2012年05月17日
●仕事が上手くいく人の特徴とは?
今日も愛車のリトルカブで練習へ。
ユニークスタイルの丸谷です。
先日佐藤コーチが子供たちに書かせたブレインマップを見ていました。
そもそもブレインマップとは、マインドマップや様々な名称で呼ばれ
目標達成のツールとして用いられています。
簡単に言うと、自分の頭脳の中で行われていることを、私たちの脳のやり方で
目に見えるようにしてくれる思考ツールです。
そのため記憶整理(理解)・発想が格段にやりやすくなり、ひいては解決策を見つけ出したり、
何かを実現して行くということがとてもやりやすくなります。
自分が今、何をすべきか?
それを整理させ、目標に向かってすべきことを自分が把握しながら行っていくというツールです。
書けている人、書けていない人その違いは、単純に目標設定が明確であるか?
ということだけです。コーチの言っている事を理解できているか?という点を除き、学年はあまり関係ありません。
ゴールがはっきりしていないと、当然子供たちが成長していく上で必要な
「ゴールからの逆算」という考え方が身に付きません。
目標はこうで、そのために何をすべきか? ということを順序立てて考るトレーニングです。
それが出来る人は、がむしゃらに「行動」するだけではなく
がむしゃらに行動する、のは悪いことではありませんが、当然効率が悪いので
結果が出にくく、バーンアウトの可能性が高くなるのです。
会社組織でにおいてもがむしゃらに行動はするが、結果が出にくく、
空回りの確率が高くなり、その結果モチベーションが下がるなどの人は近くにいないでしょうか?
そういった人の傾向としては、やる気はあるのですが明確な目標設定や成功をイメージ出来ない
セルフイメージの低さなどにも問題が広がります。
誰かがある程度の道すじを誰かが整えてあげればいいのですが、いつも他人が道すじを整えるので
嫌気がさしたり、目標達成が出来ないとやる気は徐々に失われて、モチベーションが下がっていきます。
自分が得たい結果を得るためには、目標を自分が手に入れたい目標を定めて
そのゴールからの逆算を行って、日々のタスクに落とし込んでいく作業が必要です。
テニスでも、勉強でも、仕事でも、家事でもその方法は同じです。
そういったトレーニングをブレインマップを書きながら自分をトレーニングしていくのです。
子供たちにはテニスだけではなく、勉強も、将来の仕事も
「上手くいく方法」を習慣づけてほしいと思っています。
ゴールからの逆算と自分のやるべきこと。
これを明確にするためアカデミークラスでは、
月に一度は、ブレインマップを続けていきたいと思います。
追伸
5月のプライベートレッスンの空きスケジュール、掲示板にアップしました。
↓「ワンクリック」ブログランキングのご協力よろしくお願いします。
チーム内外問わず、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。ご協力よろしくお願いします。
ユニークスタイルの丸谷です。
先日佐藤コーチが子供たちに書かせたブレインマップを見ていました。
そもそもブレインマップとは、マインドマップや様々な名称で呼ばれ
目標達成のツールとして用いられています。
簡単に言うと、自分の頭脳の中で行われていることを、私たちの脳のやり方で
目に見えるようにしてくれる思考ツールです。
そのため記憶整理(理解)・発想が格段にやりやすくなり、ひいては解決策を見つけ出したり、
何かを実現して行くということがとてもやりやすくなります。
自分が今、何をすべきか?
それを整理させ、目標に向かってすべきことを自分が把握しながら行っていくというツールです。
書けている人、書けていない人その違いは、単純に目標設定が明確であるか?
ということだけです。コーチの言っている事を理解できているか?という点を除き、学年はあまり関係ありません。
ゴールがはっきりしていないと、当然子供たちが成長していく上で必要な
「ゴールからの逆算」という考え方が身に付きません。
目標はこうで、そのために何をすべきか? ということを順序立てて考るトレーニングです。
それが出来る人は、がむしゃらに「行動」するだけではなく
「考動」出来るようになります。
がむしゃらに行動する、のは悪いことではありませんが、当然効率が悪いので
結果が出にくく、バーンアウトの可能性が高くなるのです。
会社組織でにおいてもがむしゃらに行動はするが、結果が出にくく、
空回りの確率が高くなり、その結果モチベーションが下がるなどの人は近くにいないでしょうか?
そういった人の傾向としては、やる気はあるのですが明確な目標設定や成功をイメージ出来ない
セルフイメージの低さなどにも問題が広がります。
誰かがある程度の道すじを誰かが整えてあげればいいのですが、いつも他人が道すじを整えるので
嫌気がさしたり、目標達成が出来ないとやる気は徐々に失われて、モチベーションが下がっていきます。
自分が得たい結果を得るためには、目標を自分が手に入れたい目標を定めて
そのゴールからの逆算を行って、日々のタスクに落とし込んでいく作業が必要です。
テニスでも、勉強でも、仕事でも、家事でもその方法は同じです。
そういったトレーニングをブレインマップを書きながら自分をトレーニングしていくのです。
子供たちにはテニスだけではなく、勉強も、将来の仕事も
「上手くいく方法」を習慣づけてほしいと思っています。
ゴールからの逆算と自分のやるべきこと。
これを明確にするためアカデミークラスでは、
月に一度は、ブレインマップを続けていきたいと思います。
追伸
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