなカッコいいテニスには程遠いプレーばかりでしたが、
試合を経験することで、
親もあまり観たことのない感情を表すことがあったのです。
・イライラして「フンッ!!フンッ!!!」言っている子
・ジワジワ悔しさが込み上げて、泣いている子
・コート外では騒がしいのに、コートに入るとおとなしくなる子
・「オレまだ?」「次、オレ?」と試合がしたくてソワソワしている子
子供達は何となくいつもと違う雰囲気を感じ
「勝った嬉しさ」「負けた悔しさ」「うまくプレーできない苛立ち」などを感じたはずです。
この経験をしたジュニア達が今回の「クリスマスジュニア大会」で
どんな成長をしたのかが楽しみの一つでもあります。
そして、今回が初めての試合のジュニアたちも多くいます。
事前に練習会を行い、ルールやポイントの数え方を指導しますが、
前回同様に必ずルールを忘れるジュニアが多々いるはずです。
そこで今大会では試合進行をスムーズに行うために
アカデミー生たちにも大会サポートをしてもらいます。
1.ルールやポイントの確認
2.サービスの代わりの球出し ※エントリークラスの一部の試合のみ
前回は僕一人で対応していた部分を
アカデミー生全員(15人)でサポートしてくれるので大安心です。
もし、試合をすることが不安で
まだ申し込みをしていないジュニアがいれば
もし、うちの子にはまだ早いと思われている保護者の方がいれば
これだけは覚えていてほしいです。
「やってみないとわからない」
無責任な発言かもしれませんが、失敗を恐れて何もしないより、
失敗を経験する覚悟を持ってチャレンジすることが大切だと考えています。
その覚悟が成功する一番の近道かもしれません。
追伸
子供達にルールを教えたくてもわからない方は、
ホームページに「初心者のためのテニスのルール」があります。
こちらをご覧ください。
http://www.uniq-style.net/takada/event/rule.html
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エントリー・チャレンジャークラスでは
年間3回のユニークスタイル内ジュニア大会を行っています。
12月26日(水)には第2回目となる
「クリスマスジュニア大会」を開催します。
第1回目の「れじおんJunior Tennis CUP」では
20名のジュニアたちが参加し、全員が初めての試合でした。
・全然サービスが入らない
・ラリーが続かない
・ルールがわからない
「それで試合になったの?」と思った方は多いはずです。
もちろん僕らがイメージしている試合にはなりません。
しかしジュニアたちは違いました。
【サービスが入りる ⇒ ストロークで打合う ⇒ チャンスを決める】
そんなカッコいいテニスには程遠いプレーばかりでしたが、
試合を経験することで、
親もあまり観たことのない感情を表すことがあったのです。
・イライラして「フンッ!!フンッ!!!」言っている子
・ジワジワ悔しさが込み上げて、泣いている子
・コート外では騒がしいのに、コートに入るとおとなしくなる子
・「オレまだ?」「次、オレ?」と試合がしたくてソワソワしている子
子供達は何となくいつもと違う雰囲気を感じ
「勝った嬉しさ」「負けた悔しさ」「うまくプレーできない苛立ち」などを感じたはずです。
この経験をしたジュニア達が今回の「クリスマスジュニア大会」で
どんな成長をしたのかが楽しみの一つでもあります。
そして、今回が初めての試合のジュニアたちも多くいます。
事前に練習会を行い、ルールやポイントの数え方を指導しますが、
前回同様に必ずルールを忘れるジュニアが多々いるはずです。
そこで今大会では試合進行をスムーズに行うために
アカデミー生たちにも大会サポートをしてもらいます。
1.ルールやポイントの確認
2.サービスの代わりの球出し ※エントリークラスの一部の試合のみ
前回は僕一人で対応していた部分を
アカデミー生全員(15人)でサポートしてくれるので大安心です。
もし、試合をすることが不安で
まだ申し込みをしていないジュニアがいれば
もし、うちの子にはまだ早いと思われている保護者の方がいれば
これだけは覚えていてほしいです。
「やってみないとわからない」
無責任な発言かもしれませんが、失敗を恐れて何もしないより、
失敗を経験する覚悟を持ってチャレンジすることが大切だと考えています。
その覚悟が成功する一番の近道かもしれません。
追伸
子供達にルールを教えたくてもわからない方は、
ホームページに「初心者のためのテニスのルール」があります。
こちらをご覧ください。
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2012年12月13日
■ユニークスタイルチームウェアの追加っす
今年度最後のチームウェアの発注を行います。
とメールをながしたけれども、そういえば、パーカーとロンTのサイズやカラー表がWEBにない。
ということを教えてもらい、慌てて作りました。
(※Nママありがとうございます)
・・そういえば佐藤コーチも、毎日着てるから2枚頼んどけば・・と言っていました。
そんな毎日着てるヘビーユーザーのあなたに、パーカーとロンTのサイズとカラーはこちらです。
メールにてご注文頂いていた方、よろしければ、こちらから発注&決済をお願いします。
http://www.uniq-style.net/takada/order/index.html
追伸
実はパーカー&ロンTって結構カラバリあるんですよね。
半袖Tシャツを選択する際に、選べないサイズがあった不具合も一緒に修正しました。
(※Rママありがとうございます)
とメールをながしたけれども、そういえば、パーカーとロンTのサイズやカラー表がWEBにない。
ということを教えてもらい、慌てて作りました。
(※Nママありがとうございます)
・・そういえば佐藤コーチも、毎日着てるから2枚頼んどけば・・と言っていました。
そんな毎日着てるヘビーユーザーのあなたに、パーカーとロンTのサイズとカラーはこちらです。
メールにてご注文頂いていた方、よろしければ、こちらから発注&決済をお願いします。
http://www.uniq-style.net/takada/order/index.html
追伸
実はパーカー&ロンTって結構カラバリあるんですよね。
半袖Tシャツを選択する際に、選べないサイズがあった不具合も一緒に修正しました。
(※Rママありがとうございます)
2012年12月13日
●目標達成できない目標を立てるのが成功の秘訣
ユニークスタイルの丸谷です。
そろそろ12月も中旬になり
2012年ももう締めくくり。
もうそろそろ来年のこと、考えていますか?
今日は一番簡単な成果のあがる計画の立て方を紹介しましょう。
■ポイント1
達成できない目標をたてる
まず第一にやることは、達成するのは、難しいな~
という無理めの目標を立てることです。
は?
達成できない目標?
普通は「達成可能なものにしましょう!」でしょ?
とおもわれたかもしれませんが
そうではないのです。
ぬるい覚悟と努力でなんとかなる目標なら作っても
作らなくても同じですから、作る必要はないと思います。
ここで重要なのは、達成できるか達成できないか
わからないくらいの、かなり頑張っても
指一本分とどかない・・・と思えるくらいの目標です。
そう考えると、相当頑張らないと、達成できない目標を
作ることがポイントだということです。
ではちょっとやったくらいで達成できてしまう目標は
なぜダメなのか? というと
それは、そもそも目標とは言わずに
達成できそうなものの道筋は、ただのこれからの計画なのです。
ふつ~になんとかく頑張ってさえいれば
達成できる計画は、何もしなくてもちょっとの感情の変化で
盛り上がり、また忘れ、盛り上がり、また忘れ・・・
を繰り返しているうちにきっと90%くらいは達成出来るでしょう。
そして来年の同じ時期に、
「まあまあ、達成できたかな。」
というこれまた曖昧な基準で判断し、なんとなくOKを出すのです。
このレベルでいい、と考える人にはこの目標設定でいいと思いますし、来年は躍進ではなく
爆進したいという人はぜひ「達成不可能でしょ」という目標を設定してみて下さい。
そしてその目標を、家の至る所にベタベタ貼る。
僕は携帯の待ち受け画面にしていますが
携帯を持っている人はそれでもいいと思います。
目標をその他の人にシェアし、
コミットすることが大事です。
そして、次のステップでやることは・・
■その2
行動をリストアップすること、です。
どんな行動をリストアップするかというと、
前のステップで立てた達成不可能な目標を達成するための行動です。
たくさんの方法が出てくるはずです。
しかも、今まで考えなかったような答えがたくさん出てくるはずです。
その理由は簡単で、前のステップで
達成不可能な目標を立てているからです。
例えば、今の成績が「ベスト8」だとすれば
それを「ベスト4」にしようとすれば
今までの延長線上でなんとかしようとしてしまいます。
しかし、これを仮に「優勝にする設定」をすると、今までのやり方を
一切合切見直さないとまず無理になるのはわかりますよね。
つまり、ゼロベース思考でそれを達成出来るための
アイディアを考えざるを得なくなるからです。
その結果、自分の行動パターンや新しい生活習慣などが
思い浮かび易いというわけです。
ここでの出来るだけたくさん行動パターンをあげる事です。
例えば50個とか、100個とか。
無理矢理頭から絞り出すことで
色んな気づきや色んな自分の癖、弱さなどが発見できます。
そして最後はそのインパクトの大きそうで、かつ効果がありそうな
行動を12個ピックアップして
1ヶ月にひとつ、その行動を実行にうつすことです。
その時のポイントは、インパクトの大きそうなものを上から
12個選ぶのではなく、インパクトの小さそうなものから削っていく形にすること。
下から順番に削ることで、インパクトの大きいものが
結果的に残る感じです。
消していって残った12個を、「それだけ達成できればいい」の
重点行動として、各月に振り分けてください。
取りあえず月に1個。
これなら出来そう
そんな気になったのではないでしょうか?
追伸
大体木曜日の夜は、現場スタッフのミーティングです。
先週は「3日間闘病中。だから休む」というメールを送りながら、FBで元気っぽい
投稿をしていたコーチがいたので、全体では出来ませんでした。
今週は来てもらえればいいのですが・・・
そろそろ12月も中旬になり
2012年ももう締めくくり。
もうそろそろ来年のこと、考えていますか?
今日は一番簡単な成果のあがる計画の立て方を紹介しましょう。
■ポイント1
達成できない目標をたてる
まず第一にやることは、達成するのは、難しいな~
という無理めの目標を立てることです。
は?
達成できない目標?
普通は「達成可能なものにしましょう!」でしょ?
とおもわれたかもしれませんが
そうではないのです。
ぬるい覚悟と努力でなんとかなる目標なら作っても
作らなくても同じですから、作る必要はないと思います。
ここで重要なのは、達成できるか達成できないか
わからないくらいの、かなり頑張っても
指一本分とどかない・・・と思えるくらいの目標です。
そう考えると、相当頑張らないと、達成できない目標を
作ることがポイントだということです。
ではちょっとやったくらいで達成できてしまう目標は
なぜダメなのか? というと
それは、そもそも目標とは言わずに
達成できそうなものの道筋は、ただのこれからの計画なのです。
ふつ~になんとかく頑張ってさえいれば
達成できる計画は、何もしなくてもちょっとの感情の変化で
盛り上がり、また忘れ、盛り上がり、また忘れ・・・
を繰り返しているうちにきっと90%くらいは達成出来るでしょう。
そして来年の同じ時期に、
「まあまあ、達成できたかな。」
というこれまた曖昧な基準で判断し、なんとなくOKを出すのです。
このレベルでいい、と考える人にはこの目標設定でいいと思いますし、来年は躍進ではなく
爆進したいという人はぜひ「達成不可能でしょ」という目標を設定してみて下さい。
そしてその目標を、家の至る所にベタベタ貼る。
僕は携帯の待ち受け画面にしていますが
携帯を持っている人はそれでもいいと思います。
目標をその他の人にシェアし、
コミットすることが大事です。
そして、次のステップでやることは・・
■その2
行動をリストアップすること、です。
どんな行動をリストアップするかというと、
前のステップで立てた達成不可能な目標を達成するための行動です。
たくさんの方法が出てくるはずです。
しかも、今まで考えなかったような答えがたくさん出てくるはずです。
その理由は簡単で、前のステップで
達成不可能な目標を立てているからです。
例えば、今の成績が「ベスト8」だとすれば
それを「ベスト4」にしようとすれば
今までの延長線上でなんとかしようとしてしまいます。
しかし、これを仮に「優勝にする設定」をすると、今までのやり方を
一切合切見直さないとまず無理になるのはわかりますよね。
つまり、ゼロベース思考でそれを達成出来るための
アイディアを考えざるを得なくなるからです。
その結果、自分の行動パターンや新しい生活習慣などが
思い浮かび易いというわけです。
ここでの出来るだけたくさん行動パターンをあげる事です。
例えば50個とか、100個とか。
無理矢理頭から絞り出すことで
色んな気づきや色んな自分の癖、弱さなどが発見できます。
そして最後はそのインパクトの大きそうで、かつ効果がありそうな
行動を12個ピックアップして
1ヶ月にひとつ、その行動を実行にうつすことです。
その時のポイントは、インパクトの大きそうなものを上から
12個選ぶのではなく、インパクトの小さそうなものから削っていく形にすること。
下から順番に削ることで、インパクトの大きいものが
結果的に残る感じです。
消していって残った12個を、「それだけ達成できればいい」の
重点行動として、各月に振り分けてください。
取りあえず月に1個。
これなら出来そう
そんな気になったのではないでしょうか?
追伸
大体木曜日の夜は、現場スタッフのミーティングです。
先週は「3日間闘病中。だから休む」というメールを送りながら、FBで元気っぽい
投稿をしていたコーチがいたので、全体では出来ませんでした。
今週は来てもらえればいいのですが・・・
2012年12月12日
●テニスのOFFにゴルフを楽しむ野井夕夏子選手
ゆかこがゴルフしてる・・(笑)
しかもフィニッシュが様になっているな~
マメに更新している野井選手のブログはこちらです↓
http://ameblo.jp/yukako-noi/entry-11421483453.html
追伸
アイフォンに佐藤コーチの打ちっぱなし写真もあったので、アップしますね~
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
しかもフィニッシュが様になっているな~
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追伸
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2012年12月11日
●ユニークスタイルの子供たちが作るクレドとは?
誰や?朝から机の上に帝国ホテルのチョコを置きまくったのは?
罠かと思ったけど、全部食べてしもたやん! というチョコが大好き、ユニークスタイルの丸谷です。
「昔はな、子供好きやってん。可愛いやん?
でもな、結婚して、子供産んでから、あまり人の子が可愛いと、素直に思えへんようになってきてん。」
とそんな事を小耳にはさみました。
話しを進めてみると・・
「だってな、ウチの子がその子の事を話していると、その子の親の顔もセットになって出てくるねん。」
ということ。
なるほど。確かに、そういう場面は過去なんどもあるな~と。
子供を注意しようとしても、親の顔を浮かんできて、止めようかと、と。
このような場面はないでしょうか?
僕はもちろんあります。
「子供のことを考えて決断するよりも、その親の反応が先にイメージできてしまう。
そしてその判断が揺らいでしまう、ようなこと。」
そんなことがあります。というか、ありました。
でも今は99%ありません。
それは佐藤コーチが主軸で動いているので、僕は育成に直接関わる場面がほとんどない事
が大きな要素かもしれませんが、それ以上に大きな原因があります。
子供に対して、goodと思ったことを、そのまま子供にgoodだと言えるのはなぜか?
その背景には
母ちゃんや父ちゃんたちの理解だと思います。
なので
「だってな、ウチの子がその子の事を話していると、その子の親の顔もセットになって出てくるねん。」
ということはありません。とても気持ちよく運営させてもらっています。
その話を聞いて、まずそのことに感謝をしました。
とても我慢強く、理解の深い保護者の方に支えられていると思います。
そのお陰で、子供の事に集中して考えられることが出来る運営をさせてもらっています。
そしてもう一つ。
理解してもらう、ための行動として、私たちが大切にしているのは、
「ふわ~としている考え方」をきちんと明文化してアウトプットするということです。
「コーチとのコミュニケーション不足によるすれ違い」
はどこのクラブにもあると思います。
もちろんユニークにも多くあると思います。
しかし、個別に対応するのは大変ですが、ブログを通じて発信すると
少しは「そういう、意味だったのね。」という事もきっとあると思います。
これも「思っている事、考えている事を明文化する」ということを続けることで
何かよい流れができると考えています。
そしてこの年末。
佐藤コーチやスタッフと話していて、「やろう」と思っている事があります。
それは僕たちが作ったビジョンや在り方をさらに、行動指針にまで落とし込み
子供たちの意志で作った「クレド」を作ろうと思っています。
クレドとは、ラテン語で「信念」「信条」を意味します。
ジョンソン・エンド・ジョンソン社が採用し、有名なところでは
リッツ・カールトンなどが取り入れており、昨今では、多くの企業が取り入れています。
人は一人の人間として生きていくにあたって、意識的であれ、
無意識であれ、各々が自らの信念に基づいた行動指針を持っています。
会社やチームも、言ってみれば一人の人間と同じです。
ですが、会社は人の集合体であるがゆえに、
チームの信念に基づいた行動指針を明文化し、共有する必要があります。
このチームは何を大切にするのか?
どんな価値観で活動するのか?
それらの行動指針を表すものがクレドです。
そして、クレドはあくまで指針でしかありません。
その指針に従って、こども一人ひとりが具体的な行動を考える必要があります。
この点が、行動そのものを規定するマニュアルと異なり、メンバーの自主性や責任、モチベーションを引き出します。
今までは自分たちがチームに対して「こう在りたい」という姿を示してきました。
しかし本当は子供たちが主役です。
だからこそ、子供たちには「どんな風になりたいのか?」
という事を中心に、クレドを作っていきたいと思っています。
先日、アカデミーの子供たちに書いてもらったので、
年始に発表できるように、佐藤コーチが現在進めています。
罠かと思ったけど、全部食べてしもたやん! というチョコが大好き、ユニークスタイルの丸谷です。
「昔はな、子供好きやってん。可愛いやん?
でもな、結婚して、子供産んでから、あまり人の子が可愛いと、素直に思えへんようになってきてん。」
とそんな事を小耳にはさみました。
話しを進めてみると・・
「だってな、ウチの子がその子の事を話していると、その子の親の顔もセットになって出てくるねん。」
ということ。
なるほど。確かに、そういう場面は過去なんどもあるな~と。
子供を注意しようとしても、親の顔を浮かんできて、止めようかと、と。
このような場面はないでしょうか?
僕はもちろんあります。
「子供のことを考えて決断するよりも、その親の反応が先にイメージできてしまう。
そしてその判断が揺らいでしまう、ようなこと。」
そんなことがあります。というか、ありました。
でも今は99%ありません。
それは佐藤コーチが主軸で動いているので、僕は育成に直接関わる場面がほとんどない事
が大きな要素かもしれませんが、それ以上に大きな原因があります。
子供に対して、goodと思ったことを、そのまま子供にgoodだと言えるのはなぜか?
その背景には
母ちゃんや父ちゃんたちの理解だと思います。
なので
「だってな、ウチの子がその子の事を話していると、その子の親の顔もセットになって出てくるねん。」
ということはありません。とても気持ちよく運営させてもらっています。
その話を聞いて、まずそのことに感謝をしました。
とても我慢強く、理解の深い保護者の方に支えられていると思います。
そのお陰で、子供の事に集中して考えられることが出来る運営をさせてもらっています。
そしてもう一つ。
理解してもらう、ための行動として、私たちが大切にしているのは、
「ふわ~としている考え方」をきちんと明文化してアウトプットするということです。
「コーチとのコミュニケーション不足によるすれ違い」
はどこのクラブにもあると思います。
もちろんユニークにも多くあると思います。
しかし、個別に対応するのは大変ですが、ブログを通じて発信すると
少しは「そういう、意味だったのね。」という事もきっとあると思います。
これも「思っている事、考えている事を明文化する」ということを続けることで
何かよい流れができると考えています。
そしてこの年末。
佐藤コーチやスタッフと話していて、「やろう」と思っている事があります。
それは僕たちが作ったビジョンや在り方をさらに、行動指針にまで落とし込み
子供たちの意志で作った「クレド」を作ろうと思っています。
クレドとは、ラテン語で「信念」「信条」を意味します。
ジョンソン・エンド・ジョンソン社が採用し、有名なところでは
リッツ・カールトンなどが取り入れており、昨今では、多くの企業が取り入れています。
人は一人の人間として生きていくにあたって、意識的であれ、
無意識であれ、各々が自らの信念に基づいた行動指針を持っています。
会社やチームも、言ってみれば一人の人間と同じです。
ですが、会社は人の集合体であるがゆえに、
チームの信念に基づいた行動指針を明文化し、共有する必要があります。
このチームは何を大切にするのか?
どんな価値観で活動するのか?
それらの行動指針を表すものがクレドです。
そして、クレドはあくまで指針でしかありません。
その指針に従って、こども一人ひとりが具体的な行動を考える必要があります。
この点が、行動そのものを規定するマニュアルと異なり、メンバーの自主性や責任、モチベーションを引き出します。
今までは自分たちがチームに対して「こう在りたい」という姿を示してきました。
しかし本当は子供たちが主役です。
だからこそ、子供たちには「どんな風になりたいのか?」
という事を中心に、クレドを作っていきたいと思っています。
先日、アカデミーの子供たちに書いてもらったので、
年始に発表できるように、佐藤コーチが現在進めています。
2012年12月10日
■「走り込み」をする理由とは!?
ユニークスタイルの佐藤です。
週末は天候に恵まれず、
エントリー・チャレンジャークラスが中止になりました。
寒さが厳しくなると、第2浄化センターテニスコートでは
霜が降り、それが凍り、朝に溶け、コートが使えない状況になるそうです。
今年はその対策としてコートメンテナンスを実施しました。
水はけを良くするために、固まった路面をドリルで穴をあけて
そこにグリーンサンドを埋め込みます。
そしてローラーで何度も路面を固め、にがりをまき、平らにしていきます。
これだけで随分水はけが変わってきて、
冬場の霜が降りてくるようになると違いがはっきりと表れるようです。
今回はコートコンディションではなく、
天候に恵まれなかったので練習が出来ませんでした。
天気だけは祈るしかありません。
それと寒さだけは避けれません。
僕と子供たちは動きながら身体を暖めることが出来ますが
見学されている保護者の方は、準備と覚悟をして見学をしてくださいね。
アカデミー育成・アカデミークラスもテニスが十分にできない週末でした。
ただし、アカデミーは休みません。
テニス以外で出来ることをやり切ることにしました。
それが「走り込み」です。
この時期、僕が徹底しようと思っていることです。
何のためか?
持久力強化、瞬発力強化、集中力強化、精神力強化など、
たくさん考え方があると思いますが、僕の目的は一つです。
「壁を乗り越える」
春、夏の大会では必ず厳しい状況が訪れます。
関西レベルや全国レベルの出場権を懸けた試合で
特に感じることだと思います。
今年はそのチャンスすらなかった選手たちですが、
来年は「もしかしたら・・・」あるかもしれません。
その時、プレッシャーに押しつぶされたり、体力的な限界を感じたりして、
強い気持ちでプレーができなく負けてしまう選手を多く見てきました。
たくさん練習して力を付けて、あと少しなのに・・・
そこには「壁」が作られているのだと思います。
「あの選手には勝てない」「頑張ってベスト8までだな」など、
自分勝手に作ってしまった「壁」を壊し、乗り越えてほしいと思っています。
今日は今まで以上に多く走り込みをしました。
・ランニング 20分
・ダッシュ&ジャンプなど 40分
フロント、バック、サイド、フロッグジャンプなど
・ロングラン
1周1分程度のコースを7セット
気分が悪くなったり、限界を感じたらヤメるように伝えましたが、
1人も途中で休むことなく、最後まで走り切りました。
その時、この経験が彼らを支えてくれるのだと信じて
みんなの文句を無視しながら「走り込み」を取組んでいます。
追伸
文句を言いながらでも出来るようになったので、
今度はロングラン10セットにも挑戦してみようか?
追伸
野井選手からたくさんのテニスグッズをもらいました。
テニスウェア、テニスバックやクーラーボックスなど、
中には未使用品もあります。
これらは忘年会でみんなにプレゼントしますので
楽しみにしていてください。
週末は天候に恵まれず、
エントリー・チャレンジャークラスが中止になりました。
寒さが厳しくなると、第2浄化センターテニスコートでは
霜が降り、それが凍り、朝に溶け、コートが使えない状況になるそうです。
今年はその対策としてコートメンテナンスを実施しました。
水はけを良くするために、固まった路面をドリルで穴をあけて
そこにグリーンサンドを埋め込みます。
そしてローラーで何度も路面を固め、にがりをまき、平らにしていきます。
これだけで随分水はけが変わってきて、
冬場の霜が降りてくるようになると違いがはっきりと表れるようです。
今回はコートコンディションではなく、
天候に恵まれなかったので練習が出来ませんでした。
天気だけは祈るしかありません。
それと寒さだけは避けれません。
僕と子供たちは動きながら身体を暖めることが出来ますが
見学されている保護者の方は、準備と覚悟をして見学をしてくださいね。
アカデミー育成・アカデミークラスもテニスが十分にできない週末でした。
ただし、アカデミーは休みません。
テニス以外で出来ることをやり切ることにしました。
それが「走り込み」です。
この時期、僕が徹底しようと思っていることです。
何のためか?
持久力強化、瞬発力強化、集中力強化、精神力強化など、
たくさん考え方があると思いますが、僕の目的は一つです。
「壁を乗り越える」
春、夏の大会では必ず厳しい状況が訪れます。
関西レベルや全国レベルの出場権を懸けた試合で
特に感じることだと思います。
今年はそのチャンスすらなかった選手たちですが、
来年は「もしかしたら・・・」あるかもしれません。
その時、プレッシャーに押しつぶされたり、体力的な限界を感じたりして、
強い気持ちでプレーができなく負けてしまう選手を多く見てきました。
たくさん練習して力を付けて、あと少しなのに・・・
そこには「壁」が作られているのだと思います。
「あの選手には勝てない」「頑張ってベスト8までだな」など、
自分勝手に作ってしまった「壁」を壊し、乗り越えてほしいと思っています。
今日は今まで以上に多く走り込みをしました。
・ランニング 20分
・ダッシュ&ジャンプなど 40分
フロント、バック、サイド、フロッグジャンプなど
・ロングラン
1周1分程度のコースを7セット
気分が悪くなったり、限界を感じたらヤメるように伝えましたが、
1人も途中で休むことなく、最後まで走り切りました。
その時、この経験が彼らを支えてくれるのだと信じて
みんなの文句を無視しながら「走り込み」を取組んでいます。
追伸
文句を言いながらでも出来るようになったので、
今度はロングラン10セットにも挑戦してみようか?
追伸
野井選手からたくさんのテニスグッズをもらいました。
テニスウェア、テニスバックやクーラーボックスなど、
中には未使用品もあります。
これらは忘年会でみんなにプレゼントしますので
楽しみにしていてください。
2012年12月09日
■ジュニアと受験とテニスと進学
今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
・・・
4月12日号
タイトル:■親子が一緒に覚悟すること
今回は「進学による環境の変化」について考えてみました。
小学校から中学校に上がる場合や
中学校から高校に上がる時に出てくる悩みです。
勉強・部活動・学校行事などが多くなり
テニスとのバランスを取ることが難しくなり、悩まされる時期です。
小学生~中学生に上がる時期に多いのが、
・今までのテニスを辞めてしまい、新たに部活動で軟式テニスを始める。
・勉強に力を入れるため、今までのテニスの練習量を減らす。
中学生~高校生に上がる時に多いのが、
・テニス部の強い強豪高に行って部活動を頑張るのか、
それとも、地元の高校に通いテニスクラブで練習をするのか?
・学力重視で学校を選ぶのか、
それとも、テニスの実績で学校を選ぶのか?
例えばこういう事ではないでしょうか?
今まで多くの親御さんからジュニアの進路についての相談を受け、
その後の経緯を見てきた中で共通点があります。
進路に悩む大きな原因が「テニスの結果が出ていない」というところです。
ここでの結果とは、具体的に掘り下げると
戦績のことだけでなく「自分が取組んできた練習に対しての満足度」です。
そして、このような時に起こるテニスの悩みのほとんどは、
「自分のやってきたテニスに満足していない」
「もっと頑張れば、もしかしたらチャンスがあったかもしれない」
と後悔していることです。
そして何故、結果が出ていないかというと
実は、本人の実力ではなく「テニスにかける時間が少ない」からです。
求めた結果を得る為には、
どれだけの時間を練習に費やしたかが大きく影響します。
例えれば、
受験が一番わかりやすいのではないでしょうか?
誰もが受験のために多くの時間を費やして
勉強し、結果に向かいます。
残念ながら多くの時間を費やしても
結果が出ない場合もあるでしょう。
結果が出ずに後悔する人のほとんどは、
「諦めがつかない」からだと思います。
その原因は「やり切っていない」からではないでしょうか。
しかし、覚悟を決めて勉強することができれば、
不合格であっても、合否を受け止めて前に進むことができます。
もし、今、テニスを続けるかどうかで悩んでいるのであれば、
今まで全力でテニスに取組んだか思い返してみて下さい。
また、これから先、中学校・高校などの進路に備えるのであれば、
あれも、これもではなく、まず、今を全力で取組むことをお勧めします。
私が今まで関わってきたジュニアで
全力で取組んできた選手は、全ての結果を受け止めて前に進んでいます。
テニスの強豪校に進むジュニアもいれば、
テニスとは違う道に進むジュニアもいます。
どちらにしても、その後は充実した人生を歩み、魅力ある大人に成長しています。
進路の時期にあれこれ悩む状況を作っているのは・・
もしかしたら「子供の覚悟」ではなく、「親御さんの覚悟」かもしれません。
子供が覚悟を持って全力で取組める環境を作ってあげられるのは
親御さんしかいません。
そのお父さんお母さんが
「テニスもさせたい」「勉強もしないといけない」「もしかしたら他の才能があるかも」
などと考え、やみくもに習い事を増やしてしまうと、
子供は何を頑張ればいいのか迷ってしまいます。
親子で全力で取組むことで、最高の結果が得られるのではないでしょうか?
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
・・・
4月12日号
タイトル:■親子が一緒に覚悟すること
今回は「進学による環境の変化」について考えてみました。
小学校から中学校に上がる場合や
中学校から高校に上がる時に出てくる悩みです。
勉強・部活動・学校行事などが多くなり
テニスとのバランスを取ることが難しくなり、悩まされる時期です。
小学生~中学生に上がる時期に多いのが、
・今までのテニスを辞めてしまい、新たに部活動で軟式テニスを始める。
・勉強に力を入れるため、今までのテニスの練習量を減らす。
中学生~高校生に上がる時に多いのが、
・テニス部の強い強豪高に行って部活動を頑張るのか、
それとも、地元の高校に通いテニスクラブで練習をするのか?
・学力重視で学校を選ぶのか、
それとも、テニスの実績で学校を選ぶのか?
例えばこういう事ではないでしょうか?
今まで多くの親御さんからジュニアの進路についての相談を受け、
その後の経緯を見てきた中で共通点があります。
進路に悩む大きな原因が「テニスの結果が出ていない」というところです。
ここでの結果とは、具体的に掘り下げると
戦績のことだけでなく「自分が取組んできた練習に対しての満足度」です。
そして、このような時に起こるテニスの悩みのほとんどは、
「自分のやってきたテニスに満足していない」
「もっと頑張れば、もしかしたらチャンスがあったかもしれない」
と後悔していることです。
そして何故、結果が出ていないかというと
実は、本人の実力ではなく「テニスにかける時間が少ない」からです。
求めた結果を得る為には、
どれだけの時間を練習に費やしたかが大きく影響します。
例えれば、
受験が一番わかりやすいのではないでしょうか?
誰もが受験のために多くの時間を費やして
勉強し、結果に向かいます。
残念ながら多くの時間を費やしても
結果が出ない場合もあるでしょう。
結果が出ずに後悔する人のほとんどは、
「諦めがつかない」からだと思います。
その原因は「やり切っていない」からではないでしょうか。
しかし、覚悟を決めて勉強することができれば、
不合格であっても、合否を受け止めて前に進むことができます。
もし、今、テニスを続けるかどうかで悩んでいるのであれば、
今まで全力でテニスに取組んだか思い返してみて下さい。
また、これから先、中学校・高校などの進路に備えるのであれば、
あれも、これもではなく、まず、今を全力で取組むことをお勧めします。
私が今まで関わってきたジュニアで
全力で取組んできた選手は、全ての結果を受け止めて前に進んでいます。
テニスの強豪校に進むジュニアもいれば、
テニスとは違う道に進むジュニアもいます。
どちらにしても、その後は充実した人生を歩み、魅力ある大人に成長しています。
進路の時期にあれこれ悩む状況を作っているのは・・
もしかしたら「子供の覚悟」ではなく、「親御さんの覚悟」かもしれません。
子供が覚悟を持って全力で取組める環境を作ってあげられるのは
親御さんしかいません。
そのお父さんお母さんが
「テニスもさせたい」「勉強もしないといけない」「もしかしたら他の才能があるかも」
などと考え、やみくもに習い事を増やしてしまうと、
子供は何を頑張ればいいのか迷ってしまいます。
親子で全力で取組むことで、最高の結果が得られるのではないでしょうか?
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
2012年12月08日
●ユニークスタイルが仕掛けた謎なぞとは?
2012年12月07日
■ユニークスタイルガイドブック作成
2012年12月06日
☆マラソン大会で1位になったよ~
今日、マラソン大会でした。
結果は、 学年で2位、女子で1位でした。
1位の男子と7秒差でした。途中、1位だったけど 道を間違えてしまって負けてしまいました。
テニスでも 絶対優勝します。頑張ります
・・・
こんな嬉しい声がこの感想以外にも聞かれました。
きっと何キロのマラソン大会かわかりませんが、
彼女たちは毎日コースを走るくらいの距離は、アップとクールダウンを合わせれば毎日走っていると思います。
昨年よりもずっと走れるようになっていると思います。
これが日々のランニングや、雨天のトレーニングなどの積み重ねの効果でしょう。
ランニングはやったらすぐに、足が早くなる事はありません。
トレーニングもやったらすぐに、筋肉モキモキにはなりません。
だからこそ後回しにしやすく、進んでやらないので、やった人とやっていない人は差が出るのでしょう。
取り組んできた効果がでれば、やっぱり嬉しいものです。
すごいね、よく頑張ったね。
こんな嬉しい報告、どんどん聞かせて下さい。
追伸
この写真の中で一人サボってる人 ・・みーつけた・・
2012年12月06日
▲子供の知的好奇心をくすぐるコツとは?
『未来力・子ども力・大人塾』大久保幸一です。
ありがたい事です。
多くの方から質問が寄せられています。
しばらくは、それらの質問にお答えしたいと考えます。
---------------------------------------------------------------------
> 子どもたちのやる気を引き出すために、がんばり表に○×を
> 書き込ませたり、シールやバッチを与えたりしています。
> 初めは、子どもたちが喜んでいたように思えたのですが、
> 次第に効果が薄れてきているようです。
> どうしたらいいのでしょうか。
---------------------------------------------------------------------
教育・子育てにとって賞罰(ほめる、たたえる・・・しかる、
突き放す・・・)は、かなり難しい問題の一つです。
ほめる時は、感動を持って、真実に裏打ちされた言葉で
ということが重要です。
子どもを誘導するための口先だけの賛辞は、初めは
通用することはあっても、学年が進むにつれて、
子どもたちに見抜かれ、意欲を削ぎかねません。
力強く心をこめた賞賛を贈る為にも、子どもたちをよく観察し、
知ることがとても大切になります。
がんばり表やシールについては、あまりお勧めできません。
どうしてもなさるなら、期間限定にされる方がいいように思います。
それよりも、子どもたちのやる気を引き出す重要なポイントは、
知的好奇心をくすぐるという事です。
知的好奇心をくすぐるには
1、自然の中に連れ出し、遊ばせる、学ばせる。
(無料教材、自然を豊かな教材としてを 参照下さい。)
2、具体的で本質的(深い学びへ導き、人間的成長へと繋がる)な問いかけをたくさん用意し
自然や社会、人間や家族、学校やなかま、学習や実験や観察・・への興味関心を広げてやる。
・夜空の星は、チカチカまたたいていますか。
・モスラは、蛾ですか、蝶ですか。
・県名と県庁所在地名の同じ県と違う県がありますね。
なぜだと思いますか。
・ちょうちょが3匹、消しゴムが二個、合わせていくつですか。
・大きなかぶ、題は「大きなかぶ」なのに、おじいさんは、
はじめに「あまいあまいかぶになれ。」と言っています。
・そのことから、どんなおじいさんだということが分かりますか。
もちろん、こうした問いかけは、学年や発達段階に応じたもので
なくてはなりません。また、具体的で本質的な問いかけの蓄えも大事です。
3、あらゆるジャンルから、題材を探し、綴らせる。描かせる。話させる。
4、教師や大人も、自らの知的好奇心を育み、子どもたちに情報を発信する。
「先生、きのう運動場ですごいこと発見してんで。ブランコの横に・・・・」
「おとうさんが今読んでる本な、びっくりする程おもしろいねん。
沈まぬ太陽っていうねんけどな・・・。」
「この新聞見てみ。スイスの事故の事やねんけど、スイスってどこか分かる。
地球儀もっておいで。」
といった具合です。
5、五感を働かせる場面をふんだんに。
6、これまでも何回か申し上げてきたように、学校の授業、学習活動とういのは、
以上に述べてきたのことの集大成とも言えるものだと思います。
○具体的で本質的な問いに関連して、「質問力を蓄える」、「五感を育む」
については、日をあらためてお届けします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
追伸
ユニークスタイルさんの忘年会に私も参加させてもらうことになりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大久保幸一が送る ブログ 『未来力・子ども力・大人塾』
-----------------------------------------------------------------
授業研究を31年間実施し、数々の学校より授業研究の助言依頼が殺到する
大久保流の教育、子育てについてユニークスタイルのブログを読んで
頂いている皆さまと一緒に皆様と考えていきます。
ありがたい事です。
多くの方から質問が寄せられています。
しばらくは、それらの質問にお答えしたいと考えます。
---------------------------------------------------------------------
> 子どもたちのやる気を引き出すために、がんばり表に○×を
> 書き込ませたり、シールやバッチを与えたりしています。
> 初めは、子どもたちが喜んでいたように思えたのですが、
> 次第に効果が薄れてきているようです。
> どうしたらいいのでしょうか。
---------------------------------------------------------------------
教育・子育てにとって賞罰(ほめる、たたえる・・・しかる、
突き放す・・・)は、かなり難しい問題の一つです。
ほめる時は、感動を持って、真実に裏打ちされた言葉で
ということが重要です。
子どもを誘導するための口先だけの賛辞は、初めは
通用することはあっても、学年が進むにつれて、
子どもたちに見抜かれ、意欲を削ぎかねません。
力強く心をこめた賞賛を贈る為にも、子どもたちをよく観察し、
知ることがとても大切になります。
がんばり表やシールについては、あまりお勧めできません。
どうしてもなさるなら、期間限定にされる方がいいように思います。
それよりも、子どもたちのやる気を引き出す重要なポイントは、
知的好奇心をくすぐるという事です。
知的好奇心をくすぐるには
1、自然の中に連れ出し、遊ばせる、学ばせる。
(無料教材、自然を豊かな教材としてを 参照下さい。)
2、具体的で本質的(深い学びへ導き、人間的成長へと繋がる)な問いかけをたくさん用意し
自然や社会、人間や家族、学校やなかま、学習や実験や観察・・への興味関心を広げてやる。
・夜空の星は、チカチカまたたいていますか。
・モスラは、蛾ですか、蝶ですか。
・県名と県庁所在地名の同じ県と違う県がありますね。
なぜだと思いますか。
・ちょうちょが3匹、消しゴムが二個、合わせていくつですか。
・大きなかぶ、題は「大きなかぶ」なのに、おじいさんは、
はじめに「あまいあまいかぶになれ。」と言っています。
・そのことから、どんなおじいさんだということが分かりますか。
もちろん、こうした問いかけは、学年や発達段階に応じたもので
なくてはなりません。また、具体的で本質的な問いかけの蓄えも大事です。
3、あらゆるジャンルから、題材を探し、綴らせる。描かせる。話させる。
4、教師や大人も、自らの知的好奇心を育み、子どもたちに情報を発信する。
「先生、きのう運動場ですごいこと発見してんで。ブランコの横に・・・・」
「おとうさんが今読んでる本な、びっくりする程おもしろいねん。
沈まぬ太陽っていうねんけどな・・・。」
「この新聞見てみ。スイスの事故の事やねんけど、スイスってどこか分かる。
地球儀もっておいで。」
といった具合です。
5、五感を働かせる場面をふんだんに。
6、これまでも何回か申し上げてきたように、学校の授業、学習活動とういのは、
以上に述べてきたのことの集大成とも言えるものだと思います。
○具体的で本質的な問いに関連して、「質問力を蓄える」、「五感を育む」
については、日をあらためてお届けします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
追伸
ユニークスタイルさんの忘年会に私も参加させてもらうことになりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大久保幸一が送る ブログ 『未来力・子ども力・大人塾』
-----------------------------------------------------------------
授業研究を31年間実施し、数々の学校より授業研究の助言依頼が殺到する
大久保流の教育、子育てについてユニークスタイルのブログを読んで
頂いている皆さまと一緒に皆様と考えていきます。
2012年12月05日
●成功する人の思考術とは?
木曜日は練習にいくぞ~!
ユニークスタイルの丸谷です。
クルム伊達公子さんが
ほとんどの選手がOFFにしているこの時期。
最後の最後まで大会に出場し続けて最後にドバイ大会で優勝。
一気にランキングをアップさせて2ケタでシーズンを終えました。
多くの選手が短いOFFを取り、身体と心を休めている中
41歳の伊達選手は最後の最後までツアーを回りました。
伊達選手は以前、開発途上国でのキッズテニス普及
プロジェクトを行っていて、僕はそのお手伝いをしていました。
貧困の村を巡回したり、障害者学校の視察や
彼らを対象としたイベントなどを行ってきました。
テレビとは違う一面や、私生活でも負けず嫌いな一面
関西人としてノリのいい一面、そして一度やる、と言ったら
必ず最後までやりとおす精神力。
そんなことを伊達選手のニュースを見るたびに思い返し
彼女の1つ1つの行動の本当に素晴らしいと思います。
話は変わりますが、先月野井選手から
「今月1万アクセス突破しました!」
というメールがありました。
それを佐藤コーチに話すと、「うん、今月はどうしても達成したい」
っていったよ、と話してくれました。
野井選手のブログをご覧になった方はお分かりだと思いますが
彼女の文章は短く、情報はスッキリとしています。
選手として、一見片手間にやっているように思いますが、
とても時間をかけて1文字1文字、丁寧に時間をかけて
書いてもらっています。
初めてのプロ活動、初めてのブログ、自分の言った発言
1つ1つが責任が伴うソーシャルメディアを、注目されながらも
18歳の女の子が書くのは大変な作業だったと思います。
しかし野井選手はコツコツと続けています。
その姿勢は本当のプロの意識を感じさせてくれます。
このクルム伊達選手と野井選手。
2人に共通することは何でしょうか?
僕は「やる」ときめたら何があってもやり続ける
自分との約束を守れる選手だと思います。
今、東京に来ていて、昨日、石川遼を超えるといわれている
天才ゴルファーのコーチとお茶をしていました。
その子が小学5年生の時にそのコーチと出会い
一番最初にしたことは、「覚悟を決める」ことだったそうです。
自分の夢は、自分の未来であり
それをコミットさせること。自分との契約書をつくったそうです。
18歳でマスターズ優勝という目標を記入し、
その契約書に自分でサインをして、家の中のありとあらゆる
場所に貼り出したそうです。
アスリートとして成功されている人には必ず
どこかに共通点があります。
きっとこのブログを子供たちも読んでいることだと思います。
じゃあ、そんな君に対して質問です。
・・・
君は、一度始めたテニスノートをつけ続けているかい?
君は、努力すると誓った筋トレや素振りなどの練習を
継続して毎日やっているかい?
君は、試合の後、負けて悔しい、という気持ちで何かをする
と決めたことをやり続けているかい?
どうだろう? やり続けているかい?
もしかしたらここで
「俺はおれのやり方やペースがある。」
という風に君は考えるかもしれない。
たしかに、君は、伊達選手でもなく、野井選手でもない。
しかし、間違ってはいけない。
勘違いしてはいけない。成功しにくい人の思考の多くは・・
傾向が強い。
つまり「真似ることに抵抗があり、独自のやり方をする人」が
失敗する可能性が大きい、という事。
テニスでも勉強でもなんでもそう。
「成功者から真似よう」
そっくりそのまま同じ行動をとればいい。
9割真似て、1割オリジナルにする必要はない。
チーム内に強い人、目標とする人がいれば
その人と全く同じ行動をとればいい。
ランニングもそう、ストレッチもそう、
挨拶もそう、ボール拾いもそう。
もし君が、このブログで「ハッ」とすることがあったとすれば
まずは君の周囲の「ああなりたい人」の行動を
100%真似ることを始めてみてはどうだろうか?
それを続けていくと、いつか君もその人と同じ
思考や行動となり、それが性格となり考え方となり
同じ結果が得られるようになるかもしれない。
99%真似るのではなく、100%成功者を真似ること。
これが最も手っ取り早い成功法則なのかもしれない。
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ユニークスタイルの丸谷です。
クルム伊達公子さんが
ほとんどの選手がOFFにしているこの時期。
最後の最後まで大会に出場し続けて最後にドバイ大会で優勝。
一気にランキングをアップさせて2ケタでシーズンを終えました。
多くの選手が短いOFFを取り、身体と心を休めている中
41歳の伊達選手は最後の最後までツアーを回りました。
伊達選手は以前、開発途上国でのキッズテニス普及
プロジェクトを行っていて、僕はそのお手伝いをしていました。
貧困の村を巡回したり、障害者学校の視察や
彼らを対象としたイベントなどを行ってきました。
テレビとは違う一面や、私生活でも負けず嫌いな一面
関西人としてノリのいい一面、そして一度やる、と言ったら
必ず最後までやりとおす精神力。
そんなことを伊達選手のニュースを見るたびに思い返し
彼女の1つ1つの行動の本当に素晴らしいと思います。
話は変わりますが、先月野井選手から
「今月1万アクセス突破しました!」
というメールがありました。
それを佐藤コーチに話すと、「うん、今月はどうしても達成したい」
っていったよ、と話してくれました。
野井選手のブログをご覧になった方はお分かりだと思いますが
彼女の文章は短く、情報はスッキリとしています。
選手として、一見片手間にやっているように思いますが、
とても時間をかけて1文字1文字、丁寧に時間をかけて
書いてもらっています。
初めてのプロ活動、初めてのブログ、自分の言った発言
1つ1つが責任が伴うソーシャルメディアを、注目されながらも
18歳の女の子が書くのは大変な作業だったと思います。
しかし野井選手はコツコツと続けています。
その姿勢は本当のプロの意識を感じさせてくれます。
このクルム伊達選手と野井選手。
2人に共通することは何でしょうか?
僕は「やる」ときめたら何があってもやり続ける
自分との約束を守れる選手だと思います。
今、東京に来ていて、昨日、石川遼を超えるといわれている
天才ゴルファーのコーチとお茶をしていました。
その子が小学5年生の時にそのコーチと出会い
一番最初にしたことは、「覚悟を決める」ことだったそうです。
自分の夢は、自分の未来であり
それをコミットさせること。自分との契約書をつくったそうです。
18歳でマスターズ優勝という目標を記入し、
その契約書に自分でサインをして、家の中のありとあらゆる
場所に貼り出したそうです。
アスリートとして成功されている人には必ず
どこかに共通点があります。
きっとこのブログを子供たちも読んでいることだと思います。
じゃあ、そんな君に対して質問です。
・・・
君は、一度始めたテニスノートをつけ続けているかい?
君は、努力すると誓った筋トレや素振りなどの練習を
継続して毎日やっているかい?
君は、試合の後、負けて悔しい、という気持ちで何かをする
と決めたことをやり続けているかい?
どうだろう? やり続けているかい?
もしかしたらここで
「俺はおれのやり方やペースがある。」
という風に君は考えるかもしれない。
たしかに、君は、伊達選手でもなく、野井選手でもない。
しかし、間違ってはいけない。
勘違いしてはいけない。成功しにくい人の思考の多くは・・
「成功者の真似ずに独自のやり方を貫く」
傾向が強い。
つまり「真似ることに抵抗があり、独自のやり方をする人」が
失敗する可能性が大きい、という事。
テニスでも勉強でもなんでもそう。
「成功者から真似よう」
そっくりそのまま同じ行動をとればいい。
9割真似て、1割オリジナルにする必要はない。
チーム内に強い人、目標とする人がいれば
その人と全く同じ行動をとればいい。
ランニングもそう、ストレッチもそう、
挨拶もそう、ボール拾いもそう。
もし君が、このブログで「ハッ」とすることがあったとすれば
まずは君の周囲の「ああなりたい人」の行動を
100%真似ることを始めてみてはどうだろうか?
それを続けていくと、いつか君もその人と同じ
思考や行動となり、それが性格となり考え方となり
同じ結果が得られるようになるかもしれない。
99%真似るのではなく、100%成功者を真似ること。
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2012年12月04日
●闘魂総順位ジュニアテニス大会5エントリー開始
全国大会に出場するジュニアは年間平均20大会以上の大会に出場すると言われています。
しかし奈良県のジュニア事情を見ると、県の誰でも出場出来る主要大会は3大会しかなく、
その数を他府県と比較するとその差は歴然です。
他府県の全国レベルの選手と比較すると、奈良県のジュニア選手は、積極的に県外に出なければ、
試合経験を十分に積めないということになります。
それは競技テニスを目指すジュニアにとって非常に厳しい現状となります。
なぜならば、県内においては平等であっても、関西ジュニアや全国大会などを
視野に入れた場合に、他府県と比べると非常に不利な条件であるからです。
いつも同じ環境で、同じチーム内の相手とマッチ練習をしていても、既に知っている
相手なので相手の癖を最初から知っていることになります。
いつも同じ相手に、同じようなスコア・・
いつもの展開で、いつもの結果・・
・・なんだかマンネリしてるよな・・
そんな風に思う事はないでしょうか?
その結果、同じ展開や戦術になり、試合から新しい戦術やプレイが開発されにくく
試合で必要な「予測・戦術」のスキルは磨かれにくくなります。
試合中に相手のプレイを見て、そこから戦術や展開を考える習慣。
この能力を開発するためジュニア時代にはたくさんの試合経験を積むことが必要になります。
そこでこの奈良県で、誰にでも平等に試合経験を5試合積むことが出来る
「闘魂総順位」の大会を企画しました。
総順位をつけることで最後の1試合まで集中することが出来ます。
また時間制やショートゲームではなく、通常のトーナメントに近い形式で行いますので、
試合と類似した経験を積むことが出来ます。
同じレベルの仲間たちと試合をして、切磋琢磨してその経験をホームコートに
持ちかえってもらいたいと思います。
今回の闘魂総順位5は、14歳以下男女混合シングルスとしました。
男女混合? 14歳以下の部で? 聞いた事がないよ。
と思われたかもいるかもしれませんが、実際に「14才以下の男女混合シングルス」
という試合はほとんどありません。
「14歳以下になれば、男子のパワーに女子は不利だろう。」
そう考えられて、「14歳以下の男女混合はない」としていると思います。
しかし現実には必ずしも男子が勝つわけではありません。
「男子がパワーとスピードで抑え込む場面」に対して
女子は「タイミングと展開力」で勝負できるからです。
パワーで攻めれば、当然身体の動きは大きくなり、そこには隙が生まれ、
バランスが崩れやすく、リカバリーの動きが鈍くなります。
スピードで攻めれば、当時に、自分のリカバリーに対する時間も奪われ、
回転量が減り、ミスが増えます。
この「攻め方」が男子の女子とのプレイを行う上での
重要な課題となり、磨かれる部分です。
逆に女子はというと・・
タイミングやカウンターという打点を早める「テンポの速いテニス」が求められると同時に
男子の執拗な打ち込みに、しっかりとディフェンスができる「守備力」も必要でしょう。
14歳の男子はベースライン後方からでもキラーショットが打てます。
だからこそ、ボールが浅くなれば「叩かれる」というプレッシャーの中でのボールコントロール能力が磨かれます。
そして何より、男子相手にウィナーを狙うとなれば、「コートの中」や「ベースライン付近」での
ライジングをからめたプレイが鍵でしょう。
まさに「スピードやパワー」との「展開力」の闘いとも言えますし・・
そういう意味では、男子が優勝するのか、女子が優勝するのか?
そんな楽しみも今回の闘魂には含まれています。
さあ、1月に入れば、ローカル大会も減少します。
今回の闘魂で、冬場の課題づくりを実践で行って下さい。
14歳以下の闘魂総順位「男女混合シングルス」1月14日(祝・月)
募集開始です。
追伸
ホームページにアップした数分後に申込みがありました。
りさ、楽しみにしています。ありがとう!
しかし奈良県のジュニア事情を見ると、県の誰でも出場出来る主要大会は3大会しかなく、
その数を他府県と比較するとその差は歴然です。
他府県の全国レベルの選手と比較すると、奈良県のジュニア選手は、積極的に県外に出なければ、
試合経験を十分に積めないということになります。
それは競技テニスを目指すジュニアにとって非常に厳しい現状となります。
なぜならば、県内においては平等であっても、関西ジュニアや全国大会などを
視野に入れた場合に、他府県と比べると非常に不利な条件であるからです。
いつも同じ環境で、同じチーム内の相手とマッチ練習をしていても、既に知っている
相手なので相手の癖を最初から知っていることになります。
いつも同じ相手に、同じようなスコア・・
いつもの展開で、いつもの結果・・
・・なんだかマンネリしてるよな・・
そんな風に思う事はないでしょうか?
その結果、同じ展開や戦術になり、試合から新しい戦術やプレイが開発されにくく
試合で必要な「予測・戦術」のスキルは磨かれにくくなります。
試合中に相手のプレイを見て、そこから戦術や展開を考える習慣。
この能力を開発するためジュニア時代にはたくさんの試合経験を積むことが必要になります。
そこでこの奈良県で、誰にでも平等に試合経験を5試合積むことが出来る
「闘魂総順位」の大会を企画しました。
総順位をつけることで最後の1試合まで集中することが出来ます。
また時間制やショートゲームではなく、通常のトーナメントに近い形式で行いますので、
試合と類似した経験を積むことが出来ます。
同じレベルの仲間たちと試合をして、切磋琢磨してその経験をホームコートに
持ちかえってもらいたいと思います。
今回の闘魂総順位5は、14歳以下男女混合シングルスとしました。
男女混合? 14歳以下の部で? 聞いた事がないよ。
と思われたかもいるかもしれませんが、実際に「14才以下の男女混合シングルス」
という試合はほとんどありません。
「14歳以下になれば、男子のパワーに女子は不利だろう。」
そう考えられて、「14歳以下の男女混合はない」としていると思います。
しかし現実には必ずしも男子が勝つわけではありません。
「男子がパワーとスピードで抑え込む場面」に対して
女子は「タイミングと展開力」で勝負できるからです。
パワーで攻めれば、当然身体の動きは大きくなり、そこには隙が生まれ、
バランスが崩れやすく、リカバリーの動きが鈍くなります。
スピードで攻めれば、当時に、自分のリカバリーに対する時間も奪われ、
回転量が減り、ミスが増えます。
この「攻め方」が男子の女子とのプレイを行う上での
重要な課題となり、磨かれる部分です。
逆に女子はというと・・
タイミングやカウンターという打点を早める「テンポの速いテニス」が求められると同時に
男子の執拗な打ち込みに、しっかりとディフェンスができる「守備力」も必要でしょう。
14歳の男子はベースライン後方からでもキラーショットが打てます。
だからこそ、ボールが浅くなれば「叩かれる」というプレッシャーの中でのボールコントロール能力が磨かれます。
そして何より、男子相手にウィナーを狙うとなれば、「コートの中」や「ベースライン付近」での
ライジングをからめたプレイが鍵でしょう。
まさに「スピードやパワー」との「展開力」の闘いとも言えますし・・
男子は「攻撃力」と「アンフォーストエラー」
女子は「守備力」と「展開を切り開ける力」が今回の闘魂の狙いです。
そういう意味では、男子が優勝するのか、女子が優勝するのか?
そんな楽しみも今回の闘魂には含まれています。
さあ、1月に入れば、ローカル大会も減少します。
今回の闘魂で、冬場の課題づくりを実践で行って下さい。
14歳以下の闘魂総順位「男女混合シングルス」1月14日(祝・月)
募集開始です。
追伸
ホームページにアップした数分後に申込みがありました。
りさ、楽しみにしています。ありがとう!
2012年12月03日
●ユニークスタイル秋冬チーム到着!
発注頂いていた秋冬のウェア届きましたので、順次お渡ししていきます。
忘年会、多めに席を確保しているので、期限は過ぎていますが、
お申込みをご希望の方は、サイトよりお申込み下さい。
お店側に確認すると、まだ定員はいけるそうです~
(現在80名近くになっています)
忘年会、多めに席を確保しているので、期限は過ぎていますが、
お申込みをご希望の方は、サイトよりお申込み下さい。
お店側に確認すると、まだ定員はいけるそうです~
(現在80名近くになっています)
2012年12月03日
■人を疑うより、人を信じろ!!
ユニークスタイルの佐藤です。
また、小さな失敗をしました。
オレンジボールをどこまで遠くに打つことができるか?
そんな遊びをチャレンジャークラスでした結果・・・左手首負傷。
バックハンドで思い切って打つつもりが、
思い切って左足のかかとを打ってしまいました。
現在、手のひらを上に向けると手首に変な痛みがあります。
そのせいで球出しもヒッティングも出来ません。
ということで、
今日のアカデミー練習は人数も少なかったのでマッチ練習でした。
そこで気になったのは
「相手のジャッジにクレームをつける選手」についてです。
その選手が何故、相手のジャッジにクレームをつけるのか?
それは単純に相手を信用していないからだと思います。
では、何故相手を信用できないのでしょうか?
それは「自分が怪しいジャッジをしている」のだと僕は考えています。
「自分がセコいことをしているから、相手も同じようなことをしている」
と考えてしましい、相手を信用できない状況を作っているのだと思います。
しかも、そんな状況になるのが必ず競っている時です。
・ゲームの終盤の時
・デュースを繰り返している時
・自分の調子が悪くなり、集中していない時
などの状況の時に怪しいジャッジをしているのをたくさん見掛けました。
ただ、それが故意であるかがわかりません。
そこで僕の判断基準が「相手のジャッジにクレームをつける回数」です。
スポーツを正しく理解している選手は
ルールを守り、審判の判断を受け入れる心構えが出来ています。
※スポーツの種目によって、多少違いがありますが・・・
なので、多少怪しいジャッジがあったとしても
相手の判断を信じてプレーを続行します。
もしかしたら、ボールの違いやコートの違い、
天候によるガットへの影響のせいなどで自分の感覚がズレているかもしれないからです。
もし、明らかにジャッジに不正があれば、
第三者に声を掛け、ジャッジを委ねるのが正しい判断だと思います。
しかし、クレームが多い選手は、
自分のプレーが乱れているのではなく、相手のジャッジが悪いと思い込みます。
その原因が「自分が怪しいジャッジをしている」だからです。
今日はその点だけ注意を促し、
「どんな時でも正々堂々と戦い、正しい判断をしよう」と伝えました。
誰だって、相手を完全に信用することはできません。
なぜなら、自分もウソをついたことがある人間だからです。
自分もウソをつくということは、
他の人もウソをつくということを疑います。
ただし、相手に自分を信用してもらう為には
自分が相手を信用する心構えを持たなければなりません。
「人を疑うより、人を信じろ!!」と言うことです。
これがセルフジャッジで必要な心構えだと考えています。
実は他にも多くのミスがありました。
・フットフォルト
・イン、アウトの判断
・隣コートからボールが入ってきた時の対応
・ポイントがわからなくなった時の修正方法
そういったミスを減らす為にも
定期的にマッチ練習は必要なのです。
追伸
フェイスブックで内山コーチが楽しそうに
バーベキューをしているのをアップしていました。
ヒマなんだ・・・
いや、きっと練習に来たかったけど、
仕事の付き合いで仕方なくだよね。
きっと・・・
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また、小さな失敗をしました。
オレンジボールをどこまで遠くに打つことができるか?
そんな遊びをチャレンジャークラスでした結果・・・左手首負傷。
バックハンドで思い切って打つつもりが、
思い切って左足のかかとを打ってしまいました。
現在、手のひらを上に向けると手首に変な痛みがあります。
そのせいで球出しもヒッティングも出来ません。
ということで、
今日のアカデミー練習は人数も少なかったのでマッチ練習でした。
そこで気になったのは
「相手のジャッジにクレームをつける選手」についてです。
その選手が何故、相手のジャッジにクレームをつけるのか?
それは単純に相手を信用していないからだと思います。
では、何故相手を信用できないのでしょうか?
それは「自分が怪しいジャッジをしている」のだと僕は考えています。
「自分がセコいことをしているから、相手も同じようなことをしている」
と考えてしましい、相手を信用できない状況を作っているのだと思います。
しかも、そんな状況になるのが必ず競っている時です。
・ゲームの終盤の時
・デュースを繰り返している時
・自分の調子が悪くなり、集中していない時
などの状況の時に怪しいジャッジをしているのをたくさん見掛けました。
ただ、それが故意であるかがわかりません。
そこで僕の判断基準が「相手のジャッジにクレームをつける回数」です。
スポーツを正しく理解している選手は
ルールを守り、審判の判断を受け入れる心構えが出来ています。
※スポーツの種目によって、多少違いがありますが・・・
なので、多少怪しいジャッジがあったとしても
相手の判断を信じてプレーを続行します。
もしかしたら、ボールの違いやコートの違い、
天候によるガットへの影響のせいなどで自分の感覚がズレているかもしれないからです。
もし、明らかにジャッジに不正があれば、
第三者に声を掛け、ジャッジを委ねるのが正しい判断だと思います。
しかし、クレームが多い選手は、
自分のプレーが乱れているのではなく、相手のジャッジが悪いと思い込みます。
その原因が「自分が怪しいジャッジをしている」だからです。
今日はその点だけ注意を促し、
「どんな時でも正々堂々と戦い、正しい判断をしよう」と伝えました。
誰だって、相手を完全に信用することはできません。
なぜなら、自分もウソをついたことがある人間だからです。
自分もウソをつくということは、
他の人もウソをつくということを疑います。
ただし、相手に自分を信用してもらう為には
自分が相手を信用する心構えを持たなければなりません。
「人を疑うより、人を信じろ!!」と言うことです。
これがセルフジャッジで必要な心構えだと考えています。
実は他にも多くのミスがありました。
・フットフォルト
・イン、アウトの判断
・隣コートからボールが入ってきた時の対応
・ポイントがわからなくなった時の修正方法
そういったミスを減らす為にも
定期的にマッチ練習は必要なのです。
追伸
フェイスブックで内山コーチが楽しそうに
バーベキューをしているのをアップしていました。
ヒマなんだ・・・
いや、きっと練習に来たかったけど、
仕事の付き合いで仕方なくだよね。
きっと・・・
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2012年12月02日
★ストリングスが全てを語ってくれる理由
ユニークスタイルの内山です。
最近、ユニークでのレッスンで練習後やトレーニング時に
みんながラケットを置いた時に
ひとりでストリングのズレをチェックしています。
ストリングを見ると、その人の打ち方や
現在のスイングの問題点、現在の調子など
様々な痕跡を残してくれるからです。
僕はそのストリングスの変化から
選手の情報を抜き出し、
それを佐藤コーチとすり合わせをしています。
ユニークスタイルではコーチは複数いますが
アカデミークラスにおいては、選手の技術情報は
佐藤コーチに全て一元化できるようにしています。
それぞれの専門スタッフがいますが、細かい技術の矯正
などは佐藤コーチを飛ばして行う事は出来ませんし
必ずフィードバックするようにしています。
なので、コーチによって言っていることが全く違う
という問題は起きることがないようにスタッフは注意しています。
理想としては、佐藤コーチが、ある選手の打点が近いのを
矯正しているとしましょう。
ドリルで佐藤コーチが問題点を矯正した後
ヒッティングで吉村コーチがその部分をチェックをします。
そして僕が道具で痕跡をチェックしたり、
フィーリングなどを聞いて感覚を確かめます。
例えば、打点が近くボールの内側を打つプレーヤーは
クロスストリングが上方向にズレる傾向が強いとか。
そしてたまに来る丸谷がその部分の変化に気づき
選手を褒めてくれればとてもいい流れです。
まだまだうまくいっていませんが(汗)
1つの問題点の矯正にも、様々な角度から問題を
意識させることでより選手の意識が高まってきます。
もちろんそれ以外のサポートも行っています。
例えば、ラケットの機能を技術が上回ってきているから
ラケットを変えた方がいい時期や
単純にラケットの重さが、課題としているプレイに
足りていないとか、そういった部分をチェックして
佐藤コーチとすり合わせます。
小さな変化を見逃さないように注意し、佐藤コーチと話し合い
今後の課題を見いだすようにしています。
アイテムに関する悩みがある人は
僕がサポートしますので、声をかけてくだい。
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最近、ユニークでのレッスンで練習後やトレーニング時に
みんながラケットを置いた時に
ひとりでストリングのズレをチェックしています。
ストリングを見ると、その人の打ち方や
現在のスイングの問題点、現在の調子など
様々な痕跡を残してくれるからです。
僕はそのストリングスの変化から
選手の情報を抜き出し、
それを佐藤コーチとすり合わせをしています。
ユニークスタイルではコーチは複数いますが
アカデミークラスにおいては、選手の技術情報は
佐藤コーチに全て一元化できるようにしています。
それぞれの専門スタッフがいますが、細かい技術の矯正
などは佐藤コーチを飛ばして行う事は出来ませんし
必ずフィードバックするようにしています。
なので、コーチによって言っていることが全く違う
という問題は起きることがないようにスタッフは注意しています。
理想としては、佐藤コーチが、ある選手の打点が近いのを
矯正しているとしましょう。
ドリルで佐藤コーチが問題点を矯正した後
ヒッティングで吉村コーチがその部分をチェックをします。
そして僕が道具で痕跡をチェックしたり、
フィーリングなどを聞いて感覚を確かめます。
例えば、打点が近くボールの内側を打つプレーヤーは
クロスストリングが上方向にズレる傾向が強いとか。
そしてたまに来る丸谷がその部分の変化に気づき
選手を褒めてくれればとてもいい流れです。
まだまだうまくいっていませんが(汗)
1つの問題点の矯正にも、様々な角度から問題を
意識させることでより選手の意識が高まってきます。
もちろんそれ以外のサポートも行っています。
例えば、ラケットの機能を技術が上回ってきているから
ラケットを変えた方がいい時期や
単純にラケットの重さが、課題としているプレイに
足りていないとか、そういった部分をチェックして
佐藤コーチとすり合わせます。
小さな変化を見逃さないように注意し、佐藤コーチと話し合い
今後の課題を見いだすようにしています。
アイテムに関する悩みがある人は
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2012年12月01日
▲大和高田市オープンシングルス大会
ゆうやコーチって呼んでくれると
だいぶニヤけてしまう吉村です。
遅くなりましたが、先週末に行われた、大和高田市
オープンシングルス大会のことを書きたいと思います。
僕は今回はじめて試合の引率を一人でまかしてもらいました
。
張りつめたジュニアの会場と違い、一般の大会では、お互いのプレイを
応援する言葉などが交わされています。
顔見知りも多いせいか、勝敗もそうですが
今日一日の大会を楽しもうとしている人が本当に多いのです。
中にはユニークのジュニア達が一体
どんなテニスをするのか?などの話しもちらほら…(笑)
運営してもらっていた高田アーバンさんがそんな温かい目で
見てくれていたので、みんな超リラックスしていました。
出場したのは僕と安達、あとは中学生と小6年の数名。
この日は僕は初めてユニークのみんなの試合を見る日でした。
僕が気になっていたのは練習と同じように試合ができているのか?
その1つだけでした。
抽選が始まり、ユニーク同士の対決がある予選リーグもあり
普段練習している仲間同士、しかもジュニアならカテゴリーが違う同士が
対戦する場面も大人の試合ならではです。
多分見てる側からすると、とても
おもしろい組み合わせになったと思います。
その証拠に途中で、丸谷コーチにドローや結果を
お知らせすると大爆笑していました
ユニークみんなの試合を見ていると、練習と同じ
イメージのテニスはできていたと思いますが
一般の人が打つスライスショットや戦術や独特の癖に
対応できていなかった部分もありました。
やはり一般の人のプレイは懐が深く
引き出しも多いので、佐藤コーチが言っている
対応力のあるない、が露骨に表れていました。
特に普段は「攻撃的なプレイや積極的なプレイ」
でのテニスを心がけているみんなは、ミスを誘われるプレイに
ハマりそうになったり、自分を見失ったり、とすごくいい勉強だったと思います。
今回の大会はみんなにとってもいい経験ができ、地元の人にも
ユニークスタイルのジュニアのことを少し知ってもらえた試合になったと思いました。
また機会があれば一般の大会にもどんどん参加して
引き出しを増やして、対応力を磨いていくのも
レベルアップの1つだと思っています。
次は、奈良県耐寒テニス大会が1月、2月です。
シングルスもダブルスも両方あるので、ここにも一緒に挑戦しましょう。
追伸
男女とも決勝はユニーク同士でした。
なかなか面白かったですよ
追伸2
1月14日 闘魂14歳以下男女混合シングルス 行います。
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だいぶニヤけてしまう吉村です。
遅くなりましたが、先週末に行われた、大和高田市
オープンシングルス大会のことを書きたいと思います。
僕は今回はじめて試合の引率を一人でまかしてもらいました
。
張りつめたジュニアの会場と違い、一般の大会では、お互いのプレイを
応援する言葉などが交わされています。
顔見知りも多いせいか、勝敗もそうですが
今日一日の大会を楽しもうとしている人が本当に多いのです。
中にはユニークのジュニア達が一体
どんなテニスをするのか?などの話しもちらほら…(笑)
運営してもらっていた高田アーバンさんがそんな温かい目で
見てくれていたので、みんな超リラックスしていました。
出場したのは僕と安達、あとは中学生と小6年の数名。
この日は僕は初めてユニークのみんなの試合を見る日でした。
僕が気になっていたのは練習と同じように試合ができているのか?
その1つだけでした。
抽選が始まり、ユニーク同士の対決がある予選リーグもあり
普段練習している仲間同士、しかもジュニアならカテゴリーが違う同士が
対戦する場面も大人の試合ならではです。
多分見てる側からすると、とても
おもしろい組み合わせになったと思います。
その証拠に途中で、丸谷コーチにドローや結果を
お知らせすると大爆笑していました
ユニークみんなの試合を見ていると、練習と同じ
イメージのテニスはできていたと思いますが
一般の人が打つスライスショットや戦術や独特の癖に
対応できていなかった部分もありました。
やはり一般の人のプレイは懐が深く
引き出しも多いので、佐藤コーチが言っている
対応力のあるない、が露骨に表れていました。
特に普段は「攻撃的なプレイや積極的なプレイ」
でのテニスを心がけているみんなは、ミスを誘われるプレイに
ハマりそうになったり、自分を見失ったり、とすごくいい勉強だったと思います。
今回の大会はみんなにとってもいい経験ができ、地元の人にも
ユニークスタイルのジュニアのことを少し知ってもらえた試合になったと思いました。
また機会があれば一般の大会にもどんどん参加して
引き出しを増やして、対応力を磨いていくのも
レベルアップの1つだと思っています。
次は、奈良県耐寒テニス大会が1月、2月です。
シングルスもダブルスも両方あるので、ここにも一緒に挑戦しましょう。
追伸
男女とも決勝はユニーク同士でした。
なかなか面白かったですよ
追伸2
1月14日 闘魂14歳以下男女混合シングルス 行います。
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