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●そこでプッシュ出来れば、限界を破ります。

NEWコーチ



From 新しいコーチ


僕はテニスを好きになる、またもっと好きになれるような仕掛けをしたり
遊びの要素を入れながらですが、楽しさの中にも一生懸命さも求める場面もあります。


僕は声が大きく、自分が打ち合ったりすることで
自分の情熱を子供たちにストレートにぶつけていくスタイルが多いと思います。


求めるステージによって対応は様々ですが、もちろん選手がダラダラしてれば
当然叱りますし、上手くいけば褒めるというシンプル感情をそのまま出すようにしています。


そうすることで、子供たちも少しずつ感情を出しやすく
気持ちを表現してくれるようになってくると僕は考えています。



初めてラケットを握った時はボールに当たるだけで嬉しいものですし
ラリーが続いたりするとすごく意欲や興味がでてきます。


試合やゲームでは勝敗がでます。
それらを定期的に与えながら、喜びや悔しいという自然に出てくる気持ちを元に
頑張れば出来る範囲の課題を与え、引き上げます。


感情が動く時に、子どもは成長します。


そこでプッシュ出来れば、限界を破ります。


その瞬間に一気に詰め込みたいとおもっています。


出来なければ「必ずできるようになる」と声をかけ
出来れば「やったら出来るやろ?」というようにして


徐々に気持ちの中に、テニスでの喜びや悔しさを体験してもらいたいと思います。


ユニークは今、佐藤コーチの色です。


今までの僕は、それとは違った色でした。


ユニークに入る事で僕の色がどう変化し、またユニークの色がどう変わるのか。


そんな変化が新しいステップアップと呼ぶのかもしれません。




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②トップコーチ
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 06:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

■諦めずに、最後まで一生懸命プレイする姿

NEWコーチ



From 新しいコーチ



僕は、ジュニアを指導する中で、「一生懸命」「全力を出し切る」ということを大切にしています。


なぜ「一生懸命」という姿勢にこだわるかというと、僕自身が「一生懸命」やることが好きで
「一生懸命やってきたことで成功してきた」経験があるからです。


その「一生懸命やってきた」ことにより、自信をつけて、色んなことを学び
気づきを繰り返してきたのが、僕が選手として経験してきたことです。


体調や、環境など、ベストは常に変わります。


なので、結果を安定させるのは簡単ではありません。大事なのはパフォーマンスを維持して
安定させていくことではなく、その時に出来る自分の範囲の中で
出来る限り力を出せる練習をしていくことに価値があると考えています。


「一生懸命」とは耳慣れた言葉ですが、最近ではこの言葉が減ってきているように思います。


「一生懸命」は根性論のように思われるかもしれませんが
この「ギリギリを頑張る」姿勢を大事にしています。



「諦めずに、最後まで一生懸命プレイする姿」これが親御さんなら誰もが願う
我が子へテニスを通じて、求める姿だと思います。


僕はその「一生懸命やる」ということにこだわりを持っています。



目標に対する成否ではなく、重要視したいのは、取り組み方。
もう一歩プッシュする力を育成を通じて伝えたいと思っています。


佐藤コーチが「やってみたい」と思える雰囲気や環境作りにもっていく「伝え方」であるとすれば
僕は「出来るまで諦めずに言い続ける」ことで本人に問題意識を感じさせて
引き上げていく方法を取ります。


だからこそ、僕は子供たちに「ベストを尽くせた?」という質問をよく投げかけます。


一生懸命を繰り返していくと、小さな成功を得られます。そこが快感になってきます。



自分が出来なかったことが、できてくることによって、自分の可能性が広がっていくのを感じます。


無我夢中でやってみる、という経験も、今の学校教育の中では学びにくい要素だと思います。


スポーツの場面で、ほどよく緊張し、その緊張感を乗り越え
そして自分の力を出し切った時の充実感や達成感は感じることができると思います。



最近の子は「出しきる前に限界をつくり、辞めてしまう」のです。


そんな「あと、もう少し」で負けそうになる気持ちの弱さや、諦める習慣などを
僕がユニークスタイルで子供たちにプッシュしていきたいと思っています。



②トップコーチ
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 10:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

●「やっぱりテニスやーめた!」を応援する仕組みが出来ました。

明日の朝、第二浄化センターの近くの四川料理「金峰閣」の酢豚のあんにまみれて目を覚ましたい。
ゴロゴロはいった豚肉とざく切りの玉ねぎ、シャキッとしているピーマン。
ああ、あの酢豚が忘れられない。(妄想、妄想、妄想)→四川料理 金峰閣

第二浄化センターの短期教室のお手伝いに行っていて
そんな所に喜びを感じている、ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真



この春からエントリー&チャレンジャー向けに
始めた新しいサービス。


それが60日返金保証制度。


それは子どもによくある
「その時は気持ちが高まったけど、その後が続かない」
というリスクを、全てユニークが保証するということです。


そんなことは今までになかったでしょうか?


「最初は気持ちが高ぶって、頑張る!といって始めたけど、回数を重ねるうちに
 子どものあの時の意気込みが感じられなくなってきてる・・」


「自分からやるっていったのに・・」


これは習いごとだけではなく、色んなことに
当てはまるかもしれません。


色んなことに興味が子どもにとっては
むしろそれが当たり前のことなのかもしれません。


そこで親御さんがとる行動としては


「自分でやるっていったことは、最後までやりなさい!」
という教育方針かもしれません。それはとても大事なことですよね。


しかし僕たちの指導方針はちょっと違います。この段階ではまだ





「やっぱりやーめた!」もいいよ。と思っています。




なんだそれ?そんなことで、根性のない
続ける努力をしらない子に育ってもいいのか? 


と思われたかもしれません。
しかし私たちのチームはそういった能力よりも
「主体性」を大切にしているチームなのです。


わかりやすくいうと、やらされている1回の素振りよりも
自分から「やるっ」ときめた1回のほうが遥かに効果がある。


そんな風に思い、子どもたちが「自ら進んでやろうとする気持ち」
を育てることを大切にしています。


だからこそ、もし「やっぱりやるっていったけど、思い違いだった!」
という時は、無理に続けるよりもお金をお返しするので


「やっぱりテニスやーめた!」として頂くことで
また次の「興味のあること」を探せることに繋がると思っています。



それがユニークスタイルの日本でおそらくどこもやっていない
「60日やっぱ、やーめた返金保証制度」です。


私たちは、昨年の5月にオープンして、約1年間


10か月連続で退会者ゼロを続けてきました。


年度末に6年生が部活の関係で、退会となりましたが
テニスが嫌いになって退会した人はいません。(・・と聞いています)


僕たちは子供たちに
「テニスを大好きになってほしい」ために色々な仕掛けをしていきます。


それでも、入会して、その後「思い違い」があれば
無理して続けてテニスが嫌いになるよりも「やっぱりやーめた!」として


また将来的にテニスをはじめてくれる機会を待ってほうが
その子にとってテニスがまた始めやすい環境にあると考えました。


60日間以内であれば、「やっぱ、やーめた」と言えば
頂いたお金は全額返金することにしました。



「長続きするか不安」というリスクをすべてユニークが
追うことで、よりテニスを始めやすい環境にしました。


60日もあって、テニスを好きにさせれない
のであれば、僕たちの負けだと。そこはある意味、駆け引きなわけです(笑)






僕たちは、元々1年前には「存在しなかった」チームです。






後発チームで、信用もなく、どこの誰かもわからない状態から
突如スタートしたチームであるからこそ
既存チームには出来ないことをやれるアドバンテージがあります。


ユニークは、ユニークらしく、固定概念に縛られずやっていきたいと思っています。


ちょうど一年前は、ドローに
「ユニークスタイル」という名前はありませんでした。


ちょうと一年前は、佐藤コーチのプライベートレッスンは735円で
それでも集客できずに、スケジュールがガラガラでした。


そして何より、ちょうど一年前は、生徒は1人でした。


でも一年経過して、ちょっとは様子が変わってきました。


高田のコートには子どもが走り回り、それを受けて、高田アーバンさんの協力により
今年から「大和高田市オープンジュニア大会」が新設されるようになりました。


中南部でもテニス人口は確実に増えてきているのです。



きっと今年の夏、秋にはU12のドローサイズは
春よりもさらに拡大してくるはずです。


僕たちが県ジュニアへの出場を促すジュニアは
へたっぴのジュニアが多くいます。


テニス歴1年未満の子もいますし、まだステンシルの入ったラケットに
買いそろえたばかりのウェアを着ているような子どもたちもいます。


そんな子どもたちが出場してもいいと思っています。


もしかしたら、他のクラブの子ども達は「俺でも出れるやん」と思って
試合に出場するようになるかもしれません。


そうするとU12の「試合に興味を持つ」
ジュニアテニス人口はどんどん増加し、それに伴い
選手層も厚くなってきます。


だからこそ、注意すべきは
一番最初の「第一歩」なのです。


一番最初のとっかかりの部分である
「テニスをやろうか、やらないか。」という部分に対してのリスクを
最大限負担してあげることを考えました。


それが今回から始めた「60日返金保証制度」です。


佐藤コーチが大事にしている


色んなものに興味がある子どもの優先順位を
「テニスが1番好き」といってくれるような仕掛けをしていき


自らが興味を持ち、進んでやろうとする
気持ちを引き出すのがコーチの仕事。



今回の「60日返金保証制度」により、「テニスやろっかな、どうしようかな」
と考える子ども達の背中を押せることになれば、幸いです。


短期4

短期5


今日はゆうほと、このコーチがサポートに来てくれました。
げんくんアガシ
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 16:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

●麻薬中毒のテニススクールとは?

おいおい、男がレギンス?いい年してそれは着れないぜ。と思っていたのに
今はユニクロのレギンスジーンズの履き心地にハマっている、ユニークスタイルの丸谷です。

丸谷_顔写真


馴染みの美容院いってカットしてもらってると
入り口でスタッフさんとお客さんとかこんなやり取りが。


「新規のお客様ですか?」


 ええ、はい。


「新規のお客様でしたら、今回カット半額の
 クーポンをお渡ししてるんですよ

 こちらをご使用になられて・・合計
 1,800円となります。」

 
 ・・


俺、常連。


3,600円。


あの人。初めてきたのに1,800円。


「なんで、リピートしてるお得意様のほうが高いねん。
 後から入ってきた方が得やんけ!」



こんな経験、僕だけでしょうか?


携帯電話の契約やインターネットの通信費
何から何まで「初月無料」や「新規のお客様の特別価格」
が設定される今日このごろ。


あたかも、新しい人が、昔からいてる人よりも
優遇されることが、当たり前かのように感じる。



春になれば、お稽古事のチラシがバンバン入り
どこのスクールも同じように新規に特別な特典があるチラシを
バンバン配布している。


このようなチラシを見て、同業者である
僕たちはどう思うのか?


それはとっても




ホッとする(笑)






ホッとするとは、言葉が悪いが
「もったいないな~」と思ってしまう。


うまくいっているお店やスクールは、新しい人よりも
「古くからいてる人=お得意様」を大事にしている傾向が強い。


その関係性が商売の基本だとも思うし
お得意様との関係性がビジネスの意味や価値、そして魅力だととも思う。



まだまだ失敗や配慮不足などが多いユニークスタイルだが、
その部分を僕たちは大事にしたいと思っている。


新規客に対して、特別に割引をする時期は
短期教室やイベントなど、


「実際に1回位上、コートに足を運んでくれて
 “なんらかのアクションを起こしてくれた”方」


は入会金を無料にするというオファーを出している。


これは今までもそうだし、これからもそうすると思う。


そして年に1回、5月の週年記念の月だけ
特別なキャンペーンを「感謝の気持ちとして」行う。


これも去年と同じ。


それ以外は、特別な割引は一切行わないし
短期教室にしても、その他のイベントにしても


ユニーク生のほうが損な料金形態にはならないように
出来る限り注意をしている。



それに僕たちは「価格競争」はしない。


競争して、コストを落とすことに神経を尖らせるのは
「有形であり同じモノが他でも手に入る場合」に限る。


唯一の商品であるコーチングが商品である
アカデミーにとっては、同じものは他では手にはいらないので
そもそも競争にならない。


それよりも「よりクオリティを高め、価値あるものを提供すること」
を大切にしようと心がけている。


また「初月無料」や「ラケットやシューズプレゼント」とやっていると
それは麻薬のようなもので、それがないと
お客さんは動かなくなり、価値を感じて行動を起こさなくなる。


そして商品を見極める力が低下していく。
そして実は「値下げ」という麻薬中毒者は他にもいる。





麻薬中毒者が増えるテニススクール






実は、麻薬中毒者は運営者側やスタッフが陥っていることが多い。


それは「麻薬」により集客がなんとなくできていることに安心感を覚え
本来の商品である「価値」を高めようとしないことがある。



この発想は非常に危険である。


コーチングスキルをアップデートしない
旧商品を売り続けていると、結果的に「値下げ競争」に巻きこまれる。


商品に魅力がなければ、いくら値下げをしても、魅力的な特典をつけて
テニスを始めて、続けようとする人はいなくなる。



もちろん魅力的な特典は大きい。
最初の「とっかかり」としての企業側の投資は有効的な戦略であると思う。


でもその部分での「投資」はどこからきているのかというと
やはり既存生徒から頂いたものを使う。


ということは、新規への特典のボリュームは
既存生徒からのプレゼントという考え方もできる。


僕たちはそういった持ち出しをするのであれば


アカデミーの試合に帯同することに投資をしたり
規定料金以外の無料練習などに投資をしたいと思う。


できるだけ既存ユニーク生から得たサービスは
既存ユニーク生へのサービスで
返せるような形にまでもってこれるようにしたいと思っている。



そう考え、この春から新しい取り組みを始めました。


明日へ続く。




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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 10:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「どこか突っ込みどころがある」テニスアカデミー

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


卒業のシーズンになり、新たな出発を迎えるシーズンになっています。


その為、中学生に上がる現6年生の何人かが
新たな出発の為にユニークの退会連絡がありました。


正直、寂しいですが仕方ありません。


そこで最近、「ふっ・・・」っと感じる事があります。


それはユニークスタイルテニスアカデミーに通う
ジュニアの保護者への感謝です。


5月からスタートしたユニークスタイルですが
今まで10ヶ月間は退会者がいませんでした。


正直、僕たちはたくさんミスします。



なぜなら僕たちはじっくり吟味するとか、リスクヘッジをして何回もシュミレーションするとかよりも
まずは「やってみる」ことが僕たちのスタイルになっています。



それだけじっくりと時間をかけていきたいのですが、創業期はトライ&エラーの
数で土台が固まってくると思うのです。


そうすると「具合が悪い」サービスだったりすることも多々あります。


その改善をしつつも、また新しい事にチャレンジもするので
ずっと「どこか突っ込みどころがある」テニスアカデミーになります。


そのほとんどは子供たちが気になることではなく、
子供を預ける保護者が気になる部分だと思います。


そんな失敗ばかりする僕たちを受け入れて
我慢強く見守ってくれていることに「感謝」なのです。



ですが、先に謝らないといけません。


期待を込めて我慢していただいてると思いますが、
これから先もずっと小さな失敗をするからです。



笑って許せるミスもあれば、
個人的に怒らせてしまうミスもあるかもしれません。


そして猛烈に反省し、
改善しようと努力をします。


ですが、僕たちは小さな失敗を怖がりません。


それよりも何もしないことに恐怖を感じています。



何もしない、形にハマった指導で子供たちの
主体性を持つために大切な「興味を失わせる」ことです。


主役はコーチでも保護者でもありません。
ユニークスタイルは子供が主役です。


だからこそ子供が興味を持ち、自ら率先して
ワクワクしたり、イキイキしたりする環境が第一です。


子供たちに飽きられる事が、興味を失わせ
主体性を退化させ、個性を発揮しにくい環境を作りがちです。



すると、日本の教育のよくある風景の一部に
なってしまうことを懸念しています。


なので僕たちユニークスタイルはいつも挑戦し
失敗しながらも小走りで走り続けたいと思っています。


僕が出来ない事は丸谷コーチや内山コーチ、
事務おばさんの長田さん、システムおじさん畑くん、
Webデザイナー西塔さんetc


こんな失敗が多いユニークスタイルですが
チームワーク(ほとんどが僕へのサポートですが、、)は最高です。


もちろん、子供たちにも楽しめる工夫をし、保護者が安心・満足する環境を整えるなど、
より良くしようと努力しています。


今頂いたアンケートを1つ1つみて、それをスタッフを話しています。
これを生かせるよに、この声によってまた改善されるように今取り組んでいます。


今まで暖かく見守ってくれた保護者の皆様のおかげで
現場で僕が自由に指導できたと思います。


本当に「感謝」です。


そんな事を「ふっ・・・」っと感じました。


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春短期
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 08:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自信がない人は、ずっと自信が持てない。

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真



最近、僕の周りに
大人でも子供でも同じ悩みを持つ人が多々います。


それは「自信が持てない」という人です。


どうしたら自信が持てるようになるのか?


そんな質問に僕の持論ですが
いつもこう答えています。


「自信が持てない人はずっと自信は持てないよ。」


だって、自信家(成功体験を繰り返している人)の特徴は、、、


・自分がデキることを最大限発揮する人
・自分がデキないことは周りの助けを借りる人
・他者評価を受け入れる人


でも、自信が持てない人の特徴は、、、


・自分と他人を比較する人
 (特に他人の良い部分と比較する)
・自分の弱点ばかりを気にする人
・他者評価を気にする人


自信が「持てる」「持てない」は
要は考え方の違いだと僕は思っています。


自信が持てない人の考え方が悪い訳ではありません。
解決方法に問題があるのだと思います。



例えば、、、

・苦手な事やデキない事を一生懸命頑張ろうとする。
・自分の判断を信じず、他者判断に委ねる。
・安易に他者からのアドバイスや自己啓発本などを受け入れる。
(その内容の目標や意図を理解しないまま・・・)


僕自身、今でも何をやっても自信がありません。
いつも自分の行動・判断に不安を持っています。


そんな自分に悩んだ時期がありましたが、
いつ頃なのか忘れましたが、こう考えるようになりました。


「僕はずっと自信が持てないだろう」


そんな自分を受け入れることにしました。
そこから、少しづつ色んなことが変わり始めました。


参考までに僕が意識したことです。


・自分の「デキる」「デキない」を判断してみる。

・「デキる」と思った中から
 「デキるようになりたい」ことを見つける。

・「時間を忘れて続けられる」ことを探して、そこから始める。


これを繰り返してきたら
「自信が持てない・・・」と考えるヒマがなくまりました。



それが今の僕です。


なので、今でも自信が「ある」「ない」を聞かれれば、
「ない」と答えます。


僕にとって「自信」というのは重要ではなく、
自分はどうしたいのか?という「志」が大切だと考えています。


要するに「自信が持てない」と悩んでいる人は「目標が明確ではない」
もしくは「目標に向かって行動してない」という人なんだと思います。

僕はそうした視点でアカデミー生たちを観ています。


開校してもうすぐ1年になりますが、
開校当初より目標が明確になり、練習に集中しているように感じます。



エントリー・チャレンジャークラスでも、
テニスの楽しさを感じ、何回か試合も経験しました。


今後、このクラスのみんながテニスを楽しむ為には「目標」を見つけ
それに向かって「行動」できる環境を作って行きたいと考えています。


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春短期
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 08:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイルの子供たちが作るクレドとは?

誰や?朝から机の上に帝国ホテルのチョコを置きまくったのは?
罠かと思ったけど、全部食べてしもたやん! というチョコが大好き、ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


「昔はな、子供好きやってん。可愛いやん?


でもな、結婚して、子供産んでから、あまり人の子が可愛いと、素直に思えへんようになってきてん。」


とそんな事を小耳にはさみました。


話しを進めてみると・・


「だってな、ウチの子がその子の事を話していると、その子の親の顔もセットになって出てくるねん。」


ということ。


なるほど。確かに、そういう場面は過去なんどもあるな~と。


子供を注意しようとしても、親の顔を浮かんできて、止めようかと、と。


このような場面はないでしょうか?


僕はもちろんあります。


「子供のことを考えて決断するよりも、その親の反応が先にイメージできてしまう。
そしてその判断が揺らいでしまう、ようなこと。」


そんなことがあります。というか、ありました。


でも今は99%ありません。


それは佐藤コーチが主軸で動いているので、僕は育成に直接関わる場面がほとんどない事
が大きな要素かもしれませんが、それ以上に大きな原因があります。


子供に対して、goodと思ったことを、そのまま子供にgoodだと言えるのはなぜか?



その背景には


母ちゃんや父ちゃんたちの理解だと思います。



なので


「だってな、ウチの子がその子の事を話していると、その子の親の顔もセットになって出てくるねん。」


ということはありません。とても気持ちよく運営させてもらっています。


その話を聞いて、まずそのことに感謝をしました。


とても我慢強く、理解の深い保護者の方に支えられていると思います。
そのお陰で、子供の事に集中して考えられることが出来る運営をさせてもらっています。


そしてもう一つ。


理解してもらう、ための行動として、私たちが大切にしているのは、
「ふわ~としている考え方」をきちんと明文化してアウトプットするということです。



「コーチとのコミュニケーション不足によるすれ違い」


はどこのクラブにもあると思います。


もちろんユニークにも多くあると思います。


しかし、個別に対応するのは大変ですが、ブログを通じて発信すると
少しは「そういう、意味だったのね。」という事もきっとあると思います。


これも「思っている事、考えている事を明文化する」ということを続けることで
何かよい流れができると考えています。


そしてこの年末。


佐藤コーチやスタッフと話していて、「やろう」と思っている事があります。


それは僕たちが作ったビジョンや在り方をさらに、行動指針にまで落とし込み
子供たちの意志で作った「クレド」を作ろうと思っています。


クレドとは、ラテン語で「信念」「信条」を意味します。


ジョンソン・エンド・ジョンソン社が採用し、有名なところでは
リッツ・カールトンなどが取り入れており、昨今では、多くの企業が取り入れています。


人は一人の人間として生きていくにあたって、意識的であれ、
無意識であれ、各々が自らの信念に基づいた行動指針を持っています。


会社やチームも、言ってみれば一人の人間と同じです。


ですが、会社は人の集合体であるがゆえに、
チームの信念に基づいた行動指針を明文化し、共有する必要があります。


このチームは何を大切にするのか?
どんな価値観で活動するのか?


それらの行動指針を表すものがクレドです。
そして、クレドはあくまで指針でしかありません。


その指針に従って、こども一人ひとりが具体的な行動を考える必要があります。


この点が、行動そのものを規定するマニュアルと異なり、メンバーの自主性や責任、モチベーションを引き出します。


今までは自分たちがチームに対して「こう在りたい」という姿を示してきました。


しかし本当は子供たちが主役です。



だからこそ、子供たちには「どんな風になりたいのか?」
という事を中心に、クレドを作っていきたいと思っています。



先日、アカデミーの子供たちに書いてもらったので、
年始に発表できるように、佐藤コーチが現在進めています。



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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 12:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ワンピースの【嘘】とドラゴンボールの【罠】の裏話とは?

食欲の秋。
皆さま、いかがお太りでしょうか? 僕は順調なユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


先日、あるディズニーの映画を見た。


なぜディズニーかって? それは会社の女の子のデスクトップがそのキャラだったので
「そんなに好きか?」と思って見てみることに。


内容はというと・・・ よくある話しながらも面白かった。


順調に進んできたチャンピオンロードのはずが、ライバルとの闘いに負け、
負けたきっかけで、大事なパートナーとの友情がこじれ、あることがきっかっけに友情が復活し、
また逆転復活劇を呼び起こし、最後は「ちゃんちゃん」というもの。


まあよくある典型的な「神話の法則」通り。


戦いに負け、勝っているはずの勝利を逃した時に友人ともめる。


・・これは現実世界でもある話し。


しかしあるきっかけで、また友情が復活する。


・・これもよくある話し。


・・が「現実的にはあり得ない」話しがこのストーリーの中に混じっている。


ディズニー映画を見過ぎると、「誤解してしまう」


アニメや漫画を見ていると「間違ったことを覚えてしまう」


それは子供にとって大きな「勘違い」に発展する恐れもある。


さて、その間違いとはなにか・・?


それは


「ピンチになったら正義のヒーローが助けてくれる」という妄想。



となりのトトロであれば、トトロが「魔法」でピンチを救い・・

ドラゴンボールであれば「神様」や「父親」である孫悟空が悟飯を救い・・


ワンピースであれば、「だれかの仲間」がピンチを救い・・

またまたポケモンであれば瀕死の状態であっても「大逆転技」でまた蘇ることができる。


・・


これにどっぷりハマってる子供たち。


一つだけいうよ。


子供の夢を壊すよ。


それはね・・




そんな魔法はないねん。





「魔法や誰かの正義のヒーローに頼る」これはとても危険な考えだと思う…



どんなに酷い状況になっても、最後は逆転勝利してしまう。どれだけ絶対絶命な状態になっても
何かの魔法で一気に一発逆転してしまう…


・・こんな事は「テニスの勝負」では起こり得ない。


・・またビジネスにおいても、またまた人生においても起こりえない。


「魔法のノウハウ」を手に入れて、一気に大逆転!なんて事は絶対に起こり得ない。


であれば、どうするのか?


「助けはなく自分でやる」しかない!行動するしかない!


と思う危機感が必要だということなのです。


佐藤コーチはもちろん「孫悟空」ではなく、ピンチになっても救ってはくれない。


チームの仲間はゾロやチョッパーのような「ピンチを救ってくれる」ことはない。


アスリートは孤独で、常に自分1人でなんとかしなければならないのだ。





アニメや漫画のようになんかいかねェ




そんな風な心構えでいると佐藤コーチがいっていた「他力本願」という姿勢から
脱皮できるきっかけになるのかもしれない。



追伸


そしてもちろん僕はトトロではありません。



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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

●奈良県のジュニアには耳をふさぎたくなるお話しかもしれません。

明日からブログをちょっとお休みするので、その前にたまには真面目なことを書こうと
思っている「鼻息フンフン」言わしているユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


テニスプレイヤーもビジネスマンも仕事やプレイを「戦いや」「闘い」にたとえると、
自分のスキルを成熟させながら3つの段階の闘いに直面します。


それは自分、相手、数字という区分けが出来ると考えています。



例えば学校を卒業し、社会に出たらまずは仕事を覚える、という段階に入ります。


とにかく早く仕事を覚て、仕事を任せてもらえるようになることを目指す
段階はまだ「自分との闘い」である場合が多くあります。


半人前、一人前になれば、それまで教えられたこと、経験した事を元に成果をあげようとすると
相手を納得させたり、信頼を勝ち取ったり、仲間内の評価を気にしたりと
「相手のある闘い」の段階に入ります。


そして営業成績でもトップを取れるような実力をつけたり、職場の中でも欠かせない存在に
なってきりすると次は「プライド」や「結果を出して当たり前」という段階に入り
最終段階である「数字と闘う」ことになります。


試合が終わったばかりなので、今日は子供たちの顔を見に、コートにいきました。


「どんな姿勢で練習に挑もうとしているのか?」


それを見ようと思いました。


すると、「良かった事」と「悪かった事」の2つの発見がありました。


まずは良かった事。


良かった事は、皆が前向きで練習に取り組んでいたこと。


特に「予想通りではなかった人」を注意深く見ていましたが
自分なりに「変わろう」としている姿を感じ取れていました。



またそういった「変わろうとしている姿」に対して、自然に周囲も静観しながら
一緒に頑張ろうとしている光景がありました。


1つのこのチームとしての成熟度があがってきているということに
まず素晴らしいな、と思いました。


そして次は「悪いほう」です。


悪いというよりも、やっぱり「まだそこか~っと」思ったことです。


実はアカデミー生であっても、先程の3つ段階でいうとまだファーストステップの
「自分との闘い」のレベルなのです。


新入社員が「俺、次の下半期で営業成績トップになりますよ」といっても
「おいおい、それよりも先にルート営業の順序を覚えろよ」という段階。


ほとんどの子が「vs自分」の段階です。


例えば、一生懸命髪の毛を振りみだして頑張るのが恥ずかしい・・とか


皆と違い一人だけ走り回って、大声出して、というのに抵抗がある・・とか


負けず嫌いを演じているけれども実は「自分の中で限界値」をはっきりときめている・・とか


親の目を気にしながらプレイをして、親が基準でテニスを
していることに違和感を感じながらも脱出できない子・・とか


皆、色んな「殻」を破れず自分の中で闘っています。


それを決定づけたのが、ある練習方法です。


この時期にダブルスの2vs2のペアボレーの練習をやっていました。


その練習の意図はきっと、


めまぐるしく展開が変わるダブルスにおいて「心にスキを作らさない状況に実を置く」
という意味だろう、と思って練習に交じっていましたが、練習後の話しをきいてドンピシャでした。


・・・(あまりのドンピシャに僕も随分佐藤コーチに近づいてきたな、と思いました)


これはある意味、佐藤コーチがあまりしない「外的要因によってそうさせる練習」であり
試合の直後にこの練習をやっているということは・・・そう、そういう事です。


感情の起伏がおこりやすい試合後においても「緊張感や集中力」を外的要因によって
作り出されねばならないレベルであることの証明だと思います。



もちろん春に比べ随分「選手っぽく」なってきました。


テクニックも少しづつついて来て、意識も変わってきました。


ただまだ「数字と対峙」できる段階でもないし、相手と「闘える」段階でもなく
まだまだ「自分の殻」の中でみんな動いているんだな、と思いました。


これは
「ウチの娘や息子、シッカリせい!」という話しではなく・・


まだまだ伸び白があるというよりも、「伸び白ばかり」のスタートの段階だということです。



奈良県の選手はボールを打つ回数も、試合をする環境も少なくそういった
「選手としての心構えや姿勢」を学ぶ機会も少なかったことだと思います。


ただ「テニス好きの子供が大きくなって試合に出ている」という状況でしょう。


ある程度は奈良で勝ち、関西に出場し1Rか2Rを勝ち、その中でも


・身体能力の非常に高い選手

・コーチがとびきり手塩にかけた選手

・親がテニス経験があり、子供に一生懸命投資ができる親子


は、全国もウロウロすることが出来るでしょう。
(この半年間、奈良県を見てきて、きっとこの3つのパターンしか今まではなかったのだと思います)


でもそれ以上の「選手としてやる覚悟」や「ノウハウ」がないからこそ、その後プロに挑戦したり
14,15歳でITFジュニアに出場して世界を視野に入れたり、という「選択肢」がないまま
進学の問題に直面し、「全中」「インターハイ」「インカレ」レベルで止まるのでしょう。


そしてその積み重ねが


「奈良県から全国優勝するようなトップ選手」が出ていない歴史と
自分達を含め、「誰もそういった選手を育てきれていない」のがリアルなところでしょう。



まだまだ僕たちも子供たちも、そして奈良県のジュニア育成のコーチ達も
正直、力不足であり、「伸び白がたっぷり」な状態なのです。


だからこそ、どこのクラブもチャンスなのだと思います。


強い奴がどんどん出てきて、毎回シードが入れ替わる。
年代によってバラつきはありますが、そういった群雄割拠の状態になれるのが今の奈良県でしょう。


誰が出てくるのかは、早く「vs自分」を抜け出し、「相手と対峙」するように
なるものが一番近いでしょう。そのためには・・


佐藤コーチが言っている


・声を出す

・ガッツポーズを作る

・構えを作る



この3つが誰にでも平等に出来る「vs自分」という殻を破ってくれる
ヒントであることは間違いないと思います。



ユニークの子供たちはもちろん、他の選手たちも「チーム奈良」として括ると
より高みを目指して「1番」を奪い合っていければ、どんどん面白くなりますね。


そう考えるとワクワクします。






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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ドラゴンクエストのパーティとユニークスタイルの関係とは?

ユニークスタイルの運営パーティのうち2人はゲーマーであることを
暴露したユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

たまにはルーラしてどっかに行きたいな・・


あの上司ムカツクし、メラゾーマしたい・・


アカン、身体がめっちゃ疲れてる・・ こりゃベホマレベルやな・・


朝からすいません。


こんな気持ちになったことがある20代~30代の人いませんか?


実はコレ、ユニークスタイルの運営陣が「そうでありたいよね」という形なんです。


・・って意味がわかりませんよね(汗)


「ユニークスタイルは型にハメずに、個性を生かします。」


と常々言っていますが、実はスタッフもこれを意識していることなのです。


ドラクエのパーティのように、それぞれのスキルと持ち味を生かして
パーティを組んで仕事をしたいと思っています。



僕たちの会社はメディア事業部、システム事業部、サプリメント事業部、ECモール事業部
そして指定管理事業部とあり、ユニークスタイルはその指定管理事業部の中の
テニス事業となっています。


その事業部はドラクエのパーティのようなもので、担当や役割にはわかれますが
指示命令系統のような上司部下という関係はほとんどありません。


それぞれが自分の能力と裁量で、立場をとって仕事を進めていく、
ちょっとおかしな仕事の仕方をしています。



例えば、先頭に立ってリードする勇者に佐藤コーチ。


スクールの出欠システムなどをゼロから作ってくれて、決済代行システムなど、
WEBでのシステム周りを担当してくれている賢者であり、僧侶であるトモくん。



ホームページやチラシ、チームウェアなどの「作りたいもの」をカタチにしてくれる
魔法使いゆかりちゃん。



そして初登場、というかユニークの人は知っている人がほとんどだと思いますが
顧客対応を中心に、受注発注や的確で細かい指示を周りに割り振る、
ユニークの縁の下の力持ちで「僧侶」の役割の長田さん。



長田さんやトモくん、ゆかりちゃんは俗に言う「エキスパート」な人たちなので
他の部署との掛け持ちで作業をしてくれていますが、本人たちも意識していない間に


ユニークに引っ張り込みました(ウシシ)


こういったウシシなことを皆に提案したり、長田さんの机の上のお菓子を盗み食いしたり
後輩にしょーもないスカイプを送ったり、カロリーオフの昼ごはんを何にしようかと考えるのが僕の仕事です。


というように、実は2人で回しているように思われるユニークスタイルも
実は「5人のパーティ」が中心となって運営しているのです。


そこにウッチーやゆうや、安達くん、新井コーチやゆかこなどの人的チカラが加わり
ビッグエスさん、サンアメニティさんなどの企業がパートナーシップとして基盤を支えてもらっているのです。


今後の課題としては、魔法はからしきダメだけど、
攻撃力が異常に高い「ゴーレム」がいません。


ガンガン、イケイケの戦士タイプです。


これが今後の課題ですが、こうして口に出していると
「引き寄せのウシッシ法則」が働くと思っています。


このブログを読んでいる、「我こそはゴーレムなり」と思うコーチの方ぜひ一緒にやりませんか?
まずは一度メールをください。


・・


今朝から嬉しいメールを頂きました。
その内容に少しでも答えれるように、運営形態?を話してみました。





追伸


下の写真は事務所です。概ね事業部別に並んでいます。


指定管理事業部は、正面が僕の席で、右隣が佐藤コーチです。
写真には写っていませんが、僕の後にゆかりちゃんの席があり、元くんと友達同士のトモくんです。


パソコンのモニターは1人2台使っています。(1人4台使っている人やマックとの両方使いしている人もいます)
やはり効率が全然違います。


トモくんはシステム事業部の偉い人でもあるので、さらにもう一台ハードディスクがあり、席の周りは配線だらけです。
(以前ファイナルファンタジーの制作に関わっていたり、謀鉄道会社のシステムを作ったりと
その道のスペシャリストで、ヘッドハンティングされてきましたが、必ず13時を回るとお昼寝をしています。)


そして育成の子たちのテニス仲間です。


彼の天才話しはまた今度にしましょう。

jimusho-008


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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

■新しい仲間にお願いすること

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

9月から何人かの子供が
ユニークスタイルテニスアカデミーに入会してくれました。


夏の短期教室で初めてテニスをした子供や
オープン練習会に参加してくれたジュニア選手など。


大会などに出場経験のあるジュニア選手は
基本的に選手育成コースへ入会になります。


しかし、アカデミー(選手育成)に入会する場合にはいくつかの条件があります。


「アカデミー活動規約」に準じて、その内容を理解し、
了承していただいてから入会になりますが、簡単な面談も行います。


その面談の中で重要視しているのは


「クラブを辞めた理由」

「当アカデミーに入会する理由」


そして、僕の個人的には「覚悟」を確認します。
「覚悟」と言うと堅苦しく感じますが「忍耐力」の確認です。



なぜなら、何年も通ったクラブを辞めるには「原因」があります。


その「原因」が「クラブ批判」であれば、大問題だからです。


その場合、自分自身に問題があることを受け入れていないので、
同じ理由で退会を繰り返す可能性があります。



そうならないためにも、
間違いに気付いてもらうため、時間をかけて話をします。


その内容が、、、

*************************************

多くのテニスクラブにはメリット・デメリットがあります。


誰もがメリットに魅かれ、それを求めてしまいます。


そして、欲張りな人はメリットだけを追い求め、
その結果、成功を手にした人は経験上見たことがありません。


なぜなら、デメリットを受け入れる「覚悟」がないからです。


どうしてデメリットを受け入れないといけないのか?


答えは「完璧な環境なんてないから」です。


でも、新しい環境には「期待」と「希望」が大きくなります。


・ここなら私に合った練習が出来る。

・ここなら私を強くしてくれる。

・ここなら私の事を理解してくれる。


そんな思い込みが強過ぎると、
「思っていたのと違う」ということになります。


この中には「他力本願」の考えが強くあります。


僕たちはユニークスタイルが強くするのではなく、
「選手自身が強くなる考え方を持つ」ようになることが重要だと考えています。


そのためには、まずは「デメリット」を受け入れてもらい、
「郷に入れば郷に従え」のように環境に慣れてもらう必要があります。


それに慣れるまでには時間がかかり、
その環境に慣れた時に変化が訪れると考えています。


その一例として、ユニークスタイルの練習コートは凸凹です。
ハードコートもクレーコートもイレギュラーが多い。


それを受け入れたことで、多少の悪条件ではイライラしなくなりました。

**************************************


というような内容の話をする場合があります。


話す内容は人によって多少変わりますが、
環境に慣れるまで「忍耐力」を求めているだけです。


今、ユニークスタイルにいるジュニアも
必ず環境が変わる時期が来ます。


高校入学時なのか、大学入学時なのか、引っ越し時なのか
どんなタイミングなのかわかりませんが、


その時、ユニークスタイルで培った力を発揮してほしいと考えています。



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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 01:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

●結構マジな話です。

コートで頑張る佐藤コーチの分までアップするぞーー!
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


僕たちは普段は「お客様」「顧客」という言葉を使いません。


基本的に「子供たち」か「●●パパ、●●ママ」です。


しかし、そんな時は実はコーチが「調子に乗っている」ことが多く
その逆で、子供たちは「不満に思っている」ことが多々あります。


そうなりそうな時、自分でツッコミます。


またどちらかがツッコむか、周囲からツッコミが入ります。


いやいや、違う。


落ち着いて。冷静になって。


・・


子供達やパパやママの立ち位置はあくまで「お客様」であるのです。


どっぷり浸かると、その感覚が薄れます。ですが
テニスコーチは「サービス業」なのです。


お客様に自分たちが提供するサービスに対して
価値を感じてもらい、喜んでもらうこと。


これがテニスコーチの仕事だと思っています。



違和感を持つ方もいらっしゃると思いますが
ユニークスタイルはそうでありたいと思っています。


とはいっても、夢や、やりがい、など「感情」により
ブレる時、ブレてしまいそうになる時がありますが


「サービス業」であることを
忘れないように意識したいと思っています。


まだまだ例えるのもおこがましいレベルの
サービスしか出来ていませんが






「ディズニーランド」のような感動と


「アップル」のような斬新なイノベーション


そして「強烈なユニーク」をもった
「ヒューマンパワー」をベースに置いたものが


ユニークスタイルでありたいと思っています。







おい、おい、マジでいってんのか? それとも酔ってるのか?
と突っ込まれそうですが、これはちょっとリアルな話です。


壮大な話に聞こえますが、とどのつまり
「改善」「改良」を楽しみ、変化することに臆病にならずにいこう、というだけの話です。


佐藤コーチが立ち上げの時に、こう書いています。


「ユニークスタイルは進化するチーム」だと。


お客様の声を聞いて、意見を聞かせてもらい


・顧客の声の[収集]
・顧客の声の[分析]
・顧客の声の[共有]
・顧客の声による[改善]


を重ねて自分たちが提供するサービスを
「アップデート」させていきたいと思っています。


だからこそ、この「お客様の声」をとても大切に考えています。


もちろん「喜びの声」であるほうが嬉しいですが
「厳しい意見」をもらえるほうが、
クオリティーはますます高まります。


「本音」と「隠れた欲求」の両方が欲しい。



短期教室でたくさんの方より、ご意見をいただきました。
ありがとうございます。


今後もご意見、ご感想をどんどんお待ちしております。




追伸


短期教室のお客様の声のアップロード完了しました。
http://www.uniq-style.net/takada/event/tanki.html


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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

●今日は「ニンマリ」笑う日

今日一日、すべてのレッスンに入って、気持ちが充実している
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真




にんまり笑っていい日。






今日はそんな日になりました。


というよりも、今日はユニークスタイルが開講して2ヶ月。
そんな一つの区切りとなる日でした。


3ヶ月前、ユニークスタイルは「得体のしれない新しいアカデミー」でした。


5ヶ月前、ユニークスタイルという名前をつけました


6ヶ月前、場所すらも正式に決まっていませんでした。


・・


全力疾走で走ったこの半年間でした。


今日一日レッスンを代行しました。


なんだか嬉しい気持ちになって、にんまりしながらブログを書いています。


なぜならば、アカデミーができて2ヶ月たった今


・エントリークラスの子供たちが、簡単なゲームができるようになりました。


・チャレンジャークラスの子供たちが、カウントを数えてシングルスを行いました。


・アカデミークラスの子供たちが、挨拶をしてコートに入り、
何も言われなくても、個々で30分の時間をかけてアップを行っています。


・そして「チームをもっと良くしよう」と思って頂ける保護者の方に囲まれています。


怒涛の2ヶ月でしたが、にんまりしてもいいと思いました。


僕らがにんまりするよりも、本来は子供たちや保護者の方々が
「にんまり」するのが筋かもしれません。なぜならば





子供も親も、みんながよく頑張ったのです。






たまには優越感にひたり、にんまり笑っていいでしょう。


少し振り返りましょう。


・子供たちは新しい環境に挑戦し、毎日雨の時もどんな時もよく頑張りました。


・アカデミーの保護者たちは、毎日の送迎と長時間の待ち時間。本当によく頑張りました。


・初めてテニスをした子供は、「新しいスポーツ」に挑戦して
休まず続けていること、本当によく頑張っています。



みんながよく頑張ったのです。


だから、たまにはにんまり笑って、優越感にひたってもいいと思います。



無意味に、自分を褒めて、子供を褒めてもいいと思います。


根拠もなく、ビールをグビッとやりましょう。


理由もなく、にこやかな夕食にしましょう。


心のなかで威張ってもいいと思います。


繰り返しますが、あなたはよく頑張ったのですから。


このブログを読んでいただいている方は、きっと子供のテニスに
なんらかの形で携わっているのだと思います。


そんなあなたも、いつも子供のテニスのために
同じように頑張っているのだと思います。


一方的なブログなので、顔も名前もわかりませんが
きっと頑張っているのだと思います。


もしそうであれば、何かのきっかけを見つけて自分を褒めてあげてください。


あなたはよく頑張ったのです。



ユニークスタイル0708



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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 20:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

●錦織vsカルロビッチからジュニアが学ぶもの

セブンイレブンおにぎり100円。肉巻きおにぎりがおいしい。ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

昨日、関西テニス協会主催の指導者講習会にうっちーコーチと参加してきました。


テーマは:ゴールデンエイジ期の体力づくりについて
14歳以下のジュニアに必要なスキルと戦術について


簡単にいうと、14歳以下で今何するべきか?といのがテーマ。


これについてのレポートは、チーム内掲示板でPDFにしてまとめておきました。


このブログでも紹介していきますが、今日は別のネタで。


指導者講習会の横で、都道府県代表型のU12関西強化練習
が行われていました。


うちの選手も参加してたので、少しだけのぞいて見ると…


「あらま~。」


何が「あらま~やねん!」とツッコマレそうですが
最近「関西の低年齢がレベルが低い」と言われている理由がよくわかります。


そう感じた理由はいくつかありますが、物凄くわかりやすい例をあげれば
「身体のサイズが小さい」ということ。


これは「身長が(身体)大きな選手が試合を優位に運べていない」
ことになります。少し思い出してみましょう。


デビスカップクロアチア戦。
錦織選手とカルロビッチ選手。ランキングで大きく上回る錦織選手は
カルロビッチ選手の「身長を生かしたプレイ」に負けました。


その時誰もが、「仕方がない」と思いました。
そう思えるくらいの「テクニックではどうしようもない差」を感じました。



身長200センチの人と180センチの人が「パワー比べ」
をすると、ほとんどの確率で身長200cmの人が勝ちます。


それと同じように、身長160センチのジュニアと140センチのジュニアでは
体格が違うので「パワー」は格段に違うのです。


パワーだけではありません、筋力の差異によって
スピードも持久力も違います。


U12においては「身体のサイズ」は大きなアドバンテージなるはずなのです。



にも関わらず、体格のいい選手が必ずしも有利に試合を運べているわけでもなく、
また身体の小さな選手も20センチ以上大きな選手相手に、打ち合いを挑み
大きく振り遅れて、ボールがサイドアウトしている現実があります。


誤解のないように伝えますが
「身体の大小で優劣が決まる」と言っている訳ではありません。


体格に応じた戦い方を意識出来るほど、競り合うレベルやライバルが不在であることの裏返しであり


それは、予選を勝ち上がる際に「レベルが拮抗していない」ということの証明なのです。


その結果何が言えるのかというと、
「底辺が育っていない現実」だと思いました。


勝つ子は勝ち続ける。


でもそれがひっくり返らない。


トップの選手は「追われる怖さ」を感じず、悠々とプレイして
ベスト8以上の選手は「勝てる気がしない」という諦めモードが漂う。


もしかしたら地方の大会はこんな状況なのかもしれません。


う~ん、なかなか厳しい状況。


特に地方にとっては育成機関も少なく、通える場所も限られている。


当然同じレベル同士が同じカテゴリーにいるわけでもなく
レベルにバラつきがある中での練習となる。


やれ奈良県だ、県ジュニだ、とクラブ間で競い合っていても
所詮は関西で勝てない。もっというと、全国の舞台で関西の選手が活躍できていない。


地方には地方ならではの「強化システム」を作り
お互いのクラブが欠点を補えるような環境を作れれば、そりゃ素晴らしい
「奈良県独自の育成システム」となるに違いない。



関西指導者講習会ユニークスタイル201206


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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 13:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

●杉ちゃんになろうとランンングをした結果…

昨日さ~アカデミーの子供と一緒にアップしようとおもったらさ~
意外と距離が長いランニングで、途中でやめてしまったぜぃ~ ワイルドじゃないだろう~?
というわけで、ワイルドではないヘタレのユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


ユニークスタイルはちょっと変わったアカデミー。


平凡と異端。そんな事を少し考えてみた。


平凡なテニススクール。インドアスクールがあり
大人クラスがメインでジュニアもそこそこやる。


コーチがお金がかからないアルバイトを中心に設定しているので
キャッシュフローも上手く回る。


スクール自体が極端なことではない設計なので、
大きく成功はしないが、事業として無難に上手くいくはず。


これも事業としてはいい。


その逆で業界の常識や地域にとって「既存テンプレート」にあてはまらないモノを
作り出そうとすると、もちろん少数派となり、理解されない存在になる。


周りの人から、何を考えているのか分からないと言われる。
妬まれる。同じ業界の人からは、バッシングを受ける。


これがなかなかタイミングが悪いとこたえる。


答えるが、それは実はありがたいこと。


ファンの数とアンチの数は比例するので
アンチが少ないと、ファンは少ないと言うことになる。



ということは、アンチは「反対してくれる人」となり
成長度合いを測る非常にありがたいバロメーターにもなっている。


圧倒的な成果を上げるところは、業界では異端児であり業界の慣行を破る人である。


最終的にその「利」を得れるのは、それを信じて共に進む仲間たちであってほしい。



子供たちには少々申し訳ないが、
そんな人が、同じ業界の人から好かれるはずがない。叩かれて当然なのだ。


そこにチャンスがある。


人は批判されるのを極度に恐れる。



選手育成であっても、頭では「こうしたほうがいいな」「理想的な環境はこうだけど…」
という思いがあっても、実際にはそれを実行できない。


「普通ではない」「今までにない」という枠から越えての活動は思いっきり批判されるからだ。


だから、批判されないように業界の常識、業界の慣行を守ろうとする。


しかし、業界の常識・慣行というものは、運営者側にとって都合のいいものになっている。


つまり子供たちにとって「満足できにくい仕組み」になっていることが多い。



そしてそれを知っていながらも、自分の意見を反映出来ない
コーチもその体制に不満に思いながら、自分の力を発揮できずに終わっていることが多い。


ナンバー1のスクールやアカデミーは「で~ん」と常識的な手段と手法でいけばいい。


しかしナンバー2以下が同じ事をするとナンバー2以下の結果しか得られない。
いくらやっても圧倒的に不利である。


努力や練習量という「根性論」ではなく、立場とリスクマネージメントの問題となる。


リスクと立場をとって前に進む選択をすれば、そのリスク分のチャンスが巡る未来が待っているし


何もしない、居心地のいいいまの状態でいい、そんな「安全」をとればそれ相応の未来が待っている。


どちらがいいかのものではなく、ただユニークスタイルは前者を取ったことは動かざる事実。


あとは、ユニークスタイルという「船」にのって
一緒に進んでくれる選択をしてくれた子供たちに答えていくだけ。



本当にありがたい存在。


・・


昨日ブログのアクセスが1日2000人の訪問を越えた。


実際にアカデミーに来てくれている子供たちが「表の存在」だとすれば、ブログを閲覧してもらっている
方は土台を支えてくれている「陰の存在」


本当にありがたい。


もしかしたら、顔も名前も、知らない、全く繋がりのない人かもしれない。


もしかしたら、どこかでお会いし、会釈程度の関係の方かもしれない。


もしかしたら、常に顔を合わせている親しんだ方かもしれない。


そんなあなたへ。


ブログの閲覧に時間を割いてもらっていること、足を運んで頂いていること、
それが支えになっています。


凄く、すごく、ありがとうございます。


ブログランキング_ユニークスタイル丸谷0531

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【6月のプライベートレッスン予約状況】

6月1日(土)19:00~20:00   20:00~21:00

6月2日(日)19:00~20:00  20:00~21:00【予約可】

6月9日(土) 19:00~20:00  20:00~21:00【予約可】

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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ビクトリノックスとジョブズとユニークスタイル

まゆごんの腰の痛みが治まりますように。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

今日スイスのお土産を貰った。


ビクトリノックスといえば、ナイフを思い出す人が多いと思うが
コレクションにしている人も多いくらい、デザイン性が高くクールなアイテムだ。


まず深紅レッドのブリキにビクトリノックスのロゴが刻まれた
ケースを開けると、ずら~っと並ぶナイフ。


赤は赤でも、BMWのような情熱的な赤。う~んクールだ。


そしてよく見ると、実はそれはすべてそれは「チョコ」だった。
このリアルジョークがまた「ビクトリノックス」らしい。


このような仕掛けはアップルに近い。


21世紀の覇者となった企業アップルと怪物経営者
ジョブズもこのような最もクールで最もイノベイティブ(革新的)なアイテムにこだわり続けた。



アップル製品がある意味デザインを売った製品であるということは誰もが知っている。


なぜならコンピューターは既にあった、でも知らなかった。


何が知らなかったかというと、





クールなコンピューターがあるということを。






魅力的なデザインのコンピューターが現れたことでコンピューターに触れてみよう。
という所にまで人を動かすデザインの力があった。


もちろん機能が根底にあってのことですが、クールにイノベイティブに
取り組み続けた結果が現在のアップルとなっている。


このビクトリノックスも同じ。


インパクトのある深紅のブリキ缶を開けると、8本のアルミに包まれたチョコ。


このアイディアと斬新さ、イノベイティブなセンスがたまらない。


・・


チームも同じではないかと思います。


テニススクールは奈良県にいくつもある。


ジュニアで頑張っているところもいくつもあります。


そこに前情報もなくアカデミーを持ちこみ、この3カ月で一気に作り上げました。


ユニークスタイルも、このビクトリノックスのチョコのように、またジョブズのアップルのように


強くなるためには、スパルタで厳しい練習を繰り返す。


という「既にある」固定概念をぶち破り


「機能的で、革新的で、クール」でありながら、どこかユーモアがある。



そんな環境を提供出来ればと思います。


後は、子供が「やる」という選択をして、自ら主体性を持って取り組む姿勢を
「ユニークスタイル」と呼ばれるようになれるようになれれば最高のチームになるでしょう。




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ビクトリノックス_チョコレート

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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

●恥ずかしくて言えねえ。けど今日だけは・・・

さあ今日は母の日です。


日頃。毎日テニスの練習のために送迎をしてもらっている
お母さんに対して
どんな言葉をかけるのでしょうか?


自分のテニスのために
お母さんや家族がどれだけサポートをしてくれているのか?


それをじっくりと考える日でもあります。


僕たちコーチからもコーチとしてお母さんにお礼を言いたいと思います。









ユニークスタイルのお母さんたちへ





いつも子供たちの送迎をありがとうございます。



いつも子供たちの応援サポート、それがあるからこそ僕たちは活動が出来ます。



こうして考えると感謝はとめどなく出てきます。



しかし、練習に集中しているとそんな感謝のアンテナの感度が落ちてしまい
子供たちさえよければいいという風に考えてしまいがちです。



そんな自分たちを客観的にみることが出来て、日頃の感謝を
探せることもこの母の日の意図なのかもしれまえん。



お母さん達の言葉がけがあるからこそ、僕たちは言葉を荒げることや叱ることができます。




お母さん達が子供のサポートを通じて、チームを支えてくれているからこそ、
のびのびと活動できることに改めて気付かされます。



そんな陰ながらの視点がとてもありがたく、感謝しています。



ユニークスタイルの子供たちが「自分たちの誇り」となるように
ユニークスタイルのお母さん達も「最高のお母さん」であってもらいたいと思っています。



これからもチームも支えて下さい。
よろしくお願いします。






母の日感謝ユニークスタイル
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 18:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

■悩みながら前進

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日からユニークスタイルテニスアカデミーはオープンしました。


この数か月間、
ユニークスタイルという名前に悩み、ロゴやエンブレムにも悩み
僕が抱いている「想い」を方針として文章で表現するのに悩みました。


でも、今は悩んだ時間が長かった分、
愛着があり、迷いがないスタートが切れました。


正直、今でもたくさん悩んでいます。


これからどんな活動をすれば
個人の成長とアカデミーの成長ができるのか?


今までの指導経験は参考になるかもしれませんが、
今まで通りやっていたら結果も同じようになると思います。


自分の経験を伝えるのではなく、
この「Uniq-Style」で新しいものを作り上げたいと考えています。



どんな練習をすればいいのか?
どんなことを選手たちに伝えたらいいのか?
どんな経験を積ませることがいいのか?


僕はいつも悩んでいます。
悩み過ぎるくらい悩んでいますが、それが僕です。


その結果が僕の力です。


しかし、それがユニークスタイルの力ではありません。


ユニークスタイルには丸谷コーチがいます。
会社のみんなが支えてくれています。


僕が悩みながらも前に進めているのは
この支えがあるからだと、いつも感謝しています。


そして、「前に進む」ことが何よりも重要だと
改めて感じることができたのです。


人は悩んだ時に歩みを止めやすいですが、
支え合える仲間がいると、前に進むことに不安を感じません。



それよりも自分たちに期待を持つことができます。


ユニークスタイルのオープンを期に
このようなことを感じました。


これからも悩みながら前に進んでいきます。



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リアルスタイル親子教室0526
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 00:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイルテニスアカデミーとは?

本日ユニークスタイル大和高田校、第二浄化校オープンです。


過去のブログを読みなおしていました。
あの時、どんな思いで立ち上げたのか、どんな気持ちで準備していたのか?


キーとなる言葉を集めてみました。


・・


【奈良県】の本気を見せてやる。
「奈良県だから・・・」


奈良に戻ってきて2年。よく聞かれた言葉。


そして気がつくと自分も口にしていた言葉。


周りはどのような意図を持って使っていたかは
わからないが、少なくとも…


「全国的に見た都道府県別のジュニアの平均的なレベル」
で言えば、そのセリフには「ネガティブ」な要素が大きいと感じた。


土地柄? 人口?


もし本当にそれらのことが原因であれば
ソフトテニスはどうなるのであろう?


小学生、中学生、高校生はこぞって
日本一になっているではないか。


「なぜ、ソフトテニスで日本一になれて、
硬式テニスではなれないのか?」


そう考えていけば、まず思いついたのが、「環境」かな、と。


それが「本当の原因」かはわからないし、
言い切れるほど経験もない。


だったら、まず「環境」を作ってみて、
本当の原因を探ってみようと。


進んでいくと、きっと色んな問題点が見えてくる。


体格差で優劣がはっきりしている「バレー」や「水泳」
「野球」で体格的ハンディキャップを背負う日本が世界一になっているように


人口的な側面で「絶対母数が少ない」ハンディキャップを背負う奈良県でも
今も昔も「ソフトテニス」が何度も日本一になっている。


ソフトテニスにおいては奈良県は
常勝をイメージさせる「ブランド県」なのだと思う。


では硬式テニスは…?


その固定概念をブレイクスルーするために


「挑戦してみる価値はある」と
ユニークスタイルは本気で思っています。


・・・


現状、まだ奈良県には「世界を目指す」という意識を持ったジュニアが少ないのかもしれない。


または、そういった志をもったジュニアはプロ野球界がメジャーに流出するように
奈良県ではなく、他府県に流れてしまうのかもしれない。


他府県に流れるのは、もちろん選手の自由。


だけど、最低限、奈良県でも「目指せる環境」「目指してみようよ」
と言える環境整備は行いたいと思っている。


「強くなりたい子は他府県にいかないと…」


そんな奈良県に充満する流れを打破したい。
この奈良県でも選手が育つ環境整備を行いたい。


自分のアカデミーの選手だけではなく、他のスクールやクラブの子供たちの
練習環境をつくるお手伝いもしたい。


最終的には奈良県全域のジュニアのレベルアップを。


それがユニークスタイルの原点です。


・・・


例えダメでも今までのまま。


僕らが上手くいかなくても、初期メンバーが負けても「今までの奈良県」と変わらないのです。



それが、自分達が勝つことで「今までとはちょっと違う奈良の選手」になれれば、
それは自分達が残した軌跡であり、彼女たちの財産になるでしょう。


錦織君が「勝つ」ことによって今まで無理だと思われていた日本男子が
「もしかして」と思い始めています。希望を持っています。


最初から諦めるのではなく、とにかくやってみる。


「立場」を取ってやろうと思います。


・・


オープン前に奈良県下の全てのジュニアクラブにあいさつ回りをしました。


それがテニス界的に、「常識」か「非常識」かはわかりませんが、重要なのはそういった
既存概念のことではなく、ジュニアを強化していくのであれば、そのための方法としてベストで最短な選択をしていくことだと思います。


多くの年代のトップジュニアを抱えるマンモスアカデミーであればライバルには困りません。


テニスコートが何面もあるスクールだと、全面コートを使用してのヒッティングには困りません。


しかし、そのような夢の環境が揃わないジュニアチームばかりであれば
それぞれが、上手くリンクをしてお互いの選手にメリットが生まれる形にするほうが得策でしょう。


もし、このようなクラブ間の「連携」がないのであれば…


作ろうと思います。



誰かが動き出してくれるのを待つのではなく、
私たちが率先して動きだそうと思います。


そのため私たちは「ユニークスタイル」というチームを来月に立ちあげますが、
もちろん試合会場で当たれば、ライバルであり、勝負です。


しかしこの中南部を1つのチームとしたり、また奈良県を1つの枠として考えると
お互いの施設やチームをいい意味で上手く使って、選手にとって最適な環境に近づければいいと思っています。



「奈良県の選手が育つためには、県外に出なければいけない。」



そんな時代が昔はあったよね。。


と数年後、県内の親御さんたちが話せる環境を作りたいと思います。


・・・・


10年後・・・ 関西ジュニアの会場にて


「お前次誰と当たるの?」

【俺、次、奈良の選手なんだよな~】

「そりゃ、きついね。」・・・


と、こういう風にしていきたいのです。


それは自分のアカデミーはもちろん、奈良県内の選手たちが。


この構想だったり、ビジョンや夢を共有してもらえるように、また理解してもらえるように
ひたすらこのブログで呼びかけていくのです。


・・・


私たちは選手が成長するためには
『主体性』が必要だと考えています。


『主体性』とは、自らの意志と判断で積極的に
目標に向かって進める能力と考えています。


似たような言葉に「自主性」というのがあります。


自主性は「他人の力を借りずに自分一人でやる」ことです。


これも大事な能力のですが、
すべての事を自分一人でやるには限界があります。


それよりも仲間と上手く調和し、
その中でも自分の想いや目標を達成するため、


自らの意志と判断で行動する能力を
大切していきたいと考えています。


つまり主体性とは、集団・組織の中で自らの判断で
みんなを引っ張る行動ができるリーダー的な立場にある時もあれば、
仲間を支えられる思いやりのある行動ができる人になることです。


自分自身だけに責任を持つだけでなく、
自分の行動が集団・組織の行動だと考え、
責任を持って行動できることが主体性のある行動でしょう。


私たちUniq Styleは主体性を大切にし、仲間を思いやる気持ち、
仲間に感謝する気持ちを育むことができるチームです。


・・


本日開校です。


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ユニークスタイルテニスアカデミー開校0508
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

●オープン2日前の心境を語ります。

ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


さきほどまで寝ていました。
死んだように眠ったら驚くほど眠り続けました。



頬には読みながら寝てしまった本の痕がついています。



久しぶりにぐっすりと寝ました。



怒涛のゴールデンウィークが終わり、ユニークスタイルとしてもオープンまで残り2日となりました。



ようやく本当の意味でのスタートです。



3月下旬から私達は準備をしてきました。
それはテニスに例えると、佐藤コーチがいつも話しているウォーミングアップともいえます。



そのいくつかの準備の中で、実は経験の浅い私達が
最も注意深く準備をしなければいけないことがありました。



この大和高田で、また第2浄化センターでユニークスタイルというチームが動き出すまえに



私達が重要視したこと。最も注意深く、慎重に準備したこと。それは




どの方向に動き出すか?ということ。






最近よく声をかけて頂きます。よくこの短期間でチームを作り、動き出したねと。
よくこの土地を選び、動いたね、と。



実は「動く」「行動を起こす」ということや「スタート」という行為自体は、機会と仲間と、
ほんの少しの勇気さえあれば誰でもできると思っています。



しかし「動く」「行動を起こす」ことよりも難しいのが、
「どの方向に向かって動き出すか?」だと思っています。



この「方向性」がそのプロジェクトの成否を決めます。



どんないいチーム出会っても「向かう方向」が間違っていれば、いずれ「沈没」します。



自分たちの「想い」だけを優先すれば、企業として長く継続させることはできません。



また、向かう方向を強く示せば、それは「主体性」とは異なり
「強制」され大人がつくった「枠」にはめてしまいます。
どこかで私たちの提案に対して「首を横にふれる」という背景づくりは必要です。




かといってリーダーであるコーチの「想い」や「ビジョン」が不明確だと人は集まりません。



人は「想いがあり」その想いに共感し、感情的になるからこそ、
動くものだと思っているからです。



しかしその表現にも悩みました。



ビジョンや想い、夢、展望は必要だけども、必要以上の「熱さ」は暑苦しく、
いずれ周りの人が付き合うのが敬遠します。



すべてをとかす百熱の熱さではなく「ふつふつと湧き上がるマグマ」のような熱さや熱意。
そんなことを意識しながら、またコントロールしながら探ってきました。



特異性をもって、独自の、唯一の。という「ユニーク」本来の意味を自分たちはどう表現し
伝えていくのか? どんな子供たちに育てたいのか? 何を伝えていくのか?



そんなことを模索しながらの「準備」でした。



では時間をかけて「準備」できたのか? と言われると、
正直準備が「足りているのか、足りていないのか?」もわかりません。



ですが自分たちが最初に決めた「指導方針」は大きくぶれていないという確信は待てました。



佐藤コーチは「気づかせること」「感じさせること」を大事にしています。



コーチにやらされるテニスではなく、親にやらされるものではなく、子供が「主体性」をもって
ワクワク、イキイキしなが取り組む環境を何よりも優先しています。




勝負にももちろんこだわり、スポーツマンシップにもうるさくいう。



だけど本質は「子供が主体性を持てるか?」
「イキイキとテニスをしているかどうか?」 そこじゃないかと。




この40日近くの活動で自分たちの「動く方向」であり求める部分は
やはり「本質的な部分」なのだと今オープン前に原点回帰しています。



ブログやホームページ、フェイスブックやツイッターなどのデジタルコンテンツを使い、
メール配信などの自動配信システムを使い「効率化」を取りいれながらも



自分たちのやっていることは極めて「アナログ」なことであり、
「非効率的なこと時間を割いている」ことに自分たちですら苦笑いするときもあります。





でもそんな部分がいつか「ユニークらしいね」と
言われるようなチームになれば最高だと思います。





身体がボロボロの挙句、寝不足で、さらに今日、捻挫までした佐藤コーチが
火曜日にリフレッシュして戻ってきます。



その火曜日5月8日がユニークスタイルの出発日です。



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リアルスタイル親子教室0526
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■僕が怒らない理由

今日は本当に疲れました。
久しぶりに体力的に疲れた一日でした。


その疲れたことについては
後日、報告します。


ユニークスタイルの佐藤です。


佐藤卓也_顔写真



午前のアカデミー練習は説教になりました。


「だらだらウォーミングアップ」だったからです。


ウォーミングアップの目的は身体はもちろんですが、
もっと重要なのは「気持ちのウォーミングアップ」です。



僕が「だらだらウォーミングアップ」という理由は
ウォーミングアップ後のサービス練習に「気持ち」がなかったからです。


この1か月間、何度も覚えてほしいと言い続けた
ウォーミングアップが覚えてなかったのです。


そして、とっても残念なのは
「覚える努力をしていなかった」ことです。


自分が興味があることや、
自分に本当に必要だと感じていることは「記憶」できます。


僕はその気持ちの部分で「記憶」を信じていました。


しかし、それができていないことに気付いたので
次の手段として「記録」してもらうことにしました。


「記録」とは「書く」ということです。


書いて記録することで忘れても思い出せます。
それを繰り返すことで記憶できるからです。


結局、約1時間ほど「説教」を聞くことと
「書く」ことが午前の練習になりました。


ただ、僕としては覚えていてほしかった…。


記録することによって、今度は間違えられなくなります。
そうなると「やらされているウォーミングアップ」になるかもしれません。


僕があまり怒らないようにしている理由は、
怒ったことで「強制」させてしまう場合があるからです。



強制は自分の意志ではなく、
他人の指示でやらされる感じになります。


それは誰にとっても気持ちのいいものではありません。


ノートに記録するのも自分の意志でしてほしいですが、
今回は僕の指示で書いてもらいました。


これも「強制」になり、僕には嫌なノートの使い方です。


明日から目指すのは「だらだらウォーミングアップではなく、
「自分の気持ちが高まるウォーミングアップ」ができるようになってほしいです。



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リアルスタイル親子教室0526
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールのちょっと変わった広告とは?

今日は朝からお弁当持ちで有志者だけで、コート整備&一日練習になったことを朝、転送メール知って
「おお~いかなあかんかな・・」と思って、笑っていいともを見て、コーヒー飲んでブログを書いている
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


来週に新聞に折り込む広告を作っています。


一般的なテニススクールのチラシではなく、
ユニークらしいチラシを作ろうとしています。


そもそも広告とは、「広く告げる」と書きます。


「何を告げたいのか?」ということが
そのまま内容になります。


思いを告げることが出来れば、誰でも広告は作れます。


多くのテニススクールが「インドアで日焼けの心配なし」とか
「たくさんボールを打ててリフレッシュ!」とか書いていますが、そんなキャッチコピーよりも


「自社のサービスを身内にすすめるとしたら、どうやって勧めるのかが聞きたい」


と思ってしまいます。


なぜ、身内なのか?


それは自分たちがユニークスタイルを作った時、こんな意識を持っています。


「自分たちの家族や親族、会社の同僚など、最も近い人間に
‘有料のサービス’を勧められる価値のあるもの」を提供すること。


会社の方針で作るとか、自分たちの意図とは違う商品ができたとか、そういったことがないように


自分たちが心底おすすめできるサービスを展開しようと決めました。


家族に自分が開発した「有料のサービス」を進められないようでは
それは心底、提供者が納得した「商品」や「サービス」ではありません。


だからこそ、自分たちの身内や会社の同僚に「有料であっても勧められるもの」と思い
ユニークスタイルをやっています。



・・


僕の役割は佐藤コーチのイメージを具現化すること。


そしてその意図と目的をきちんと伝えること。


ユニークスタイルらしい「ちょっと変わったチラシ」は来週の土曜日に向けて最終調整です。



追伸


※ブログに関するアンケートを作成しました。皆様のお声をお聞かせください。
頂きましたご意見は、今後の記事の更新に反映させていきます。
どうぞご協力、よろしくお願いします。




熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 10:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

●錦織くんになぜ「お金」が集まるのか?

大阪桐蔭代、優勝おめでとう!
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

錦織圭選手が、大手食品会社の日清食品ホールディングスと所属契約を結んだ。


契約金は推定で年間数億円。金額は非公開。


3年契約なのでさすがに年間1億円ということはないでしょうが・・


世界16位にしては安いと取るのか、テニスにしては高いという風に取るのか。


08年9月からウエアに「カップヌードル」の広告をつける「パッチロゴ契約」を
今年1月、2014年末まで更新。関係者によると、その内容を所属契約に変更することが決まったという。


プロ転向翌年の08年4月からソニーと所属契約を結び、昨年11月で契約満了。


その後はフリーの立場で活動してきたが、08年から錦織を応援してきた日清食品が名乗りを上げた。


錦織サイドも世界規模で活躍する企業を希望しており、世界80か国以上で
カップヌードルを販売する同社は企業イメージにはあっている。


もともとパッチ契約だったのが所属契約になったのはどういった意図があるのかはわからないが、
企業が数億のキャッシュを動かす以上は、広告媒体としての「価値」を見出したからだと思う。


「へ~さすが錦織くんだね~」という話ではなく、じゃあこれをジュニアで置き換えたらどうなるのか?


ジュニアが自分を「スポンサード(支援してくれる)」人をたくさん集めようとすればどうしたらいいのか?


戦績?  ・・それはもちろん。


ルックス?  キャラクター?


けして「協力」はお金だけではなく、ラケットメーカーだったり、クラブだったり、
もちろん親やコーチだったりも同じ。


どうやったら多くの人に「協力してもらえるのか?」


これはプロアマ大人、ジュニアに関わらず考えたほうがいいと思う。


・・・


僕だったら、


おっきな声で挨拶する子で


「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言える子で


ジャッジが綺麗なのは当然のこと、下手くそでも一生懸命最後までボールを追いかける子だったら



「練習いつでも付き合うよ」


と言葉をかけたくなると思う。


錦織選手のスポンサード契約は、本質的にはこれと同じ。


「選手の有り方」で協力者のどんどん引き寄せることが出来る。





闘魂次回告知_ユニークスタイル
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

●もしも僕が【サンドイッチの中身】だったら…

「感謝」と「感動」に挟まれている、あまり意味がわからないが
そんな気持ちのユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


実際は5月開始ですが、決まってるメンバーで記念すべき練習初日。


メンバー全員は揃わなかったものの、アカデミークラスは
3名での初練習となりました。


今までに立ちあげというものを3度ほど経験していますが
初期のメンバーというのは、やはり特別です。


20歳で初めて作った選手クラス。


大人になった今でも、クラスのほぼフルメンバーが未だに交流があります。


皆、成人を迎え、彼女とのことを相談したり、
仕事の愚痴を聞かされ、結婚の悩みを打ち明けられ、いつも支払いだけさせられ・・と


関係が深いのです。


もしかしてそんな風になるかもしれません。
それもそのはずです。この数カ月で急に出来あがったチームをこの選手たちが






「ユニークスタイル」を創ってくれます。





この選手たちがとる行動、発する言葉、立ち振る舞いが「ユニークスタイル」となります。



歴史をつくり、「奈良県でも強い選手が出てくるようになった」
と言われる「先駆者」としての夢を彼女たちに託したいと思います。


そんな風に聞くと、「重いわ!」と言われそうですが
「挑戦者」であること「やってみる」ことを楽しめばいいのです。


例えダメでも今までのまま。


僕らが上手くいかなくても、彼女たちが負けても、「今までの奈良県」と変わらないのです。



それが、自分達が勝つことで「今までとはちょっと違う奈良の選手」になれれば、
それは自分達が残した軌跡であり、彼女たちの財産になるでしょう。


錦織君が「勝つ」ことによって今まで無理だと思われていた日本男子が
「もしかして」と思い始めています。希望を持っています。


最初から諦めるのではなく、とにかくやってみる。



そんな姿勢で初代の選手たちには、切り開く楽しさを感じてもらえればいい経験だと思います。


集まってくれた選手たちに感謝です。


ありがとう。全力でそそぎ込みたいと思います。


ありがとう。

ym041012

nw040129

佐藤卓也_ユニークスタイル写真


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追伸


明日は闘魂だ!8:30からコートが解放されるよ~
9:00には第二浄化センターのスポーツ広場に集まって下さい。

ユニークスタイル_プライベートレッスン終了
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 18:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

●いや、ブログ更新し過ぎだろっ!


知人からこんなこアドバイスをもらいました。



>なんで、そんなにブログを毎日書いているんですか?

>ドカンと一発、広告打てばいいじゃないですか?

>逆に人件費がかかるでしょ?



おっしゃる通りです。


ブログというものは、実は更新するのに意外と時間がかかります。
それを1日に3回も4回も更新すると、仮に時給が1000円だとすると、1.5時間はかかります。


これを1カ月にすると、ブログの更新に45000円の人件費がかかります。


仮にこの人件費で折り込み広告をすると考えれば、@5円として考えると
葛城市全域に折り込み広告が出来ます。


そう考えるのも当然といえば当然なのかもしれません。


が、しかし。このブログの目的はただ集客をするだけではないのです。
「集客」や「広告」だけのブログだけだと、ダメなんです。



けして「集客」することが悪いと言っているわけではなく、企業ですから「集客すること」は当然です。


大切な部分は「集客だけ」なのか「集客も」なのか、
アカデミーを「売り込む」以外に、別の目的がきちんとあるか
どうかという部分です。


もっとわかりやすく言うと、「自分達のためだけに」ではなく「自分以外の人のために」
何かをしようという志をもっているか?ということです。


ここが重要なポイントです。


ユニークスタイルであれば、その志は、「奈良県でも出出来るんだ!という可能性を感じてもらいたい。」
ということを伝えたいことにあります。


奈良にきて、「奈良県だから・・」「奈良だしね~」という言葉を何度聞いたでしょうか。


他府県と比べて、育成の環境は揃っていない。
そう誰もが潜在的に思っていることなのかもしれません。


そこを打破したい、というのが、私たちのミッションなのです。


この気持ちを●●のために、と置き換えると、「奈良県のために」という言葉を
当てはめて物事を考えられるようにと意識しています。


つまり、このブログの目的はこうです。



・・


「いやいや、奈良県だし、無理でしょ… 大阪や兵庫と比べるとねェ~」





「いやいや、そうは言うけど、あなた達。奈良から関西で勝ち上がるのは大変なのよ」





「そこまでいうのなら、少し気持ちを変えて(他府県に)挑んでみようかしら?」





「思ってた以上に、上手くプレイが出来た。“いける”かもしれない。」





「もしかして、奈良県、奈良県といって“ネガティブな思いこみ”で自分の可能性を
下げていのかもしれない。自分を強くもって、やってみようじゃないか。」





10年後・・・ 関西ジュニアの会場にて



「お前次誰と当たるの?」


【俺、次、奈良の選手なんだよな~】


「そりゃ、きついね。」



・・・






と、こういう風にしていきたいのです。


それは自分のアカデミーだけではなく、県内の全域が。


この構想だったり、ビジョンや夢を共有してもらえるように、また理解してもらえるように
ひたすらこのブログで呼びかけていくのです。



それがこのブログの目的です。


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ユニークスタイルテニスアカデミーホームページ
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

●「弱い選手」と「強い選手」の違いとは?

「たら」ばガニは別物。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


つい先ほどトライアウト終わりました。



僕も少し様子を見に行きましたが、いい感じの練習が出来ている雰囲気を感じて
またいつもどおり、ちょっかいを出してきました。


今日は見学者が多かったのですが、昼から男子を練習していたみたいで
まとまった数の男子がいて久しぶりに練習らしい練習を行えたと言っていました。


僕は今、色んな親御さんに話しを聞かせてもらってます。


どんな事に悩み・・


どんなニーズを持っているのか?


時間はどれくらいで、部活との兼ね合いや、進路問題など
奈良県の事情を教えてもらっています。


親御さんとしては、色々と悩むでしょうが、それもいい経験だと思える時が来ると思います。


多いに悩んで、迷って、考えてもらえればいいと思います。


今日はそんな親御さんのために、こんな話しをしたいと思います。


・・


勝負の場面では「たら」「れば」は言ってはいけませんし、
言ってもプラスに物事は運ばず、結果も変わらない、と言われます。


たられば、とは、「○○し『たら』よかった」とか
「○○がとれ『れば』勝てたのに」などです。


例えばこれも同じです。


「もし私たちの練習が80分じゃなかったら…」


「あのクラブと同じように練習時間が豊富にあったら…」


気持ちはわかります。


気持ちはわかりますが、この「たら」「れば」で今の環境も今ある結果も
今自分が選択している道も変わりません。


意識が変わらないということは、行動も変わらず、結果も変わりません。


ということは、「たら」「れば」をこれからも言い続けることになります。


特に気をつけなればいけないのが、親が子供の前で自然とそういった言葉を使っている時です。


子供が夢に向かって頑張ろうと思っていることで、
「たら」「れば」を親が使ってしまっている事はありませんか?


「たら」「れば」という言葉つく時は、すべて
やらない為の条件がついた言葉になるのです。



ですので、どんな事でも「たら」「れば」をつけずに
物事を考える必要があります。


つまり「やり残さない」ように「やる」のみです。



結局、夢を妨害するのはいつも自分なのです。


どんなに達成する事が簡単な夢であっても、
「たら」「れば」を言っているようだと絶対に達成する事ができません。


「たら」「れば」を言わない選択をする。


そして、やってダメなら諦める。


だけど、「やらない選択」をして、いつまででも「たら」「れば」を言っていても、
自分をとりまく現状はかわりません。


周囲の選手はどんどん強くなっていきます。


自分が覚悟を決めてやること。


行動をする事、挑戦する事こそが、
夢を実現させる為の一番の近道なのです。


・・


僕たちは「やり」ます。


「たら」「れば」を言わずに、どんな選手であろうと、最後まで責任を持って
「勝つこと」を追求したいと思います。


ただし、繰り返し申し上げますが…


「たら」ばガニは別物であり、「たられば」と「レバニラ」は別物です。



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アカデミートライアウトの空き日程のご案内です。
※残りわずかです。


■が予約済み で ○が予約可能日です。
※が春休み特別時間帯です。


3月21日 水 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
3月22日 木 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ○
3月23日 金 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
3月27日 火 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
3月28日 水 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
3月29日 木 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
3月30日 金 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月3日 火 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月4日 水 ※ 10:00~12:00 ■ 13:00~15:00 ○
4月5日 木 ※ 10:00~12:00 ■ 13:00~15:00 ○
4月6日 金 ※ 10:00~12:00 ○ 13:00~15:00 ■
4月10日 火 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ○
4月11日 水 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月12日 木 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月13日 金 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月17日 火 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月18日 水 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月19日 木 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月20日 金 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■



ユニークスタイルアカデミートライアウト募集0325
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

●しずちゃん、秒殺された。韓国の選手に・・

今日は雨でトライアウトがなくなりそ~な
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


しずちゃん、秒殺された。


毎日届くメールニュースに、こんなタイトルのニュースが
届き、思わずクリックしてしました。


内容はこうだった。


アマチュアボクシング女子アジア選手権第
ミドル級1回戦で、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと
山崎静代は韓国のキム・シンヒョンに屈辱の“TKO負け”を喫した。


1回にレフェリーが途中で試合を止めるRSC(レフェリーストップ・コンテスト)で敗れ
いわゆる「秒殺」に終わった、との報道。


なぜ、静ちゃんはお笑いではなく、ボクシングに挑戦しているのか?


そこにドラマがある、というよくある話しなのだが、重要なのは
「環境を変える選択をした」しずちゃんから、何を学び、自分はどう行動に反映するか、ということ。



居心地がいいお笑い界。慣れひたしんだ仲間と環境と決別し、新しい環境を選んだ。



見方を変えれば、なぜ「居心地のいい場所」から「居心地の悪い場所」に移ったのか?


なぜ、「安定している状況」から「不安定でリスクが高い状況」を選択したのか?


こんな見方をする人もいると思う。


またある人は「新しい道」を選択した事への称賛を送るかもしれない。


賛否両論はもちろんある。しかし確実に言える事がある。


それは後者の「居心地の悪さ」を選んだ場合




確実に成長する。






居心地がいい。安心する。いつもと同じ環境。


人は当然誰もが、この環境を求め、依存する。しかし、長い目で見て自分の「選択」を振り返ってみると


居心地の良さに甘えて、成長する機会を失った


という経験はないだろうか?


人は誰でも、こういった「未知への挑戦」や「居心地の悪さ」を無意識で遠ざけ、
「やらない理由を並びたてる」


ただし、結果を残す人は、違う。勝負所の前には、必ず
「居心地の悪い選択」をして、追い込む。



だから僕は自分では、




居心地の良さと成長は反比例する





と考えて今回のしずちゃんの「転身」を応援している。


ただし、これは完全な僕の解釈であり、それが正解という話ではない。


「悩む」子供たち、「選択を出来ない」子供たちへの何かのヒントになれば幸いだと思う。



アカデミートライアウトの空き日程のご案内です。


が予約済み で ○が予約可能日です。(最新情報:23日更新)
※が春休み特別時間帯です。


3月21日 水 17:00~19:00 ■19:00~21:00 ■
3月22日 木 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ○
3月23日 金 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
3月27日 火 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ■
3月28日 水 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
3月29日 木 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ○
3月30日 金 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月3日 火 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月4日 水 ※ 10:00~12:00 ■ 13:00~15:00 ○
4月5日 木 ※ 10:00~12:00 ■ 13:00~15:00 ○
4月6日 金 ※ 10:00~12:00 ○ 13:00~15:00 ○
4月10日 火 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ○
4月11日 水 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月12日 木 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月13日 金 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月17日 火 17:00~19:00 ■ 19:00~21:00 ■
4月18日 水 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月19日 木 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○
4月20日 金 17:00~19:00 ○ 19:00~21:00 ○


トライアウトのお申込みは4月20日までです。ご検討中の方は、お急ぎください。
詳細とお申込みはこちらです↓

ユニークスタイルテニスアカデミーホームページ


熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

●【無知】で【無謀】な人が描く夢とは?

東京都、一世帯人数が初の2人割れ
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


本日16日。
お約束通り、21:00にホームページを公開します。


・アカデミーの場所…


・スクールの練習時間…


・料金やシステム…


ビジョン、指導方針など、一挙公開です。


この内容を見て頂ければ
私たちの思いとビジョンが伝わると思います。


そして、「やると決めたらやる」という覚悟も。


・・・



奈良県全域のジュニアの主要クラブ全てご挨拶に回りました。



奈良県で長年育成をされているコーチなどは



「正直、難しい。」と口をそろえて言われます。



何度も関西ジュニアに挑戦し、その力の格差を知っている
ジュニア達も同じ思いのかもしれません。


ただ、私たちは幸か不幸か「その難しさ」を知りません。


これから知ると思うのですが、その前に「無知」を武器にしたいと思っています。なぜならば






無知は時に大きな力を発揮しますから。





特に新しいものを切り開く時に、「固定概念」が足を引っ張ることは
無知の人にはありません。


よく考えてみて下さい。


夢は他人と比較するものではありません。


夢は「他府県との格差」や、今の自分の「立ち位置」から遠慮するものでもありません。


夢は親やコーチ、誰かがプレゼントしてくれません。


待っていて、いつか気づくものでもありません。



夢は・・




自分の中にあるものです。





自分の夢をもち、その夢が「何のために」「誰のために」「いつまでに」達成したいのか?
をしっかりと考えるのです。


そして具体的な長期計画に落とし込み、年間計画、月間計画、そして週間、1日
とやるべきタスクをこなしていけばいいのです。


そしてその夢がかなった事を、想像した時、その夢に向かっていく事に
心からワクワクを共感し、応援してくれる仲間やコーチとチームを組むこと。


あなたのお子さんにとって、その環境がユニークスタイルであれば私たちは嬉しいですし
もちろん違っていても、同じベクトルを向いて競い合っていけると思います。


本日21:00までもうしばらくお待ちください。





追伸


闘魂のお申込みが残り1名となりました。
お申込みをご検討の方は、お急ぎください。





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ユニークスタイル_ホームページ公開
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

●第二の錦織は奈良県から出る!?

ガソリンの値上げで一瞬気分が落ち込む
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


知人からこんなこアドバイスをもらいました。



>なんで、そんなにブログを毎日書いているんですか?

>ドカンと一発、広告打てばいいじゃないですか?

>逆に人件費がかかるでしょ?



おっしゃる通りです。


ブログというものは、実は更新するのに意外と時間がかかります。
それを1日に3回も4回も更新すると、仮に時給が1000円だとすると、1.5時間はかかります。


これを1カ月にすると、ブログの更新に45000円の人件費がかかります。


仮にこの人件費で折り込み広告をすると考えれば、@5円として考えると
葛城市全域に折り込み広告が出来ます。


そう考えるのも当然といえば当然なのかもしれません。


が、しかし。このブログの目的はただ集客をするだけではないのです。
「集客」や「広告」だけのブログだけだと、ダメなんです。



けして「集客」することが悪いと言っているわけではなく、企業ですから「集客すること」は当然です。


大切な部分は「集客だけ」なのか「集客も」なのか、
アカデミーを「売り込む」以外に、別の目的がきちんとあるか
どうかという部分です。


もっとわかりやすく言うと、「自分達のためだけに」ではなく「自分以外の人のために」
何かをしようという志をもっているか?ということです。


ここが重要なポイントです。


ユニークスタイルであれば、その志は、「奈良県でも出出来るんだ!という可能性を感じてもらいたい。」
ということを伝えたいことにあります。


奈良に戻ってきて、「奈良県だから・・」「奈良だしね~」という言葉を何度聞いたでしょうか。


他府県と比べて、育成の環境は揃っていない。
そう誰もが潜在的に思っていることなのかもしれません。


そこを打破したい、というのが、私たちのミッションなのです。


この気持ちを●●のために、と置き換えると、「奈良県のために」という言葉を
当てはめて物事を考えられるようにと意識しています。


つまり、このブログの目的はこうです。



・・


「いやいや、奈良県だし、無理でしょ… 大阪や兵庫と比べるとねェ~」





「いやいや、そうは言うけど、あなた達。奈良から関西で勝ち上がるのは大変なのよ」





「そこまでいうのなら、少し気持ちを変えて(他府県に)挑んでみようかしら?」





「思ってた以上に、上手くプレイが出来た。“いける”かもしれない。」





「もしかして、奈良県、奈良県といって“ネガティブな思いこみ”で自分の可能性を
下げていのかもしれない。自分を強くもって、やってみようじゃないか。」





10年後・・・ 関西ジュニアの会場にて



「お前次誰と当たるの?」


【俺、次、奈良の選手なんだよな~】


「そりゃ、きついね。」



・・・






と、こういう風にしていきたいのです。


それは自分のアカデミーだけではなく、県内の全域が。


この構想だったり、ビジョンや夢を共有してもらえるように、また理解してもらえるように
ひたすらこのブログで呼びかけていくのです。



それがこのブログの目的です。



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ユニークスタイル_テニスアカデミー公開
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

●なぜ人は試合に出続けるのか?

今日はホワイトデー、女子様にお返しする日。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


ユニークスタイルのジュニアは初めてラケットを握る週一回のジュニアクラス
であっても、基本的に年3回の試合に出場する。



試合をという舞台を経験することが前提であり
日々の練習はもちろん「試合」を想定した練習になります。



どのレベル、クラスであっても目標を設定し、その目標に達した時に得られる
「快感」や「感動」を味わってもらえればと思います。



テニスでもビジネスでも、「得たい目標」が曖昧であれば
当然得られる結果も曖昧なものとなります。



頑張った時の達成感や、感動が曖昧であれば、
それを「味わいたい」という気持ちは薄れるでしょう。



先日の名古屋ウイメンズマラソン
野口みずみ選手が復帰しました。



「もう一度あの感動を味わいたくて」
そんな言葉を残していました。



「あの感動」とは、どの感動を指すのでしょうか?



野口選手であればアテネ五輪の金メダルでしょうか?



「その感動」は人によって異なります。



ある人は、初めて試合で1回戦を突破したことかもしれません。



ある人は、長年勝てなかった相手に勝てた時かもしれません。



ある人は、ライバルにギリギリ競り勝った時かもしれません。



「感動」は人によって異なりますが、私たちが体験してもらいたいのは
その感動を味わったことがあるという経験なのです。



一度その感動を味わった人は違います。



テニスだけではなく、受験やビジネスなど
今後起こりうる「勝負」に対して貪欲になり、達成するまでの過程を楽しめることが出来ます。




ユニークスタイルの一般ジュニアのシステムを作った時
その想いを込めました。



「目標を達成した時の感動、快感、そして成功体験を多く積んでほしい」



一般ジュニアは「お稽古ごと」で選手クラスのみ「ガチンコ」ではなく
初めてラケットを持った一般ジュニアが、知らず知らずのうちに自然に「選手」になっていく。



そんな「目的」を「進むべきプロセス」をはっきりさせてアカデミーでありたいと思います。







追伸


もちろん大人も同じです。


40歳だし体が動かない? 50だからもう無理?
確かに10代の選手と同じ動きは出来ません。


しかし10代の選手と同じ「志」を持ってテニスに取り組むことは可能です。


もう一度、「あの頃」のように一心不乱に取り組みたい。
内心ではそんな思いを持っている愛好家はたくさんいます。



しかし「出来ない理由」を並びたててしまいます。


その理由の一つに、「だってそんなコーチいないでしょ? 場所もないし…」


という理由があるかもしれませんが、それももう出来ないかもしれません。
なぜならば・・・


私たちユニークスタイルが「やる」からです。






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ユニークスタイル_テニスジュニア練習会

ユニークスタイル_テニスアカデミー公開
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

■後悔しないための2つ目の方法は?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

『しなかった後悔』と『してしまった後悔』の続き…


何故、後悔するのか?


後悔する人の多くは自分に都合がいい結果だけを
イメージしている傾向があるそうです。


そして、求めた結果がでなかった時
後悔するのではないでしょうか?


選択する ⇒ 結果が出る ⇒ 求めた結果ではなかった ⇒ 後悔する

という感じです。


そこで2つ目です。※1つ目は前回のブログで…


「未来のシミュレーションをする」です。


その求めた以外の結果が出た時に
どう対応するか準備していたらどうでしょう?


求めた結果が出なかった ⇒ 次の一手(準備した対応策を実行する) ⇒ 結果が得られる


この『次の一手』を準備することです。
求めた結果が出た時も同じです。


重要なのはどんな結果が出てもすぐに次の選択が迫られます。
それに対して『次の一手』を準備しておけば後悔しないでしょう。


後悔しない選択をするため、


「過去のデータと先人の知恵を借りる」※前回説明しました。
「未来のシミュレーションをする」


この2つを考えることで
何を選択したとしても後悔することは少なくなるでしょう。


私たちテニスコーチは
テニスコート上でテニスを中心に指導しています。


しかし、その他にたくさん伝えたいことが山ほどあります。


というよりも伝えていかなければ
選手として成長しないと考えています。


合宿やミーティングなどで伝える時間を作りますが、
テニスを指導する時間より圧倒的に少ないのは確かです。


また、お父さんお母さんにも子供たちに何を伝えているかも
説明が不足している部分が出てくると思います。


なので、このブログを通じて、少しでも自分の考え方や
指導理論をお伝えしていきたいと思います。


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ユニークスタイル_テニスアカデミー公開
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 16:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

■後悔しないためには?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

『しなかった後悔』と『してしまった後悔』


あなたならどっちが多いですか?


2:1の割合で『しなかった後悔』をする人が多い
ということをNHKでやっていました。


このような話の結末は、


「後悔しないために、そういった選択する場面に
 なれば、思い切って挑戦するようにしよう!」


という結論になりがちですが
私はその「選択」をする際に2つのことを意識しています。


まずは私なりの考えですが、


『してしまった後悔』は
何らかの行動を起こしています。


その結果、失敗しての後悔だと考えられます。


なので、失敗した原因が自分にある場合が多く
自分で納得する部分があるから後悔よりも反省する
のではないでしょうか?


逆に『しなかった後悔』は
行動を起こさなかったことになります。


その結果、失敗も成功もしないでしょう。


その時の決断は慎重になった上での決断で
ベストな判断をしたはずなのに後になって考えれば


『チャレンジしていれば
何か変わっていたかもしれない』


そんな気持ちが後悔になるのではないでしょうか?



そこで1つ目は、


選択基準として
過去のデータや先人の知恵を借りることです。


そうすることで成功する確率は高くなるはずです。


テニスで例えるなら、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ダブルスでポーチに出たほうがいいのか
出ないほうがいいのか?


ポーチができる方が勝てる可能性が高くなります。


だからと言って、ポーチばかり出ていると
相手に読まれてポイントを取らてしまう。


行動するばかりではなく、
動かない時もなければ、ポーチは怖くない。


では、出る時と出ない時の判断はどうするのか?


過去の自分の経験とダブルスを知り尽くしている
人からのアドバイスを利用するといい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。


私が伝えたいことは
後悔をしないためにどうするべきかを考えることです。



私たちユニークスタイルは動き出しました。


テニスを通じて伝えていく選択をしました。


追伸


もう一つはまた今度、


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ユニークスタイル_テニスアカデミー公開
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 12:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

●首都圏に出来て、地方に出来ない育成法とは?

昨日の夜食べた彩華ラーメンのニンニクが残っていて、必死で
ガムを噛んでいるユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

昨日はTN21にお邪魔して個人的にテニスを楽しんできました。


「おい、チームを持っている人間が他のチームに練習しにいくってどうなの?」


と思われたかもしれませんが、状況と目的によって異なりますが
先方が受け入れてくれたり、お互いにWINWINの関係であれば、問題がないと思っています。


それにこの前はTGKさんに先輩がいるので個人的にご挨拶に伺いしました。


もちろん17年来お世話になっているリブさんにも定期的にご挨拶に伺います。


それがテニス界的に、「常識」か「非常識」かはわかりませんが、重要なのはそういった
既存概念のことではなく、ジュニアを強化していくのであれば、そのための方法としてベストで最短な選択をしていくことだと思います。



多くの年代のトップジュニアを抱えるマンモスアカデミーであればライバルには困りません。


テニスコートが何面もあるスクールだと、全面コートを使用してのヒッティングには困りません。


しかし、そのような夢の環境が揃わないジュニアチームばかりであれば
それぞれが、上手くリンクをしてお互いの選手にメリットが生まれる形にするほうが得策でしょう。


もし、このようなクラブ間の「連携」がないのであれば…


作ろうと思います。



・・・


誰かが動き出してくれるのを待つのではなく、


私たちが率先して動きだそうと思います。



そのため私たちは「ユニークスタイル」というチームを来月に立ちあげますが、
もちろん試合会場で当たれば、ライバルであり、勝負です。


しかしこの中南部を1つのチームとしたり、また奈良県を1つの枠として考えると
お互いの施設やチームをいい意味で上手く使って、選手にとって最適な環境に近づければいいと思っています。




「奈良県の選手が育つためには、県外に出なければいけない。」



そんな時代が昔はあったよね。。


と数年後、県内の親御さんたちが話せる環境を作りたいと思います。


またどこかのクラブで声をかけてもらえればお邪魔してメリットを共有したいと思います。



ユニークスタイル_テニスアカデミー公開







熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

■私たちは『主体性』を大切にしています。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

私たちは選手が成長するためには
『主体性』が必要だと考えています。



『主体性』とは、
自らの意志と判断で積極的に
目標に向かって進める能力と考えています。


似たような言葉に「自主性」というのがあります。


自主性は「他人の力を借りずに自分一人でやる」ことです。


これも大事な能力のですが、
すべての事を自分一人でやるには限界があります。


それよりも仲間と上手く調和し、
その中でも自分の想いや目標を達成するため、


自らの意志と判断で行動する能力を
大切していきたいと考えています。



つまり主体性とは、集団・組織の中で自らの判断で
みんなを引っ張る行動ができるリーダー的な立場にある時もあれば、
仲間を支えられる思いやりのある行動ができる人になることです。


自分自身だけに責任を持つだけでなく、
自分の行動が集団・組織の行動だと考え、
責任を持って行動できることが主体性のある行動でしょう。


私たちUniq Styleは主体性を大切にし、仲間を思いやる気持ち、
仲間に感謝する気持ちを育むことができるスポーツチームです。


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佐藤卓也_ユニークスタイルプレイベートレッスン
熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

●結果を出す人、出せない人の違いとは?

なんだかここにきて一気に冷え込みを感じている
奈良県民ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


広く、浅く。


狭く、深く。


当然、それぞれのメリット・デメリットがあります。


人間関係もそう、仕事も、成績を上げることだってそう。


広く、浅くはリスクヘッジにもなります。


狭く、深くはスペシャリストを育てます。



正直な話、コーチとしてはテニス1本に「狭く、深く」絞り込んで集中して
やって欲しい。というどこかに勝手な願望があります。


しかしこれが親としての視点になれば、勉強も部活も友達との交友関係も
幅広く。という気持ちになります。


どちらがいいいわけではなく、場面場面で上手く使い分けれればいいと思います。


ただ、はっきりしていることがあります。


テニスの世界でも、ビジネスの世界でも、学習塾の世界でも結果を残す人間は


「目標に曖昧さがないこと」



もちろん年齢によって異なります。これから設定される場合もあると思います。


ただ、得たい結果を得るためには、「広く、浅く」の選択を続けてきた人は、
いつか「自分が求めた時」にはリスクを取って勝負に出なければいけません。


リスクを取れない「歯がゆさ」や「曖昧さ」を感じる回数と、
チャンスが巡る「回数」は反比例すると思います。


良く聞く言葉に置き換えれば、ハイリスク、ハイリターンであり
ローリスク、ローリターンとなるわけです。


でもそれって、「目標の高さによって異なるのでは?」
と思われたかもしれません。


仰る通りです。


目標、目指すレベルの高さによって異なります。


広く浅くでも達成可能な目標レベルなのか、またはそれだと「十分ではない」のか。



それを見極めて「リスク」を選択するタイミングを伺わなければいけません。


では、ユニークスタイルはどうなの?


と言われれば、もちろん、
「競技に絞り込み、ジュニアに特化する」ことでリスクを取りたいと思います。



なぜならば、前述したように私たちが考える「得たい結果」は、今の私たちの環境と経験では
「広く浅く全ての人を」という考え方では追いつかないと考えているからです。



追伸


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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

●真剣に語ってみました。

米大リーグ・アスレチックスとの契約が切れた松井の
行く先はどこへ…ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真



メジャーに流出するプロ野球選手が増えている。



実はこれはテニス界も同じで、ジュニアであっても13,4歳からITFジュニアに
挑戦するジュニアが増えている。



兵庫大会が出来て、埼玉など下部の大会が出来た事も影響しているのかもしれないが
「世界に出ていく」と志すジュニアが増えてきたのかもしれない。


もし、そんな風に思っているのであれば…
という話しをしたいと思う。


「世界は目指してはいけない」と脅すわけでもなく、「世界を目指そう!」と軽く
言うわけでもなく、ただ自分が実体験で見てきた事実を話します。


奈良県でのジュニアで低年齢からITFジュニアや海外での舞台を視野に入れて
活動している選手は、恐らくほとんどいないと思う。


しかし、ほぼ全てのジュニアが「世界一位になる」「プロになる」という夢を持っていると思う。


まず多くのジュニアが


まず自分のスクールである程度勝てるようになって…


奈良県の大会に挑戦して…


関西ジュニアに出場して、ある程度勝てるようになって…


そして全国大会に出場できるようになって、さらにそこで結果を残せて初めて…


次はITFジュニアに。


そしてITFジュニアを転戦し、ポイントを取り、グレードを5、4、3、2、1、A(グランドスラムジュニア)
としながら、そろそろ並行して10000ドルなどに挑戦しようかな?
という目標を立てるのかもしれない。


「まずはこの大会で勝ってから、はじめてその次」


という継ぎ足し式の考え方で進んでいく。


これが一般的だと思う。


残念なことに、それだと「間に合わない」ほどテニスという競技は低年齢化が進み
ライバルのレベルは上がっている。


つまり、1つづつ積み重ねていくと、コストもかかるが、時間がかかる。(つまり年齢が)


今世界で活躍する日本のジュニアや、それに向かっているジュニア達はけして「継ぎ足し式の考え方」ではなく


「最初から世界を想定して行動している」


ゴールからの逆算であると思う。



奈良県はジュニアの人口は少ないが、全国的にみると、例えば、兵庫、大阪、神奈川、千葉、愛知など
のジュニア強豪地域をみてみると


10歳以下のベスト8以上になれば、彼らは


「最初から世界を目指している」と思う。


他府県においては、憶測だが、実際に愛知ではそうだった。


年齢にかかわらず、「テニス小僧」ではなく、最初から世界を目指している「テニス選手」だった。


・・・


少し話しはそれたので話を戻します。



現状、まだ奈良県にはそういったジュニアが少ないのかもしれない。


または、そういった志をもったジュニアはプロ野球界がメジャーに流出するように
奈良県ではなく、他府県に流れてしまうのかもしれない。


他府県に流れるのは、もちろん選手の自由。


だけど、最低限、奈良県でも「目指せる環境」「目指してみようよ」
と言える環境整備は行いたいと思っている。



「奈良県だし…」


「強くなりたい子は他府県にいかないと…」


そんな奈良県に充満する流れを打破したい。


この奈良県でも選手が育つ環境整備を行いたい。


自分のアカデミーの選手だけではなく、他のスクールやクラブの子供たちの
練習環境をつくるお手伝いもしたい。



最終的には奈良県全域のジュニアのレベルアップを。



それがユニークスタイルの原点です。




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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 10:01 | コメント(0)| トラックバック(0)