2012年05月22日
●「原因」と「結果」の法則
ええ、実は真面目なんです。
ユニークスタイルの丸谷です。
趣味は読書と最近では映画鑑賞。
おいおい、嘘だろ!と言われてしまうような典型的な「ベタ」な趣味。
昔は「そんな趣味の奴とは友達になりたくねー」
と言っていたのに、いつしかそうなっていました…
昨日も昔読んでた本を読み返してみました。
一度読んだ本は折り目が付いているので、要所を
素早く読み返すことができるのでスイスイです。
読んだ事がある人もいると思いますが
「原因」と「結果」の法則:(ジェームズ・アレン)
100年前に書かれたにも関わらず、いまだ世界中で翻訳され、
読み継がれている超ロングセラー作品。
原因と結果の法則とは、原因があれば結果がともなうという非常に常識的な法則です。
簡単に言うと、自分の周りで起きていること「結果」は、
自分の心掛けが「原因」なのです。
そんな視点からまた本を読み返してみました。
実はこの本を手に取るときの感情は、自分のパロメーターとしては、悪くない心の状態の時であり
「自分にある原因」を探そうという取り組みをやる選択を出来ています。
でも本当に感情的になると、こんな本の存在など忘れてしまいますが(笑)
佐藤コーチを見ていると思うのですが、「穏やかであること」は
自分自身を正しくコントロールできていることなんだな~と思わされます。
非難せず、物事の結果をそのまま受け止められる
心の状態を保つ事を意識すること。
この難しさがいくつになってもトレーニングですね。
もし大人でも難しいトレーニングを子供が小さいころから
行う習慣がつけば・・・ そりゃ凄いことだと思います。
コーチや親の姿はかならず子供に反映されます。
子供の嫌な部分は、必ずコーチや親がどこかに持っている部分です。
だからこそ、大人たちが意識して行わなければなりません。
ユニークスタイルで掲げている「スポーツマンシップ」
を子供に伝えるために、自ら意識すること。
正直に、誠実に。そして素直に。
誠実さと正直さは、人との関係を良好に保つ土台
となるものなので、そう簡単に土台は築けません。
だからこそ長い時間をかけて、取り組む価値があり、どんな時でも
盤石な土台でありつづけるためにも、「基礎固め」を急いではいけないと思います。
感情のままに生きるのは、困難の中に生きることであり、
理性を働かせて生きることは、いつか幸せに通じるということ。
そんなジェームズ・アレンの言葉を常に心の隅に置けるような
状態をコントロールできればと思います。
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チーム内外問わず、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。ご協力よろしくお願いします。
テニス小僧は「3時間遊びまくり」の軽スポーツへ参加は可能です。↓締切迫る
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おいおい、嘘だろ!と言われてしまうような典型的な「ベタ」な趣味。
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一度読んだ本は折り目が付いているので、要所を
素早く読み返すことができるのでスイスイです。
読んだ事がある人もいると思いますが
「原因」と「結果」の法則:(ジェームズ・アレン)
100年前に書かれたにも関わらず、いまだ世界中で翻訳され、
読み継がれている超ロングセラー作品。
原因と結果の法則とは、原因があれば結果がともなうという非常に常識的な法則です。
簡単に言うと、自分の周りで起きていること「結果」は、
自分の心掛けが「原因」なのです。
そんな視点からまた本を読み返してみました。
実はこの本を手に取るときの感情は、自分のパロメーターとしては、悪くない心の状態の時であり
「自分にある原因」を探そうという取り組みをやる選択を出来ています。
でも本当に感情的になると、こんな本の存在など忘れてしまいますが(笑)
佐藤コーチを見ていると思うのですが、「穏やかであること」は
自分自身を正しくコントロールできていることなんだな~と思わされます。
非難せず、物事の結果をそのまま受け止められる
心の状態を保つ事を意識すること。
この難しさがいくつになってもトレーニングですね。
もし大人でも難しいトレーニングを子供が小さいころから
行う習慣がつけば・・・ そりゃ凄いことだと思います。
コーチや親の姿はかならず子供に反映されます。
子供の嫌な部分は、必ずコーチや親がどこかに持っている部分です。
だからこそ、大人たちが意識して行わなければなりません。
ユニークスタイルで掲げている「スポーツマンシップ」
を子供に伝えるために、自ら意識すること。
正直に、誠実に。そして素直に。
誠実さと正直さは、人との関係を良好に保つ土台
となるものなので、そう簡単に土台は築けません。
だからこそ長い時間をかけて、取り組む価値があり、どんな時でも
盤石な土台でありつづけるためにも、「基礎固め」を急いではいけないと思います。
感情のままに生きるのは、困難の中に生きることであり、
理性を働かせて生きることは、いつか幸せに通じるということ。
そんなジェームズ・アレンの言葉を常に心の隅に置けるような
状態をコントロールできればと思います。
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