2013年02月28日
●まずは大人が示すこと。
ユニークスタイルの佐藤です。
心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。
私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。
例えば、
なので、、
・・と考えるようにしています。
そして子供たちに「テニスを楽しんでもらい」と思っている時は
まずは、自分が思い切り楽しんでいる姿を見せよう、と思っています。
まずは大人がイキイキとする。
楽しんでいる姿を見せたい、と思っています。
それがミラー法則です。
ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。
相手を受け入れたり、相手を尊重したり。
そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。
追伸
最近、チャレンジャークラスの子供たちの「楽しい」
に変化が出てきました。
エントリーの子供たちの楽しい、とチャレンジャーの楽しい。
アカデミーの楽しい。それぞれ違った楽しいが見えてきて
僕も楽しいです。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。
私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。
例えば、
ウソをついたらウソをつかれる
影で他人の悪口を言えば、
影で自分の悪口を言われている。
誰かを傷つければ、
誰かに傷つけられる。
自分が相手を嫌えば、
相手も自分を嫌うようになる。
なので、、
「あ、、この人苦手なタイプだな」とか
「この人イヤな感じだな」と思えば、
相手も自分のことを同じように見ているかもしれないと思うようにしています。
「あの人の行動イヤだな」とか
「あの人の態度は嫌悪感を感じるな」と思えば、
自分も相手と同じような行動や態度をしているかもしれない。
・・と考えるようにしています。
そして子供たちに「テニスを楽しんでもらい」と思っている時は
まずは、自分が思い切り楽しんでいる姿を見せよう、と思っています。
まずは大人がイキイキとする。
楽しんでいる姿を見せたい、と思っています。
それがミラー法則です。
自分の考えを理解してほしければ
相手の考えを理解する。
自分を受け入れてほしければ
相手を受け入れる。
自分が相手を信じれば、
相手も自分を信じてくれる。
ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。
相手を受け入れたり、相手を尊重したり。
そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。
追伸
最近、チャレンジャークラスの子供たちの「楽しい」
に変化が出てきました。
エントリーの子供たちの楽しい、とチャレンジャーの楽しい。
アカデミーの楽しい。それぞれ違った楽しいが見えてきて
僕も楽しいです。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
2013年02月27日
●まるで天下一武道会のようなジュニアテニス大会
目を入れるダルマより、とんかつの「だるま」が好き。
関西人はフィレ肉を、ヘレと言うのかいまだに疑問。
自分はフィレよりロースを頼む、ユニークスタイルの丸谷です。
闘魂は優勝者がチャンピオンベルトを
巻ける、ちょっと変わったジュニア大会です。
そして今回、そのチャンピオンに
「ダルマに目を入れる」という縁起のいいことを
やってもらうことにしました。
小さなことですが、これが「ちょっとした楽しみ」
になってくれれば、子供たちは最後まで楽しめます。
たまに見かけるトーナメント大会では
決勝戦だけが「ポツン」と行われたり、
皆が帰ってしまって、優勝者が主催者に「ポツリ」と
トロフィなどを手渡しされていたりする光景があります。
なんだか寂しいな・・
と思ってしまうのは僕だけでしょうか?
子供たちは何のために試合をやっているか、というと
きっと「褒められたい!」「すごいやん!」って言ってもらえる
という思いはどこかにあると思います。
だからこそ、一番になった人には精一杯の祝福と
その日を締めくくるヒーローであってほしいと思います。
まるで天下一武道会の孫悟空のように
戦った仲間と一緒にその日の「ヒーロー気分」
と味わってくれたらいいと思います。
皆の前で脚光を浴びて
「あんな風になりたいな」と思われながら
たった1人しか出来ないことを堂々とやってほしい。
そして「優勝した」という記憶と共に
同じ出場者から祝福され、またちょっと照れがある
ベルトを巻いて、ダルマに個性的な目を入れて
クスッと笑いながら、笑顔と共に思い出にしてほしい。
「ワクワクできるとても楽しい思い出」
として脳裏に焼き付けてくれれば
主催者としてこんなに嬉しい事はないと思います。
闘魂総順位10歳以下グリーンボール大会
ただいまより、募集開始です。
http://www.uniq-style.net/takada/event/index.html
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関西人はフィレ肉を、ヘレと言うのかいまだに疑問。
自分はフィレよりロースを頼む、ユニークスタイルの丸谷です。
闘魂は優勝者がチャンピオンベルトを
巻ける、ちょっと変わったジュニア大会です。
そして今回、そのチャンピオンに
「ダルマに目を入れる」という縁起のいいことを
やってもらうことにしました。
小さなことですが、これが「ちょっとした楽しみ」
になってくれれば、子供たちは最後まで楽しめます。
たまに見かけるトーナメント大会では
決勝戦だけが「ポツン」と行われたり、
皆が帰ってしまって、優勝者が主催者に「ポツリ」と
トロフィなどを手渡しされていたりする光景があります。
なんだか寂しいな・・
と思ってしまうのは僕だけでしょうか?
子供たちは何のために試合をやっているか、というと
きっと「褒められたい!」「すごいやん!」って言ってもらえる
という思いはどこかにあると思います。
だからこそ、一番になった人には精一杯の祝福と
その日を締めくくるヒーローであってほしいと思います。
まるで天下一武道会の孫悟空のように
戦った仲間と一緒にその日の「ヒーロー気分」
と味わってくれたらいいと思います。
皆の前で脚光を浴びて
「あんな風になりたいな」と思われながら
たった1人しか出来ないことを堂々とやってほしい。
そして「優勝した」という記憶と共に
同じ出場者から祝福され、またちょっと照れがある
ベルトを巻いて、ダルマに個性的な目を入れて
クスッと笑いながら、笑顔と共に思い出にしてほしい。
「ワクワクできるとても楽しい思い出」
として脳裏に焼き付けてくれれば
主催者としてこんなに嬉しい事はないと思います。
闘魂総順位10歳以下グリーンボール大会
ただいまより、募集開始です。
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2013年02月27日
■だるまに目を入れたこと、ありますか?
だるま(達磨)は仏教の1派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物または玩具。
現在では禅宗のみならず宗教、宗派を越え縁起物として広く親しまれている。
多くは赤色の張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。
そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣がある。
「縁起」とは、「物事の起こり」という意味があります。
・・
何かを始める時、達磨にその願いを込めます。
そして、困難があったら「七転び八起き」です。
困難にぶつかった時は、なぜその事が自分の身に起きたのか。
その困難から何を学ぶことができるのかを考えてみてください。
辛い時はしっかりと見守ってくれます。
願いを邪魔するものを大きな眼で睨みつけ魔除けをしてくれます。
だるまに願いを込めて、困難を克服した時、願いが叶い世に出て「出世」となることでしょう。
4月1日 闘魂U10グリーンボールシングルス大会
新しいネタを仕入れて、本日募集開始です。
追伸
ゆかりちゃんが、楽天のカンファレンスにいって、必勝だるまをもらってきてました。
「これ、闘魂に面白いんじゃないですか?」との一言で始まりました。
いつも子供たちの事を考えてくれている裏方スタッフに感謝です。
2013年02月26日
■自信がない人は、ずっと自信が持てない。
ユニークスタイルの佐藤です。
最近、僕の周りに
大人でも子供でも同じ悩みを持つ人が多々います。
それは「自信が持てない」という人です。
どうしたら自信が持てるようになるのか?
そんな質問に僕の持論ですが
いつもこう答えています。
「自信が持てない人はずっと自信は持てないよ。」
だって、自信家(成功体験を繰り返している人)の特徴は、、、
・自分がデキることを最大限発揮する人
・自分がデキないことは周りの助けを借りる人
・他者評価を受け入れる人
でも、自信が持てない人の特徴は、、、
・自分と他人を比較する人
(特に他人の良い部分と比較する)
・自分の弱点ばかりを気にする人
・他者評価を気にする人
自信が「持てる」「持てない」は
要は考え方の違いだと僕は思っています。
自信が持てない人の考え方が悪い訳ではありません。
解決方法に問題があるのだと思います。
例えば、、、
・苦手な事やデキない事を一生懸命頑張ろうとする。
・自分の判断を信じず、他者判断に委ねる。
・安易に他者からのアドバイスや自己啓発本などを受け入れる。
(その内容の目標や意図を理解しないまま・・・)
僕自身、今でも何をやっても自信がありません。
いつも自分の行動・判断に不安を持っています。
そんな自分に悩んだ時期がありましたが、
いつ頃なのか忘れましたが、こう考えるようになりました。
「僕はずっと自信が持てないだろう」
そんな自分を受け入れることにしました。
そこから、少しづつ色んなことが変わり始めました。
参考までに僕が意識したことです。
・自分の「デキる」「デキない」を判断してみる。
・「デキる」と思った中から
「デキるようになりたい」ことを見つける。
・「時間を忘れて続けられる」ことを探して、そこから始める。
これを繰り返してきたら
「自信が持てない・・・」と考えるヒマがなくまりました。
それが今の僕です。
なので、今でも自信が「ある」「ない」を聞かれれば、
「ない」と答えます。
僕にとって「自信」というのは重要ではなく、
自分はどうしたいのか?という「志」が大切だと考えています。
要するに「自信が持てない」と悩んでいる人は「目標が明確ではない」
もしくは「目標に向かって行動してない」という人なんだと思います。
僕はそうした視点でアカデミー生たちを観ています。
開校してもうすぐ1年になりますが、
開校当初より目標が明確になり、練習に集中しているように感じます。
エントリー・チャレンジャークラスでも、
テニスの楽しさを感じ、何回か試合も経験しました。
今後、このクラスのみんながテニスを楽しむ為には「目標」を見つけ
それに向かって「行動」できる環境を作って行きたいと考えています。
最近、僕の周りに
大人でも子供でも同じ悩みを持つ人が多々います。
それは「自信が持てない」という人です。
どうしたら自信が持てるようになるのか?
そんな質問に僕の持論ですが
いつもこう答えています。
「自信が持てない人はずっと自信は持てないよ。」
だって、自信家(成功体験を繰り返している人)の特徴は、、、
・自分がデキることを最大限発揮する人
・自分がデキないことは周りの助けを借りる人
・他者評価を受け入れる人
でも、自信が持てない人の特徴は、、、
・自分と他人を比較する人
(特に他人の良い部分と比較する)
・自分の弱点ばかりを気にする人
・他者評価を気にする人
自信が「持てる」「持てない」は
要は考え方の違いだと僕は思っています。
自信が持てない人の考え方が悪い訳ではありません。
解決方法に問題があるのだと思います。
例えば、、、
・苦手な事やデキない事を一生懸命頑張ろうとする。
・自分の判断を信じず、他者判断に委ねる。
・安易に他者からのアドバイスや自己啓発本などを受け入れる。
(その内容の目標や意図を理解しないまま・・・)
僕自身、今でも何をやっても自信がありません。
いつも自分の行動・判断に不安を持っています。
そんな自分に悩んだ時期がありましたが、
いつ頃なのか忘れましたが、こう考えるようになりました。
「僕はずっと自信が持てないだろう」
そんな自分を受け入れることにしました。
そこから、少しづつ色んなことが変わり始めました。
参考までに僕が意識したことです。
・自分の「デキる」「デキない」を判断してみる。
・「デキる」と思った中から
「デキるようになりたい」ことを見つける。
・「時間を忘れて続けられる」ことを探して、そこから始める。
これを繰り返してきたら
「自信が持てない・・・」と考えるヒマがなくまりました。
それが今の僕です。
なので、今でも自信が「ある」「ない」を聞かれれば、
「ない」と答えます。
僕にとって「自信」というのは重要ではなく、
自分はどうしたいのか?という「志」が大切だと考えています。
要するに「自信が持てない」と悩んでいる人は「目標が明確ではない」
もしくは「目標に向かって行動してない」という人なんだと思います。
僕はそうした視点でアカデミー生たちを観ています。
開校してもうすぐ1年になりますが、
開校当初より目標が明確になり、練習に集中しているように感じます。
エントリー・チャレンジャークラスでも、
テニスの楽しさを感じ、何回か試合も経験しました。
今後、このクラスのみんながテニスを楽しむ為には「目標」を見つけ
それに向かって「行動」できる環境を作って行きたいと考えています。
2013年02月25日
■中学校には硬式テニスがないので・・
『今回のイベントの感想』
今回、ソフトテニスの体験させてもらいとても楽しかったようです。
硬式のボールよりも柔らかく打ちやすいと興味をもったようでした。
硬式よりソフトテニスの方が楽しいと本人が言うので少しびっくりしました。
また次回もイベントがあれば参加させたいと思います。
中学校に行ってからどうしようかと、悩っているみたいで、一度やってみたら?
という佐藤コーチの元参加しました。
こどもの話だと、違和感なくラリーがやれたり、すぐにゲームができたりと
硬式よりも簡単だと言っていましたが??(どのまで本当はわかりませんが)
色んなスポーツに興味をもち、経験してくれるのは親としても嬉しい事です。
中学校には硬式テニスがないのでソフトテニスに移行するかを考えています。
まだまだ悩んでいる様子ですが、ユニークさんでテニスと出会って、佐藤コーチに教えてもらって
テニスが好きになって、部活動の一つの選択肢になっていることは間違いないようです。
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2013年02月25日
【速報】錦織圭が3度目の優勝 動画
【速報】
錦織圭が3度目の優勝
アメリカ国際インドアテニス選手権
男子テニスツアーのアメリカ国際インドアテニス選手権(アメリカ/メンフィス、インドアハード)
は、シングルス決勝戦が行われ、第5シードの錦織圭(日本)が
ノーシードのF・ロペス(スペイン)を6-2, 6-3で下し、今季初優勝すると同時に
自身3度目となるツアー優勝を果たしました。
膝の調子が・・と言われている錦織選手、ここ10試合で1試合(フェレール)にしか負けておらず、絶好調です。
今大会で錦織は、1セットも落とさずに優勝を飾り、準々決勝では第1シードのM・チリッチ(クロアチア)を圧倒しました。
その動画はこちらです。
2013年02月24日
★ハーゲンダッツ『レアチーズケーキ』
ハーゲンダッツ ジャパンは2013年2月4日に、新フレーバー
『レアチーズケーキ』の発売を開始いた、フェイスブック上で話題に。
なんでも・・
レアチーズケーキならではの、「濃厚でありながらもさわやかな味わい」
を表現するため、クリームチーズとハニーレモンソースの絶妙なバランスにこだわりぬいた、
これまでのチーズケーキとはひと味ちがった奥深い味わいのアイスクリームとなっております。
ほんまかいな。
そして・・
アイスクリームには北海道・十勝産のクリームチーズを使用し
“しっかりとしたチーズのコク”を実現しました。
どこまで続くねん。
また、タルト生地として、香ばしくサクサクとした「バタークッキー」を使用し、
食感のアクセントを加えることで飽きないおいしさを追求しました。
そして、『レアチーズケーキ』の最大のこだわりポイントである“後味のさわやかさ”は
爽やかなレモンと華やかなハチミツの香りの「ハニーレモンソース」で表現。
やわらかな酸味がコクのあるチーズの美味しさをより一層引き立てます。
こんだけいうねんから、上手いんやろうな?
と斜めに見て、食べても・・
とても美味しい
ぜひ一度ご賞味あれ。
2013年02月23日
「サービスの練習量」=「ダブルフォルトが減る」とは限らない
今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
「サービスの練習量」=「ダブルフォルトが減る」とは限らない
ということについて考えてみました。
過去にこんなことを言っていたコーチがいます。
「サービス練習はコーチがサボっているように見えるから
練習と練習の合間にするのが一番効率がいいんだよね。」
私はこの発言を聞いて、
このコーチから学ぶことがなくなりました。
なぜならサービス練習ではなく、
休憩のついでにサーブを打っているだけだからです。
このような練習ではサービス力は向上しません。
そこで、私が長い間、師事した指導者から教えられ、
私なりのサービス練習への見解を話したいと思います。
試合でダブルフォルトばかりしている…
親としてはサービス練習を強化してほしいのだが
コーチは精神論ばっかり語っている…。
もしかして、このようなギャップに
ジレンマを感じている方も多いのかも知れません。
「ダブルフォルト」を何とかしたい。
その向かうべきゴールは同じです。
ただし、そのゴールまでいくための
アプローチ方法が少し違うかもしれません。
少なくとも私は「ダブルフォルトが多い」だから
「サービスを練習させないと」と率直に思わないようにしています。
もっとじっくり問題点を見つけようとします。
例えば…
その結果が出ないのはテクニックに問題があるのか?
それとも、その「テクニックを習得するまでの過程」に問題があるのか?
それを見極めます。
例えば、「ダブルフォルトが多くて試合に負ける」
これは親御さんが見ても、私達コーチが見ても
「サーブに原因があること」は明らかです。
しかし、ここからは注意深く観察する必要があります。
サービスの中で技術的な問題を修正して
(手首の返しが速い、回転がかかってないなど)
「ダブルフォルト」が解決するのか?
それとも、そもそも本人が
「ダブルフォルトをなんとかしたい」と思っているのか?
つまり、問題視出来ていない可能性があります。
この場合は、いくら周囲がアドバイスしても
本人は「上の空」そんなことがあります。
そして、さらにその前提に問題がある場合。
低年齢のお子さんに多いのが
試合に負けた時は「サービスが悪い」といって練習する。
しかし数日後には、もう試合のことなど忘れて
サービス練習よりもラリー練習ばかりやっている。
そのようなことはないでしょうか?
しかし、それは仕方がないことでもあります。
なぜならサービス練習は
ゲーム性がなく、対人感覚がありません。
つまり、サービス練習は「楽しく」ないのです。
その「楽しくない」けど「重要」なショットに
時間をかけられるか?
その部分で「選手として」や「勝つための犠牲」
そして「努力」という言葉が出てきます。
そして極論を言えば
「自分を律する事ができるか?」
という精神的な指導になってきます。
もしかしたらこの部分が親御さんには見えにくく、
我々コーチが見えやすい部分なのかもしれません。
ただし繰り返し申し上げたいのが
「ゴールは同じである」ということです。
コート上で子供たちを見ている時間が長い分
そういった部分が見えやすいということだけなのです。
もし同じような場面に出くわしたらいつもと違う視点でお子様を
見てみるのもいいかもしれません。
視点を変えることで、新しい気づきがたくさんあると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
2013年02月23日
●テニス版 大リーグボール養成ギブス動画
プリンス契約の現在世界ランキング11位のバルトリ選手のトレーニング動画が
プリンスのフェイスブックページで公開されていました。
凄すぎる・・
リアルな「大リーグボール養成ギブス」です。
バルトり選手情報↓
http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/index.html?id=women00072
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2013年02月22日
●なぜ、ランチパックはジュニアを強くするのか?
春合宿に参加できない内山コーチをチクチクと攻撃する光景を、内山コーチの前でニヤニヤしながら聞いているゆうやとアダッチーの前の席で、
そのチクチク攻撃を、聞き流しているフリをしながらも、ちょっと気にしている内山コーチが大好きな、意地悪な後輩、ユニークスタイルの丸谷です。
先日、佐藤コーチが関西合同強化練習に参加しているので
土曜日クラスは僕が代行に入りました。
普段は定期レッスンを持っていないので
代行の時には、鼻息ムンムンで向かいします。
が、大抵「佐藤コーチじゃないのね~」
という露骨にガッカリされる事でクールダウンされ
ちょうど肩の力が抜けて、いい具合になります。
エントリー、チャレンジャークラスでは
リズム系、ジャンプ系のステップワークや
ラダートレーニングなどを「オートマチック」に始めます。
まるで居酒屋さんについたらまず「生で!」というように
当たり前に、また自然に、体操やトレーニングを始めます。
これが本当の「これぞ、当たり前体操やん!」とボケてもラダーのザッザっという音に
かき消されて流され、自分が代行できていると疎外感を感じながらも、自動的にやってくれる姿は頼もしいものです。
佐藤コーチは究極は
自発的で湧き上がるモチベーションで、自分の考えで
自分が選んだ行動で、自分の意志で、練習を行う。
という事を「本質」と考えていて
それを自然な形で行えるようにサポートをするのが
コーチの役割だと言っています。
そんな雰囲気を真似して、アカデミーのクラスでは
練習時間になってからも、ベンチでランチパックを食べていました。
もぐもぐ・・
そしてベンチから「じ~」っと何もせず、練習を見ていました。
トレーニング一式が終わればサービス練習に入ります。
それが終わってからどうするのか?
を「じ~」っと見ていました。
ここで想像していたのは
①次の指示が出されるまで
サービス練習を続ける。
②コーチが何も言わなずにじっとしていることに
違和感を感じながらも、サービス練習を続ける。
③一通り終わったらボールを集めて
コーチの前に集合して指示を待つ。
④コーチの近くに集まり
ランチパック話しを始める
⑤サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それでいいかをコーチに聞く。
⑥サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それをやる。
このように、普段、練習を見ていないので
どれくらい成長しているのかを知りたくて、色んな仕掛けをします。
そのリアクションや仕草、行動で成長を見ています。
さあ、コーチが練習時間が始まっても、ベンチで
ランチパックを食べている時
あなたのお子さんは、①~⑥のどの行動をとると思いますか?
・・
(考える時間)
(考える時間)
どれが正解かはチームそれぞれです。
どれも正解だと思いますが、ユニークでは⑥になるように
主体性を育てたいと思っています。
実はこのランチパックを食べるのは結構、難しいのです。
目の前で・・
すぐに声をかけれる状況で・・
子供が間違った行動を起こしている・・
お金を投資してる貴重な時間に・・
・・となれば・・
「今声かけちゃダメと、わかっていながらも
そっと、一声かけてしまう。」
そんな事はないでしょうか?
って、きっと思い当たる節があるはずです。(←断定)
ランチパックは、これを抑圧するための
親にとってのも効果のあるトレーニングなのです。
追伸1
まだ改善の余地はある⑥ですが、
アカデミー&育成の子たちは⑥でした。
それがユニークにきてからの
彼らの成長だと感じました。
追伸2
アカデミー&育成の子たちは⑥だったのは
そうなるように子供に持っていったのも
保護者の巧さだと、感謝しました。
追伸3
子供たちへ
次に僕がランチパックを食べていたら、その時は
試されている時か、本当にお腹が減っているかのどっちかです。
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そのチクチク攻撃を、聞き流しているフリをしながらも、ちょっと気にしている内山コーチが大好きな、意地悪な後輩、ユニークスタイルの丸谷です。
先日、佐藤コーチが関西合同強化練習に参加しているので
土曜日クラスは僕が代行に入りました。
普段は定期レッスンを持っていないので
代行の時には、鼻息ムンムンで向かいします。
が、大抵「佐藤コーチじゃないのね~」
という露骨にガッカリされる事でクールダウンされ
ちょうど肩の力が抜けて、いい具合になります。
エントリー、チャレンジャークラスでは
リズム系、ジャンプ系のステップワークや
ラダートレーニングなどを「オートマチック」に始めます。
まるで居酒屋さんについたらまず「生で!」というように
当たり前に、また自然に、体操やトレーニングを始めます。
これが本当の「これぞ、当たり前体操やん!」とボケてもラダーのザッザっという音に
かき消されて流され、自分が代行できていると疎外感を感じながらも、自動的にやってくれる姿は頼もしいものです。
佐藤コーチは究極は
コーチがいなくても、練習が成り立つこと。
自発的で湧き上がるモチベーションで、自分の考えで
自分が選んだ行動で、自分の意志で、練習を行う。
という事を「本質」と考えていて
それを自然な形で行えるようにサポートをするのが
コーチの役割だと言っています。
そんな雰囲気を真似して、アカデミーのクラスでは
練習時間になってからも、ベンチでランチパックを食べていました。
もぐもぐ・・
そしてベンチから「じ~」っと何もせず、練習を見ていました。
トレーニング一式が終わればサービス練習に入ります。
それが終わってからどうするのか?
を「じ~」っと見ていました。
ここで想像していたのは
①次の指示が出されるまで
サービス練習を続ける。
②コーチが何も言わなずにじっとしていることに
違和感を感じながらも、サービス練習を続ける。
③一通り終わったらボールを集めて
コーチの前に集合して指示を待つ。
④コーチの近くに集まり
ランチパック話しを始める
⑤サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それでいいかをコーチに聞く。
⑥サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それをやる。
このように、普段、練習を見ていないので
どれくらい成長しているのかを知りたくて、色んな仕掛けをします。
そのリアクションや仕草、行動で成長を見ています。
さあ、コーチが練習時間が始まっても、ベンチで
ランチパックを食べている時
あなたのお子さんは、①~⑥のどの行動をとると思いますか?
・・
(考える時間)
(考える時間)
どれが正解かはチームそれぞれです。
どれも正解だと思いますが、ユニークでは⑥になるように
主体性を育てたいと思っています。
実はこのランチパックを食べるのは結構、難しいのです。
目の前で・・
すぐに声をかけれる状況で・・
子供が間違った行動を起こしている・・
お金を投資してる貴重な時間に・・
・・となれば・・
「今声かけちゃダメと、わかっていながらも
そっと、一声かけてしまう。」
そんな事はないでしょうか?
って、きっと思い当たる節があるはずです。(←断定)
ランチパックは、これを抑圧するための
親にとってのも効果のあるトレーニングなのです。
追伸1
まだ改善の余地はある⑥ですが、
アカデミー&育成の子たちは⑥でした。
それがユニークにきてからの
彼らの成長だと感じました。
追伸2
アカデミー&育成の子たちは⑥だったのは
そうなるように子供に持っていったのも
保護者の巧さだと、感謝しました。
追伸3
子供たちへ
次に僕がランチパックを食べていたら、その時は
試されている時か、本当にお腹が減っているかのどっちかです。
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2013年02月21日
●かゆい所に手が届くラケット
新しい試打ラケットが続々と入荷しています。
EX03ツアーアタック100
定価:24,150円(税込) ユニーク価格:19,300円(税込)
飛びと操作性を重視した、ハードヒットを可能にした、本格ツアー軽量モデルなんだけど
重さと、使い勝手が、競技者に移行したい人向けのエントリーモデル。
ちょうどしっかりと打てるようになってきた、チャレンジャーの子供たちが
競技者用のラケットに変えるにはちょうどいいかな~というラケットです。
グリーンやオレンジではない、イエローボールを打つための入門編でありながらも
ガツンと打ってもボールに負けないラケットです。
長い目で考えたら、コストパフォーマンスに優れていると思います。
今までなかった、かゆい所に手が届く、スペックです。
プリンスさんがサンプルラケットを送ってくれるので
試打したい人はコーチから借りて下さい。
・EXO テクノロジー:ストリング可動範囲を広げ、スィートスポットを大きくするため、オフセンターヒットでも、より伸びのある、正確なショットを可能にします。
・Jフレーム:4ヶ所にフレキシブルポイントを設定することで、フェースのたわみとフレームのしなりでプレーヤーの意のままに強力なパワースピンを生み出します。
・TCTグロメット:振動吸収性の高いサーモプラスティックと、シャープな打感を生み出すカーボンファーバー配合したグロメットで、競技系プレーヤーが好む最高の打球感とスピードボールを生み出します。
と書いてあってもよくわからないでしょうし、動画でお見せしますね。
ただし、これは佐藤コーチが使用するモデル、タイプJのブラックT100ですが・・
EX03ツアーアタック100
定価:24,150円(税込) ユニーク価格:19,300円(税込)
飛びと操作性を重視した、ハードヒットを可能にした、本格ツアー軽量モデルなんだけど
重さと、使い勝手が、競技者に移行したい人向けのエントリーモデル。
ちょうどしっかりと打てるようになってきた、チャレンジャーの子供たちが
競技者用のラケットに変えるにはちょうどいいかな~というラケットです。
グリーンやオレンジではない、イエローボールを打つための入門編でありながらも
ガツンと打ってもボールに負けないラケットです。
長い目で考えたら、コストパフォーマンスに優れていると思います。
今までなかった、かゆい所に手が届く、スペックです。
プリンスさんがサンプルラケットを送ってくれるので
試打したい人はコーチから借りて下さい。
・EXO テクノロジー:ストリング可動範囲を広げ、スィートスポットを大きくするため、オフセンターヒットでも、より伸びのある、正確なショットを可能にします。
・Jフレーム:4ヶ所にフレキシブルポイントを設定することで、フェースのたわみとフレームのしなりでプレーヤーの意のままに強力なパワースピンを生み出します。
・TCTグロメット:振動吸収性の高いサーモプラスティックと、シャープな打感を生み出すカーボンファーバー配合したグロメットで、競技系プレーヤーが好む最高の打球感とスピードボールを生み出します。
と書いてあってもよくわからないでしょうし、動画でお見せしますね。
ただし、これは佐藤コーチが使用するモデル、タイプJのブラックT100ですが・・
2013年02月21日
■【動画】闘魂6とか、錦織君の復活とか。
錦織くん、1カ月ぶり復帰戦となった全米室内選手権。
1回戦でイリヤ・マルチェンコ(ウクライナ)に6―4、7―5で勝ち
左膝の故障から約1カ月ぶりの復帰戦を白星で飾りました。
なお錦織は左膝の痛みのため、ベスト16入りした1月の全豪オープン以降は欠場していました。
引き続き注目ですね。
闘魂6のPV出来あがりました~
良かったよ~と思って頂ける方は、動画内の右上のボタン「イイネ」で評価してもらえると嬉しいです。
1回戦でイリヤ・マルチェンコ(ウクライナ)に6―4、7―5で勝ち
左膝の故障から約1カ月ぶりの復帰戦を白星で飾りました。
なお錦織は左膝の痛みのため、ベスト16入りした1月の全豪オープン以降は欠場していました。
引き続き注目ですね。
闘魂6のPV出来あがりました~
良かったよ~と思って頂ける方は、動画内の右上のボタン「イイネ」で評価してもらえると嬉しいです。
2013年02月20日
■第2回KTA代表型ジュニア強化練習会
ユニークスタイルの佐藤です。
「第2回KTA代表型ジュニア強化練習会」の視察に行ってきました。
簡単なレポートをシェアします。
練習は元デビスカップ日本代表監督の竹内英二氏と
数名のスタッフで行っていました。
指導テーマは、
「適切な身体の使い方と正確なショットを身につける!」
【ショートラリー】
【クロスラリー】 ※エリアを狙う
【ダブルス形式】
・デュースサイド・アドサイトともクロスラリーから始める。
・ラリーが途切れたサイドの人はすぐに前に出る。
・シングルスエリアでダブルスを行う。
【サービス】
・右へ打つ
・左へ打つ
・深く打つ
・叩く
【サーブリターン】
【時間制ゲーム】
【サービス】
【トレーニング】
・ロープジャンプ
・サーキットトレーニング
腕立て伏せ
腹筋
ダブルニージャンプ
V字腹筋
PNF
スクワット
練習の目的や課題内容の確認はできませんでしたが、
各府県の代表する選手たちなので練習の質が高かったと思います。
また、選抜選手(関西地区のトップジュニア)も練習していたので
たくさんの選手たちのプレーが観れてよかったです。
13:00~17:00までずっと観ていましたが、
休むことなく高いレベルで打ち続けていました。
このレベルの選手たちに共通しているのは
「基礎体力」が高いことだと思います。
普段の練習環境ではなく、普段の練習相手でもないので
多少の緊張感があり、高い集中力が求められます。
それを4時間続けることができるのは
普段の厳しい練習から身に付けた「体力」があるからです。
「体力」=「集中力」ということです。
このレベルになると、集中力が低い人は、継続する為の体力が弱い人である場合が多いです。
プレイの質を高める、高いレベルでの動きを維持するためにも、トレーニングも必要です。
最後のサーキットトレーニングは
なかなかキツそうでした。
僕はこうした「機会」を大切にしたいと考えています。
選手にとっても、コーチにとっても、「機会」は「好機」だと思っています。
その「機会」を与えられたのは
各県の男女2名ずつだけです。
関西地区だけでも何百人もいる12歳以下のジュニアの中から
選抜された少人数で行う練習に参加できることは本当に「好機」です。
そして「大切にしたい」という意味は
【その経験を活かしてほしい】ということです。
例えば、、、
・どんな練習をしたのか?
・どんなアドバイスをもらったのか?
・他の選手の良い所はどこだったか?
自分が経験したことを普段の練習でも試すことで
【経験が活かされる】ことになります。
また、その姿勢を観た仲間にも
チーム全体にも良い影響があるはずです。
なので今日の練習でも早速
ダブルス形式を試しました。
僕の頭の中にある練習テーマも大切ですが、
こうした機会を行かせてくれた、チームのみんなに伝えることが僕の仕事でもあります。
その内容を僕がどう評価するより、
みんなに伝え、みんなが評価すればいいのです。
苦しむ姿が目に浮かびますが、
みんなに経験してもらいたい僕の優しさです。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
「第2回KTA代表型ジュニア強化練習会」の視察に行ってきました。
簡単なレポートをシェアします。
練習は元デビスカップ日本代表監督の竹内英二氏と
数名のスタッフで行っていました。
指導テーマは、
「適切な身体の使い方と正確なショットを身につける!」
【ショートラリー】
【クロスラリー】 ※エリアを狙う
【ダブルス形式】
・デュースサイド・アドサイトともクロスラリーから始める。
・ラリーが途切れたサイドの人はすぐに前に出る。
・シングルスエリアでダブルスを行う。
【サービス】
・右へ打つ
・左へ打つ
・深く打つ
・叩く
【サーブリターン】
【時間制ゲーム】
【サービス】
【トレーニング】
・ロープジャンプ
・サーキットトレーニング
腕立て伏せ
腹筋
ダブルニージャンプ
V字腹筋
PNF
スクワット
練習の目的や課題内容の確認はできませんでしたが、
各府県の代表する選手たちなので練習の質が高かったと思います。
また、選抜選手(関西地区のトップジュニア)も練習していたので
たくさんの選手たちのプレーが観れてよかったです。
13:00~17:00までずっと観ていましたが、
休むことなく高いレベルで打ち続けていました。
このレベルの選手たちに共通しているのは
「基礎体力」が高いことだと思います。
普段の練習環境ではなく、普段の練習相手でもないので
多少の緊張感があり、高い集中力が求められます。
それを4時間続けることができるのは
普段の厳しい練習から身に付けた「体力」があるからです。
「体力」=「集中力」ということです。
このレベルになると、集中力が低い人は、継続する為の体力が弱い人である場合が多いです。
プレイの質を高める、高いレベルでの動きを維持するためにも、トレーニングも必要です。
最後のサーキットトレーニングは
なかなかキツそうでした。
僕はこうした「機会」を大切にしたいと考えています。
選手にとっても、コーチにとっても、「機会」は「好機」だと思っています。
その「機会」を与えられたのは
各県の男女2名ずつだけです。
関西地区だけでも何百人もいる12歳以下のジュニアの中から
選抜された少人数で行う練習に参加できることは本当に「好機」です。
そして「大切にしたい」という意味は
【その経験を活かしてほしい】ということです。
例えば、、、
・どんな練習をしたのか?
・どんなアドバイスをもらったのか?
・他の選手の良い所はどこだったか?
自分が経験したことを普段の練習でも試すことで
【経験が活かされる】ことになります。
また、その姿勢を観た仲間にも
チーム全体にも良い影響があるはずです。
なので今日の練習でも早速
ダブルス形式を試しました。
僕の頭の中にある練習テーマも大切ですが、
こうした機会を行かせてくれた、チームのみんなに伝えることが僕の仕事でもあります。
その内容を僕がどう評価するより、
みんなに伝え、みんなが評価すればいいのです。
苦しむ姿が目に浮かびますが、
みんなに経験してもらいたい僕の優しさです。
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2013年02月19日
■春合宿2013要項をアップしました。
2013年02月19日
★ボール拾いに現れる上手くなりたいと言う姿勢
ユニークスタイルの内山です。
先日、大阪府立池田高校にて北大阪の高校が何校か集めて、毎年行われるテニスクリニックに
ブリジストンさんより依頼があり参加してきました。
ブリヂストン契約の茶園プロと一緒に行う講習なので、吉村コーチも経験のため、連れていきました。
大阪などでは、積極的にメーカーがこういう高校生の強化を行っています。
基本的には販促につながる、という意味も少しはありますが
高校サイドのリクエストによって始まる場合がほとんどです
メーカーや外部コーチをつかって、生徒を強化するというところに
意識があるか、どうか、という点です。
もちろん、何回も行われる訳ではないので、みんなのやる気がみなぎっています。
午前に女子約60人。
午後に男子約50人。
コート5面で行いました。
注目すべきは、ボール拾いの速さ。
「上手くなりたい」「少しでも長い時間ボールを打ちたい」って気持ちが
ボール拾いにもあらわれ、めっちゃめちゃはやい。
中には、大阪ベスト4ぐらいの子もいて、こういった講習は何度か受けているにも関わらず
こういった機会を大事にする姿勢。
そしてそういった選手のほとんどは、積極的にアドバイスを求めていた。
プロの選手と同じコートで練習をして、アドバイスを受ける機会など
普通はないだろうし、ユニークでは、野井プロがいたので、他の奈良の選手よりも
よい環境で、出来ているのが、逆にもったいない気がしました。
茶園プロが言った大切な一言は、
「その練習の意図を理解しないと、上達のスピードが遅くなるので
しっかり理解してやるようにということ。」
これが強くなりたい子、少しでも学んで帰りたい子、の刺激となり
ボール拾いや、隙があればアドバイスをもらうとする姿勢に繋がっていたのだと思う。
先日、大阪府立池田高校にて北大阪の高校が何校か集めて、毎年行われるテニスクリニックに
ブリジストンさんより依頼があり参加してきました。
ブリヂストン契約の茶園プロと一緒に行う講習なので、吉村コーチも経験のため、連れていきました。
大阪などでは、積極的にメーカーがこういう高校生の強化を行っています。
基本的には販促につながる、という意味も少しはありますが
高校サイドのリクエストによって始まる場合がほとんどです
メーカーや外部コーチをつかって、生徒を強化するというところに
意識があるか、どうか、という点です。
もちろん、何回も行われる訳ではないので、みんなのやる気がみなぎっています。
午前に女子約60人。
午後に男子約50人。
コート5面で行いました。
注目すべきは、ボール拾いの速さ。
「上手くなりたい」「少しでも長い時間ボールを打ちたい」って気持ちが
ボール拾いにもあらわれ、めっちゃめちゃはやい。
中には、大阪ベスト4ぐらいの子もいて、こういった講習は何度か受けているにも関わらず
こういった機会を大事にする姿勢。
そしてそういった選手のほとんどは、積極的にアドバイスを求めていた。
プロの選手と同じコートで練習をして、アドバイスを受ける機会など
普通はないだろうし、ユニークでは、野井プロがいたので、他の奈良の選手よりも
よい環境で、出来ているのが、逆にもったいない気がしました。
茶園プロが言った大切な一言は、
「その練習の意図を理解しないと、上達のスピードが遅くなるので
しっかり理解してやるようにということ。」
これが強くなりたい子、少しでも学んで帰りたい子、の刺激となり
ボール拾いや、隙があればアドバイスをもらうとする姿勢に繋がっていたのだと思う。
2013年02月18日
■アカデミークリニックの感想
先日はありがとうございました。
日頃アカデミーのジュニアとは関わりがないので、練習を見てもらえたのは、
とてもよい経験になったと思います。
今までは上のレベルが全くわからなかったのですが、
そのレベルの人達にふれることにより、自然とあこがれや目標を持っていってくれれば
いいなと思っています。
中でも、打ってもらった”本気サーブ”が楽しかったようで、とても喜んでいました。
雨のため、時間が短くなってしまったことを子供も残念がっていました。
もしこのような機会がまたあれば、ぜひ参加させたいと思います。
アカデミークリニックは、とても楽しかったようですが、最後まで出来なかったのがとても残念でした。
このような機会を頻繁に設けて頂けると有難いです。
また、憧れのお姉さんやお兄さんから、よい所や、もう少し練習した方が
いい所を少しでもアドバイスしてもらえたら、これまで以上に練習に身が入るかなと思いました。
実際、昨日、左利きが有利だと言われたようで、とても喜んでました。
やはり目標となる人が近くにいれば、それだけで子供の気持ちは変わってくるものだと思いました。
また参加したいと思います。ありがとうございました。
いつもブログをみていて、一体アカデミーの子どもたちは
どんなプレイをするのだろう?と密かに興味を持っていました。
忘年会やクリスマスジュニアなどで、一緒になる機会はありますが、いつも楽しそうな
アカデミーの子どもたちの雰囲気がとてもうらやましく思っていました。
今回のアカデミークリニックは子供は楽しくて仕方がなかったようです。
コーチとも親とも違う年齢が似ているおにいちゃん、お姉ちゃんに相手をしてもらうと
いつもと違う環境に、子供ながら色んな刺激をうけたようです。
今後もアカデミーの皆様と一緒にコートで遊んだり、たまには試合を応援したり(お邪魔でなければ)
そんな交流の機会があれば嬉しく思います。
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2013年02月17日
■12歳以下の世界ランキング1位の選手のフットワーク動画
せっかくなのでブログでシェアします。
12歳以下の世界ランキング1位の選手のフットワーク動画です。
ユニーク生には掲示板に他の年代の動画をアップしてありますので、ご覧下さい。
http://www.uniq-style.net/sbbs/
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2013年02月16日
■「硬式テニス」と「ソフトテニス」の違いを知ってもらう
ユニークスタイルの佐藤です。
先週、ソフトテニス体験イベントを行いました。
この体験ではブログでも紹介している大久保先生による
2時間の特別レッスンです。
エントリー、チャレンジャーの現在小学6年生の子たちが中学生になった時、
学校に硬式テニス部が無く、ソフトテニス部に入部する可能性が高い。
その時、何も知らないまま部活動に入るのではなく、
どんなスポーツか?自分が楽しめるのか?などを感じ取り、
「硬式テニス」と「ソフトテニス」の違いを知ってもらう。
そんな機会があれば、体験してからユニークを続けるのか、
部活動に入部するのか考える時間に余裕ができるはずです。
そして、大久保先生はソフトテニスの楽しさを伝えるプロです。
ここで楽しさを感じれることができれば、
きっと部活動を選択して後悔することはないはずです。
僕自身も初めてサポートさせてもらって、
多くの気付きがあり勉強になりました。
●褒める
大久保先生と一緒にいる中で一番の印象が「褒める」でした。
話を聞かない子供に対して「話をちゃんと聞きなさい」と言う人がいます。
大久保先生は話を聞かない子供に対して、自分の話し方を工夫して
話に興味を持たせ、自然に話を聞く方向に持っていくのが上手いです。
そして、話を理解したことに対してすぐに褒めることで
より一層、話を聞く姿勢が良くなるのです。
この「褒める」タイミングの上手さが勉強になりました。
●打ち合い続ける
2時間ずっと打ち合いでした。
終盤はルールを説明しながらゲームをしましたが、
それまで休憩はなく、ずっとラリーです。
その場にいたのは、ほとんどがはじめて
ソフトテニスのラケットを握った子供にもかかわらずです。
その間にワンポイントアドバイスを混ぜながら
上手くプレーが出来なくても、ずっとラリーです。
なぜなら、子どもたちは打ち合うのを楽しんでいるからです。
その楽しさを削がないで少しずつ課題を与えていくことで
楽しみながら上達する工夫をしています。
大久保先生はジッと観るだけでなく、
ウロウロしながら常にコートの周りを動き回っていました。
やはり、その中で少しずつ上達するのは
ちょっとした成功を「褒める」声掛けだと思います。
今回、体験を受けたジュニアたちは
短い時間でしたがソフトテニスの楽しさを知ることが出来たと思います。
多くは小学生高学年なので、
今後の選択肢に「ソフトテニス」が入ったことでしょう。
硬式テニスとソフトテニスは道具も違い、ルールも違います。
ですが、ユニークスタイルでテニスを続けて部活でソフトテニスでも、
ソフトテニスをしながらテニスでも、どっちも楽しいはずです。
自分が一番楽しめるテニススタイルを見つけて
競技テニスを頑張るのか、テニス愛好家として楽しむのか、
今すぐ決めなくても、時間をかけて決めればいいと思います。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
先週、ソフトテニス体験イベントを行いました。
この体験ではブログでも紹介している大久保先生による
2時間の特別レッスンです。
エントリー、チャレンジャーの現在小学6年生の子たちが中学生になった時、
学校に硬式テニス部が無く、ソフトテニス部に入部する可能性が高い。
その時、何も知らないまま部活動に入るのではなく、
どんなスポーツか?自分が楽しめるのか?などを感じ取り、
「硬式テニス」と「ソフトテニス」の違いを知ってもらう。
そんな機会があれば、体験してからユニークを続けるのか、
部活動に入部するのか考える時間に余裕ができるはずです。
そして、大久保先生はソフトテニスの楽しさを伝えるプロです。
ここで楽しさを感じれることができれば、
きっと部活動を選択して後悔することはないはずです。
僕自身も初めてサポートさせてもらって、
多くの気付きがあり勉強になりました。
●褒める
大久保先生と一緒にいる中で一番の印象が「褒める」でした。
話を聞かない子供に対して「話をちゃんと聞きなさい」と言う人がいます。
大久保先生は話を聞かない子供に対して、自分の話し方を工夫して
話に興味を持たせ、自然に話を聞く方向に持っていくのが上手いです。
そして、話を理解したことに対してすぐに褒めることで
より一層、話を聞く姿勢が良くなるのです。
この「褒める」タイミングの上手さが勉強になりました。
●打ち合い続ける
2時間ずっと打ち合いでした。
終盤はルールを説明しながらゲームをしましたが、
それまで休憩はなく、ずっとラリーです。
その場にいたのは、ほとんどがはじめて
ソフトテニスのラケットを握った子供にもかかわらずです。
その間にワンポイントアドバイスを混ぜながら
上手くプレーが出来なくても、ずっとラリーです。
なぜなら、子どもたちは打ち合うのを楽しんでいるからです。
その楽しさを削がないで少しずつ課題を与えていくことで
楽しみながら上達する工夫をしています。
大久保先生はジッと観るだけでなく、
ウロウロしながら常にコートの周りを動き回っていました。
やはり、その中で少しずつ上達するのは
ちょっとした成功を「褒める」声掛けだと思います。
今回、体験を受けたジュニアたちは
短い時間でしたがソフトテニスの楽しさを知ることが出来たと思います。
多くは小学生高学年なので、
今後の選択肢に「ソフトテニス」が入ったことでしょう。
硬式テニスとソフトテニスは道具も違い、ルールも違います。
ですが、ユニークスタイルでテニスを続けて部活でソフトテニスでも、
ソフトテニスをしながらテニスでも、どっちも楽しいはずです。
自分が一番楽しめるテニススタイルを見つけて
競技テニスを頑張るのか、テニス愛好家として楽しむのか、
今すぐ決めなくても、時間をかけて決めればいいと思います。
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2013年02月16日
●「いい奴」は、ココ一番で 美味しい所を持っていかれる
コスパでコツコツ泳ぎ、春雨を食べてた努力を、一夜にして全てぶち壊しながらも、変なやっちまった感じ
よりも、むしろ、「チョコって素敵~!」と開き直ったユニークスタイルの丸谷です。
バレンタイン。
ユニークの男の子たちは「もらえる」男の子が多い印象が多い。
中でも、アカデミーの男子は本当に優しい子が多い。
重いものを自ら持ったり・・
女子が嫌がる事でも、自然とやれたり・・
皆が後回しにする事を、サっとやったり・・
そんな男子が多いと思う。
俗に言う「いい奴」が多い。
あなたの回りにも「いい奴」はいないでしょうか?
自分のタスクに取り込み中でも声をかえれば
「はい、なんでしょう?」と聞く。
自分が忙しくても、周りがバタバタしていると
「何か手伝えることありませんか?」という。
競争するような時にでも
「どうぞ先に。僕は後でいいですから」とニコニコ。
自分の仕事をこなすよりも、周囲の人間関係などを大切にして
仲間の気持ちを優先する。
・自分よりも、周囲の状況を察して動ける人。
・空気を読むのが長けている人。
・相手に譲れる人。
こんな「いい奴」いると思います。
そんな「いい奴」の周りには常に人が集まります。
が。
ぶっちゃけると、「いい奴」は、ココ一番で
美味しい所を持っていかれる場合もあります。
そして「試合で勝ち上がる奴」は結構
癖が強い、「自我が強い奴」が多いのです。
小学校の先生には、きっと
「思いやりを持ったいい子に育ったね」と言われるでしょうが
テニスだと
「大事な場面に弱くなる」可能性も潜んでいます。
それは
優先順位が常に「自分」ではなく
「誰かのために」という発想で動きすぎることかもしれません。
「いい子でいなければいけない」
と思いすぎる事かもしれません。
勝負においては「常に他人の状況を察している」
というのは逆に
「自分が曖昧である証拠」
だと言われてもおかしくない場面もあります。
時には「誰がどう言おうと。」という
周囲をシャットダウンする
気持ちの強さも必要になってきますよね。
そこが勝負を繰り返すことに耐えることができる
選手の自我の強さなのかもしれません。
女子のパワーが強いユニークですが
その陰で、男子が上手く、そのキャラクターを生かして
チームをマイルドにしてくれています。
でもどこかのタイミングで、男子が強い気持ちを持って
リーダーシップを取る場面も見てみたいな、とも思います。
でもせっかくのその個性を消してほしくないな、
とも思います。
どうなるにしても、優しくて、辛抱強くて
精神的に強い男子になるまで、もう少し時間はかかると思います。
それまでは今の感じで、チームをサポートしてもらいたいと思います。
いつも女子に押されている、男子たち。
いつも女子に譲れる、男子たち。
今のその優しさが、本当の意味での「強さ」に変わるのを
楽しみにしています。
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↓ワンクリック、10秒で終わります。
よりも、むしろ、「チョコって素敵~!」と開き直ったユニークスタイルの丸谷です。
バレンタイン。
ユニークの男の子たちは「もらえる」男の子が多い印象が多い。
中でも、アカデミーの男子は本当に優しい子が多い。
重いものを自ら持ったり・・
女子が嫌がる事でも、自然とやれたり・・
皆が後回しにする事を、サっとやったり・・
そんな男子が多いと思う。
俗に言う「いい奴」が多い。
あなたの回りにも「いい奴」はいないでしょうか?
自分のタスクに取り込み中でも声をかえれば
「はい、なんでしょう?」と聞く。
自分が忙しくても、周りがバタバタしていると
「何か手伝えることありませんか?」という。
競争するような時にでも
「どうぞ先に。僕は後でいいですから」とニコニコ。
自分の仕事をこなすよりも、周囲の人間関係などを大切にして
仲間の気持ちを優先する。
・自分よりも、周囲の状況を察して動ける人。
・空気を読むのが長けている人。
・相手に譲れる人。
こんな「いい奴」いると思います。
そんな「いい奴」の周りには常に人が集まります。
が。
ぶっちゃけると、「いい奴」は、ココ一番で
美味しい所を持っていかれる場合もあります。
そして「試合で勝ち上がる奴」は結構
癖が強い、「自我が強い奴」が多いのです。
小学校の先生には、きっと
「思いやりを持ったいい子に育ったね」と言われるでしょうが
テニスだと
「大事な場面に弱くなる」可能性も潜んでいます。
それは
優先順位が常に「自分」ではなく
「誰かのために」という発想で動きすぎることかもしれません。
「いい子でいなければいけない」
と思いすぎる事かもしれません。
勝負においては「常に他人の状況を察している」
というのは逆に
「自分が曖昧である証拠」
だと言われてもおかしくない場面もあります。
時には「誰がどう言おうと。」という
周囲をシャットダウンする
気持ちの強さも必要になってきますよね。
そこが勝負を繰り返すことに耐えることができる
選手の自我の強さなのかもしれません。
女子のパワーが強いユニークですが
その陰で、男子が上手く、そのキャラクターを生かして
チームをマイルドにしてくれています。
でもどこかのタイミングで、男子が強い気持ちを持って
リーダーシップを取る場面も見てみたいな、とも思います。
でもせっかくのその個性を消してほしくないな、
とも思います。
どうなるにしても、優しくて、辛抱強くて
精神的に強い男子になるまで、もう少し時間はかかると思います。
それまでは今の感じで、チームをサポートしてもらいたいと思います。
いつも女子に押されている、男子たち。
いつも女子に譲れる、男子たち。
今のその優しさが、本当の意味での「強さ」に変わるのを
楽しみにしています。
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2013年02月15日
■安心して勝つことに集中できる環境
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、中学校の硬式テニス部の先生とお話しする機会がありました。
その先生は全国大会に連れて行ってあげたいと語っていました。
私自身、私立中学校テニス部の外部コーチとして
10年以上関わってきているので、部活動の難しさは多少感じています。
しかし、熱心に指導している先生がいる部活には
活気があり、2年半と短い期間ですが、
身体も心も成長しているのを感じます。
この年代の成長は指導者の影響が大きいと思います。
そんな先生がいて、生徒が頑張っている部活は応援したくなります。
ただ、過去には‘部活ならではの部活’もあったような気がします。
・必ずどこかの部活に入部しなければならない
・1年生はボール拾いとトレーニングのみ
・3年生優先で大会出場
・先生が変わったら、いきなり厳しい部活になった。
こんな部活ありませんでしたか?
そこで部活動の目的って何なのかを調べてみました。
■文部科学省 運動部活動の意義
運動部活動は、学校教育活動の一環として、
スポーツに興味と関心を持つ同好の児童生徒が、
教員等の指導の下に、自発的・自主的にスポーツを行うものであり、
より高い水準の技能や記録に挑戦する中で、スポーツの楽しさや喜びを味わい、
校生活に豊かさをもたらす意義を有している。
以下省略
・・・
などと書かれています。
結局は学校の方針、先生の方針で部活動の目的が大きく変わる気がします。
これは体罰問題にも言えることでしょう。
とても目的は曖昧で、壮大なものであるため、結局スポーツの意義、意味が現場の先生の
個人的な感情によって大きく変わってきて、一貫性がない。
それであれば、この際、もっと簡単に部活動の意義を
『カッコわるくても、勝つ』に変更するのもいいと思います。
私たちは、試合に勝つことを目標にする、と掲げていますが
それが一番シンプルでわかりやすくていいと思っています。
試合に勝つことを目的にしていますが、先日、アカデミークリニックなどでは
子供たちは「自分以外の誰かのために」一生懸命動いてくれました。
そんな光景を見ていると、安心して「試合に勝つこと」に集中できます。
アカデミークラスの子供たち、参加した子から感想も届いてたよ。
ありがとう!!
追伸
たくさんのチョコレートもありがとう!
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
先日、中学校の硬式テニス部の先生とお話しする機会がありました。
その先生は全国大会に連れて行ってあげたいと語っていました。
私自身、私立中学校テニス部の外部コーチとして
10年以上関わってきているので、部活動の難しさは多少感じています。
しかし、熱心に指導している先生がいる部活には
活気があり、2年半と短い期間ですが、
身体も心も成長しているのを感じます。
この年代の成長は指導者の影響が大きいと思います。
そんな先生がいて、生徒が頑張っている部活は応援したくなります。
ただ、過去には‘部活ならではの部活’もあったような気がします。
・必ずどこかの部活に入部しなければならない
・1年生はボール拾いとトレーニングのみ
・3年生優先で大会出場
・先生が変わったら、いきなり厳しい部活になった。
こんな部活ありませんでしたか?
そこで部活動の目的って何なのかを調べてみました。
■文部科学省 運動部活動の意義
運動部活動は、学校教育活動の一環として、
スポーツに興味と関心を持つ同好の児童生徒が、
教員等の指導の下に、自発的・自主的にスポーツを行うものであり、
より高い水準の技能や記録に挑戦する中で、スポーツの楽しさや喜びを味わい、
校生活に豊かさをもたらす意義を有している。
以下省略
・・・
などと書かれています。
結局は学校の方針、先生の方針で部活動の目的が大きく変わる気がします。
これは体罰問題にも言えることでしょう。
とても目的は曖昧で、壮大なものであるため、結局スポーツの意義、意味が現場の先生の
個人的な感情によって大きく変わってきて、一貫性がない。
それであれば、この際、もっと簡単に部活動の意義を
『カッコわるくても、勝つ』に変更するのもいいと思います。
私たちは、試合に勝つことを目標にする、と掲げていますが
それが一番シンプルでわかりやすくていいと思っています。
試合に勝つことを目的にしていますが、先日、アカデミークリニックなどでは
子供たちは「自分以外の誰かのために」一生懸命動いてくれました。
そんな光景を見ていると、安心して「試合に勝つこと」に集中できます。
アカデミークラスの子供たち、参加した子から感想も届いてたよ。
ありがとう!!
追伸
たくさんのチョコレートもありがとう!
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2013年02月14日
2013年02月13日
●ダンロップジュニア全国選抜2013関西大会レポート
2月10日に帯同した、ダンロップジュニア全国選抜2013 関西大会のレポートです。
今回は「リスクを覚悟したフルスイング」についてです。
ユニーク生の方は掲示板よりご覧下さい。
http://www.uniq-style.net/sbbs/
2013年02月13日
●野井夕夏子プロのアメリカニュース
ユニークスタイルには公式のフェイスブックページがあり
「いいね」を押すと、ブログが更新されるたびに、お知らせしてくれます。
そしてそれとは別に、野井プロが立ち上げてくれた
ユニークスタイルグループがあります。
これには野井プロの近況やちょっとプレイベートな情報をやりとりした砕けたニュースフィードです。
これになるためには、フェイスブックのアカウントを取り、ユニークスタイルの公式ページに
「いいね」をお願いします。そして希望者にはそのグループへの招待状をお送りする、という流れです。
1月からアメリカの大学に拠点を移した野井プロも毎日充実した生活を送っているようで
試合結果や普段の様子をアップしてくれます。そんなファンサービスを大切にするところも
野井プロが自然に行えるところが本当にプロらしく、女性らしく、素敵だと思います。
今後も野井選手の応援をよろしくお願いします。
2013年02月12日
●闘魂6結果とレポート
昔よくネコカフェに行っていたけど、遠隔操作はしていないユニークスタイルの丸谷です。
ストレスへの耐久性。
これが今回の闘魂で
「」結果を出すための1つの鍵となるかもしれない」
という事を試合前に話していました。
・いつもはあまり感じない風があり
・サーファイスはいつもと違うコートで
・いつもと違う跳ね方
・いつもなら決まるショットが決まらず
・いつもならスライドで誤魔化せるフットワークも
・しっかりと入らなければイレギュラーには対応できない
そして
・いつもと違う雰囲気
・いつもと違うボールの感じ
・いつもと違う対戦相手
・思い通りにプレイさせてくれない環境
そんな中
子供たちは逃げたくなるようなストレスを抱え、
それを見ている親たちも、目を覆いたくなるようなやり場のない感情を感じたでしょう。
それが今回参加者が手にした「経験」だと思います。
もし、次に、同じようなストレスを感じる場面があれば
「今日の日」を思いだすかもしれません。
すぐにピンと思いだせる選手もいますが
記憶にさぐるのに時間がかかる選手もいます。
また思いださずに同じことを繰り返す選手もいるでしょう。
そうやって個人差があるのもまた「個性の一つ」だと思い
我が子のいい部分を探してフィードバックすることも大切だと思います。
愛が深ければ、深いほど網膜になります。
可愛いと思えば、思うほど、外敵から
自分が代わりに守ってあげようとします。
親だから当然だと思います。
でも大人の感情が強くなればなるほど、それに反比例して
子供のストレスへの耐久性は弱くなるんですよね。。
結局のところ、本人次第であり
大人たちの考えている「こうあるべき」とは違うところで
ウロウロして自ら失敗しながら成長していくのが子供だからです。
・・
試合を見ていると自分の接し方の失敗に気づきます。
色んな言葉がけのプロセスが間違っていることに気づきました。
ティーチングでは子供は伸びません。
コーチングではないといけないという考えを大切にしています。
あくまで、子供が自分で決めた目標に対して
自分で決めた方法で、自らの意志で
積極的に、素早く達成することができるように導くことで
個人的な特性と強みを活かし、自ら考えさせ、行動を促すこと。
子供の取るべき手段を気づかせて、引き出すこと。
意識していても、自分が出来ていないことに気づかされるのも
また試合を身近で見ることができたメリットでもあります。
色んな学びや気づきがあったことも、16名の子供たちが集まってくれた
ことで得ることが出来たメリットです。
改めまして、お集まり頂いた参加者様に感謝です。
結果はこちら
http://www.uniq-style.net/pdf/toukon6-kekka.pdf
優勝者の前田優歩さん(UNIQ-STYLE)
準優勝 下引地大和くん(UNIQ-STYLE)といやいやホウキにのらされる事になったその仲間
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
ストレスへの耐久性。
これが今回の闘魂で
「」結果を出すための1つの鍵となるかもしれない」
という事を試合前に話していました。
・いつもはあまり感じない風があり
・サーファイスはいつもと違うコートで
・いつもと違う跳ね方
・いつもなら決まるショットが決まらず
・いつもならスライドで誤魔化せるフットワークも
・しっかりと入らなければイレギュラーには対応できない
そして
・いつもと違う雰囲気
・いつもと違うボールの感じ
・いつもと違う対戦相手
・思い通りにプレイさせてくれない環境
そんな中
子供たちは逃げたくなるようなストレスを抱え、
それを見ている親たちも、目を覆いたくなるようなやり場のない感情を感じたでしょう。
それが今回参加者が手にした「経験」だと思います。
もし、次に、同じようなストレスを感じる場面があれば
「今日の日」を思いだすかもしれません。
すぐにピンと思いだせる選手もいますが
記憶にさぐるのに時間がかかる選手もいます。
また思いださずに同じことを繰り返す選手もいるでしょう。
そうやって個人差があるのもまた「個性の一つ」だと思い
我が子のいい部分を探してフィードバックすることも大切だと思います。
僕たち大人たちは、そう思って客観視できるくらいの距離を保つ
ことを、注意深く心に留める必要があると思います。
愛が深ければ、深いほど網膜になります。
可愛いと思えば、思うほど、外敵から
自分が代わりに守ってあげようとします。
親だから当然だと思います。
でも大人の感情が強くなればなるほど、それに反比例して
子供のストレスへの耐久性は弱くなるんですよね。。
結局のところ、本人次第であり
大人たちの考えている「こうあるべき」とは違うところで
ウロウロして自ら失敗しながら成長していくのが子供だからです。
・・
試合を見ていると自分の接し方の失敗に気づきます。
色んな言葉がけのプロセスが間違っていることに気づきました。
ティーチングでは子供は伸びません。
コーチングではないといけないという考えを大切にしています。
あくまで、子供が自分で決めた目標に対して
自分で決めた方法で、自らの意志で
積極的に、素早く達成することができるように導くことで
個人的な特性と強みを活かし、自ら考えさせ、行動を促すこと。
子供の取るべき手段を気づかせて、引き出すこと。
意識していても、自分が出来ていないことに気づかされるのも
また試合を身近で見ることができたメリットでもあります。
色んな学びや気づきがあったことも、16名の子供たちが集まってくれた
ことで得ることが出来たメリットです。
改めまして、お集まり頂いた参加者様に感謝です。
結果はこちら
http://www.uniq-style.net/pdf/toukon6-kekka.pdf
優勝者の前田優歩さん(UNIQ-STYLE)
準優勝 下引地大和くん(UNIQ-STYLE)といやいやホウキにのらされる事になったその仲間
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↓ワンクリック、10秒で終わります。
2013年02月11日
●闘魂6_第二浄化センターより生中継~予選終了
予選が終了しました!
一位トーナメントには
前田優歩(UNIQ-STYLE)
堀口里紗(グリーンTC)
下引地大和(UNIQ-STYLE)
美山里穂(名張RTC)
の4名が上がりました。
ベルトの行方はこの4名に絞られました!
引き続き、順位戦を行います!
なお、優勝候補(自称)は
中西きっぺいくん(テニスエナジー)
きっぺいくんのコメントです。
「白川コーチ優勝した(今後する)からユニバ連れて行って下さい!」
一位トーナメントには
前田優歩(UNIQ-STYLE)
堀口里紗(グリーンTC)
下引地大和(UNIQ-STYLE)
美山里穂(名張RTC)
の4名が上がりました。
ベルトの行方はこの4名に絞られました!
引き続き、順位戦を行います!
なお、優勝候補(自称)は
中西きっぺいくん(テニスエナジー)
きっぺいくんのコメントです。
「白川コーチ優勝した(今後する)からユニバ連れて行って下さい!」
2013年02月11日
●闘魂6、第二浄化センターより生中継
闘魂6始まりました!
今日はやや風があり、さらにコートはグリーンサンド。
いつもと違う環境に加えて、さらにストレスがたまる試合となるでしょう。
ストレスへの耐性が求められる試合です。
本部をウロウロしてた子供たちの声です。
子供たちが打ちました。
優歩でーす!!
今日は絶対に優勝してチャンピオンベルト巻きまーす♪
超緊張・・・。
大和です。
今日と昨日は5時30分起きでした。
優勝めざして頑張ります。
達郎です。
とりあえず予戦1位を目指して頑張ります。
佳史です。
名張の読み方を知らずに、メイチョウと読んでいました。
2013年02月09日
■小さな感謝を見つけるクセづくり
ユニークスタイルの佐藤です。
選手としてジュニアを育てるには
テニスの指導以外にも
「人」としての指導も
コーチとしての仕事でもあると思いまいす。
それでは「人」としての指導とは何か?
それは私生活の「質」を高めることです。
何故、それが必要なのでしょう?
テニスの技術だけを教え、試合で勝つ為の方法を伝えれば
運動能力が高く、センスがあればジュニアは大会には勝てるでしょう。
しかし、「人」としての指導を受けていない選手は
遅刻が多くなったり、宿題の提出を忘れたりの学校生活
整理整頓が出来なかったり、反抗的な態度を取ったりの私生活
普段の生活が少しずつ荒れ、いつかは大きな問題を起こすかもしれません。
そのような選手には仲間が集まりません。
『類は友を呼ぶ』ように生活の荒れた仲間が集まり、
テニスに集中できない環境になるでしょう。
スポーツを指導するのは、
競技のレベルを高めるだけでなく
スポーツを通じて「人」として成長することだと考えています。
では、何を指導して「人」として成長するのでしょう?
キーワードは2つです。
・「自分を律する」
自分に甘えず本気になること。
普段、当たり前でやっていることに対して、
本気になって取り組むことです。
本気になれば人生が変わります。
・「感謝する」
生活の中から小さな感謝を見つけるクセをつける。
感謝とは【 正しい行動 = 感謝 】ではないでしょうか?
感謝できる人は正しい行動を見つけることができる。
正しい行動を見つけることができる人は
何が良くて、何が良くない行動か判断できる。
その判断が良くなれば、
自分自身が正しい行動ができるようになる。
小さな感謝を見つけることができる人は
周りから感謝される人になる。
感謝できることはたくさんあります。
私たち指導者は言葉で伝えるだけでなく
姿勢を見せることも意識しています。
しかし、その姿勢を見せることができるのは
テニスに関わっている一日3時間程度の話です。
それ以外の時間は学校と家庭です。
特に人生の中で一番長く生活を共にするのは親御さんです。
その影響力が一番大きいでしょう。
『子は親の背中を見て育つ』ということです。
結局、私生活の「質」を高めるには子を持つ親御さんも
私たち指導者も常に見られている意識を持ち、
私たち大人が伝えるだけでなく
行動・姿勢で見せることではないでしょうか?
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
選手としてジュニアを育てるには
テニスの指導以外にも
「人」としての指導も
コーチとしての仕事でもあると思いまいす。
それでは「人」としての指導とは何か?
それは私生活の「質」を高めることです。
何故、それが必要なのでしょう?
テニスの技術だけを教え、試合で勝つ為の方法を伝えれば
運動能力が高く、センスがあればジュニアは大会には勝てるでしょう。
しかし、「人」としての指導を受けていない選手は
遅刻が多くなったり、宿題の提出を忘れたりの学校生活
整理整頓が出来なかったり、反抗的な態度を取ったりの私生活
普段の生活が少しずつ荒れ、いつかは大きな問題を起こすかもしれません。
そのような選手には仲間が集まりません。
『類は友を呼ぶ』ように生活の荒れた仲間が集まり、
テニスに集中できない環境になるでしょう。
スポーツを指導するのは、
競技のレベルを高めるだけでなく
スポーツを通じて「人」として成長することだと考えています。
では、何を指導して「人」として成長するのでしょう?
キーワードは2つです。
・「自分を律する」
自分に甘えず本気になること。
あいさつ…
時間を守る…
準備する…
片づけをする…
ランニング…
練習…
トレーニング…
普段、当たり前でやっていることに対して、
本気になって取り組むことです。
本気になれば人生が変わります。
・「感謝する」
生活の中から小さな感謝を見つけるクセをつける。
感謝とは【 正しい行動 = 感謝 】ではないでしょうか?
感謝できる人は正しい行動を見つけることができる。
正しい行動を見つけることができる人は
何が良くて、何が良くない行動か判断できる。
その判断が良くなれば、
自分自身が正しい行動ができるようになる。
小さな感謝を見つけることができる人は
周りから感謝される人になる。
テニスに出会えたことに…
一緒にプレイする仲間に…
テニスを教えてくれる指導者に…
応援してくれる親に…
感謝できることはたくさんあります。
私たち指導者は言葉で伝えるだけでなく
姿勢を見せることも意識しています。
しかし、その姿勢を見せることができるのは
テニスに関わっている一日3時間程度の話です。
それ以外の時間は学校と家庭です。
特に人生の中で一番長く生活を共にするのは親御さんです。
その影響力が一番大きいでしょう。
『子は親の背中を見て育つ』ということです。
結局、私生活の「質」を高めるには子を持つ親御さんも
私たち指導者も常に見られている意識を持ち、
私たち大人が伝えるだけでなく
行動・姿勢で見せることではないでしょうか?
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
2013年02月08日
★奈良県耐寒テニス大会ダブルスが終わりました!
ユニークスタイルの内山です。
先日、奈良県の耐寒シングルス・ダブルス大会が行われました。
この大会は3月に行われる奈良県選手権という、奈良県で最も大きく
オフィシャルな大会の前に行われるため、色んな人が調整として参加します。
去年までは野井プロも出場し、優勝者に与えられる
全日本選手権の予選枠をもらっていましたね。
(今年からは全日本のシステムが変わるため、なくなったようですが・・)
先日僕も、耐寒ダブルスに出場してきました。
ダブルスのエントリー数も少なく1日で決勝まで行いました。
いろいろな試合を見ましたが、やはり一般の試合になると
ネットプレイの精度が試合を左右します。
学生やジュニアの試合など、またもっと上のレベルの
全日本クラスになると、ネットに詰める前にストロークの展開が多いのですが
奈良県のレベルだとやはりネットプレイに移行するのがとても
速く、1ポイントのプレイ時間が短い。そんな印象をうけます。
大和もお父さんと参加。
ネットプレイも年齢に対してはまずまずだと思いましたし
ストロークもよく我慢出来るようになっていました。
こういう親子での楽しめるのもダブルスの面白さ
なのかもしれません。
試合以外で、どうしても気になるのが
参加数が減ってきていること。
僕はコーチでもあるのでどうしても
運営側の目線として見てしまいます。
例えばロゴ規定の問題や、エントリーの問題
シードの順位や大会自体の告知の問題など、もっと気持ちよく参加するためには
運営の方法を練り込まなくてはいけません。
もちろんボランティアで運営してもらってのことで
人手が足りないのは良く分かりますが
それならばボランティアスタッフを外部から入れる、参加者に手伝ってもらう
などして、やればいいと思ってしまいます。
参加者の人の方が、外の試合にたくさん出ているので
色んなアイディアを持っている、という場合もあります。
少しづつそんな体制が整えていくことも
競技人口を増やしたり、大会を盛り上げるためには
必要なことだと思います。
来月は奈良県選手権です。
アカデミーの子たち、トライしてみましょう!
追伸
僕の登録もどこのミスかは分かりませんが、
前のクラブになっているし・・・
ちなみに、僕は途中でゆうや&安達コンビと
同士討ちを制し、準優勝でした。
先日、奈良県の耐寒シングルス・ダブルス大会が行われました。
この大会は3月に行われる奈良県選手権という、奈良県で最も大きく
オフィシャルな大会の前に行われるため、色んな人が調整として参加します。
去年までは野井プロも出場し、優勝者に与えられる
全日本選手権の予選枠をもらっていましたね。
(今年からは全日本のシステムが変わるため、なくなったようですが・・)
先日僕も、耐寒ダブルスに出場してきました。
ダブルスのエントリー数も少なく1日で決勝まで行いました。
いろいろな試合を見ましたが、やはり一般の試合になると
ネットプレイの精度が試合を左右します。
学生やジュニアの試合など、またもっと上のレベルの
全日本クラスになると、ネットに詰める前にストロークの展開が多いのですが
奈良県のレベルだとやはりネットプレイに移行するのがとても
速く、1ポイントのプレイ時間が短い。そんな印象をうけます。
大和もお父さんと参加。
ネットプレイも年齢に対してはまずまずだと思いましたし
ストロークもよく我慢出来るようになっていました。
こういう親子での楽しめるのもダブルスの面白さ
なのかもしれません。
試合以外で、どうしても気になるのが
参加数が減ってきていること。
僕はコーチでもあるのでどうしても
運営側の目線として見てしまいます。
例えばロゴ規定の問題や、エントリーの問題
シードの順位や大会自体の告知の問題など、もっと気持ちよく参加するためには
運営の方法を練り込まなくてはいけません。
もちろんボランティアで運営してもらってのことで
人手が足りないのは良く分かりますが
それならばボランティアスタッフを外部から入れる、参加者に手伝ってもらう
などして、やればいいと思ってしまいます。
参加者の人の方が、外の試合にたくさん出ているので
色んなアイディアを持っている、という場合もあります。
少しづつそんな体制が整えていくことも
競技人口を増やしたり、大会を盛り上げるためには
必要なことだと思います。
来月は奈良県選手権です。
アカデミーの子たち、トライしてみましょう!
追伸
僕の登録もどこのミスかは分かりませんが、
前のクラブになっているし・・・
ちなみに、僕は途中でゆうや&安達コンビと
同士討ちを制し、準優勝でした。
2013年02月07日
●ベルトを巻けるジュニアテニス大会ドロー公開
2013年02月07日
●親と子の過剰保護問題について
今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
先日、偶然にも「読んでいた本」と
「観ていたテレビ」の内容が同じでした。
日本社会が抱える問題のひとつに、
親子関係の問題があげられています。
親が子を、子が親を殺害してしまう事件や
家族内が変な人間関係になり、猟奇的な犯罪を繰り返したりする事件
普通では考えられないようなささいなことで
殺人事件や陰湿ないじめが日常茶飯事のことのように起きている。
その原因の一つに【親離れできない子供と子離れできない親】
という内容の話がありました。
これを解決するためには
大人である親が「親としての考え方を変える」ことが必要とのことです。
その改めないといけない考え方が
「自分が面倒を観られる内は、面倒を観てあげる」という考え方です。
これが過保護の原因になるそうです。
そこでカウンセラーの一言が
ということでした。
このブログをご覧の方は、どうでしょうか?
そう考えると、ある意味では
親の役目は子供が自立できるように育てることだと思います。
何が正しい育て方なのかを説いた話ではなく、
現状を「親として子を育てる人に知ってほしい」という内容でした。
私はジュニア選手を育成する指導者として
『選手(子)』と『親』と『指導者』の三角関係が重要だと考えています。
良い親子関係がジュニア選手育成には
大きな影響があることは間違いありません。
しかし、親と子の関係まで踏み入ってまで
指導することは指導者として過保護になり過ぎると考えています。
私たち指導者も、そして、保護者の方も
子供(選手)を大切に想うあまり、
過保護な行為をしているかもしれません。
その判別をするためには
常に情報を収集し、周りとの比較をする。
そうした繰り返しの中で
決断することが良い方法なのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
闘魂残り1名 2月11日(月・祝)
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
先日、偶然にも「読んでいた本」と
「観ていたテレビ」の内容が同じでした。
日本社会が抱える問題のひとつに、
親子関係の問題があげられています。
親が子を、子が親を殺害してしまう事件や
家族内が変な人間関係になり、猟奇的な犯罪を繰り返したりする事件
普通では考えられないようなささいなことで
殺人事件や陰湿ないじめが日常茶飯事のことのように起きている。
その原因の一つに【親離れできない子供と子離れできない親】
という内容の話がありました。
これを解決するためには
大人である親が「親としての考え方を変える」ことが必要とのことです。
その改めないといけない考え方が
「自分が面倒を観られる内は、面倒を観てあげる」という考え方です。
これが過保護の原因になるそうです。
そこでカウンセラーの一言が
「では、あなた(親)がいなくなってしまったら子供はどうなりますか?」
ということでした。
このブログをご覧の方は、どうでしょうか?
そう考えると、ある意味では
親の役目は子供が自立できるように育てることだと思います。
何が正しい育て方なのかを説いた話ではなく、
現状を「親として子を育てる人に知ってほしい」という内容でした。
私はジュニア選手を育成する指導者として
『選手(子)』と『親』と『指導者』の三角関係が重要だと考えています。
良い親子関係がジュニア選手育成には
大きな影響があることは間違いありません。
しかし、親と子の関係まで踏み入ってまで
指導することは指導者として過保護になり過ぎると考えています。
私たち指導者も、そして、保護者の方も
子供(選手)を大切に想うあまり、
過保護な行為をしているかもしれません。
その判別をするためには
常に情報を収集し、周りとの比較をする。
そうした繰り返しの中で
決断することが良い方法なのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
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携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
闘魂残り1名 2月11日(月・祝)
2013年02月06日
●体罰とリアルなポーツの現場とスポーツ指導者が伝えたいこと
昔の先生が僕が、こんな教育についての記事を書いていると知ったら、爆笑するだろうな~
「お前が言うな!」と・・ 元先生に「お前が言うな」と言われるような事をしてきたことに、心当たりがあるユニークスタイルの丸谷です。
佐藤コーチが体罰問題を書いていたので、僕も少し違う視点で書いてみます。
僕はこう思います。
メディアは繰り返しスポーツの現場で起きた体罰の映像を繰り返し、各番組のコメンテーターが
指導法について議論する。
中には問題の取り上げ方と視点がズレている
というコメンテータが多いのが気になり
「暴力でしか訴えられないのは野蛮だ。」
「勝てば何でもいいのか?
そこまで勝利を追求するなんてどうかしてる。」
なんて事をいって大騒ぎしている姿を見ていると、なんだか・・
目の前で起こることを短絡的に批判するだけ。
そんな人たちも、つい半年前にはロンドン五輪で
日本柔道界の不甲斐なさを批判し
「金メダルを獲れなかった理由は?」と激しく責め立てる。
金メダルという勝利至上主義を押しつけていたにも
関わらず、
今回のように問題が起こると
日本のスポーツの勝利至上主義はおかしい!と手のひらを返す。
あっちへ、ふ~らふら。
こっちへ、ふ~らふら。
自分の中に明確な一本の筋がない人に限って
アレやコレやと、知ったように、よく喋るしゃべる。
でも、こぞってテレビ番組が取りあげ
視聴者の心理を煽ると、不思議とそんな気持ちになってくる。
民主主義とはいえ
メディアコントロールとは恐ろしいものだ・・と思う。
ふ~っ、少し落ち着いて。
ユニークスタイルでは、この「勝利至上主義は危険」
という世論に反して
「勝負すること」「勝つこと」「競い合うこと」に価値を感じています。
勝負から得られる「自信」や「自分の可能性」「成功体験」
勝利を目指す過程で身につく「前向きな姿勢」「自分の弱さと強み」
勝負から逃げないで体得する「忍耐力」「やり遂げる気持ち」
どれをとってもスポーツの「勝利を目指すこと」「競い合う事」
によって得られるものも大きいということを
僕たちが実際に、経験し、成長させてもらった事なので
それを伝えていくことが、使命だと思っています。
実際に試合やゲームに興味がなかった
エントリークラスの子供たちが試合を通じて姿勢が変わってきています。
仲のいい友達と勝負を繰り広げるうちに、チャレンジャークラスの
子供たちは、たくましく、取り組む姿勢が変わってきました。
週に何回かのテニスをする、テニス好きな子供も
アカデミーの選手らしく、少しづつ変化してきました。
「勝負すること」「勝つこと」「競い合うこと」
で成長してきた子供たちもたくさんいます。
きっとこのブログを見ているあなたも、スポーツの
「勝負すること」「勝つこと」「競い合うこと」によって
似たような経験をしているはずです。
だからこそ、スポーツに魅力を感じ、テニスの奥深さの虜になり
その価値を知っているのではないでしょうか?
繰り返し誤解のないように話しますが
今回に体罰問題に関連する事件が痛ましい事件であり
再発防止のために私たちスポーツ現場の指導者は、自分達の指導方法を見直さなければなりませんし
それよりも大事なことは、子供や保護者との
「受け取る側との信頼関係」に注意を払うべきだと思います。
しかし問題の本質は「暴力行為はやめましょう」
という安易なものではなく
指導を受ける人と、指導する人の信頼関係から
チーム、指導者の指導方針を発信して‘共有できる場’に至るまで
小手先の理屈ではなく、もっと指導の幹の部分を
今回の事件で考えさせてもらうきっかけになったことは間違いありません。
こういった問題もスポーツが文化として
根づくためには通らなくてはいけない道かもしれませんね。
追伸
大久保先生はどう考えるのでしょうか? 気になります。
1名追加募集 希望者はこちらより内容をご確認の上、メール info@uniq-style.net にてお申込み下さい。
「お前が言うな!」と・・ 元先生に「お前が言うな」と言われるような事をしてきたことに、心当たりがあるユニークスタイルの丸谷です。
佐藤コーチが体罰問題を書いていたので、僕も少し違う視点で書いてみます。
僕はこう思います。
メディアは繰り返しスポーツの現場で起きた体罰の映像を繰り返し、各番組のコメンテーターが
指導法について議論する。
中には問題の取り上げ方と視点がズレている
というコメンテータが多いのが気になり
「暴力でしか訴えられないのは野蛮だ。」
「勝てば何でもいいのか?
そこまで勝利を追求するなんてどうかしてる。」
なんて事をいって大騒ぎしている姿を見ていると、なんだか・・
滑稽。
目の前で起こることを短絡的に批判するだけ。
そんな人たちも、つい半年前にはロンドン五輪で
日本柔道界の不甲斐なさを批判し
「金メダルを獲れなかった理由は?」と激しく責め立てる。
金メダルという勝利至上主義を押しつけていたにも
関わらず、
今回のように問題が起こると
日本のスポーツの勝利至上主義はおかしい!と手のひらを返す。
あっちへ、ふ~らふら。
こっちへ、ふ~らふら。
自分の中に明確な一本の筋がない人に限って
アレやコレやと、知ったように、よく喋るしゃべる。
でも、こぞってテレビ番組が取りあげ
視聴者の心理を煽ると、不思議とそんな気持ちになってくる。
民主主義とはいえ
メディアコントロールとは恐ろしいものだ・・と思う。
ふ~っ、少し落ち着いて。
ユニークスタイルでは、この「勝利至上主義は危険」
という世論に反して
「勝負すること」「勝つこと」「競い合うこと」に価値を感じています。
勝負から得られる「自信」や「自分の可能性」「成功体験」
勝利を目指す過程で身につく「前向きな姿勢」「自分の弱さと強み」
勝負から逃げないで体得する「忍耐力」「やり遂げる気持ち」
どれをとってもスポーツの「勝利を目指すこと」「競い合う事」
によって得られるものも大きいということを
僕たちが実際に、経験し、成長させてもらった事なので
それを伝えていくことが、使命だと思っています。
実際に試合やゲームに興味がなかった
エントリークラスの子供たちが試合を通じて姿勢が変わってきています。
仲のいい友達と勝負を繰り広げるうちに、チャレンジャークラスの
子供たちは、たくましく、取り組む姿勢が変わってきました。
週に何回かのテニスをする、テニス好きな子供も
アカデミーの選手らしく、少しづつ変化してきました。
「勝負すること」「勝つこと」「競い合うこと」
で成長してきた子供たちもたくさんいます。
きっとこのブログを見ているあなたも、スポーツの
「勝負すること」「勝つこと」「競い合うこと」によって
似たような経験をしているはずです。
だからこそ、スポーツに魅力を感じ、テニスの奥深さの虜になり
その価値を知っているのではないでしょうか?
繰り返し誤解のないように話しますが
今回に体罰問題に関連する事件が痛ましい事件であり
再発防止のために私たちスポーツ現場の指導者は、自分達の指導方法を見直さなければなりませんし
それよりも大事なことは、子供や保護者との
「受け取る側との信頼関係」に注意を払うべきだと思います。
しかし問題の本質は「暴力行為はやめましょう」
という安易なものではなく
指導を受ける人と、指導する人の信頼関係から
チーム、指導者の指導方針を発信して‘共有できる場’に至るまで
小手先の理屈ではなく、もっと指導の幹の部分を
今回の事件で考えさせてもらうきっかけになったことは間違いありません。
こういった問題もスポーツが文化として
根づくためには通らなくてはいけない道かもしれませんね。
追伸
大久保先生はどう考えるのでしょうか? 気になります。
1名追加募集 希望者はこちらより内容をご確認の上、メール info@uniq-style.net にてお申込み下さい。
2013年02月05日
■ツイてる人、ツイてない人
運があると思える人、思えない人。
ラッキーな気がする人、しない人。
今日はなんだかいける気がする人、しない人。
あなたはどちらですか?
要項を出してから、一週間ほどで満席になった闘魂6
(来週の月曜日、2月11日(月・祝)開催に1名、欠員が出ました。
ただ今より、1名追加募集します。
希望者はinfo@uniq-style.netまでメールを下さい。
(名前、クラブ、緊急連絡先など要項に記載のある情報をください)
これを「ついてるな~」と思うのか、思わないのか・・
それはその人が今いてる環境によって異なりますが、ラッキーは行動を起こす人にしか振って湧きません。
大舞台でおおきなラッキーをひきつけるには、小さなラッキーを感じて引き寄せることが
大きなラッキーを引き寄せます。ラッキーボーイ(ガール)は誰でしょう?
それともこのお知らせがラッキーなお知らせなのか、そうではないお知らせなのかは
待ってみて、ジャッジしたいと思います。これも運だめしです。
現在、5~6年生がほとんどです。
希望者はこちらより内容をご確認の上、メールにてお申込み下さい。
2013年02月05日
■体罰の問題について
ユニークスタイルの佐藤です。
ここ数日、スポーツ指導者の問題が
大きく取り上げられています。
僕はこの報道が余計に
変な印象を与えてしまうのではないかと心配になります。
「スポーツ指導者はこんな人ばかりなのか?」
「柔道の指導者はこんな人ばかりなのか?」
皆さんもわかっていると思いますが、
このような問題を起こす人はごく僅かなのです。
それを多くのメディアが取り上げることで、
スポーツと関わりの薄い人たちには強い印象を与える結果になります。
このようにスポーツだけでなく
最近の報道番組は揚げ足を取るような報道が多く感じます。
先生・医者・警察・政治家など、
子供を託す先生
自分の身体を託す医者
生活の安全を託す警察
国の将来を託す政治家
どれも私たちが必要とする人たちに関する
不祥事の報道が多過ぎるように感じるのです。
そうすることで余計に不安を煽っているように感じます。
もちろん、問題を解決する為には
事件の詳細を明確にする必要があります。
問題を取り上げることで
意識改革を促進させることも必要だと思います。
だた、先ほども言いましたが、
私たちの生活で必要な人たちなのです。
なので信頼関係が重要になるはずです。
そして、信頼関係を築くには、専門的な能力を持った人たちへの
敬意を持つことから始まると思います。
ただし、無償で敬意を持つのではなく
自分たちと信頼関係を築けるのかを「見極めてから」です。
その見極める力が低下しているから
問題が起きるのではないでしょうか?
要するに
「選ぶ側の見る目」にも問題があると言うことです。
もし、高校の部活に体罰があることを知っていて
3年間我慢すれば、大学まで面倒を見てくれるから・・・
指導法はともなく、ただ強い人が集まっているから・・
という理由でその学校、部活、顧問を選んでいたら、
それを容認した人にも問題があるということです。
それが、中学校の先生の紹介、親もしくは本人の意思であれば、
本当にその学校だけの責任なのでしょうか?
そう考える人がいるからこそ
今回、橋本大阪市長は思い切った決断をしたのではないでしょうか?
(体罰を見て見ぬふりをしていた先生も含めて、顧問・教師は総入れ替え)
その決断を受け入れるのが
橋本徹を市長に選んだ市民の覚悟だと思います。
このように、先生・医者・警察・政治家などの発言・行動に
信頼を持てないのは、信頼できない情報が多いからです。
逆に過去の失敗を改善した内容の報道や
専門知識を持った人たちの活躍を報道することで
信頼関係が築きやすい心の準備ができるのだと思います。
僕たちがブログを書き続けるのも
受講してくれている子供たちとその親御さん、
これから関わりを持つことを検討している方たちと
少しでも早く信頼関係が築き
長期にわたって
子供たちの成長の手助けをしたいと考えているからです。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
ここ数日、スポーツ指導者の問題が
大きく取り上げられています。
僕はこの報道が余計に
変な印象を与えてしまうのではないかと心配になります。
「スポーツ指導者はこんな人ばかりなのか?」
「柔道の指導者はこんな人ばかりなのか?」
皆さんもわかっていると思いますが、
このような問題を起こす人はごく僅かなのです。
それを多くのメディアが取り上げることで、
スポーツと関わりの薄い人たちには強い印象を与える結果になります。
このようにスポーツだけでなく
最近の報道番組は揚げ足を取るような報道が多く感じます。
先生・医者・警察・政治家など、
子供を託す先生
自分の身体を託す医者
生活の安全を託す警察
国の将来を託す政治家
どれも私たちが必要とする人たちに関する
不祥事の報道が多過ぎるように感じるのです。
そうすることで余計に不安を煽っているように感じます。
もちろん、問題を解決する為には
事件の詳細を明確にする必要があります。
問題を取り上げることで
意識改革を促進させることも必要だと思います。
だた、先ほども言いましたが、
私たちの生活で必要な人たちなのです。
なので信頼関係が重要になるはずです。
そして、信頼関係を築くには、専門的な能力を持った人たちへの
敬意を持つことから始まると思います。
ただし、無償で敬意を持つのではなく
自分たちと信頼関係を築けるのかを「見極めてから」です。
その見極める力が低下しているから
問題が起きるのではないでしょうか?
要するに
「選ぶ側の見る目」にも問題があると言うことです。
もし、高校の部活に体罰があることを知っていて
3年間我慢すれば、大学まで面倒を見てくれるから・・・
指導法はともなく、ただ強い人が集まっているから・・
という理由でその学校、部活、顧問を選んでいたら、
それを容認した人にも問題があるということです。
それが、中学校の先生の紹介、親もしくは本人の意思であれば、
本当にその学校だけの責任なのでしょうか?
そう考える人がいるからこそ
今回、橋本大阪市長は思い切った決断をしたのではないでしょうか?
(体罰を見て見ぬふりをしていた先生も含めて、顧問・教師は総入れ替え)
その決断を受け入れるのが
橋本徹を市長に選んだ市民の覚悟だと思います。
このように、先生・医者・警察・政治家などの発言・行動に
信頼を持てないのは、信頼できない情報が多いからです。
逆に過去の失敗を改善した内容の報道や
専門知識を持った人たちの活躍を報道することで
信頼関係が築きやすい心の準備ができるのだと思います。
僕たちがブログを書き続けるのも
受講してくれている子供たちとその親御さん、
これから関わりを持つことを検討している方たちと
少しでも早く信頼関係が築き
長期にわたって
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2013年02月04日
■テニスのトップ4の選手の開始年齢
ユニークスタイルの佐藤です。
春の県ジュニアのエントリーを募集しています。
ユニークスタイルからも、チャレンジャークラスから数名エントリーしてくれています。
中にはまだテニス歴が1年もたっていないジュニアもいますが、アカデミー内の大会ではなく
より大きな大会にチャレンジしてみようという気持ちをサポートしようと思います。
テニスはやはり早くからはじめて、早くから試合に出る方が得であることは変わりません。
一つの事例として、トップ4の選手をみてみると・・
●テニスを始めた年齢
ノバク・ジョコビッチ 4歳
ラファエル・ナダル 4歳
ロジャー・フェデラー 4歳
アンディ・マリー 3歳
低年齢から深くテニスに関わることが
選手としての成功の道であることは間違いありません。
そしてトップアスリートを見ていると、両親が深くスポーツに関わってきている、
遺伝的に身体能力が高い可能性があります。また、スポーツ選手だけでなく、高学歴の親も多くいるのが特徴です。
それ以上に大きく影響するのは生活環境だと思います。
親が元スポーツ選手あればスポーツできる環境を知っています。
スポーツのよさ、スポーツから得られるものの価値を知っているので
それに打ちこます環境を早くから整備させることができます。これは大きなアドバンテージでしょう。
そういった意味で、現在、アカデミー内の大会で優勝したりするジュニアは
「早くから打ちこめる理解や環境がそこにあった」ということが共通点かもしれません。
県ジュニアなどの外部の試合に出場するという事は、アカデミー内の試合と違い
「ユニークスタイル」というチームを背負います。
他のチームからみれば、ユニークスタイル所属であることに変わりません。
エントリークラスやチャレンジャークラスなど、そこに対して配慮してくれる人はいません。
だからこそ、テクニックはアカデミーの子供たちと同じようにはいきませんが
態度、姿勢、言葉づかい、立ち振る舞い、スポーツマンシップ
など試合以外の部分でも感じて学んでほしいと思います。
そしてアカデミーの選手は、エントリー・チャレンジャーの子供たちのお手本になる
ように行動してくれることを期待します。
自分たちが野井プロをみているように、
挨拶をしている姿・・
ウォーミングアップをする姿勢・・
練習中の姿勢や心構え・・
ボールを拾うスピード・・
など
自分たちも見られていることを忘れないでほしいと思います。
県ジュニア出場への相談や質問などがあれば、僕にお知らせください。
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※2月11日までです。
春の県ジュニアのエントリーを募集しています。
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中にはまだテニス歴が1年もたっていないジュニアもいますが、アカデミー内の大会ではなく
より大きな大会にチャレンジしてみようという気持ちをサポートしようと思います。
テニスはやはり早くからはじめて、早くから試合に出る方が得であることは変わりません。
一つの事例として、トップ4の選手をみてみると・・
●テニスを始めた年齢
ノバク・ジョコビッチ 4歳
ラファエル・ナダル 4歳
ロジャー・フェデラー 4歳
アンディ・マリー 3歳
低年齢から深くテニスに関わることが
選手としての成功の道であることは間違いありません。
そしてトップアスリートを見ていると、両親が深くスポーツに関わってきている、
遺伝的に身体能力が高い可能性があります。また、スポーツ選手だけでなく、高学歴の親も多くいるのが特徴です。
それ以上に大きく影響するのは生活環境だと思います。
親が元スポーツ選手あればスポーツできる環境を知っています。
スポーツのよさ、スポーツから得られるものの価値を知っているので
それに打ちこます環境を早くから整備させることができます。これは大きなアドバンテージでしょう。
そういった意味で、現在、アカデミー内の大会で優勝したりするジュニアは
「早くから打ちこめる理解や環境がそこにあった」ということが共通点かもしれません。
県ジュニアなどの外部の試合に出場するという事は、アカデミー内の試合と違い
「ユニークスタイル」というチームを背負います。
他のチームからみれば、ユニークスタイル所属であることに変わりません。
エントリークラスやチャレンジャークラスなど、そこに対して配慮してくれる人はいません。
だからこそ、テクニックはアカデミーの子供たちと同じようにはいきませんが
態度、姿勢、言葉づかい、立ち振る舞い、スポーツマンシップ
など試合以外の部分でも感じて学んでほしいと思います。
そしてアカデミーの選手は、エントリー・チャレンジャーの子供たちのお手本になる
ように行動してくれることを期待します。
自分たちが野井プロをみているように、
挨拶をしている姿・・
ウォーミングアップをする姿勢・・
練習中の姿勢や心構え・・
ボールを拾うスピード・・
など
自分たちも見られていることを忘れないでほしいと思います。
県ジュニア出場への相談や質問などがあれば、僕にお知らせください。
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※2月11日までです。
2013年02月04日
●プリンス(prince) New Type-J 試打ラケット
prince New Type-J 取りあえずグラファイトから試打ラケット届きました。
希望者はコーチまで。
希望者はコーチまで。
2013年02月02日
●第35回全国選抜高校テニス大会出場校発表
第35回全国選抜高校テニス大会、全国48校の出場校が発表されました。
同大会は昨年10月から12月まで全国に各地区おいて予選が行われ
地区予選で勝利し選抜された高校48校が、3月21日から26日にかけて
個人戦(福岡県/九州国際テニスクラブ)と団体戦(福岡県/博多の森テニス競技場)を
行い全国高校テニス日本一を争う。
シード校として、男子は湘南工大付、相生学院(近畿地区)、柳川、東海大菅生、女子は富士見丘、名経大高蔵、京都外大西(近畿地区)、園田学園(近畿地区)のそれぞれ4校が選ばれた。
近畿地方の出場校は以下の通り。
相生学院(兵庫)【4回目/4年連続】
清風(大阪)【35回目/35年連続】
大産大付(大阪)【6回目/8年ぶり】
東山(京都)【22回目/10年連続】
京都外大西(京都)【2回目/2年連続】
光泉(滋賀)【7回目/5年連続】
関西学院(兵庫)【15回目/2年ぶり】
県和歌山商(和歌山)【2回目/26年ぶり】
近畿圏である8枠のうち、奈良県だけ漏れました。
ちなみに去年も奈良県は漏れました。
悔しいですが、受け入れるしか、前へは進めません。
これが数年後どうなるのか? 県内のレベルが上がれば、層が厚くなり、競争が生まれ
地域は活性化されます。各クラブが力をつけていけことが、奈良県全体の底上げになります。
今はコツコツ下地を作る時です。我慢が大事ですが、いつか大きな花を咲かせてくれることを
考えると楽しみです。どのクラブも頑張りましょう!
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2013年02月02日
●佐藤卓也vs丸谷圭司の60分一本勝負
朝マックで「めっちゃいいやん!」と思ったことはないが、朝モスのメニューはいつも
いい気持にさせてくれる、ユニークスタイルの丸谷です。
「あのコーチはこういうけれど、このコーチはこういう。」
ということは、恐らくほとんどないと思います。
特に統一する意識はありませんが、そうなっていると思います。
まさか、この時代において短くなったボールを回り込んでフォアで決めずに、
バックのスライスでダウンザラインにアプローチを打って
ネットプレイで勝負することはなく、
ワイドに振られた状態でリカバリーする場合
クロスステップを使わず、リカバリーをすることなど、まずないでしょう。
ある程度の経験を持つコーチであれば
テクニックや育成に関しては、共通の認識があります。
しかし戦略、戦術に関しては「テクニックのようにイージー」
な話ではばく、複数の方法とそれぞれの考え方があります。
それはチームを運営していく戦術、戦略も同様に
「片手バックハンドよりも、両手バックハンドのほうがパワーがある」
というような、誰もがシンプルに回答できるものではありません。
それぞれの持論があり、一見すると矛盾する話がたくさん出てきます。
どちらかが合っていて、どちらかが間違っているということはほとんどありません。
どちらも正解だからこそ、意見を主張し合います。
また会社vs佐藤&丸谷の変則タッグマッチも起こります。
時には自分の中で
自分の個人的な想いvsリーダーとしての立場という
めっちゃ地味な煮え切らないシングルマッチも行います。
戦術や戦略とは、テクニックの手順ほど単純な話ではないからです。
では、なぜそんな矛盾や意見の相違が起こるのかと言うと
それはほとんどの場合、前提が違うことから起こります。
そもそも白か黒かハッキリを分かれるものなんて
世の中にはほとんどありません。
経済学の理屈通り経済が動かないのと同様、チームを育てることにおいて
竹を割ったようにスッパリと答えが出るなんていうことはあり得ません。
だから矛盾することは、たくさん存在するんだ
ということブログを書くことで知れた、一年であったのかもしれません。
そして、矛盾で迷ったときは、その本質は何なのか?
前提は何なのか?を考えるようにしていくことで、少しずつ
小さな矛盾やボタンの掛け違いが減ってきました。
ブログの開始から1年。
ブログで伝えるために、自分たちの考えを整理する
習慣に慣れてきました。それを繰り返すことで、その矛盾が小さくなってきました。
これも多くの方が、ブログを見てくれているからこそ
出来たことだと思い、本当に感謝しています。
見てもらっている人に「価値があるコンテンツ」を提供できるように。
感謝。
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いい気持にさせてくれる、ユニークスタイルの丸谷です。
「あのコーチはこういうけれど、このコーチはこういう。」
ということは、恐らくほとんどないと思います。
特に統一する意識はありませんが、そうなっていると思います。
まさか、この時代において短くなったボールを回り込んでフォアで決めずに、
バックのスライスでダウンザラインにアプローチを打って
ネットプレイで勝負することはなく、
ワイドに振られた状態でリカバリーする場合
クロスステップを使わず、リカバリーをすることなど、まずないでしょう。
ある程度の経験を持つコーチであれば
テクニックや育成に関しては、共通の認識があります。
しかし戦略、戦術に関しては「テクニックのようにイージー」
な話ではばく、複数の方法とそれぞれの考え方があります。
それはチームを運営していく戦術、戦略も同様に
「片手バックハンドよりも、両手バックハンドのほうがパワーがある」
というような、誰もがシンプルに回答できるものではありません。
それぞれの持論があり、一見すると矛盾する話がたくさん出てきます。
どちらかが合っていて、どちらかが間違っているということはほとんどありません。
どちらも正解だからこそ、意見を主張し合います。
時には、佐藤卓也vs丸谷圭司の60分一本勝負も起こります。
また会社vs佐藤&丸谷の変則タッグマッチも起こります。
時には自分の中で
自分の個人的な想いvsリーダーとしての立場という
めっちゃ地味な煮え切らないシングルマッチも行います。
戦術や戦略とは、テクニックの手順ほど単純な話ではないからです。
では、なぜそんな矛盾や意見の相違が起こるのかと言うと
それはほとんどの場合、前提が違うことから起こります。
そもそも白か黒かハッキリを分かれるものなんて
世の中にはほとんどありません。
経済学の理屈通り経済が動かないのと同様、チームを育てることにおいて
竹を割ったようにスッパリと答えが出るなんていうことはあり得ません。
だから矛盾することは、たくさん存在するんだ
ということブログを書くことで知れた、一年であったのかもしれません。
そして、矛盾で迷ったときは、その本質は何なのか?
前提は何なのか?を考えるようにしていくことで、少しずつ
小さな矛盾やボタンの掛け違いが減ってきました。
ブログの開始から1年。
ブログで伝えるために、自分たちの考えを整理する
習慣に慣れてきました。それを繰り返すことで、その矛盾が小さくなってきました。
これも多くの方が、ブログを見てくれているからこそ
出来たことだと思い、本当に感謝しています。
見てもらっている人に「価値があるコンテンツ」を提供できるように。
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2013年02月01日
●「出来そうで出来ない」で終わらせない練習
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、こんなことがありました。
練習中のボレー対ボレーで
1分間で100回打ち合えるか?
ということにチャレンジすることになりました。
60秒で100回を打ち合うのはなかなか難しい。
1回ミスをしてしまえば、テンポが遅ければ、
ちょっとしたことで達成は難しくなる。
でも、出来るかもしれない。
そんな思いでチャレンジしましたが
何回やってもできない。
そのうち、ミスも多くなり、諦めが早くなる。
そんな姿勢になったみんなに僕が伝えたことは、、、
『 練習では「出来そうで出来ないかも・・・」と感じるような課題を考え、
それをどんな心構えで聞き、取り組むかを僕は観ている。
それを「そんなの出来ない」と思い込んでしまい
中途半端な練習をしているのがとても残念に思う。
「出来そうで出来ない」で終わらせないで、
「出来そうなことは出来るようにする」
その想いがあるだけでも、僕は全力でサポートする 』
と伝えました。
もう一度、気持ちを切り替え挑戦してみたら
一組だけ達成出来ました。
過去の自分と今の自分を比べれば
技術的に成長しているのは感じているはずです。
でも、自分に自信が無かったり、
自分のことを信じることが出来ない人は
「出来そうで出来ない」を繰り返し、
いつの間にか出来るようになってきた人ではないでしょうか?
もし、今すぐ「出来そうなことは出来るようにする」と
強い意志で取組んでいれば、自分を信じることが出来るはずです。
ここで勘違いをしてほしくないのは
「他者との競争に何が何でも勝つ」ではないことです。
「自分自身をプッシュできるか」ってことです。
「あと少し頑張れ」「あと少し我慢しろ」「あと少し・・・」
その自分自身への応援が出来る人になってほしいと思っています。
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※2月11日までです。
先日、こんなことがありました。
練習中のボレー対ボレーで
1分間で100回打ち合えるか?
ということにチャレンジすることになりました。
60秒で100回を打ち合うのはなかなか難しい。
1回ミスをしてしまえば、テンポが遅ければ、
ちょっとしたことで達成は難しくなる。
でも、出来るかもしれない。
そんな思いでチャレンジしましたが
何回やってもできない。
そのうち、ミスも多くなり、諦めが早くなる。
そんな姿勢になったみんなに僕が伝えたことは、、、
『 練習では「出来そうで出来ないかも・・・」と感じるような課題を考え、
それをどんな心構えで聞き、取り組むかを僕は観ている。
それを「そんなの出来ない」と思い込んでしまい
中途半端な練習をしているのがとても残念に思う。
「出来そうで出来ない」で終わらせないで、
「出来そうなことは出来るようにする」
その想いがあるだけでも、僕は全力でサポートする 』
と伝えました。
もう一度、気持ちを切り替え挑戦してみたら
一組だけ達成出来ました。
過去の自分と今の自分を比べれば
技術的に成長しているのは感じているはずです。
でも、自分に自信が無かったり、
自分のことを信じることが出来ない人は
「出来そうで出来ない」を繰り返し、
いつの間にか出来るようになってきた人ではないでしょうか?
もし、今すぐ「出来そうなことは出来るようにする」と
強い意志で取組んでいれば、自分を信じることが出来るはずです。
ここで勘違いをしてほしくないのは
「他者との競争に何が何でも勝つ」ではないことです。
「自分自身をプッシュできるか」ってことです。
「あと少し頑張れ」「あと少し我慢しろ」「あと少し・・・」
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※2月11日までです。
2013年02月01日
MVP Tシャツが届きました。
ユニークスタイルの長田です。
大変お待たしいたしました
MVP Tシャツが本日届きましたので、
お渡しさせていただきますね
大変お待たしいたしました
MVP Tシャツが本日届きましたので、
お渡しさせていただきますね