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株式会社リアルスタイル
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■「差し入れ」に助けられた夏でした。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日で短期教室が終わり、
夏休みに予定していたイベントが終了しました。


この夏休みを振り返ると、、、


・短期教室(7月下旬)

・オープン練習会(7月下旬)

・ジュニア大会運営(7月下旬)

・初心者ジュニア大会運営(8月中旬)

・遠征(8月中旬)

・合宿(8月下旬)

・短期教室(8月下旬)

・オープン練習会(8月下旬)

・大会サポートなど



僕の中では、「きっかけ」作りをテーマにこの夏を取組んでみました。
・強くなる「きっかけ」として、合宿、遠征をする。

・ゲームを知る「きっかけ」として、大会運営をする。

・テニスを始める「きっかけ」として、短期教室をする。

・どんな練習をしているかを知る「きっかけ」として、オープン練習を体験する。


アカデミーとしては選手を支えるだけでなく、
初心者からトップジュニアまで育成できるバランスのいい組織が目標であり、

・テニスを始める「きっかけ」を作る。

・テニスを楽しめる「きっかけ」を作る。

・テニスを続けたくなる「きっかけ」を作る。

・テニスがもっと強くなりたくなる「きっかけ」を作る。
などの「きっかけ」を与えることが重要だと考えています。



その成果も面白いものがあります。
・サッカーばかりやっていた子がテニスに夢中になる。

・初めて試合を経験して、週1回だったジュニアが週2回に変更する。

・遠征先でも同じ注意を受けて、初めて自主的に姿勢を正すようになる。

・初めて合宿に参加して、食事の量が少ないことに気付く。
など、一人一人に「きっかけ」があったと思います。


本当に面白い夏休みでした。
今後も「きっかけ」の場を作っていきます。




追伸


面白い夏休みでしたが、案外しんどかった…。


ボウシを忘れ、ジャグも忘れた日には
暑さに負けるかも…と覚悟した日もありました。


それを乗り越えられたのも「差し入れ」のおかげ


毎日のように「栄養ドリンク」「スポーツドリンク」「バナナ」
そして、僕が好きな「お茶」もいただき、本当に助かりました。


ジュニアたちをサポートしているつもりが、
僕自身が保護者のみなさんにサポートされていました。


保護者の皆様、
本当にありがとうございました。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

●錦織ベスト8までいっちゃうかも? USオープン

USオープン男子シングルス2回戦、第17シードの錦織選手が予選から勝ち上がった
T・スミチェク(アメリカ)に6-2, 6-2, 6-4のストレートで勝利。


試合前にフェデラーと1時間程度の練習をしたという錦織は今大会全てストレート勝ち。


しかもベスト8決めで当たるツオンガが敗れる波乱があり、
グランドスラムベスト8再来を期待します!


追伸


合宿DVD本日、お送りしますね~

合宿DVD
注目ニュース | 投稿者 ユニークスタイル 11:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

●今日は何の日か知っていますか?

少しハイテンションのユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真




「イエーイ!」


「やったぜ!!!」


「イヤッホ~~~!!!」(←はじめてピンクを使うくらいのテンションです) 



今日は何の日?


そう、今日は8月31日。


夏休みの終わりの日です。


40日ちょっとの激しい夏休みが今日で終わります。


子供たち、不規則なスケジュールに対応していただいた
保護者の皆様、本当にお疲れ様です。



またこのブログを見ていただいている方も
明日から子供たちは学校にいきます。


またいつも通りの生活を取り戻していきますので
残り1日頑張ってくださいね。


・・・っとその前に、やるべきことが残っています。


明日を迎える前に忘れてはいけないことがあります。
まずこれは必ずやってほしいと思います。それは





あんた良く頑張ったよ!





と言ってあげる事です。過酷な夏を終えて、結果が出たジュニアも、
そうじゃないジュニアもいますが、それでも毎日の練習を精一杯こなしたという評価です。


昨年と比べ、ガラっとリズムが変わったこの夏。
まずはそれに向き合って、取り組んだことを評価してあげてください。


そしてもう一つ。


多くの人がコレを出来ていませんが、コレもセットでやってください。




自分を褒めること。





子供の頃は、励まされたり、褒められながら新しいことにチャレンジします。
しかし大人になるにつれ、なかなか褒めてもらえなくなります。


旦那は私の送迎の苦労を全くわかっていない・・


うちの嫁はやっとの週末の休みにやれ試合だ、やれ練習だ、と送迎をしろと行ってくる・・


大変な思いをしてやったとしても、


「そんなの、できて当たり前でしょ」となりやすい。


「おいおい、子供も頑張ったけど、私も頑張ったよーーー!」


とムンクの叫びのように叫びたいお母ちゃんたちも多いのではないでしょうか?


出来たこと、やったことを当たり前と思うこと。


これに慣れてしまうと、良いことよりも、悪いことに意識がむかうことになります。
出来たことよりも、出来なかったことにフォーカスしてしまいます。



そうではなくて


「この夏はあれとあれをやりたかったのに、出来なかった......」と思うよりも


この夏は「やりたかったこと全部は出来なかったけど、これとこれは上手く出来た。よかった、よかった」
と考えていいと思います。


自己イメージが、「出来なかった自分」から「出来た自分」へ変えること。


そうすると自己イメージが変わるだけでなく、子供に対しても、子供の良くない
ところではなく、良いところにフォーカスできるようになってきます。


また、自尊心を高めるコツのひとつは、自分を褒めることだと思います。


この前の強化練習会でもある選手に言いましたが
無理に反省点を探す必要もなく、


時には手放しで自分を褒めることも、とても大事なことだと。


そんな風に思います。


この8月31日にやるべきこと。


まずテニス漬けに取り組んだ子供をしっかりと褒めてあげる。


そしてその次にパートナーや近い人を褒める。


最後に自分を褒める。


そんな流れで夏を締めくくるのもいいかもしれませんね。





追伸


最後はその「優越感」浸りながらサーティーワンに向かい、(31日はサーティーワンの通常価格の31%OFF)


ベリーベリーストロベリーの上に、キャラメルリボンをのせて、
一番上はストロベリー・チーズケーキを。


それが最大のご褒美です。


追伸2


8月31日はゆかこの誕生日です! (祝19歳)
ゆかこ選手顔写真

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サーティーワン


闘魂総順位3バナー
指導方針 | 投稿者 ユニークスタイル 10:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

●お客様の声を集める理由とは?

大和高田校の短期教室が本日終了しました。


今回もたくさんのご感想をいただけて感謝です。


ユニークスタイルでは事あるごとに「感想」にご協力いただいております。


感想を頂きたい理由は3つあります。


①自分たちには気づかなかった、問題点、改善点などが見つかる。

②改善することで、次回のクオリティが高まる。変化できるきっかけをもらえる。

③「やって良かった、次の頑張ろう!」と思えるエネルギーをもらえる。


そして、このチェック実行フォローを高めていくと
「本当に喜んでもらえるレッスン」に近づいていきます。


子供たちも喜び、親御さんも喜び、自分たちも誇りに思えるレッスンであれば


その声を使って、まだテニスを知らない方へ「知ってもらう素材」となります。


だから「感想」や「お客様の声」は必要なのです。


チームのクオリティを高めるため、コーチに気づきを与えるために
今後共ご協力のほどよろしくお願いします。





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追伸



前回の短期教室のお客様の声はこちらです。
このように一つ一つスタッフとシェアしていきたいと思っています。
http://www.uniq-style.net/takada/event/tanki.html



追伸


これから1つ1つ社内でシェアして、フィードバックしていきます!
感想の声短期教室

佐藤短期教室08030

短期高田0830
短期教室 | 投稿者 ユニークスタイル 14:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

●俺ってダメじゃん、と知らされる瞬間とは?

問責決議案を可決? こんな時にしっかりしろよ、国会。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


昨日で第二浄化センターの短期教室は終了しました。


久しぶりに短期教室の初心者クラスを受け持ったにも関わらず
反省するべきことが多く残りました。


基本的に短期教室やテニスのレッスンなどは、子供が「最初から好意を持ってくれている」ケースが多く
「受け入れてもらえる」状態で始めれることがほとんどです。


そこに隙があります。


何かの意見を言えば、子供達からの賛成者があり
また何かをやれば「コーチそれ面白そう!」と言ってくれるような
そんな「甘さ」があり、そんな落とし穴にすっぽりとはまってしまった感があります。



これはテニスコーチというか、子供を指導する立場の人間が錯覚しやすい
ことでり、スタッフ間でも注意しないといけないと、常に話していることなのに
ふと気づくと、自分がそこにはまっていることに気づきました。


仮にこれが営業職だった場合、どうでしょう?


真逆の関係性から始まる場合も少なくはありません。


相手が興味も持たず、メリットもわからず
また面識もなく、当然好意などない。


そんな状態から関係性を構築していく難しさを考えると
テニスコーチや教師のような仕事などは、その部分においては
ちゃんちゃら甘い仕事だと思っています。


それの典型的な例が、自分の場合、初心者の子供たちに向かって
語尾に「わかった~?」とつけることです。


「●●●●、わかったかな~?」


と聞いているときは、無意識に「もちろん、わかってるよね。」
という前提で進行を進めていることが多いのです。



これは大人と子供の関係性の中にもよくあることだと思います。


例えば、試合が終わった。最後までボールを追わずに、諦めた。


それについて親は子供に注意をする。


「諦めちゃいけない・・だってな・・(かくかくしかじか)
 だから最後までボールを追わなければいけないんだよ。」


「わかった?」


と聞くとしましょう。でもよく考えると


正論で語り、最後に付け加えた「わかった?」は
どこかで、「イエス」と子供が首を縦に振ることしか有り得ないような聞き方をしてしまっている。



そんなことはありませんか?


もしそこで「想像していたのと違う答え」や「わからない」という言葉が返ってきたら
きっと慌ててしまうと思います。慌てるどころか、最悪は


「なんでこの子は理解力がないんだろう」とか
「何度言ってもわからないのだろう」


そんな風に相手の否を探すような行動をとってしまいがちです。


それも基本的に相手が「NO」と言いにくい背景がある上で成り立っている
「甘い関係性」からくる「隙」だと言わざると得ません。


そういった「隙」や「油断」が、自分自身で多く感じたのがこの数日感でした。


昔のように毎日レッスンをやっている訳ではないからこそ
不定期に任してもらった仕事を
「昔の感覚」でやったり、「出来る」という過信のもと
動くことで


準備を怠ったり、細かい配慮や微妙な空気を読み取れなかったりするもんだと
改めて学ばせてもらいました。



・・


夏も残りわずか。また仕切りなおして取り組んでいきたいと思います。



追伸


テニスコーチが社会上のひとつの職業として認知されていくためには
こういった問題と向き合っていかなけばいけないのでしょう。


日々テニスを通じて、気づきや学びがあり、本当にありがたいことだと思います。





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追伸2


ユニークスタイルキャップ、9月中旬に正式販売開始です!
先ほど工場より連絡が入りました!

キャップ販売予告バナー
指導方針 | 投稿者 ユニークスタイル 09:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

●DVDプレゼントです!

合宿の参加者さまへ


ただいま、合宿の写真&ムービーを集めたデータDVDを制作しています。
※動画を編集しているわけではありません。


「合宿での様子をもっと詳しく知りたい」

「子供たちの‘素’を撮影した動画がみたい」

「思い出の写真があればいくつかほしい・・」


というリクエストに答えられるように、今週末か週明けかに
データをDVDにして参加者のご自宅へお届けする準備をしております!


もうしばらくお待ちくださいませ!


合宿DVDプレゼント


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合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 18:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

●【動画】錦織圭の一回戦USオープン2012年

全米オープン男子シングルス1回戦
第17シードの錦織圭選手が予選を勝ち上がったG・アンドレオシを
6-1, 6-2, 6-4のストレートで下し順当に2回戦進出。


試合後に錦織選手は


「今日は無駄なミスが少ないテニスをする事が出来た。完璧に近い試合だった思う。
今日の試合も調子が良かったので、今後はもっと厳しい相手との対戦となるが、
この良い感触を維持して行けるところまで行きたいと思う。」とコメント。


日本男子は4名本戦に出場したが、添田、伊藤、守谷の3名が敗れた。


ちなみに錦織全米オープンで日本男子4人の参戦は1932年以来80年ぶりとなる。


これからもUSオープンネタをレポートしていきますね。

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気になる動画 | 投稿者 ユニークスタイル 16:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

●上達する人、しない人の思考

オープン練習滋賀から参加・・ お土産ありがとう!
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

今日は佐藤コーチの代わりに、トライアウトをしてきました。
(ちなみにもうトライアウトは受付終了です。)


今日のレッスンのことを少し書きたいと思います。


テニスにおいて、


「回転の量」と「入る確率」は比例し


「回転の量」と「スピード」は反比例する。


そして「回転の量」を増やしたければ、ラケットを強く
スイングしなければいけません。


そして、100%の力でラケットを振ることは簡単ですが
常に力加減をコントロールしながら、ラケットを振るのは難しいです。


こんな原理原則に伴って、レッスンを進めました。


もちろん、この法則はすべての場面に完全に当てはまるわけ
ではありませんが、大半は当てはまると思います。


「テニスって難しいスポーツ」とよく言われますが
実際のプレイは難しいですが、考え方や勝ち方はいたってイージーだと思います。


「無理に複雑にしている」


ということも多いのだと思います。


物事の構造は実は簡単なのに、自分で難しく考えようとして
複雑に、複雑に考えてしまうこと。


そんなことはありませんか?


僕もあります。


「そんなの知ってるよ、当たり前でしょ?」


ということで、それ以上原因を探そうとせず、すぐに違う視点に切り替えてしまったり。


でも、それって、非常に危険なことなんだと、ふとした時に気づきます。


なぜなら、そうやって、常に新しい「なにか」を求めていって
「既に知っている事を」おろそかにしてしまうこと。



既に知っている事には、チェックリストのがついたような状態で次の新しい治療法や劇薬を探しに行きます。


そして次から次へ目新しいものに移っているが、どれも手につかず
落ち着いて考えれば、原因はもっと根本的なことだったりということはよくあるます。



というわけで、今回のトライアウトは新しいショットをやらずに
とにかく「知っていること」「わかっていること」を中心に


おさらいの意味を含めて、何度もフィードバックを行いました。


幸い今日の選手は頭もよく、話もしっかりときける子だったので
今日の話だけでもなにかしらのヒントに繋げれたと思います。



追伸


「知っている」と思った瞬間に成長は止まります。


その分野について、「それ知ってる」「これは前に聞いたことがある」
という考えに至った瞬間、成長は止まります。


どんな分野でも、学べば学ぶほど、奥が深く、自分がいかに知らないか?
できてないか?を思い知らされることがよくあります。


そんなこともコーチングを通じて、教えてもらうことがよくあります。


面白いものですね。




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テクニック | 投稿者 ユニークスタイル 18:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

●錦織に勝ったブログとは?

短期教室初日、第二浄化校を担当したユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

夏の締めくくり、短期教室。
第二浄化センターと高田のダブル日程で、僕もお手伝い。


第二浄化センター校は、お陰様で3クラス中、2クラスが満員御礼で
総勢32名のちびっこがきてくれました。


3日間の短期教室の目的は実にシンプルで


①初日でネットを挟まずにラリーを10回できるようにする。


②2日目にネットをはさんでラリーを6回できるようにする。


③最終日はネットをはさんでベースラインでラリーだけのポイントゲームをする。



こんな3ステップです。


「おいおい、そんな3日間でラリーが出来るようになるんかい!」


とお思いかもしれまえんが、過去の経験と、今日の手応えを見れば
出来ると思います。


ただしバックハンドの打ち方はできないと思います。


サービスの打ち方もボレーもできないと思います。


・・が、ラリーだけに絞れば、結構子供でもいけるのです。


ですが、初めての子供にテニスの楽しさを知ってもらうには
フォアだけのラリーと簡単なゲームで十分だと思います。


あれこれ言われて3日間でフォームを作って終わる短期教室あります。
これ、実は保護者に喜ばれます。


なぜかというと、スイングが出来ると
「上達した気になる」からだと思います。


でも子供はというと、3日間で、フォームを作ることよりも
自由にガンガン打って、「好きにやらしてもらえる」ほうがいい、というのが過去の経験です。



もちろん全てがこの内容ではいけませんが、
導入では、あまり細かいことはいいません。


特にアドバイスの量とコーチのスキルは
反比例すると思っているので。


大事なのは「興味」であり、興味がないと、継続しませんし、
きっとテニスが飽きてしまうと思います。


だからこそ、クローズドスキルの球出しではなく、状況が1球ごとに異なる
オープンスキル型の練習にして、「子供たちの興味」と「遊び心」を優先します。


お父さんやお母さんがテニスをしていて、子供にテニスを始めさせたい。
でも気がついたら、とにかく「あればダメ、これもダメ」ばかりになっている。


そしてその結果、親の思いとは裏腹に、子供はテニスへの興味は失せるばかり・・


そんな経験はないでしょうか?


そういう人に限って、「テニスを通じて努力や気持ちの強さを学んでもらいたい」
という精神論を期待しますが、実際にやっていることは、技術的な欲求がとても高いという特徴もあります。


少し話がそれましたが、「あればダメ、これはダメ」
とするのではなく、「それも個性か、これも個性か」と思う気持ちが初めの場合はとても大事です。



興味や遊び心を掴んで、テニスを始める。
その後でじっくりと細かい技術をやればいいのだと思います。


さあ、明日もどんな展開になるでしょうか。
とても楽しみにしています。


追伸


それにしても、毎度の事ですが、グリップを教えずとも、振り方を教えずとも
初心者クラスの24人全員が自分たちでラリーが10回(ネット挟まず)できたことに
子供たちの眠っている能力の高さに驚かされますね。


子供って、大人が思っている以上に興味があることへの
集中力は「すごい力」を発揮するんですよね。




追伸2


錦織選手のランキングを抜いて、遂にユニークブログが
365ブログランキングが17位になりました。


これも皆様のおかげですね。


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第二浄化短期03
短期教室 | 投稿者 ユニークスタイル 15:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

●お風呂専用の建物って・・マジっすか?

そりゃこの時間から天一、Mパパあきませんで~ スーツの既成品なくなりますよ~
って人のことを言ってられないユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


今日アカデミークラスの夏の打ち上げが終わりました。


ユニークスタイルがスタートし、初めての夏休み。
子供たちの生活も一転したのと同時に、親御さんの生活リズムのテニス中心になりました。


「やっと夏が終わって普通の生活に戻れる」
そんな風に思われている方もいると思います。


それくらい、「今までにないスケジュールの夏」だったと思います。


夏のはじめに闘魂が続き、夏季ジュニア、試合が終わればすぐにオープン練習、遠征、
そして合宿。通常練習に加えて、不規則な時間で全体練習がありました。


ただでさえペースが掴めない上に、僕達のスケジューリングの悪さで
予定が二転三転することでも、ご迷惑をおかけしました。


本当にこの夏を乗り切れたことに、心よりお礼申し上げます。


ありがとうございました。


来年はスケジューリングの決定と、その精度。
今年の反省を生かし、より効率的な時間の使い方ができるようにしていきたいと思います。


そしてアカデミーだけではなく、エントリー、チャレンジャークラスにとっても
この夏は「嬉しい変化」がありました。


それはチーム内の初のジュニア大会を実施し、その大会に出場した子にも
その大会をきかっけに「いつもと違ったテニスの夏」になったのだと思います。


試合が終わり、週1回の子供が、2回に増やそうと思ったり、
一つ上のクラスに上がってみようと思ったり


今までのテニスへの「姿勢」が「試合」を経験することで
少しづつ変わってきているのが伺えます。


残念ながら、夏季ジュニアの結果は持ち越しになりましたが
それでもチームとしては充実した「1年目の夏」だったと思います。



エントリー、チャレンジャー、アカデミークラスとも、
新しいことに興味を持って「挑戦しよう」という在り方に感謝です。





追伸


松本さん、今日は一日、素敵な時間をありがとうございました。
素晴らしい家庭で、やりとりを見ていてもこちらまで微笑ましく、幸せな気持ちにさせて頂けます。


本当にあっという間の時間でした。ありがとうございました。


そして、最後になりましたが、今日ご準備いただいた保護者の皆様、
本当にありがとうございました。


夏の最後に、子供たちで楽しい思い出ができたと思います。
ありがとうございました。



のどか村アイス

のどか村BBQ

ゆか自宅お姉ちゃん

ゆか自宅おにいちゃん

ゆかおにいちゃん
■丸谷_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

☆メンタル的な負荷をかける練習

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真


みなさん合宿どうでしたか?


個性あふれるメンバーで見ていて、
またその個性を殺さない佐藤コーチの合宿のスタイルを見て
僕はすごくパワーをもらいました。


子供たちもいつもと違う環境、いつもと違う仲間の中
なんとか自分を変えていこう、ステップアップしようという姿勢が印象的でした。


今回の合宿で印象に残ったのは、 アップ時のプレッシャーがかかった連帯責任縄跳び。
子供たちのミスをした時の心理状態がよく見えました。


ミスをした本人の対応。
ミスをしていない人たちの態度。
怒ったり、ミスをした人を探したり。


テニスの技術は華やかでも、少しプレッシャーをかければ
やはりまだまだ子供なんだなと、今後の課題である一面も垣間見ることができました。


アップ後に「佐藤コーチが、フェデラーも今はクールだけど昔は、感情が激しく出ていて、
勝つために気持をコントロールするようになって 勝つようになった」と子供たちに話していました。



僕も自分で試合に出ているのでよくわかりますが、
冷静に判断できるのとできないのとでは、 試合中のパフォマンスは大きく異なります。


感情的になりすぎると周りが見えなくなり、どんどん不利になる。
本来の自分の力が出せなくなる。


そんな「頭ではわかっているけど、上手くできない」
という弱い部分も、今回の合宿では課題として行いました。


合宿は「普段にはない」特別な環境で練習をします。
そこには「いつもと違う雰囲気や独特の空気」があります。


自分を変えやすい、という環境が揃っているのも
合宿のいいところだと思います。


そんな中だからこそ、メンタル的にプレッシャーをかけることで
佐藤コーチは子供たちの弱い部分を出させたのではないかと思っています。


合宿は皆の心にどんな変化もたらしたのか。


今後の成長が楽しみです。


最後に差し入れやお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 15:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■合宿での2回の失敗。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


合宿の2日目の夜、
僕は一人で落ち込んでいました。


それは僕が常に意識している
「キレない」という感情のコントロールができなかったことです。



「叱る」ということは感情的にならずに
強い口調で注意することだと考えています。


そして「キレる」は感情的になって
自分の気持ちを押し付けてしまう行為です。



その「キレる」ことを
今回の合宿2日目に2回もしてしまいました。


はぁ~・・・反省です。


一つ目は、、、


多くの練習は、出来ないことが出来るようになるまで
何度も繰り返すことで身に付けることです。


なので未熟な部分をどうやって成長させるかアイデアを出すのが
指導者のスキルになるはずなのに、僕は「キレた」のです。


僕は普段からジュニアに伝えているのが
「今すぐ出来ることから変えていく」ということです。



・今すぐ、200キロのサービスを打て
・今すぐ、速く走れ
・今すぐ、背を伸ばせ


どれも無理だと思います。


しかし、今すぐに変えることが出来ることがあります。


・今すぐ、声を出す
・今すぐ、ミスをした後にうなだれるのをやめる
・今すぐ、姿勢を正す


など、今すぐに変えれることはたくさんあります。


これは毎日言い続けています。


それを普段の練習から環境が変わる今回の合宿でも求めていましたが
自分を変える絶好のチャンスを変えようとしない。


それに少しイライラしてしまいました。


しかし、よ~く考えると自分を変えることがうまくいかないから
技術的な変化も少なく、成果も感じることがなく、結果も出ない。


それに気付かせることが僕の仕事なのに
その練習の取組みに「キレた」のが僕の失敗です。


そして、二つ目は、、、


みんなの「相手を思いやる気持ち」の無さに「キレ」ました。


それは食事のときです。


保護者の方たちから多くの差し入れをいただきました。
多くは食後に食べるようなデザートやケーキなどです。


みんなが小食だったのもありますが、
食後に食べる余裕がなく、その差し入れを食べようとしない。


しかも、「食べれないからいらない」ような雰囲気を出していたのです。


練習の休憩中はアイスを取り合うぐらい欲しがって、
食後のデザートはお腹一杯だからいらない。


この自分勝手さに「キレた」のです。


相手がどんな思いで差し入れを持って来てくれたのかを考えず、
自分の状況だけで判断することに我慢できなくなり「キレ」ました。


せっかく頂いたモノを無理矢理に食べさせてるみたいで
その後、美味しく食べれたか不安になりました。


もっと、違った伝え方があったはずなのに
あんな風に「キレ」られたら無理矢理に食べるしかないだろうなぁ。


この2回が僕が我慢出来ずにキレてしまった反省点です。


それを2日目の夜、
丸谷コーチの聞き慣れたイビキに耐えながら反省していました。


差し入れを持ってきてくれた保護者のみなさん
本当にありがとうございました。


合宿21日子供達
合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 01:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイルジュニア合宿

新しい合宿の「移動編」の動画です。


音楽はロック系ではなく、アコースティックでしっくりとまとめてみました。


「ナイス」と思っていただいた方は、右上の「GOOD」で
評価をお願いします!





アカデミー締切

ステップアップ締切
合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

♪野井選手より合宿のコメントが届いています。

ゆかこ選手顔写真


みんなお疲れ様でした!


2日間という短い間でしたが、みんなとテニスを通じて交流することができ、すごく楽しかったです。
いろんな人と出会え、仲良くなれる所もテニスの一つの魅力だと思います!


今回の合宿は私にとっても、すごく勉強になりました。


基本にもどって当たり前のことをする、当たり前のことのはずなのに、
忘れていてできていないことがあることに気付きました。



そして、1日目より2日目と、成長していくみんなをみて、
私も1日1日成長できるようなろうと思いました。



みんなとテニスをする機会は、これからもあると思うので、
また成長した姿を楽しみにしています!


また勝負しましょう!


でも今度は、誰にも1ゲームも取らせないからね(^з^)-☆笑


みなさんありがとうございました!



野井選手のブログはこちらです。
http://ameblo.jp/yukako-noi/

※合宿のことについて書いてくれています。





「よかったよ!」と思われる方は、
右上のグッドボタンで評価をお願いします!
合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 12:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

【動画】ユニークスタイルジュニア合宿~食事編

合宿の食事編の動画です(音楽付きです)筋肉





「よかったよ!」と思われる方は、
右上のグッドボタンで評価をお願いします!
投稿者 ユニークスタイル 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

●教育とは? アインシュタインの名言

過酷な合宿を終えて、なぜか1.7キロ増えていた、
本当にやるせない気持ちのユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真



教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、 自分の中に残るものをいう。


そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、
自ら考え行動できる人間をつくること。それが教育の目的といえよう。


(アルベルト・アインシュタイン)


・・


きっと昨日は子供が疲れていて、あまりじっくりと
話が聞けなかったご家庭も多いのではないでしょうか?


合宿が終わった翌日の今日。
子供たちは何を語ってくれるのかと、きっとワクワクしながら待っていることでしょう。


でもね、親が思っているほど、色々話してくれない。
子供たちが話したいことと、親が聞きたいことは違う。


そんなこと、ありますよね。


例えば、親は合宿での試合結果や技術的な改善を期待し、生活面では
ご飯をしっかりと食べた、規律のある行動ができたなど、子供の成長を確認したい。
どこかそんな「報告」を期待してしまいます。


そりゃそうですよね。高いお金を出して行かせてるんですから。


でも子供が話すことといえば、

お風呂で○○ちゃんがね・・

夜の部屋で○○くんがさ~

花火の時にね、○○ちゃんと一緒に・・


という、「他愛もないこと」が多いと思います。


それを聞くと、この子は合宿行く前と、行ったあとで何も変わっていない
と思うかもしれません。


そんな風に思えたときは、こんな質問をしてみてください。





「合宿、また行きたい?」






この質問に子供がどんな風に答えるのか、ここに注目してください。


合宿の魅力とは、よかった、悪かったとかそういった次元を超えたというか
それとは比べられない別のところにあると思っています。


「また行きたい」「楽しかった」「行ってよかった」という言葉の裏には
はっきりとした理由がない「魅力」があるのだと思います。


その魅力というものは、簡単に言えば、どの子にも自分なりに感じた
「成長感」が魅力につながっているのだと思います。



大人でも思い当たるフシがあるかもしれません。


自分自身が何らかの成長の実感がないときには、
魅力を感じるということは、まずないのだと思います。


どんなに低いところからの出発であっても、とにかく
自分が成長している、何かを掴んでいるという実感がない限りは、つまらないのだと思います。



だからこそ、もし子供が「引き続きやりたい」と思っているのであれば
そこには「成長ができる場所」という意味であり、子供は何かしら「受け取った」のだと思います。


佐藤コーチや僕たちスタッフが大事にしていたことは
強制させて縛ることではなく、合宿でしか学べないことを「感じてもらうこと」にあります。


だからこそ、子供たちが「○○ができるようになった」「○○が出来た!」という
コーチや仲間がそこにいるからできる、その合宿だけの行動で終わるようなことよりも、


自分が感じて、自分の決意や意識が高まり、その後
じんわり効果を出してくれるようなものであってほしいと思います。


・・


アインシュタインが言いました。


教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、 自分の中に残るものをいう。


そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、
自ら考え行動できる人間をつくること。それが教育の目的といえよう。



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合宿集合写真0984

合宿練習風景42

合宿佐藤食事

アカデミー締切
合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 19:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「当たり前にしていること」の違いを知る

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今回の合宿では「キッカケ」が目的です。


何か悩んでいて解決できない時、モヤモヤして気持ち悪い。


そんな時、気分転換に本を読んだり、遊びにいったりした時、
何かの「キッカケ」で悩みが解消されることありませんか?


テニスでは頑張って練習しても全然上手くなってない気がする時があります。

・本当に上達するのかな?
・自分には才能がないのかな?

などと自分のテニスに悩む時期が来ると思います。


もしくは思いがけないことから、一気に強くなることだってあります。


それを「ブレイクスルー」と言います。※意味:困難や障害を突破すること。


その「キッカケ」を得てほしくて、今回は合宿を行いました。


今回の合宿では初めて合宿というのに参加するジュニアが多く、
みんなが直面したのが「食事」だったと思います。


今回の合宿先である「関ロッジ」では、
テニス合宿での利用も多く、三重県の強豪校も利用するそうです。


そういった背景もあり、
食事はそれなりの量が用意されました。


・自分の家ではたくさん食べている。
・学校ではたくさん食べる方だ。
・頑張ってたくさん食べている


と言っても「自分なりの基準」に過ぎない。


その基準がどれだけ低かったかを感じれたと思います。


今回の合宿ではみんなが小食だったので
完食できた人が数名しかいませんでした。


本当なら完食が出来て当たり前で、
おかわりを求めてウロウロしてほしいところです。


全員が感じたとは思いませんが、今回参加した多くのジュニアが
「食事が弱い」と感じたと思います。



これを「キッカケ」にして
普段の生活でも食事の量が変われば、、、。


食事という毎日「当たり前にしていること」の違いを知ったはずです。


この「当たり前にしていること」の中に強くなるヒントが隠されています。



それに気付くことができるのも合宿だと考えています。

合宿0820041
合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 13:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

■初めてのユニークスタイル合宿終了!!

ユニークスタイルの佐藤です。


合宿を無事に終えることが出来ました。


ケガもなく、体調を崩すこともなく、
みんなが最後までやり切れたことが本当によかった。


これも関ロッジさんのサポートのおかげです。


コートの手配、お弁当の手配、送迎など、
多くのリクエストに快く対応していただきました。


本当に感謝です。


また、保護者の方たちからの差し入れやコーチングスタッフのサポート、
鈴鹿テニスアカデミー(三重)・Nテニスアカデミー(愛知)との練習試合、
多くの方に参加してもらったおかげで3日間の練習が充実したものになりました。


みなさん、ありがとうございました。


今回の合宿の詳細については、後日報告します。


・今回の合宿の目的と達成度

・練習内容のまとめ

・僕がキレた2つの出来事


などなど、、、

合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 01:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイル合宿最終日

合宿最終日も無事に終了することができました!


これも関ロッジさんをはじめ、保護者の方、参加してくれた子供たち、
お手伝い頂いたコーチングスタッフ、みんなのお力のおかげです。


ありがとうございました。
また詳細は近日アップいたします。


取り急ぎ今日はゆっくりお休みくださいませ。


2日目の夕食以降の写真です!

うっちーお供え

合宿花火1

合宿花火2

合宿花火3

うっちーお別れ

合宿3日目ウォーミングアップ

合宿最終日ウォーミングアップ2回

アップテニス合宿最終日

gasshuku

合宿最終日電車


追伸


帰りの電車はみんな爆睡だと思ってた・・
でもみんな最後までよく喋るね・・・


追伸2


誰がぽにょやねん。


合宿最終日おなか
合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイル合宿速報2日目

丸谷です。合宿二日目。


合宿08218

合宿21日09


7名と14名に分かれてコート4面とコート2面、
そして佐藤コーチ&内山コーチ、野井選手と丸谷の2組に分かれて練習をしました。


上のチームは「ボール半分ですら、スイートスポットを外さない」
ことに意識を置いて、正しく正確にボールに軸足を入れること。


声を出したり、息を吐いたりして気持ちを作りながら
集中力を整えていくこと。

三重県からU14のトップジュニア2名参加
愛知県から1名参加


●フットワークドリル
 4方向 
 スプリットからの1歩目の方向転換

●スライディング 2方向
 股関節と軸足の意識 
 足の裏の使い方

●オーバーハンドからのロングラリー
 動きの速さスイートスポットへの意識
 「繊細なことに意識を置いて、集中力を高めていく」

 ※野井プロが全員とヒッティング
  重いボールと深さを体感

●7ポイントのチャレンジマッチ
 勝ち続ける、負け続ける中でのメンタリティの安定
 
 ジュニアであっても、サービスキープという意識

●サービスからの全面ポイントラリー
 自分のスタイルでポイントを作ろうとしているか?

 ロング・クロスと追い出すクロスのバリエーション
 スペースと時間の組立て

お昼を食べながら・・

●シングルス1セット 1人3~4試合

●ダブルス1~2試合

●トレーニング キャッチボール
 ジョギング クールダウン

合宿21日0987

合宿21日上のチーム09

合宿21日ダブルス

合宿21日ゆかこ話

-------------------小さいグループ-------------------





フルスイングは誰でもできる。
気持ちの上で出し切ることが出来ているのか?

自信を持って、そこに気持ちを乗せて振れているのか?
「フルスイング」(気持ちも)


午前中

●ウォームアップ
 ・ロープワーク 30秒×セット
 ・ラウンド・キャッチボール 
 緊張感があるなかで身体を短い時間で作っていく

●インコート
 フルスイングで深くにコントロール

●ゲーム形式のドリル練習
 ポイントの中でも振れるかどうか?

●連続的なインコートを入れる。
 ゲームの雰囲気を出して、プレッシャーをかけなが行う

お昼

●サービス練習

●ルールを決めてからのポイント練習
 ・エリアを限定してのポイント練習
 ・ショットを限定してのポイント練習
  (スライディングからのスライスなど)

●全面のポイント練習
 ・11ポイント

 短いポイントではなく、長いポイントの中で
 競り合っている緊張感を高めた上での環境設定

 時間とコートが十分ある状態での、
 メンタル的な負荷をかけての練習

●トレーニング 追い越しランニング
  持久力走


合宿21日元気

合宿21日子供達

合宿21日子供達2

合宿21日グループ挨拶


さて、今からご飯&花火です!


追伸


魂の抜けた佐藤コーチを子供たちが盗撮しました・・


21日佐藤コーチ寝顔
合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 19:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

●合宿なう

初参加の人が多いので、少しでも安心してもらえるように
合宿の情報をツイッターでお伝えします。


左のサイドバナーにツイートしていきますね~
ツイッター | 投稿者 ユニークスタイル 06:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイル合宿速報1日目2


佐藤コーチは夜のミーティングでこんな切り出し方をした。




「食事が弱い。」





こういった機会があってはじめて
自分が周りの選手に比べて「食事が食べれない」ということに気づく。


身体を作ること。
タフな練習に耐えられるだけの強靭な身体を。



今すぐ、「残さず食べなさい」といっても無理。
だって普段から練習していないから。


合宿の期間だけ無理に食べることは可能かもしれない。


だけど、重要なのは今回の合宿のテーマでもあるように


「自分で気づき、変えようと思う」きっかけにすること。


今回の合宿で無理にさらされて、合宿が終われば
またすぐに自分の生活に戻るのではなく、


今回の合宿で気づいたこと、感じたことを持ち帰って、
日頃の生活や練習の中でフィードバックすること。


合宿が終わってから、少しづつ時間を重ねて
少しづつ変化していく、そんな気づきのきかっけにしたいと思う。



合宿で感じたことを継続して続けようという気持ちの
「きっかけ」になればこの合宿は成功だと思う。


さっき夕食をみんなで終えて、やっぱり「食べれない」という
のが正直な感想。


でも今日来てくれている2人の選手は、「強くなるために食べる」
という選択を選んだ。


きっとこの2人は何度も合宿や遠征を繰り返し
ライバルたちの食事を見てきて、今の身体があるのだと思う。


コーチの過去の経験から言うと、今のみんなの同じ年齢の第一線で
活躍している子供たちは「ガンガン食べていた」ということも知っておいて欲しい。


彼らがご飯が好きだったわけでもなく、
彼らは「強くなるためにそういう選択を選んだ」ということも知っておいて欲しい。


きっと「食べることも筋トレと同じ」ように考えていたのだと思う。


それも覚悟のうちの一つだよね。


大事なのは、コーチがそういっているから、または周りがそうしているから
そうしよう、という単純な話ではなく、自分で感じること。


そして自分で選ぶこと。


型にハメられて、やらされるのは楽なんだよね。
でもそうはしないよ。


自分で感じること。


自分で整理して考えて、周りと食事をして、お風呂に入って
一緒に寝て。そんな生活をしながら気づくことはいろいろあるはず。


自分が小食だって気づいたでしょ?


自分がご飯を食べれないということも
こんなきっかけで気づくんだよね。


・・






さあ、じゃあ本題に入っていこうか。


・・・





みんな、イキイキと元気です。
Hさん以外はみんな一生懸命ミーティングの話を聞いています。


明日も楽しみです。


今日は以上です。丸谷でした。



合宿0820041

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合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイル合宿速報

合宿速報です!


オムニコート4面
コーチ:佐藤、丸谷
ヒッティング:野井プロ


【12:30開始】

●ウォーミングアップ 30分
2種類のストレッチ

・ランニング5分 持久力走
・ストレッチ流れを説明 (自主的にできるように)
・リズム運動 股関節中心
・足の裏の使い方 フットワーク
・スライディング ダッシュ


●同レベル同士のグループでヒッティング 60分
 
 野井プロと文彩がヒッティング
 連続100球くらい打って、気持ちを高める。
 1球も無駄にせず、しっかりとライバルと打ち合う。

●ショートクロスとディープクロス フィードドリル 30分

●オープンコートリカバリーの練習
 ⇒適切なショットを選択し、それに対するリカバー

 ※スペースとポジショニング
 ストレートへのアタックの使い方

 クロスのショットのバリエーション

●反面ラリー(センターバックでポジションとショットの選択)30分
  ⇒オープンコートへのショットとリカバリーの速さ

●クロスコートでのポイント練習 30分
 ショートクロスとディープクロスの配給
 スペースを作り空間的な攻め方ができるように。

●厳しいボール(足のスライドを使う)への対応
 2(ボレー)vs1でのリカバリーショット

●ポイント練習 

●トレーニング 前のスライディング
       ショートスプリント

●クールダウン

【17:45練習終了】


現在、お風呂に入っています! 
みんな、充実している表情です!


このままご飯を食べて、ミーティングです。


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合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

●とりあえず、ねこも詰め込んで・・

ちゃっちゃっと準備が終了~ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

明日は合宿。


佐藤コーチの車にガンガン荷物を積み終え
自宅に戻りながら、荷持のリストを思い浮かべ・・自宅に戻り一気に準備をする。


荷物はシンプルに、余計なものを持っていかず・・


ラケットバックプリンス


水とお茶は用意してあるから、粉系はいるよね・・あとサプリメント、サングラス、日焼け止め。

ポカリ


ウェアも適当に詰め込んで・・
(まあ足りなくなれば、洗濯すればいいか~)という感じ。

Tshatuユニーク


デジカメ、ビデオ詰め込んで・・
(合宿期間中もアップしますよ~)

カメラ合宿


おっと佐藤コーチから頼まれている花火を忘れるところだった・・ これも詰め込んで・・


花火合宿


ネコも忘れず、詰め込んで・・

かお

・・おっとネコはいらない。置いていこう。


では明日電車組は8:30に王寺駅に!


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アカデミー募集

合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

●セブンイレブンの絶品かき氷?

うっちーのブログネタを読んで、毎回「へ~」と思いながらも
「真面目か!」と突っ込まずにはいられない、ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

いよいよ合宿が明後日に迫りました。


21日は、鈴鹿から「鈴鹿テニスアカデミー」が、
22日は、名古屋から「Nテニスアカデミー」が参加してくれます。


奈良県からは、大阪、兵庫の連合軍で総勢20人となりました。


そして1日目、2日目はゆかこが参加してヒッティングをしてくれます。
なかなかプロの選手と練習できる機会はないと思うので、楽しんでもらいたいと思います。


天気は3日間大丈夫そうです。


コートも1コート最大4~5人で計算しています。
ボールも8カゴ800球程度持っていくので、ガンガン球出しできます。


そして何より、いつもと違う環境で、すぐ隣には負けられないライバルがいます。



その切磋琢磨が最も大きな魅力でしょう。


参加者には持ち物などの詳細メールを送りましたが
届いていない、質問があるという方は、メールにてご連絡ください。


それでは合宿までこちらのセブンイレブンで売っているかき氷を食べてお待ちくださいね。

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※うっちー次回は、こんな風に最後は締めくくってね(笑)
かき氷



アカデミー募集

■丸谷_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

☆ラケットのポテンシャルを最大限に活かすストリンキングとは?

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真


今回は、ストリングの張り方についてで す。


張り方は、いろいろな張り方がありますが、
僕は主に3つの張り方をラケットによって使い分けます。


理由は、ラケットのポテンシャルを最大限に出したいからです。
張りは、メイン(縦)でラケットを横に膨らまします。



クロス(横)で原型に戻すということを考て張ります。
それにより、変形を防ぎ元の形にします。 ここで、「ラケットって変形するの?」って疑問が出ると思います。


ズバリ、張り方が悪いと変形します。



ラケットは、ファイバー(繊維)でできているので使っているだけで
徐々にプチプチ切れて飛ばないラケットになって変形完了。


それをできるだけ防ぐのが、張りの基本です。
ただ張れるだけではだめなのです。


ラケットには寿命があるので長く持つように張ります。
話はそれましたが、張り方の3つは・・


1.ゴーセン張り 張り人のお店で張られているやり方 1本張りです。


2.2本張り


3.アラウンド ザ ワールド 世界的によく使われる張り方
1本張り。


基本的にクロスを上から張れるようにすします。


なぜなら、プロ選手はスイートスポットの少し上で打つのを好むプレイヤーが多いからです。


その部分に打球感が柔らかく感じれるようにするためです。
クロスは、張り始めが柔らかくなる傾向があります。


知っている人は少ないかもしれませんが、 横に膨れたの戻す作業になるので
最初の部分は、ラケット変形を戻す幅が大きいのです。


最後は、ある程度変形がないので幅が狭く 硬なります。 多くのラケットは、下からになってしまうので、アラウンド ザ ワールドで上からのスタートに変えます。


また、縦横ポリエステルの場合はストリン グの抵抗を考えて2本張りにします。
ちなみにプリンスのラケットは上のスタートが多かった。 ラケットが良くても張りが悪ければ、意味がないのす。


試合で最高のプレーができるように、最高の張りを提供します。



追伸

僕も合宿の準備をそろそろしないと・・


アカデミー募集

■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

●うっちー遂にプロフィールに現れる!

アカデミー内のジュニア大会「れじおんCUP」
ホームページ内に結果アップしました! 

 http://www.uniq-style.net/takada/event/ungame/index.html

れじおん0820


あと、顔は怖いが、心は優しい、うっちーコーチのプロフィールもアップしました。
ねっ?ウッチーコーチにストリングス頼みたくなったでしょ~?

 http://www.uniq-style.net/takada/coach/uchiyama.html


うっちーストリングス写真
注目ニュース | 投稿者 ユニークスタイル 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「れじおんJunior Tennis CUP」報告

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日はユニークスタイル内の
「れじおんJunior Tennis CUP」が開催されました。


ほとんどのジュニアが始めて試合です。


小学生高学年のグループは
普段の練習からポイント練習を多くやっているので
ゲームには多少馴れている様子でした。


なので、予定していた試合が早く終わり、急遽おまけトーナメントとして
『男子ナンバーワン決定戦』『女子ナンバーワン決定戦』を行い、
参加メンバーで男女の総順位も決めてみました。


低学年のグループは
ルールをほとんど知らない子たちの参加です。


一緒にコートに入り、ポイントの数え方、イン/アウト、サービスなどを教えながら
3ゲーム先取の試合を1時間弱をサポートしました。


正直、サービスはなかなか入りません。
ラリーも3回以上続くことは数回しかありません。


どうしていいかわからなくて、泣きそうになる子もいます。


でも、繰り返し試合をすることで
自分たちでゲームを進めるようになりました。



たぶん、間違ってると思います。


しかし、自分たちでポイントを話し合いながら進め、
どうしてもわからない時は、コーチに助けを求めてくるようになりました。


普段の練習ではコーチがいて、困っている時はアドバイスをします。
しかし試合では自分たちで解決するしかない状況に置かれます。


「大人のサポートなしでテニスをする」この経験をしてほしかったのです。


今回、観ている人からしたら、、、

・全然サービスが入らない
・ラリーが続かない
・ルールがわからない

「こんなんでゲームになるの?」と思ったはずです。


重要なのは今回ではありません。


次回大会の時、どれくらい変化があるかが重要だと考えています。



今回、僕が一番印象的だったのが、試合中や試合後の

・負けた悔しさ
・うまくプレーできない苛立ち

など、普段あまり観ない表情を観ることができたことです。


そこには家族の前でしか見せない素の姿を観ることが出来たり、
親もあまり観たことのない感情を表すこともあったと思います。


・イライラして「フンッ!!フンッ!!!」言っている子
・ジワジワ悔しさが込み上げて、泣いている子
・コート外では騒がしいのに、コートに入るとおとなしくなる子
・「オレまだ?」「次、オレ?」と試合がしたくてソワソワしている子


今回の「れじおんJunior Tennis CUP」を通じて、
いつもと違うみんなが観れて楽しかったです。


また、保護者のみなさまにもいろいろとサポートして頂き、
進行がスムーズに行けたことに感謝します。


次回もより良い大会にする為、スタッフ一同誠心誠意取組んで参りますので
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。


大会の結果はこちらです。
http://www.uniq-style.net/pdf/rejion-jr-kekka.pdf

れじおん201
ジュニア大会 | 投稿者 ユニークスタイル 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

●地域情報紙レジオンのジュニアテニス大会

レジオンジュニアCUP
晴天の中、終了しました!


初めての試合いかがだったでしょうか?


また試合結果は、ブログやホームページでアップしますね。


今日は初めて出場した子供たちを存分に褒めてやってくださいね!


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れじおん081613

れじおん081614

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れじおん | 投稿者 ユニークスタイル 17:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ジュニアの最も簡単な成功法則とは?

セブンイレブンに売っている62円?の袋に入ったかき氷
にはまっている
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

スポーツも仕事も、勉強も。
成功する習慣をつける。


今回初めてジュニアの試合に出場する子供たちが
「試合に出場すると決める」だけで一流の成功者と同じ習慣付けのルーティンに入っている。



ということについて少し書きたいと思います。


スポーツを通じて何を学ばせたいのか?


それは各家庭の方針によって異なります。


そのいくつかの願望の一つに「成功する習慣」というものがあるとすれば
それは「試合に出場する」だけ全体の80%は達成していると考えます。



成否を決める、重要な20%は努力とか、そういったスキルの部分ですが
最初の意思決定と目標設定で概ね目標は達成する方向にベクトルは向きます。


1流選手ほど、大きな夢を持ち、その夢を達成するためのプランを立て、
そのプランを実行し、夢を達成するための努力をします。


自分のやりたいことややるべきことを理解して毎日の練習や生活を過ごしています。


こういった人達は、自分自身で「やる気を高める」ことができます。


・親に努力しろ、と言われなくても・・・

・コーチに諦めずにボールを追いかけろ、と言われなくても・・


自分自身で「やる気」を高めることができるので
自動的にゴール(試合)へ向かって進んでいきます。


こういった子供は、同じ週1回の60分の練習でも少し意識が違います。
やる気のある、目標やプランを持った「質の高い練習」になっているからです。


つまり全ては「目標設定」なのです。


その目標を達成するためのプラン(プロセス目標)をまずは設定し、それを実行する。


また練習日誌をつけ、今日の練習の反省や修正をし、明日はこうすればもっと
うまくなるという工夫を繰り返します。


この一連の目標設定は、やる気を高めるトレーニングの一環として位置づけ、
自分のやるべきことややりたいことの優先順位を決定すること非常に重要なのです。


「試合に出場する」という行為は実は


自分自身でやる気を起こさせるトレーニングとなっているのです。


重要なことなので、繰り返しますね。


試合に出場する、だけで、少しづつ変化していく「スタートライン」に立ちました。


自分自身で「やる気」を高めることができるようになるので、
自動的にゴール(試合)へ向かって進んでいきます。


今回試合に出場できる子供たちはまだまだ一部ですが、年に3回は大会を実施するので
少しづつ全員が移行していけるようにしていきたいですね。



明日の試合、ドローが完成したようです。
それでは今日の強化練習も頑張ってください!


れじおんCUPドロー(組み合わせ)はこちらです。

れじおんCUP
ジュニア大会 | 投稿者 ユニークスタイル 10:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

●れじおんジュニアテニス大会inユニークスタイル

すんごい雨だけど、あさってはいよいよレジオンジュニア大会。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


明後日はいよいよ、エントリー、チャレンジャークラスの
内部試合、「れじおんジュニアCUP」です。



地域情報紙「れじおん」がユニークスタイルの試合に
サポートしてくれています。


じゃあ、地域情報紙がどんなサポートをしてくれるのかというと
「優勝者」が喜んでもらえるような仕掛けを用意しています。



内部試合なのですが、優勝すると奈良県の中南和地区に
13万部配布のレジオン内に





名前が載ります。








つまり「俺、優勝したんだぞ~」というのが
幅広い人に知ってもらうことができます。



そうすると、周囲から「●●くん、優勝したんだ~凄いね!」
と沢山の人から褒めてもらうことができるというご褒美があります。


それに、子供であってもマス媒体にスポーツの戦績で名前が載る
ことは、大きな自信と思い出になってくれると思います。


さあ、試合まで今日と明日の2日間。


少し不安がある人は、特別練習も実施していますので、こちらで最終調整をしてください。


8月14日(火)

9:00~10:40 【サービス補強】
14:00~15:40 【ゲーム練習】



15日(水)

11:00~12:40 【ラリー補強】
14:00~15:40 【ゲーム練習】


試合前の補強練習レッスンとして、「サーブ」「ゲーム」などのテーマ別の特別レッスンを行います。


当日急に参加でも問題ありませんので、
都合がついたジュニアはぜひご参加くださいね!


それではドロー公開までもうしばらくお待ちください。





追伸



初めての試合で不安になることが多いと思いますが、みんなが、初めてです。


点数が分からなくなれば、コーチ達がサポートしますし、負けたって恥ずかしい
ことは何もありません。


何よりもチャレンジしてみる事が大切です。目標を決めて、それに向かって練習を
していくその習慣を、テニスを通じてトレーニングをしたいと思っています。


繰り返しますが、ほとんどの子が5月からテニスを始めたばかりです。


みんなで一緒に、試合に挑戦してみましょう。




れじおんCUP
れじおん | 投稿者 ユニークスタイル 14:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■れじおんJunior Tennis Cup

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


もうすぐ、アカデミー内の試合を行います。


正直、、、

・ラリーも出来ません。

・サービスも打てません。

・ルールも知りません。


でも、試合をします。


さすがにルールがまったく分からないのは困るので
2日間かけて、特別練習会を行います。


僕はこう考えています。


何年か前の「テニスの王子様」でテニスブームがあり、
多くの子供がテニスを始めました。


しかし、その大半がテニスを辞めている。


その原因は、
「子供たちが想像した世界」と違ったからだと…。



もっと遡って、「キャプテン翼」でサッカーブームがありました。


この影響もあったのかわかりませんが、
日本のサッカーは強くなっています。


その頃、サッカーをするなら部活動。


部活動では、練習して、レギュラー争いをして、試合に出場する。
「アニメの世界」と「自分たちの世界」が近いものがあったはずです。



では、テニスはどうでしょう?


小学生がテニスを始めるためには、
部活動がないのでテニススクールに通い始めます。


イメージ的には「習い事」に近く、
そろばんを習う、習字を習うなどに近いのではないでしょうか?


なので、テニスを教えるというよりも

・あいさつを教えます。

・マナーを教えます。

・運動能力を向上させます。

などが指導の中心になり、
肝心なテニスを楽しむことが後回しになった。


子供たちが観た「アニメの世界」と「自分たちの世界」がほど遠い


そんな印象を僕は受けています。


では、中学生はどうか?


・硬式テニス部がなくても、ソフトテニス部がある。

・入部して3~4か月後、夏の大会に出場する。

・団体戦があり、目標を共有できる。


子供たちが観た「アニメの世界」と「自分たちの世界」が合っている。


もし、小学生の子供たちに自分たちの世界観と合ったテニスをする場所があれば、
もっとジュニアテニス人口が多く、その中からタレントを持った選手が育ったのではないでしょうか?


そう考えると、僕はあいさつやマナーを教えるより、まずはテニスをプレーしてほしい。



なので、ユニークスタイルでは定期的に「ゲームを楽しむ時間」を作っています。


その中で「ルールを守る」ことや「相手を尊重する」ことを学ぶうちに
「あいさつ」や「マナー」の大切さが理解できるようになるはずです。




追伸


子供の頃、ファミコンで説明書をじっくり読んだことはありません。


まずはゲームをする。


上手く操作できないから、必要な部分だけ説明書を読んでみる。


何となく楽しんでいるうちに操作方法を覚える。


そんなに説明書を読んでいないのに
操作方法をほとんど覚えているようになりました。


テニスも同じだと思います。


れじおんCUP
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

●本当に「手打ち」は悪なのか?

先日、ご縁があって幽幻道士2を見て、興奮気味に「スイカ頭がキョンシーと自爆して・・」と
語っていると、佐藤コーチがさらりと「俺、スイカ頭とテンテンにあったことあるよ~」
と言ってた不思議な人と一緒に仕事しているユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


昨日、万博公園でプリンスのイベントに参加してきました。


試打会と講習会を行うイベントでしたが
僕は講習会を担当し、大学生へのクリニックを行いました。


進めていく中で、学生からこのような質問がきました。


「手打ちと呼ばれるのですが、どうすれば手打ち
 じゃなくなるのかがわかりません。」



面白い質問だったので、聞いてみました。


>自分でパワー不足と感じる場面はありますか?


「特にないです。ただ、スイングが手先だけで
 打っているらしいのです。」


>なるほど、では、質問を変えますね。
 フェデラーは手打ちに見せませんか?

 
・・・





「見える時もある」


これが多くの人の答えではないでしょうか?


ではなぜ、手打ちがダメなのでしょうか?


僕はパワー不足に悩んだり、怪我のリスクが
高かったりする以外は


「手打ちで打てる」のは
一つの才能だと思っています。



これは僕の師匠が話していたことですが


「プロは状況に応じて、身体の一部分を一般人には
 考えられないほど、器用に使うことができる。

 彼らは、それを日常的に訓練している」 


こう考えると、「手だけ打てる」というのは
一つのスキルだと考えられます。


それに、身体全体で200キロのサービスを打てる人と
腕の振りだけで200キロのサービスを打てる人を比べると


どっちが優秀かは一目瞭然です。


テニスは連続性のある動きを、いかに正確に
狂いがなくおこなうかのスポーツです。



身体全体で打てば、当然それに伴い動作は大きくなり、
リカバリーにも大きなエネルギーが必要になります。


その結果、動きのスピードや敏捷性は低下します。


そういった視点から見れば「手打ち」は


「最も効率的なロスが少ない打ち方」とも言えます。


特に現代のテニスにおいては「リストの使い方」
がひとつの鍵となっています。


バランスが崩された状況で、身体の軸も崩れている。
その中でも、仮にリストと腕だけで、そこからカウンターショット
を打てれば状況は一転します。


非常事態の中では、身体のどの部分を組み合わせて
ショットが打てるかどうかは、その人のセンスです。


そういったセンスを磨くためにも、身体全体を使わない
「手首だけ」「腕だけ」という打ち方も
トレーニングの一環としても非常に有効的だと思います。



大事なことは、「NG」とされる技術が本当に「NG」なのかを
常に疑う必要があるということですね。




追伸


ずいぶん久しぶりのアンツーカーコート。
おニューのシューズが一日でこんな姿に。


アカデミーの子供たちへ、遠征お疲れ様。またレポートが佐藤コーチから届くと思います。
先日の近畿大会レポート、県ジュニアレポートも掲示板にアップしてあるので、確認をお願いしますね。



追伸


合宿も残り10日を切りました。
現在、他チーム参加の子が8名ほどいらっしゃるので、1人参加も歓迎です。


この夏最後に、化けますか?
それとも、特に変化もない夏で終わりますか?


決めるのは自分です。


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テクニック | 投稿者 ユニークスタイル 11:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

☆グリップテープの謎

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真


今回は、グリップテープについて書きたいと思います。
(当分は真面目に書きます)


グリップテープはラケットと、体を繋ぐ唯一の接点です。


ここにこだわりを持つプレイヤーは、実はかなり多いのです。



例えば、リプレイスメントグリップ。俗に言うアンダーグリップ。


最近は、クッション性のあるグリップが使われているケースが多いのですが、
よりダイレクトにボールの打球感が欲しいと皮のグリップに変えるプレイヤーが多いです。


次に、オーバーグリップ。


交換時期を分からず、使い続ける人がとても多いのと、なんでもいっしょだと思い、選ばない人がいます。


実は、かなりかなり違いがあります。


厚さや、ドライとウェットなどがあります。
ウェットだけでも、それぞれウェット感が変わります。


夏場よく汗をかく人は、ドライがベスト汗をかいても滑らずしっかり握れます。


じゃあ、どんなのがいいのかと言うと、
人気があるのがヨネックスウェットスーパーグリップ、bowblnd、
ドライならトーナオーバーグリップです。


トーナは、使用プロも多く使ってみると、すぐに良さを実感出来ますよ。


握力が弱くて、握ぎる力が弱い、ラケットが飛ばされるなどの
問題がある方は、グリップを変えることで滑らなくなり、無駄な力みが取れたという方もいます。


グリップテープだけでも、随分とかわるものですよ。


またテニス道具に関してわからないことなどがあれば
僕に聞いてくださいね。(Mちゃんも・・)




↓僕も参加します
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■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「きっかけ」を得るため、三重県遠征へ

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日は三重県の鈴鹿スポーツガーデンで
三重グリーンテニスクラブ・桑名テニスアカデミー・桑名西高校など
何チームか集まっての対抗戦に参加してきました。


高校生~小学生まで総勢60名近くが集まり、
5・6名のリーグ戦形式で1セットマッチの試合です。


試合の進行をスムーズにすることや、試合を観るため、
控えの選手は前の試合にボーラ―に入るように指示をされていました。


ボーラ―をしたことがないユニークの選手にとっては
どうしたらいいのか戸惑ったと思いますが


違うクラブのやり方を遠征に出ることで体験でき、
勉強になることが多くあります。


60名の他クラブのジュニアが一同に集まり
対抗戦をする機会はなかなかないと思います。


この機会を作ってくれた
三重グリーンの後藤コーチに【感謝】です。



しかも…!!


昨日まで合宿だったみたいで
ジュニアもコーチも疲れているはずなのに
そこで対抗戦をするプランには感心しました。


こうした他クラブとの対抗戦や、県外への遠征を行うのは
「きっかけ」を得るためです。


「きっかけ」とは

≪自分の変化を感じる≫  

 試合に出る・練習試合をするなど、自分の力を試すこと


≪外的な刺激を受ける≫
 
 合宿をする・海外遠征をするなど、非日常から刺激を受けること


などを「きっかけ」だと考えています。


ジュニア達は日々成長しているはずです。


しかし、毎日同じメンバーでの練習だけでは、自分の成長の変化に鈍感になりやすく、
マンネリ化してしまい、モチベーションが下がることがあります。


その為、自分の変化に気づき、自分の足りたい部分に気づくための
「きっかけ」作りをすることが私たちの仕事でもあると考えています。


お昼過ぎから雷雨で中断してしまったのが残念でしたが、
一人3~4試合は出来たので、少しは感じることができたはずです。


繰り返しになりますが、
この機会を与えてくれた後藤コーチに【感謝】です。

ありがとうございました。


最後に、、、

「今日は負け越しましたが、今度は勝ち越せるように練習して来ますので、よろしくお願いします。」by 元輝

と、しっかりとリベンジを誓ってきました。


総勢60名のジュニアたち
鈴鹿遠征-0


今日のベストショット
鈴鹿遠征-1


残念な雨…
鈴鹿遠征-2


リベンジの誓い
鈴鹿遠征-3

合宿・遠征 | 投稿者 ユニークスタイル 20:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

●オリンピックとメダルと日本の強さ

しょうごと腹筋対決。余裕で惨敗。次も挑もう。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

なでしこが銀メダルに終わりました。


卓球も銀。


両方ともよく頑張ったと思います。


今回のオリンピックで際立っているのは日本の“チーム力”ではないかと思います。


なでしこに、卓球、競泳もそうですね。


実際、日本選手は、個人で競うよりチームで競うときに真価を発揮していて
実力以上の成果を挙げていると言ってもいいと思います。


サッカーの男女ともに日本チームはその典型。
個人プレーよりチームプレーを優先していることが勝利につながっています。


競泳の男女メドレーにも同じことを感じました。
それぞれが実力以上の力を出し切ったことはレース後の歓び方を見ればよくわかります。


“チーム力”は、良き指導者とメンバーの自発性が共に備わったときに倍増します。
かつて野球のWBCの優勝のときもそうでした。


その流れは、決して強制されたものでもなく、勝利を押し付けられたものであってもいけません。


自らが勝ちたいと思う気持ちが、チーム力を生み出します。


良き指導者は技術面に加えてその空気を作り出せる人。


男子を教える指導者だと、連れていく指導者というより、ついていける指導者。


女子だと、ぴったり横でついてきてくれているのを、好きな時に確認できる指導者。


そんな指導者との関係は、個人の力を最大限に発揮させるものだと思います。


明日アカデミーチームは、佐藤コーチと三重遠征。
三重グリーンをはじめ、三重エリアの強豪ジュニアとぶつかってきます。


「チーム力」が試される場面です。


勝負にこだわって、「勝ちにいく」姿勢で精一杯やってほしいと思います。




追伸


合宿も残り10日を切りました。
現在、他チーム参加の子が8名ほどいらっしゃるので、1人参加も歓迎です。


この夏最後に、化けますか?
それとも、特に変化もない夏で終わりますか?


決めるのは自分です。


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■丸谷_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

【動画】錦織圭&添田vsフェデラー&ワウリンカ ロンドンオリンピック動画

ロンドンオリンピックのテニス競技
錦織圭&添田豪組のダブルス1回戦。


第6シードのR・フェデラー&S・ワウリンカ組に
7-6 (7-5), 4-6, 4-6で負けた試合の動画を発見。


日本vsスイス。 
ウェアが両方赤白なので、見にくいです・・


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気になる動画 | 投稿者 ユニークスタイル 09:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

■口うるさいコーチにちょっとだけなりました。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


この夏、丸谷コーチと打ち合わせをして
「オープン練習」を企画しました。


簡単に言えば、
「一緒に練習しよう!!」ということです。


オープン練習では基本的に打ち合いです。


外部ジュニアもユニークジュニアも
普段練習しない相手と打ち合うことができるのが


この「オープン練習」のメリットです。


ただし、僕の頭の中には今夏の大会で足りなかった
「戦う姿勢」をどうしたら身につけることができるのか?



これをテーマに練習を考えています。


その中で「戦う姿勢」への意識を高めるために


まずは、

・基本練習
・クロスラリー
・ポイント練習

一つ一つの練習を理解することを重視しています。


簡単な練習ですが目的を意識することで
意外と厳しい練習になります。


練習を観ていると

・理解して練習している
・理解しているが取組まない
・理解しているが技術が劣っている
・まだ理解していない

などが面白いほど伝わってきます。



あとは一人一人がどう変化していくかを
僕は観察しています。


また、オープン練習後には
ユニークスタイルの通常練習があります。


オープン練習とは違い
いつも通りのユニークスタイルの練習です。


自主トレーニングから始まり、
サービス練習、アジリティートレーニング、基本練習
ドリル練習orラリー練習、ポイント練習など


先ほども言ったように夏の大会結果も受け止め、
今は練習に対するモチベーションを高めるため


口うるさく、3つの事を伝えています。


【姿勢について】

・話を聞く姿勢
・練習中の姿勢
・私生活の姿勢


これを少しずつ変えていくことが
今の【心の弱さ】を克服する手段だと考えています。


もう少し細かく説明すると

・話を聞く姿勢
 
 下を向かずに話をしている人を見ること
 理解できたことには頷くこと
 

・練習中の姿勢

 構えを作ること
 スタンスをいつもより広くすること
 声を出すこと
 「やだ」「できない」などのネガティブ発言をしないこと 


・私生活の姿勢

 面倒臭いことを率先してすること


このアドバイスが結果に出るかはわかりません。
ただし、これらを意識することで「変化」します。


この「変化」をすることが、今の練習の目的です。


なので、練習の内容を少しずつ変え、
アドバイスの伝え方も変えていこうと考えています。


夏休みが終わったころには
自分自身が「変わったなぁ~」と感じてもらうつもりです。



外部のジュニアには今までのユニークスタイルの練習の流れが解らないので
理解しづらいかもしれませんが、小さなきっかけになるかもしれません。


ユニークスタイルのジュニアたちも、参加してくれるジュニアたちも
小さなきっかけから「変化」します。


口うるさく「姿勢について」言っている僕の姿が観たい方は
練習への参加をお待ちしています。

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オープン練習 | 投稿者 ユニークスタイル 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

●何このコーチ?ちょっと変。

今日はオープン練習でした。
丸谷_顔写真


マンネリ化しやすい限定された練習環境の中で、
やはり刺激があり、お互いにメリットがあったように思います。


練習の中で、ある選手が


「練習の説明がわからない。外から来た人に対してもっとわかりやすく説明して。」



というリクエストがありました。


僕はそれをそのまま佐藤コーチに伝えました。


すると、佐藤コーチは次の説明の時には
全く同じような説明の仕方をしていました。


ということは、そこに意図があるのだと思いました。


きっと、練習の方法がわからない、「じゃあ、どうするの?」
という反応を試されている訓練なんだな、と思いました。


基本的に佐藤コーチは1から2、そして3、次は4というように
手順を細かく説明する指導法ではありません。


1、と5、そしてゴールである10を教えて、後はその間のプロセスは
自由に遊ばせる。考えたり、想像させたり、工夫をさせたりする事を重要視しています。


なので、きっと「ああしなさい」「こうしなさい」と明確に
指示を出されてきたジュニアたちにとっては、違和感があると思います。


自分の次の練習の行動すらも、「自分で考えなければならない」のですから。


主役は子供だけど、脚本や演出、そしてストーリまでを考えるのも全部コーチ、または親。


コーチの「目指すテニス」の型にはめたり、親が期待するテニスの型にはめるのではなく、
自由に自分がアレンジできるスペースを残した創造性。


「ほっとらかしにしてみる。」ということさえ、練習に組み込み
その時の状況を見て、選手の成熟度を試したりもします。


自由だからこそ、常に考えなければなりません。


自分が次の練習で仲間と一緒になってぺちゃくちゃやるのか、それとも一人で集中するのか。


コーチからアドバイスをもらうためには、どうしたらいいのか?
より自分が強くなるためには、どうすればいいのか?


常に考えさせて、自ら選択させるのが佐藤流です



自由度という点では、楽でしょうが
答えを教えてもらえずに、探し続けるのも困難なことだと思います。


立ち止まってまた考えるのもよし、それが正解だと思いそれに向かって一直線に進むのもよし
考えることをやめるのもよし、周りに合わせて、考えているフリをするのもよし。


自分の「素」が見えて、自分のテニスへの取り組みが、丸裸になるでしょう。



明日のオープン練習もまた何名かの選手がきてくれます。


ユニークスタイルの「自由な空間」でどう自分の「素」を見せてくれるのでしょうか?


楽しみですね。



追伸


今日のオープン練習に参加していただいた方々、所属は違えどみんなライバルであり
一緒に練習をした仲間です。次回の練習や合宿でまた切磋琢磨して、この夏もうひと伸びしましょう。


ご参加ありがとうございました。



追伸2


合宿も残り2週間を切りました。
現在、他チーム参加の子が8名ほどいらっしゃるので、1人参加も歓迎です。
レベルや内容についてはお問い合わせください。


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オープン練習 | 投稿者 ユニークスタイル 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

●絶品!アボカドポテトバーガー こちら>>

ガンガン、ラフな攻撃をしかけてくるのに名前は丁寧。
どういうこっちゃ。ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


子供たちに「どっかでチャチャっとお昼ご飯食べてから・・」
という話をふると、「マック~」という答えが返ってきて


正直、「・・え・・ またマックかよ・・」
と内心思ってしまうことってありませんか?


なぜかわかりませんが、子供はマックが大好き。


チープなメニューかと思いきや、実は値段がコロコロ変化し
藤田でんのマーケティング手法つられて、私たちは100円のメニューをイメージしながらも
結局「ポテトいかがですか~」「新商品の○○いかがですか~」と言われて
意外にも高く付いた・・


なんてこともあるのかもしれません。


もし今後、高田総合公園近くで子供達とそんなやりとりになったときは、
このような提案はいかがでしょうか?


ジャンクリッチピット。


高田の総合公園に向かう途中の手前にあります。


ここのミニアボカドポテトバーガー230円。


リアルにうまいっす。


小さい小さいお店ですが、店主のこだわりと「美味しいものを提供してやろう」という
気持ちがプンプンします。


たまにはマックではない手作り感たっぷりの本格ハンバーガーもいいでしょう。


カロリーを気にしない方はおすすめですワハハ


アボカドバーガー

ハンバーガー1

これが地図です↓
http://tabelog.com/nara/A2903/A290302/29005835/dtlmap/




追伸


今日からオープン練習です!今日は愛知からも参加者がいます!
月末はまだ空きがあります。


合宿も引き続き募集しています。
現在、他チーム参加の子が8名ほどいらっしゃるので、1人参加も歓迎です。

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グルメ | 投稿者 ユニークスタイル 09:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

●100%勝たなくていい理由?

わかな、今日の近畿大会頑張ってね!
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

佐藤コーチが昨日、県ジュニアのレポートをアップしてくれました。(掲示板にて)


いくつかの反省と、今後の課題、練習法の改善など盛り込まれていて
シンプルでわかりやすかったです。


中でも今回うまくいかなかったことをいつまでに修正できるのか?
という点に対して、「期限」を明確に示していたことに、覚悟を感じました。



なかなか今回のような問題点を修正する期限を
出しにくいというのが本音ですが、そこを「区切る」あたりさすがだな、と思いました。


落ち着いています。


元々、育成のコーチというものは、すべての試合に「勝ちぬく」覚悟で
やっているコーチは少ないと思います。
(僕の知る限りでは)


そういった戦いを続けていると選手は確実に、
疲労しバーンアウトの可能性が高まってくるからです。


緊張、焦り、不安、負けることへの抵抗、そんなものが常につきまとい
次の大会までにリカバリーができないことを知っています



そうすると、予想していた負けが予想以上の負けになったり
予想していたラウンドよりも1つ早い段階で負けを喫することになる経験が多いからだと思います。


だからこそ、今回負けても、次の大会までに戦う力、勝てるチャンスを残しながら
コーチはコントロールしていると思います。



でなければ、これからマラソンのように続く長いジュニアテニスの試合を乗り切れない。
佐藤コーチのレポートからはそんな意図を僕は感じ取りました。


いい結果が続いている時に、指揮官であるコーチがイケイケになってしまったら
ほんの小さな負けにも必要以上に動揺し、焦りが次の負けを生み出してしまう。


だからこそ、負けが続いた時もその理由を分析して、次の勝ちに
つなげられるような負け方を模索しながらどのコーチもコントロールしていると思います。


現在のオリンピックにおいても、メディアは「絶対に負けられない戦いがある」
といいますが、1敗はただの1敗であり、その負けに感傷的になっているよりも
次への「ヒント」をその中に探すほうがよっぽど懸命であるでしょう。


夏が終わった瞬間から秋への取り組みが始まっています。
秋へ向かって頑張りましょう!



追伸


明日からの3連発のオープンは満席になりました。
月末はまだ空きがあります。


合宿も引き続き募集しています。
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指導方針 | 投稿者 ユニークスタイル 09:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

●オリンピック初のメダルは「テニス」その歴史とは?

サッカー男女ベスト4。メダルとってほしい!
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


連日オリンピックニュースで盛り上がっています。


このオリンピック期間中は、唯一といっていいほど
自己保身と謀略に溢れた政治のニュースや汚職や殺人、盗難などのダーティなニュースが少なく
ニュースを楽しみに見れる貴重な期間です。


競泳の男子メドレーでは松田選手が
「(北島)康介さんを手ぶらで帰らせられない。」とのコメント通り、見事銀メダルを獲得しました。


テニスは女子がセリーナがゴールデンスラムを達成し、残る男子は
地元イギリス代表のマレーvsフェデラー


錦織選手を破ったデル・ポトロを準決勝で逆転の末破ったフェデラーが
試合後にこんなコメントを残していました。


「緊張していた。試合中負けるのではないかと何度も思った。
同時にメダルを獲得した自分も想像していた。
色々な感情が入り混じった。何としても勝って、メダルが欲しかった。」とコメント。


フェデラーが「試合中、負けるのではないか、と何度も思った」



こんなコメントを発表するくらいの特別な試合でグランドスラムとは違った
重圧があったのだろうと思った。


フェデラーでさえ、試合中に何度も負けるのではないかと思うという事実は
もしかしたら、ジュニアたちにとって肩の力が抜けるものなのかもしれない。


錦織選手はベスト8で敗退したが、「国を背負って戦っている」と言った言葉は、
テニス協会もJOC役員を含む強化本部が総出で現地サポートをしている姿を見て、その本気度が伝わった。





あまり知られないないが、オリンピックにおいて
日本が最初にメダルを獲ったのはテニスである。





すべての競技を通じて、日本がオリンピックに参加し、初のメダルを獲得したのは
1920年アントワープ五輪の熊谷(単複)、柏尾(複)両選手の銀メダルである。


そのオリンピックをきっかけにその後、日本テニス界は飛躍的な活躍を遂げた。


初参加のデビスカップではチャレンジラウンド進出。現在の決勝進出というレベルである。


そして宮城淳、加茂公成組が全米オープン男子ダブルス優勝。


佐藤次郎が年全仏ベスト4、1932(昭7)、33(昭8)年ウィンブルドンのベスト4。


世界ランキングは3位に上り詰めた。


日本テニス界の歴史的な活躍はまだまだあるが、その「きっかけ」となったのが
実はオリンピックとも言われている。


テニス界においては、オリンピックの賞金はゼロであり、四大大会、
国別対抗戦などに比べれば選手の意識は高くはない。


しかしJTAとJOCは4年後にテニスにおいてもメダルをとることを具体的目標にして
男女各々の強化計画を示している。


今回の錦織選手の活躍が、日本テニス界の新しい幕開けとなってくれることを期待したい。





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アカデミー募集

小ねた情報 | 投稿者 ユニークスタイル 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

●プリンス限定1000足DPS-ZC8ブラック

先日、全国1000足限定で販売されたプリンスの
DPS-ZC8 限定ブラックです。

サイズによっては確保できるかもしれないので、希望者はコーチまでお願いしますワハハ

DPS-ZC8 限定ブラック


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アカデミー募集
プリンス | 投稿者 ユニークスタイル 09:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

奈良県ジュニアテニス選手権を終えて

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


ユニークスタイルの選手が出場する
奈良県ジュニアテニス選手権大会の日程が終了しました。


出場したメンバーの試合を出来るだけ観戦し、
「今までの成果」と「今後の課題」を確認してきました。


観戦のポイントは、
「いつも通りのプレーができているか?」


練習ではフルスイングをしているのに、
試合では当てて返すだけになっていないか?



今、できることをやっているか?
(ウォーミングアップ、構える、声を出すなど、、



特に練習では、
サービス練習を必ず30分間は行ってきました。

1.握り方
2.スタンス
3.テイクバック

に課題を絞り、その成果はあったと思います。


しかし、残念ながらサービスからリズムを崩すことが多く、
重要な場面でサービスに自信を持って打てていないようでした。


その原因は「理解」にあったと思います。


今回、僕の失敗はたくさん打つことを目的として
「何のために打つのか?」ということを伝えきれていなかったことです。


ファーストサービスのミスが多ければ、セカンドサービスも多くなる。
セカンドサービスを打つことが多くなれば、ダブルフォルトの可能性も高くなる。


セカンドサービスを打つ回数が増えれば、体力も消耗する。
終盤に体力が衰え、集中力が落ちればミスも増える。


そう考えれば、ファーストサービスはミスをしてもいいショットではなく、
どれだけファーストサービスが重要なのかが理解できたと思います。


その他にも伝え方はたくさんあると思いますが、
「理解」をすることでみんなの「迷い」や「不安」を打ち消すこと


それが出来なかった僕の指導力不足です。


早速、思考を変えてサーブ練習に取り組んでいます。


他にも僕なりに気付いた点がいくつかあります。
その点についてはユニークスタイル掲示板に書き込みます。
(ちょっと遅くなりますが・・・)

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

★ポリの寿命は短いことを以外と知らない

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真


僕は佐藤コーチから、


「ベストなパフォーマンスを出すために、ジュニアたちが
 適正なアイテムを選べるよう、サポートして欲しい」



という役割を受けています。
そこで今回は、ポリストリングについてお話しますね。


近年ポリの需要が増えいろいろな 特性を持ったポリが出ています。


1.スピン性能に特化したもの(多角形やトルネード)


2.ポリなのに打感が柔らかく感じるもの


3.反発性に特化したもの



基本的にはポリを選ぶ理由に多いのは、耐久性を求めて選ばれます。


そこから1.2.3のように自分に合ったストリングを探すのですが、ここで疑問が出ます。


多くの方は、縦横ポリストリングで張ります。


しかし、本当にそれでよいのでしょうか?


そもそもポリストリングは、耐久性向上のために張っていますが、
多くのプロテニスプレヤーは、どちらか片方だけがポリで
もう片方にナチュラルを張っています。



理由が気になり、僕が10年以上教わっていて、
多くの国際大会にストリンガーとして参加されている方に聞いてみました。


なぜ、プロやトーナメントプレイヤーはポリ×ポリではなく、
ポリとハイブリッドなどの組み合わせを選ぶのか?



その答えは、単純にパフォーマンスがいいという選手が多いから、というものでしたパンチ


その方もポリだけで張らないように勧めているそうです。


理由は、やはりボレーやサービス、ストロークのタッチ(感覚)にあるとのことでした。
打球感やフィーリングがポリだと「伝わりにくい」ので修正が遅れるとのことです。



もしかしたら、素手と携帯のボタンを押すのと、
手袋をつけて携帯のボタンを押すくらいの「感覚の鈍さ」があるのかもしれません。


僕も実際にプロのストリングスを担当しますが、やはり縦横ポリは少ないですね。


最近ではますますハイブリッドが増えています。


そして、知っている方もいらっしゃるでしょうが、ポリの寿命は1週間だと言われています。


耐久性があって、長持ちすると思われがちですが、実は全く違います。





「ストリングスの機能面からの寿命は、ポリはとても短いのです。」




この期間を過ぎると性能が他のストリングに比べてかなり落ちます。


なのでよっぽど切れる人以外は、マルチやモノでいいと思います。


切れる方でもハイブリッドをオススメします。


本当に早く切れる方は、ポリだけでもいいかもしれませんが、
1週間以上切れないのであれば、まずはポリという選択を疑っていいと思います。


ストリングを変えるだけでも、パフォーマンスに影響が出ると思いますよ。


なにせ、ボールと触れる、唯一のアイテムがストリングなのですから。





追伸


本当によく切る人は、仲のいいプロ選手で縦横ポリを2時間の練習で切ります冷や汗


ここまで来て初めて縦横ポリでもいいと思いますよ。



ストリングス赤


↓僕も参加します
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■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

●モチベーションが下がる「現実的な」話し。

U11のちびっ子たち、「元気よくプレイ」をしてきてね!
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


「モチベーションをどうやって保てば(もしくは、上げれば)いいかわからない。」
という相談をときおり受けます。


・あの子はすごくやる気があって最後までボールを追いかける・・ でもうちの子は・・

・試合に負けて、悔しい思いをした・・と思ったら翌日にはケロっとしている・・



試合を終えてこんな気持ちになる保護者の方も多いのではないでしょうか?


そんな時に決まって疑う問題が、この「モチベーション論」となっています。


まず、この「モチベーションをあげる方法」についての考え方は僕は次のように考えています。


まず、冒頭の質問が間違っているということに気付くことが一番のポイントです。


どこが間違っているのでしょうか?
答えは2つあります。


ひとつめの答えは


・・・








モチベーションはあげられない、ということ。







モチベーションを保つ方法は?上げる方法は?と聞いている時点で、
それは暗に「モチベーションは自分の意志でどうにかすることができる」という前提にあります。


特に昔、スポーツをやっていた保護者であれば、過去にバリバリ、
モチベーション高くやっていた、という人が多いです。


だから、気持ち次第でなんとかなる、と思い込みがちです。



しかし、残念ながら、モチベーションはあげられません。


モチベーションというのは湧き上がってくるもので、
意志の力で湧き上げることはできません。



だからできることは、モチベーションがあがるきっかけを作ることだけ、なのです。



モチベーションの高い仲間、環境、コーチなどなんどもいいのです。
「外的なきっかけ」がモチベーションに左右されるのです。


さて、次の方法です。




モチベーションは低くて結構だという考え方。





もうひとつの答えは、モチベーションが高かろうが低かろうが、
やるべきことさえやれば、成果は上がるということ。



「モチベーション論」を持ち出す前に、徹底して練習をしているか?という点。


モチベーションが云々というよりも、そもそも論として、打ち込みの数が足りていない、
やるべきことをやっていないということが意外にも多くあります。


モチベーションに付随して、「メンタルが弱い」という問題がありますが
多くの場合、メンタルが問題ではなくて、単純に「打ち込んでいない」から技術に自信がないだけなのです。



ある程度のメンタルは、「高い技術力」で簡単に作れます。


僕は、メンタルは技術力の中にあると考えていますので。


そしてモチベーションの大小に関わらずとも、試合の結果を出すことは可能です。


要するに、モチベーションが上がらずとも、「やらざるを得ない」仕組みを作り、
やりさえすれば成果が出るのです。


どうやったらモチベーションを保てるか、モチベーションを上げられるか、と悩むのは意味がありません。
どうやれば「やるべきこと」をやることができるのか?を考えることが重要だ、ということです。


モチベーションは目的ではありません。あくまで成果をあげる手段に過ぎないわけですから。


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指導方針 | 投稿者 ユニークスタイル 09:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

【速報】錦織vsデルポトロinロンドンオリンピック

ついに始まりました。


男子シングルス 準々決勝
錦織 vs デルポトロ



錦織 3-5 デル=ポトロ 30-40から錦織がバックのダウンザラインにウィナーを決めてデュース。
度目のデュースからデルポのカウンターを返せず2本目のピンチ。
ここで錦織のバックがネットにかかりブレークされました。


錦織 4-5 デル=ポトロ 30-15からエースかと思いきやチャレンジでフォルト。
30-30。30-40からリターンエースでデュース。
デルポのフォアがアウトで錦織にBP。そして起死回生のブレークバック


次も、と思われましたが、ミスらないデルポトロ。


錦織 4-6 デル=ポトロ ピンチを脱した錦織でしたが、ミスもあって15-40に。
果敢にネットをとった錦織でしたが、バックボレーがサイドに切れてブレーク。そしてデルポがセット先取



以上、テニス365のツイッターより



こちらのサイトからライブスコアが見れますよ~
http://www1.nhk.or.jp/olympic/tennis/event_list.html

注目ニュース | 投稿者 ユニークスタイル 00:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

【動画】錦織&添田vsフェデラー&ワウリンカ

錦織選手。第4シードを撃破。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


世界ランク5位のダビド・フェレールを6―0、3―6、6―4で破り、
1924年パリ五輪の原田武一以来88年ぶりに男子で準々決勝へ進出した。


次戦はウィンブルドン選手権の3回戦で敗れたデルポトロ(アルゼンチン)と対戦。
4強入りすれば熊谷一弥が銀メダルを獲得した1920年アントワープ大会以来92年ぶりとなります。


まさか、オリンピックでここまで来るとは。。


2001年に日本オリンピック協会(JOC)がゴールドプランを立ち上げ、
その後ナショナルトレーニングセンターで一貫的に有望選手を強化を行ってきました。



どこの国もオリンピックには膨大な予算を投じて、選手を育成します。


イギリスではAマレーとLロブソン(ジュニア時代天才少女といわえrた)に巨額の費用を投資
して育成しましたが、まだLロブソンは結果は出せていません。


4年ほど前に彼女がジュニアの頃に、日本テニス協会(JTA)への課題レポートで彼女についての分析が
テーマとされ、その頃からロンドンに向けて動いていました。


日本はもともと「メダル至上主義」であり、ウィンブルドン優勝よりも
金メダルのほうが、価値が高いと言われ、メダル獲得後の仕事のオファーも多い。


話を元に戻すと、どこの国もオリンピックには膨大な予算を投じて選手を強化し
もちろんその予算の配分は「メダルが取れそうな種目から順に」となります。


そうなれば、ナショナルトレーニングセンターの施設も「メダルが取れそうな順」
に設備投資され、余談だが、力関係も自然と「メダルが取れそうな順」になりやすい。


つまり、テニスはなかなか肩身の狭い思いをしてきたということ。


今回、もし錦織選手がメダルに手が届くとすれば、
メダル至上主義」の日本の
国家予算の中では、予算取りのためには喉から手が出るほど、というのが関係者の本音でしょう。


国家としての強化の動きは、「メダル」が何よりもモノを言う。



「日本」という国家が、「柔道」や「水泳」などと同じように
本気になってテニス強化に動き出すかどうかは、錦織選手の活躍にかかっている。


次はデルポトロ。


オリンピックでは何が起こるかわからない。
テニスファン以外の日本国民の応援パワーを借りて、錦織選手をサポートしたい。


追伸


ウィンブルドンでの色つきのウェアはなんだか違和感あるな~
超みじかい先日の錦織&添田vsフェデラー&ワウリンカの動画発見しました。


あまりにも短すぎますが・・





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練習_動画 | 投稿者 ユニークスタイル 09:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

●感情的にならないジュニアテニスの結果の受け止め方

オープン練習おかげさまで盛り上がっています!ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

オリンピックに連日注目が集まっています。
錦織選手もダビデンコ選手に逆転勝ち、ベスト16を決めました。


勝った、負けたのニュースのあとの選手のコメントは実に興味深いものです。


金メダルを獲った
柔道女子の松本選手は


過去、試合中に右手を骨折しながらも
試合を続けて勝ちを収めたことがあるそうです。


勝利に対する強い気持ちは
今回のオリンピックでも見えました。


顔つきが闘争心丸出しでした。


一発勝負の試合だと
「絶対に勝つ」という気持ちは大切です。


思考は現実化しますし、現実は思考が呼び寄せたものです。



また、体操の内村選手のコメントは印象的でした。


2位でも4位でもどっちでも良く、1位でなければ意味がない。


そんなことを話していました。


ではジュニアテニスにおける「夏」はいかがでしょうか?


勝った、負けた。


たった1人だけがトーナメントを最後まで負けないで終わり、残りの選手が「負け」を経験します。


昨日のトーナメントでもユニークスタイルの選手は負け
最後まで勝ってトーナメントを終えることができませんでした。


選手やコーチ、保護者は「結果」に対して様々な評価を下すでしょう。


そんな時に、少し参考にしてもらいたいことをご紹介します。


きっと多くの方は、テニスを一生懸命している子供を身近でサポートする経験は
初めてのこと、または2~3回目だと思います。


お姉ちゃんがやっていて、その時に得たノウハウを妹に託す。
よく経験しているといってもその程度でしょう。


しかし私たちは数え切れないほどの「経験」をしています。


よく「子供が3人目だから、子育ても落ち着いている」と
いうことを聞いたりしますが


そう考えると、私たちはもう子供を50人も100人も育てて経験しています。



1万時間が「達人」へのひとつの基準と言われるとすれば、
私たちは、育成を専門にやってきましたし、1万時間などとっくに超えています。



だから予想外の負けや想像もできないようなスコアに対して
大きく慌てることはありませんし、負けた中でも「よかったところ」を探すことができます。


しかしこれが初めての子育てだと、きっとエキサイトし、一喜一憂し、
他人と比べることでしか自分の子供のプレイを評価できないようになってるかもしれません。


かくゆう自分が昔はそうでした。
常に他人と比べ、いわゆる「ラットレース」に巻き込まれていました。


自分の選手がどれだけ成長しても、相手選手がそれ以上に成長していると
その頑張りを評価してあげることができず、選手は苦しい思いをしたでしょう。


常に見ていたのは「他人との比較による優劣」で
今から考えると、ちっとも子供の「頑張り」を見てあげれてなかったのだと思います。



では、どうやって正しく子供の結果を評価するのか?


ひとつの方法として「カテゴリー分け」という方法があります。
目の前の大きな勝ち負けだけではなく、もっと細かく「カテゴリー」をわけていくのです。


例えば、


U18のトーナメントで第3シードについていたのに、
ベスト4決めで負けて、ベスト8になった。


普通は「なんで?」となりますよね?


そこから細かいカテゴリーにわけます。


でもその8人を分析すると、「同じ年」の中では2位だった。


さらに、その中でも一番テニス歴が短いと考えると、自分だった。


ということは、現状では最も「成長が早い」という見方も
できますし、自分が最も努力したと言えます。


感情的になりすぎて、子供を評価できなくなった時には


大きな結果をさらにカテゴリー分けして、そこから
USPと呼ばれるものを作って、ユニーク(唯一)を探してあげればいいのです。


夏の大会では、子供だけではなく、保護者も成長する機会なのです。


さあ、子供の結果に対して、あなたはどういった対応をしますか?


子供も大人もコーチも「結果」に対して感情が動きます。


その時にこそ、色んなものが試されているのだと思います。



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指導方針 | 投稿者 ユニークスタイル 15:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

■奈良県ジュニアテニス選手権

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日から奈良県ジュニアテニス選手権が始まりました。


この3ヵ月弱を指導してテニスに対する姿勢や
技術・体力の変化を少しずつ感じてきました。


そして、ユニークスタイルとして初めての奈良県内の公式試合であり、
どのような「成果」と「結果」が出るのか楽しみです。


しかし、早速ユニークスタイルの選手と対戦した保護者から
厳しいお言葉をいただきました。


それは選手の「ジャッジ」について。


今大会も「セルフジャッジ」で試合が進行します。


「セルフジャッジ」でプレーしたことがあれば誰もが
多くのトラブルを経験して、嫌な思いをしたことがあるはずです。


シングルスで「ボールを返すのがやっと」という状態で
「イン/アウト」のジャッジなどできたものではありません。


ダブルスで「ラインギリギリになったボール」を落下地点から
遠いパートナーが「アウト」のジャッジをするのは納得できるものではありません。


きわどいボールを「アウト」とコールし、相手プレーヤーに”ムッ”とされ、
お互い気まずい思いをしたこともあるはずです。


その問題は選手同士だけでなく、保護者またはクラブ間で
気まずい関係になる可能性もあります。



その原因が「セルフジャッジ」だと考えています。


本来、スポーツが成り立つのは
【選手】【対戦相手】【審判】がいて行われます。


「セルフジャッジ」は【審判】を選手同士に委ねた形になり、
本来のスポーツとして成り立たないと思います。



しかしテニスのルールにある以上、受け入れなければなりません。


ただ、その「セルフジャッジ」を
ジュニアたちが完璧に出来るとは僕は思いません。


なぜなら、人としても選手としても未熟だからです。


未熟だからこそ私たち指導者がサポートをしているのです。



もしかしたら、目が悪いだけかもしれません。


しかしセルフジャッジで揉める多くは、競っている時や試合の終盤など
感情的になり我を失い、ミスジャッジをしてしまうことです。

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過去には指導していた選手と、今ではオリンピックに出場する選手と対戦した時、
相手選手のジャッジが悪く、レフェリーが立ち会うこともありました。


それは試合に勝ちたい気持ちが強くなり、

・アウトボールと思い込んでしまう
・願望が強く、口走ってしまう

などが原因ではないかと思います。


もちろん故意にしていた可能性がありますが、
それを私たち大人が疑ってしまってはダメです。


結局、その試合は気持ちいい試合ではありませんでした。

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しかし、どんな形であれ正しい方向に導くために
どうしたらいいのかを考えてあげるのが大人の役目です。


周りの大人のサポートのおかげで、
今ではオリンピック選手です。


あの時は未熟なジュニアでしたが、
こうして成長できるのです。


その想いを今回の対戦相手の保護者から強く要求されました。


僕たちの指導力不足で招いた問題が、
指導している選手、対戦相手、関わる方たちの
期待に応えることができなくて、本当に申し訳ない気持ちです。



経験上、こうした問題は試合会場で起きることがほとんどです。


その状況に遭遇した場合の対応力を確認するために、
僕たちは試合会場に足を運んでいます。


技術的な指導やゲーム分析だけでなく、

「試合会場での過ごし方」
「試合態度」
「問題解決力」

などを含め、試合会場でしか観ることができないので
試合会場に足を運ぶのも指導の一環だと考えています。


今後も、試合会場に足を運び、
しっかりと自分の目で自分の育てた選手を見ていくつもりです。

指導方針 | 投稿者 ユニークスタイル 00:49 | コメント(0)| トラックバック(0)