2013年09月17日
●基準を高める方法
栗きんとん、「川上屋」(←ググって下さい)の季節になってきて心が躍る、ユニークスタイルの丸谷です。
(ぜひ、お取り寄せして下さい)
先日の3連休は大型の台風18号は大きな被害をもたらしました。
気象庁は京都、滋賀、福井の3府県を対象に
初めて大雨特別警報を出し河川の氾濫も相次いぎ、
京都市では桂川が氾濫し、59万人に避難指示・勧告が出されました。
市内有数の観光地・嵐山では旅館などが立ち並ぶ
一帯が浸水し、消防隊員らが冠水している光景がテレビで放映されていました。
「まさか、こんなところまで水がくるなんで。」
と思った事でしょう。
中には今後は、今まで以上に災害に備えて
自宅の床の高さへの対応も検討する方も増えているようです。
このように今回の経験によって「基準」
が高まり、今後の対策への「基準」が高まりました。
このようなことを見ていると「基準」とは
今まで自分が生きてきた中での一番辛かった
苦しかったなどの体験に基づいて決定されるものなのかと、思います。
今、ユニークスタイルではエントリークラスから
アカデミークラスまで、「基準を高める」というテーマで
練習に取り組んでいます。
今回の災害のように、敷居の高さが明確であれば
それに対して、より安全性を求めて敷居を高めるという手立てが
出てきますが、これが人間になるとそうはいきません。
そもそも自分の基準というものが
わかっていないのです。
この基準というものが、自分において一体何なのか?
基準をあげる、といっても
自分の基準がどこにあるのか?
が分かっていないと
「基準をあげること」など出来ないのです。
では、ジュニアテニスにおける「基準を知るための方法とは何か?」
という、1つの最もシンプルな方法は
「ぜいぜい、はぁはぁ」いう場面を増やす。
ということです。
苦しかった、辛い、そんな追い込んだ場面を
1回の練習中に何回行えるか?
この限界値まで追い込む回数を増やせば
単純に平均値が高まり「基準が上がる」のだと思います。
また別の方法もあります。
僕自身もこの9月から会社に
7:30に出社するルールを作ったり
月間で読む読書の数を増やしたりしています。
僕のようにルーズな性格な人は
わかりやすい「数字」で管理する方法を取る方法もいいでしょう。
チームや他のスタッフが次のステージに移行しようと
しているように、自分もワンステップ次の段階に進もうと思っています。
このように日常生活における「数字」
を効果的に使うことでも「基準を高める」ことができます。
・朝、早起きしての時間
・ウォーミングアップの時間
・トレーニングの回数を増やす
など、「基準を高める」ためには生活習慣が大きく影響するので
生活習慣が変わってくることだと思います。
そして基準を高める、と最終的にどうなるか?
佐藤コーチの言葉でいうと
「今まで以上に自分に期待が持てるようになる」
ことだと思います。
ピーター・ドラッカーもこのように言っています。
「自らに対し、少ししか要求しなければ、成長はしない。
極めて多くを要求すれば、何も達成しない人間と
同じ程度の努力で、巨人にまで成長する。」
「基準を高める」ことで、自分への期待が高まり
それが「自信」という形になって返ってくる。
それが現在のチームのテーマです。
追伸
オリンピックブームに乗っかるのと同じように
「子供たちの取り組み」に大人が乗っかる、
というのも1つのきっかけだと思います。
大人になれば「きっかけ」を上手くやり過ごす
能力が高いため「やらない理由」を探す能力ばかり上達します。
たまには、子ども達のきかっけに、自分も乗っかってみて
親子で基準を高めるのもいいかもしれません。
闘魂、あと数名、空きがあります。
チャレンジャー強化、チャレンジャーの子供たちが主な対象です。
(ぜひ、お取り寄せして下さい)
先日の3連休は大型の台風18号は大きな被害をもたらしました。
気象庁は京都、滋賀、福井の3府県を対象に
初めて大雨特別警報を出し河川の氾濫も相次いぎ、
京都市では桂川が氾濫し、59万人に避難指示・勧告が出されました。
市内有数の観光地・嵐山では旅館などが立ち並ぶ
一帯が浸水し、消防隊員らが冠水している光景がテレビで放映されていました。
「まさか、こんなところまで水がくるなんで。」
と思った事でしょう。
中には今後は、今まで以上に災害に備えて
自宅の床の高さへの対応も検討する方も増えているようです。
このように今回の経験によって「基準」
が高まり、今後の対策への「基準」が高まりました。
このようなことを見ていると「基準」とは
今まで自分が生きてきた中での一番辛かった
苦しかったなどの体験に基づいて決定されるものなのかと、思います。
今、ユニークスタイルではエントリークラスから
アカデミークラスまで、「基準を高める」というテーマで
練習に取り組んでいます。
今回の災害のように、敷居の高さが明確であれば
それに対して、より安全性を求めて敷居を高めるという手立てが
出てきますが、これが人間になるとそうはいきません。
そもそも自分の基準というものが
わかっていないのです。
この基準というものが、自分において一体何なのか?
基準をあげる、といっても
自分の基準がどこにあるのか?
が分かっていないと
「基準をあげること」など出来ないのです。
では、ジュニアテニスにおける「基準を知るための方法とは何か?」
という、1つの最もシンプルな方法は
「ぜいぜい、はぁはぁ」いう場面を増やす。
ということです。
苦しかった、辛い、そんな追い込んだ場面を
1回の練習中に何回行えるか?
この限界値まで追い込む回数を増やせば
単純に平均値が高まり「基準が上がる」のだと思います。
また別の方法もあります。
僕自身もこの9月から会社に
7:30に出社するルールを作ったり
月間で読む読書の数を増やしたりしています。
僕のようにルーズな性格な人は
わかりやすい「数字」で管理する方法を取る方法もいいでしょう。
チームや他のスタッフが次のステージに移行しようと
しているように、自分もワンステップ次の段階に進もうと思っています。
このように日常生活における「数字」
を効果的に使うことでも「基準を高める」ことができます。
・朝、早起きしての時間
・ウォーミングアップの時間
・トレーニングの回数を増やす
など、「基準を高める」ためには生活習慣が大きく影響するので
生活習慣が変わってくることだと思います。
そして基準を高める、と最終的にどうなるか?
佐藤コーチの言葉でいうと
「今まで以上に自分に期待が持てるようになる」
ことだと思います。
ピーター・ドラッカーもこのように言っています。
「自らに対し、少ししか要求しなければ、成長はしない。
極めて多くを要求すれば、何も達成しない人間と
同じ程度の努力で、巨人にまで成長する。」
「基準を高める」ことで、自分への期待が高まり
それが「自信」という形になって返ってくる。
それが現在のチームのテーマです。
追伸
オリンピックブームに乗っかるのと同じように
「子供たちの取り組み」に大人が乗っかる、
というのも1つのきっかけだと思います。
大人になれば「きっかけ」を上手くやり過ごす
能力が高いため「やらない理由」を探す能力ばかり上達します。
たまには、子ども達のきかっけに、自分も乗っかってみて
親子で基準を高めるのもいいかもしれません。
闘魂、あと数名、空きがあります。
チャレンジャー強化、チャレンジャーの子供たちが主な対象です。
2013年08月28日
●年功序列が崩れようとしている今
何回もチョッピングカートに出し入れして、遂にステッカーファイドを買った、ユニークスタイルの丸谷です。
サラリーマンの世界において、長年の常識であった
年功序列と終身雇用はもう過去の産物になろうとしています。
この年功序列と終身雇用を固定相場制に例えるならば、
やればやるほど、結果を出せば出すほど
報酬が増える雇用形態を変動相場制と例えることができます。
日本の企業社会は今後3年で、
ますます変動相場制へ近づいていき
おそらく10年後には、「正社員」という
言葉すらなくなるのではないか、という予想が
各メディアでちらほや取り上げられています。
サラリーマンの入社年次による年功序列型の給料形態が
「変動相場制」になり悪くいえば、やってもやらなくても報酬は同じ。
そういった「年収固定相場制」の時代は確実に終わりに近づいていて
誰もが大企業に入り「その枠の中で」安心している時代ではなく
その枠の中で「どう動くのか?」ということにより
成功への明暗が分かれてきる時代が今の時代とも言えます。
先日、あるクラブのコーチ達と
話しを聞かせてもらう場面がありました。
このサラリーマンの年収の話しと同じような
現象がクラブチームでも起きているようです。
いくら選手が育つ仕組みやシステム
また優秀なコーチングスタッフやライバルがいても
結局「強いクラブに所属しているだけ」の
のほほ~んとしているジュニアは全体の8割いて
「本当に自らやろうとしているのはわずか2割」という話しになりました。
強い、と言われる人たちと一緒にいたり…
強い、と言われるクラブやチームに所属することで…
なんだか自分も強くなっている安心感が得られる。
周りと同じように年功序列であがっていけば
自然と立場も上がってくるし、なんとなく練習を続けていれば
自分もいつかは結果が出るだろう…
そんな風に思っているジュニアも
多いのではないでしょうか?
たまには、そんなジュニアに
危機感を煽るのもいいかと思ったのが、今回のブログ。
結局、自分次第。
いくら勢いのあるチームにいても…
戦績のある仲間と一緒に練習していても…
出来るスタッフといても…
やり手の会社に属していても…
自分が「やる」と覚悟をしなければ一緒。
やる奴は、やりきる。
テニスも勉強も同じ。
やらない奴は、いつまでもやらない。
どうでしょう?
周りにそんな人はいませんか?
サラリーマンの世界ですら
年功序列と終身雇用が薄まりつつある現代において
ジュニアテニスにおいては「強豪チームに所属していれば勝てる」
時代ではなく、個人の能力が試される群雄割拠の時代になっているのです。
サラリーマンの世界において、長年の常識であった
年功序列と終身雇用はもう過去の産物になろうとしています。
この年功序列と終身雇用を固定相場制に例えるならば、
やればやるほど、結果を出せば出すほど
報酬が増える雇用形態を変動相場制と例えることができます。
日本の企業社会は今後3年で、
ますます変動相場制へ近づいていき
おそらく10年後には、「正社員」という
言葉すらなくなるのではないか、という予想が
各メディアでちらほや取り上げられています。
サラリーマンの入社年次による年功序列型の給料形態が
「変動相場制」になり悪くいえば、やってもやらなくても報酬は同じ。
そういった「年収固定相場制」の時代は確実に終わりに近づいていて
誰もが大企業に入り「その枠の中で」安心している時代ではなく
その枠の中で「どう動くのか?」ということにより
成功への明暗が分かれてきる時代が今の時代とも言えます。
先日、あるクラブのコーチ達と
話しを聞かせてもらう場面がありました。
このサラリーマンの年収の話しと同じような
現象がクラブチームでも起きているようです。
いくら選手が育つ仕組みやシステム
また優秀なコーチングスタッフやライバルがいても
結局「強いクラブに所属しているだけ」の
のほほ~んとしているジュニアは全体の8割いて
「本当に自らやろうとしているのはわずか2割」という話しになりました。
強い、と言われる人たちと一緒にいたり…
強い、と言われるクラブやチームに所属することで…
なんだか自分も強くなっている安心感が得られる。
周りと同じように年功序列であがっていけば
自然と立場も上がってくるし、なんとなく練習を続けていれば
自分もいつかは結果が出るだろう…
そんな風に思っているジュニアも
多いのではないでしょうか?
たまには、そんなジュニアに
危機感を煽るのもいいかと思ったのが、今回のブログ。
結局、自分次第。
いくら勢いのあるチームにいても…
戦績のある仲間と一緒に練習していても…
出来るスタッフといても…
やり手の会社に属していても…
自分が「やる」と覚悟をしなければ一緒。
やる奴は、やりきる。
テニスも勉強も同じ。
やらない奴は、いつまでもやらない。
どうでしょう?
周りにそんな人はいませんか?
サラリーマンの世界ですら
年功序列と終身雇用が薄まりつつある現代において
ジュニアテニスにおいては「強豪チームに所属していれば勝てる」
時代ではなく、個人の能力が試される群雄割拠の時代になっているのです。
2013年06月06日
■子ども達を「●●様」と呼ぶ理由・・?
「オレ、次の郡市対抗までにダイエットしてるから。。」といいながら、主食をサラダなどのお惣菜にしている姿を見て、こっそり手元にファンタオレンジとグラスを置いたら、やっぱり飲んでいた・・ そんな内山コーチが、大好きなユニークスタイルの丸谷です。
今日は、僕が最近時間をひどくとられている「若い衆」の話しをしよう。
本名を出すとまずいので、ニックネームで「おすし」としよう(笑)
朝イチのスカイプではチャットが流れる。
■昨日のタスク
1.●●資料作成
期日:5日 進捗状況:100%
予定 14:30~14:30(80%→100%)
実際 11:00~12:00(80%→100%)
本も読み、朝も早く出社して、机の上も綺麗で、俗にいう「上手くいってる奴」の行動を真似ようと一生懸命やっている。
おすしが作った資料やメールなどをチェックしたりするのだが
毎回少しづつ良くなってきている。
そりゃそうだ。毎日、コツコツ、一生懸命やっている。
まるでミルクレープのように
1枚1枚、薄い生地を毎日重ねていく。
そうすれば必ず、いつか報われるはず。
そう信じてやっている。
だけど、残念なことがある。
いくら一生懸命やっても、いくら毎日の積み重ねでテクニックが身についても
雨の日に傘を差さないとズブ濡れ。
いやいや、雨の日には、傘を差さないと。
これは小学生でも知っている。
でも一生懸命やっていると、これを忘れてしまう時がある。
とても斬新なアイディアを持って、その提案書も素晴らしい内容。
予算組みもスケジューリングも無理はない。
でもよ~くみると、
「これ、お客さんのこと考えてる?」
という事がある。
営業ノルマにとらわれたり、売り上げにとらわれたり
上司の顔色にとらわれたり
ビジネスで最も最初に習う「お客さんの気持ちを考える」
ということを忘れている。
ここでいう
「雨の日に傘をさす」という当たり前のことを
忘れていませんか?
ということになる。
ジュニアのテニスもそう。
一生懸命でネットで対戦相手の情報を収集したり
練習試合を探したり、なんとか息子のためにを考えて動いても
雨の日に傘をさすのは息子本人であり
肝心の本人が「俺、濡れるの嫌だし、傘をさそう!」
と思わないと、一緒なので
本人の気持ちが向くように環境を作っていくことは
何よりも優先すべきことかもしれない。
子ども本人にすれば
バックスイングを変えたとか、いいクラブに通っているとか
練習時間が長くなっているとか、そういう事で安心しているのではなく
そもそも練習を100%の力で最後までやりきっているのか?
という事になる。
・・やべえ、少し話しはズレてきた。
もとい。
つまりいくら一生懸命やっても、結果が出ない時は
「オレ、何か忘れていないか?」と見直すことが大事だし
時にはぐるっと回って
自分の立ち位置を見直すことも大切。
大事すぎて当たり前になっていることほど
欠けていることが良くある。
追伸
人に話していると、改めて自分が出来ていないことに気づく。
ジュニア育成をやっていると、感情的になる。
感情は、直線的なパワーがあるが、視野が狭くなり、色んなものをなぎ倒して進むことがある。
それを抑止するためにも「育成はサービス業の枠の中にいてる」というバランス感覚を
わすれないようにししたい。
(※これを忘れてしまわないためにあえて書いてシェアする。)
子ども達は、お客様だと。
・・しょうご様 ・・わかな様
・・ゆうほ様 ・・まゆみ様 ・・げんき様・・
・・と呼ぼう・・。なんか呼びにくいな・・
いつもワンクリック、ありがとうございます!
今日は、僕が最近時間をひどくとられている「若い衆」の話しをしよう。
本名を出すとまずいので、ニックネームで「おすし」としよう(笑)
朝イチのスカイプではチャットが流れる。
■昨日のタスク
1.●●資料作成
期日:5日 進捗状況:100%
予定 14:30~14:30(80%→100%)
実際 11:00~12:00(80%→100%)
本も読み、朝も早く出社して、机の上も綺麗で、俗にいう「上手くいってる奴」の行動を真似ようと一生懸命やっている。
おすしが作った資料やメールなどをチェックしたりするのだが
毎回少しづつ良くなってきている。
そりゃそうだ。毎日、コツコツ、一生懸命やっている。
まるでミルクレープのように
1枚1枚、薄い生地を毎日重ねていく。
そうすれば必ず、いつか報われるはず。
そう信じてやっている。
だけど、残念なことがある。
いくら一生懸命やっても、いくら毎日の積み重ねでテクニックが身についても
雨の日に傘をさしてない時がある。
雨の日に傘を差さないとズブ濡れ。
いやいや、雨の日には、傘を差さないと。
これは小学生でも知っている。
でも一生懸命やっていると、これを忘れてしまう時がある。
とても斬新なアイディアを持って、その提案書も素晴らしい内容。
予算組みもスケジューリングも無理はない。
でもよ~くみると、
「これ、お客さんのこと考えてる?」
という事がある。
営業ノルマにとらわれたり、売り上げにとらわれたり
上司の顔色にとらわれたり
ビジネスで最も最初に習う「お客さんの気持ちを考える」
ということを忘れている。
ここでいう
「雨の日に傘をさす」という当たり前のことを
忘れていませんか?
ということになる。
ジュニアのテニスもそう。
一生懸命でネットで対戦相手の情報を収集したり
練習試合を探したり、なんとか息子のためにを考えて動いても
雨の日に傘をさすのは息子本人であり
肝心の本人が「俺、濡れるの嫌だし、傘をさそう!」
と思わないと、一緒なので
本人の気持ちが向くように環境を作っていくことは
何よりも優先すべきことかもしれない。
子ども本人にすれば
バックスイングを変えたとか、いいクラブに通っているとか
練習時間が長くなっているとか、そういう事で安心しているのではなく
そもそも練習を100%の力で最後までやりきっているのか?
という事になる。
・・やべえ、少し話しはズレてきた。
もとい。
つまりいくら一生懸命やっても、結果が出ない時は
「オレ、何か忘れていないか?」と見直すことが大事だし
時にはぐるっと回って
自分の立ち位置を見直すことも大切。
大事すぎて当たり前になっていることほど
欠けていることが良くある。
追伸
人に話していると、改めて自分が出来ていないことに気づく。
ジュニア育成をやっていると、感情的になる。
感情は、直線的なパワーがあるが、視野が狭くなり、色んなものをなぎ倒して進むことがある。
それを抑止するためにも「育成はサービス業の枠の中にいてる」というバランス感覚を
わすれないようにししたい。
(※これを忘れてしまわないためにあえて書いてシェアする。)
子ども達は、お客様だと。
・・しょうご様 ・・わかな様
・・ゆうほ様 ・・まゆみ様 ・・げんき様・・
・・と呼ぼう・・。なんか呼びにくいな・・
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2013年05月15日
●株価高騰で「儲かる人」と「儲け損ねる人」の違いとは?
会社の健康診断でまだ胃カメラを飲む年齢でなくてちょっと嬉しい、ユニークスタイルの丸谷です。
アベノミクスの三本の矢1つは円安と株高を巻き起こし、
世の中をバブルムードに向かわせているようです。
・・という話し、結構、「見たよ~」という声が多く頂いたので
ちょっと調子に乗ってもう少し書いてみたいと思います。
日経平均は、たった半年で5000円以上高騰しました。
1億円規模で投資をしてれば5000万円儲かったわけです。
円安メリットのある個別銘柄では
もっと激しい上昇をした株もたくさんあります。
知人はこんなことを話していました。
・・
百貨店の統計では高級時計や宝飾品が前年比8.5%も売れています。
高級外車も過去最高に売れています。
ディズニーランドの来場者も過去最高だそうです。
投資系の雑誌の発行部数も2倍
ネット証券の新規口座開設数もうなぎ昇り!
デフレから確実にインフレへ
そしてバブルへ。
これは相当に頭を切り替えないといけません。
デフレ対応の働き方や考え方では、これからのタスクを処理できません。
なにせ脳みそには、20年分のデフレ感覚が蓄積してます。
よほど意識して頭を切り替えないと、乗り遅れます。
なにもしない選択はありません。
・・
・
「じゃあ、俺も乗り遅れずにやろう!」
と思った人がいるかもしれません。
「じゃあ俺も先を読もう!」
と思った人もいるかもしれません。
中には、そんなのは、知っている。
そんなのは、わかっている。
と思って人も、いるかもしれません。
でもね。
大抵の人は、そこで終わりなのだと思います。
知っている、わかっている。。。。 んで? 以上。
知っている、わかっていると・・
わかっているけれど、やってないなら
わかってないのと一緒なのです。
これは投資でも経営でも、子育てでも
なんでも同じなのかもしれません。
自分がやってなければ、意味がありません。
自分が経験して初めてうまくいく経験値が上がってくるのです。
リアルに失敗して、何度もやってみて
その結果、次のステージが開かれます。
失敗は成功の元。
誰もが知っているこの台詞。
誰もが「上手くいきたい」といいながら、
小学生でも知っているこの成功哲学をやりません。
多くの人は、失敗に恐怖します。
失敗したくないと思います。
でも面白いことに、失敗を続けると
「失敗の勘どころ」がわかってきます。
「勘どころ」とは、そろそろ上手くいくな。
とか
「もう少し大胆に失敗しないといけないな。」
「こっちの失敗はしてないし、こっちでもテストしとくか。」
という具合です。
これが「失敗の勘どころ」なのです。
これを続けていくと「上手くいく頃合い」が雰囲気でわかってきます。
・・といっても、大してわかってないので
また失敗するのですが(苦笑)
でも1周年、こんなに多くのユニーク生に囲まれ
充実した活動と最高の子ども達と理解のある母ちゃんたちに囲まれていることを考えると
「やっぱり失敗する価値はあるな」と思います。
佐藤コーチの記事にあったように、僕たちはこの1年多くのトライ&エラーを出来ることが出来ました。
そういった1年を過ごせたことも、多くの失敗を見守って頂いた保護者の皆様
また一緒にチャレンジして失敗して悔しがったり、うまくいって喜んだりしてくれた子どもたち。
本当にありがとう。
2年目もよろしくお願いします。
追伸
佐藤コーチは金曜日胃カメラを飲んでからレッスンになります。
口から白いのが出てないか、チェックして下さい。
「ポチ」っと、いつもワンクリックありがとうございます!
アベノミクスの三本の矢1つは円安と株高を巻き起こし、
世の中をバブルムードに向かわせているようです。
・・という話し、結構、「見たよ~」という声が多く頂いたので
ちょっと調子に乗ってもう少し書いてみたいと思います。
日経平均は、たった半年で5000円以上高騰しました。
1億円規模で投資をしてれば5000万円儲かったわけです。
円安メリットのある個別銘柄では
もっと激しい上昇をした株もたくさんあります。
知人はこんなことを話していました。
・・
百貨店の統計では高級時計や宝飾品が前年比8.5%も売れています。
高級外車も過去最高に売れています。
ディズニーランドの来場者も過去最高だそうです。
投資系の雑誌の発行部数も2倍
ネット証券の新規口座開設数もうなぎ昇り!
デフレから確実にインフレへ
そしてバブルへ。
これは相当に頭を切り替えないといけません。
デフレ対応の働き方や考え方では、これからのタスクを処理できません。
なにせ脳みそには、20年分のデフレ感覚が蓄積してます。
よほど意識して頭を切り替えないと、乗り遅れます。
なにもしない選択はありません。
・・
・
「じゃあ、俺も乗り遅れずにやろう!」
と思った人がいるかもしれません。
「じゃあ俺も先を読もう!」
と思った人もいるかもしれません。
中には、そんなのは、知っている。
そんなのは、わかっている。
と思って人も、いるかもしれません。
でもね。
大抵の人は、そこで終わりなのだと思います。
知っている、わかっている。。。。 んで? 以上。
知っている、わかっていると・・
やっているは全然違います。
わかっているけれど、やってないなら
わかってないのと一緒なのです。
これは投資でも経営でも、子育てでも
なんでも同じなのかもしれません。
自分がやってなければ、意味がありません。
自分が経験して初めてうまくいく経験値が上がってくるのです。
リアルに失敗して、何度もやってみて
その結果、次のステージが開かれます。
失敗は成功の元。
誰もが知っているこの台詞。
誰もが「上手くいきたい」といいながら、
小学生でも知っているこの成功哲学をやりません。
多くの人は、失敗に恐怖します。
失敗したくないと思います。
でも面白いことに、失敗を続けると
「失敗の勘どころ」がわかってきます。
「勘どころ」とは、そろそろ上手くいくな。
とか
「もう少し大胆に失敗しないといけないな。」
「こっちの失敗はしてないし、こっちでもテストしとくか。」
という具合です。
これが「失敗の勘どころ」なのです。
これを続けていくと「上手くいく頃合い」が雰囲気でわかってきます。
・・といっても、大してわかってないので
また失敗するのですが(苦笑)
でも1周年、こんなに多くのユニーク生に囲まれ
充実した活動と最高の子ども達と理解のある母ちゃんたちに囲まれていることを考えると
「やっぱり失敗する価値はあるな」と思います。
佐藤コーチの記事にあったように、僕たちはこの1年多くのトライ&エラーを出来ることが出来ました。
そういった1年を過ごせたことも、多くの失敗を見守って頂いた保護者の皆様
また一緒にチャレンジして失敗して悔しがったり、うまくいって喜んだりしてくれた子どもたち。
本当にありがとう。
2年目もよろしくお願いします。
追伸
佐藤コーチは金曜日胃カメラを飲んでからレッスンになります。
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2013年04月29日
●5年後に一気に伸びる青竹の話
竹ってどんなイメージがありますか?
「強い」
そんな青竹ですが、こんな風に成長するみたいです。
4年間は全然伸びていないのに、
5年後に一気に伸びるんです。
じゃあ最初の4年間は何も変わっていないのでしょうか。
そんなことはないんです。
では、いったいどこが成長しているんでしょうか。
実は4年間は「根」が成長しているんです。
まず、しっかりと根を張ることで、
太く長い幹を支える基盤をつくっているんですね。
そしてしっかりとした基盤が出来たとたん、一気に伸びていく。
根がしっかりしているから、あれだけ長くても大丈夫なのです。
竹やぶがあるところは地盤がしっかりしているというのは
地中に張り巡らされた「根」によるものなんですね。
人はともすると目に見える部分で判断してしまいがちです。
★見える部分がなかなか成長しない(変わらない)から、諦める
★見える部分だけを気にするあまり、見えない部分をおろそかにする
でも、諦めるのは、ちょっとまだ早いのではないですか?
見えない部分を意識していますか?
今は「根」が成長している時じゃないんでしょうか?
見えない部分の成長が、見える部分を変えていくからです。
春ジュニアお疲れさまでした!
試合結果は明日更新します!
いつもブログランキングへのご協力いただき、ありがとうございます!感謝!
2013年03月24日
2013年03月02日
●ツイてる、ツイてると言うだけで上手くいく、らしい。
ユニークスタイルの丸谷です。
久しぶりに関東に数日間出張に行ってきました
出張、といっても、ただ色んな人と会って
色んな話を聞いて「なるほどですね~」
といってご飯を食べるだけですが・・。
今回は、競合他社への訪問から始まり
プロテニス選手からビジネスマンへ転身した人
ワールドクラスの選手のマネージメントをしている人など
ちょっと変わった人と多く会う事が出来ました。
せっかくなのでここでその上手くいっている人
たちの共通点をシェアしたいと思います。
まず「上手くいっている人」の共通点は
一度、何からのマイナスに振れれた経験がある、という事です。
けして
・もともと金持ちで
・容姿端麗で
・スポーツ万能で、
・頭脳明晰で
・人望が厚く
・正義感があって、悪を倒す、
なんてアメリカンヒーローみたいな人ではありません。
むしろ何らかの失敗を経験し、マイナスに振れて
そこから立て直したというストーリーを持っている
人が多い、という印象を受けます。
そしてそのマイナスな状況下でも
「マイナスはもうちょいしたら、プラスに転化するねんて!」
といって事態が転換するまで行動し続けた人
が「上手くいっている人」の共通点の気がしました。
彼らは、マイナスな状況になれば「ということは次は・・」と思い、ニッシッシ~と思うようです。
佐藤コーチがよく「受け入れる」という言葉を使い
僕もそれを受けて「受け入れること」に挑戦をしていますが、全く出来ません。
目の前に山積みになったリアルな現実 ⇒ 逃避(誰かにまかせる)という流れを繰り返しています・・
そう考えてみると
受け入れる、受け入れない、というものは、
「なんらかの行動した結果」である場合が多いということに気付きました。
だって悶々と何もせず考えていることをループ
していると「受け入れる、受け入れない」のきっかけがありません。
ということは「受け入れるトレーニング」の前の過程
には必ず「行動」があるのではないかと考えます。
その行動がたとえ、上手くいかなかったとしても
「マイナスは必ずプラスに転化される」といううっすらと持っている感覚で
失敗を受け入れて、また行動を起こし続けることで
ラッキーが生まれ、チャンスが生まれてくるのではないかと思います。
それが難しいですけどね(笑)
色んな話をシェアしてもらったことに感謝!
追伸
テニス界も「単一支配」ではなくて、どんどん新しいリーダー
を生み出して、循環している新時代に入ってきている
印象を強く感じました。
「マイナスを克服して、プラスに転化させる」ということを、
多くの人が達成すれば、1人1人が小さなコミュニティの
リーダーになることが出来ます。
そういった小さなコミュニティーの集まりの中で
新しいリーダーが生まれる、というような「上手くいっている」
事例が、次々と起こっている印象をうけました。
まずは「ツイてる」「ツイてる」と言って
ラッキーを引き寄せることから始めたいと思います(笑)
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
久しぶりに関東に数日間出張に行ってきました
出張、といっても、ただ色んな人と会って
色んな話を聞いて「なるほどですね~」
といってご飯を食べるだけですが・・。
今回は、競合他社への訪問から始まり
プロテニス選手からビジネスマンへ転身した人
ワールドクラスの選手のマネージメントをしている人など
ちょっと変わった人と多く会う事が出来ました。
せっかくなのでここでその上手くいっている人
たちの共通点をシェアしたいと思います。
まず「上手くいっている人」の共通点は
一度、何からのマイナスに振れれた経験がある、という事です。
けして
・もともと金持ちで
・容姿端麗で
・スポーツ万能で、
・頭脳明晰で
・人望が厚く
・正義感があって、悪を倒す、
なんてアメリカンヒーローみたいな人ではありません。
むしろ何らかの失敗を経験し、マイナスに振れて
そこから立て直したというストーリーを持っている
人が多い、という印象を受けます。
そしてそのマイナスな状況下でも
「マイナスはもうちょいしたら、プラスに転化するねんて!」
といって事態が転換するまで行動し続けた人
が「上手くいっている人」の共通点の気がしました。
彼らは、マイナスな状況になれば「ということは次は・・」と思い、ニッシッシ~と思うようです。
佐藤コーチがよく「受け入れる」という言葉を使い
僕もそれを受けて「受け入れること」に挑戦をしていますが、全く出来ません。
目の前に山積みになったリアルな現実 ⇒ 逃避(誰かにまかせる)という流れを繰り返しています・・
そう考えてみると
受け入れる、受け入れない、というものは、
「なんらかの行動した結果」である場合が多いということに気付きました。
だって悶々と何もせず考えていることをループ
していると「受け入れる、受け入れない」のきっかけがありません。
ということは「受け入れるトレーニング」の前の過程
には必ず「行動」があるのではないかと考えます。
その行動がたとえ、上手くいかなかったとしても
「マイナスは必ずプラスに転化される」といううっすらと持っている感覚で
失敗を受け入れて、また行動を起こし続けることで
ラッキーが生まれ、チャンスが生まれてくるのではないかと思います。
それが難しいですけどね(笑)
色んな話をシェアしてもらったことに感謝!
追伸
テニス界も「単一支配」ではなくて、どんどん新しいリーダー
を生み出して、循環している新時代に入ってきている
印象を強く感じました。
「マイナスを克服して、プラスに転化させる」ということを、
多くの人が達成すれば、1人1人が小さなコミュニティの
リーダーになることが出来ます。
そういった小さなコミュニティーの集まりの中で
新しいリーダーが生まれる、というような「上手くいっている」
事例が、次々と起こっている印象をうけました。
まずは「ツイてる」「ツイてる」と言って
ラッキーを引き寄せることから始めたいと思います(笑)
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