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■一種のストレスのはけ口になっていませんか?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真


●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2012年10月31日号




子供たちがこんなことを言っているのはご存知ですか?


**************************************************************************


お母ちゃんは『ちゃんとやらなきゃダメでしょ』とか『ほんとうにダメなんだから』とか、
毎日小言ばっかり言ってくる。


だから、その時は何か他のことを考えて、できるだけ聞かないようにしている。


だってどうせイライラしてるだけで
本気で言っていないから、聞く意味なんてないもん。



**************************************************************************


子供は親の小言が真剣な気持ちからでなく、
一種のストレスのはけ口だと思っているのです。


そして、毎日小言を言っていると
真剣に伝えたい時にも子供たちには伝わらなくなります。


もし、子供に心から何かを伝えたいのであれば、
小言を言うのをやめて、本気の気持ちだけを伝えるようにしなければなりません。



「うちの子は父親の言うことをよく聞く」ってことがあります。


それは普段ではあまり子供のことに細かい口出しをしない父親が、
子供を本気で叱ったとき、その言葉が子供の心に響くからだと思います。


私たち指導者も選手たちには言いたい事が山ほどありますが、
言いたいのを我慢し、一番心に響くタイミングを見計らっています。


そのタイミングがいい場合には
一気に練習の雰囲気も良くなります。


真剣に伝えたい時のためにも、
多少のことを我慢することが指導のテクニックでもあります。


ただし、私が注意していることは、
我慢してはいけないポイントが3つあるということです。


・生き物や施設、使っている道具を故意に傷つけたとき

・故意にウソをついたとき

・人の悪口を言ったとき


ご自宅の教育方針などもあるので
少しは違ってくるとは思いますが、


もし、我が子の心に響くような「本気の一喝」を言うのであれば、
多くの場面で我慢をすることをお勧めします。


この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。




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■メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 13:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■こどもの受験とテニスと進路決定

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真



●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2012年4月⑫日号



今回は「進学による環境の変化」について考えてみました。


小学校から中学校に上がる場合や
中学校から高校に上がる時に出てくる悩みです。


勉強・部活動・学校行事などが多くなり
テニスとのバランスを取ることが難しくなり、悩まされる時期です。


小学生~中学生に上がる時期に多いのが、


・今までのテニスを辞めてしまい、新たに部活動で軟式テニスを始める。


・勉強に力を入れるため、今までのテニスの練習量を減らす。


中学生~高校生に上がる時に多いのが、


・テニス部の強い強豪高に行って部活動を頑張るのか、
 それとも、地元の高校に通いテニスクラブで練習をするのか?


・学力重視で学校を選ぶのか、
 それとも、テニスの実績で学校を選ぶのか?


こういう事ではないでしょうか?



今まで多くの親御さんからジュニアの進路についての相談を受け、
その後の経緯を見てきた中で共通点があります。


進路に悩む大きな原因が「テニスの結果が出ていない」というところです。



ここでの結果とは、具体的に掘り下げると
戦績のことだけでなく「自分が取組んできた練習に対しての満足度」です。


そして、このような時に起こるテニスの悩みのほとんどは、


「自分のやってきたテニスに満足していない」
「もっと頑張れば、もしかしたらチャンスがあったかもしれない」



と後悔していることです。


そして何故、結果が出ていないかというと
実は、本人の実力ではなく「テニスにかける時間が少ない」からです。



求めた結果を得る為には、
どれだけの時間を練習に費やしたかが大きく影響します。


例えれば、
受験が一番わかりやすいのではないでしょうか?


誰もが受験のために多くの時間を費やして
勉強し、結果に向かいます。


残念ながら多くの時間を費やしても
結果が出ない場合もあるでしょう。


結果が出ずに後悔する人のほとんどは、
「諦めがつかない」からだと思います。


その原因は「やり切っていない」からではないでしょうか。


しかし、覚悟を決めて勉強することができれば、
不合格であっても、合否を受け止めて前に進むことができます。


もし、今、テニスを続けるかどうかで悩んでいるのであれば、
今まで全力でテニスに取組んだか思い返してみて下さい。


また、これから先、中学校・高校などの進路に備えるのであれば、
今を全力で取組むことをお勧めします。


私が今まで関わってきたジュニアで
全力で取組んできた選手は、全ての結果を受け止めて前に進んでいます。


テニスの強豪校に進むジュニアもいれば、
テニスとは違う道に進むジュニアもいます。


どちらにしても、その後は充実した人生を歩み、魅力ある大人に成長しています。


進路の時期にあれこれ悩む状況を作っているのは
もしかしたら「子供の覚悟」ではなく、「親御さんの覚悟」かもしれません。


子供が覚悟を持って全力で取組める環境を作ってあげられるのは
親御さんしかいません。


そのお父さんお母さんが
「テニスもさせたい」「勉強もしないといけない」「もしかしたら他の才能があるかも」


などと考え、やみくもに習い事を増やしてしまうと、
子供は何を頑張ればいいのか迷ってしまいます。


親子で全力で取組むことで、最高の結果が得られるのではないでしょうか。



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【お父さんの為のテニス教室】■嫌みの達人になっていませんか?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真



●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2012年6月6日号


こんばんは。
「お父さんの為のテニス教室」の佐藤です。


突然ですが、最近、
子供・奥さん・仕事仲間を褒めてたり、感謝したりしていますか?


私自身もそうですが、スポーツ指導者や部下を持つ方は、
どうしても「嫌みの達人」になりやすいのではないでしょうか?



なぜなら、、、
「上手くなってほしい」「仕事を覚えてほしい」という思いがあり、
「上手く出来なかったこと」や「ミスしたこと」を指摘して叱咤激励してしまうことが多々あります。


叱られるだけだと人は自信が持てなくなります。



結果的に「指導される側」はモチベーションも下がり、
やる気のない姿勢や態度を取るようになります。


その姿を見て、「指導する側」も余計にイライラし、
お互いに悪循環になり兼ねない結果になります。


最近では、スポーツ指導者や社会人としてのリーダーシップをとるためには
「ほめるテクニック」が重要だと言われています。


大手企業の社員教育でも「ほめるテクニック」がリーダーの指導講習になっているそうです。


そこで僕自信がジュニアに取組んでいる「ほめるテクニック」を紹介します。




【その1】「認める」ことや「感謝」の気持ちを伝える。


今がんばっているところを認めてあげて「ほめる」。
僕が指導している内容を理解し取組んでいることに対して「感謝する」。




【その2】ほめっぱなしにせず次のステップを示す。


「ほめたことで調子に乗ってしまう人もいるのでは?」と思われますが、
それはほめてほったらかしにしたらそうなるのです。


そうならないためにも
「これが出来るようになったね。じゃあ、次はこれをしてみよう。」と
次のステップに導いてあげることです。
 


【その3】失敗を予言してあげる
 


自分の失敗した経験を伝え、
だれにでも起きることなんだと思わせることで、
失敗しても自信を失うことがなくなります。



【その4】叱る前に「惜しい」の一言



「ダメだ!!もっとこうしろ」というのではなく、


「惜しい!!もうちょっとこうすればよかった」


これだけで印象が違いませんか?


そうすることで萎縮しないで
もう一度チャレンジすることを恐れなくなります。



【その5】3つの「S」


わかっているけど、
「ほめて伸ばすための秘訣をみつけることが難しい」のではないでしょうか?


なので、どうしても厳しい指導になりやすい。


そこで僕が実践している簡単な方法は
長所を見つけたら拡大してほめることです。


そのキーワードの3Sは
「すごい」「さすが」「すばらしい」という言葉です。



期待をかけてもらえる方が「がんばろう!!」という気持ちになります。


ほめることは簡単そうで難しいと思いますが、上手にほめることで
「ほめた側」も「ほめられた側」もやる気に満ちあふれるのではないでしょうか?



試合が続くこの時期。
もしよかったら、一度試してみてください。



この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。


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【お父さんの為のテニス教室】サービスは試合を左右する。

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真



●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2013年2月6日号


こんばんは。
「お父さんの為のテニス教室」の佐藤です。


「サービスが入らなかった」
「大切な場面でダブルフォルト」
「セカンドサービスに自信がない」


など、ジュニアの試合での敗因が
サービスであることが多い場合があります。



その一番の原因が練習不足ではないかと思います。



この時期の試合でサービスが不調なのは
真冬のサービス練習は凍えるので練習量を減らしたのではないでしょうか?


その他にも


「サービス練習では仲間と話す機会が増えるので集中できない。」

「ファーストサービスとセカンドサービスの違いを考えて打っていない。」


試合の勝敗を左右する大切な技術であることをわかっているが
その練習が十分にできていないことが多い。


その為、サービスへの知識が乏しく
改善策も見つからないままズルズルと夏の大会を迎えてしまう。



そこで大きな原因を3つ考えてみました。


1.グリップが厚い

厚いグリップでは打点が低くなり、当てるだけのサービスになりやすい
楽しむテニスをするのなら十分だから強くなる為には薄いグリップに変えなければチャンスがなくなる。


2.身体が前を向いている

身体が前を向いてしまうと、振り下ろすだけのスイングになりやすく
スライスサービスが相手のフォアハンドばかりにいってしまう。(レシーバーが右利きの場合)


3.スピード重視になっている

ファーストサービスとセカンドサービスを分けて練習すると
どうしてもファーストサービスを打つジュニアが多い。


その結果、試合の終盤のプレッシャーがかかった場面でダブルフォルトが増える。


では、その解決策はどうしたらいいのか?


ただし、勘違いをしてほしくないのですが
これが正しい答えではなく、私自身の現在の答えです。


もしかしたら、何年後には違うことを言っているかもしれません。


なぜなら、技術は進化しているからです。



過去の常識が今では非常識になっているように
今の常識が未来では非常識になる可能性があるからです。


「コンチネンタルグリップに慣れる」


 
低年齢のジュニア選手で多いのがテニスの練習は
一生懸命取組んでいるがテニスで遊ぶことをしていない。


特にストロークの練習が多く、
自然と厚いグリップの持ち方になりやすい。


そのクセが強くなるとサービス練習でも厚いグリップになりやすく
そのままサービス練習を繰り返すと、


・肘が下がって脇が閉まる
・体が正面を向く
・フルスイングできない


しかも、サービス練習の時にコンチネンタルグリップに変えるように伝えたとしても
普段から慣れていないので、身に付くのに時間がかかってしまいます。


では、どんな方法で身に付けるのか? 
ユニークでは遊びながら、コンチネンタル、


【サービスエリアでチョンチョン対決!!】
 

サービスエリア内でスライスでラリーをします。
条件は必ずワンバウンドで打つことだけです。


【2タッチボレーボレー!!】


普通のボレーボレーを2回で返すだけのボレーボレーです。
グリップが厚いジュニアには難しいかもしれません。


【バレーボールボレー!!】


サービスエリアでもコート全体でもいいですが、
3対3に分かれて、3球以内で相手コートに返球するゲームです。


練習前のウォーミングアップで友達と一緒に遊んでみてください。
しかも、真剣にやると意外に疲れます。 


このように遊びの中から
「コンチネンタルグリップ」に慣れることですね。



この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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■【お父さんのためのテニス教室 】誰でもアドバイスできるフレーズとは!?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真




●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2012年6月22日号


お子さんの試合を観て、
「思い切って打てよ…」と思ったことはありませんか?


もしくは「思い切って打て!!」と言ったことはありませんか?


テニスに限らず、どんなスポーツをしていても
必ず出てくるフレーズだと思います。


しかし、どんな意味を持って「思い切る」のか
考えたことはありますか?



今回はこの「思いを切る」を考えたいと思います。


「思い」を「切る」とは、
いったいどんな「思い」を「切る」ことでしょうか?


「不安」

「恐怖」

「迷い」

「おびえ」

「あせり」

「ビビり」


など、マイナス思考の言葉を連想するような気持ちを切り捨てること。


それが「思い切る」ということです。


「そんなの当たり前に知っているよ。でも、できないんだよ。」
と言う人には、もう一つ必要なことがあります。


それは「結果を受け止める覚悟」です。



思い切ったからといって、良い結果になるとは限りません。
もしかしたら、失敗して悔しい思いをすることの方が多いかもしれません。


結局、失敗を恐れてしまい
中途半端な行動を選択した結果…「思い切れない」


どんな結果になっても、次への準備をすることで
「結果を受け止める」ことができ、「思い切る」ことができるのです。



「ミスしてもいいから思い切れ」と伝えてしまうと、
結果的に気を緩めてしまいミスをします。


「思い切った結果を受け入れろ」と伝えることができると、
結果に対しての対応ができるので、心のゆとりが持てるのです。


それが「思い切る」ことです。


・マイナスなイメージを切り捨てること
・結果を受け止めること


その意味をしっかり伝えることができれば、
「思い切れ!!」は良いアドバイスになるはずです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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■夏休みに多くのイベントがある理由とは!?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真




●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2012年8月29日号




お父さんの為のテニス教室の佐藤です。


この夏はいかがでしたか?


ジュニアを育成しているチームやテニスクラブでは
多くの企画・イベントを行います。


短期教室、合宿、遠征など
ジュニアを対象としたイベントが一番多い時期です。


どうして?


一つは「きっかけ」作りです。
この夏、私たちのチームが企画した内容の一部です。


・短期教室(7月下旬)
・オープン練習会(7月下旬)
・ジュニア大会運営(7月下旬)
・初心者ジュニア大会運営(8月中旬)
・遠征(8月中旬)
・合宿(8月下旬)
・短期教室(8月下旬)
・オープン練習会(8月下旬)


・テニスを始める「きっかけ」として、短期教室をする。
・強くなる「きっかけ」として、合宿、遠征など。
・どんな練習をしているかを知る「きっかけ」として、オープン練習を体験する。
・ゲームのルールを知る「きっかけ」として、ジュニア大会運営をする。


私たちは、この夏「きっかけ」作りをテーマに取組んでみました。



チームとは選手を支えるだけでなく、
初心者からトップジュニアまで育成できるバランスのいい組織であり、


・テニスを始める「きっかけ」を作る
・テニスを続けたくなる「きっかけ」を作る
・テニスを楽しめる「きっかけ」を作る
・テニスがもっと強くなりたくなる「きっかけ」を作る


などの「きっかけ」を与えることが重要だと考えています。


その成果も面白いものがあります。


・サッカーばかりやっていた子がテニスに夢中になる。
・初めて試合を経験して、週1回のジュニアが週2回に変更する。
・遠征先でも同じ注意を受けて、初めて自主的に姿勢を正すようになる。
・初めて合宿に参加して、食事の量が少ないことに気付く。


など、一人一人に聞けばもっとたくさんの「きっかけ」があったはずです。


指導スキルだけでなく、この「きっかけ」作りの上手さが
ジュニアを育てるコーチには必要なスキルではないでしょうか?


そういった「きっかけ」が合宿や試合などになってくるのだと思います。





追伸


私たちはボランティアではないので、利益も出るように工夫しています。


なぜなら、事業として成立しなければ、結果的に長続きしないからです。
バランスが悪いチームは、結果的に育成活動に投資できなくなります。



子供たちが選手として育つ為には指導能力が高いコーチだけでなく、
キッカケ作りが上手なコーチだけでなく、


事業としてのバランスを考えてチーム作りをするコーチも必要なのだと思います。


この理想を目指すことに僕は「志」があるのだと思います。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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【お父さんのためのテニス教室】■「伸びる子」の親は聞き上手

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真




●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2013年2月23日号


こんばんは。
「お父さんの為のテニス教室」の佐藤です。


試合帰りの車中で今日の試合を振り返り、
話を聞くつもりが、いつの間にか説教になってしまった。


そんな経験はありませんか?


・子供が何を考えてプレーしたのか?
・どうしてあの場面であんなプレーをしたのか?


子供の意見を聞き、話をしながらコミュニケーションをとり、
少しでも今日の経験を大切にしてほしい気持ちだったのに…。


ついつい、自分の意見を押し付けてしまったことはありませんか?


そのことが原因で両親とはいつしかとテニスの話をしたがらなくなり、
「試合を観てほしくない」と言い出したりします。


そして、ホームコーチはお子さんとテニスの話をしないように注意を促し、
練習の見学も控えてもらうように言うでしょう。


もし、このような状況になっているのであれば、
解決策は「聞き上手」になることです。



「いいたいことがあったら、何でも言ってこいよ。
 オレは話を聞くのが好きだから」

「困ったことがあるなら何でも話しなさい。」


では、ダメです。
待っているだけでは相手からの発信は期待できません。


「聞き上手」な人は、自分から近づき、声をかけ、
世間話をして、ものが言いやすい雰囲気作りをします。


そして、大切なのは「聞き方」です。


相手が話す気になり、しゃべり始めたとたん
腕組みをして、むずかしい顔つきになる。


年配者や立場が上の人に多い傾向です。
自分ではそんなつもりでなくても、


・偉そうな
・威張った
・上から目線


などの感じを話し手に与え、
話す気になった気持ちをくじいてしまう。


不安になったり、反発したり、
あるいはもたついてしまいます。


話し手がもたついて、内容がまとまらないようになったら
自分の聞き方に問題があったのかもしれないと振り返りましょう。


「話し手を見て、笑顔を浮かべ、頷きながら聞く。」


話し手からしたら、話しやすい存在ではないでしょうか?


そんな時話を聞く」テクニックが
子供の成長の手助けになるのかもしれません。


コーチを見極める時も同じです。


指導する側の人が話したがり屋であれば、
自分の考えを押し付ける指導をする場合が多いです。


優秀なコーチの多くが「聞き上手」です。
なぜなら、コーチングのテクニックの一つだからです。


「聞き上手」なコーチは選手とのコミュニケーションがうまく、
その選手にあったアドバイスを考えてくれるでしょう。


子供が通うテニスクラブを選ぶ時、料金や施設を見るだけでなく、
「聞き上手」なコーチを探すのもいいでしょう。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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【お父さんの為のテニス教室】「スグやめる」ことも大事。

今日は僕が執筆している
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佐藤卓也_顔写真




●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2013年2月23日号


こんばんは。
「お父さんの為のテニス教室」の佐藤です。


私は子供たちの練習の時に
ちょっとした工夫をしながら指導しています。


それは「スグやめる」ことです。
※テニスをやめることではありません。



・疲れたら休憩する。

・飽きたら練習を変える。

・一つの事をやり遂げようとしない。


どうしてそうしようと思ったかというと、、、
昔の根性論だけで、子供をジャッジしたくないと思ったからです。


「始めたことを最後までやり遂げろ!!」

「最後までがんばれ!!」

「あきらめるな!!」


など、「何が何でも出来るまで頑張れ」発言になってしまうと
子供を1つの「枠」でくくってしまうような怖さを感じました。



・途中で辞める人はダメな人。

・いつまで経ってもデキない人はダメな人。

・課題を乗り越えた人はデキる人。

・最後までやり遂げる人はデキる人。


と結論を出してしまい、その考えにそぐわない子供を
「ダメ」と一括りにしてしまうのはナンセンスだと思います。



「あきらめない」それも大切なことですが、
私はそれと同じくらい「スグやめる」が必要だと考えています。


なぜなら人には「出来ること」と「出来ないこと」が
必ずあるからです。


それは一般的に「スグやめる」=「根性なし」と言われるかもしれません。
ですが、その行為も個性と呼べるのではないだろうか?そんな風に考えています。


もちろん状況によりけりですが、


「一つの事をやり遂げることより、デキることを探す。」
という時期も必要です。



根性論だけで考えると「スグやめる」という言葉は
マイナスのイメージがあります。


しかし、「スグやめる」ことで新しいことにチャレンジできます。


もちろん失敗もありますが、その経験を次に活かせばいいのです。


そしてうまくいく兆しを見つけたら、そこを最大限に伸ばしていく。


この繰り返しを続けることが


「あきらめない」で「最後までがんばれる」ことができ
「始めたことを最後までやり遂げる」のではないでしょうか?


テニスというスポーツを長く楽しむ為にも
「デキない事を頑張るだけでなく、デキることを探す。」


そんな普通とは違った視点を持つことが出来れば
子供たちを観る目がもっと柔軟になり、子供たちを認めてあげられると思っています。


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■20秒間で勇気を持つ

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真




●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2012年11月7日号


全日本テニス選手権が
東京の有明で行われています。


注目はジュニア選手たちです。


男子では、内田海智・河内一真など
女子では、加藤未唯・尾崎里紗・二宮真琴・日比野菜緒など


多くのジュニア選手がプロ選手たちと対等に戦っています。


では、どうして経験の浅いジュニア選手たちが
大人に混ざって、日本一を懸けて戦えるのでしょうか?


そのヒントが「20秒間の勇気」です。


そこで少しテニスとは離れて、
大人と子供の違いを考えてみましょう。


「身体」「知識」「経験」など
ほかにもたくさん違いを挙げられるでしょう。


その中で今回は「経験」の違いについて
少しだけ考えてみたいと思います。


「経験」とは何か?


いろいろなことにチャレンジして、
成功体験や失敗体験を積み重ねることを「経験」といいます。


その中で私が思う大人と子供の違いは
「20秒間の勇気」を出した「経験の差」だと考えています。


例えば、、、


・好きな人に自分の気持ちを伝える時

・上司や仲間に自分の意見を相手にぶつける時

・自分の覚悟を相手に伝える時


など、大人になるにつれて対人関係の「経験」が増える。


または、、、


・災害や事故などで、絶体絶命の状況になったことがある。

・進学や仕事などで、究極の選択をしたことがある。

・車や家などの高額購入で、迷いに迷ったことがある。


など、自分でその場の状況を判断し、決断しなければならない「経験」がある。


ようするに「20秒間の勇気」を出して、
「自分で決断し、行動に移し、結果を受け止めた経験の差」です。


「はじめの一言」や「はじめの決断」があることで
「はじめの一歩」を踏み出すことができます。


この「はじめの一歩」を踏み出すために
「20秒間の勇気」が必要になるのです。


「20秒間の勇気」とは、「決断」と「行動」
そして、その結果を受け止める「覚悟」があることです。


この「20秒間の勇気」を出した「経験」が
今の現状なのではないでしょうか?


ところで、、、
「なぜ20秒間なんだ?」と疑問を持たれたと思います。


これは強引にテニスのルールに当てはめてみました。


ここからテニスの話に戻ります。


テニスのゲーム中で、ポイントの間に与えられている時間は20秒間です。
前のポイントが終了してから、この20秒の間に次の準備をしなくてはいけません。


1試合(1セットマッチ)で最低でも24ポイントは行われます。
競れば100ポイント以上を取り合い、3セットマッチではその3倍の計算になります。


全日本テニス選手権に出場しているジュニアたちは、
県、全国、世界などの大会を通じて、ポイント間の20秒の使い方を熟知しているのです。



この経験の積み重ねが上手いジュニアたちが
この全日本テニス選手権の舞台に立てているのだと思います。




ポイントは4つあります。


【 反 省 】
反省をすることで自分のプレーが丁寧になります。


【状況の把握】
リードしているのか?リードされているのか?


【次への決断】
積極的に攻める方がいいのか?確率の良いプレーを心掛けるべきか?


【 準 備 】
プレー前のルーティンを意識する。


多くのジュニアの試合でだんだんプレーが荒れてくるのは
この20秒間の使い方が未熟だからだと思います。


何がダメだったかわからず、次に何をすればいいのかわらないまま、
焦って次のポイントに入ってしまい、同じ結果を繰り返す。


ここでのアドバイスのポイントは
「20秒間で勇気を持つ」です。



「決断」「行動」「覚悟」をしろ!!と言うのではなく、
「20秒間で勇気を持とう」と伝えるだけです。


この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。




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■お父さんのためのテニス教室メルマガ

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真



■「テニスの楽しさはプレーするだけじゃない」ことを知っている人は強くなる。

●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●1月2日号



あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


年末年始をどう過ごしていますか?


私は地元に帰り、過去10年ほど指導していた
私立中学校テニス部に遊びに行っています。


そこには現役の選手、OBの選手、その友達など
今までテニスに関わった人たちが何人か集まっています。


そこには大学生や、もうすぐセンター試験なのに遊びに来ている浪人生、
監督に憧れ先生になった人、親と同じ医者になった人など多種多様です。


集まればもちろんテニスで盛り上がります。


大学生 VS 先生、医者 VS 現役、浪人生 VS 中学生など
いつか「『現役 VS OB軍団』で大会をしよう」という話でも
盛り上がっていました。


今までは指導者として関わりのあった学校でしたが、
改めてすばらしい環境で指導させてもらっていたことに
感謝をする日々を過ごしています。


さて、私の日記はこれくらいにして、、、


そこに集まる選手たちが成長する理由を
監督と話した内容を伝えようと思います。


最近のジュニアの多くにテニスが上手い選手は多いが
強さを感じる選手が少ないような気がする。


そして、テニスに情熱を注げなかったり、
テニスに飽きて長続きしない選手も多い。



しかしテニスは未熟だが、
強くなると感じる選手がこの学校には多い。


もっと分りやすく言えば、
「志がありテニスに情熱を注げる選手」が多いってことです。


その差は一体なんなのか?


監督と私のその答えは
「テニスの幅」ではないか、ということになりました。



幼少期からテニスをしているジュニアは
テニスに関しての情報を指導者から伝えられています。


言い換えると、伝えられた情報以外
テニスのことを知らないことが多いということです。


練習中に指導者が伝える内容の多くが技術面であり、
テニスの雑学を伝える時間がありません。


私の場合、高校時代には指導者がいなくテニス雑誌から情報を得て、
練習で試していた記憶があります。


その雑誌からは技術的な情報だけでなく、
どんな選手がどんなプレースタイルかを知ることができ、
どんな技術があるのか、どんなテニス道具があるのかなど


知りたい情報を探すうちに、それ以外の情報も自然と知ることで
テニスの雑学を学ぶことができました。



今のジュニアには、


「テニス=プレーする」
「テニス=試合」
「テニス=教えてもらう」


そんなイメージしかないのではないか?


テニスにはプレーするだけでなく、
観る楽しさ、教える楽しさ、道具の違いを知る楽しさなど
探せば探すほどテニスの楽しさが見つかってきます。


誰でもプレーする楽しさからスタートすると思います。


そこから「テニスの幅」を広げることができるかが
【強さ】への近道だろうということです。



私が指導していた私立学校では「自主性」を重視している部活動なので
自分で考え、紆余曲折しながら「テニスの幅」が広がるのだと思います。


それが「志がありテニスに情熱を注げる選手」になるのでしょう。



私たち指導者がどれだけ指導しているジュニアたちに
その「テニスの幅」を広げるような指導ができるかが課題ということです。


もしお子さんがテニスをしているなら
基本的な指導はコーチに任せて


親として出来るテニスの面白さを
お子さんに伝えてみてはいかかでしょうか?



ただし、「テニス雑誌を読め」とか「試合を観ろ」など
強要しては逆効果になります。


何気なくテニス雑誌を置いたり、
錦織選手がテレビに出演している番組を見るなど


テニスに関わる情報を
家庭でも「何気なく」用意してあげてみて下さい。



私自身も今年はその「テニスの幅」を広げられるような指導を心掛け
ジュニア選手たちの成長のサポートをしていきたいと考えています。


この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。




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■ジュニアと受験とテニスと進学

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真


・・・


4月12日号
タイトル:■親子が一緒に覚悟すること



今回は「進学による環境の変化」について考えてみました。


小学校から中学校に上がる場合や
中学校から高校に上がる時に出てくる悩みです。


勉強・部活動・学校行事などが多くなり
テニスとのバランスを取ることが難しくなり、悩まされる時期です。


小学生~中学生に上がる時期に多いのが、

・今までのテニスを辞めてしまい、新たに部活動で軟式テニスを始める。

・勉強に力を入れるため、今までのテニスの練習量を減らす。


中学生~高校生に上がる時に多いのが、

・テニス部の強い強豪高に行って部活動を頑張るのか、
 それとも、地元の高校に通いテニスクラブで練習をするのか?

・学力重視で学校を選ぶのか、
 それとも、テニスの実績で学校を選ぶのか?

例えばこういう事ではないでしょうか?


今まで多くの親御さんからジュニアの進路についての相談を受け、
その後の経緯を見てきた中で共通点があります。


進路に悩む大きな原因が「テニスの結果が出ていない」というところです。


ここでの結果とは、具体的に掘り下げると
戦績のことだけでなく「自分が取組んできた練習に対しての満足度」です。


そして、このような時に起こるテニスの悩みのほとんどは、
「自分のやってきたテニスに満足していない」
「もっと頑張れば、もしかしたらチャンスがあったかもしれない」
と後悔していることです。


そして何故、結果が出ていないかというと
実は、本人の実力ではなく「テニスにかける時間が少ない」からです。


求めた結果を得る為には、
どれだけの時間を練習に費やしたかが大きく影響します。



例えれば、
受験が一番わかりやすいのではないでしょうか?


誰もが受験のために多くの時間を費やして
勉強し、結果に向かいます。


残念ながら多くの時間を費やしても
結果が出ない場合もあるでしょう。


結果が出ずに後悔する人のほとんどは、
「諦めがつかない」からだと思います。


その原因は「やり切っていない」からではないでしょうか。


しかし、覚悟を決めて勉強することができれば、
不合格であっても、合否を受け止めて前に進むことができます。


もし、今、テニスを続けるかどうかで悩んでいるのであれば、
今まで全力でテニスに取組んだか思い返してみて下さい。


また、これから先、中学校・高校などの進路に備えるのであれば、
あれも、これもではなく、まず、今を全力で取組むことをお勧めします。


私が今まで関わってきたジュニアで
全力で取組んできた選手は、全ての結果を受け止めて前に進んでいます。


テニスの強豪校に進むジュニアもいれば、
テニスとは違う道に進むジュニアもいます。


どちらにしても、その後は充実した人生を歩み、魅力ある大人に成長しています。


進路の時期にあれこれ悩む状況を作っているのは・・


もしかしたら「子供の覚悟」ではなく、「親御さんの覚悟」かもしれません。



子供が覚悟を持って全力で取組める環境を作ってあげられるのは
親御さんしかいません。


そのお父さんお母さんが
「テニスもさせたい」「勉強もしないといけない」「もしかしたら他の才能があるかも」


などと考え、やみくもに習い事を増やしてしまうと、
子供は何を頑張ればいいのか迷ってしまいます。


親子で全力で取組むことで、最高の結果が得られるのではないでしょうか?


この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。

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●プロになるために必要な練習時間数

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
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「はじめてのおつかい」という
テレビ番組を見たことはありますか?


私はその番組が好きで観ています。


頼まれたモノを買う子供もいれば、
余分なモノを買ってしまう子供もいる。


何が起きるかわからない小さな子供の
大冒険は本当に面白いです。


弟想いのお姉ちゃんが荷物を持って
しかも、弟をおんぶして帰るシーンは泣かされます。


そこで今回は「はじての試合」について
考えてみました。


まず、参考までに


プロのレベルに達するためには
10,000時間の練習が必要だと言われています


1日3時間の練習だと考えると、
10年近く毎日練習必要があります。


例えば高校卒業と同時にプロになるためには
最低でも8歳からテニスを始めないといけないです。



しかし、始めたばかりでいきなり3時間の練習はキツい。
テニスを始めて何年かは60分~90分程度の練習が望ましいでしょう。


と考えると、5歳前後からテニスを始めなければ
18歳からプロで戦うのは難しいでしょう。


では試合に出場するには
どれくらいの練習をすればいいのでしょうか?


小学生低学年 6か月~12か月
小学生高学年 3か月~6か月
中学生以上  3か月程度


私は練習時間が3000分を目処に「はじめて」の
大会出場をするように勧めます。

(※県大会などのスクール以外の外部の大会)


どうして3,000分なのか?


そう聞かれると正直困ります。


答えられるのは、私の経験上、今まで3000分を目処に
大会の出場を進めてみると


最もモチベーションが高まり、適切に目標設定され
パフォーマンスが伸びる傾向にあったからです。


もちろんこの3000分に全てが当ては
まるわけではありません。あくまで1つの目安にすぎません。


現在の指導者が考える、適切なタイミングで
判断するのが最もいいと思います。


実はこの3000分。


色んなところで「初めて」の機会に
踏み切る目安として活用されています。


仮に1日60分を週2回だと考えると6か月=2,880分


週1回の練習ではその倍の時間がかかるということです。


中学生以上になれば部活動が中心になり
朝練を入れると、1日120分~180分練習します。


入部が5月だとすると2ヶ月後の7月末に大会に出場します。


これも1つの3000分という基準に当てはまっています。


ここで言いたいことをまとめます。


親御さんの立場から見れば…


・サービスが入らないのに試合に出していいの?

・ラリーができないのに試合に出していいの?

・もしかしたらまだルールをわかってないかも?

・もっと練習してから試合に出場したほうがいいだろ?


と思われるかもしませんが
いつまでも基礎練習ばかりをしていると


子供が退屈で目標を失ってしまう危険性が出てくるのです。
平坦な日常練習では、モチベーションが続きにくいのです。


適切なタイミングで1つの目標設定のためにも
試合に出場してみることをコーチが提案された場合


そこには適切な意図とタイミングが含まれていると
思って前向きに考えて頂ければと思います。


初めてのお使いを思い出して下さい。


100%パーフェクトに買いものが出来るまで
買い物に行かせない選択よりも


出来るか、出来ないかわからない、不安な状態であっても
「挑戦」させる決断のほうが、きっと得るものが大きいと思います。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



追伸


今日から12月26日エントリー、チャレンジャー向けの大会
「クリスマスジュニア大会」の要項を渡していきます。

試合の申込みは練習の際に、僕が参加受付をしています。

半年経過しているジュニアはもちろん、そうではないジュニアも挑戦して下さい。




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●プロになるために必要な練習時間数

お父さんのためのテニス教室の佐藤です。
今日は僕が執筆しているメルマガの一部をご紹介します。


「はじめてのおつかい」という
テレビ番組を見たことはありますか?


私はその番組が好きで観ています。


頼まれたモノを買う子供もいれば、
余分なモノを買ってしまう子供もいる。


何が起きるかわからない小さな子供の
大冒険は本当に面白いです。


弟想いのお姉ちゃんが荷物を持って
しかも、弟をおんぶして帰るシーンは泣かされます。


そこで今回は「はじての試合」について
考えてみました。


まず、参考までに


プロのレベルに達するためには
10,000時間の練習が必要だと言われています


1日3時間の練習だと考えると、
10年近く毎日練習必要があります。


例えば高校卒業と同時にプロになるためには
最低でも8歳からテニスを始めないといけないです。



しかし、始めたばかりでいきなり3時間の練習はキツい。
テニスを始めて何年かは60分~90分程度の練習が望ましいでしょう。


と考えると、5歳前後からテニスを始めなければ
18歳からプロで戦うのは難しいでしょう。


では試合に出場するには
どれくらいの練習をすればいいのでしょうか?


小学生低学年 6か月~12か月
小学生高学年 3か月~6か月
中学生以上  3か月程度


私は練習時間が3000分を目処に「はじめて」の
大会出場をするように勧めます。

(※県大会などのスクール以外の外部の大会)


どうして3,000分なのか?


そう聞かれると正直困ります。


答えられるのは、私の経験上、今まで3000分を目処に
大会の出場を進めてみると


最もモチベーションが高まり、適切に目標設定され
パフォーマンスが伸びる傾向にあったからです。


もちろんこの3000分に全てが当ては
まるわけではありません。あくまで1つの目安にすぎません。


現在の指導者が考える、適切なタイミングで
判断するのが最もいいと思います。


実はこの3000分。


色んなところで「初めて」の機会に
踏み切る目安として活用されています。


仮に1日60分を週2回だと考えると6か月=2,880分


週1回の練習ではその倍の時間がかかるということです。


中学生以上になれば部活動が中心になり
朝練を入れると、1日120分~180分練習します。


入部が5月だとすると2ヶ月後の7月末に大会に出場します。


これも1つの3000分という基準に当てはまっています。


ここで言いたいことをまとめます。


親御さんの立場から見れば…


・サービスが入らないのに試合に出していいの?

・ラリーができないのに試合に出していいの?

・もしかしたらまだルールをわかってないかも?

・もっと練習してから試合に出場したほうがいいだろ?


と思われるかもしませんが
いつまでも基礎練習ばかりをしていると


子供が退屈で目標を失ってしまう危険性が出てくるのです。
平坦な日常練習では、モチベーションが続きにくいのです。


適切なタイミングで1つの目標設定のためにも
試合に出場してみることをコーチが提案された場合


そこには適切な意図とタイミングが含まれていると
思って前向きに考えて頂ければと思います。


初めてのお使いを思い出して下さい。


100%パーフェクトに買いものが出来るまで
買い物に行かせない選択よりも


出来るか、出来ないかわからない、不安な状態であっても
「挑戦」させる決断のほうが、きっと得るものが大きいと思います。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



追伸


今日から12月26日エントリー、チャレンジャー向けの大会
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■【メルマガ】どんなに練習しても必ずミスをする。

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真


・・・


・・・・・
10月10日号
タイトル:■どんなに練習しても必ずミスをする。

今回は子供の試合を観て、
「なんで?」「どうして?」と感じる事について考えてみました。

子供の試合を観て、
こう思われた事はありませんか?


「なぜ、チャンスボールをそんなにミスをするのか?」

「なぜ、そこでダブルフォルトをするのか?」

「なぜ、そこで無理矢理打ち込んでしまうのか?」



今日はその原因について考えてみました。


結論から言えば、「判断力不足」です。


多くの時間を掛けて多くのボールを打っても
多くの技術的なアドバイスを受けても、必ずと言っていいほどミスをします。


要するに「完璧な技術は身に付かない」のです。



なので、ミスが多かったからといって、
「打ち込み」や「サービス」の練習をしても結果はあまり変わりません。


ミスを減らす為には「判断力」を養い、状況に応じてプレーすることです。


その「判断力」を養う為には「理解」と「経験」がポイントになります。


持っている力を出し切れないジュニアは「勘違い」をしていることが多く、


「チャンスボール=決めないといけない」

「チャンスボール=速いボールを打たないといけない」

「ファーストサービス=速いサーブを打たないといけない」

「セカンドサービス=絶対に入れないといけない」


など、間違ったイメージを持ってしまっている事が多く、
結果、ミスが多い試合になって負けてしまうのです。


その「勘違い」を正す為に「理解」が必要です。


例えば、、、

*************************************************************************

【チャンスボールとは】

高い打点やタイミングが取りやすいボールで
自分に有利な状況になり、相手を追い込むことができるチャンス。


チャンスボールは決める事が重要ではなく、
相手をコントロールして、次のプレーが予測しやすい状況を作ること。


【ファーストサービスとは】

「ファースト=速い」という意味ではなく、「一球目」という意味であり、
球種、コースの選択肢があり、レシーバーに対して有利な状況。


レシーバーは判断に迷いが生じやすく、ファーストサービスの確率が高くなれば
相手のレシーブミスも増える可能性が高い。


【セカンドサービスとは】

ミスをすればポイントを失う状況。
ファーストサービスより選択肢が減る。


セカンドサービスを打つ機会が増えれば、
サービスを打つ回数が増える事で体力も消耗する。


また、球種が限定されやすく
相手のレシーブミスが減る可能性が高い。


ただし、サービスは自分のリズムで打てるショットなので、
相手より有利な状況には変わりがない。

*************************************************************************

などの内容を子供たちの理解度、語彙力に合わせて伝えれれば、
「勘違い」を防ぐ事ができるはずです。


この「勘違い」を生み出しやすい原因は
「球出し練習」や「打ちっぱなし練習」の弱点の部分だと考えます。


そこで、もう一つ重要なのは「経験」です。


ここでの「経験」は「ヒッティング」を示唆します。
打ち合う事で頭で理解したことを体感することができます。


「球出しの練習」や「打ちっぱなし練習」ではなく、
「ラリー練習」や「ポイント練習」など


「活きたボール」を打ち合う事だけで、
試合に勝てるようになるかもしれません。



もし時間があれば、
お子さんと勝負してみてはいかかですか?


この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。

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■【メルマガ】テニスクラブが練習見学を制限する理由とは?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真


・・・


・・・・・

4月25日号
タイトル:■テニスクラブが練習見学を制限する理由とは?

ジュニア育成をしているテニスクラブでは
保護者の練習見学を制限しているクラブも多くあります。


それにはこのような理由が考えられます。


●練習の一部分だけを観て、偏った見解をする場合がある。
●保護者に指導の意図を伝えることが不十分になりやすく、誤解を招きやすい。



指導者側の立場として考えたら、
これが大きなポイントになると思います。


もちろんこれだけではありません。他の理由があったり、
クラブによっては見学を自由にしていることろもあります。

 
そこで僕自身の経験の話をしたいと思います。


以前、ジュニアのお父さんに
こんなことを言われたことがあります。


「みんなは打ち込みの練習をしているのに
 何でうちの子だけトップスピンを教えているのだ?
 うちの子にも同じ練習をさせてくれ。」


と言う内容です。


その子は打ち込みを練習するとフォームが崩れ、
スライスみたいなショットになっていたので、
フォームを修正している時の状況を観たのだと思います。


練習の途中から見学に来てみたら、
自分の子だけがみんなと違う練習をしているのを観て違和感を持ったそうです。


たまたまお父さんと話す機会があり、「誤解」を解消することができました。


もし、その時間がなければ「誤解」を招いたままになった可能性が高いです。


このような誤解や練習に対しての疑問は
一人一人違い、全てに対応できるのが理想ですが難しいでしょう。


なので、その「誤解」を最小限に抑えるためにもクラブ側は
【練習見学を制限する】選択をすることがあります。


そこで、一度整理したいと思います。


ジュニア育成も「サービス業」の一つだということです。


施設・指導者などの環境を準備して、
料金に見合ったサービスを提供するのです。


そのサービスをより良くするためにルールを決めています。
その中の一つとして、【練習見学の制限】を作るのです。



もし、そのルールが合わなければ
そのクラブで練習をするかどうか考える必要があります。


もし、自分の理想通りの練習環境を整えようと考えるなら
プライベートレッスンをお勧めします。


ただし、料金は格別になると思いますが、、、。


そこでテニスクラブを選ぶ時の
ポイントを参考までに考えてみました。


「完璧な環境」を求めるのではなく、
「満足できる環境」を探すこと。


「満足できる環境」とは、
自分たちが求めるサービスが提供されていること。
そして、そのクラブのルールに自分たちが合わせることができるか。


ことわざで言えば、「郷に入れば郷に従え」です。


少し理不尽にも聞こえますが、
これはスポーツにも通用する言葉です。


スポーツはルールに従わないとプレーさせてもらえません。


スポーツでもサービスでもある一定のルールがあるから
楽しめたり、満足するのだと思います。


もし、今のクラブに不安や不満があれば、
「どうして、今のクラブに入ったのか?」「クラブの良い特徴は何か?」
を考えてみてください。


きっと、不安や不満より
良いところが見つかることが多いと思いますよ。



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●お父さんお母さんが『イラッ…!!』とした

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


今日は丸谷コーチに頼んで
試合の観戦に行っていました。


試合は色んな感情が動くので、会場で色んな姿を見かけます。


これから選手活動をするジュニアもしくは
現在奮闘中のジュニアのお父さんお母さんが


試合会場で…


・諦める、勝つ気がないようなプレイをする。


・ふて腐れた態度で試合に集中していない。


・ラケットを叩きつけた。


我が子もしくは対戦相手の
このような行動をみたことはありませんか?


低年齢のジュニアには多いパターンです。


残念ながらその試合は観戦していて気持ちいい試合ではありません。


我が子がそんな試合をした後、対応をどうしますか?


私自身、試合会場に足を運びますが負けたばかりの選手を
叱っている親御さんを見かけることがあります。


選手として未熟なジュニアは負けた後に落ち込みやすく、
自分をコントロールできず、すぐには冷静になれない状態なので
お父さんお母さんの話をほとんど聞きていません。


でもお父さんお母さんの怒りは収まりません。


聞いていない子供の表情を見て、また「イラっ」とする。
こんなことはないでしょうか?


こんなときに、僕が一番よく使う手が「ヒアリング」をすることです。


どんな試合だったかを
子供自身に話をしてもらうようにしています。


お父さんお母さんが『イラッ…!!』とした。
でも、そこは冷静になって


・どうしてラケットを叩いたのか?

・どうしてふて腐れたのか?


を聞いてください。


そこで自分のとった行動に気付くと思います。
そして、聞くだけで終わることをお勧めします。


多くの親御さんは、我慢ができず、話の途中で
自分の感情が抑えられません。



また子供のレスポンスがくるまで「待てない」親御さんがとても多いことに気づかされます。



もし話の最終に、合点がいかない点があったとしても、とにかく最後まで話を聞くこと。


そしてそうった技術的なことやマナーのことなどを指摘するのは
コーチのほうがいいでしょう。


よくお父さんお母さんが「私は技術的なことはコーチに任せるけど、精神論やマナーについては・・」
という話を聞きますが、よくあるパターンが「精神論」から技術論にすり替える場面があります。


これは結果的にお父さんお母さんが我慢ができない
ということが多いのです。


そういう親の子供は、「話しても話の最中で反論される」「聞いてくれない」ということから
口を閉ざしてしまうケースがとても多いのです。


このような関係だと、強いジュニアは育ちません。


私は現在まで500人以上のジュニアを指導してきました。


その中でも全国大会などで活躍するジュニアの陰には
必ず親の存在を大きく感じます。


選手(子供)は親を心底信用し、コーチも同様にお父さん、お母さんもを信用している。



そんな関係を築くために、僕は子供の話を聞いてあげようと思っています。


選手・親・指導者の「尊重」し合える関係を
築くことが成功の第1歩になると思います。


そしてそういった関係を強固にするのか、崩すのかは
試合の後の大人の対応の仕方にかかっていると思います。

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【メルマガ】お父さんのためのテニス教室「嫌みの達人」

今日は僕が執筆している
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・・・


・・・・・



6月6日号
タイトル:■嫌みの達人になっていませんか?



突然ですが、最近、最も身近な人に「ありがとう」を伝えていますか?


子供・奥さん・仕事仲間を褒めてたり、感謝したりしていますか?


私自身もそうですが、スポーツ指導者や部下を持つ方は、
どうしても「嫌みの達人」になりやすいのではないでしょうか?


なぜなら、、、


「上手くなってほしい」「仕事を覚えてほしい」という思いがあり、
「上手く出来なかったこと」や「ミスしたこと」を指摘して叱咤激励してしまうことが多々あります。


叱られるだけだと人は自信が持てなくなります。



結果的に「指導される側」はモチベーションも下がり、
やる気のない姿勢や態度を取るようになります。


その姿を見て、「指導する側」も余計にイライラし、
お互いに悪循環になり兼ねない結果になります。


最近では、スポーツ指導者や社会人としてのリーダーシップをとるためには
「ほめるテクニック」が重要だと言われています。


大手企業の社員教育でも「ほめるテクニック」がリーダーの指導講習になっているそうです。


そこで僕自信がジュニアに取組んでいる「ほめるテクニック」を紹介します。





【その1】「認める」ことや「感謝」の気持ちを伝える。



今がんばっているところを認めてあげて「ほめる」。
僕が指導している内容を理解し取組んでいることに対して「感謝する」。




【その2】ほめっぱなしにせず次のステップを示す。



「ほめたことで調子に乗ってしまう人もいるのでは?」と思われますが、
それはほめてほったらかしにしたらそうなるのです。


そうならないためにも
「これが出来るようになったね。じゃあ、次はこれをしてみよう。」と
次のステップに導いてあげることです。
 



【その3】失敗を予言してあげる

 

自分の失敗した経験を伝え、
だれにでも起きることなんだと思わせることで、
失敗しても自信を失うことがなくなります。



【その4】叱る前に「惜しい」の一言



「ダメだ!!もっとこうしろ」というのではなく、


「惜しい!!もうちょっとこうすればよかった」


これだけで印象が違いませんか?


そうすることで萎縮しないで
もう一度チャレンジすることを恐れなくなります。




【その5】3つの「S」


わかっているけど、
「ほめて伸ばすための秘訣をみつけることが難しい」のではないでしょうか?


なので、どうしても厳しい指導になりやすい。


そこで僕が実践している簡単な方法は
長所を見つけたら拡大してほめることです。



そのキーワードの3Sは
「すごい」「さすが」「すばらしい」という言葉です。


期待をかけてもらえる方が「がんばろう!!」という気持ちになります。


ほめることは簡単そうで難しいと思いますが、上手にほめることで
「ほめた側」も「ほめられた側」もやる気に満ちあふれるのではないでしょうか?


もしよかったら、一度試してみてくださいね。
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■メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 11:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■娘の反抗期が始まった・・その時

今日は「お父さんのためのテニス教室」
の最新メルマガをご紹介します。


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お父さんのためのテニス教室の佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


「最近急に、子供が言うことを聞かなくなった…」


子供とコミュニケーションをとるのが
急に難しくなる時期。


ご存じのとおり、思春期です。


特に第2次反抗期と言われる中学生あたり。


「一人で生きていくことが出来ないのに
 偉そうなことばかり言い出す…」


そんな風に感じたことはないでしょうか?


コーチと子供の間にはないように思われますが、
実は大なり小なりやはり存在すると思います。


そこで私は過去の失敗から
最近ではこのように思うようにしています。


それは「反抗期」も「健全な成長」の証なのかな?と。



なぜなら、幼い時期は近くにいる親や
身近な大人だけを見て成長し、


「大人になったらママみたいになりたい。」

「大人になったらパパと同じ仕事をしたい。」


お父さんお母さんを筆頭に最も近くの大人だけが
お見本になっている時期です。


しかし、第2次反抗期になる中学生は
多方面に興味が湧く時期になります。


スポーツ・音楽・芸能などに影響を受け、
尊敬の対象が親や身近な大人から他人に変わる時期です。




親の価値観や生き方だけでなく、他にもさまざまな価値観や
生き方があり、自分でそれを見つけたい




という自立に向かっているプロセスだと考えるようにしています。


自分の生き方を探しはじめ、人としてどのような生き方をするかを考え始めます。


それも成長なのかな、と思うようにしています。


そう考えると、反抗期の子供に対しても
こちら側から「壁を作ったり」することは少なくなってきました。


しかし、こちらも人間。
時にはその言葉遣いに、反射的に怒りも覚えたりもしますが次は大人がトレーニングをする番ですね。


「子供を尊重する」というトレーニングです。


そこは筋トレと同じで、


苦しくても、辛くても、その先に子供の成長があると思えば
大人も乗り越えなければいけないと思っています。


もし、子供が自己主張をするようになってきた。


このようにお感じの時は、私が今お話しした


「子供の意見を尊重するトレーニング」
を親が始める合図なのかもしれませんね。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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■メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 18:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ダブルフォルトが多い理由とは?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今回は「お父さんのためのメルマガ」

の内容を公開します。

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サービスの練習が少ない…


コーチは関係のない部分に時間を割いている…


もしかして、このようなギャップに
ジレンマを感じている方も多いのかも知れません。


息子が試合でダブルフォルトばかりしている…


親としてはサービス練習を強化
してほしいのだが、


コーチは精神論ばっかり語っている…


そんなことは過去なかったでしょうか?


今日はそのことについて
私なりの見解を話したいと思います。


ダブルフォルトばかりで結果が出ない。


その事実は変わりません。


「ダブルフォルト」を何とかする。


その向かうべきゴールは親御さんと同じです。


ただし、そのゴールまでいくための
アプローチ方法が少し違うかもしれません。


少なくとも私は「ダブルフォルトが多い」だから
「サービスを練習させないと」と率直に思わないようにしています。


もっとじっくり問題点を見つけようとします。


例えば…


その結果が出ないのはテクニックに問題があるのか?
それとも、その「テクニックを習得するまでの過程」に問題があるのか?


それを見極めます。


例えば、「ダブルフォルトが多くて試合に負ける」


これは親御さんが見ても、私達コーチが見ても
「サーブに原因があること」は明らかです。


しかし、ここからは注意深く観察する必要があります。


サービスの中で技術的な問題を修正して
(手首の返しが速い、回転がかかってないなど)


「ダブルフォルト」が解決するのか?


それとも、そもそも本人が
「ダブルフォルトをなんとかしたい」と思っているのか?


つまり、問題視出来ていない可能性があります。


この場合は、いくら周囲がアドバイスしても
本人は「上の空」そんなことがあります。


そして、さらにその前提に問題がある場合。


低年齢のお子さんに多いのが
試合に負けた時は「サービスが悪い」といって練習する。


しかし数日後には、もう試合のことなど忘れて
サービス練習よりもラリー練習ばかりやっている。


そのようなことはないでしょうか?


しかし、それは仕方がないことでもあります。


なぜならサービス練習は
ゲーム性がなく、対人感覚がありません。


つまり、サービス練習は「楽しく」ないのです。


その「楽しくない」けど「重要」なショットに
時間をかけられるか? 


その部分で「選手として」や「勝つための犠牲」
そして「努力」という言葉が出てきます。


そして極論を言えば


「自分を律する事ができるか?」


という精神的な指導になってきます。


もしかしたらこの部分が親御さんには見えにくく、
我々コーチが見えやすい部分なのかもしれません。


ただし繰り返し申し上げたいのが
「ゴールは同じである」ということです。


コート上で子供たちを見ている時間が長い分
そういった部分が見えやすいということだけなのです。


もしお子様が同じような場面に出くわしたら
そこはいつもと違う視点でお子様を見てみるのも
いいかもしれません。


視点を変えることで、新しい気づきがたくさんあると思いますよ。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



興味を持った方はこちらに登録お願いします。
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■メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 20:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

■お父さんのためのテニス教室

お父さんのためのテニス教室メルマガ告知3

執筆者のユニークスタイルの佐藤と申します。


このメルマガではテニスを頑張っているお子さんをもつ
お父さん、お母さんのために


我が子が「正しく強くなれる」ように
どのような立場でサポートすればいいのか?


このメルマガを読んで頂くだけで


「心が軽くなり、子供やコーチとの関係性が良くなり、
子供が伸び伸びと本来のプレイができる」



そんなゴールを目指して情報をお届けしたいと思います。


資・「子供が一生懸命頑張っていて、親としては何かサポートしたいが、どうしていいのかわからない…」


・「子供とコーチと自分。それぞれの役割や距離感に悩んでいる…」


・「親として選手を目指す子供に何をしてやれるか…」



そんなことで悩んではいませんか?


試合に勝ちたい我が子をなんとか支えてあげたい。


それは親としては当然の悩みだと思います。


しかしなかなかコーチには伝わらない…


周囲の人や同じチームメイトにも相談しにくい…



そんな状況はあると思います。


そんな時に、第三者の客観的な体験談や、アドバイスなどがもしかしたら
お役に立てるかもしれません。


そんな選手育成コーチだから話せる子供との関わりを紹介していきます。


このメールマガジンを読んで頂いて子供がイキイキと練習に行き


毎日笑顔でプレイしてくれる。


そしてお父さん、お母さん、コーチが一緒になって子供を応援できるような
環境になれることを目指して書き綴っていきたいと思います。



お父さんのためのテニス教室メルマガがお役に立てれば幸いです。


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