2013年03月31日
●闘魂で、優勝を狙っている人へ
4月1日(水)闘魂総順位U10グリーンボールに出場する皆様へ
明日のお天気は大丈夫そうですね。
試合方式について、一部変更がありますので、こちらをご参考にお願いします。
http://www.uniq-style.net/pdf/toukon7-drow.pdf
それでは8:30~9:00受付開始、8:40コート解放しますので
どうぞお気をつけてお越しくださいませ。
追伸
優勝者を狙っている人は、ベルトを巻いた時のポーズ、ダルマに目を入れる「目」のデザイン
などを決めておいて下さいね。
2013年03月31日
●麻薬中毒のテニススクールとは?
おいおい、男がレギンス?いい年してそれは着れないぜ。と思っていたのに
今はユニクロのレギンスジーンズの履き心地にハマっている、ユニークスタイルの丸谷です。
馴染みの美容院いってカットしてもらってると
入り口でスタッフさんとお客さんとかこんなやり取りが。
「新規のお客様ですか?」
ええ、はい。
「新規のお客様でしたら、今回カット半額の
クーポンをお渡ししてるんですよ
こちらをご使用になられて・・合計
1,800円となります。」
・・
俺、常連。
3,600円。
あの人。初めてきたのに1,800円。
「なんで、リピートしてるお得意様のほうが高いねん。
後から入ってきた方が得やんけ!」
こんな経験、僕だけでしょうか?
携帯電話の契約やインターネットの通信費
何から何まで「初月無料」や「新規のお客様の特別価格」
が設定される今日このごろ。
あたかも、新しい人が、昔からいてる人よりも
優遇されることが、当たり前かのように感じる。
春になれば、お稽古事のチラシがバンバン入り
どこのスクールも同じように新規に特別な特典があるチラシを
バンバン配布している。
このようなチラシを見て、同業者である
僕たちはどう思うのか?
それはとっても
ホッとするとは、言葉が悪いが
「もったいないな~」と思ってしまう。
うまくいっているお店やスクールは、新しい人よりも
「古くからいてる人=お得意様」を大事にしている傾向が強い。
その関係性が商売の基本だとも思うし
お得意様との関係性がビジネスの意味や価値、そして魅力だととも思う。
まだまだ失敗や配慮不足などが多いユニークスタイルだが、
その部分を僕たちは大事にしたいと思っている。
新規客に対して、特別に割引をする時期は
短期教室やイベントなど、
「実際に1回位上、コートに足を運んでくれて
“なんらかのアクションを起こしてくれた”方」
は入会金を無料にするというオファーを出している。
これは今までもそうだし、これからもそうすると思う。
そして年に1回、5月の週年記念の月だけ
特別なキャンペーンを「感謝の気持ちとして」行う。
これも去年と同じ。
それ以外は、特別な割引は一切行わないし
短期教室にしても、その他のイベントにしても
ユニーク生のほうが損な料金形態にはならないように
出来る限り注意をしている。
それに僕たちは「価格競争」はしない。
競争して、コストを落とすことに神経を尖らせるのは
「有形であり同じモノが他でも手に入る場合」に限る。
唯一の商品であるコーチングが商品である
アカデミーにとっては、同じものは他では手にはいらないので
そもそも競争にならない。
それよりも「よりクオリティを高め、価値あるものを提供すること」
を大切にしようと心がけている。
また「初月無料」や「ラケットやシューズプレゼント」とやっていると
それは麻薬のようなもので、それがないと
お客さんは動かなくなり、価値を感じて行動を起こさなくなる。
そして商品を見極める力が低下していく。
そして実は「値下げ」という麻薬中毒者は他にもいる。
実は、麻薬中毒者は運営者側やスタッフが陥っていることが多い。
それは「麻薬」により集客がなんとなくできていることに安心感を覚え
本来の商品である「価値」を高めようとしないことがある。
この発想は非常に危険である。
コーチングスキルをアップデートしない
旧商品を売り続けていると、結果的に「値下げ競争」に巻きこまれる。
商品に魅力がなければ、いくら値下げをしても、魅力的な特典をつけて
テニスを始めて、続けようとする人はいなくなる。
もちろん魅力的な特典は大きい。
最初の「とっかかり」としての企業側の投資は有効的な戦略であると思う。
でもその部分での「投資」はどこからきているのかというと
やはり既存生徒から頂いたものを使う。
ということは、新規への特典のボリュームは
既存生徒からのプレゼントという考え方もできる。
僕たちはそういった持ち出しをするのであれば
アカデミーの試合に帯同することに投資をしたり
規定料金以外の無料練習などに投資をしたいと思う。
できるだけ既存ユニーク生から得たサービスは
既存ユニーク生へのサービスで
返せるような形にまでもってこれるようにしたいと思っている。
そう考え、この春から新しい取り組みを始めました。
明日へ続く。
いつもワンクリックありがとうございます。
4月2~5日特別練習は現在、申し込み受付中です。
これは4月下旬のエントリー・チャレンジャーの大会に向けての試合への特別練習です。
追加のお申し込みは本日で終了です。
今はユニクロのレギンスジーンズの履き心地にハマっている、ユニークスタイルの丸谷です。
馴染みの美容院いってカットしてもらってると
入り口でスタッフさんとお客さんとかこんなやり取りが。
「新規のお客様ですか?」
ええ、はい。
「新規のお客様でしたら、今回カット半額の
クーポンをお渡ししてるんですよ
こちらをご使用になられて・・合計
1,800円となります。」
・・
俺、常連。
3,600円。
あの人。初めてきたのに1,800円。
「なんで、リピートしてるお得意様のほうが高いねん。
後から入ってきた方が得やんけ!」
こんな経験、僕だけでしょうか?
携帯電話の契約やインターネットの通信費
何から何まで「初月無料」や「新規のお客様の特別価格」
が設定される今日このごろ。
あたかも、新しい人が、昔からいてる人よりも
優遇されることが、当たり前かのように感じる。
春になれば、お稽古事のチラシがバンバン入り
どこのスクールも同じように新規に特別な特典があるチラシを
バンバン配布している。
このようなチラシを見て、同業者である
僕たちはどう思うのか?
それはとっても
ホッとする(笑)
ホッとするとは、言葉が悪いが
「もったいないな~」と思ってしまう。
うまくいっているお店やスクールは、新しい人よりも
「古くからいてる人=お得意様」を大事にしている傾向が強い。
その関係性が商売の基本だとも思うし
お得意様との関係性がビジネスの意味や価値、そして魅力だととも思う。
まだまだ失敗や配慮不足などが多いユニークスタイルだが、
その部分を僕たちは大事にしたいと思っている。
新規客に対して、特別に割引をする時期は
短期教室やイベントなど、
「実際に1回位上、コートに足を運んでくれて
“なんらかのアクションを起こしてくれた”方」
は入会金を無料にするというオファーを出している。
これは今までもそうだし、これからもそうすると思う。
そして年に1回、5月の週年記念の月だけ
特別なキャンペーンを「感謝の気持ちとして」行う。
これも去年と同じ。
それ以外は、特別な割引は一切行わないし
短期教室にしても、その他のイベントにしても
ユニーク生のほうが損な料金形態にはならないように
出来る限り注意をしている。
それに僕たちは「価格競争」はしない。
競争して、コストを落とすことに神経を尖らせるのは
「有形であり同じモノが他でも手に入る場合」に限る。
唯一の商品であるコーチングが商品である
アカデミーにとっては、同じものは他では手にはいらないので
そもそも競争にならない。
それよりも「よりクオリティを高め、価値あるものを提供すること」
を大切にしようと心がけている。
また「初月無料」や「ラケットやシューズプレゼント」とやっていると
それは麻薬のようなもので、それがないと
お客さんは動かなくなり、価値を感じて行動を起こさなくなる。
そして商品を見極める力が低下していく。
そして実は「値下げ」という麻薬中毒者は他にもいる。
麻薬中毒者が増えるテニススクール
実は、麻薬中毒者は運営者側やスタッフが陥っていることが多い。
それは「麻薬」により集客がなんとなくできていることに安心感を覚え
本来の商品である「価値」を高めようとしないことがある。
この発想は非常に危険である。
コーチングスキルをアップデートしない
旧商品を売り続けていると、結果的に「値下げ競争」に巻きこまれる。
商品に魅力がなければ、いくら値下げをしても、魅力的な特典をつけて
テニスを始めて、続けようとする人はいなくなる。
もちろん魅力的な特典は大きい。
最初の「とっかかり」としての企業側の投資は有効的な戦略であると思う。
でもその部分での「投資」はどこからきているのかというと
やはり既存生徒から頂いたものを使う。
ということは、新規への特典のボリュームは
既存生徒からのプレゼントという考え方もできる。
僕たちはそういった持ち出しをするのであれば
アカデミーの試合に帯同することに投資をしたり
規定料金以外の無料練習などに投資をしたいと思う。
できるだけ既存ユニーク生から得たサービスは
既存ユニーク生へのサービスで
返せるような形にまでもってこれるようにしたいと思っている。
そう考え、この春から新しい取り組みを始めました。
明日へ続く。
いつもワンクリックありがとうございます。
4月2~5日特別練習は現在、申し込み受付中です。
これは4月下旬のエントリー・チャレンジャーの大会に向けての試合への特別練習です。
追加のお申し込みは本日で終了です。
2013年03月30日
●2013年春夏チームウェア締切迫る
2013年春夏チームウェア予約受付が3月31日までで終了します。
31日までにご予約いただくと、4月20日ごろには手元に届きます。
現在のところ、佐藤コーチの黒×グリーン、白×グリーン、丸谷コーチの黒×ターコイズ、
白×ターコイズなどが不人気で、そのセンスが疑われることもあり、自腹での買取が濃厚となっております。
あと吉村モデルも自腹買取が濃厚です(笑)
ゆかりモデル、ともモデルも良い感じだと思うのですが、以外にも自腹候補です。
以上のモデルを選べば、他の人とはかぶらない可能性が大です。
うっちーモデルは3モデルとも人気です。
やっぱりユニークの人気者、ひーたんは違います。
以上、残り時間はありません。
この4月から着用されたいかたは、お急ぎくださいませ。
2013年03月30日
2013年03月29日
●子どもが子どもの相手をする不思議な光景
春の短期教室前期日程、終了しました!
最終日はアカデミーの子供たちがサポートしてくれたお陰、ちびっこたちにラリーの楽しさを
感じてもらうことが出来たのではないかと思います。
ずっとヒッティングやポイント練習の相手をしてくれました。
子どもが、子どもの相手をするのは、なんだか違和感があるように感じるかもしれませんが
そんなのもユニークっぽくてとても好きです。
そしてアカデミーの子どもたちがエントリーやチャレンジャーのちびっこのために
進んでラリーやゲームのサポートに入ってくれる気持ちや、それを喜んでくれる
子どもたち同士の関係性がとても嬉しく思います。
そんな選手たちだからこそ、みんなが目指したいと思えるのかもしれません。
本当に彼らには感謝です。
4月5日のアカデミークリニックは今回も大繁盛です。
あすか、ともかず、まゆみ、ありがとう!
ゆうちゃんへ。
来週からはじまる短期教室の「イメージ映像」です。佐藤コーチだし、存分に暴れまくっていいからね~
最終日はアカデミーの子供たちがサポートしてくれたお陰、ちびっこたちにラリーの楽しさを
感じてもらうことが出来たのではないかと思います。
ずっとヒッティングやポイント練習の相手をしてくれました。
子どもが、子どもの相手をするのは、なんだか違和感があるように感じるかもしれませんが
そんなのもユニークっぽくてとても好きです。
そしてアカデミーの子どもたちがエントリーやチャレンジャーのちびっこのために
進んでラリーやゲームのサポートに入ってくれる気持ちや、それを喜んでくれる
子どもたち同士の関係性がとても嬉しく思います。
そんな選手たちだからこそ、みんなが目指したいと思えるのかもしれません。
本当に彼らには感謝です。
4月5日のアカデミークリニックは今回も大繁盛です。
あすか、ともかず、まゆみ、ありがとう!
ゆうちゃんへ。
来週からはじまる短期教室の「イメージ映像」です。佐藤コーチだし、存分に暴れまくっていいからね~
2013年03月28日
●ジュニアのダブルスと最近のダブルスの傾向
ユニークスタイルの内山です。
ここ何回かは、佐藤コーチより任されて、ダブルスを見ていましたので
今回のダブルスの結果は残念です。
以前に比べて少しはダブルスっぽくなってきたと思っていましたが
それでもまだ、ただシングルを2人でやってる感じは否めません。
それは、積極的なボレーでのフェイントなどの動きが少なく
なかなかポーチに出れないで、ストロークをしているからです。
アドバイスを入れた後、ここ最近ではやろうとしていたので
積極的なミスも増えてきたので、ダブルスっぽくなってきました。
ただ、味方がどこに打つかを把握して、それに合わせた動きなどは、
まだまだですが、よくなっています。
何故よくなったか、それはアドバイスの中の三球以内のラリーでポーチに出るようにしたからです。
試合の中でストレートを打っていくことは、リスクが高くクロスラリーが増えていきます。
そのたまにしか来ないストレートを警戒ばかりしていると、足が止まり攻めれないダブルスになります。
その消極的なプレイを覚えさせると、低年齢では勝てますが、後々勝てないダブルスになります。
なので、近年のダブルスでは、センターよりのポジショニングを行うのが、セオリーとなっています。
もちろんサービスもセンターに送り、打つコースの範囲を狭めます。
そして、ポーチを出やすい状況を自分達で作るのです。
僕は、よくIフォーメーションを使います。
だからこ子どもたちにも教えます。
よりレシーバーにプレッシャーを与えて、ミスを誘うフォーメーションです。
一番の理想は、ボレーヤーの動きによって相手にミスをさせるのが、ベストなプレーだと考えます。
そして超攻撃的なプレイです。
佐藤コーチが常に言っていますが、「繋げて勝つつもりはない。」というように
ダブルスも積極的にプレイすべきだと考えています。
ですが、今回の大会では、それを本番でやりきる「勇気がなかった」ようです。
それも含めて実力です。
また関西に向けて修正すればいいと思います。
シングルが強いからダブルスも強いわけではなく
やり方さえ分かればみんなに、勝てるチャンスがああります。
何かダブルスで分からないことが、あれば聞いてください。やり方説明します。理解するまで。
そして攻撃的なダブルスをやり抜きたいと思います。
ここ何回かは、佐藤コーチより任されて、ダブルスを見ていましたので
今回のダブルスの結果は残念です。
以前に比べて少しはダブルスっぽくなってきたと思っていましたが
それでもまだ、ただシングルを2人でやってる感じは否めません。
それは、積極的なボレーでのフェイントなどの動きが少なく
なかなかポーチに出れないで、ストロークをしているからです。
アドバイスを入れた後、ここ最近ではやろうとしていたので
積極的なミスも増えてきたので、ダブルスっぽくなってきました。
ただ、味方がどこに打つかを把握して、それに合わせた動きなどは、
まだまだですが、よくなっています。
何故よくなったか、それはアドバイスの中の三球以内のラリーでポーチに出るようにしたからです。
試合の中でストレートを打っていくことは、リスクが高くクロスラリーが増えていきます。
そのたまにしか来ないストレートを警戒ばかりしていると、足が止まり攻めれないダブルスになります。
その消極的なプレイを覚えさせると、低年齢では勝てますが、後々勝てないダブルスになります。
なので、近年のダブルスでは、センターよりのポジショニングを行うのが、セオリーとなっています。
もちろんサービスもセンターに送り、打つコースの範囲を狭めます。
そして、ポーチを出やすい状況を自分達で作るのです。
僕は、よくIフォーメーションを使います。
だからこ子どもたちにも教えます。
よりレシーバーにプレッシャーを与えて、ミスを誘うフォーメーションです。
一番の理想は、ボレーヤーの動きによって相手にミスをさせるのが、ベストなプレーだと考えます。
そして超攻撃的なプレイです。
佐藤コーチが常に言っていますが、「繋げて勝つつもりはない。」というように
ダブルスも積極的にプレイすべきだと考えています。
ですが、今回の大会では、それを本番でやりきる「勇気がなかった」ようです。
それも含めて実力です。
また関西に向けて修正すればいいと思います。
シングルが強いからダブルスも強いわけではなく
やり方さえ分かればみんなに、勝てるチャンスがああります。
何かダブルスで分からないことが、あれば聞いてください。やり方説明します。理解するまで。
そして攻撃的なダブルスをやり抜きたいと思います。
2013年03月27日
●マイアミ2013錦織圭vsフェレール動画
男子テニスツアーのマスターズ大会である
ソニー・オープン男子シングルス4回戦
第13シードの錦織選手は第3シードのD・フェレールに4-6, 2-6のストレートで敗れ、今大会初のベスト8進出とはなりませんでした!
う~ん残念!
ソニー・オープン男子シングルス4回戦
第13シードの錦織選手は第3シードのD・フェレールに4-6, 2-6のストレートで敗れ、今大会初のベスト8進出とはなりませんでした!
う~ん残念!
2013年03月27日
●短期教室とか、特別練習とか、チャレンジャーの変化とか。
4月2~4日は高田校が会場が大会運営のため使用不可能になるので
第二浄化センターにて試合前の特別練習を実施します。
また以前大人気だった、4月5日アカデミークリニックを実施します。
アカデミー生にやっつけられたいエントリー&チャレンジャーは集まってワイワイやりましょう!
■4月3日(水) 場所:第二浄化センター
14:00~14:50 対象:エントリークラス ゲーム練習
15:00~16:20 対象:チャレンジャークラス ゲーム練習
参加料:エントリークラス1枠につき 1回990円 または 振替1回分
チャレンジャークラス1枠につき 1回1950円 または 振替1回分
■4月4日(木) 場所:第二浄化センター
14:00~14:50 対象:エントリークラス ゲーム練習
15:00~16:20 対象:チャレンジャークラス ゲーム練習
参加料:エントリークラス1枠につき 1回990円 または 振替1回分
チャレンジャークラス1枠につき 1回1950円 または 振替1回分
■4月5日(金) 場所:大和高田総合公園
14:00~15:45 アカデミークリニック ラリー編
参加料
エントリークラス 振替2回分
チャレンジャークラス1枠につき 振替1回分
※4月5日からは16:00~エントリークラス、16:50~チャレンジャークラスは通常通り開校します。
※4月2日の特別練習は中止になりました。
4月29日(祝)第二浄化センターでユニーク生春のジュニア大会があります。
今回の試合会場は、高田とは違う緑の土のコートになります。
弾み方も変わってくるため、今回の特別練習を利用して、ぜひ一度試合前に感覚をつかんで下さい。
お申込みは、メールにてお申込み下さい。
追伸
昨日からの大和高田校の短期教室がはじまりました!
相変わらず、ラリー&ゲームが多いです。
ユニーク生向けの3部のクラスは、ひたすら全面のポイント練習やってます(笑)
追伸2
チャレンジャーが最近、結構ガチなドリル練習をやっています。
この前までは遊んでいたのに、子どものスイッチはいつはいるかわからないものですね~
2013年03月26日
●奈良県ジュニアテニス選手権春季大会の途中
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、、、
16歳以下女子ダブルス
14歳以下男子シングルス
14歳以下女子ダブルス
3つのカテゴリーが行われました。
女子はダブルスだったので
前日まではダブルス中心の練習を行ってきました。
僕の考えとしては、、、
クロスラリーで相手と打ち合い
前衛がチャンスが来るのを待って決める。
・・・そんなことは考えてません。
前衛がたくさん動き、
早い段階でポーチに出て、チャンスを作って勝負する。
ネットプレーを混ぜることで
沢山の展開を経験することができる。
早い展開になることで
反応・予測・対応力などが養われる。
その為に必要なスキルを身につけることで
シングルスにも大きなメリットになると考えています。
その為に意識して取組んだ内容は3つです。
【ファーストサービスの確率を上げる】
セカンドサービスになれば
ダブルフォルトの確率が高くなる。
セカンドサービスより
ファーストサービスの方が相手にプレッシャーをかけれる。
【レシーブミスを減らす】
相手前衛の動きに惑わされず
相手に打たせるつもりでレシーブをする。
相手のボレーのスキルをチェックする。
【ポーチに出る】
早い段階でポーチに出る。
相手にストレートを無理に打たせてミスを誘う。
ここでは詳しい内容は伏せますが
このような感じで練習ではその意図を説明し
試合形式を多く練習しました。
ですが、練習でも感じていましたが
なかなかダブルスらしいプレーが観られませんでした。
その要因は「躊躇している」からだと思います。
頭では解っているけど、
行動に移すことができなかった。
練習ではやってきたけど、試合でそれをやることを恐れて
出せなかった。
いつもは試合後のアドバイスでは勝ち負けについては問わず、
勝負所やプレースタイルについてアドバイスをします。
ですが、今回の試合では
勝てなかったことに強く激を飛ばしました。
なぜなら、取組んできた「3つのポイント」を意識していれば
結果を出せたからです。
「過程」を大切にしないで
「結果」を気にしたばかりに勝利を逃した
この戦う姿勢が選手として未熟過ぎることを強く伝えました。
僕はこのままで済ます気はありません。
試合が終わっても
やり切るまでダブルス練習を行います。
試合で出来なかったプレーが出来るまで
ダブルス練習に拘っていく覚悟です。
追伸
「躊躇しないで行動に移す」ことを実践していると感じた
一組の親子がいました。
今まではいつも一緒に会場に来ていましたが、
今回は選手1人で行動していました。
選手だけでなく、
サポートする側の我慢も必要な時があります。
こうしたチャレンジを選手だけでなく
僕も含めたサポートする側がもっと実践してきたいと思います。
追伸2
29日のアカデミーのオープン練習の募集は締切りました。
先日、、、
16歳以下女子ダブルス
14歳以下男子シングルス
14歳以下女子ダブルス
3つのカテゴリーが行われました。
女子はダブルスだったので
前日まではダブルス中心の練習を行ってきました。
僕の考えとしては、、、
クロスラリーで相手と打ち合い
前衛がチャンスが来るのを待って決める。
・・・そんなことは考えてません。
前衛がたくさん動き、
早い段階でポーチに出て、チャンスを作って勝負する。
ネットプレーを混ぜることで
沢山の展開を経験することができる。
早い展開になることで
反応・予測・対応力などが養われる。
その為に必要なスキルを身につけることで
シングルスにも大きなメリットになると考えています。
その為に意識して取組んだ内容は3つです。
【ファーストサービスの確率を上げる】
セカンドサービスになれば
ダブルフォルトの確率が高くなる。
セカンドサービスより
ファーストサービスの方が相手にプレッシャーをかけれる。
【レシーブミスを減らす】
相手前衛の動きに惑わされず
相手に打たせるつもりでレシーブをする。
相手のボレーのスキルをチェックする。
【ポーチに出る】
早い段階でポーチに出る。
相手にストレートを無理に打たせてミスを誘う。
ここでは詳しい内容は伏せますが
このような感じで練習ではその意図を説明し
試合形式を多く練習しました。
ですが、練習でも感じていましたが
なかなかダブルスらしいプレーが観られませんでした。
その要因は「躊躇している」からだと思います。
頭では解っているけど、
行動に移すことができなかった。
練習ではやってきたけど、試合でそれをやることを恐れて
出せなかった。
いつもは試合後のアドバイスでは勝ち負けについては問わず、
勝負所やプレースタイルについてアドバイスをします。
ですが、今回の試合では
勝てなかったことに強く激を飛ばしました。
なぜなら、取組んできた「3つのポイント」を意識していれば
結果を出せたからです。
「過程」を大切にしないで
「結果」を気にしたばかりに勝利を逃した
この戦う姿勢が選手として未熟過ぎることを強く伝えました。
僕はこのままで済ます気はありません。
試合が終わっても
やり切るまでダブルス練習を行います。
試合で出来なかったプレーが出来るまで
ダブルス練習に拘っていく覚悟です。
追伸
「躊躇しないで行動に移す」ことを実践していると感じた
一組の親子がいました。
今まではいつも一緒に会場に来ていましたが、
今回は選手1人で行動していました。
選手だけでなく、
サポートする側の我慢も必要な時があります。
こうしたチャレンジを選手だけでなく
僕も含めたサポートする側がもっと実践してきたいと思います。
追伸2
29日のアカデミーのオープン練習の募集は締切りました。
2013年03月24日
2013年03月24日
2013年03月23日
■ジュニアの試合観戦の方法~保護者編
今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
前回のメルマガでは私の試合観戦についての
心構えをお伝えしました。
試合は「試し合い(ためしあい)」なので
お互いが学び得た力を出し合う場です。
その確認と足りない部分の確認、
もしかしたら他に新しい発見があるかもしれません。
そのため、私は試合会場に足を運ぶようにしています。
そこで、今回は保護者の
試合観戦&サポートについて考えてみました。
観戦&サポートの目的は人それぞれなので、
今回は指導者が保護者に試合の観戦&サポートする場合、
注意してほしいと感じる点を私なりに挙げてみたいと思います。
【試合会場では放置する】
「おにぎり食べる?」「水分は摂った?」「あの子の試合を観なさい」
「オーダーオブプレーを見てきなさい」「上着を着なさい」などなど
はっきり言ってしまえば、、、『ほっといても、全部自分で出来ます。』
もし、出来ないと思う大人がいるとしたら
経験の差で大人は子供より多くのことを早く気付くので
その大人のタイミングで子供に指示をしてしまうからだと思います。
自分に必要だと思えば、自然と行動するようになります。
もちろん子供なので考えが甘いところもあると思いますが
失敗を経験して少しずつ準備周到になるのです。
【観戦は本人に確認する】
本来なら「選手」「家族」「コーチ」が
チームなので観戦するのは当たり前です。
しかし、成長過程では必ずと言っていいほど、
大人の存在が「鬱陶しい」と思う時が来ます。
もし、確認して「いいよ」の一言があれば、
自分が認めた事実があるので受け入れるでしょう。
納得いかないこともありますが、
保護者もコーチも我慢が必要になります。
時間をかけて最高のチームを作ることが
選手にとって良い環境になるはずです。
【サポートしない】
今、ジュニアのほとんどが
保護者の送り迎えが当たり前になっています。
普段の練習では学校などの時間の関係や
練習が終わる時間が遅くなる場合が多いので
送り迎えをしなければならない状況かもしれません。
ですが、土・日・祝日などの時間に余裕がある時は
全部1人で行動させることも必要だと思います。
なので、家から試合会場までの往復と
試合に向けての準備を全部一人で行動してみるのです。
そうすれば、準備や移動がどんなに大変なのかを
知ることもできるでしょう。
今回、挙げた3つの例はジュニアも保護者も
「出来そうで出来ていないこと」だと思います。
何故ならそのほとんどが
「やれば出来る」と思っているからです。
ここで気付いてほしいことは、、、
「やれば出来る」と言う人ほど、
いつまで経っても行動に起こせない人なのです。
逆に「出来そうなことは出来るようにする人」は
強い選手に必要な要素である、「行動力」と「決断力」が身に付くと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
追伸
ひでき、こうへい、今日で卒業だね。
短い間だったけど、クラスの雰囲気を和らげてくれてありがとう。
中学に行っても、自分の好きな事をみつけて頑張って!
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
前回のメルマガでは私の試合観戦についての
心構えをお伝えしました。
試合は「試し合い(ためしあい)」なので
お互いが学び得た力を出し合う場です。
その確認と足りない部分の確認、
もしかしたら他に新しい発見があるかもしれません。
そのため、私は試合会場に足を運ぶようにしています。
そこで、今回は保護者の
試合観戦&サポートについて考えてみました。
観戦&サポートの目的は人それぞれなので、
今回は指導者が保護者に試合の観戦&サポートする場合、
注意してほしいと感じる点を私なりに挙げてみたいと思います。
【試合会場では放置する】
「おにぎり食べる?」「水分は摂った?」「あの子の試合を観なさい」
「オーダーオブプレーを見てきなさい」「上着を着なさい」などなど
はっきり言ってしまえば、、、『ほっといても、全部自分で出来ます。』
もし、出来ないと思う大人がいるとしたら
経験の差で大人は子供より多くのことを早く気付くので
その大人のタイミングで子供に指示をしてしまうからだと思います。
自分に必要だと思えば、自然と行動するようになります。
もちろん子供なので考えが甘いところもあると思いますが
失敗を経験して少しずつ準備周到になるのです。
【観戦は本人に確認する】
本来なら「選手」「家族」「コーチ」が
チームなので観戦するのは当たり前です。
しかし、成長過程では必ずと言っていいほど、
大人の存在が「鬱陶しい」と思う時が来ます。
もし、確認して「いいよ」の一言があれば、
自分が認めた事実があるので受け入れるでしょう。
納得いかないこともありますが、
保護者もコーチも我慢が必要になります。
時間をかけて最高のチームを作ることが
選手にとって良い環境になるはずです。
【サポートしない】
今、ジュニアのほとんどが
保護者の送り迎えが当たり前になっています。
普段の練習では学校などの時間の関係や
練習が終わる時間が遅くなる場合が多いので
送り迎えをしなければならない状況かもしれません。
ですが、土・日・祝日などの時間に余裕がある時は
全部1人で行動させることも必要だと思います。
なので、家から試合会場までの往復と
試合に向けての準備を全部一人で行動してみるのです。
そうすれば、準備や移動がどんなに大変なのかを
知ることもできるでしょう。
今回、挙げた3つの例はジュニアも保護者も
「出来そうで出来ていないこと」だと思います。
何故ならそのほとんどが
「やれば出来る」と思っているからです。
ここで気付いてほしいことは、、、
「やれば出来る」と言う人ほど、
いつまで経っても行動に起こせない人なのです。
逆に「出来そうなことは出来るようにする人」は
強い選手に必要な要素である、「行動力」と「決断力」が身に付くと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
追伸
ひでき、こうへい、今日で卒業だね。
短い間だったけど、クラスの雰囲気を和らげてくれてありがとう。
中学に行っても、自分の好きな事をみつけて頑張って!
2013年03月22日
●合宿の写真データDVD
2013年03月22日
●天才と凡人の差
2013年03月21日
■3月29日ユニークスタイルでオープン練習会
3月29日ユニークスタイルでアカデミークラスのオープン練習会を実施します。
時間は13:00~17:00
場所は大和高田総合公園のハードコートです。
参加金額は1回2500円です。
オープン練習とは、他のクラブやチームに所属する人が、1日限りで一緒に練習をする
というもので、個別のアドバイスなどは行いません。
練習内容は主にラリーやポイントが中心です。
その為、いつもと違った形で練習をしたい、違うメンバーと練習して経験を積みたい
という人にはメリットがある練習会です。
定員は4名程度。参加レベルは県のベスト8以上を目安でお願いします。
所属クラブとのトラブルを避けるために、承認をとってから参加をお願いします。
希望者は info@uniq-style.net までお知らせください。
2013年03月20日
■【重要】なお知らせ
ユニークスタイルの佐藤です。
今、チャレンジャークラスのみんなに
練習終了後に声を掛けています。
「夏には県の試合に出ようよ!!」
子供たちにも保護者にも出来る限り
練習後に話をしています。
現在、受講しているほとんどのジュニアは
ユニーク内の試合を経験しています。
では、それは何の為にやっているのか?
と言われると「試合に勝つ」ためと答えています。
これを経験するために
ユニークスタイルは活動しています。
その「勝負」の過程で負ける事もあれば、上達できない
自分に腹が立つ場合もあります。
もしかしたら、テニスが嫌になることもあります。
そんな時は、一度テニスをやめてみて
視野を広げてみるのもいいと思います。
テニスのような、個人競技ではなく団体競技や
球技ではなく、陸上や武道など選択肢はいくらでもあります。
意外にもそのほうが大きく力を発揮する場合もあります。
打ちこめるものが見つかり、自らがどれだけ悔しい想いをしても
「嫌にならない、もっとやりたい」と思えるものが見つければ、それは本物だと思います。
そのキッカケが早ければ、小学生の間に
「大きな夢」を見つけれるチャンスです。
そして、新しいチャレンジを始めることで
自分の可能性にワクワクしたほうが絶対に楽しいと思います。
ただし、今のところユニークでは、試合に出場し
経験が浅い子も試合に出場するという形式をとった結果
テニスを嫌になって辞めた子供はいません。
逆にもっと「試合がしたい」と思うようになり、、、
今では「試合がしたい」という気持ちから
「試合に勝ちたい」という気持ちに変わってきています。
チャレンジャークラスでは、、、
テニスというスポーツに関わり
自分のやってみたいことを
見つけれる人になってほしいと想っています。
その先に「テニスを頑張ってみたい」という想いが強くなったのであれば、
競技としてのテニスにチャレンジしてほしいと考えています。
なんとなく「面白そう・・・」
から始めたテニスだと思いますが、
ちょっとしたキッカケを得ることで「変化」が生じます。
それが大人が求めてる変化と違う場合もありますが、
その繰り返しが「成長」だと考えています。
そのキッカケを経験する場が「チャレンジャークラス」なのです。
そこで、テニスを初めて1年弱のチャレンジャークラスの中に、「もっとテニスを頑張りたい」と想うように
なったジュニアを対象に新しいクラスを新設することになりました。
「チャレンジャー強化クラス」です。
このクラスでは「アカデミー」同様に
対象者を選抜するクラスになります。
ですが、選考方法が多少違います。
「アカデミー育成」と「アカデミー」のクラス分けでは
基本的に戦績を重視しています。
何故なら、「試合に勝つ」という目標が同じでも
戦うレベルが違えば、求められるモノも違ってくるからです。
新設する「チャレンジャー強化クラス」では、ユニーク内大会で優勝・準優勝の経験があり、
尚かつ将来的にアカデミーへの参加を希望するジュニアを選抜します。
「チャレンジャー強化クラス」への参加を
確認する連絡をさせていただきます。
また新クラスの増加に伴い、土日の浄化センターのクラスを一部時間変更を
させてもらいたいと思います。こちらもご理解ほのどよろしくお願いします。
詳細はこちらです。
http://www.mlritz.com/link/166/1/9/13/
追伸
もしかしたら、試合に出るつもりはなく
テニスを楽しみたいという方がいるかもしれません。
その時は僕は迷わず他のテニスクラブを薦めます。
なぜなら、僕らの指導する内容と
求めているサービスが違うからです。
よりテニスを楽しんでもらう為には
目標が合った環境でプレーするのが最高に楽しいはずです。
僕たちは「試合」や「勝負」を通じて得られものに価値を見出し
それを最高に楽しいと感じています。
だからこそ自分達の「価値」を大切にして、レベルやクラス、経験を問わず
「試合」や「勝負」を楽み方を子どもたちに伝えていきたいと思っています。
詳細はこちらです。
http://www.mlritz.com/link/166/1/9/13/
今、チャレンジャークラスのみんなに
練習終了後に声を掛けています。
「夏には県の試合に出ようよ!!」
子供たちにも保護者にも出来る限り
練習後に話をしています。
現在、受講しているほとんどのジュニアは
ユニーク内の試合を経験しています。
では、それは何の為にやっているのか?
と言われると「試合に勝つ」ためと答えています。
これを経験するために
ユニークスタイルは活動しています。
その「勝負」の過程で負ける事もあれば、上達できない
自分に腹が立つ場合もあります。
もしかしたら、テニスが嫌になることもあります。
そんな時は、一度テニスをやめてみて
視野を広げてみるのもいいと思います。
テニスのような、個人競技ではなく団体競技や
球技ではなく、陸上や武道など選択肢はいくらでもあります。
意外にもそのほうが大きく力を発揮する場合もあります。
打ちこめるものが見つかり、自らがどれだけ悔しい想いをしても
「嫌にならない、もっとやりたい」と思えるものが見つければ、それは本物だと思います。
そのキッカケが早ければ、小学生の間に
「大きな夢」を見つけれるチャンスです。
そして、新しいチャレンジを始めることで
自分の可能性にワクワクしたほうが絶対に楽しいと思います。
ただし、今のところユニークでは、試合に出場し
経験が浅い子も試合に出場するという形式をとった結果
テニスを嫌になって辞めた子供はいません。
逆にもっと「試合がしたい」と思うようになり、、、
今では「試合がしたい」という気持ちから
「試合に勝ちたい」という気持ちに変わってきています。
チャレンジャークラスでは、、、
テニスというスポーツに関わり
自分のやってみたいことを
見つけれる人になってほしいと想っています。
その先に「テニスを頑張ってみたい」という想いが強くなったのであれば、
競技としてのテニスにチャレンジしてほしいと考えています。
なんとなく「面白そう・・・」
から始めたテニスだと思いますが、
ちょっとしたキッカケを得ることで「変化」が生じます。
それが大人が求めてる変化と違う場合もありますが、
その繰り返しが「成長」だと考えています。
そのキッカケを経験する場が「チャレンジャークラス」なのです。
そこで、テニスを初めて1年弱のチャレンジャークラスの中に、「もっとテニスを頑張りたい」と想うように
なったジュニアを対象に新しいクラスを新設することになりました。
「チャレンジャー強化クラス」です。
このクラスでは「アカデミー」同様に
対象者を選抜するクラスになります。
ですが、選考方法が多少違います。
「アカデミー育成」と「アカデミー」のクラス分けでは
基本的に戦績を重視しています。
何故なら、「試合に勝つ」という目標が同じでも
戦うレベルが違えば、求められるモノも違ってくるからです。
新設する「チャレンジャー強化クラス」では、ユニーク内大会で優勝・準優勝の経験があり、
尚かつ将来的にアカデミーへの参加を希望するジュニアを選抜します。
「チャレンジャー強化クラス」への参加を
確認する連絡をさせていただきます。
また新クラスの増加に伴い、土日の浄化センターのクラスを一部時間変更を
させてもらいたいと思います。こちらもご理解ほのどよろしくお願いします。
詳細はこちらです。
http://www.mlritz.com/link/166/1/9/13/
追伸
もしかしたら、試合に出るつもりはなく
テニスを楽しみたいという方がいるかもしれません。
その時は僕は迷わず他のテニスクラブを薦めます。
なぜなら、僕らの指導する内容と
求めているサービスが違うからです。
よりテニスを楽しんでもらう為には
目標が合った環境でプレーするのが最高に楽しいはずです。
僕たちは「試合」や「勝負」を通じて得られものに価値を見出し
それを最高に楽しいと感じています。
だからこそ自分達の「価値」を大切にして、レベルやクラス、経験を問わず
「試合」や「勝負」を楽み方を子どもたちに伝えていきたいと思っています。
詳細はこちらです。
http://www.mlritz.com/link/166/1/9/13/
2013年03月19日
●ベスト4? ベスト8? めんどくせえ。
目がかゆすぎて、眼球を取り出してジャブジャブ洗いたいユニークスタイルの丸谷です。
何かやるのであれば常に1番を目指した方が面白い。
今、このブログを見ている子どもたちの中でも
テニスに多くの時間を費やしている人が多いと思う。
塾よりも、ゲームよりも、友達とドッチボールをすることよりも
テニスに費やしている時間が多いと思う。
だからこそ、この長い時間を使っているテニスで
最高を目指してほしい。
最高とは、1番であり、優勝だ。
目標がベスト8とか、ベスト4とかじゃない。
わかりやすく、シンプルに、1番でいい。
「目標は?」と言われると
そこは即答して「1番」と答えたい。
中には目標なんて決まっていない。
と答える人もいるだろう。
なんとくの自分の目標を答えるのであれば
ベスト4やベスト8など細かく刻むのはめんどくせえ。
「1番」でいいじゃないか。
人は必ず、描いたものの中に収まるようになっている。
だから描く、練習をすることから始まる。
誰もが優勝を目指す。
どのチームも最高を目指す。
誰かがそれを達成し、可能性を広げると
「俺もいけるんじゃないか?」と思えてくる。不思議なパワーだ。
こんな入り乱れているカオスの状態は面白い。
きっと勝っても負けても力がつく。
どうせやるならば最高を目指したい。
では最高を目指すためにどうするか
毎日、毎日、1日何回も
「最高を目指す」「1番を目指す」「優勝する」
と言葉にして、覚悟を決めていくこと。
身体に染み込ませるまでは、1日何度も何度も
「最高を目指す。今最高を目指しているか?」
と問いかけてみる。
これ、とても重要。
いわゆる「同化の吸収」というやつ。
筋トレと同じでやればやるほど、最高を目指す意識が高まってくる。
思えば思うほど高まってくる。
最初は違和感があっていい。
行動はしなくてもOK。
だから、「最高を目指す!」と決めてメラメラ燃えなくても
いい。本気じゃなくてもいい。
「いただきまーす」くらいの感じでいい。
繰り返し繰り返し、一番を目指す!優勝を狙ってみる!
とやっていくと身体に染み込んでくる。
そして「勝つための準備」が出来てくる。
そして「勝てる運気」も引き寄せることができるだろう。
追伸
やっても、やっても自信がない人は上の写真を見て欲しい。
積み重ねたトレーニングは必ず身体に変化を与えている。
自信はなくとも身体は強度の動きに耐えれるようになってきている。
体力がなくなれば、必ず集中力が切れ、心が乱れ、ショットの精度は著しく落ちてくる。
体幹が弱ければ、競り合った後半に、動きのゆるみが大きくなってきて
スイングが乱れてくる。
筋力が描くスタイルにより不足していれば、ボールをハードヒットし続ける事が
出来なくなり、プレイが消極的になる。
身体と技術は変化してきた。
あとは自分の気持ちだ。
今勝ちたいのか? それとも先延ばしにしたいのか?
君はどっちだ?
何かやるのであれば常に1番を目指した方が面白い。
今、このブログを見ている子どもたちの中でも
テニスに多くの時間を費やしている人が多いと思う。
塾よりも、ゲームよりも、友達とドッチボールをすることよりも
テニスに費やしている時間が多いと思う。
だからこそ、この長い時間を使っているテニスで
最高を目指してほしい。
最高とは、1番であり、優勝だ。
目標がベスト8とか、ベスト4とかじゃない。
わかりやすく、シンプルに、1番でいい。
「目標は?」と言われると
そこは即答して「1番」と答えたい。
中には目標なんて決まっていない。
と答える人もいるだろう。
なんとくの自分の目標を答えるのであれば
ベスト4やベスト8など細かく刻むのはめんどくせえ。
「1番」でいいじゃないか。
人は必ず、描いたものの中に収まるようになっている。
だから描く、練習をすることから始まる。
誰もが優勝を目指す。
どのチームも最高を目指す。
誰かがそれを達成し、可能性を広げると
「俺もいけるんじゃないか?」と思えてくる。不思議なパワーだ。
こんな入り乱れているカオスの状態は面白い。
きっと勝っても負けても力がつく。
どうせやるならば最高を目指したい。
では最高を目指すためにどうするか
毎日、毎日、1日何回も
「最高を目指す」「1番を目指す」「優勝する」
と言葉にして、覚悟を決めていくこと。
身体に染み込ませるまでは、1日何度も何度も
「最高を目指す。今最高を目指しているか?」
と問いかけてみる。
これ、とても重要。
いわゆる「同化の吸収」というやつ。
筋トレと同じでやればやるほど、最高を目指す意識が高まってくる。
思えば思うほど高まってくる。
最初は違和感があっていい。
行動はしなくてもOK。
だから、「最高を目指す!」と決めてメラメラ燃えなくても
いい。本気じゃなくてもいい。
「いただきまーす」くらいの感じでいい。
繰り返し繰り返し、一番を目指す!優勝を狙ってみる!
とやっていくと身体に染み込んでくる。
そして「勝つための準備」が出来てくる。
そして「勝てる運気」も引き寄せることができるだろう。
追伸
やっても、やっても自信がない人は上の写真を見て欲しい。
積み重ねたトレーニングは必ず身体に変化を与えている。
自信はなくとも身体は強度の動きに耐えれるようになってきている。
体力がなくなれば、必ず集中力が切れ、心が乱れ、ショットの精度は著しく落ちてくる。
体幹が弱ければ、競り合った後半に、動きのゆるみが大きくなってきて
スイングが乱れてくる。
筋力が描くスタイルにより不足していれば、ボールをハードヒットし続ける事が
出来なくなり、プレイが消極的になる。
身体と技術は変化してきた。
あとは自分の気持ちだ。
今勝ちたいのか? それとも先延ばしにしたいのか?
君はどっちだ?
2013年03月18日
2013年03月18日
■自分に期待するためにすべきこと。
ユニークスタイルの佐藤です。
アカデミーのみんなへ一言
「自分に期待しよう!!」
以前に対戦したことがあり、
勝っている相手だとチョットした余裕がある。
それが繰り返されると「自信」になる。
要するに、
自信を得るには結果が必要になる。
その結果を得る為には、
自分に期待をすることが必要になる。
自分に期待するには、
決めたことをやり遂げる必要がある。
・・・と考えています。
だから、僕は秋季大会が終わってから
3月までの練習を何度もシュミレーションして
今のみんなに出来ることはやり切って来た。
・練習前には4キロ程度のランニングをしている。
・体幹と股関節周りのトレーニングをしている。
・寒くてもサービス練習はおろそかにしなかった。
・11月から2月まで走り込みをした。
・雨の日も休まずに
トレーニング・ミーティングをした。
・合宿でも今までの練習の復習と
試合に対しての「心構え」を確認した。
正直、3月までの取組みが正しかったのか、
効率がいい練習が出来たのかわかりません。
しかし、迷いながら、躊躇しながら
練習していても無駄な時間を過ごすだけです。
それなら、決めたことをやり遂げ、
その成果を試すことのほうが潔いと考え、練習をしてきました。
僕の手応えとしては、
「今できることはやり遂げた」と感じています。
ただし、全員が同じように成長したとは思いません。
性格、運動能力、成長期などを考え
僕なりに選手たち個々の成長をイメージしています。
その中で期待できる選手も、自分の殻を破れず不安な選手も、
まだ試合に勝てないかもしれないけど今後が期待できる選手もいます。
結局はやってみなければわかりませんが、
僕はみんなに期待をしています。
なぜなら、今のアカデミーメンバーは変化を求めて集まり、
僕が伝えたことを理解し、全力で取組んで来たからです。
もう一度伝えます。
「自分に期待しよう!!」
追伸
以前にもブログで書きましたが
僕自身は自信が持てないタイプです。
ですが、出来る限り「自分に期待したい」と考えています。
なので、決めたことをやり遂げるのが
僕の性格でもあり、指導のクセなのだと思います。
今回、「決めたことをやり遂げる」ことができたので、
その成果がどんな結果になるか楽しみです。
良ければうれしいし、悪ければ反省し改善します。
僕はみんなに期待しています。
アカデミーのみんなへ一言
「自分に期待しよう!!」
以前に対戦したことがあり、
勝っている相手だとチョットした余裕がある。
それが繰り返されると「自信」になる。
要するに、
自信を得るには結果が必要になる。
その結果を得る為には、
自分に期待をすることが必要になる。
自分に期待するには、
決めたことをやり遂げる必要がある。
・・・と考えています。
だから、僕は秋季大会が終わってから
3月までの練習を何度もシュミレーションして
今のみんなに出来ることはやり切って来た。
・練習前には4キロ程度のランニングをしている。
・体幹と股関節周りのトレーニングをしている。
・寒くてもサービス練習はおろそかにしなかった。
・11月から2月まで走り込みをした。
・雨の日も休まずに
トレーニング・ミーティングをした。
・合宿でも今までの練習の復習と
試合に対しての「心構え」を確認した。
正直、3月までの取組みが正しかったのか、
効率がいい練習が出来たのかわかりません。
しかし、迷いながら、躊躇しながら
練習していても無駄な時間を過ごすだけです。
それなら、決めたことをやり遂げ、
その成果を試すことのほうが潔いと考え、練習をしてきました。
僕の手応えとしては、
「今できることはやり遂げた」と感じています。
ただし、全員が同じように成長したとは思いません。
性格、運動能力、成長期などを考え
僕なりに選手たち個々の成長をイメージしています。
その中で期待できる選手も、自分の殻を破れず不安な選手も、
まだ試合に勝てないかもしれないけど今後が期待できる選手もいます。
結局はやってみなければわかりませんが、
僕はみんなに期待をしています。
なぜなら、今のアカデミーメンバーは変化を求めて集まり、
僕が伝えたことを理解し、全力で取組んで来たからです。
もう一度伝えます。
「自分に期待しよう!!」
追伸
以前にもブログで書きましたが
僕自身は自信が持てないタイプです。
ですが、出来る限り「自分に期待したい」と考えています。
なので、決めたことをやり遂げるのが
僕の性格でもあり、指導のクセなのだと思います。
今回、「決めたことをやり遂げる」ことができたので、
その成果がどんな結果になるか楽しみです。
良ければうれしいし、悪ければ反省し改善します。
僕はみんなに期待しています。
2013年03月17日
●表に出したらマズい映像。
2013年03月16日
●まったく、最高にいい人生だったぜ。
DOBI(ドビ)ソースって知ってますか? アレ、めちゃうまいっす。
通販もあるので、ぜひ・・ ユニークスタイルの丸谷です。
「合宿」とは、振り回しなどの歯を食いしばって耐える
苦手なことをとことん向き合って、自分の
弱い部分を露出させ向き合わせる。
コーチが檄を飛ばし、生徒がヘロヘロになるまでボールを追い続け
「もう無理です」というギリギリの状況で何かを掴み取る。
大人が期待する合宿とは、そのようなスポ根のイメージが強く
「楽しむ」とうイメージとは違う場合が多くあります。
また多くの熱すぎる人は「楽しむ」ことと
「努力をしていない」ことを同じことだと勘違いしています。
これも正しいのかもしれませんが「我慢して努力を続ける人」よりも
「努力を楽しめる」人のほうが強いと思えるのが僕の経験論です。
だって、楽しいのですから永遠と続けられます。
そういった気持ちを育てるのも、大切です。
型にハメた根性論だけでは主体性は育ちません。
そんな指導は誰でもできますし、最も手っ取り早く簡単です。
と言いながらも・・
「合宿を楽しめなんて言ったら、誰も一生懸命やらなくなる!」
「合宿を楽しめなんて言ったら、いい思い出だけが終わるのでは?」
と考えている方も多いのではないでしょうか?
おっしゃる通りきっと
「楽しい」だけで終わると思います。
でも「やらされてやる」100回のスイングよりも
自分から「やる」1回のスイングのほうがきっと効果はあります。
半年前の合宿と比べると、主体性を持って
練習に取り組めている子どもが増えたと思います。
半年前、10か月前はユニークの子どもたちの印象として
誰かのためにテニスをやっている子が多かった。
親の方をチラチラみたり、試合に負けると
常に親への意識が強かったり、やらされたり
また本音ではなくても親が喜ぶことを言ったり・・
少しづつその傾向は抜けてきて、自らが判断し
考えて、行動出来るようになりつつあります。
完璧そのゾーンから抜けだしていると思える人も数名います。
その子たちはこの夏から秋にかけ
スイッチが切り替わりました。
もしかして‘いく’かもね。
と思える子も出てきました。
それもこれもやっぱり「主体性」なんだと思います。
いくら12時間の練習をしてもダラダラしては意味がない。
いくらやらされてランニングをしても
それが必要であると意識していなければ意味がない。
主体性を持たない努力は、意味がない。
ユニークスタイルでは、カタチではなく、本質を大事にしてきました。
主体性があるか、ないか。
自ら望んで、努力しているのか?
またその努力を楽しんでいるのか?
それだけで大きく成果は変わってきます。
合宿ではいつもと違う環境の中、子どもたちの興味は
色んな方向に露出します。色んなことを確認できます。
いつもと違う、というだけで、子どもたちの
テニスへの主体性をじっくり見ることができます。
本当にテニスが好きなのか?
勝負が好きなのか?
仲間や友達が好きなのか?
なんとなくその場の雰囲気が好きなのか?
色んな方向へフラフラする子どもたちが見れます。
じっくり見た結果・・
「楽しめていた」ように思います。
心底テニスが強くなりたい、その為には何でもする
と覚悟を決めている雰囲気はまだ感じられませんが
その下地となる
「そこに向かうまでの過程を楽しんでいる雰囲気」
は感じられました。
ランニングも、ストレッチも、トレーニングも
ちょっと苦しい切り返し練習も
「はあはあ、ぜいぜい」言いながらも、楽しもうとしていました。
弁当の中の嫌いなおかずと長時間格闘しながらも
「やりきれる自分」を知っているような余裕が
夏とは違いました。
そこには自分達の意志があり、選択をしていました。
そのちょっとしたことが夏との違いです。
楽しむことはとても大事な要素です。
春ジュニアが近づき、ナーバスになるかもしれません。
結果が出るかもしれませんし
その結果が夏にお預けかもしれません。
が、
この先もいいテニス人生を送れると思います。
12時間練習に取り組んでいる子どもたちをみて
それを楽しみながら苦しむ姿を見て、なんとなくそんな感じがしました。
「なんかいいテニス人生送れそうだな。」
どうでしょう。
これって大事なことだと思いませんか?
今、10歳でテニスをしている子は、「ジュニア」としてあと8年で終わりです。
今、13歳でテニスをしている子は、「ジュニア」としてあと5年で終わりです。
今、15歳でテニスをしている子は、「ジュニア」としてあと3年で終わりです。
今、必死でやっているテニスも
あと数年後には、ジュニアテニスは終わりです。
毎日が終わりに近づいています。
その後のテニス人生のほうが誰にとっても長く
将来テニスを楽しめるかどうかは
このジュニア時代にかかっていると思います。
サー・リチャード・ブランソンじゃないですが
「何も強要するな、夢中にさせろ」
夢中には常に「自らが主体性をもって楽めること」
が必要です。つまりは「自らの充実度合い」です。
そういう意味では今回の合宿ではタフな練習も
楽しめているように感じましたが、子どもたちはいかがだったでしょうか?
少なくとも僕は彼らを見ていて
「なんかいいテニス人生送れそうだな。」
と感じることができた合宿でした。
通販もあるので、ぜひ・・ ユニークスタイルの丸谷です。
「合宿」とは、振り回しなどの歯を食いしばって耐える
苦手なことをとことん向き合って、自分の
弱い部分を露出させ向き合わせる。
コーチが檄を飛ばし、生徒がヘロヘロになるまでボールを追い続け
「もう無理です」というギリギリの状況で何かを掴み取る。
大人が期待する合宿とは、そのようなスポ根のイメージが強く
「楽しむ」とうイメージとは違う場合が多くあります。
また多くの熱すぎる人は「楽しむ」ことと
「努力をしていない」ことを同じことだと勘違いしています。
これも正しいのかもしれませんが「我慢して努力を続ける人」よりも
「努力を楽しめる」人のほうが強いと思えるのが僕の経験論です。
だって、楽しいのですから永遠と続けられます。
そういった気持ちを育てるのも、大切です。
型にハメた根性論だけでは主体性は育ちません。
そんな指導は誰でもできますし、最も手っ取り早く簡単です。
と言いながらも・・
「合宿を楽しめなんて言ったら、誰も一生懸命やらなくなる!」
「合宿を楽しめなんて言ったら、いい思い出だけが終わるのでは?」
と考えている方も多いのではないでしょうか?
おっしゃる通りきっと
「楽しい」だけで終わると思います。
でも「やらされてやる」100回のスイングよりも
自分から「やる」1回のスイングのほうがきっと効果はあります。
半年前の合宿と比べると、主体性を持って
練習に取り組めている子どもが増えたと思います。
半年前、10か月前はユニークの子どもたちの印象として
誰かのためにテニスをやっている子が多かった。
親の方をチラチラみたり、試合に負けると
常に親への意識が強かったり、やらされたり
また本音ではなくても親が喜ぶことを言ったり・・
少しづつその傾向は抜けてきて、自らが判断し
考えて、行動出来るようになりつつあります。
完璧そのゾーンから抜けだしていると思える人も数名います。
その子たちはこの夏から秋にかけ
スイッチが切り替わりました。
もしかして‘いく’かもね。
と思える子も出てきました。
それもこれもやっぱり「主体性」なんだと思います。
いくら12時間の練習をしてもダラダラしては意味がない。
いくらやらされてランニングをしても
それが必要であると意識していなければ意味がない。
主体性を持たない努力は、意味がない。
ユニークスタイルでは、カタチではなく、本質を大事にしてきました。
主体性があるか、ないか。
自ら望んで、努力しているのか?
またその努力を楽しんでいるのか?
それだけで大きく成果は変わってきます。
合宿ではいつもと違う環境の中、子どもたちの興味は
色んな方向に露出します。色んなことを確認できます。
いつもと違う、というだけで、子どもたちの
テニスへの主体性をじっくり見ることができます。
本当にテニスが好きなのか?
勝負が好きなのか?
仲間や友達が好きなのか?
なんとなくその場の雰囲気が好きなのか?
色んな方向へフラフラする子どもたちが見れます。
じっくり見た結果・・
「楽しめていた」ように思います。
心底テニスが強くなりたい、その為には何でもする
と覚悟を決めている雰囲気はまだ感じられませんが
その下地となる
「そこに向かうまでの過程を楽しんでいる雰囲気」
は感じられました。
ランニングも、ストレッチも、トレーニングも
ちょっと苦しい切り返し練習も
「はあはあ、ぜいぜい」言いながらも、楽しもうとしていました。
弁当の中の嫌いなおかずと長時間格闘しながらも
「やりきれる自分」を知っているような余裕が
夏とは違いました。
そこには自分達の意志があり、選択をしていました。
そのちょっとしたことが夏との違いです。
楽しむことはとても大事な要素です。
春ジュニアが近づき、ナーバスになるかもしれません。
結果が出るかもしれませんし
その結果が夏にお預けかもしれません。
が、
この先もいいテニス人生を送れると思います。
12時間練習に取り組んでいる子どもたちをみて
それを楽しみながら苦しむ姿を見て、なんとなくそんな感じがしました。
「なんかいいテニス人生送れそうだな。」
どうでしょう。
これって大事なことだと思いませんか?
今、10歳でテニスをしている子は、「ジュニア」としてあと8年で終わりです。
今、13歳でテニスをしている子は、「ジュニア」としてあと5年で終わりです。
今、15歳でテニスをしている子は、「ジュニア」としてあと3年で終わりです。
今、必死でやっているテニスも
あと数年後には、ジュニアテニスは終わりです。
毎日が終わりに近づいています。
その後のテニス人生のほうが誰にとっても長く
将来テニスを楽しめるかどうかは
このジュニア時代にかかっていると思います。
サー・リチャード・ブランソンじゃないですが
「何も強要するな、夢中にさせろ」
夢中には常に「自らが主体性をもって楽めること」
が必要です。つまりは「自らの充実度合い」です。
そういう意味では今回の合宿ではタフな練習も
楽しめているように感じましたが、子どもたちはいかがだったでしょうか?
少なくとも僕は彼らを見ていて
「なんかいいテニス人生送れそうだな。」
と感じることができた合宿でした。
2013年03月15日
★2013年の春夏モデルのチームウェア来週公開
4月1日の緑の闘魂ですが、残り1名になりました。
⇒http://www.uniq-style.net/takada/event/index.html
2013年の春夏モデルのチームウェアが出来ました。
今回はシンプルな「エンブレム」タイプと
スタッフがお気に入りの「カラー限定モデル」の2タイプをご用意しました。
中でもスタッフ限定Tシャツはユニークオールスタッフがオススメ&お気に入りのカラー配色を考え
合計15パターンの組み合わせとなりました。
Tシャツの生地は昨年に改良し「良くなった!」とのお声を頂いた生地を引き続き使用しています。
来週公開し、31日までの予約注文となります。
追伸
赤をつくれ、とうるさいので、「前田モデル」を作りました。
ちなみのこの企画、1枚も売れなかったデザインを作ったセンスのない人は
10枚自腹で買い取りという企画です。
来週公開! 選んでおいてね~
2013年03月15日
■僕の「こだわり」の成果-合宿2日目
ユニークスタイルの佐藤です。
【合宿2日目】
合宿2日目もゲーム練習が中心です。
そのゲームに慣れることが目的でありますが、
ゲームに慣れるとはルールを覚えることではありません。
また、戦術・戦略でもありません。
ゲームをする「心構えをコントロールする」ことです。
その為、「構える」「声を出す」「ガッツポーズ」を練習するのです。
まずはウォーミングアップが大切になります。
前日の疲れも残っていると思うので、肩周りと股関節周りを中心に
軽いストレットからダイナミックストレッチを行いました。
その後は各自でゲームへの準備をするように指示しました。
ランニングをする人、縄跳びをする人、素振りをする人
周りに合わせる人、ノートを見る人、何もしない人もいました。
何をするかは人それぞれです。
コートに入り「心構え」が出来ていればいいのです。
それからゲームに入りますが、
短い時間で20人も試合をします。
無駄な時間を取りたくないので
今回は「心構え」が出来ていないと感じる選手には
すぐに試合を終えて、控えになっている選手と交代しました。
何度も言っていますが、
「心構えをコントロール」することが練習です。
途中、強風や雨などで集中力が欠けそうでしたが
この練習を取組んでいる選手はいいプレーが出来ていました。
あと、1週間後に「奈良県ジュニアテニス選手権
短い期間ですが出来る限りの準備をし
いいプレーが出来ることを期待しています。
【合宿2日目】
合宿2日目もゲーム練習が中心です。
そのゲームに慣れることが目的でありますが、
ゲームに慣れるとはルールを覚えることではありません。
また、戦術・戦略でもありません。
ゲームをする「心構えをコントロールする」ことです。
その為、「構える」「声を出す」「ガッツポーズ」を練習するのです。
まずはウォーミングアップが大切になります。
前日の疲れも残っていると思うので、肩周りと股関節周りを中心に
軽いストレットからダイナミックストレッチを行いました。
その後は各自でゲームへの準備をするように指示しました。
ランニングをする人、縄跳びをする人、素振りをする人
周りに合わせる人、ノートを見る人、何もしない人もいました。
何をするかは人それぞれです。
コートに入り「心構え」が出来ていればいいのです。
それからゲームに入りますが、
短い時間で20人も試合をします。
無駄な時間を取りたくないので
今回は「心構え」が出来ていないと感じる選手には
すぐに試合を終えて、控えになっている選手と交代しました。
何度も言っていますが、
「心構えをコントロール」することが練習です。
途中、強風や雨などで集中力が欠けそうでしたが
この練習を取組んでいる選手はいいプレーが出来ていました。
あと、1週間後に「奈良県ジュニアテニス選手権
短い期間ですが出来る限りの準備をし
いいプレーが出来ることを期待しています。
2013年03月14日
●天然のゆうやとマジメなあだっちーの感想
お久しぶりです
いま幸せと達成感に満ちあふれているヨッシーです。
安達コーチがブログを書いている隣で僕もブログを書こうと思います。
ユニークスタイルテニス春チーム合宿2013について僕が思ったことを書きます
この合宿は春の試合に向けての気持ち(モチベーション)を高めるものだと感じました。
いままでの「今すぐ変えれることは変える」
それを本当の意味で変えようとした合宿になったと思います^ ^
練習の一つに声がでてなかったら即交代で
その課題の一つに初戦からしっかり気持ちを入れるために声をだすっていうのがありました。
はじめは声がでている子もいれば全然でていない子もいました
でも時間がたつにつれて声の大きさや
ガッツポーズをする場面が増えて
本当に声がでている子は声をだすことを楽しんでる風に見えました
でも少し残念に思ったのが本当に全力で声をだしている人が少なかったことでした
合宿場でいろんなジュニアのスポーツが行われていました。
その子供達と比べるとまだまだユニークのみんなは
声が出ていない方に入ると思いました^ ^
そしてみんなの声が小さい理由は僕にもあると考えました
全力で声をだせる雰囲気作り
全力で僕も声をだし続ける
そうすることで少しでもみんなの力になれるかもしれないと思った合宿でした
追伸1
ユニーク合宿に関わってくださったすべてのみなさんありがとうございました^ ^
そして本当にお疲れさまでした^ ^
追伸2
内山コーチ、気持ちだけ参加ありがとうございましたw
3月9日~3月10日は、ユニークスタイルの合宿に参加させて頂きました。
初めて合宿に参加させて頂き、改めて思った事ですが、
みんなの練習をしたい、上手くなりたいという姿勢です。
それは、食事を残すとコートに入れないと
言われ、必死に食べる姿で分かりました。
その純粋に思う心は、私自身が見習う点だと思いました。
今回参加させて頂き、自分自信コーチの職業体験をしてるような感じで
とても良い経験でありコーチをしてみたいと思った2日間でした。
そう思えるのは子ども達のお陰です。
本当に、ありがとうございました。
そして、試合に向け頑張りましょう。
2013年03月14日
■【動画】乱れている言葉使い、乱暴なコミュニケーション
ユニークの1つの特徴として、クラスにあまり境界線がないこと。
1つのチームとして行動します。
おっきい子も、小さい子も、上手な子も、これからの子も一緒に練習をし
小さな子はお兄ちゃん、お姉ちゃんに憧れて上を目指します。
それゆえに大きな子は、小さな子のお手本になるように行動してほしいな、と願います。
そんな大人の願いは子どもには一切通じていない、ことを証明する動画です(苦笑)
乱れている言葉使い、乱暴なコミュニケーション。
ぜひ音声つきでお楽しみください。
1つのチームとして行動します。
おっきい子も、小さい子も、上手な子も、これからの子も一緒に練習をし
小さな子はお兄ちゃん、お姉ちゃんに憧れて上を目指します。
それゆえに大きな子は、小さな子のお手本になるように行動してほしいな、と願います。
そんな大人の願いは子どもには一切通じていない、ことを証明する動画です(苦笑)
乱れている言葉使い、乱暴なコミュニケーション。
ぜひ音声つきでお楽しみください。
2013年03月13日
●もぐもぐな一日
大の字になって寝て・・
もぐもぐして・・
スヤスヤ寝て・・
もぐもぐして・・
くっついて寝て・・
もぐもぐして・・
滑り落ちる・・
もぐもぐして・・
スヤスヤ寝て・・
もぐもぐして・・
くっついて寝て・・
もぐもぐして・・
滑り落ちる・・
2013年03月13日
■僕の「こだわり」の成果-合宿1日目
ユニークスタイルの佐藤です。
この2日間をどう過ごすかを
合宿前日まで何度も考えていました。
その最終的な判断は
前半に出来る限り、今までの再確認をして
後半にはゲームを中心に取組むことを決めました。
【合宿1日目】
前半では「成果の確認」を徹底的に行いました。
これがなかなか良かった。
トレーニングの成果もあり
オムニコートにも対応したフットワークが出来ました。
ハードコートとは違う地味な疲れが残りますが
それでも動き続ける体力があることが確認できました。
(全員ではないですが・・・)
また、たくさん動いて相手のコートに返球するだけでなく
ショートクロスやドライブボレーなどを積極的にゲームに取り入れ
攻撃的なプレーをすることを確認しましたが
これも上手くプレー出来ていました。
(全員ではないですが・・・)
その後、2対1やポイント練習など
打ち合いながらプレーの確認を行いました。
違った環境で、いつもと違う練習メニューで取組むと
選手だけでなく、僕たちも観方が変わり、良い練習が出来たと思います。
サービス練習では
「回転の違いの確認」と「狙い方の違いの確認」だけを行いました。
何をどうしたってミス(ダブルフォルト)をする可能性はあります。
であるなら、ミスする可能性が低い選択ができればいいと考えています。
それが回転をかけることなのか、エリアを狙うことなのか
自分に合った選択をすることが出来ればいいと伝えました。
リターン練習では
「タイミングを合わせる」ことと「返球先」について確認しました。
相手のサービスに合ったタイミングをゲームの早い段階で見つけることが
リターンの鍵になります。
タイミングが合っているのに
ネットやサイドアウトは狙い過ぎのミスが原因になります。
コース・高さのコントロールミスを減らすための
「センターセオリー」と相手にプレッシャーをかける「速いテンポでのダウンザライン」
を組み合わせることでリターンゲームにチャンスが生まれてくることを伝えました。
こうして前半を終えましたが、
練習を観る限りでは今まで取組んだ成果があったことが確認できました。
この持っている力を発揮するには
試合を戦う姿勢が重要になってきます。
この合宿では、普段の練習ではゲーム練習を中心に出来ないので
昼以降から夜にかけてゲーム練習を徹底的に行いました。
そこで僕が重要視したのが「雰囲気」です。
いい試合をしている時のプレーでは毎ポイントではありませんが、
必ずと言っていいほど「ガッツポーツ」をしています。
そして、一球一球に対して気持ちが入り
「声」を出してプレーしていることが多いのです。
「声」を出してプレーをして、「ガッツポーズ」をする姿勢が
「雰囲気」を作れるようになるのではないかと考えています。
だから、「声を出す」「ガッツポーズ」を練習するのです。
今回の僕の課題はこの2つに対して徹底することでした。
本番でやってほしいのではなく、
練習で試してほしいだけなのです。
試した結果、良いプレーが出来れば続ければいい。
試した結果、自分に合わないと感じればヤメればいい。
その試すことをしないことが
今までの練習の成果をダメにすると感じています。
それを感じ取り頑張るようになった選手は変化があり、
わかっているけど、やらない人は同じ結果を繰り返しています。
僕は「わかっているけど、やらない人」を残したくありません。
今までの練習では伝え方を試行錯誤してきましたが、
今回は強行姿勢をとり、やらないならプレーさせないことにしました。
こうして追い込まれれば多少変化が生じますが
追い込まれるまで自分を変えようとしない姿勢に問題があります。
もし、追い込まれても自分を変えようとしない人は
その場に居続けることは出来ないでしょう。
ちょっとだけ、厳しい姿勢を意識しました。
こうして1日目の練習は終了しました。
2日目と合宿でのその他の出来事については
後日、お伝えしたいと思います。
この2日間をどう過ごすかを
合宿前日まで何度も考えていました。
その最終的な判断は
前半に出来る限り、今までの再確認をして
後半にはゲームを中心に取組むことを決めました。
【合宿1日目】
前半では「成果の確認」を徹底的に行いました。
これがなかなか良かった。
トレーニングの成果もあり
オムニコートにも対応したフットワークが出来ました。
ハードコートとは違う地味な疲れが残りますが
それでも動き続ける体力があることが確認できました。
(全員ではないですが・・・)
また、たくさん動いて相手のコートに返球するだけでなく
ショートクロスやドライブボレーなどを積極的にゲームに取り入れ
攻撃的なプレーをすることを確認しましたが
これも上手くプレー出来ていました。
(全員ではないですが・・・)
その後、2対1やポイント練習など
打ち合いながらプレーの確認を行いました。
違った環境で、いつもと違う練習メニューで取組むと
選手だけでなく、僕たちも観方が変わり、良い練習が出来たと思います。
サービス練習では
「回転の違いの確認」と「狙い方の違いの確認」だけを行いました。
何をどうしたってミス(ダブルフォルト)をする可能性はあります。
であるなら、ミスする可能性が低い選択ができればいいと考えています。
それが回転をかけることなのか、エリアを狙うことなのか
自分に合った選択をすることが出来ればいいと伝えました。
リターン練習では
「タイミングを合わせる」ことと「返球先」について確認しました。
相手のサービスに合ったタイミングをゲームの早い段階で見つけることが
リターンの鍵になります。
タイミングが合っているのに
ネットやサイドアウトは狙い過ぎのミスが原因になります。
コース・高さのコントロールミスを減らすための
「センターセオリー」と相手にプレッシャーをかける「速いテンポでのダウンザライン」
を組み合わせることでリターンゲームにチャンスが生まれてくることを伝えました。
こうして前半を終えましたが、
練習を観る限りでは今まで取組んだ成果があったことが確認できました。
この持っている力を発揮するには
試合を戦う姿勢が重要になってきます。
この合宿では、普段の練習ではゲーム練習を中心に出来ないので
昼以降から夜にかけてゲーム練習を徹底的に行いました。
そこで僕が重要視したのが「雰囲気」です。
いい試合をしている時のプレーでは毎ポイントではありませんが、
必ずと言っていいほど「ガッツポーツ」をしています。
そして、一球一球に対して気持ちが入り
「声」を出してプレーしていることが多いのです。
「声」を出してプレーをして、「ガッツポーズ」をする姿勢が
「雰囲気」を作れるようになるのではないかと考えています。
だから、「声を出す」「ガッツポーズ」を練習するのです。
今回の僕の課題はこの2つに対して徹底することでした。
本番でやってほしいのではなく、
練習で試してほしいだけなのです。
試した結果、良いプレーが出来れば続ければいい。
試した結果、自分に合わないと感じればヤメればいい。
その試すことをしないことが
今までの練習の成果をダメにすると感じています。
それを感じ取り頑張るようになった選手は変化があり、
わかっているけど、やらない人は同じ結果を繰り返しています。
僕は「わかっているけど、やらない人」を残したくありません。
今までの練習では伝え方を試行錯誤してきましたが、
今回は強行姿勢をとり、やらないならプレーさせないことにしました。
こうして追い込まれれば多少変化が生じますが
追い込まれるまで自分を変えようとしない姿勢に問題があります。
もし、追い込まれても自分を変えようとしない人は
その場に居続けることは出来ないでしょう。
ちょっとだけ、厳しい姿勢を意識しました。
こうして1日目の練習は終了しました。
2日目と合宿でのその他の出来事については
後日、お伝えしたいと思います。
2013年03月12日
2013年03月12日
■【合宿レポート1】今だに出来ないことへの叱咤激励
ユニークスタイルの佐藤です。
みんな合宿お疲れ様でした。
丸谷コーチ、吉村コーチ、安達コーチも
本当に良く動いてくれて、僕が一番ラクだったのではないかと思います。
そのお陰でしっかり見ることが出来ました。
本当にありがとう。
今回の合宿の目的は「春ジュニアで勝利を目指す」です。
その為の「心構え」を
この合宿で取組むことにしました。
もちろん普段の練習からでも
その「心構え」が大切だと伝えています。
でも、同じ場所で同じ人から同じような内容を
繰り返し言われ続けたら、選手たちには響かなくなります。
だからこそ合宿や遠征など
環境を変えてのテストが必要だと思っています。
選手たちに何気なく次へのステップへ上がる為の
「気付き」を与えることが僕たちの仕事です。
なので、選手たちが何らかの刺激を受け
「気付き」を得る為にアイデアを出す必要があります。
その一つが「合宿」なのです。
今回、僕なりに企んでいたことがあります。
この冬場で取組んだことの確認です。
この冬はとにかく走りました。
練習前には毎回5km弱走り、
トレーニングでも350mぐらいのコースを何セットも行った。
その分、コート内では技術的なことに集中して
「ショットの使い分け」や「フットワーク」も取組みました。
その「成果の確認」と「今だに出来ないこと」への
叱咤激励をしたいと考えていました。
■【企みその1】成果の確認
春の大会ではオムニコートでの試合になります。
その為、「スライディング」が不可欠になります。
「スライディング」を上手く行うには
スタンスを広げ重心を低くするのがコツです。
また、バランスを保つのが難しくなるので
姿勢と股関節周りの強さが必要になります。
その為に普段の練習から
股関節周りの強化と姿勢を意識してとレーンングを行ってきました。
今回の合宿ではオムニコートを借りて、
スライディングを中心にオムニコートに馴れることが目的でした。
■【企みその2】今だに出来ないことへの叱咤激励
これは夏以降から言い続けていることです。
「構える」「声を出す」「ガッツポーズ」
今すぐに変えれることだと思っています。
でも、今だに変えることが出来ない人が多いのです。
「構える」ことは出来るようになったと思います。
以前の写真と見比べるとよくわかります。
それなりに雰囲気が出ています。
ですが、残りの2つに問題があります。
「声を出す」ことに対しては
以前より良くなりましたが、まだ弱々しい。
「ガッツポーツ」が一番の問題です。
これが出来ないのは自分のプレーに
「こだわり」や「明確な意志」を持っていない証拠だと思います。
■【企みその3】12時間練習にトライ
夏の合宿ではリラックスできる時間を取ったり、
夜にはミーティングや花火をしました。
今回は1泊2日と短い合宿で、
その1日をテニスだけに特化しました。
もちろん昼・夜休憩は取りましたが
グループ分けをして休憩を前半・後半に分けました。
そうすることで少人数での練習ができ、
ヒッティングやゲームを中心に練習ができるからです。
休憩する時間が少ない分、疲れも残ります。
身体が疲れれば、集中力が低下し、雑な練習になります。
どこまで耐えることが出来るか?
「成果の確認」「今だに出来ないことへの叱咤激励」「12時間練習にトライ」
この3つが今回の合宿に対しての僕の「こだわり」です。
どんな結果になったかは、また明日、報告します。
みんな合宿お疲れ様でした。
丸谷コーチ、吉村コーチ、安達コーチも
本当に良く動いてくれて、僕が一番ラクだったのではないかと思います。
そのお陰でしっかり見ることが出来ました。
本当にありがとう。
今回の合宿の目的は「春ジュニアで勝利を目指す」です。
その為の「心構え」を
この合宿で取組むことにしました。
もちろん普段の練習からでも
その「心構え」が大切だと伝えています。
でも、同じ場所で同じ人から同じような内容を
繰り返し言われ続けたら、選手たちには響かなくなります。
だからこそ合宿や遠征など
環境を変えてのテストが必要だと思っています。
選手たちに何気なく次へのステップへ上がる為の
「気付き」を与えることが僕たちの仕事です。
なので、選手たちが何らかの刺激を受け
「気付き」を得る為にアイデアを出す必要があります。
その一つが「合宿」なのです。
今回、僕なりに企んでいたことがあります。
この冬場で取組んだことの確認です。
この冬はとにかく走りました。
練習前には毎回5km弱走り、
トレーニングでも350mぐらいのコースを何セットも行った。
その分、コート内では技術的なことに集中して
「ショットの使い分け」や「フットワーク」も取組みました。
その「成果の確認」と「今だに出来ないこと」への
叱咤激励をしたいと考えていました。
■【企みその1】成果の確認
春の大会ではオムニコートでの試合になります。
その為、「スライディング」が不可欠になります。
「スライディング」を上手く行うには
スタンスを広げ重心を低くするのがコツです。
また、バランスを保つのが難しくなるので
姿勢と股関節周りの強さが必要になります。
その為に普段の練習から
股関節周りの強化と姿勢を意識してとレーンングを行ってきました。
今回の合宿ではオムニコートを借りて、
スライディングを中心にオムニコートに馴れることが目的でした。
■【企みその2】今だに出来ないことへの叱咤激励
これは夏以降から言い続けていることです。
「構える」「声を出す」「ガッツポーズ」
今すぐに変えれることだと思っています。
でも、今だに変えることが出来ない人が多いのです。
「構える」ことは出来るようになったと思います。
以前の写真と見比べるとよくわかります。
それなりに雰囲気が出ています。
ですが、残りの2つに問題があります。
「声を出す」ことに対しては
以前より良くなりましたが、まだ弱々しい。
「ガッツポーツ」が一番の問題です。
これが出来ないのは自分のプレーに
「こだわり」や「明確な意志」を持っていない証拠だと思います。
■【企みその3】12時間練習にトライ
夏の合宿ではリラックスできる時間を取ったり、
夜にはミーティングや花火をしました。
今回は1泊2日と短い合宿で、
その1日をテニスだけに特化しました。
もちろん昼・夜休憩は取りましたが
グループ分けをして休憩を前半・後半に分けました。
そうすることで少人数での練習ができ、
ヒッティングやゲームを中心に練習ができるからです。
休憩する時間が少ない分、疲れも残ります。
身体が疲れれば、集中力が低下し、雑な練習になります。
どこまで耐えることが出来るか?
「成果の確認」「今だに出来ないことへの叱咤激励」「12時間練習にトライ」
この3つが今回の合宿に対しての僕の「こだわり」です。
どんな結果になったかは、また明日、報告します。
2013年03月11日
【動画】ユニークスタイルの合宿風景
写真を整理していると、随分と構えの形がよくなってきたように感じます。
例えばリターンの形。
ラリー中の動き出しの形。
股関節が柔らかく、重心が低く、スタンスが広く、パワーポジションを正確にとることは
動き出しの速さに直結します。
静止画を写真を見ていると色んなことに気づきます。
例えば、これもそうです。
トレーニングをしていなければ、この年齢だと体幹が弱く、身体が前に突っ込んだり、
頭が下がって腰が引けて、膝が伸びたりとしそうなものです。
しっかりと股関節の位置が低く、スタンスも広く、前足で下半身の動きを止め
上半身の回転を加速させています。とてもいいバランスですね。
普段目に見えないトレーニングの効果はこんな静止画に表れてくるものです。
合宿での練習風景の動画です。
またぼちぼちアップしていきますね。
追伸
佐藤コーチは今から名古屋高校の部活に参加のようです。
例えばリターンの形。
ラリー中の動き出しの形。
股関節が柔らかく、重心が低く、スタンスが広く、パワーポジションを正確にとることは
動き出しの速さに直結します。
静止画を写真を見ていると色んなことに気づきます。
例えば、これもそうです。
トレーニングをしていなければ、この年齢だと体幹が弱く、身体が前に突っ込んだり、
頭が下がって腰が引けて、膝が伸びたりとしそうなものです。
しっかりと股関節の位置が低く、スタンスも広く、前足で下半身の動きを止め
上半身の回転を加速させています。とてもいいバランスですね。
普段目に見えないトレーニングの効果はこんな静止画に表れてくるものです。
合宿での練習風景の動画です。
またぼちぼちアップしていきますね。
追伸
佐藤コーチは今から名古屋高校の部活に参加のようです。
2013年03月11日
【動画】春チーム合宿2013_布団の片付け
2013年03月10日
合宿2日目予定通り
丸谷です。
最終日は出だしから2時間は緊張感のあるいい雰囲気の中練習は行われました。
しかし11時くらいから雨が降りそこで途切れました。その間にミーティングをしてもう一度、佐藤コーチが
構えと声、ガッツポーズなどを確認しましたが朝の状態に戻ることはありませんでした。
少しづつ。焦らず、じっくりと。
まだこれからです。
今回はまずご飯をしっかりと食べれるようになりました。
それぞれ食べ終わる早さは変わりますが、皆自分でやろうとしていました。
その姿が夏とは違いました。
どこか、楽しそうでした。
どこか、余裕があるように見えました。
そんな小さな「やりきる習慣」が行動を変え、結果を変え、運命を変えていくのだと思います。
また合宿の統括は佐藤コーチがレポートしてくれます。
取り急ぎ電車は時刻通りに戻ります。どうぞよろしくお願いします!
ゆうや&あだっちー、サポートありがとう!
最終日は出だしから2時間は緊張感のあるいい雰囲気の中練習は行われました。
しかし11時くらいから雨が降りそこで途切れました。その間にミーティングをしてもう一度、佐藤コーチが
構えと声、ガッツポーズなどを確認しましたが朝の状態に戻ることはありませんでした。
少しづつ。焦らず、じっくりと。
まだこれからです。
今回はまずご飯をしっかりと食べれるようになりました。
それぞれ食べ終わる早さは変わりますが、皆自分でやろうとしていました。
その姿が夏とは違いました。
どこか、楽しそうでした。
どこか、余裕があるように見えました。
そんな小さな「やりきる習慣」が行動を変え、結果を変え、運命を変えていくのだと思います。
また合宿の統括は佐藤コーチがレポートしてくれます。
取り急ぎ電車は時刻通りに戻ります。どうぞよろしくお願いします!
ゆうや&あだっちー、サポートありがとう!
2013年03月10日
合宿2日目朝
2013年03月09日
練習優先を経験する合宿
佐藤です。
宿舎がWiFiの電波が悪く写真をアップできません。
昼以降はマッチ練習を中心に行い課題の確認をしました。
サービスからの展開やリターンの確認。
全面ポイントなどをきっちり行いました。
育成&チャレンジャークラスは大久保先生に
1時間くらい練習のフィードバックのミーティングをおこなってもらいました。
全体的にはスキルアップした部分が感じられましたが
勝負へのこだわりはまだ薄いように感じます。
今回は徹底して練習にこだわりました。
子どもたちには少し厳しいスケジュールになったもしれませんが
それも一つの経験です。
朝の9時から昼ごはん、夜ご飯を除き、夜の9時まで。
普段体力に自身があるアカデミーの子たちもしゃがみ込む場面が見られました。
この一年間、長い時間での練習を積み重ねたこともあり
体力がついて、集中力がついたことが確認できました。
その体力や集中力をいかすためにもあとは、勝負へのこだわりを
どう表現するかでまた次のステージが見えてくると思います。
先ほど10時に大部屋で消灯しました。
明日は6時半起床です。
明日また丸谷コーチから更新してもらいますね。
ありがとうございました。
宿舎がWiFiの電波が悪く写真をアップできません。
昼以降はマッチ練習を中心に行い課題の確認をしました。
サービスからの展開やリターンの確認。
全面ポイントなどをきっちり行いました。
育成&チャレンジャークラスは大久保先生に
1時間くらい練習のフィードバックのミーティングをおこなってもらいました。
全体的にはスキルアップした部分が感じられましたが
勝負へのこだわりはまだ薄いように感じます。
今回は徹底して練習にこだわりました。
子どもたちには少し厳しいスケジュールになったもしれませんが
それも一つの経験です。
朝の9時から昼ごはん、夜ご飯を除き、夜の9時まで。
普段体力に自身があるアカデミーの子たちもしゃがみ込む場面が見られました。
この一年間、長い時間での練習を積み重ねたこともあり
体力がついて、集中力がついたことが確認できました。
その体力や集中力をいかすためにもあとは、勝負へのこだわりを
どう表現するかでまた次のステージが見えてくると思います。
先ほど10時に大部屋で消灯しました。
明日は6時半起床です。
明日また丸谷コーチから更新してもらいますね。
ありがとうございました。
2013年03月09日
合宿初日2
午前中はガッツリスランディングからのパターン練習。
くつひもを締めなおして、細かい足の使い方と動き出しの形をチェックします。
課題練習、センターリカバリーのラリー、全面パターンラリー、展開ラリーをやり、お弁当。
結構追い込めていい練習ができました。
食べれない人は試合は出来ません。
食事の時には色んなものが見え隠れします。
随分と夏に比べて強くなりました。
昼からはサービス&リターンとマッチ練習です。
大久保先生が見学に来られます。
くつひもを締めなおして、細かい足の使い方と動き出しの形をチェックします。
課題練習、センターリカバリーのラリー、全面パターンラリー、展開ラリーをやり、お弁当。
結構追い込めていい練習ができました。
食べれない人は試合は出来ません。
食事の時には色んなものが見え隠れします。
随分と夏に比べて強くなりました。
昼からはサービス&リターンとマッチ練習です。
大久保先生が見学に来られます。
2013年03月09日
無事到着!
2013年03月08日
●今更のジュニアテニス合宿の持ちもの
合宿で「寝起きバズーカーをやりたい」けどそんなことをやれば、大問題になる時代になったことが
ちょっぴり寂しいユニークスタイルの丸谷です。
明日からの合宿。
参加者は荷物を準備しているでしょう。
そこで・・
遠征ある、あるを紹介したいと思います。
遠征や合宿などにいくと
「荷物が多い人」と「少ない人」にわかれます。
年齢にもよりますが
荷物が多い人は2つの理由が考えられます。
・親が詰め込み過ぎた
・本人が何を持っていけばいいのかを知らない
つまり、経験不足なのです。
この段階ではまずは遠征や合宿になれることからはじめます。
今回初めて参加する人は、まずはこの段階からで十分です。
まずは「また行きたい」と思えたら、次への可能性が繋がるので合格です。
そして逆に過去に数回遠征や合宿に参加したことがある人は
「荷物が少ない」という傾向が強いです。
この背景には
・親が「過去の経験上」コンパクトにまとめた
・「慣れ」による、本人みずから準備不足の傾向が強い
この2つです。
親はコンパクトにまとめたいと思う
(でも本音では、アレもコレもと思うが
過去の経験上、アレもコレも持たせても、結局使わずじまいになる・・)
ことがあるので「荷物にならないように」と
コンパクトにまとめようとする。
が、実はコレは間違い。
という傾向が僕の経験上あります。
アレもコレもで荷物が大きくなり、邪魔になるよりも
選手は「現地でパフォーマンスが下がる」ことが何よりも嫌います。
つまり不測の事態に備えて念のため出来る限りの準備をします。
1大会に30万も50万も経費をかけて、「万が一」があれば
悔むに悔やみきれません。だからこそ、余分に「準備」をするのです。
彼らの優先順位は全て「テニスのパフォーマンス」だからです。
けして旅慣れてコンパクトに
まとめるのが良いことばかりだと僕は思いません。
かといって、何でもかんでも持ってくるのも
良いことばかりだとも思いません。
得たい目的によって準備は大きく変わってくるものだと思います。
快適に移動することにウエイトを置くのか?
それとも万が一に備えて、パフォーマンスを守るのか?
これもその人のテニスの意識レベルによります。
しかし選手が最も嫌う事は
「パフォーマンスが落ちる」ことなので、おのずと答えは決まってきます。
ユニークの子ども達はまだまだ
この段階ではありませんが、今後は事前に
「アレいれたの?」「コレもったの?」
と前日に言われなくても、何から何まで
自分の「パフォーマンスをベストにしたい」という気持ちを一番に
動けるようになれれば、また次のステージへ進むと思います。
それまでは慌てず本人の気持ちが成熟するまで
じっくり待ちたいと思います。
さて、明日は早起きで電車移動です。
明日はゲストが合流します。
そしてブログの頻繁な更新ができるように頑張ります~
では、内山コーチ、行ってきます。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
ちょっぴり寂しいユニークスタイルの丸谷です。
明日からの合宿。
参加者は荷物を準備しているでしょう。
そこで・・
遠征ある、あるを紹介したいと思います。
遠征や合宿などにいくと
「荷物が多い人」と「少ない人」にわかれます。
年齢にもよりますが
荷物が多い人は2つの理由が考えられます。
・親が詰め込み過ぎた
・本人が何を持っていけばいいのかを知らない
つまり、経験不足なのです。
この段階ではまずは遠征や合宿になれることからはじめます。
今回初めて参加する人は、まずはこの段階からで十分です。
まずは「また行きたい」と思えたら、次への可能性が繋がるので合格です。
そして逆に過去に数回遠征や合宿に参加したことがある人は
「荷物が少ない」という傾向が強いです。
この背景には
・親が「過去の経験上」コンパクトにまとめた
・「慣れ」による、本人みずから準備不足の傾向が強い
この2つです。
親はコンパクトにまとめたいと思う
(でも本音では、アレもコレもと思うが
過去の経験上、アレもコレも持たせても、結局使わずじまいになる・・)
ことがあるので「荷物にならないように」と
コンパクトにまとめようとする。
が、実はコレは間違い。
勝負にこだわっている選手ほど、アレもコレも持っていく。
という傾向が僕の経験上あります。
アレもコレもで荷物が大きくなり、邪魔になるよりも
選手は「現地でパフォーマンスが下がる」ことが何よりも嫌います。
つまり不測の事態に備えて念のため出来る限りの準備をします。
1大会に30万も50万も経費をかけて、「万が一」があれば
悔むに悔やみきれません。だからこそ、余分に「準備」をするのです。
彼らの優先順位は全て「テニスのパフォーマンス」だからです。
けして旅慣れてコンパクトに
まとめるのが良いことばかりだと僕は思いません。
かといって、何でもかんでも持ってくるのも
良いことばかりだとも思いません。
得たい目的によって準備は大きく変わってくるものだと思います。
快適に移動することにウエイトを置くのか?
それとも万が一に備えて、パフォーマンスを守るのか?
これもその人のテニスの意識レベルによります。
しかし選手が最も嫌う事は
「パフォーマンスが落ちる」ことなので、おのずと答えは決まってきます。
ユニークの子ども達はまだまだ
この段階ではありませんが、今後は事前に
「アレいれたの?」「コレもったの?」
と前日に言われなくても、何から何まで
自分の「パフォーマンスをベストにしたい」という気持ちを一番に
動けるようになれれば、また次のステージへ進むと思います。
それまでは慌てず本人の気持ちが成熟するまで
じっくり待ちたいと思います。
さて、明日は早起きで電車移動です。
明日はゲストが合流します。
そしてブログの頻繁な更新ができるように頑張ります~
では、内山コーチ、行ってきます。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
2013年03月08日
プリンスのウェアが届きました
ユニークスタイルの長田です。
本日プリンスのウェアが届きました
お申込みを頂いていた方はお渡しさせていただきますね。
※こちらのお申込みは昨年の秋にお申込みいただいた
ものになります。
春夏用のウェアの申込希望の方がいらっしゃいましたら、こちらで申込
できますのでメールにてご連絡をお願いします
カタログはこちら
2013 Spring & Summer Collection
http://princeracket.jp/catalog00/prince_13ss_apparel/index.html
WEBからカタログ請求できます。
http://princeracket.jp/catalog/
また、春のジュニア大会開催もあり、ジュニアウェアの
お申し込みも受け付けたいと思います
写真をアップいたしましたのでご覧ください
2013春夏のジュニアウェアの申込方法は、また後日ご連絡させていただきますね。
2013年03月08日
●ユニークスタイルフェイスブック_「叶える」シェア
2013年03月07日
2013年03月07日
■プロが進めるラケットの選び方
ユニークスタイルの内山です。
突然ですがみなさんは
いつもどうやってラケット選んでますか?
1 親が進めたから
2 雑誌などでの人気のラケットだから
3 お店でいいと言われたから
4 スクールのコーチに言われたから
5 プロ選手が使ってるから
残念ながら、1~4だけだと、どれも本当に
自分合うラケットは、選べません。
なぜなら、打っている所を
専門家にも、見てもらってないからです。
間違いなく選ぶ方法は、ただ一つ。
試打をしているところを
コーチとプロストリンガーに見てもらう。
普通は、試打ちすして、フィーリングが合っているから
OK,じゃあ、そうしよう。と選びがちなのですが
これは当たり前で、大事なのは
打っているところを見てもらい、その飛び方
スイング、ボールの乗り方、回転のかかり方、弾きなどを
今取り組んでいる技術とこれからつくるスタイル
がラケットにマッチしているか? をガットを張ってもらっている
ストリンガーとコーチに見てもらうことです。
これが最高のパフォーマンスを出すための方法です。
自分に合わないラケット使うことへの、デメリットは
バランスポイントや、ウェイトが自分に合わないことで
フォームやスイングが乱れる。
結果的に、変な打ち方が身につく。
これはよくある事です。
スピンがかけようと取り組んでいるが
ラケットはそうじゃないのを選んでいるとか・・
力がない、といいながらも
力が必要なバランスポイントのラケットを選んでいるとか・・
よくあります。
こうならないめにも、絶対にストリングスを担当している人と
コーチに試打をしているところを、見てもらって打ちましょう。
そして、自分が打ちやすいのでなく
「相手が取りにくい」試合に勝てるラケットを選ぼう。
ちなみに、僕の生徒はみんな一度連絡をくれます。
そして、何本かチョイスして
最高のラケットを渡しています。
せっかく買うんだから、自分に最高のラケットを、買わないと損だね。
また、先日お会いしたプロストリンガー兼コーチの小林氏も
ラケットとガットを選ぶセミナーレッスンがあるぐらい
上手くなりたい人は、ラケット選びに本気です。
突然ですがみなさんは
いつもどうやってラケット選んでますか?
1 親が進めたから
2 雑誌などでの人気のラケットだから
3 お店でいいと言われたから
4 スクールのコーチに言われたから
5 プロ選手が使ってるから
残念ながら、1~4だけだと、どれも本当に
自分合うラケットは、選べません。
なぜなら、打っている所を
専門家にも、見てもらってないからです。
間違いなく選ぶ方法は、ただ一つ。
試打をしているところを
コーチとプロストリンガーに見てもらう。
普通は、試打ちすして、フィーリングが合っているから
OK,じゃあ、そうしよう。と選びがちなのですが
これは当たり前で、大事なのは
打っているところを見てもらい、その飛び方
スイング、ボールの乗り方、回転のかかり方、弾きなどを
今取り組んでいる技術とこれからつくるスタイル
がラケットにマッチしているか? をガットを張ってもらっている
ストリンガーとコーチに見てもらうことです。
これが最高のパフォーマンスを出すための方法です。
自分に合わないラケット使うことへの、デメリットは
バランスポイントや、ウェイトが自分に合わないことで
フォームやスイングが乱れる。
結果的に、変な打ち方が身につく。
これはよくある事です。
スピンがかけようと取り組んでいるが
ラケットはそうじゃないのを選んでいるとか・・
力がない、といいながらも
力が必要なバランスポイントのラケットを選んでいるとか・・
よくあります。
こうならないめにも、絶対にストリングスを担当している人と
コーチに試打をしているところを、見てもらって打ちましょう。
そして、自分が打ちやすいのでなく
「相手が取りにくい」試合に勝てるラケットを選ぼう。
ちなみに、僕の生徒はみんな一度連絡をくれます。
そして、何本かチョイスして
最高のラケットを渡しています。
せっかく買うんだから、自分に最高のラケットを、買わないと損だね。
また、先日お会いしたプロストリンガー兼コーチの小林氏も
ラケットとガットを選ぶセミナーレッスンがあるぐらい
上手くなりたい人は、ラケット選びに本気です。
2013年03月06日
●春のプリンス新作ラケットキャンペーン2013
「最強のスピンを打ってみないか?」を目指して開発された今回の「New Type-J」
全6モデル入荷しました。
スポーツ用品店で何回か素振りをして
「いける」「いけない」の感覚でラケットを買い変え・・
最初はいいものの、段々プレイに応じて合わなくなってきている。
選手初期の段階では、そんな失敗はよくある事だと思います。
ぴったりのラケットはプレイスタイルに応じて変化していきます。
けして、身長や重さ、「振れる」「扱える」というものだけでは判断出来ないのです。
1年間ラケットを使うのであれば、1年後のプレイの伸び白を想像して
ラケットを選ばなくては、「物足りない」ラケットになります。
「物足りないラケット」はラケットの性能をテクニックが上回っている状態で
逆に本来もっと出せるはずのテクニックがラケットによって制御されている状態になります。
そんな失敗をしないためにも、ぜひラケットはコーチと相談し、
何度も何度も試打して決定してほしいと思います。
今回注目されているプリンスの新作ラケットを全種類、プリンスさんが送ってくれたので
3月21日までキャンペーンを行いたいと思います。
ラケットの通常割引に加えて、ガット張り代金、ガット代は無料と、たいしたものではありませんが
合うのが見つかるまで何度も試すことができます。
そして何より内山コーチと佐藤コーチが、最適な1本を選んでくれ
それを練習の中でボールを何度も打って、試すことが出来ます。
だから失敗しないで、パフォーマンスをアップするラケットを選べます。
それが最大のメリットです。
本日より佐藤コーチが持ち歩いていますので、希望者は声をかけて下さい。
アカデミーだけではなく、ジュニア用からの移行モデルや入門モデルも用意しています。
きっと1番人気
●EXO3 Black 100T(佐藤コーチ、うっちーコーチオススメ)
パワーとスピンを高いレベルで両立した攻撃的オールラウンドモデル
ヘッドサイズ 100平方インチ
平均ウエイト 305g
きっと2番人気
●EXO3 Black 104T
抜群の操作性と好打感のType-Jのパワーモデル
ヘッドサイズ 104平方インチ
平均ウエイト 280g
きっと3番人気
●EXO3 Shark 98T
フラットに打ち抜いて、スピードあるスピードボールを可能にした競技者のための攻撃的パワーモデル
ヘッドサイズ 98平方インチ
平均ウエイト 300g
きっと4番人気
●EXO3 Shark Team 98T
スピードボールで勝負する学生・ジュニアのための操作性重視フラットモデル
ヘッドサイズ 98平方インチ
平均ウエイト 280g
きっと5番人気
●EXO3 Graphite 105T
驚異のスピン性を実現。パワフルなボールが欲しいストローカーモデル
ヘッドサイズ 105平方インチ
平均ウエイト 300g
全6モデル入荷しました。
スポーツ用品店で何回か素振りをして
「いける」「いけない」の感覚でラケットを買い変え・・
最初はいいものの、段々プレイに応じて合わなくなってきている。
選手初期の段階では、そんな失敗はよくある事だと思います。
ぴったりのラケットはプレイスタイルに応じて変化していきます。
けして、身長や重さ、「振れる」「扱える」というものだけでは判断出来ないのです。
1年間ラケットを使うのであれば、1年後のプレイの伸び白を想像して
ラケットを選ばなくては、「物足りない」ラケットになります。
「物足りないラケット」はラケットの性能をテクニックが上回っている状態で
逆に本来もっと出せるはずのテクニックがラケットによって制御されている状態になります。
そんな失敗をしないためにも、ぜひラケットはコーチと相談し、
何度も何度も試打して決定してほしいと思います。
今回注目されているプリンスの新作ラケットを全種類、プリンスさんが送ってくれたので
3月21日までキャンペーンを行いたいと思います。
ラケットの通常割引に加えて、ガット張り代金、ガット代は無料と、たいしたものではありませんが
合うのが見つかるまで何度も試すことができます。
そして何より内山コーチと佐藤コーチが、最適な1本を選んでくれ
それを練習の中でボールを何度も打って、試すことが出来ます。
だから失敗しないで、パフォーマンスをアップするラケットを選べます。
それが最大のメリットです。
本日より佐藤コーチが持ち歩いていますので、希望者は声をかけて下さい。
アカデミーだけではなく、ジュニア用からの移行モデルや入門モデルも用意しています。
きっと1番人気
●EXO3 Black 100T(佐藤コーチ、うっちーコーチオススメ)
パワーとスピンを高いレベルで両立した攻撃的オールラウンドモデル
ヘッドサイズ 100平方インチ
平均ウエイト 305g
きっと2番人気
●EXO3 Black 104T
抜群の操作性と好打感のType-Jのパワーモデル
ヘッドサイズ 104平方インチ
平均ウエイト 280g
きっと3番人気
●EXO3 Shark 98T
フラットに打ち抜いて、スピードあるスピードボールを可能にした競技者のための攻撃的パワーモデル
ヘッドサイズ 98平方インチ
平均ウエイト 300g
きっと4番人気
●EXO3 Shark Team 98T
スピードボールで勝負する学生・ジュニアのための操作性重視フラットモデル
ヘッドサイズ 98平方インチ
平均ウエイト 280g
きっと5番人気
●EXO3 Graphite 105T
驚異のスピン性を実現。パワフルなボールが欲しいストローカーモデル
ヘッドサイズ 105平方インチ
平均ウエイト 300g
2013年03月05日
■「どこか突っ込みどころがある」テニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。
卒業のシーズンになり、新たな出発を迎えるシーズンになっています。
その為、中学生に上がる現6年生の何人かが
新たな出発の為にユニークの退会連絡がありました。
正直、寂しいですが仕方ありません。
そこで最近、「ふっ・・・」っと感じる事があります。
それはユニークスタイルテニスアカデミーに通う
ジュニアの保護者への感謝です。
5月からスタートしたユニークスタイルですが
今まで10ヶ月間は退会者がいませんでした。
正直、僕たちはたくさんミスします。
なぜなら僕たちはじっくり吟味するとか、リスクヘッジをして何回もシュミレーションするとかよりも
まずは「やってみる」ことが僕たちのスタイルになっています。
それだけじっくりと時間をかけていきたいのですが、創業期はトライ&エラーの
数で土台が固まってくると思うのです。
そうすると「具合が悪い」サービスだったりすることも多々あります。
その改善をしつつも、また新しい事にチャレンジもするので
ずっと「どこか突っ込みどころがある」テニスアカデミーになります。
そのほとんどは子供たちが気になることではなく、
子供を預ける保護者が気になる部分だと思います。
そんな失敗ばかりする僕たちを受け入れて
我慢強く見守ってくれていることに「感謝」なのです。
ですが、先に謝らないといけません。
期待を込めて我慢していただいてると思いますが、
これから先もずっと小さな失敗をするからです。
笑って許せるミスもあれば、
個人的に怒らせてしまうミスもあるかもしれません。
そして猛烈に反省し、
改善しようと努力をします。
ですが、僕たちは小さな失敗を怖がりません。
それよりも何もしないことに恐怖を感じています。
何もしない、形にハマった指導で子供たちの
主体性を持つために大切な「興味を失わせる」ことです。
主役はコーチでも保護者でもありません。
ユニークスタイルは子供が主役です。
だからこそ子供が興味を持ち、自ら率先して
ワクワクしたり、イキイキしたりする環境が第一です。
子供たちに飽きられる事が、興味を失わせ
主体性を退化させ、個性を発揮しにくい環境を作りがちです。
すると、日本の教育のよくある風景の一部に
なってしまうことを懸念しています。
なので僕たちユニークスタイルはいつも挑戦し
失敗しながらも小走りで走り続けたいと思っています。
僕が出来ない事は丸谷コーチや内山コーチ、
事務おばさんの長田さん、システムおじさん畑くん、
Webデザイナー西塔さんetc
こんな失敗が多いユニークスタイルですが
チームワーク(ほとんどが僕へのサポートですが、、)は最高です。
もちろん、子供たちにも楽しめる工夫をし、保護者が安心・満足する環境を整えるなど、
より良くしようと努力しています。
今頂いたアンケートを1つ1つみて、それをスタッフを話しています。
これを生かせるよに、この声によってまた改善されるように今取り組んでいます。
今まで暖かく見守ってくれた保護者の皆様のおかげで
現場で僕が自由に指導できたと思います。
本当に「感謝」です。
そんな事を「ふっ・・・」っと感じました。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
卒業のシーズンになり、新たな出発を迎えるシーズンになっています。
その為、中学生に上がる現6年生の何人かが
新たな出発の為にユニークの退会連絡がありました。
正直、寂しいですが仕方ありません。
そこで最近、「ふっ・・・」っと感じる事があります。
それはユニークスタイルテニスアカデミーに通う
ジュニアの保護者への感謝です。
5月からスタートしたユニークスタイルですが
今まで10ヶ月間は退会者がいませんでした。
正直、僕たちはたくさんミスします。
なぜなら僕たちはじっくり吟味するとか、リスクヘッジをして何回もシュミレーションするとかよりも
まずは「やってみる」ことが僕たちのスタイルになっています。
それだけじっくりと時間をかけていきたいのですが、創業期はトライ&エラーの
数で土台が固まってくると思うのです。
そうすると「具合が悪い」サービスだったりすることも多々あります。
その改善をしつつも、また新しい事にチャレンジもするので
ずっと「どこか突っ込みどころがある」テニスアカデミーになります。
そのほとんどは子供たちが気になることではなく、
子供を預ける保護者が気になる部分だと思います。
そんな失敗ばかりする僕たちを受け入れて
我慢強く見守ってくれていることに「感謝」なのです。
ですが、先に謝らないといけません。
期待を込めて我慢していただいてると思いますが、
これから先もずっと小さな失敗をするからです。
笑って許せるミスもあれば、
個人的に怒らせてしまうミスもあるかもしれません。
そして猛烈に反省し、
改善しようと努力をします。
ですが、僕たちは小さな失敗を怖がりません。
それよりも何もしないことに恐怖を感じています。
何もしない、形にハマった指導で子供たちの
主体性を持つために大切な「興味を失わせる」ことです。
主役はコーチでも保護者でもありません。
ユニークスタイルは子供が主役です。
だからこそ子供が興味を持ち、自ら率先して
ワクワクしたり、イキイキしたりする環境が第一です。
子供たちに飽きられる事が、興味を失わせ
主体性を退化させ、個性を発揮しにくい環境を作りがちです。
すると、日本の教育のよくある風景の一部に
なってしまうことを懸念しています。
なので僕たちユニークスタイルはいつも挑戦し
失敗しながらも小走りで走り続けたいと思っています。
僕が出来ない事は丸谷コーチや内山コーチ、
事務おばさんの長田さん、システムおじさん畑くん、
Webデザイナー西塔さんetc
こんな失敗が多いユニークスタイルですが
チームワーク(ほとんどが僕へのサポートですが、、)は最高です。
もちろん、子供たちにも楽しめる工夫をし、保護者が安心・満足する環境を整えるなど、
より良くしようと努力しています。
今頂いたアンケートを1つ1つみて、それをスタッフを話しています。
これを生かせるよに、この声によってまた改善されるように今取り組んでいます。
今まで暖かく見守ってくれた保護者の皆様のおかげで
現場で僕が自由に指導できたと思います。
本当に「感謝」です。
そんな事を「ふっ・・・」っと感じました。
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2013年03月04日
2013年03月04日
▼野井夕夏子プロからのメッセージ
ユニークのフェイブックグループに野井選手が書きこんでいた内容をシェアします。
~自己評価が大事~
今まで私は他人からの評価をいつも大事にしてきました。
人からこう思われたい、褒められたい、こう思ってくれたら嬉しいな。
でもアメリカに来てからは、日本にいた時のように、自分のことを全部わかってくれて
過程をみていて、評価してくれる人はいません。
正直結果が全てです。
それに、相手の評価基準が分かりません。
なぜなら、国も違えば、文化も違い、育った環境も違うので、当たり前に考え方が違います。
だからこそ、
自分自身で分析して、
評価してあげることと、
自分で自分を叱咤すること、
この3つが凄く大事だと思うようになりました。
それはテニスはもちろん、日常生活でも。
ふと今日思ったことでした!
ちなみに今日はチームとしては4-3、私は6-2.6-1で勝ちました\(^o^)/
……あと…今回のテストは、本当にこれ以上頑張れないってところまで、頑張りました。
だからもし結果が悪くても、私は自分を高く評価してあげたいと思います…。笑
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
ユニークスタイル関係者限定フェイスブックグループへの参加をご希望の方は
フェイスブックページでの検索をお願いします。方法がわからない方はメールを下さい!
~自己評価が大事~
今まで私は他人からの評価をいつも大事にしてきました。
人からこう思われたい、褒められたい、こう思ってくれたら嬉しいな。
でもアメリカに来てからは、日本にいた時のように、自分のことを全部わかってくれて
過程をみていて、評価してくれる人はいません。
正直結果が全てです。
それに、相手の評価基準が分かりません。
なぜなら、国も違えば、文化も違い、育った環境も違うので、当たり前に考え方が違います。
だからこそ、
自分自身で分析して、
評価してあげることと、
自分で自分を叱咤すること、
この3つが凄く大事だと思うようになりました。
それはテニスはもちろん、日常生活でも。
ふと今日思ったことでした!
ちなみに今日はチームとしては4-3、私は6-2.6-1で勝ちました\(^o^)/
……あと…今回のテストは、本当にこれ以上頑張れないってところまで、頑張りました。
だからもし結果が悪くても、私は自分を高く評価してあげたいと思います…。笑
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2013年03月03日
●大人が多すぎる事
こんばんは。
大久保 幸一です。
子どもの人権総合研究所の事務局長、奈良の大寺和男さんはよく、
「今、子どもたちのストレスの最大の原因は、何だと思いますか。」
と問いかけて講演を始められます。
答えは何か?
友達関係、テレビ、環境、食べ物、ゲーム、受験競争、格差社会・・・
色々と思い浮かびます。
大寺さんは、こう言います。
「大人が多すぎる事なんです。」と。
大寺さんによると、五〇年前は、子ども1人に対し大人が
1.2人だったそうです。ところが、三年ほど前、
子ども1人に対して大人が7人をこえたそうです。
子どもたちが被害者となる痛ましい事件の続発以来、
学校の登下校の通学路には、大人たちの多くが、
子どもたちの安全を確保するため、立哨してくれています。
ほとんど、無報酬のボランティアです。
有り難く、素晴らしい事だと思います。
しかし、私たちの子どもの頃を思い返してみると、
学校が終わるやいなや、帰り道は何ともいえぬ開放感につつまれ、
好奇心に満ちた寄り道と化したのでした。
今や安全を保障するため、自由で冒険心をくすぐる時間を
奪ってしまったのかもしれません。
大人が多すぎるとどうしても、過保護・過干渉になります。
僕は、週に二回ほど、小学生にソフトテニスを教えています。
練習はテニスコート、野球場、体育館の併設した施設で
する事が多いのです。コートが駐車場に隣接しています。
保護者の多くが、「車に気をつけなさい。」「早く渡りや。」
「危ないよ。」・・という言葉を常にかけ続けます。
大会へ行きます。応援のご両親、場合によっては、祖父母の皆さん、
子どもたちより明らかに、大人の方が多い状態です。
僕のクラブでは、大人が多い事の弊害を保護者会のたびに訴え、
子どもたちにも保護者と離れておくよう指導を重ねてきました。
それでも、
「早い目に、ごはん食べるか。」「汗ふきや。」
「あと四試合であんたらやで。23コートやで。準備しいや。」
などと言った声をよく耳にします。
学校の授業の基本の一つに、
「教師はしゃべり過ぎない。」というのがあります。
私が若かった頃は、公開の授業研究等をすると必ず
「先生がしゃべりすぎますねえ。もっともっと
子どもたちの発言を引き出さないと・・・。」
といった指摘を受けたものです。
今の時期、全国の各地で、運動会を実施しているかもしれません。
運動会の指導でもそうなのです。教師の指示や注意が飛び交い、
ひどい場合どなりちらす声が学校にあふれます。
教師はもっともっと言葉少なに、教えることを控えるように
する方がいいとよく思ったものでした。
かく言う僕も、こんなことがありました。
12年前、ジュニアのソフトテニスクラブ「ニューウィンズ」を
立ち上げて間もなくの事です。
濱中流指導で有名な、当時都跡中の濱中嘉彦先生(現在は大宇陀中)に
子どもたちを見てもらいました。
先生曰く、
「大久保先生、教えすぎですね。
僕は基本より、自然が大切だと思っているのです。」
今でも、よく「教えすぎない。おまえは、教え魔なのだから。」
と自分に言い聞かせています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
大久保 幸一です。
子どもの人権総合研究所の事務局長、奈良の大寺和男さんはよく、
「今、子どもたちのストレスの最大の原因は、何だと思いますか。」
と問いかけて講演を始められます。
答えは何か?
友達関係、テレビ、環境、食べ物、ゲーム、受験競争、格差社会・・・
色々と思い浮かびます。
大寺さんは、こう言います。
「大人が多すぎる事なんです。」と。
大寺さんによると、五〇年前は、子ども1人に対し大人が
1.2人だったそうです。ところが、三年ほど前、
子ども1人に対して大人が7人をこえたそうです。
子どもたちが被害者となる痛ましい事件の続発以来、
学校の登下校の通学路には、大人たちの多くが、
子どもたちの安全を確保するため、立哨してくれています。
ほとんど、無報酬のボランティアです。
有り難く、素晴らしい事だと思います。
しかし、私たちの子どもの頃を思い返してみると、
学校が終わるやいなや、帰り道は何ともいえぬ開放感につつまれ、
好奇心に満ちた寄り道と化したのでした。
今や安全を保障するため、自由で冒険心をくすぐる時間を
奪ってしまったのかもしれません。
大人が多すぎるとどうしても、過保護・過干渉になります。
僕は、週に二回ほど、小学生にソフトテニスを教えています。
練習はテニスコート、野球場、体育館の併設した施設で
する事が多いのです。コートが駐車場に隣接しています。
保護者の多くが、「車に気をつけなさい。」「早く渡りや。」
「危ないよ。」・・という言葉を常にかけ続けます。
大会へ行きます。応援のご両親、場合によっては、祖父母の皆さん、
子どもたちより明らかに、大人の方が多い状態です。
僕のクラブでは、大人が多い事の弊害を保護者会のたびに訴え、
子どもたちにも保護者と離れておくよう指導を重ねてきました。
それでも、
「早い目に、ごはん食べるか。」「汗ふきや。」
「あと四試合であんたらやで。23コートやで。準備しいや。」
などと言った声をよく耳にします。
学校の授業の基本の一つに、
「教師はしゃべり過ぎない。」というのがあります。
私が若かった頃は、公開の授業研究等をすると必ず
「先生がしゃべりすぎますねえ。もっともっと
子どもたちの発言を引き出さないと・・・。」
といった指摘を受けたものです。
今の時期、全国の各地で、運動会を実施しているかもしれません。
運動会の指導でもそうなのです。教師の指示や注意が飛び交い、
ひどい場合どなりちらす声が学校にあふれます。
教師はもっともっと言葉少なに、教えることを控えるように
する方がいいとよく思ったものでした。
かく言う僕も、こんなことがありました。
12年前、ジュニアのソフトテニスクラブ「ニューウィンズ」を
立ち上げて間もなくの事です。
濱中流指導で有名な、当時都跡中の濱中嘉彦先生(現在は大宇陀中)に
子どもたちを見てもらいました。
先生曰く、
「大久保先生、教えすぎですね。
僕は基本より、自然が大切だと思っているのです。」
今でも、よく「教えすぎない。おまえは、教え魔なのだから。」
と自分に言い聞かせています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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2013年03月02日
●ツイてる、ツイてると言うだけで上手くいく、らしい。
ユニークスタイルの丸谷です。
久しぶりに関東に数日間出張に行ってきました
出張、といっても、ただ色んな人と会って
色んな話を聞いて「なるほどですね~」
といってご飯を食べるだけですが・・。
今回は、競合他社への訪問から始まり
プロテニス選手からビジネスマンへ転身した人
ワールドクラスの選手のマネージメントをしている人など
ちょっと変わった人と多く会う事が出来ました。
せっかくなのでここでその上手くいっている人
たちの共通点をシェアしたいと思います。
まず「上手くいっている人」の共通点は
一度、何からのマイナスに振れれた経験がある、という事です。
けして
・もともと金持ちで
・容姿端麗で
・スポーツ万能で、
・頭脳明晰で
・人望が厚く
・正義感があって、悪を倒す、
なんてアメリカンヒーローみたいな人ではありません。
むしろ何らかの失敗を経験し、マイナスに振れて
そこから立て直したというストーリーを持っている
人が多い、という印象を受けます。
そしてそのマイナスな状況下でも
「マイナスはもうちょいしたら、プラスに転化するねんて!」
といって事態が転換するまで行動し続けた人
が「上手くいっている人」の共通点の気がしました。
彼らは、マイナスな状況になれば「ということは次は・・」と思い、ニッシッシ~と思うようです。
佐藤コーチがよく「受け入れる」という言葉を使い
僕もそれを受けて「受け入れること」に挑戦をしていますが、全く出来ません。
目の前に山積みになったリアルな現実 ⇒ 逃避(誰かにまかせる)という流れを繰り返しています・・
そう考えてみると
受け入れる、受け入れない、というものは、
「なんらかの行動した結果」である場合が多いということに気付きました。
だって悶々と何もせず考えていることをループ
していると「受け入れる、受け入れない」のきっかけがありません。
ということは「受け入れるトレーニング」の前の過程
には必ず「行動」があるのではないかと考えます。
その行動がたとえ、上手くいかなかったとしても
「マイナスは必ずプラスに転化される」といううっすらと持っている感覚で
失敗を受け入れて、また行動を起こし続けることで
ラッキーが生まれ、チャンスが生まれてくるのではないかと思います。
それが難しいですけどね(笑)
色んな話をシェアしてもらったことに感謝!
追伸
テニス界も「単一支配」ではなくて、どんどん新しいリーダー
を生み出して、循環している新時代に入ってきている
印象を強く感じました。
「マイナスを克服して、プラスに転化させる」ということを、
多くの人が達成すれば、1人1人が小さなコミュニティの
リーダーになることが出来ます。
そういった小さなコミュニティーの集まりの中で
新しいリーダーが生まれる、というような「上手くいっている」
事例が、次々と起こっている印象をうけました。
まずは「ツイてる」「ツイてる」と言って
ラッキーを引き寄せることから始めたいと思います(笑)
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
久しぶりに関東に数日間出張に行ってきました
出張、といっても、ただ色んな人と会って
色んな話を聞いて「なるほどですね~」
といってご飯を食べるだけですが・・。
今回は、競合他社への訪問から始まり
プロテニス選手からビジネスマンへ転身した人
ワールドクラスの選手のマネージメントをしている人など
ちょっと変わった人と多く会う事が出来ました。
せっかくなのでここでその上手くいっている人
たちの共通点をシェアしたいと思います。
まず「上手くいっている人」の共通点は
一度、何からのマイナスに振れれた経験がある、という事です。
けして
・もともと金持ちで
・容姿端麗で
・スポーツ万能で、
・頭脳明晰で
・人望が厚く
・正義感があって、悪を倒す、
なんてアメリカンヒーローみたいな人ではありません。
むしろ何らかの失敗を経験し、マイナスに振れて
そこから立て直したというストーリーを持っている
人が多い、という印象を受けます。
そしてそのマイナスな状況下でも
「マイナスはもうちょいしたら、プラスに転化するねんて!」
といって事態が転換するまで行動し続けた人
が「上手くいっている人」の共通点の気がしました。
彼らは、マイナスな状況になれば「ということは次は・・」と思い、ニッシッシ~と思うようです。
佐藤コーチがよく「受け入れる」という言葉を使い
僕もそれを受けて「受け入れること」に挑戦をしていますが、全く出来ません。
目の前に山積みになったリアルな現実 ⇒ 逃避(誰かにまかせる)という流れを繰り返しています・・
そう考えてみると
受け入れる、受け入れない、というものは、
「なんらかの行動した結果」である場合が多いということに気付きました。
だって悶々と何もせず考えていることをループ
していると「受け入れる、受け入れない」のきっかけがありません。
ということは「受け入れるトレーニング」の前の過程
には必ず「行動」があるのではないかと考えます。
その行動がたとえ、上手くいかなかったとしても
「マイナスは必ずプラスに転化される」といううっすらと持っている感覚で
失敗を受け入れて、また行動を起こし続けることで
ラッキーが生まれ、チャンスが生まれてくるのではないかと思います。
それが難しいですけどね(笑)
色んな話をシェアしてもらったことに感謝!
追伸
テニス界も「単一支配」ではなくて、どんどん新しいリーダー
を生み出して、循環している新時代に入ってきている
印象を強く感じました。
「マイナスを克服して、プラスに転化させる」ということを、
多くの人が達成すれば、1人1人が小さなコミュニティの
リーダーになることが出来ます。
そういった小さなコミュニティーの集まりの中で
新しいリーダーが生まれる、というような「上手くいっている」
事例が、次々と起こっている印象をうけました。
まずは「ツイてる」「ツイてる」と言って
ラッキーを引き寄せることから始めたいと思います(笑)
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2013年03月01日
■「ちょっとした工夫」が楽しませてくれる。
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、会社の近所のソバ屋が店舗移転の為、
閉店するとのことで社長と食べに行きました。
しかも、最終日の最終客が僕たちになったみたいです。
話に聞くとそこのオーナーは山登りが趣味で
その趣味が高じてソバ作りを始めたそうです。
なのでメニューには普通のざるそば以外に
一般的なソバ屋では見かけない創作そばが多くあります。
僕たちのラストオーダーは「とり南蛮そば」と
いたって普通なのを頼みましたが、本当においしかったです。
もしかしたら、そのメニューの中には
口に合わないメニューもあると思います。
でも、オーナーの
「この組み合わせも面白いのでは?」という
創作心がこのお店の魅力でもあると思います。
同じ日には「収納付きベンチ」が届きました。
僕たちの要望で以前から問題視されていた僕の車の状況を改善するため
野井夕夏子選手のお父さんにお願いしてあったモノです。
ボールカゴ、トレーニング道具など
収納ができるように作っていただいています。
耐久性の優れているヒノキを使用したり、
閉まりが良くなる工夫や南京錠の為の掛金をつけてくれています。
僕たちが使いやすくなるために
アイデアを入れ込んでくれたのだと思います。
普通なら座るだけのベンチですが
少し工夫するだけでベンチにも多様性が生じます。
そばにしてもベンチにしても
「ちょっとした工夫」に魅力を感じます。
今回の闘魂でも会社の仲間がちょっとしたアイデアをくれました。
周りの人たちの「ちょっとした工夫」で日々が楽しくなります。
僕も負けないように工夫をして、魅力あるユニークスタイルにしていきたいです。
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閉店するとのことで社長と食べに行きました。
しかも、最終日の最終客が僕たちになったみたいです。
話に聞くとそこのオーナーは山登りが趣味で
その趣味が高じてソバ作りを始めたそうです。
なのでメニューには普通のざるそば以外に
一般的なソバ屋では見かけない創作そばが多くあります。
僕たちのラストオーダーは「とり南蛮そば」と
いたって普通なのを頼みましたが、本当においしかったです。
もしかしたら、そのメニューの中には
口に合わないメニューもあると思います。
でも、オーナーの
「この組み合わせも面白いのでは?」という
創作心がこのお店の魅力でもあると思います。
同じ日には「収納付きベンチ」が届きました。
僕たちの要望で以前から問題視されていた僕の車の状況を改善するため
野井夕夏子選手のお父さんにお願いしてあったモノです。
ボールカゴ、トレーニング道具など
収納ができるように作っていただいています。
耐久性の優れているヒノキを使用したり、
閉まりが良くなる工夫や南京錠の為の掛金をつけてくれています。
僕たちが使いやすくなるために
アイデアを入れ込んでくれたのだと思います。
普通なら座るだけのベンチですが
少し工夫するだけでベンチにも多様性が生じます。
そばにしてもベンチにしても
「ちょっとした工夫」に魅力を感じます。
今回の闘魂でも会社の仲間がちょっとしたアイデアをくれました。
周りの人たちの「ちょっとした工夫」で日々が楽しくなります。
僕も負けないように工夫をして、魅力あるユニークスタイルにしていきたいです。
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