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☆ラケットのポテンシャルを最大限に活かすストリンキングとは?

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真


今回は、ストリングの張り方についてで す。


張り方は、いろいろな張り方がありますが、
僕は主に3つの張り方をラケットによって使い分けます。


理由は、ラケットのポテンシャルを最大限に出したいからです。
張りは、メイン(縦)でラケットを横に膨らまします。



クロス(横)で原型に戻すということを考て張ります。
それにより、変形を防ぎ元の形にします。 ここで、「ラケットって変形するの?」って疑問が出ると思います。


ズバリ、張り方が悪いと変形します。



ラケットは、ファイバー(繊維)でできているので使っているだけで
徐々にプチプチ切れて飛ばないラケットになって変形完了。


それをできるだけ防ぐのが、張りの基本です。
ただ張れるだけではだめなのです。


ラケットには寿命があるので長く持つように張ります。
話はそれましたが、張り方の3つは・・


1.ゴーセン張り 張り人のお店で張られているやり方 1本張りです。


2.2本張り


3.アラウンド ザ ワールド 世界的によく使われる張り方
1本張り。


基本的にクロスを上から張れるようにすします。


なぜなら、プロ選手はスイートスポットの少し上で打つのを好むプレイヤーが多いからです。


その部分に打球感が柔らかく感じれるようにするためです。
クロスは、張り始めが柔らかくなる傾向があります。


知っている人は少ないかもしれませんが、 横に膨れたの戻す作業になるので
最初の部分は、ラケット変形を戻す幅が大きいのです。


最後は、ある程度変形がないので幅が狭く 硬なります。 多くのラケットは、下からになってしまうので、アラウンド ザ ワールドで上からのスタートに変えます。


また、縦横ポリエステルの場合はストリン グの抵抗を考えて2本張りにします。
ちなみにプリンスのラケットは上のスタートが多かった。 ラケットが良くても張りが悪ければ、意味がないのす。


試合で最高のプレーができるように、最高の張りを提供します。



追伸

僕も合宿の準備をそろそろしないと・・


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■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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