2012年05月31日
●杉ちゃんになろうとランンングをした結果…
昨日さ~アカデミーの子供と一緒にアップしようとおもったらさ~
意外と距離が長いランニングで、途中でやめてしまったぜぃ~ ワイルドじゃないだろう~?
というわけで、ワイルドではないヘタレのユニークスタイルの丸谷です。
ユニークスタイルはちょっと変わったアカデミー。
平凡と異端。そんな事を少し考えてみた。
平凡なテニススクール。インドアスクールがあり
大人クラスがメインでジュニアもそこそこやる。
コーチがお金がかからないアルバイトを中心に設定しているので
キャッシュフローも上手く回る。
スクール自体が極端なことではない設計なので、
大きく成功はしないが、事業として無難に上手くいくはず。
これも事業としてはいい。
その逆で業界の常識や地域にとって「既存テンプレート」にあてはまらないモノを
作り出そうとすると、もちろん少数派となり、理解されない存在になる。
周りの人から、何を考えているのか分からないと言われる。
妬まれる。同じ業界の人からは、バッシングを受ける。
これがなかなかタイミングが悪いとこたえる。
答えるが、それは実はありがたいこと。
ファンの数とアンチの数は比例するので
アンチが少ないと、ファンは少ないと言うことになる。
ということは、アンチは「反対してくれる人」となり
成長度合いを測る非常にありがたいバロメーターにもなっている。
圧倒的な成果を上げるところは、業界では異端児であり業界の慣行を破る人である。
最終的にその「利」を得れるのは、それを信じて共に進む仲間たちであってほしい。
子供たちには少々申し訳ないが、
そんな人が、同じ業界の人から好かれるはずがない。叩かれて当然なのだ。
そこにチャンスがある。
人は批判されるのを極度に恐れる。
選手育成であっても、頭では「こうしたほうがいいな」「理想的な環境はこうだけど…」
という思いがあっても、実際にはそれを実行できない。
「普通ではない」「今までにない」という枠から越えての活動は思いっきり批判されるからだ。
だから、批判されないように業界の常識、業界の慣行を守ろうとする。
しかし、業界の常識・慣行というものは、運営者側にとって都合のいいものになっている。
つまり子供たちにとって「満足できにくい仕組み」になっていることが多い。
そしてそれを知っていながらも、自分の意見を反映出来ない
コーチもその体制に不満に思いながら、自分の力を発揮できずに終わっていることが多い。
ナンバー1のスクールやアカデミーは「で~ん」と常識的な手段と手法でいけばいい。
しかしナンバー2以下が同じ事をするとナンバー2以下の結果しか得られない。
いくらやっても圧倒的に不利である。
努力や練習量という「根性論」ではなく、立場とリスクマネージメントの問題となる。
リスクと立場をとって前に進む選択をすれば、そのリスク分のチャンスが巡る未来が待っているし
何もしない、居心地のいいいまの状態でいい、そんな「安全」をとればそれ相応の未来が待っている。
どちらがいいかのものではなく、ただユニークスタイルは前者を取ったことは動かざる事実。
あとは、ユニークスタイルという「船」にのって
一緒に進んでくれる選択をしてくれた子供たちに答えていくだけ。
本当にありがたい存在。
・・
昨日ブログのアクセスが1日2000人の訪問を越えた。
実際にアカデミーに来てくれている子供たちが「表の存在」だとすれば、ブログを閲覧してもらっている
方は土台を支えてくれている「陰の存在」
本当にありがたい。
もしかしたら、顔も名前も、知らない、全く繋がりのない人かもしれない。
もしかしたら、どこかでお会いし、会釈程度の関係の方かもしれない。
もしかしたら、常に顔を合わせている親しんだ方かもしれない。
そんなあなたへ。
ブログの閲覧に時間を割いてもらっていること、足を運んで頂いていること、
それが支えになっています。
凄く、すごく、ありがとうございます。
【6月のプライベートレッスン予約状況】
6月1日(土)19:00~20:00 20:00~21:00
6月2日(日)19:00~20:00 20:00~21:00【予約可】
6月9日(土) 19:00~20:00 20:00~21:00【予約可】
6月10日(日)19:00~20:00 20:00~21:00
6月16日(土)19:00~20:00 20:00~21:00
6月17日(日)19:00~20:00 20:00~21:00【予約可】
申込みはこちら
意外と距離が長いランニングで、途中でやめてしまったぜぃ~ ワイルドじゃないだろう~?
というわけで、ワイルドではないヘタレのユニークスタイルの丸谷です。
ユニークスタイルはちょっと変わったアカデミー。
平凡と異端。そんな事を少し考えてみた。
平凡なテニススクール。インドアスクールがあり
大人クラスがメインでジュニアもそこそこやる。
コーチがお金がかからないアルバイトを中心に設定しているので
キャッシュフローも上手く回る。
スクール自体が極端なことではない設計なので、
大きく成功はしないが、事業として無難に上手くいくはず。
これも事業としてはいい。
その逆で業界の常識や地域にとって「既存テンプレート」にあてはまらないモノを
作り出そうとすると、もちろん少数派となり、理解されない存在になる。
周りの人から、何を考えているのか分からないと言われる。
妬まれる。同じ業界の人からは、バッシングを受ける。
これがなかなかタイミングが悪いとこたえる。
答えるが、それは実はありがたいこと。
ファンの数とアンチの数は比例するので
アンチが少ないと、ファンは少ないと言うことになる。
ということは、アンチは「反対してくれる人」となり
成長度合いを測る非常にありがたいバロメーターにもなっている。
圧倒的な成果を上げるところは、業界では異端児であり業界の慣行を破る人である。
最終的にその「利」を得れるのは、それを信じて共に進む仲間たちであってほしい。
子供たちには少々申し訳ないが、
そんな人が、同じ業界の人から好かれるはずがない。叩かれて当然なのだ。
そこにチャンスがある。
人は批判されるのを極度に恐れる。
選手育成であっても、頭では「こうしたほうがいいな」「理想的な環境はこうだけど…」
という思いがあっても、実際にはそれを実行できない。
「普通ではない」「今までにない」という枠から越えての活動は思いっきり批判されるからだ。
だから、批判されないように業界の常識、業界の慣行を守ろうとする。
しかし、業界の常識・慣行というものは、運営者側にとって都合のいいものになっている。
つまり子供たちにとって「満足できにくい仕組み」になっていることが多い。
そしてそれを知っていながらも、自分の意見を反映出来ない
コーチもその体制に不満に思いながら、自分の力を発揮できずに終わっていることが多い。
ナンバー1のスクールやアカデミーは「で~ん」と常識的な手段と手法でいけばいい。
しかしナンバー2以下が同じ事をするとナンバー2以下の結果しか得られない。
いくらやっても圧倒的に不利である。
努力や練習量という「根性論」ではなく、立場とリスクマネージメントの問題となる。
リスクと立場をとって前に進む選択をすれば、そのリスク分のチャンスが巡る未来が待っているし
何もしない、居心地のいいいまの状態でいい、そんな「安全」をとればそれ相応の未来が待っている。
どちらがいいかのものではなく、ただユニークスタイルは前者を取ったことは動かざる事実。
あとは、ユニークスタイルという「船」にのって
一緒に進んでくれる選択をしてくれた子供たちに答えていくだけ。
本当にありがたい存在。
・・
昨日ブログのアクセスが1日2000人の訪問を越えた。
実際にアカデミーに来てくれている子供たちが「表の存在」だとすれば、ブログを閲覧してもらっている
方は土台を支えてくれている「陰の存在」
本当にありがたい。
もしかしたら、顔も名前も、知らない、全く繋がりのない人かもしれない。
もしかしたら、どこかでお会いし、会釈程度の関係の方かもしれない。
もしかしたら、常に顔を合わせている親しんだ方かもしれない。
そんなあなたへ。
ブログの閲覧に時間を割いてもらっていること、足を運んで頂いていること、
それが支えになっています。
凄く、すごく、ありがとうございます。
【6月のプライベートレッスン予約状況】
6月1日(土)19:00~20:00 20:00~21:00
6月2日(日)19:00~20:00 20:00~21:00【予約可】
6月9日(土) 19:00~20:00 20:00~21:00【予約可】
6月10日(日)19:00~20:00 20:00~21:00
6月16日(土)19:00~20:00 20:00~21:00
6月17日(日)19:00~20:00 20:00~21:00【予約可】
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