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株式会社リアルスタイル
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●そんな無名の僕たちがコツコツ取り組んだこと。


ブログ引っ越し




from 誘われた男


佐藤卓也_顔写真


どうして、僕たちがブログを大切にし、
ブログが中心に話が進んでいるかというと、


誘った男と誘われた男は、以前の職場でブログをやっていて
お互いにそのブログに興味を持っていたからです。


その時、誘われた男は「久子」というネタで
自分の母親を題材にしたり、日々の生活を書き込んでいました。



誘った男はブログを通じて、
チームの近状や地域情報、イベント告知などを行っていました。


ブログを通じてお互いの仕事や人柄を感じ、
自分から発信することで知ってもらうことの大切さを学んだからです。


そして、ユニークブログを始めて2年弱が経ちました。


このブログを始めるに至って、
ブランド名である「ユニークスタイル」を考え、


コンセプトを決めるのに
誘った男と何度か衝突しました。


誘った男は、すべてを誘われた男の思想で進めようと考え、
誘われた男は、周囲の意見を聞いてから決定しようと考えたからです。


周囲の意見を大切にした理由は
過去に自分の意思を貫こうとした時、周りから反発を受けたからです。


より良い環境を整えるには
自分の意志だけでなく、周りの賛成が必要だと考えました。


どうして「ユニーク」と名付けたのか?


どうして「試合に勝つ」にこだわったのか?



その想いを誘った男にぶつけ、
誘った男は、その中の矛盾点を指摘する。


そんな討論が夜中まで多々ありましたが、
そのおかげで、今、真っ直ぐに進めていると思います。


そして、その想いをみんなに知ってもらい、
共感してもらえる人には、より深く知ってほしいとブログを始めました。



基本、誘われた男が真面目なネタを書き、
誘った男は好き勝手に書きながらも、しっかり宣伝もしてくれる。


こうして僕たちはブログを大切にしています。



テニスコート上で伝えきれない想いや感想、
イベントをする時には、その趣旨と成果についてを説明など、


その他にも、僕たちのコンセプトを噛み砕いて説明してきました。


そして、この2年弱お世話になった、
365ブログから引っ越しをします。


この365ブログには大変お世話になりました。


この365ブログでの目的が、
ブログランキング上位に入る事でした。


誰も知らないテニスアカデミー。
一人も受講生がいないテニスアカデミー。


そんな無名の僕たちが、耳を傾けてくれる人がいる、と実感できたのが
ブログの観覧数とランキングでした。



今ではトップ10内にランキングされています。


コツコツブログを書き続ける成果が
数字になって表れる嬉しさを感じることができました。


そして、書き続けることで、始めた当初より、
「ユニークスタイル」への想いが深まっています。


これはブログを続けてきた成果の一つでもあります。


なので、どんなに困難な状況になったとしても、
僕たちは「ユニークスタイル」の方針に則り、行動できます。


ブログから始まった「ユニークスタイル」は
これからもブログを大切にしていきます。


ただ続けるだけではありません。


当初なかった「フェイスブック」もあり、
「ツイッター」でも合宿や大会速報を伝えるようになっています。


少しずつですが変化があります。


こうしてブログを育て、
ブログの成長と共にユニークスタイルの成長を見届けてください。


新しいブログを、今後ともよろしくお願い致します。


今まで、本当にありがとうございました。



今後はオフィシャルブログでご覧下さい。
過去のブログも全て移行してあります。
http://uniq-style.net/blog/



ブログへの感謝

感謝 | 投稿者 ユニークスタイル 12:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイルとブログの歴史

ブログへの感謝


ブログが始まった起源。



今からちょうど2年前。
一人の男が、ある男に声をかけられ、遠く離れた愛知から
奈良県へ越してきました。


誘った男とは数年前からの付き合いで、いつか一緒に仕事が出来れば。
そう思っていながらチャンスを伺っていました。


様々な条件が折り合い、やっと掴んだチャンスに
誘われた男も覚悟を決め、全く見知らぬ土地での挑戦を決めてくれました。


そして夢を語り、コンセプトを決め、ブランドを立ち上げ
自分達の想いを新しいカタチにしていく作業は、毎晩深夜にまで及びました。


その過程の中では、誘った男も、誘われた男も元々は同じ職業だったので
似たようなプライドと、それぞれのこだわりが衝突しあう時もしばしばありました。


しかしお互いの高ぶる感情や熱意は、自分達をこれから作る物語をカタチに
していく作業において力強く作用して、日々期待に胸を膨らませながら進めていきました。


そう。それはまるで青春時代の文化祭前にクラスが一丸となって
進めている準備のように、誰もがこれから始まるお祭りに胸を躍らせていました。


これから始まる物語を誘導していく「誘われた男」と周囲の浮足立つスタッフ。
動き出した夢を詰め込んだ、ノアの方舟は確実に動き出そうとしていました。


そんな時、事件は起こりました。


あまりの事件の衝撃で、誘った男は、誘われた男に対して
その事実を言い出すまでに「数日、事実を言えなかった」と言います。


その根底を揺るがす事件とは…




そう、「文化祭」が自体が、吹っ飛んだのです。




続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
http://uniq-style.net/blog/



ブログ引っ越し



感謝 | 投稿者 ユニークスタイル 11:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

■8月31日・・

野井夕夏子プロ
感謝 | 投稿者 ユニークスタイル 18:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■周りの力によって支えられているユニークスタイル

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


土曜日の練習はエントリークラス、チャレンジャークラスとも
いつものコーチがおらず、ちょっと大変でした。


いつものコーチ、とはあだっちーを筆頭としたサポーターコーチです。


ユニークスタイルには、ユニークスタイル以外のコーチも多く出入りします。


先週の木曜日には、コーチが4人いて、そこにふらっと現れた丸谷コーチと一緒に来た別のクラブのコーチ
合計6人のコーチが揃いました。


もし普通のクラブだったら、他のクラブのコーチが遊びに来るということはほとんどない
と思います。この普通はありえない、と思える環境に本当に助けられています。


それ以外にも、毎週アメリカ人とヒッティングが出来たり、プロが練習に来てくれたり
多くの人の協力によって成り立っていることを改めて感じることが出来ます。


ですが、この環境を作ることができるのは指導者としての力でもあり、
「人との繋がり」と「人望」で可能になることを見てきました。


僕にはそこまでの大きな力は持っていません。


しかしスタッフのおかげや保護者の皆様、会社の仲間によって成り立っていることが多くあります。


こうして、僕だけの力ではなく周りのサポートのおかげで
ユニークスタイルは成り立っていると改めて感じた練習でした。


このサポートのありがたさに気付き、日々感謝する気持ちがあれば
きっとユニークスタイルのみんなは、強い選手に成長できると信じています。


さあ、今日は16才の関西ジュニアのサポートに行ってきます!



追伸


最近、土日のエントリー、チャレンジャークラスのジュニアたちも
テニスらしい動きが出来るようになってきました。


次の試合では、また前回の試合よりも【期待】できる展開になるかもしれません。
アカデミークラスだけじゃなく、エントリーやチャレンジャーのジュニアも着実に力をつけてくれています。



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合宿エントリー2012


合宿2012夏


o-punnrennshuu


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感謝 | 投稿者 ユニークスタイル 08:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイルは1年前の今日OPENしました。

ウェットスーツは太ももで入らない、ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


日経が14000円を越えた。


くるぞ。


ついにくるぞ。





バブルが。





さあ、この波に乗ろうぜ。



ワックスガリガリ縫って、ウェットを着て、リーシュコードを巻いて
パドルを漕いで、沖で板に「どん」と座り込み、波を待とう!


サーフィンといえば多くの人は
波に乗っている姿を思い浮かべるだろうが、


実はサーフィンとは、ほとんどの時間を
「波待ち」に費やすスポーツ。


この板の上で「波」をぼけーっと待っている時間が
対人テニスをしている自分には、心地よい時間。


よく波乗りの上達にはこんなことが言われる。


いい波が来るまで「待つ力」


いい波かどうか「見極める力」


そもそも、いい波の特徴を
『知ってるか?』『知らないか?』の知識


自分がどんな波を求めているか
『気付いてるか?』『気付いてないか?』の自分の欲求の整理。


そしてその波が来た時に、
乗る準備が『出来てるか?』『出来てないか?』


こんなことを言われる。


ちょうど1年前、ユニークスタイルは
小さな「うねり」として誕生した。


まだ「波」にもなっていない状態の「小さなうねり」
に乗ってくれた子どもたちも多くいる。


もちろん「波」にのるためには
そのまでの安定を捨てる必要があり


同時に不安定なリスクを取るからこそ、チャンスが生まれ
波にのることができる。


小さな「うねり」だったユニークスタイルが
少しづつ「波」になってきている。そんな1年だった。


今の自分を「波に乗っている」と考えるか
まだうまく「乗れていない」と考えるかは個人の捉え方次第だが


今回のアベノミクスのように
あまり実感はないかもしれないが、いつまでも不景気と嘆くよりも


もうすぐ来る。


ほら、足音が。


すぐそこまで来ている。



といつか来るビッグウェーブを信じて
自分の気持ちや雰囲気を高めていくことも大事なのかもしれない。


だからこそ僕は不景気だと嘆くよりも




ほら、もうすぐバブルが。






と考えることで、特に根拠はないが
「明るい雰囲気」と「どこか他人頼みの期待」もって2年目のユニークに突入したいと思う。




追伸


1周年プログラム現在作成中。
チームに分けて、チーム対抗で様々なゲームに挑戦し、得点を競い
商品をGETするという方法にします。


1周年バナー


「ポチ」っと、いつもワンクリックありがとうございます!
人気ブログランキング 

↓こちらも締切迫る(※12日まで)
ステップアップ
感謝 | 投稿者 ユニークスタイル 08:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

■たくさん悩んだ分、得たものが大きかった。

ピカ本日1周年パーティ参加締切ります。



ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真



去年のゴールデンウィーク後に
ユニークスタイルは開校しました。


これで本当に1年が経ちます。
明日5月8日で1年で経ちます。


ちょうど一年前のブログに
「悩みながら前進する」と書いてありました。


本当にたくさん悩みました。


でも、その分、得るモノも大きかったと感じています。


なぜなら、今まで積み重ねて来た「経験」と「知識」を
この1年間で実践できたからです。



僕が求めていたのは自分が得た
「経験」と「知識」を試す場所がほしかった。


それを求めるたびに反発があり、
何年かは前進できない日々がありました。


ですが、自分への「自信」と「期待」を
持ち続けることでチャンスがやってきました。


それが「ユニークスタイルテニスアカデミー」
という形になり、前進できるようになりました。


それまではジュニア選手育成に関わることに
多くの時間を費やしてきました。


しかし、ユニークスタイルを始めるにあたって
今までとは違うスキルを得ることを心掛けるようになりました。


その結果、新しい事にも多くチャレンジし
今までにない「気づき」を得ることができました。


正直、PCスキルやマネージメントスキルは全国で活躍するような
ジュニア選手を育てる活動ではありません。


ですが、ジュニア選手育成とは直接関係ない仕事でも
いろいろな形でテニスに関わることでテニスへの興味が深まり、
それをジュニア選手育成する場に活かすことができると感じています。



今後「悩みに悩んだ1年間の経験」と「今までの経験」で
新しいアイデアを出す自分に期待したいと思います。



2年目にユニークに期待です!!


追伸


先日介護保険施設にて行ったテニスレクリエーションも
今まで経験したことがない活動の1つです。



かつらぎ

かつらぎ

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ステップアップ
感謝 | 投稿者 ユニークスタイル 13:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

●内山浩一が佐藤卓也から勝ち取ったものとは?

隣りの席にめっちゃ綺麗な女の人が座っているだけで「今日はいい一日だった」と思ってしまう
電車に揺られながらその隣でこっそりブログを書いているユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


会議などをしていると、すぐに誰かの提案に対して
そこに至るまでの理屈を求めたり、明確な根拠を求める。


重要な選択であればあるほど
それを選択する理由を探そうとしてしまう。


しかし、本当に重要なことは、今から考えると理屈ではなく、「なんとなく感じたこと」
による第六感よって動いてきたことがいくつかある。



ちょうど1年前。
内山コーチとの出会いもそうだった。


3月9日。


どうやら僕が海外に行ってからは内山コーチに対して、不義理をしたようで、連絡先を伝えず
フェイスブックを通じて10年ぶり?に親交が再開したこともあり、最初は内山コーチを通じて
色んな奈良県の情報を教えてもらうという「明確な意図」があり「会うべき理由」があり会食をした。


その会食の中で、なんとなく理由も理屈もなく
「ウッチー、仲間になってくださいよ。」と切り出した。


まだ生徒もいないし、開講もしていない
謎の愛知県から来たコーチと、何年も奈良から離れていた後輩が
強引に言い出してくる。


そこからウッチーと「まだ世に出ていない変なチーム」との
奇妙な付き合いが始まった。


そこから1年。


その理由も理屈もなく
「スタッフとなって欲しい理由も見つからないまま」
内山コーチとの関係が続いている。


内山コーチとユニークスタイルは


204時間以上の時間をコートの上で共に過ごし


96時間以上の時間をコート外で共に過ごした。


内山コーチは1年間、僕たちの価値観や文化を受け入れようとする
姿勢と立場を取り続けてくれた。


内山コーチはこの1年の間、佐藤コーチのレッスンを最も近くで聞き
オンコートでもオフコートでも木曜日は佐藤コーチと時間を共にした。


佐藤コーチを理解しようと努め続けたのか
コーチングを盗もうとしていたのかはわからない。


ただユニークの方針とビジョン、それぞれのはちゃめちゃな価値観をも
ひたすら受け入れる姿勢を取り続けてくれた。


何年もジュニアに関わり指導してきたのにもかかわらず
内山コーチは徹底して受け入れ続けた。



本当に見ていて頭が下がる。


それを続けた結果、僕たちは自然と
内山コーチを求めるようになり、そして





ユニークには欠かすことができない存在となった。






あの日、10年ぶりに会った内山コーチを誘った感情や
今、内山コーチがユニークに必要としている
科学的な根拠や理屈を今だに説明できない。



もしかしたら、そんな説明できない、なんか変な感情が
本当の信頼関係なのかもしれないと考えてしまう。



僕は内山コーチといると99,2%はふざけてしまうので
あまりこういった話は出来ないが、


内山コーチ、いつもありがとう。


いつも子供たちのために多くの時間を割いてくれて
本当にありがとう。



そして、今日、4月4日。


内山コーチ、お誕生日おめでとう。




追伸1


内山コーチはコート内外で300時間の時間を共に過ごし、この4月からユニークで初めて
佐藤コーチ以外にクラスを受け持つコーチが誕生する。


佐藤コーチのやり方をコート上で204時間見てきた内山コーチが、自らの12年のコーチ経験で
培った指導法とどう組み合わせるのがとても楽しみだ。



追伸2


今思い出したが、僕は高校時代から「根拠も理由なく」
内山コーチに対して生意気だった・・


感謝 | 投稿者 ユニークスタイル 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)