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■ベストを尽くした人と、完璧な自分を目指した人の結果の違いとは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

先日、奈良県ジュニアテニス選手
11歳以下男女シングルスとダブルスの試合を観戦してきました。



今回、初出場のジュニアも多かったですが、
心配することなく、思い切って戦っていました。



その中でも、チャレンジャーやチャレンジャー強化のみんなは
「いつも通りのプレー」ができたと思います。



だからといって、勝てた訳ではなく、
力の差を見せられての敗退が多くありました。



ですが、接戦になった試合を勝ち切る場面が多くありました。



・アキのベスト8を懸けた試合。
・ショウイ・シュウヘイのダブルス、順位決定戦。




接戦でタイブレークになりましたが、
どちらもギリギリを勝ち抜きました。



ダブルスのタイブレークは順番が怪しかったですが、
初心者ならではのことなのでゆるしてあげてください。



出来ることを精一杯した成果が、
初勝利、ベスト8など結果にも繋がったと思います。



レベルの高い試合ではないですが、
自分の力を出し切ろうとする試合は観ていて本当に楽しいと感じます。




だからこそ、応援したくなります。


その反面、アカデミーのみんなは・・・


続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
こちらのブログは10月あと3日で終了します!

http://uniq-style.net/blog/



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

【佐藤】テニスを始めた子たちに、もっとテニスに興味を持ってほしくて・・・

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今週は台風の影響で
エントリー・チャレンジャークラスの中止が続いています。


このクラスには、テニスというスポーツを真剣にプレーする子たちではなく、
テニスコートという場で、楽しむために参加している子が多くいます。


僕たちは、そういった子たちに
「テニス」に興味を持ってほしいと考えています。


ここでいう「テニス」とは、
大会などで競い合うテニスのことです。


もちろん、嫌がる子もいます。


男の子にも女の子にも、ゲーム練習を嫌がったり、
消極的になる子もいます。


それでも僕はポイント練習をしたり、
ユニーク内大会に参加を促しています。


なぜなら、何をするにしても『目標』を持ってほしいからです。


『目標』があるほど、取組んでる成果もあり、
子供達が大きく変化する成長を何度も見てきました。



そうした変化を促してきた結果 、
1年半前にテニスを始めたジュニアが20名ほど
「奈良県ジュニアテニス選手権」に出場しています。


続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
http://uniq-style.net/blog/



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ハロウィン
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

【佐藤】ユニークスタイルの練習を支えてくれているアシスタントコーチ

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


現在、ユニークにはアシスタント&ヒッティングコーチが2名います。


アイスタントスタッフがいることで
全体を観ることもでき、1人1人も観察できます。


子供達は危機管理が弱いので、
練習でラケットを振っている子に近づいたり、
ボールが転がっているのに気付かないことがあります。


また、コーチもボール出しをしている時には
どうしてもボールを打っている子に意識が行くので
待っている子への意識が低くなります。


全体を見渡すことで
そういった小さな危険を察知することができます。


成長期の子供達は同年代であっても理解することや
身体をコントロールすることは個人差が大きくなります。


そんな時、アシスタントコーチの彼らがいることで
全体を指導している僕の代わりに彼らが動いてくれます。


その逆もあり、彼らがボール出しをしてくれている間、
僕が一人一人へのアドバイスに時間をかけることができます。


続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
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ハロウィン
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

【佐藤】ベストプレーをするためには「自分の個性あるミス」を受け入れる

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


闘魂総順位10も終わり、月末から県ジュニアが始まります。


練習でもマッチ練習を行い、試合に向けての準備をしています。


試合と練習を観ていると気になることがたくさんあります。


・ダブルフォルトが多い

・サイドアウトが多い

・声が出ない

・諦める

etc,,,,


挙げたらキリが無いし、注意したところで変化が少ない。



誰でも自分の悪いところが気になり、それが弱点だと考える。


それを練習で改善しようと努力し、「ミスをしないこと」を目的に練習をしている。



それが本当に試合に向けての準備なのか?


ミスをしなければ試合に勝てるのか?


続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■強くなるためには「ケガをしない」

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


10月に入り、コーチ陣の顔ぶれが少し変わりました。


内山コーチが抜けた穴を以前からヒッティングパートナーをしてくれてた
生田ダニエルコーチがアシスタントとしてサポートしてくれます。


また、10月から下圭太朗コーチが加入し、
今後、ユニークスタイルの活動の幅を広げる準備をしています。


この1週間を一緒に過ごし、彼らの指導姿勢を観ていると勉強になります。


ダニエルコーチは簡単に言えば「細かい」指導をしてくれます。


僕が説明したポイントを忠実に守り、
少しでも気になる点は、即指導してくれます。


下コーチは、選手としての経験から
上手くイメージを膨らませてくれます。



なので、何のために必要なショットを練習しているか
選手たちの意識が高まり、目的を明確にした練習が出来ています。



二人の指導を観ながら新たな気付きもあり、
僕自身も刺激を受けています。


そこで全体を観る余裕ができたことで
気付いた点があります。。。


続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
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14日闘魂の組み合わせが決定しました。天気が良さそうで良かったです!参加者はご確認ください↓

闘魂10満員御礼


ブログ引っ越し
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 15:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「ネットミス」についてはすぐに修正できるはず。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


先日、僕が気になっている点を
アカデミー練習で伝えた内容です。


■練習前に早めに来てトレーニングするのが
 当たり前になってきたが、無駄な時間が多いこと。


最近では、練習前のトレーニングを
しっかり取組めるようにっています。


その分、トレーニングに掛かる時間が短縮され
予定より早めにトレーニングを終えるようになりました。


ただし、その余った時間をどうしているかというと、
ただ待っているだけになっているのです。



ある程度、トレーニングに掛かる時間が把握できれば、

・練習に来る時間を遅らせて、その分、宿題をする時間にする。

・自分でトレーニングメニューを追加する。


などの工夫があってもいい。



■サービス練習に目的が感じられないこと。


ユニークスタイルではサービス練習で始まり、
サービスリターンで練習を終えることが多いです。


僕はサービス練習を大切にしたいと考えています。


何故なら、
必ずサービスからポイントが始まるからです。


そのサービスをコントロールできることで、
返球の予測がしやすく、ポイント取得につながりやすい。


もう少し、イメージを膨らませてサービス練習をしてほしい。



■練習中、ネットに転がっているボールが気にならないこと。


僕は2つのミスが重大なミスだと伝えています。


・ネットミス

・サイドアウト



「ネットミス」は高さのミスです。


テニスというスポーツはテニスコートというエリアが決められ、
テニスネットという高さが決められたスポーツです。


この高さを越えて、
初めて相手エリアへのコントロールすることになります。


練習中、高さへの意識が低い選手は
試合になるとネットミスが多いように感じるでしょう。


何故なら、練習中ネットミスをしても
そのミスに対して意識が低いからです。


「サイドアウト」は面のコントロールのミスです。



ラケット面のブレの原因は
「手打ち」になってしまうことです。


バランスを崩して腕振りになったり、
クセで手首を使ってしまう時になりやすいでしょう。


また、クロスへの意識が強過ぎて体が開き、
サイドアウトすることも多々あると思います。


なのでクロスラリーでの練習を多く行い、
スイング・体のクセを修正することを意識することです。


これにはある程度の時間が必要になるので
試合前の時期に多めに取組んでいます。


ただし、「ネットミス」については
すぐに修正できるはずです。



高さを意識し過ぎて、オーバーアウトしても
回転のコントロールさえできれば、問題は解決できます。


その意識が低いから、
ネットに転がっているボールが気にならないのです。


また、ネットにボールが転がっていることで
ネットプレー時の邪魔になることが容易に想像できます。


それが気にならないということは、
ネットプレーに繋げるプレーへの意識も低いことがわかります。


「ネットのミスが多い選手 = 基準が低い選手」だと思う。



以上の内容を伝えました。


どう彼らがこの内容を理解したかは
今後の練習や試合を行うことでわかってくるはずです。


その反応を観て、成果を確かめ、成果が薄ければ修正し、
伝え方を変えたり、練習方法を変えたりする。



それが僕の仕事です。



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闘魂10満員御礼
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

■9月に取り組んだこと 前篇

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


ユニークスタイルの佐藤です。


9月期を振り返ってみたいと思います。



■アカデミー育成・アカデミー


ボレーやスライスを中心に
コンチネンタルグリップの技術を確認です。


握り方だけではなく、ラケットワークを中心に
フットワークやボディーワークなどを伝えてきました。


9月前半は何度も同じことを伝え、
同じ練習を繰り返すことを行ってきました。


その分、後半はボレー対ストロークの打合いを中心に
クロスラリーやサービス&レシーブも行いました。


また、「課題練習」にも時間を掛けました。


仲間同士で球出しをして、
自分が打ちたいショットの練習を繰り返し行います。


僕からのアドバイスはほとんどありません。


9月期前半で多くの事を伝えたので、
あとは自分で整理する時間が必要だと考えたからです。



その間、僕はみんなが何を気にしているのかを観察し、
僕から観た個人個人の課題を整理していました。




■チャレンジャー強化


このクラスでは「基本練習~ドリル練習」を徹底しました。


基本練習では、
「ストローク時の非利き手の使い方」を意識しました。


フォアではシャフトを持つこと、
バックでは非利き手で打つことを試しました。


そうすることで左右のバランスが良くなり、
スイングの安定感が増したと思います。



「ドリル練習」では、
「左右の切り返し」と「前後の切り返し」です。


フォームは以前と比べて良くなりましたが、
この前後左右の動きが加わるとバランスを崩します。


なので、何度も同じ動きをして慣れることを目的としました。



■チャレンジャー・エントリー



「ボールの投げ方~サービスの打ち方」と
「2タッチラリー」を必ず取り入れていました。


短い時間での練習なので、一つのことを長く取り組むことで
「出来るようになる」を優先して取り組んできました。



「2タッチラリー」では、ラケットを振り回すばかりでなく、
ラケットでボールを「止める」という感覚を練習です。


ラケット面のコントロールと力加減が難しく、
ミニラリーでもミスが多かったですが、少しずつ慣れたと思います。



≪明日へ続く・・・≫




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闘魂総順位10バナーユニークスタイル

たんじょうび
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「考える力」を身につけるための方法

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真



エントリー・チャレンジャーでは練習方法を少し変えました。


今までは「遊ぶ時間」を多くしていましたが、
最近では「ちゃんと練習する時間」を作っています。


合宿でも取り組んだように
「ちょっとだけ頑張る」を練習で入れていきます。


今までよりは基準を高くして練習しています。



みんながどんな反応をするかわかりませんが、
何らかの変化を作ることが僕の仕事でもあります。


その変化への反応を観て、
今後の練習方法を考えてみようと思います。



アカデミー育成・アカデミーも同じように
「基準を高くする」という目的を持つことを伝えました。



今までは、【関西大会・全国大会に出場する】というのが、
ユニークスタイルに所属するジュニアたちの目標でした。


必要な練習をすることで目標が達成された。
もしくは目標に近づけた。


しかし、その目標を立ち上げ、
その道筋を明確にしたのは僕です。


何のためにトレーニングをして、
何のために練習をするのかを伝える。


この「何のため」ということを理解することで
練習に対する集中度は変わってきたと思います。


ただ、そこに問題があると考えています。



それは自分で考える時間を与えていないことです。


何をどうしたらいいのかわからないジュニアに
「考えろ」と伝えても何をすればいいのかわかりません。


なので、今まではそのアイデアのネタになる練習や
ミーティングなどで考え方を伝えてきました。


これから先、ジュニアたちには今までに得た情報を基に、
試行錯誤することが課題になっていきます。


もちろん、これからも新しい情報も伝えていきますが、
その情報から発展させるアイデアを出せる力も身に付けてほしいです。


方法として2つの練習を考えています。



■1つ目は【課題練習】


自分で練習方法を考えて練習をする。


指導者が指導するということは当たり前ですが、
それに慣れてしまい「考える」ことを忘れてしまいます。



なので、何も指導しない時間を作り、
自分でアイデアを出す時間を作ります。


■2つ目は【試合後に練習をする】


練習方法ではありませんが、
取組んでもらいたい習慣作りです。


試合後は疲れが残っていたり、
もし負けていれば落ち込んでいて考えたくないと思います。


ですが、試合後は鮮明にイメージが残っており、
自分のプレーについて振り返れる時間です。


もし、試合のやりっ放しで終わってしまえば、
同じ失敗を繰り返す選手になるでしょう。


テニスは勝っても負けても次の試合、次の大会があります。


気持ちの切り替えの早さも
選手として必要な能力の一つでもあります。


僕から「こうやって考えなさい」とは言わないで
「考える時間を作る」ことが僕の仕事になるのです。



自分の目標に近づくために、
どんな目的を持って練習すればいいのか?


その工夫が選手たちのステップアップに繋がると信じています。


追伸


明日は高田オープンジュニア大会ですが天候が心配です。
朝7:30にホームページやブログで公開しますが、せっかく準備を積み重ねてきたので
少しでもチャンスがあればやりたいと思っています。


追伸2


秋冬チームウェア明日で締め切りです。


チームウェア1


闘魂総順位
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■もし、僕がもし叱るとしたら・・

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


「奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会」が行われています。


今回、チャレンジャー強化・チャレンジャークラスから
計12人が出場しています。


全員ユニークスタイルが発足してから
テニスを始めたジュニア達です。



受講して半年、もしくは1年以内に
県主催の大会出場を薦めています。


半数以上が外部の大会に出場するのが
初めてのジュニア達なので緊張すると思います。


ですが、試合経験ならユニーク内大会を数回経験し、
闘魂総順位も参加し、夏季ジュニア対策マッチ練習会も参加した。


これだけ、準備をすれば
自分の持っている力の「半分」は出せるはずです。



あと「半分」は気持ちです。


トーナメントで勝ち残るのはたった1人。
その他の参加者は全員、、、負けます。


だからといって、
諦めるのは絶対にしてはいけません。


テニスをさせてもらって、ラケットを買ってもらって、
送り迎えしてくれる親に対して、


ユニーク内大会でルールを教えてもらったり、
マッチ練習の相手をしてくれたアカデミー生に対して、


日頃から優しくて、思い遣りがあって、
みんなにテニスを教えたコーチ達に対して、


その想いに応える為にも
諦めるようなプレーはしてほしくありません。



あとの「半分」の気持ちとは「諦めない姿勢」です。
僕がもし叱るとしたら「諦めた姿勢」を見せた時です。



僕は「あきらめた姿がキライ」です。


追伸

試合会場に8時には集合して、
みんなで一緒にウォーミングアップをしよう!!


試合前には何番コートに入るか連絡してね。
試合後には結果を報告してね。


みんなの試合を必ず観るつもりですが、
同時進行の場合は観られない場合もあります。






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合宿エントリー2012


合宿2012夏

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

●「きっかけ」作りをすることが私たちの仕事

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今年の夏も、アカデミー内の試合、オープン練習や合宿、闘魂を行います。


長期休みに、違うクラスの子供たちと勝負をしたり、他クラブとの対抗戦や
県外への遠征や合宿を行うのは「きっかけ」を得るためです。


「きっかけ」とは


≪自分の変化を感じる≫  

 試合に出る・練習試合をするなど、自分の力を試すこと


≪外的な刺激を受ける≫
 

試合に出場する、合宿をする・海外遠征をするなど、非日常から刺激を受けること


などを「きっかけ」だと考えています。


ジュニア達は日々成長しているはずです。


しかし、毎日同じメンバーでの練習だけでは、自分の成長の変化に鈍感になりやすく、
マンネリ化してしまい、モチベーションが下がることがあります。


その為、自分の変化に気づき、自分の足りたい部分に気づくための
「きっかけ」作りをすることが私たちの仕事でもあると考えています。



テニスを一生懸命やってみようというきっかけ。

自分の弱い部分に気づくきっかけ。

友達が出来た!というきっかけ。

サーブが入るようになった、と気づけるきっかけ。

勉強しよう、と思うきっかけ。

テニスの時間、ともだちと遊んでいるのが楽しいと思うきっかけ。



目的は様々でいいと思います。
それぞれに合ったステージで、『きっかけ』になるように
色んな企画を用意しています。



明日か、明後日に、闘魂と短期教室、オープン練習の募集を開始します。


夏休みのスケジュールをまだ見てない人は、掲示板より確認をお願いします。
http://www.uniq-style.net/sbbs/



こどもたち
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ボールに執着心を持たせる地獄ダッシュ

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真

土日のエントリー・チャレンジャークラスは
定員いっぱいになり、いつも賑やかです。


でも、ちょっとだけ賑やか過ぎて
自由人がいるので、たまに叱ります。


一度目は注意をして、
二度目以降はほとんど無視です。


練習の邪魔にならなければ
ほとんど自由に遊んでくれればいい。


そのうち、1人遊びが飽きて、
みんなの輪の中に戻ってくるからです。


そのみんなの輪に戻りたくなるような
雰囲気を作るのが僕の仕事なので、いつも大変です。


エントリークラスでは、時間が短いので
いつも何をしたら楽しいのか考えています。


考えた結果、、、「打てれば楽しい」


なので、思いっ切り打って
「フェンス越え」にチャレンジしました。



でも、僕は知っています。


フェンスなんて超えられないことを・・・


しかし、みんなは本気で
フェンスを越えようとチャレンジしています。


そのチャレンジをホメて、
「もうちょっと!!」とあおり、その気にさせる。


チャレンジャークラスでは、
基本練習なしで、打ち合いばっかりしました。



最後には5vs5の団体戦を行い、
負けたチームは「地獄ダッシュ」が待っています。


ベースラインからサービスラインまで行って戻る。
ベースラインからネットまで行って戻る。


これで1セットです。


それを最大10セットが負けたチームに課せられます。


たぶん、本気で嫌だったと思います。


その分、いつも以上に真剣に相手コートに打ち返し、
いつも以上にボールへの執着心がありました。


仲間への応援もあり、仲間への文句もあり、
それなりに面白い練習になったと思います。


ここでポイントなのは
全員「地獄ダッシュ」を経験することです。


その方法は僕の球出しにあります。


誰がミスりやすく、誰が上手く返球するのか?
誰がすぐにやる気を無くすのか?
誰なら厳しくても頑張るのか?


接戦になるように、
球出しからゲーム全体を支配することが僕の作戦です。


ただ、ゲームをするだけでは
力の差があり楽しめない子もいます。


そこをみんなが楽しめるように工夫するのが
僕の仕事になります。


ただ遊ばせてラクしているように見えるかもしれませんが、
一応、考えながら仕事をしているつもりです。


今後は「地獄ダッシュ」をちょくちょく登場させ、
全員に経験してもらうのが僕の課題になりそうです。





↓いま何位?
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合宿募集2013

エントリーチャレンジャー合宿

内山コーチ
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「プラトー状態」を乗り越える

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


「練習しても全然上手くならない」

「自分には才能がないんじゃないか」


誰もが経験し、思ったことがあるのではないでしょうか?


この伸び悩む時期を「プラトー」と言います。
図で表すとこんな感じじゃないでしょうか?


プラトーの図


理想的には時間をかければ上達することです。
その線が図の理想上の努力曲線です。


しかし、実際にはこんな直線のようにななりません。
実際の努力曲線は図の青色の曲線に近いと思います。


最初は時間をかけてもちっとも上達しない状態が続き、
それがやがて努力の成果が出始め,急激に伸び始めるのです。


それから突然成長が止まったように見える状態になる。
これが「プラトー」と呼ばれるものです。


当初の急激な成長が楽しくて楽しくて…という状態だったのが,
突然成長が止まったように思えて,急に興味や意欲を失いやすくなります。


当初より高いレベルで平らな状態が続くから「プラトー(高原)状態」とも呼ばれます。


しかし,プラトー状態で肝心なことは,
この期間は「エネルギー蓄積」の時でもあるのです。


慌てず焦らず普段通り、あるいは以前以上に意欲を持って取り組むことで、
そのエネルギーが蓄積されると、やがてまた急激な成長が訪れるはずです。


ここまで頑張って初めて努力の成果が自覚できるのです。


その成長も、また新たなる成長の前段階になるとプラトーが訪れます。
以前にそれを体験した者は、その意味を知っているからより高いレベルに至るために
努力を積み重ねるようになります。



こうして何度も「プラトー状態」を乗り越える経験をすることで、
辛抱強くなり、精神的に強い選手になるのだと思います。


「練習しても全然上手くならない」

「自分には才能がないんじゃないか」



そう感じた瞬間、
「強くなれるチャンスがやってきた!!」と思ってください。



↓いま何位?
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合宿募集2013

内山コーチ
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「奈良県小学生テニス大会」がない奈良県


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ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


先日、「奈良県中学生テニス大会」が行われました。


今大会は観戦に行けませんでしたが、
出場した選手は三府県大会への出場権を得ました。


これでユニークスタイルが始まり、
始めての春の大会が一段落しましたが、、、


疑問がいくつか残りました。


それは、、、



●「奈良県小学生テニス大会」が無い???



奈良県では春に「奈良県ジュニア選手権春季大会」が行われます。


カテゴリーは12歳以下・14歳以下・16歳以下・18歳以下と
分かれており、関西ジュニアテニス選手権の出場権を争います。


その12歳以下では「関西小学生テニス大会」への出場枠も兼ねて
争われる形になっています。


ですが、その大会には早生まれの中学1年生も出場します。


もしかしたら小学生大会の出場権を争う前に
早生まれの中学生と当たってしまえば、小学生同士で戦えないで終わる。



中学生が出場可能な大会に
小学生大会の予選を兼ねていいの?


これが一つの疑問です。



●中学生大会に中学生が参加できない???


奈良県中学生テニス大会には出場資格があり
部活に入っていない選手は過去の成績で出場権が決まります。


ダブルスは同じ学校同士で出場のみ
団体戦は部活動で活動している学校のみ


中学校名で出場するので理解できます。


ですが、学校に硬式テニス部が無く、
ダブルスや団体戦に出場できないジュニアもいます。


なので、部活動に入っていないジュニアが
「全国中学生テニス選手権」を目指せるのがシングルスのみになります。



であるなら、シングルスのみでも
出場制限を作らなくてもいいのではないでしょうか?


もしかしたら、中学3年間に
中学生大会に参加できないジュニアもいるのかもしれません。



どうして出場制限を作っているのか?


それが2つ目の疑問になります。


この疑問を持ったのは
前に住んでいた県での大会事情と大きく違ったからです。


もちろん、運営側の事情もあり、
すべてをクリアにできないことも解ります。


各県のテニス事情や、各地域の連携方法で
まったく同じようにできないのも容易に想像できます。


ですが、こうした大会の趣旨は
子供たちに競う場を作り、勝ち負けを経験するためのはずです。


それが制限されることに疑問が残りました。


もしかしたら、県内にいる人は全国各地でも同じやり方だと思っているかもしれません。



もし、こういった環境を改善することでジュニアにチャンスが増えるのであれば、
僕たちが協力できる範囲で協力していくことも、指導者の役目かもしれません。


春ジュニア

1周年記念

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

■はじめての経験をする機会の場


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ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


ユニークスタイルの佐藤です。


今月末にはエントリー・チャレンジャークラスの
「春のユニークジュニア大会」が行われます。


3回目の開催になりますが
ちょっとした変化があります。


それは、第1回から参加しているチャレンジャークラスの何人かが
奈良県の公式ジュニア大会に初出場したことです。



去年の夏にはルールもわからず、
サービスも入らなかったジュニアです。


そのジュニアが春の公式戦で
ベスト16に入ったジュニアが何人かいます。


ほんの1年前にはテニスを知らなかった子が
この1年で大きく変化しました。


週1回の練習が、週2回になり、
アカデミーの見よう見まねで、トレーニングもするようになってきました。


公式戦を経験したジュニアが
この大会でどんなプレーをするのか楽しみです。



また、ユニークに入会して初めて試合に参加するジュニアだったり、
エントリークラスからチャレンジャーに移ったジュニアが
初めてチャレンジャークラスで試合に挑みます。


こうして、「はじめての経験をする機会の場」と
「小さな変化を感じる機会の場」を用意することが
ユニークスタイルでは育成の取組みの一つだと考えています。



エントリーからチャレンジャーへ。


チャレンジャーからチャレンジャー強化へ。


週1回から週2回へ。


春という季節もあるのか、皆が色んな動きをしています。
その動きの1つが試合だと考えています。



悔しい思いや嬉しい思い、出来た時の嬉しさなど
普段のレッスンでは味わえないことがたくさん試合にはあります。


そういった感情の起伏をつけることも、子ども達の興味をそそるためには
僕たちは重要視しています。


今回の大会は、地域情報誌の「びぼあば」さんがサポートしてくれるようです。


優勝者は10万部近い地域情報誌に名前が掲載されることになりました。



それで周囲からまた褒めてもらえれば、やる気は一段とアップします。


申込みは今週の26日(金)までです。



春ジュニア


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「子供たちの邪魔をしない練習」

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


ユニークスタイルの佐藤です。


4月のエントリー・チャレンジャーでは
2つの課題を取組んでいます。




【その1】足の使い方



今までではウォーミングアップに
「ラダー」を使っていました。


同じことを長く続けることも大切ですが
飽きてしまう前に違う刺激を用意しました。


それが、「クラブ(蟹)ステップ」と
「足の裏ボールコントロール」です。


この目的は普段意識しない
「足の裏」を使うことです。


そうすることで足の内転・外転、回内・回外を使って
重心移動の感覚を養うことを目的としています。




【その2】コンチネンタルグリップ



目的はラケット面の両面を使いこなせるようになることと
テニス用語に馴れてもらうためです。


なので、何となくでいいので伝えます。


最近では「こんにちはグリップ」に定着しました。
いつか「こんにちは」から「コンチネンタル」に変わればいいです。


そして、今月の僕の課題は
『子供たちの邪魔をしない』です。


なので、ウォーミングアップも僕は指示せずに
自分たちで覚えている範囲で行います。


始めての参加する子は
観てマネをするように指示しています。


そこで、どんな反応をするかを観ています。


練習中でも、課題を与えたあとは
ウロウロして、みんなの様子を観ています。


ウォーミングアップがわからなくなり、
動かなくなる子には声を掛けたくなります。


上手くラケットが使えない子には
アドバイスをしたくなります。


でも、今月の僕は「邪魔をしない」と決めました


ウォーミングアップがわからなくて動いてなくても
他の子の動きをしっかりみている。


まったくと言っていいほどラリーが出来ていなくても
2人は案外楽しくボールを打ち散らかしている。


それを僕がアドバイスをすることで
邪魔をしてしまうからです。


アドバイスをすれば、
もっと上手く出来るようになるかもしれません。


でも、それよりは今を楽しんでいるのを大切にして
次も楽しみにしてもらえるように帰ってほしいと考えています。





春ジュニア
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

■選手育成だけじゃないテニスアカデミー

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


この春休みは「奈良県ジュニアテニス選手権」があり
「短期教室」「アカデミークリニック」などありました。


会社に顔を出す暇もなく、
テニスコートで過ごす2週間となりました。


そのほとんど、選手として活動しているアカデミー生たちのサポートで
大会会場に足を運び続けました。


練習の成果を見る為にも、周りの選手のレベルを見る為にも、
今後の練習を検討する為にも、大会観戦は必要です。


その内容についてはユニーク生は
ユニーク専用掲示板から観覧して下さい。


また、僕たちユニークスタイルは選手育成だけでなく
テニスを始める子たちのサポートも大切にしています。



なぜなら、始めるキッカケからサポートすることで
一貫した指導ができ、育成するのに最適な環境になると考えているからです。


そのはじめのキッカケとして「短期教室」があります。


テニスをしたことがない子供たちに
楽しんでもらうことを第一に考え、遊びの延長の雰囲気を大切にしています。



そこからテニスを始めた子たちには
ゲームを楽しむ為にルールを教え、経験することを目標にします。


そして、練習を積み重ねるとどんな風になるかを知る為にも
アカデミー生と一緒にプレーできるように「アカデミークリニック」を行っています。



こうして普段の練習では関わりを持たない子供たち同士が
集まる機会を設けることでチームとして成長があると考えています。



こうした活動ができるのもユニークスタイルに関わる保護者の皆様が
温かく見守っていただき、ご理解とご協力のおかげだと感じています。


ユニークスタイルが開校して始めての春休みでしたが
とても充実した2週間を過ごせました。


これでもうすぐ1年が経ちますが
この1年間の成果と課題の再確認をした上で
今後の活動をより良いものにできるように努力していきます。


追伸


アカデミー父母会にご参加していただいた保護者の方へ


この1年間は皆様が温かく見守ってくれたおかげで
前進できたことを感謝しています。


今後はそれに甘えることなく皆様のご期待に応えられるよう
スタッフ一同、誠心誠意努力していきますので、これからも、よろしくお願い致します。

アカデミークリニック7

春ジュニア
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「ジュニアがジュニアを教える」クリニック

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

4月5日はアカデミークリニックを行いました。


この企画はエントリー・チャレンジャークラスのジュニアが
アカデミー生と一緒に練習するというものです。



こうした子供たち同士の関わりを持つことで
自然と保護者同士もコミュニケーションの場となり
ユニークスタイル全体の雰囲気を知ることができると考えています。


前回のアカデミークリニックでは
僕が練習内容の指示を出して行いましたが、


今回ではアカデミー生に約120分間の練習時間を
すべて任せてみました。


正直、僕から見たらグダグダな始まりでした。


心配で声を掛けたくなりましたが、
どうなるか面白そうだったので放置してみました。


そのうちラリー練習が始まり、
ちょっとだけアドバイスをしながら基本練習があり、
サービスリターンでアカデミー生の強さを見せつけ、
最後はアカデミー生とダブスルを組みながら楽しんでいました。


アカデミー生がおもったより教え方が上手く、
エントリー・チャレンジャーの子たちも
僕の時より真面目に取組んでいました。


やっぱり教える側も教わる側も
ある程度の緊張感があったことで良い練習になったのだと思います。


テニスは個人スポーツですが1人では練習ができません。


練習相手がいて、ライバルになる仲間がいて、
憧れる存在がいて、憧れられる立場になる環境が必要です。


その為にチームとしての活動が大切になると考え
普及活動選手育成までをユニークスタイルは行っています。


アカデミークリニック6

アカデミークリニック5

アカデミークリニック4

アカデミークリニッ3

アカデミークリニック2

アカデミークリニック1
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「ちょっとした工夫」が楽しませてくれる。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

先日、会社の近所のソバ屋が店舗移転の為、
閉店するとのことで社長と食べに行きました。


しかも、最終日の最終客が僕たちになったみたいです。


話に聞くとそこのオーナーは山登りが趣味で
その趣味が高じてソバ作りを始めたそうです。


なのでメニューには普通のざるそば以外に
一般的なソバ屋では見かけない創作そばが多くあります。


僕たちのラストオーダーは「とり南蛮そば」と
いたって普通なのを頼みましたが、本当においしかったです。


もしかしたら、そのメニューの中には
口に合わないメニューもあると思います。


でも、オーナーの
「この組み合わせも面白いのでは?」という
創作心がこのお店の魅力でもあると思います。



同じ日には「収納付きベンチ」が届きました。


僕たちの要望で以前から問題視されていた僕の車の状況を改善するため
野井夕夏子選手のお父さんにお願いしてあったモノです。


ボールカゴ、トレーニング道具など
収納ができるように作っていただいています。


耐久性の優れているヒノキを使用したり、
閉まりが良くなる工夫や南京錠の為の掛金をつけてくれています。


僕たちが使いやすくなるために
アイデアを入れ込んでくれたのだと思います。


普通なら座るだけのベンチですが
少し工夫するだけでベンチにも多様性が生じます。



そばにしてもベンチにしても
「ちょっとした工夫」に魅力を感じます。


今回の闘魂でも会社の仲間がちょっとしたアイデアをくれました。


周りの人たちの「ちょっとした工夫」で日々が楽しくなります。


僕も負けないように工夫をして、魅力あるユニークスタイルにしていきたいです。




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

●まずは大人が示すこと。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。


私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。


例えば、

ウソをついたらウソをつかれる


影で他人の悪口を言えば、
影で自分の悪口を言われている。


誰かを傷つければ、
誰かに傷つけられる。


自分が相手を嫌えば、
相手も自分を嫌うようになる。


なので、、


「あ、、この人苦手なタイプだな」とか
「この人イヤな感じだな」と思えば、

相手も自分のことを同じように見ているかもしれないと思うようにしています。


「あの人の行動イヤだな」とか
「あの人の態度は嫌悪感を感じるな」と思えば、


自分も相手と同じような行動や態度をしているかもしれない。



・・と考えるようにしています。


そして子供たちに「テニスを楽しんでもらい」と思っている時は
まずは、自分が思い切り楽しんでいる姿を見せよう、と思っています。


まずは大人がイキイキとする。


楽しんでいる姿を見せたい、と思っています。
それがミラー法則です。


自分の考えを理解してほしければ
相手の考えを理解する。


自分を受け入れてほしければ
相手を受け入れる。


自分が相手を信じれば、
相手も自分を信じてくれる。




ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。



相手を受け入れたり、相手を尊重したり。



そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。



追伸


最近、チャレンジャークラスの子供たちの「楽しい」
に変化が出てきました。


エントリーの子供たちの楽しい、とチャレンジャーの楽しい。
アカデミーの楽しい。それぞれ違った楽しいが見えてきて
僕も楽しいです。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 10:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■安心して勝つことに集中できる環境

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


先日、中学校の硬式テニス部の先生とお話しする機会がありました。
その先生は全国大会に連れて行ってあげたいと語っていました。



私自身、私立中学校テニス部の外部コーチとして
10年以上関わってきているので、部活動の難しさは多少感じています。


しかし、熱心に指導している先生がいる部活には
活気があり、2年半と短い期間ですが、
身体も心も成長しているのを感じます。


この年代の成長は指導者の影響が大きいと思います。



そんな先生がいて、生徒が頑張っている部活は応援したくなります。


ただ、過去には‘部活ならではの部活’もあったような気がします。


・必ずどこかの部活に入部しなければならない

・1年生はボール拾いとトレーニングのみ

・3年生優先で大会出場

・先生が変わったら、いきなり厳しい部活になった。


こんな部活ありませんでしたか?


そこで部活動の目的って何なのかを調べてみました。



■文部科学省  運動部活動の意義


運動部活動は、学校教育活動の一環として、

スポーツに興味と関心を持つ同好の児童生徒が、

教員等の指導の下に、自発的・自主的にスポーツを行うものであり、

より高い水準の技能や記録に挑戦する中で、スポーツの楽しさや喜びを味わい、

校生活に豊かさをもたらす意義を有している。

以下省略




・・・



などと書かれています。


結局は学校の方針、先生の方針で部活動の目的が大きく変わる気がします。
これは体罰問題にも言えることでしょう。


とても目的は曖昧で、壮大なものであるため、結局スポーツの意義、意味が現場の先生の
個人的な感情によって大きく変わってきて、一貫性がない。


それであれば、この際、もっと簡単に部活動の意義を



『カッコわるくても、勝つ』に変更するのもいいと思います。



私たちは、試合に勝つことを目標にする、と掲げていますが
それが一番シンプルでわかりやすくていいと思っています。



試合に勝つことを目的にしていますが、先日、アカデミークリニックなどでは
子供たちは「自分以外の誰かのために」一生懸命動いてくれました。


そんな光景を見ていると、安心して「試合に勝つこと」に集中できます。



アカデミークラスの子供たち、参加した子から感想も届いてたよ。


ありがとう!!


追伸


たくさんのチョコレートもありがとう!


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アカデミークリニック写真
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

■小さな感謝を見つけるクセづくり

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


選手としてジュニアを育てるには
テニスの指導以外にも


「人」としての指導も
コーチとしての仕事でもあると思いまいす。


それでは「人」としての指導とは何か?


それは私生活の「質」を高めることです。



何故、それが必要なのでしょう?


テニスの技術だけを教え、試合で勝つ為の方法を伝えれば
運動能力が高く、センスがあればジュニアは大会には勝てるでしょう。


しかし、「人」としての指導を受けていない選手は


遅刻が多くなったり、宿題の提出を忘れたりの学校生活


整理整頓が出来なかったり、反抗的な態度を取ったりの私生活


普段の生活が少しずつ荒れ、いつかは大きな問題を起こすかもしれません。


そのような選手には仲間が集まりません。


『類は友を呼ぶ』ように生活の荒れた仲間が集まり、
テニスに集中できない環境になるでしょう。



スポーツを指導するのは、
競技のレベルを高めるだけでなく


スポーツを通じて「人」として成長することだと考えています。


では、何を指導して「人」として成長するのでしょう?


キーワードは2つです。


・「自分を律する」


自分に甘えず本気になること。


あいさつ…

時間を守る…

準備する…

片づけをする…

ランニング…

練習…

トレーニング…


普段、当たり前でやっていることに対して、
本気になって取り組むことです。


本気になれば人生が変わります。



・「感謝する」 


生活の中から小さな感謝を見つけるクセをつける。


感謝とは【 正しい行動 = 感謝 】ではないでしょうか?


感謝できる人は正しい行動を見つけることができる。


正しい行動を見つけることができる人は
何が良くて、何が良くない行動か判断できる。


その判断が良くなれば、
自分自身が正しい行動ができるようになる。


小さな感謝を見つけることができる人は
周りから感謝される人になる。


テニスに出会えたことに…

一緒にプレイする仲間に…

テニスを教えてくれる指導者に…

応援してくれる親に…


感謝できることはたくさんあります。


私たち指導者は言葉で伝えるだけでなく
姿勢を見せることも意識しています。


しかし、その姿勢を見せることができるのは
テニスに関わっている一日3時間程度の話です。


それ以外の時間は学校と家庭です。


特に人生の中で一番長く生活を共にするのは親御さんです。
その影響力が一番大きいでしょう。


『子は親の背中を見て育つ』ということです。


結局、私生活の「質」を高めるには子を持つ親御さんも
私たち指導者も常に見られている意識を持ち、


私たち大人が伝えるだけでなく
行動・姿勢で見せることではないでしょうか?


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスのトップ4の選手の開始年齢

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


春の県ジュニアのエントリーを募集しています。
ユニークスタイルからも、チャレンジャークラスから数名エントリーしてくれています。


中にはまだテニス歴が1年もたっていないジュニアもいますが、アカデミー内の大会ではなく
より大きな大会にチャレンジしてみようという気持ちをサポートしようと思います。


テニスはやはり早くからはじめて、早くから試合に出る方が得であることは変わりません。


一つの事例として、トップ4の選手をみてみると・・



●テニスを始めた年齢


 ノバク・ジョコビッチ 4歳

 ラファエル・ナダル  4歳

 ロジャー・フェデラー 4歳

 アンディ・マリー   3歳


低年齢から深くテニスに関わることが
選手としての成功の道であることは間違いありません。



そしてトップアスリートを見ていると、両親が深くスポーツに関わってきている、
遺伝的に身体能力が高い可能性があります。また、スポーツ選手だけでなく、高学歴の親も多くいるのが特徴です。


それ以上に大きく影響するのは生活環境だと思います。
親が元スポーツ選手あればスポーツできる環境を知っています。


スポーツのよさ、スポーツから得られるものの価値を知っているので
それに打ちこます環境を早くから整備させることができます。これは大きなアドバンテージでしょう。


そういった意味で、現在、アカデミー内の大会で優勝したりするジュニアは
「早くから打ちこめる理解や環境がそこにあった」ということが共通点かもしれません。


県ジュニアなどの外部の試合に出場するという事は、アカデミー内の試合と違い
「ユニークスタイル」というチームを背負います。


他のチームからみれば、ユニークスタイル所属であることに変わりません。
エントリークラスやチャレンジャークラスなど、そこに対して配慮してくれる人はいません。


だからこそ、テクニックはアカデミーの子供たちと同じようにはいきませんが


態度、姿勢、言葉づかい、立ち振る舞い、スポーツマンシップ


など試合以外の部分でも感じて学んでほしいと思います。


そしてアカデミーの選手は、エントリー・チャレンジャーの子供たちのお手本になる
ように行動してくれることを期待します。



自分たちが野井プロをみているように、


挨拶をしている姿・・


ウォーミングアップをする姿勢・・


練習中の姿勢や心構え・・


ボールを拾うスピード・・


など


自分たちも見られていることを忘れないでほしいと思います。


県ジュニア出場への相談や質問などがあれば、僕にお知らせください。




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※2月11日までです。

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アカデミークリニック1
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

■言い訳をさせていただきます。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


また、日曜日のエントリー・チャレンジャークラスが
コートコンディション不良のために中止になってしまいました。


11月にコート修繕をして
定期的にコート整備を行っています。


しかし、前日の雨が夜遅くまで降り続くと、
さすがに快晴の朝でも水たまりがいくつか・・・・
水たまりコート


連続中止だけは何とか避けたく、
早朝から溜まった水をスポンジで取りました。
水抜き中のコート


すぐにはコートが使える状況にはならず、
午前中のクラスを中止するしかありませんでした。
水抜き後のコート


昼過ぎにはコートは回復しました。
整備後のコート


以上、言い訳です。


朝から昼まで頑張ったのですが
エントリー・チャレンジャークラスのみんな、本当にゴメンナサイ。

年内中に行われる日曜日の練習は
あと1回(12月23日)になります。


必ず練習をしたい!!



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「走り込み」をする理由とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

週末は天候に恵まれず、
エントリー・チャレンジャークラスが中止になりました。


寒さが厳しくなると、第2浄化センターテニスコートでは
霜が降り、それが凍り、朝に溶け、コートが使えない状況になるそうです。


今年はその対策としてコートメンテナンスを実施しました。


水はけを良くするために、固まった路面をドリルで穴をあけて
そこにグリーンサンドを埋め込みます。


そしてローラーで何度も路面を固め、にがりをまき、平らにしていきます。


これだけで随分水はけが変わってきて、
冬場の霜が降りてくるようになると違いがはっきりと表れるようです。


今回はコートコンディションではなく、
天候に恵まれなかったので練習が出来ませんでした。


天気だけは祈るしかありません。


それと寒さだけは避けれません。


僕と子供たちは動きながら身体を暖めることが出来ますが
見学されている保護者の方は、準備と覚悟をして見学をしてくださいね。


アカデミー育成・アカデミークラスもテニスが十分にできない週末でした。


ただし、アカデミーは休みません。
テニス以外で出来ることをやり切ることにしました。


それが「走り込み」です。
この時期、僕が徹底しようと思っていることです。


何のためか?


持久力強化、瞬発力強化、集中力強化、精神力強化など、
たくさん考え方があると思いますが、僕の目的は一つです。


「壁を乗り越える」


春、夏の大会では必ず厳しい状況が訪れます。


関西レベルや全国レベルの出場権を懸けた試合で
特に感じることだと思います。


今年はそのチャンスすらなかった選手たちですが、
来年は「もしかしたら・・・」あるかもしれません。


その時、プレッシャーに押しつぶされたり、体力的な限界を感じたりして、
強い気持ちでプレーができなく負けてしまう選手を多く見てきました。



たくさん練習して力を付けて、あと少しなのに・・・


そこには「壁」が作られているのだと思います。


「あの選手には勝てない」「頑張ってベスト8までだな」など、
自分勝手に作ってしまった「壁」を壊し、乗り越えてほしいと思っています。


今日は今まで以上に多く走り込みをしました。


・ランニング 20分

・ダッシュ&ジャンプなど 40分
 フロント、バック、サイド、フロッグジャンプなど

・ロングラン 
 1周1分程度のコースを7セット


気分が悪くなったり、限界を感じたらヤメるように伝えましたが、
1人も途中で休むことなく、最後まで走り切りました。


その時、この経験が彼らを支えてくれるのだと信じて
みんなの文句を無視しながら「走り込み」を取組んでいます。



追伸

文句を言いながらでも出来るようになったので、
今度はロングラン10セットにも挑戦してみようか?


追伸

野井選手からたくさんのテニスグッズをもらいました。

テニスウェア、テニスバックやクーラーボックスなど、
中には未使用品もあります。

これらは忘年会でみんなにプレゼントしますので
楽しみにしていてください。
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

■大人と子供の差はどこにあるのか?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今週の練習では丸谷コーチ・内山コーチ・吉村コーチ
また、ダニエルもヒッティングに来てくれました。

※このダニエルは、ダニエル太郎とは別人です。


いつもなら僕もボール出しやヒッティングなどをしていますが、
スタッフが揃っていたので、ゆっくり練習を観察することしました。


そこでポイント練習中に、
コーチとジュニアの差を感じたのです。


ショートボールを拾うことができないジュニアと
ショートボールへの対応が早い内山コーチ



ジュニアたちは反応しているだけでスタートが遅く、
コーチはいくつかのパターンを予測して反応しているので動き出しが速い。


この差は「先を読む力」だと思います。
この力がジュニアたちが未熟な部分だと思います。


「先を読む力」とは、簡単に言えば「勘」です。


「勘」が当たりやすい人が
その道の「プロフェッショナル」だと僕は考えています。


「勘」というと、行き当たりばったりのイメージですが、
「今までの経験」と「培った知識」をもとに計算された答えだからです。



もちろん外れることはありますが、
それもまた経験として積み重ねられるのです。


「先を読む力」の大部分が「経験の差」だと思いますが、
強くなるためには、訓練が必要な力でもあります。


*******************************************************************

<訓練その1>

「自分の事は自分でやる」


僕たち大人は子供に比べて「先を読む力」が長けています。


なので、子供の行動を観てイライラするのは
「こうすれば、ああすれば…」とついつい考えてしまうからです。


そして、その一つ一つを口に出して注意していると
イライラが増してきて、いつの間にか怒ってしまっているのです。


僕自身もふと気付くとイライラしていることが多々あります。


それを我慢することが大人の役目でもあり、
子供たちの成長に繋がると考えています。


何でも自分でやることにトライさせてみてください。


<訓練その2>

「ゲームをするなら、トランプ・将棋・オセロなど」


子供達が集中しやすい遊びの中で
「先を読む力」を養うことです。


いつか雨の日に、トランプ大会を開催してみようと思います。

※遊びだと思わず、脳トレだと思ってください。

*******************************************************************

テニスとは関係ないと思われることですが
テニスコーチとしての経験上の「勘」です。


追伸1

今日の「緑の闘魂総順位」が
雨天のため中止になり、とても残念です。


この天候だけは僕たちの力では
どうしようもありません。


ただし、今までの経験上、出来る限りのことをすることで
チャンスがやってくることを僕たちは知っています。


朝からの小雨は昼前には上がり、
昼からは天気が回復する可能性があるとの予報でした。


第二浄化センターテニスコートはコート修繕したばかりで、
以前よりはコート状態も良く、雨さえ上がればプレー出来る。


なので、丸谷コーチが水取りをして、
「試合をする」ということをギリギリまで粘りました。


今日は結果的に試合をすることが出来ませんでしたが、
ここまでやってダメなら仕方ありません。


諦めが悪い丸谷コーチも
さずがに今回は中止の決断をするしかありませんでした。


また、次回の参加をお待ちしています。


追伸2

丸谷コーチの誕生日にアカデミー生が全員集合!!
初めての出来事でした。


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丸谷コーチ誕生日
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 16:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「MTS大阪校カラバッシュテニススクール」との練習試合

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

昨日、東大阪市にある「MTS大阪校カラバッシュテニススクール」で、
マッチ練習会を行ってきました。


カラバッシュテニススクールは、
来年で30周年を迎える歴史あるテニスクラブです。


木々に囲まれ、雰囲気も良いテニスクラブです。


試合形式は22からの1セットマッチでしたが、
ダブルス・シングルス合わせて1人6・7試合できたと思います。


今回はアドバイスをすることはほとんどなく、
17:0021:00の4時間をとにかく試合をたくさんすることを目的としました。


普段の練習では、
「限られた時間内」で「限られたコート面数」で「多数のジュニア」で練習します。



こうした練習試合では、
「長い練習時間」と「多くのコート面数」、「限られたジュニア」での練習ができます。


今回は練習時間の延長もあり、5時間近く練習でき、
カラバッシュのコート全面(5面)を使って、20名くらいのジュニアで行いました。


普段の練習では、練習の中で試合のイメージを膨らませるアドバイスをしながら、
また、ゲーム要素を取り入れながら行いますが、


やっぱり、「試合をする時間が少ない」のが現状です。


それを補ってくれるのが「練習試合」だと考えています。


試合ができるということだけでなく、
「違った環境での試合」や「知らない相手との試合」など
試合経験を積み重ねることで、自分の力を出し切る方法が身に付くのだと思います。


今回、多くの試合ができたのも
アレンジしてくれたカラバッシュテニススクールの山脇コーチや他スタッフの方々のおかげです。


本当にありがとうございました。

カラバッシュ集合写真

カラバッシュ「ユニーク」
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

■今までにやらなかったことをしよう!!

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日の練習では一つだけアドバイスをしました。
それは「今までにやらなかったことをしよう」です。


これには理由があります。


今までの課題は、自分の持っている力を最大限発揮する為に
「今すぐに変えれることを変える」ことでした。


この課題はスキルアップを期待していなく、
戦う姿勢を持ち、力を出し切ることを目的としていました。


そして、今後の課題ではスキルアップを重視します。
そのため「自分に出来ることを明確にする」を課題としました。


その第一歩が「今までにやらなかったことをしよう」なのです。


今日の練習はサーブリターンを中心に行い、
その中で「今までにやらなかったこと」にチャレンジです。


「今までやらなかったこと」=「できないこと」
と考えてしまうジュニアが多く、


「今までやらなかったこと」=「練習していない」
だけだと伝えました。


その結果、サーブ&ボレーやリターンダッシュなどが多くなりました。


「今までやらなかったこと」を取組むだけで、
いつもと同じ練習が、いつもと少し違う練習になる。


「今までやらなかったこと」というヒントで
自分たちで答えをたくさん出してほしいと思います。


追伸

「野井夕夏子」情報です。

「ITF$75,000ダンロップ・ワールドチャレンジ」の予選にWCで出場します。

詳細はコチラから↓
http://www.dunlop-tennis.jp/


「ダニエル太郎」情報です。

「慶応チャレンジャー国際テニストーナメント2012」に出場中です。

大会3日目、2回戦で第1シードの伊藤竜馬(世界ランキング 66位)と対戦し、
ダニエル太郎(世界ランキング 321位)が、63/61で勝利。

詳細はコチラから↓
http://www.keio-challenger.jp/


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

■全日本テニス選手権の結果を知らないジュニアたち

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

アカデミー練習前の出来事に
少しだけ違和感を感じたことがありました。


練習前に「全日本テニス選手権」で
「女子シングルスは誰が優勝したのか?」
「男子シングルスの決勝は誰と誰?」


と何気なく聞いてみると、
ほとんどのジュニアが答えられませんでした。


出てきた答えは、「錦織」や「クルム伊達」と
知っている選手の名前しか出てきませんでした。


なぜ彼らの名前を知っているか?
単純にメディアから情報を得たのだと思います。


では、なぜ全日本テニス選手権の情報を知らないのか?


自分から知ろうとする姿勢(興味)がないからだと思います。


「テニスの情報は誰かが教えてくれる」
そんな姿勢が身に付いているのではないか?



【全日本テニス選手権の結果】

男子シングルス  優 勝 杉田祐一

男子シングルス  準優勝 伊藤竜馬

女子シングルス  優 勝 高雄恵利加

女子シングルス  準優勝 山外涼月

男子ダブルス   優 勝 内山・田川組

男子ダブルス   準優勝 近藤・伊藤組

女子ダブルス   優 勝 青山・波形組

女子ダブルス   準優勝 二宮・澤柳組

ミックスダブルス 優 勝 伊藤・高雄組

ミックスダブルス 準優勝 奥・宮村組


以上が各カテゴリーの結果です。


さあ、ジュニアのみなさん!!
知っている選手はいますか?


練習でも似たようなことがありました。
雨天の為、トレーニングに変更になりました。


15分ほど遅れてトレーニングルームに行ってみたら、
楽しそうに遊んでいました。


指示を出されるまで何もしていなかったのです。


今までにも何度もトレーニングは行い、
「腹・背筋  股関節  ジャンプ系」と
大まかな流れは知っているはずなのに・・・。


「何をするかは誰かが指示してくれる」
そんな姿勢が身に付いているのではないか?


要するに「他力本願」になっていないか?




そんな不安を感じました。


もしかしたら、僕のアドバイスや声掛けが
そうしてしまう雰囲気があったのかもしれません。



そんな気付きがあった一日でした。


このちょっとした違和感を
今までにも感じてきたことがあります。


この「小さな気付き」が
「大きな変化」のチャンスだと考えています。


このチャンスをどんなアプローチで攻めるのか?
それを休日を使って考えたいと思います。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

■練習試合をする目的とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

この秋の大会での課題が
「今すぐに変えれることを変える」でした。


そのポイントが
「声を出す」「ガッツポーズ」「構える」です。


夏から秋の短い期間で取組み、
成果を出すためには技術的な部分ではなく、
メンタル面の強化を重視するのがいいと判断しました。


そして、次のステップとして考えているのが
「自分に出来ることを明確にする」です。


なので、課題をしっかりと把握する必要があります。


そこで、来年の春に向けて、
今から動いていることがあります。


それは「練習試合」です。


11月から対戦してもらえるクラブを探し、
ユニークスタイル生のスキルアップを目指したいと考えています。


練習試合をする目的は、、、


・試合に慣れる

・今までの練習の成果を発揮する

・試合を通じて課題をみつける


など、多くの理由が考えられると思います。


なので、いろいろと考え過ぎても目的が曖昧になりやすいので
ユニークスタイルの「練習試合」の目的を一言にまとめると、、、


「失敗をする」です。


・自分がどんな状況の時、どんなミスをするのか?

・プレッシャーを感じている時、どんな行動をするのか?

・どうして、思うようにポイントが取れないのか?



など、試合を多くプレーすることで課題が見えてきます。
重要なのは、「修正方法」です。


今までの練習でも何度もアドバイスを行ってきました。
でも、重要な場面では同じミスを繰り返してしまいます。


成果があっても結果に出ないのには
他に答えが隠れているのかもしれません。


・他の打ち方はないか?

・他に変えるべき点はないか?

・他に選択肢はないか?


その答えを見つけるためにアイデアをたくさん出します。


そこで「失敗をする」のです。


そうすることで自分に出来ないことがハッキリとしてきます。
逆に言えば、自分に出来ることが限られてくる。


その「自分に出来ること」を見つけることが
「課題の修正」になるのです。


たくさんの「練習試合」を行い、
「自分に出来ることを明確にする」のです。



それがこの冬期の課題になるはずです。


追伸

練習試合の詳細については
ユニーク掲示板から確認できます。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ダニエル太郎が日本に帰ってきています。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

以前、このブログでスペインでプロ活動をしている
ダニエル太郎を紹介したことがあります。


先日、その彼から連絡がありました。
2週間ほど日本に滞在するそうです。


目的は「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2012」の出場です。


この大会は日本で行われる大会では、
楽天ジャパンオープンに次ぐ大きな大会です。


慶応義塾体育会硬式庭球部の部員たちが大会運営に携わり、
出場選手へのインタビューなどもブログで紹介されています。


興味がある人はこちらから↓ 
http://www.keio-challenger.jp/


追伸

時間があれば、奈良まで来てもらうように
現在、交渉中です。

ダニエル太郎
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ネガティブな感情は伝染する。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

週末に行われた「奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会」
13歳以下男女シングルス・ダブルスの観戦に行きました。


今回、この年代のジュニアを一番心配をしていました。
何故なら、「ネガティブな感情は伝染する」からです。


技術的な成長もあり、体力も向上した。
しかし、それが結果に結びついてこない。


であれば、問題は「メンタル」ではないか?


なので、今回の大会までの課題として
「声を出す」「ガッツポーズ」「構え」
誰でもできることを取組みました。


目的は「ポジティブ」になることです。


しかし、毎日のように伝えていたが
練習で「3つの課題」をやり切っている姿がありませんでした。


その結果、自信を持ち続けてプレーすることができず
自分の持っている力を出し切ることができなかった。


自信は表情や態度に表れるので、
普段の練習からいつもチェックしていました。


練習では、
「意識して取組めている人」「わかっているけど取組めない人」に分かれます。


「意識して取組めている人」の特徴は、
練習中に他の人と群れません。


逆に「わかっているけど取組めない人」は
同じような人たちで群れることが多い。


「意識して取組めている人」は
自分のやるべきことがハッキリして、練習に集中している。


「わかっているけど取組めない人」は
同じような人同士が集まり、練習に集中できずオシャベリが多かった。



「わかっているけど取組めない人」は
練習中にネガティブな行動が多くなり、やる気が感じれない姿勢になります。


「わかっているけど取組めない人」が集まり出すと
1人でも頑張ろうとしている「意識して取組めている人」を飲み込んでしまいます。



それが「ネガティブな感情は伝染する」ということです。


全員がそうだったわけではありませんが、
一人でも「わかっているけど取組めない人」がいることで
全員に「ネガティブな感情が伝染する」可能性があります。


また、僕がサポートするのは「意識して取組める人」を優先します。


「わかっているけど取組めない人」の問題点は
『誰かが何とかしてくれるだろう』という考えが見え隠れします。



ようするに、「まわりが自分を変えてくれる」と思っている。


だから、「自分で自分を変える!!」という覚悟を持たない限り、
僕からのアドバイスは意味がないと考えているからです。


大会が終わった人も、まだ続いている人も
「今の自分から変わる!!」ということを強く心に刻んで下さい。



もし、全員がそう想ったら、
今後、どんなチームになるかワクワクしませんか?


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■試合での【悪い行動パターン】とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


「奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会」
13歳以下男女のシングルス・ダブルスが今週末行われます。


夏の大会では【悪い行動パターン】が多くありました。


・ミスをしたら下を向く

・サービスを打つテンポが速い(ファーストとセカンドの間)

・隣コートの試合を観る

・ポイント毎に親を観る

・構えを作らない(レシーブ時)

・バックハンドに回り込む

・声が出ていない

・ガッツポーズが弱い


※僕のミニノートに記入した内容です。


この行動パターンをして、調子が上がる選手はほとんどいません。


この反省を踏まえ、最近の練習では、
「技術」「フットワーク」「気持ち」についてワンポイントずつ伝えてきました。


■「フルスイング!!」


サービスでもストロークでもフルスイングでボールを打っているのに
試合では入れるだけのプレーをするのは何故?


練習でしていないことを試合でしても勝てないのはわかっている。


であれば、どんな状況でも「フルスイング!!」


■「クロスステップ!!」


「足を動かせ!!」と言っても、
どうやって足を動かしていいのかわからない。


ボールを追いかけるときには全力で動くが、
ボールを打った後には動きが止まることが多かった。


などの反省を踏まえてディフェンス力UPを目指し、
「クロスステップ」を意識して練習をしてきました。


コートカバーの初めの一歩目をクロスステップしようと言うことです。


「足を動かせ!!」というより、
「クロスステップ!!」と言った方がよく動く。


■「声を出せ!!」

デタラメに声を出すのではなく、3つのポイントがあります。


1.ボールを打つ時

2.ポイントを取った時

3.毎ポイント始まる時


夏以降はこれらの3つのポイントを重視して
練習を取り組んできました。


そして、僕が毎日のように言ってきた言葉が
「フルスイング!!」「クロスステップ!!」「声を出せ!!」です。


クドいように言ってきたのは、僕の「覚悟」です。


「覚悟」とは、他にも伝えたいことがたくさんありますが、
過去の結果から今のみんなに必要なことを判断し、


この短い期間で吸収できることは何かを考え、
伝える内容を決断したことです。


なので、結果は本人の力だけではなく、
指導者の力も大きな要因になるのです。


追伸


野井夕夏子選手も全日本の予選を戦っています。


朝、メールがありました。


今、挑戦している


「回転の量を調節してつなぐところは時間を作れるように回転量を多く」

「攻める時は回転量を少なく速い打点」


を徹底してすること。


そして落ち着いて相手を観てプレーすることができたら、
いけると思います。


今の現時点の全てを出せる試合をしたいです!


これが彼女の「覚悟」です。


こうして、自分が何をするか整理できると
今までの成果を出すことが出来るはずです。


結果は相手がいることなので明言できませんが、
きっと、いい試合ができるはずです。


結果は野井プロのブログから↓
http://ameblo.jp/yukako-noi/



「声を出せ!!」というのが分かりやすいのが、やっぱり松岡修造のウィンブルドン



■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「結果」を気にし過ぎているジュニアへ

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は雨の為、午前中のエントリー・チャレンジャークラスが
休講になりました。


このクラスの子供たちは週1回の受講が多く、
雨で中止になれば、2週間も会えなくなります。


土・日曜日は大会サポートなどで、僕が不在になることも多々あるので、
土日の練習が悪天候で中止になるのは本当に残念に思います。


また、事務おじさん事務おばさんたちが企画してくれた
「ハロウィン祭り」を楽しみにしてくれたジュニアたちに申し訳なく思います。


なので、10月末まで行うイベントを
日曜日に参加するジュニアのために延長します。

※もらった人はダメです!!
 ウソついたら「うっちーゾンビ」に襲わせます。


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今日は、その他にも雨のために
悔しい想いをしたジュニアが一人いました。


午後からは雨が止み、練習も十分にでき、
練習後のプライベートレッスンも予定通うつもりでした。


…が、突然の雷雨でプライベートレッスンは中止。


なんとそのジュニア、今までにプライベートを4回予約して、
3回も雨天中止になり、まだ1回しか受講できていません。


今回は姉弟での受講で、
前半は姉、後半に弟の受講でした。


ちょうど、前半の姉が1時間の練習を終えたと同時に雨。


本当に残念な弟です。


なので、二人に共通した点を感じていたので
雨宿りをしながら二人に話をしました。


二人のプレーを観る限り、「結果」を気にし過ぎて
消極的になったり、イライラしたりする行動が多い。


・「シードダウンしたらどうしよう」と考える。

・「ダブルフォルトしたらどうしよう」と考える。

・「この選手に負けたらどうしよう」と考える。

・ミスを引きずり、次のポイントを簡単に落とす。


など、結果を気にする考え方や
負けるパターンの行動をすることが多い。


試合や練習を観ていても、一人で戦っている感じに観える。


一人で戦い、自分勝手なプレーになれば、
ルールやマナーを破った行動をする危険性がある。


もしくは「勝利」への欲が消える。



今の二人から少し感じられると伝えました。


ユニークスタイルは「試合に勝つこと」を追及したチームだが、
「結果」を重要視したチームではない。


大切にしているのは「結果」ではなく、「過程」であること。


その「過程」をユニークスタイルと一緒に作り上げること。


そして、その「結果」が悪ければ、
「過程」に問題があった可能性が高い。


それは、本人だけの責任ではなく、ユニークスタイルの責任であり、
その「結果」は指導者のせいでもあると考えている。


だからこそ、試合に勝った時には
僕たちスタッフもその勝利が心底うれしい。


なので、一人で戦うのではなく、ユニークスタイルとして、
「仲間」「親」「指導者」「自分」のチームとして戦う。



というのが、「ユニークスタイル」だと伝えました。


まだまだ、ユニークスタイルはチームとして未熟であり、
ユニークスタイルに関わる全員に理解をしてもらうには時間が必要です。


急いで伝え、理解してもらうつもりはありません。
少しずつ僕たちを理解してもらうために、こうしてブログを書いています。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「むち打ち」の正式名称とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

実は今、「むち打ち」になっています。


「むち打ち」の正式名称は
「外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)」といいます。


頸椎捻挫(けいついねんざ)ともいいますが、
一般的に「むち打ち症」という俗称で呼びます。


なぜこうなったか?


雨のため、テニスができなかったので
体育館でミニテニスやトレーニングを行いました。


そこであるジュニアがマットを持ったまま
前転をしているのを観て、面白そうだったので僕も試してみました。


その時すでに違和感があったのですが
マット運動をするのが久しぶりだったのでいろいろと試しました。


前転、後転、後転倒立、ネックスプリング、蛙バランスなど


前転や蛙バランスはみんな出来ていましたが、
後転、後転倒立、ネックスプリングは残念な結果になっていました。


何度が見本のつもりでやっていたら
いつの間にか「むち打ち症」になっていました。


簡単にまとめると
前転して「むち打ち症」になりました。


2・3日で良くなるだろうと思っていましたが、
まだ首周りに違和感が残っています。


「前転くらいは大丈夫だろう」という過信が
この結果になりました。


反省をしつつ、早期回復のため
治療と安静を心掛けています。


さて、話は変わりますが、
今、「ハロウィン祭り」をやっています。


エントリークラスとチャレンジャークラスのジュニアを対象に
「ある言葉」を僕に言ってもらえれば、お菓子をプレゼントします。


これを企画したのは事務仕事をサポートしてくれている人たちです。
「何をすればみんなが喜んでくれるのか?」をいつも考えてくれている人たちです。


今回のお菓子の袋詰めも事務の人が一つ一つやってくれました。


なので、僕の軽い判断でプレゼントできません。
事務おばちゃんと3つの約束をしてきました。


・「ある言葉」を言わなければ、絶対にあげてはいけない。

・お菓子を選ばせてはいけない。

・「ありがとう」と言わなければ取り返すこと。


ちゃんと3つの約束を守ることができる人は
練習後、僕に「ある言葉」をこっそり伝えにきて下さい。




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自分のベストマッチでしている行動とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会の
11歳以下シングルス・ダブルスが終わりました。


今回の試合では「選手」らしい戦いができたと思っています。


「選手」らしいとはどういうことか?


今回のポイントは雰囲気です。


試合中におどおどしたり、下を向いたりしていては
観戦してる人や相手から見ても強そうに見えません。


逆に堂々とした姿勢で、鋭い眼光で相手を見つめ、
躍動感ある動きをしている選手が強そうに見えるのではないでしょうか?


あのロンドンオリンピックの
女子柔道57kg級の松本薫選手のイメージです。


誰もがあの闘争心溢れる雰囲気を感じたと思います。
競技は違うけれど、「勝利の為に戦う姿勢」はカッコいいです。


その「戦う姿勢」を身につける為に
3つのポイントを練習で取組んできました。


・声を出すこと

・ガッツポーズをとること

・構えること



どれも簡単にできそうなことですが
技術を習得することと同じように身につける為に練習します。


この3つのポイントに絞ったのには理由があります。


みんなが今までの自分の試合を思い返してみて、
良かったと思う試合でしている行動だからです。




しかし、それが試合の終盤などで
何となく相手と競って、勝ちたい気持ちが高くなった時が多いのです。


それを試合の1ポイント目から取組むことで
自分の「理想の戦い方」が序盤からできるようになることを目指しました。



「選手」らしくなったという意味は、テニススキルの向上だけでなく、
スポーツ選手として戦う姿勢でプレーできたということです。



正直、まだまだ未熟な部分が多く、勝利には届かなかったですが、
今後の練習でも「戦う姿勢」を意識して練習していきます。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ユニークスタイルにとって必要な人物とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


木曜日は内山コーチがサポートしてくれる日です。


なぜか木曜日は雨が多いのは気のせいでしょうか?


誰のせいで雨が多いのか!?・・・なんて疑わないですが、
いつも木曜日は雨が降っている気がします。


それはさておき、内山コーチにはいつも助けられています。
それは道具に対して、僕と丸谷コーチより深い知識を持っていることです。


ラケット、ガットの種類だけでなく、
サプリメントやストリンガーとしての知識が豊富です。


僕たちも仕事柄、ある程度の情報を持っていますが、
僕たちがジュニア育成に関わってきた時間に等しいくらい


内山コーチは道具に対して時間を費やしています。



僕たちもラケットやガットに対しては内山コーチに相談しています。


なので、ヒッティングや練習中のプレーを観てもらい、
今のラケットやガットが適切なのかをチェックして


選手のプレースタイルや身体的状況を考慮して
アドバイスをしてもらっています。


また、関西各地のテニスクラブやコーチとの交流も幅広く、
今も練習試合をしてもらえるクラブを探してもらっています。


こうして、テニスという一つのスポーツで
別々の分野で知識を深め、今、一緒に仕事をしています。



内山コーチのサポートがあることで
ユニークスタイルテニスアカデミーの活動の幅が広がってきました。


もし、道具に対して疑問があれば、内山コーチに質問をしてください。


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追伸


ちょっと怖い顔してますが、優しくアドバイスしてくれます。
ダーウィンウッチー進化論


ただ、なぜ木曜日に雨が降るのかが気になります…。
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 16:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■アキレス腱断裂で失った時間とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


『小さな失敗はたくさんしても、大きな失敗は絶対にしない。』


小さな失敗とは、取り返すことができる範囲の失敗です。
大きな失敗とは、取り返すのに時間がかかる失敗です。


絶対にしないと言いながら、
僕は何度か「大きな失敗」をした経験があります。


その一つにアキレス腱断裂を経験したことです。


7~8年ほど前、冬場の練習後にトレーニングルームで
縄跳びで三重跳びを6~7回ぐらいで「パチン!!」と音がしました。


冬場で体が冷えている状態で
ストレッチもしないで、いきなり縄跳びは危険です。


少し考えれば簡単に判断できることを怠り、
自分自身に過信していた結果だと思います。


要因は3つです。

・身体が冷えていた ・ウォーミングアップ不足 ・過信


本当に大変だったのが、その後の数ヶ月です。


手術をして、安静にして、リハビリをする。
競技復帰には最短期間でも3ヶ月程度必要と言われます。


その期間は、普通に歩けない、運転ができない、テニスができないなど、
不便なことばかりです。


・もし、ジュニアが大きなケガをしてしまったら?

・もとのようにプレーできるまでに半年間かかってしまったら?


試合に出れない、練習ができない日々が続き、
復帰できても以前よりスキルレベルは低下しています。


自信を取り戻すのに時間もかかるので、
半年程度では今の自分には追いつけないし、


もし、ケガをしていなければ、その期間を全力で取り組めている。


「半年間の足踏み」と「半年間の前進」
そう考えると「大きな失敗」で1年以上の差が出るのではないか?



「ケガをしたおかげで考える時間が出来て良かった」と言う人もいるが、
それは前向きに考えればの話であり、ケガをしなくても考えれることです。


これが「大きな失敗」の一例です。


先日、丸谷コーチから
「足を引っ張り合うな」というアドバイスがありました。


昨日、練習後に道具の片付けをしながら
クールダウンを観ていて、「大きな失敗」の危険性を感じました。


誰かが話し出し、その話が広がっていき、いつの間にか話に夢中になっている。


クールダウンは、自分の体の疲れを確認しながらストレッチをします。
その時、話に夢中になっていると成果は「ない」に等しいです。



この小さな積み重ねが、「大きな失敗」になる可能性がある。


ユニークスタイルのみんなは注意してください。



追伸


野井選手がユニーク掲示板でジュニア大会の情報を教えてくれました。

ユニークスタイルアカデミー生はチェックしてみてください。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「親子ふれあいテニス教室」を終えて

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

指定管理者として、長野県の若穂中央公園テニスコート
「親子ふれあいテニス教室」のイベントに参加してきました。


テニスラケットを持つのが初めての子や
テニスコートに入るのが初めての子が多く


テニスは知っているけど、テニスをプレーする機会がない。
そんな親子にテニスを楽しむキッカケになったと思います。


僕はこの「キッカケ」を作ることが楽しく感じます。
そして、その「キッカケ」から変化する人を応援したくなります。


そして確信しました・・・「親子テニス」は楽しい。


ユニークスタイルが目指している形が「親子テニス」かもしれません。
その間に僕たちが入り、三者でテニスを取組んで行くのです。


「親=ユニーク=選手」というイメージです。


決して、「親 / ユニーク=選手」みたいに親を切り離す事はありません。


長野からの帰りの車中では、そんな事を考えながらの長距離運転でした。


その間、ユニークスタイルの練習は吉村コーチにお願いしました。


吉村コーチは指導経験もあり、子供との接し方もうまく、
ユニークスタイルの育成方針を理解しているので安心しています。


こうして、イベントや試合サポートで週末に僕が不在になるので、
エントリー・チャレンジャークラスのみんなに会えないこともあります。


週末に来られている子供と保護者の方にはご迷惑をお掛けしますが
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。

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追伸

往復900kmの移動でした。
僕の車で移動したので丸谷コーチは助手席です。


睡魔に襲われるおじさんの行動は面白いですよ。

・顔の至る所を叩く

・なぜか手をこする

・半目になっている

・意味のわからない会話になる

・頭がカクカクして、「ビクッ」として起きる

志村けんがコントでやっているような行動とそっくりでした。
しかも、それが2時間近く繰り返されるので、


正直、その行動が運転中の僕の注意力が奪われていました。


素直に寝てくれてたほうが、
その後、「意味のわかる会話」をすることができたはず。


ただ、丸谷コーチの心意気には感謝します。
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 10:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「闘魂総順位3」の感想

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

先日の「闘魂総順位3」では、第1回から参加してくれているジュニアや
ユニークスタイルのジュニアたちの変化を観戦することができました。


******************************************************

【戎 VS 中島】
 
イレギュラーにもイライラせずに対応できるようになった。


【森明 VS 松本】

同門対決での「意地の張り合いラリー」…僕の中でベストマッチ


【堀口 VS 下引地】

夏の合宿時より、力強くなった。


【佐々木 VS 松本】

前回の試合よりスッポ抜けが減った。

******************************************************

などを「ミニノート」に書き込んでいました。


その内容から思い返してみると、
今回の試合は「我慢強い」という印象を受けました。



予選グループでは力の差があり、接戦は少なかったですが
順位決定戦トーナメントでは白熱した試合が多くありました。


接戦の試合で多く観られたのが「長いラリー戦」


この「長いラリー戦」が
ビビッてではなく、力強く振り切った打ち合いです。


もちろん個人的に納得できない選手もいると思いますが
全体的にラリー戦が多くなった印象を受けました。


「我慢強い」プレーができたのは参加した選手たちが
しっかり経験を積んできてる証拠だと思います。


経験をするだけの選手ではなく、経験を積み重ねれる選手です。


その力が「我慢強さ」になったのだと感じました。


その力を引き出すために運営側ができることの一つとして
「試合前の練習コート解放」です。


今回は試合までに万全の準備をしてほしく

・45分間の練習コートの解放  ・試合前の5分間練習※初戦のみ



そうしたことで、コートに慣れること、身体のウォーミングアップ、
そして、「試合に臨む心の準備」ができたのだと思います。


AM9:00~PM17:00までの限られた時間で大会を運営し、
少しでも選手たちが試合に集中できるように心掛けました。


次回の「闘魂総順位」でも選手たちが力を出し切れるように、、、
また、ちょっとした工夫を混ぜて、魅力ある大会にしていきます。


追伸


この「ミニノート」、今の僕には欠かせません。
ミニノート_③

・その日の練習参加者のチェック

・連絡事項の確認

・保護者からの要望


その他いろいろ「ミニノート」に書き込みます。


何故なら練習中での会話の中を覚えるのは難しく
覚えたつもりでいても忘れる可能性が高いからです。


特に後日に対応しなければならない内容ほど忘れやすく、
子供達や保護者の方にご迷惑を掛けたことが何度もあります。


この「ミニノート」に記録することで
練習に集中できるように心掛けています。


追伸その2

たまに落書きされています。
ミニノート_②

闘魂のこり4名
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

■『楽天オープン2012』情報だけでも面白さが伝わってくる。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

スゴい!!


伊藤竜馬選手が第5シードのN・アルマグロ(スペイン)
7-6 (7-4), 7-6 (7-5)のストレートで勝利


スゴい!!理由は、N・アルマグロATPランキング12位
対する伊藤竜馬選手ATPランキング66位と格上の選手だからです。


次はD・ツルスノフ(ロシア)との対戦
現在ATPランキング117位だが、昨年度最終ランキングは40位


伊藤選手のフォアハンドが炸裂することを期待したい。


そして、日本人対決になった錦織圭選手vs添田豪選手の結果は
4-6, 6-2, 6-3の逆転で錦織選手の勝利


2回戦では元世界ランク5位T・ロブレド(スペイン)と対戦する。


杉田祐一選手は、J・シャーディ(フランス)に1-6, 5-7のストレートで敗れ
守屋宏紀選手は、第7シードのS・ワウリンカ(スイス)に5-7, 6-4, 4-6で敗れた


残念だったのがモンフィスの欠場だが、
ラッキールーザーで入ったカルロビッチもすごい


身長208センチ、テニス史上最速の251km/hのサーブを打つビックサーバーで
自己最高ランキングが14位



結果は第1シードのA・マレーが7-6 (9-7), 6-4のストレートで勝利


ニュースを読んだだけだが、これだけの情報でも
今年の楽天オープンは本当に面白そうだ!!


・A・マレー選手を知っていますか?
・楽天オープンはどこで開催しているか知ってますか?
・出場している日本人選手5人の顔と名前が一致しますか?
・錦織選手が2回戦で対戦するT・ロブレドを知っていますか?
・どうやってドローが出来上がるか知っていますか?
・他にどんな選手が出場しているか知っていますか?



ユニークスタイルのみんなには、観戦に行けなくても
こうした情報だけも知ってほしいと思います。


楽天オープンのホームページから
たくさんの情報が入ります。

こちらから↓
http://www.rakutenopen.com/


追伸

僕は試合だけでなく、
選手がどんな練習をしているかも興味があります。

A・マレーのトレーニング風景がありました。

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

■楽天オープンが面白そう!!

楽天オープンが10月1日から開催されます。


そのドロー抽選会が行われ
面白いドローになりました。


第8シードの錦織圭の初戦の相手が
添田豪となり、日本人対決


前回のアトランタ・オープンでの対戦では、
添田が6-2、6-1で勝利している。


今回は日本での対戦、盛り上がること間違いなし!!


また、主催者推薦で伊藤竜馬、杉田祐一、守屋宏紀と
計5人の日本人選手が出場しています。


また、第1シードのA・マレーの初戦の相手が
ケガから復帰したばかりのG・モンフィスと対戦


面白い対戦がたくさんあります。


直接、観戦に行くことができませんが、
ホームページからでも動画やライブスコアを観れます。


ドロー抽選会の様子も動画で見ることが出来ます。


よかったらどうぞ…
http://www.rakutenopen.com/
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

■元英会話講師がヒッティング!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日のアカデミー練習はものすごく「楽」でした。
何故ならヒッティングしてくれる選手が2人もいたからです。


ただ、「ラク」だったのではなく、彼らがいてくれたおかげで、
練習全体を観ることができたので「楽しく」練習を観察できました。



過去に在籍していたテニスクラブや指導していた私立中学校には
全国から多くのジュニアが練習に参加していたのを思い出します。


思い返せば、ジュニア時代の伊藤竜馬選手・錦織圭選手なども練習に参加し、
他のジュニア達とクラブ内で遊んでいたこともありました。


また、プロ選手もトレーニング指導を受けるために来場し、
トレーニングのサポートなども行ったこともありました。


そんな環境だったので、僕もクラブに在籍していたジュニアたちも
本当にいい刺激を受けていたのだと思います。


・選手の力強いプレー

・選手のプレー中の雰囲気

・選手の練習への取り組み方

・選手の普段の仕草


など、ちょっとしたことがジュニアたちには大きな刺激になり、
それが「きっかけ」で強くなる場合もあります。


そんなジュニア達だった中に、今ではスペインで活動するプロ選手や
大学テニスなどで多くの選手が活躍しています。


こうして、チーム内で切磋琢磨するだけでなく、
全国からトップジュニアやプロ選手が一緒に練習できる環境が
強くなる選手が育つ秘訣かもしれません。


ですが、この環境を作ることができるのは指導者としての力であり、
「人との繋がり」と「人望」で可能になることを見てきました。



今の僕にはそこまでの大きな力は持っていません。


しかし、丸谷コーチ・内山コーチ・吉村コーチのおかげで


・愛知、兵庫、和歌山から合宿や練習にジュニアが参加してくれる

・プロ選手として活動する野井選手が練習に参加してくれる
 
・ダブルスのパートナーを探してくれる

・ヒッティングしてくれる仲間を連れてきてくれる


など、みんなの力があって成り立っていることが多くあります。


そして、今日の練習ではアメリカ人ハーフの男子選手が
練習に参加してくれ、全員とヒッティングをしてくれました。


奈良県テニス選手権では、ダブルス決勝では内山コーチ組を破り、
優勝しているパワフルな選手です。


こうして、僕だけの力ではなく周りのサポートのおかげで
ユニークスタイルは成り立っていると改めて感じた練習でした。


このサポートのありがたさに気付き、感謝する気持ちがあれば
きっとユニークスタイルのみんなは、強い選手に成長できると信じています。



追伸


最近、初心者クラスのジュニアたちもテニスらしい動きが
出来るようになってきたのでマジメに練習を始めました。


4か月目で初めてテニスらしいことを教えた気がします。


後日報告します。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

■奈良県中学生新人テニス大会

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真



土曜日は中学生新人テニス大会に帯同していました。
エントリークラス、チャレンジャークラスの子供たち、ありがとう。


1、2回戦は2-2からの1セットマッチが行われました。


初めて試合に出る新一年生の姿も多く、本当は少しでも長く、1セットの経験を積みたい、
積ませたいと思っている大会なのに対して、


試合方式はショートセットが適応されていました。


女子シングルスのドローを検討すると


144ドローを8面進行で行うと、
1回戦(16試合)を含み、2回戦(64試合)を消化するまでに
8面をフル活用しても10周りしなければ消化できない。


1セットマッチを40分で計算すると、400分(6時間20分)かかり、
AM9:00スタートであれば、PM15:20で2回戦が終了する。


残りの時間で、3回戦(32試合)・4回戦(16試合)・5回戦(8試合)
準々決勝(4試合)・準決勝(2試合)・決勝(1試合)
計63試合を行わなければならない計算になる。


コート面数、コート利用時間、大会日程を考えれば、消化できないことは想像がつくことであり、


待ちに待った試合を経験する新一年生の部員の人には
ショートセット方式はあまりに短い経験だったと思います



本当に「新人戦」にふさわしい、大会運営になっていたのかというと
疑問が湧いてきます。



公式大会が他府県と比べ、非常に少ない奈良県でありながら
数少ない大会の一つがこういった形になったのは残念だと思いました。


常に勝つ人や自ら外部に試合に出場する選手はいいとしても
部活で始めた一年生にとっての最初の試合であることが今回の大会でした。


現在、奈良県の硬式テニスが低迷している原因は
こういった試合の運営方法などにも大きく影響していると思います。


一つ一つの大会運営であっても、その意図と狙いを持ちながら運営していなかなければ
参加者には何も伝わらず、ただ強い子だけが得をする試合になる。


僕たちも大会運営をする上で、注意しなければいけないと強く思いました。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「知ったかぶりコーチ」になってしまった。

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


最近、けがが続いています。


腰が痛い…

股関節が痛い…

足が臭い…


アカデミーが発足してから8月末まで
今までに経験がなかった練習量だったかもしれません。


でも、選手として結果を求めるなら
普通の練習量だと思います。


しかし、「練習環境の変化」と「練習量の増大」で
身体が疲れてしまったのだと思います。


この夏までを振り返ると、みんなは「頑張り過ぎた」。


繰り返しますが、選手としては「普通」の
練習量もしくは足りないくらいです。


でも、必要だと思うことを取組んだ結果、
「頑張り過ぎた」という結果になり、休養が必要になってしまった。


みんなが「頑張り過ぎた」のは僕のミスです。


練習前のウォーミングアップ&トレーニングや練習内容など
みんながそこそこ頑張れば出来るように考えていました。


その僕が考えたメニューの結果が
「故障」につながったのだと思います。


「そこそこ頑張ってほしい」と考えたことが、
いつの間にか「頑張り過ぎ」になってしまった。


その原因は「大人の知ったかぶり」です。


子供より経験豊富な大人が、
自分が経験したことを教え過ぎてしまうこと。


今回、僕はそれに近いことをしていたのかもしれません。


今までの指導経験で強くなったジュニアがやってきたことを
そのまま伝えていただけになったのだと気付きました。



僕自身が嫌いだった「大人の考え方」を
知らず知らずにやっていたことに反省です。


なので、今後は「今」のみんなをしっかり観ながら
もう一度、練習内容を考えてみます。




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アカデミークラス募集終了
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

●コツを掴む人、つかめない人の違い


ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真

土日の早朝と夜には
プライベートレッスンを行っています。


プライベートレッスンでは、
僕は必ず「何したい?」と聞きます。


今までの返答は、


「何でもいいけど…」


「何をしたほうがいいですか?」


など、目的が曖昧な答えが返ってきましたが、最近は変わってきました。



「サーブ」


「チャンスボレー」


「フォアやって、バックハンドボレーやって、サーブ」


など、目的が明確で欲張りになってきました。


そして、求める目的の多くが技術的な課題が多くなってきた。


普段の練習でもアドバイスする内容を変え、
意識するポイントを変えることで練習への新鮮味を与え、


「簡単には出来ないけど、頑張れば出来そう」な課題を取組むことで
モチベーションを高め、良い雰囲気を作りたいと考えています。


その「簡単そうで出来ないこと」をいち早く乗り越えたいと
プライベートレッスンを受けにくるのだと思います。



そのプライベートでは「コツ」をアドバイスします。


センスがある人は、この「コツ」を見つけるのに長けています。


どこをどんな感じで動かしたらどうなるのか?
それを見つけるのが上手い人がセンスがある人だと思います。


例えば、、、


**************************************************************

フォアハンドトップスピンを教えるために振り方を教えたとします。


真面目なジュニアは一生懸命、教えられたスイングを練習します。


でも、なかなか上手く打つことが出来ない。


しかし、もう一人のジュニアはすぐに打てるようになった。


聞いてみると、「オープンスタンスに変えた」と言った。


「どうしてそうしたの?」と聞くと、


「コーチが教える時にオープンスタンスで打っていたから」と答えた。


**************************************************************


普段の練習では、みんなが理解しやすいようにアドバイスを心掛けています。


しかし、同じことを繰り返すうちに「差」が出てきます。



その「差」が「コツをつかむ」ことです。


「コツをつかむ」にはアドバイスの内容だけでなく、
今までの経験を活かすことが重要です。


センスがある人は、経験の積み重ねが上手く、
その中から、今、必要な情報を選択できる人です。



なので、プライベートレッスンでは僕の今まで積み重ねてきた情報を
相手に合わせて「コツをつかむ」ためのアイデアを伝えています。


最近は少しづつプライベートを受けてくれる人の姿勢が変わってきています。


僕はそれが嬉しいので、プライベートの時間が楽しみになっています。


追伸


最近では予約が埋まってきているので、早めに日程の確保をお願いします。
http://www.uniq-style.net/takada/lesson/private.html





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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

■2010全仏オープンぶりのベスト4!?

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


全米オープンの男女のベスト4が出揃いました。

【男子ベスト4】

T・ベルディフ(チェコ共和国) vs. A・マレー(英国)

D・フェレール(スペイン) vs. N・ジョコビッチ(セルビア)


【女子ベスト4】

V・アザレンカ(ベラルーシ) vs. M・シャラポワ(ロシア)

S・ウィリアムズ(アメリカ) vs. S・エラーニ(イタリア)


男子はナダルの欠場とフェデラーの準々決勝敗退で
4強のうち2人がいない珍しいベスト4になりました。


フェデラー・ナダル・ジョコビッチ・マレーの4人のうち
2人がいない4大大会ベスト4を調べてみたら

2010年の全仏オープンまでさかのぼりました。



本当にこの4人の選手が強いことに納得させられます。


しかし、今回は2人だけ、、、


ベルディフ、フェレールの2人が
マレー、ジョコビッチという大きな壁を破ることができるか楽しみです。


そして僕が個人的に期待しているのはフェレール。
なぜなら、今年の4大大会すべてベスト8以上なのです。


こうしてコンスタントに成績を残せる選手にこそチャンスがある。


去年の夏、ダニエル太郎の家に宿泊させてもらった時、
フェレールが同じクラブで一緒に練習することがあると聞きました。


ダニエル太郎曰く、

「フェレールは練習から魂を込めて打っている」



僕が練習を観れたのは短い時間でしたが、
練習の雰囲気が試合と変わらない緊張感に包まれていた感じでした。


ジョコビッチとどんな戦いになるのか?
世界ランキング5位のフェレールの活躍が楽しみです。

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ブライアン兄弟の息が合った動きのダブルス

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は待ちに待ったあの日、、、
木曜日は内山コーチがサポートしてくれる日です。


ジュニアの中には、まだ内山コーチに照れて
逃げ出してしまう子もいますが、


内山コーチが来てくれるおかげで
練習の幅も広がり、とても助かっています。


内山コーチがサポートしてくれる日には、
ボレー練習を多めに取り組んでいます。


なぜなら、、、


・動きのスピードの必要性を体感してほしい

・大きなテイクバックは振り遅れやすいことを体感してほしい

・テンポの速いテニスを体感してほしい


そのため、内山コーチがヒッティングをしてくれるとうわけです。


そして、ダブルス形式を中心に練習をします。


ダブルス形式でのポイントは「とにかくポーチに出る」


ポーチボレーは「自ら動くこと」が必要になります。


相手が打つ前に動くことに慣れていないジュニアにとっては
予測してプレーするための練習になるはずです。


相手が打つコースを予測して、それに対して行動する。
レベルが高くなると必要なスキルになります。



もう一つ、、、


ポーチは決めるためでもあるが、相手がポーチを嫌がって
ストレートにリターンすることを選択させれば、高い確率でミスを誘える。


なぜなら、ストレートを狙うリターン練習をしている人は少ないから!!


そう考えれば、ポーチはそんなに怖くない。


そうすれば「思い切ったプレー」をすることができる。



木曜日は内山コーチの日、ボレーとダブルスの日です。


そして、そのダブルスを極めるとプレーだけでなく
ここまで動きが合ってきます。





■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■錦織選手は負けちゃったけど、まだまだUSオープンは面白い!!

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真

USオープンが開催されています。


錦織選手が負けてしまったので
テレビニュースからの情報はなくなりました。


しかし、まだまだUSオープンは面白い!!


ロディックが今季限りで引退】

ロディック、最後のUSオープンになります。

きっと、試合は盛り上がるはずです。


【フェレールがベスト8】

今季のグランドスラム全てでベスト8以上の成績

この安定感が大きなチャンスを掴むかもしれません。

僕は個人的に応援しています。


シャラポワの婚約解消】

テニスとは関係ありませんが、これも大会中の話題になりました。

そして、現在ベスト8

しかし、バルトリに0-4と苦戦中


【日本ジュニア活躍】

内田海智選手(第8シード)

後藤翔太郎選手

西岡良仁選手


3名が2回戦に進出しています。
彼らの活躍を期待しましょう!!




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「差し入れ」に助けられた夏でした。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日で短期教室が終わり、
夏休みに予定していたイベントが終了しました。


この夏休みを振り返ると、、、


・短期教室(7月下旬)

・オープン練習会(7月下旬)

・ジュニア大会運営(7月下旬)

・初心者ジュニア大会運営(8月中旬)

・遠征(8月中旬)

・合宿(8月下旬)

・短期教室(8月下旬)

・オープン練習会(8月下旬)

・大会サポートなど



僕の中では、「きっかけ」作りをテーマにこの夏を取組んでみました。
・強くなる「きっかけ」として、合宿、遠征をする。

・ゲームを知る「きっかけ」として、大会運営をする。

・テニスを始める「きっかけ」として、短期教室をする。

・どんな練習をしているかを知る「きっかけ」として、オープン練習を体験する。


アカデミーとしては選手を支えるだけでなく、
初心者からトップジュニアまで育成できるバランスのいい組織が目標であり、

・テニスを始める「きっかけ」を作る。

・テニスを楽しめる「きっかけ」を作る。

・テニスを続けたくなる「きっかけ」を作る。

・テニスがもっと強くなりたくなる「きっかけ」を作る。
などの「きっかけ」を与えることが重要だと考えています。



その成果も面白いものがあります。
・サッカーばかりやっていた子がテニスに夢中になる。

・初めて試合を経験して、週1回だったジュニアが週2回に変更する。

・遠征先でも同じ注意を受けて、初めて自主的に姿勢を正すようになる。

・初めて合宿に参加して、食事の量が少ないことに気付く。
など、一人一人に「きっかけ」があったと思います。


本当に面白い夏休みでした。
今後も「きっかけ」の場を作っていきます。




追伸


面白い夏休みでしたが、案外しんどかった…。


ボウシを忘れ、ジャグも忘れた日には
暑さに負けるかも…と覚悟した日もありました。


それを乗り越えられたのも「差し入れ」のおかげ


毎日のように「栄養ドリンク」「スポーツドリンク」「バナナ」
そして、僕が好きな「お茶」もいただき、本当に助かりました。


ジュニアたちをサポートしているつもりが、
僕自身が保護者のみなさんにサポートされていました。


保護者の皆様、
本当にありがとうございました。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

■れじおんJunior Tennis Cup

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


もうすぐ、アカデミー内の試合を行います。


正直、、、

・ラリーも出来ません。

・サービスも打てません。

・ルールも知りません。


でも、試合をします。


さすがにルールがまったく分からないのは困るので
2日間かけて、特別練習会を行います。


僕はこう考えています。


何年か前の「テニスの王子様」でテニスブームがあり、
多くの子供がテニスを始めました。


しかし、その大半がテニスを辞めている。


その原因は、
「子供たちが想像した世界」と違ったからだと…。



もっと遡って、「キャプテン翼」でサッカーブームがありました。


この影響もあったのかわかりませんが、
日本のサッカーは強くなっています。


その頃、サッカーをするなら部活動。


部活動では、練習して、レギュラー争いをして、試合に出場する。
「アニメの世界」と「自分たちの世界」が近いものがあったはずです。



では、テニスはどうでしょう?


小学生がテニスを始めるためには、
部活動がないのでテニススクールに通い始めます。


イメージ的には「習い事」に近く、
そろばんを習う、習字を習うなどに近いのではないでしょうか?


なので、テニスを教えるというよりも

・あいさつを教えます。

・マナーを教えます。

・運動能力を向上させます。

などが指導の中心になり、
肝心なテニスを楽しむことが後回しになった。


子供たちが観た「アニメの世界」と「自分たちの世界」がほど遠い


そんな印象を僕は受けています。


では、中学生はどうか?


・硬式テニス部がなくても、ソフトテニス部がある。

・入部して3~4か月後、夏の大会に出場する。

・団体戦があり、目標を共有できる。


子供たちが観た「アニメの世界」と「自分たちの世界」が合っている。


もし、小学生の子供たちに自分たちの世界観と合ったテニスをする場所があれば、
もっとジュニアテニス人口が多く、その中からタレントを持った選手が育ったのではないでしょうか?


そう考えると、僕はあいさつやマナーを教えるより、まずはテニスをプレーしてほしい。



なので、ユニークスタイルでは定期的に「ゲームを楽しむ時間」を作っています。


その中で「ルールを守る」ことや「相手を尊重する」ことを学ぶうちに
「あいさつ」や「マナー」の大切さが理解できるようになるはずです。




追伸


子供の頃、ファミコンで説明書をじっくり読んだことはありません。


まずはゲームをする。


上手く操作できないから、必要な部分だけ説明書を読んでみる。


何となく楽しんでいるうちに操作方法を覚える。


そんなに説明書を読んでいないのに
操作方法をほとんど覚えているようになりました。


テニスも同じだと思います。


れじおんCUP
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

奈良県ジュニアテニス選手権を終えて

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


ユニークスタイルの選手が出場する
奈良県ジュニアテニス選手権大会の日程が終了しました。


出場したメンバーの試合を出来るだけ観戦し、
「今までの成果」と「今後の課題」を確認してきました。


観戦のポイントは、
「いつも通りのプレーができているか?」


練習ではフルスイングをしているのに、
試合では当てて返すだけになっていないか?



今、できることをやっているか?
(ウォーミングアップ、構える、声を出すなど、、



特に練習では、
サービス練習を必ず30分間は行ってきました。

1.握り方
2.スタンス
3.テイクバック

に課題を絞り、その成果はあったと思います。


しかし、残念ながらサービスからリズムを崩すことが多く、
重要な場面でサービスに自信を持って打てていないようでした。


その原因は「理解」にあったと思います。


今回、僕の失敗はたくさん打つことを目的として
「何のために打つのか?」ということを伝えきれていなかったことです。


ファーストサービスのミスが多ければ、セカンドサービスも多くなる。
セカンドサービスを打つことが多くなれば、ダブルフォルトの可能性も高くなる。


セカンドサービスを打つ回数が増えれば、体力も消耗する。
終盤に体力が衰え、集中力が落ちればミスも増える。


そう考えれば、ファーストサービスはミスをしてもいいショットではなく、
どれだけファーストサービスが重要なのかが理解できたと思います。


その他にも伝え方はたくさんあると思いますが、
「理解」をすることでみんなの「迷い」や「不安」を打ち消すこと


それが出来なかった僕の指導力不足です。


早速、思考を変えてサーブ練習に取り組んでいます。


他にも僕なりに気付いた点がいくつかあります。
その点についてはユニークスタイル掲示板に書き込みます。
(ちょっと遅くなりますが・・・)

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

■関西ジュニアテニス大会を観戦して

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

関西ジュニアに出場した選手の
日程が終了しました。


2人の選手の試合、計4試合を観戦しました。


今回の試合では大きく結果が変わることはなく、
過去の成績通りの結果になったのだと思います。


その原因は試合観戦からわかりました。


【変化がない】からです。



ユニークスタイルが開講してから
「練習前のトレーニング」と「サービス練習」には時間を割いてきました。


その点については、以前より体力がつき、
サービス力も向上したので成果があったと思います。


他にも技術的な部分で練習の成果が現れていましたが、
結果が変わるまでには至らなかった。


では、どんな変化を求めたのかというと、、、


・グリップの持ち方を変える。
・フォームを変える。
・スタンスを変える。


サービスについては、今までも自信がなかったこと、
今までより練習量が増えて打ち込んだこともあり、
変わって当たり前だと思います。


しかし、今の自分にある程度納得している部分を変えることができなく、
今までと同じミスを繰り返して負けたのが敗因です。


【変化】とは、ミスを減らす為ではありません。


何故ならミスが減ってもテニスは勝てるスポーツではなく、
ミスが減ることでチャンスが増えるスポーツです。


そのチャンスに強くなる為の【変化】が必要なのです。



その【変化】を求めたが
理解し、受け入れ、身に付くまでには時間が足りなかった。


上手く伝えることができなく、
時間が足りなくなってしまったのが僕の反省点です。


【覚悟を決める】⇒【変化する】⇒【結果が変わる】


この【覚悟を決める】という時間を短くすることが
僕の課題だと感じました。


この夏、多くの時間をテニスコートで過ごすので
【覚悟を決める】⇒【変化する】までを取組み


秋の大会では【結果が変わる】ことを期待したい。


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ユニークスタイル夏のオープン練習ジュニア2012l
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

関西ジュニアテニス選手権2日目

関西ジュニアテニス選手権2日目


12歳女子シングルスに出場選手のサポートに行ってきました。


1回戦の対戦相手は
6月に行われた関西小学生テニス選手権の1回戦で対戦した選手でした。


結果は前回と同じで85で勝利です。


しかし、内容については少し変化を感じました。


前回は相手のミスで助けられた試合でしたが、
今回は試合中盤、相手のナイスプレーもあり流れが悪い時がありました。


相手も前回の反省をしています。
どう戦えばチャンスがあるのかを試合前に準備していたはずです。


それを感じていたらしく、何とか自分の気持ちを高めようと
「声を出す」「ガッツポーズ」をすることを心掛けたそうです。


テニスは1ポイントごとにプレーが止まるスポーツです。


次のポイントまでいろいろなことを考えますが、
調子が悪い時はネガティブなことばかり考えてしまいます。


そうならない為に自分の気持ちを高めようとした結果が
今回の勝利になったのだと思います。


試合内容は後日ユニークスタイル掲示板で報告します。

***********************************

最近、カッコいいウェアを着ているジュニアも多く、
3分間練習を観ていてもカッコいいテニスをするジュニアも多い。


しかし、一番カッコいいと思うのは
試合中での「仕草」や「姿勢」だと僕は思います。



服装で見た目を良くしても、
カッコいいフォームでショットを打っても、
一番大切なのは試合を戦う姿勢だと考えています。


多くの試合を観戦しましたが、いいなと思った選手を調べてみると
やっぱり上位シードの選手でした。


技術を指導することも大切、
道具の知識を得ることや持っていることも大切ですが


選手としての戦う「姿勢」が重要ですね。


そういう選手こそ、16歳以下・18歳以下と
成長を続ける選手になるのだと思います。

関西Jrオーダーオブプレー
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

関西ジュニアテニス選手権1日目

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は練習を丸谷コーチにお願いし
関西ジュニアに出場している選手のサポートに行ってきました。


5月8日にユニークスタイルがオープンしてはじめての関西ジュニア


2ヶ月半程度指導してきましたが、当初よりは技術・体力の向上を感じていたので
「成果」があることは確信していました。


なので、チャンスがあれば「結果」も・・・と期待したのですが
残念ながら14歳女子シングルス・12歳女子ダブルスともに1回戦敗退に終わりました。


対戦相手はお互いにシード選手
(14歳シングルスは第9シードと、12歳ダブルスは第5シードとの対戦でした。)


過去の実績では及ばないものの
プレーを観る限り、チャンスはあったと思います。


しかし、あと少しのところで「勝利」に届かなかった。


その原因は何か?


「プレッシャーに負けた」と思います。


誰でもサービスを打つ時、レシーブする時
多少のプレッシャーを感じます。


っていうことは自分だけでなく、
相手もプレッシャーを感じています。


そのプレッシャーと戦いフルスイングをしたり、
思い切ったプレーでポイントを競うことができれば「勝利」に近づく


それを知っているはずなのに「できなかった。」


出来ない理由は簡単です。


「ミスをしたくない」「負けたくない」
そう考えるようなら試合に出なければいいのではないでしょうか?


【14歳女子シングルス】

相手は調子の波がありましたが
随所に自分のプレーを出してきました。

思い切ったストレートへの攻撃、ドライブボレーなど
ミスもありましたが、最後まで攻撃的にプレーしてきました。


【12歳女子ダブルス】

途中から弱点をどんどん狙ってきました。
勝つために相手に打たせる選択をしてきたのです。


どちらの相手も「勝つ」ことを目指したプレーだったと思います。



試合に勝って一番自信に繋がるのは
相手に勝つこと以上に、ビビっている自分に勝つことだと思います。


それを知っているのがシード選手なのです。


明日は12歳以下女子シングルスのサポートです。
今日の経験を活かせればチャンスがあると思います。


ユニークスタイルの選手の詳細については
後日、ユニークスタイル専用掲示板から確認できるようにします。

関西ジュニアテニス選手権
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

■行き詰まった時は「何かを捨てる」

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今週は何故か「時間が足りない」と感じる一週間でした。


いつも通りの生活リズムで、特別忙しいわけでもないのに
何をしてもギリギリになり、余裕が持てない一週間。


そんな時は小さなミスを気付かないうちにしています。


そのミスを取り返すための「その場しのぎ」をして
何とか乗り切ろうとする。


しかし、「その場しのぎ」は問題の解決にはならず、
その問題が積み重なっていく。


そうなると自分に対してイライラしてしまう。


その感情が表情や態度に出てしまうと
練習の雰囲気を崩してしまう。


そのストレスを解消するために
僕なりの方法があります。


この考え方は従兄弟であり、
陶芸家として活動している人からの教えです。


それは「何かを捨てる」


奥深い話でしたが、説明が難しいので
簡単に言うと、、、


作品を制作中、自分のイメージと実物が合わない時に
「何かを捨てる」ことで新しいアイデアが生まれる。


その話が僕の中で大きく響いた時期があり、
それから、困った時には「何かを捨てる」ようにしています。


今回はブログを捨てました。
「捨てる」と言うと表現が悪いので「控える」にします。


それが良い事なのか、良くない事なのか?


僕は良くないと思います。


ただし、そのイライラを練習中の子供たちに察知されては
良い練習環境を整えることができません。


今週の練習は雨で出来ない時もありましたが、
納得いく練習ができたと思います。


しかし、「時間が足りない」という原因が解決していません。


「何かを捨てる」ことで「時間が足りない」と感じる原因と
その解決をしなければ、ただ「捨てた」だけになってしまいます。



この一週間、ブログを控えたことを無駄にしないようにします。

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ユニークスタイル短期教室2012夏



プライベートレッスンユニークスタイル
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

■大和高田市民として県民大会に参加!!

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

大和高田市民として
「県民大会」に参加してきました。


この団体戦は奈良県内の11市と5郡の各チーム5ペアの団体対抗戦で行われ、
女子が2チーム男子が2チーム壮年男子が1チームで対戦します。


まだ大和高田市民のして日が浅い僕を誘っていただいたので
少しでも貢献したかったのですが・・・


初戦は僕たちのペアは57と惜敗しましたが、
3勝1敗とチームの勝利が決まってからの試合だったので助かりました。


2回戦は生駒市に完敗です。


強いチームにはコーチ・学生・体育会系出身者など
テニス上級者が集まっていました。


こういうチームとの対戦は楽しみでしたが、2回戦以降は3勝打ち切りだったので
僕たちの出番がなく敗退が決まってしまいました。


また機会があったら参加させて頂きたいと思います。


今回、久しぶりに試合の為にテニスコートに立ちました。


そこで「練習で立つテニスコート」と「試合で立つテニスコート」
では雰囲気が違うことを感じました。


「試合で立つテニスコート」は
緊張感があり、対戦相手がいて、観ている人がいる。


当たり前のことですが、試合に出ていないと感じないことを
再確認できてよかったと思います。


ジュニアたちは「試合で立つテニスコート」で
どうやって緊張感と向き合うか、対戦相手を観るのか、自分に集中するのか、


夏の試合も近いので、伝えれたらいいなと思います。


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闘魂U13シングルス空きが出ました!U15シングルスも空きありです↓


闘魂総順位_ジュニアシングルス大会2



ユニークスタイル短期教室2012夏
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「気迫」とは「自ら進んで練習する姿勢」

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


練習後、車に戻る途中、
公園内をダッシュしている女性を見かけました。


ちょうど、先日のミーティングで
「気迫」について話しました。


「気迫」を感じる時は
「自ら進んで練習する姿勢」の時です。


その「気迫」を彼女から感じたので
ついつい、声を掛けさせてもらいました。


もちろん、いきなり声を掛けると変な人になってしまうので、
それを見守る保護者らしき方がいたので声を掛けて話を聞いてみました。


彼女は中学1年生で、
小学生の時には全国大会にも出場経験があるそうです。


今はテスト期間中で部活が休みなので
自主練習のために公園でトレーニングに来たのだと言っていました。


親としては勉強をしてほしいそうですが、
彼女の意志が固く、親が根負けして一緒に来たそうです。


ある程度の結果を残すには練習時間の長さも必要ですが、
彼女のように「自ら進んで練習する姿勢」が大切ですね。


ユニークスタイルの練習でも
その「気迫」を出すために工夫しています。


その第一弾として「ポイント練習」です。


ボールに集中しやすく、
アイデアを出す工夫がしやすいためです。


僕の理想はこんな感じですが、、、




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「やらされる練習」と「進んでやる練習」の違い。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

先日のトレーニング&レクリエーションを行っている時に
思い出したことがあります。


過去に何度かプロ選手やトップジュニアたちの
トレーニングを手伝ったことがあります。


彼らから感じるのは「気迫」です。


彼らは知っています。
トレーニングを積み重ねることで成果が出ることを経験しています。


それを知っているからこそ、
厳しいトレーニングに耐えることができるのです。


その厳しさを乗り越えようと覚悟を決めた時に「気迫」を感じるのです。



そんな「気迫」を出せるような選手になるためには
どうしたらいいのか?


その答えが
「やらされる練習」と「進んでやる練習」


、、、じゃないかと考えたことを思い出しました。


ユニークスタイルのジュニアたちがトレーニングを始めて
2ヶ月程度たちましたが、まだまだ「気迫」が足りません。


なぜなら、トレーニングの成果を実感してないからだと思います。


その成果を実感できるのは夏の大会に参加し、
何試合も経験することで今までとの違いを感じるチャンスがきます。


しかし、夏の試合が終わってから真剣になってももったいない!!


今からでも成果があることを信じて取組んでほしいと思います。


追伸その1

丸谷コーチのブログに書かれているように
僕もみんなの変化を感じます。

あと少しで「猫背」をやっつけることができるかも・・・。


追伸その2

丸谷コーチの暴露により、
早速、何通かのメールが届きました。

ほとんど無視してますけど・・・。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自信がない時こそ、強くなるチャンス!!

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


「練習しても全然上手くならない」

「自分には才能がないんじゃないか」


誰もが経験し、思ったことがあるのではないでしょうか?


この伸び悩む時期を「プラトー」と言います。
図で表すとこんな感じじゃないでしょうか?


プラトーの図


理想的には時間をかければ上達することです。
その線が図の理想上の努力曲線です。


しかし、実際にはこんな直線のようにななりません。
実際の努力曲線は図の青色の曲線に近いと思います。


最初は時間をかけてもちっとも上達しない状態が続き、
それがやがて努力の成果が出始め,急激に伸び始めるのです。


それから突然成長が止まったように見える状態になる。
これが「プラトー」と呼ばれるものです。


当初の急激な成長が楽しくて楽しくて…という状態だったのが,
突然成長が止まったように思えて,急に興味や意欲を失いやすくなります。


当初より高いレベルで平らな状態が続くから「プラトー(高原)状態」とも呼ばれます。


しかし,プラトー状態で肝心なことは,
この期間は「エネルギー蓄積」の時でもあるのです。


慌てず焦らず普段通り、あるいは以前以上に意欲を持って取り組むことで、
そのエネルギーが蓄積されると、やがてまた急激な成長が訪れるはずです。


ここまで頑張って初めて努力の成果が自覚できるのです。


その成長も、また新たなる成長の前段階になるとプラトーが訪れます。
以前にそれを体験した者は、その意味を知っているからより高いレベルに至るために
努力を積み重ねるようになります。



こうして何度も「プラトー状態」を乗り越える経験をすることで、
辛抱強くなり、精神的に強い選手になるのだと思います。


「練習しても全然上手くならない」

「自分には才能がないんじゃないか」



そう感じた瞬間、
「強くなれるチャンスがやってきた!!」と思ってください。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■中学校でダンスの授業!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


先日、録画したバラエティー番組を観ていたら、
中学校ではダンスの授業があることを知りました。


その番組では簡単なダンスを覚え、
10人がミスなくデキるまで帰れないというコーナーでした。


中学の授業でダンス!?何か不思議な気がしましたが、
ダンスは体のコントロールを学ぶのには適していると思います。


このダンスが授業で取り入れられるようになったのは
ダンスもコーディネーショントレーニングと認識されたのだと思います。


【コーディネーションの7つの能力】

定位能力

変換能力

リズム能力

反応能力

バランス能力

連結能力

識別能力


この7つの能力がどんなスポーツをするにも
重要な能力であることは間違いありません。


コーディネーション能力を高めることで
素質あるカラダが作られるのだと考えます。


「あいつは素質がある。」

「あの動きには将来性を感じる。」

「君は良い素質を持っている。」


などという言葉を聞くことがあります。


この素質というのは先天的な生まれついてもありますが
健全な体の機能と運動神経を持っている人なら後天的な要素が
その素質の多くを占めています。



その素質あるカラダになるために
コーディネーショントレーニングが必要なのです。


素質のあるカラダとは、


「目的とする運動に対して効率的に動いているカラダ」

「その運動を可能にする正しいカラダの構造が構成されている」



ということの二つが基本となります。


つまり、

1. 効率の良い運動をカラダに植え付ける。

2. 効率の良い運動を可能にするカラダの構造をもつ。


この二つをトレーニングによって実行していくことになるのです。


この二つの成り立ちによって、カラダはその運動効率を増し、
素質の器を大きく増し、トレーニングの効果が出やすく、
技術の習得しやすいカラダへと変化していきます。



技術練習や基礎体力強化も勿論欠かすことのできない重要な要素です。
それに加え、運動に対する大きな器を形成していくトレーニングも非常に重要な要素です。


なので、トレーニングに「ダンス」を取り入れてみたい。


でも、教えることができないことので
まずは自分が簡単な「ダンス」を習得することにします。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

■4大大会の中でも「特別」なウィンブルドン

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

ウィンブルドンが始まりました。
4大大会の中でも「特別な大会」だと言われています。


その理由としては、僕は「コートが生きている」ことだと思います。


全米・全豪でのハードコートでは
基本的にはイレギュラーがありません。


全仏のクレーコートでは
イレギュラーすることを心構えています。


全英の天然芝コートでは
初めはきれいな天然芝が整いイレギュラーは少ないでしょう。


しかし、使用頻度が高くなるにつれて芝が剥がれ土が見え、
場所によってはイレギュラーが多くなります。


決勝戦の頃にはコートがボロボロになっているように見えます。


いったい、どんなイレギュラーをするのか?
「芝で滑るボール」と「イレギュラーで跳ね上がるボール」との差はどれくらいに感じるのか?



このコートの状況が変化することが
「コートが生きている」という表現に合うと思います。


これを経験できるのは決勝戦に勝ち上がった2人だけ。
だからこそ「特別」と言われるのでしょう。



今年は違った意味でも「特別」になります。
このコートを3週間後には甦らせなければなりません。


なぜなら、会場になっている「オールイングランド ローンテニスandクロケットクラブ」は
今年のロンドンオリンピックでも会場になります。


ウィンブルドンが終わり、約1ヶ月後に
ロンドンオリンピックが開催されます。


2週間以上使われ、ボロボロになったコートを
たったの1ヶ月で修復できるのか?


そんなことも気にしながら
ウインブルドン~ロンドンオリンピックを楽しみたいと思います。



追伸


ユニークスタイルの練習コートもイレギュラーが多い。


最近ではイレギュラーが当たり前になり、
対応するようになり、我慢強くなってきと思います。


もちろんコートを整備することも大切ですが、
どんなコートでもベストを尽くせることが大切です。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「時間がない」と伝える理由は…

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


三重国際女子オープンを観戦に行く予定でしたが
台風接近の為、今日は中止になってしまいました。


休みに名古屋に帰り、翌日に大会の観戦に行く。
丸谷コーチと予定を合わせたのに…。


しかも、朝、車が微妙に傾いていることに気付き、
また、後ろのタイヤがパンクしていました。
(前回も名古屋に帰った時にパンクしました)


最近、予定外の不運が僕を襲ってきます。


後頭部強打からの首のむち打ち・台風・パンク…
連鎖することもあるので何が起きるかを楽しみにしています。


なので、今日は気を取り直して、パンクを直すのを兼ねて、
オイル交換などの車のメンテナンスをすることになりました。


なのでこんな日は丸谷コーチブログのように
「自分なりの時間の使い方」を勉強してください。


時間については、
僕は練習中に「時間がない」という事を言っています。



理由は「練習時間を無駄にしたくない」


練習は「限られた時間」を有効に使わなければなりません。
なので、僕は常に腕時計を持っています。


時間を把握しながら、


「短い時間で伝えられる」こと

「長い時間をかけて伝える」こと


を判断しながら練習内容を考えています。


なので僕は「限られた時間」で伝えられるように真剣になります。


伝える側だけでなく、受ける側にも真剣になってもらいたいので、
「時間がない」ということを日頃から伝えているのです。


もう一つの理由は、「10000時間の積み上げ」


成功者はこの「10000時間の積み上げ」と「偶然のタイミング」が
重なっていることが多い。



成功者は成功の実績が多く取り上げられますが、
「成功」までの過程がもっとも重要だと思います。


少なくとも成功には「努力」が必要です。
その努力の時間が「10000時間」と考えています。


まずはそこまで継続する「覚悟」をしなければ、
成功を手に入れることは難しいのだと思います。


この「10000時間の積み上げ」は


2年間であれば、1日13.7時間

5年間であれば、1日 5.4時間

10年間であれば、1日 2.7時間


になります。



今のユニークスタイルの練習時間が最大210分間(3・5時間)なので、
「10000時間の積み上げ」には約8年近くを毎日繰り返す必要があります。


しかし、高校まで頑張るとして18歳までだとすると、10歳からスタート
もしくは、大学まで頑張るとして22歳までだとすると、12歳からスタート


こう考えると「時間がない」ということが理解できるかと思います。


短い時間でどこまで強くなることができるか?


「10000時間」後の自分はどう変わっているのか?


これを考えるとワクワクするのは僕だけでしょうか?


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■スポーツは技術だけでなく、こころのコントロールの練習が必要だ!!

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

最近の練習で気になること、
それは「姿勢」「表情」「行動」です。


練習を始める前には必ず「あいさつ」です。
整列し、姿勢を正し、声を出してあいさつをします。


その理由は1人1人の今の状態を確認するためです。


「あ・・・やっぱり猫背だ。」

「また、下向いている。」

「あいさつの声が小さいな。」

「あっ、また疲れ切って無表情になってる。」


など、整列した時に確認をしています。


・今すぐ改善すること

・ちょっと注意すれば改善できること

・時間をかけて改善すること

・今は触れないようにすること

・激を飛ばし気持ちを引き締めること


など、対応の仕方をその整列の時や
練習中に考えています。


最近の練習では、
「姿勢」「表情」「行動」のアドバイスが多くなってきました。


なぜなら、スポーツでは感情を乱されることが多々あります。


この感情の変化が身体的に大きな影響を及ぼし、
自分の力を最大限発揮できなくなります。


なので、技術以上に「こころの状態をコントロールする」ことも
スポーツでは必要な練習なのです。


だから、「姿勢を正すこと」「目を見ること」「声を出すこと」「行動を早くすること」


などをクドイくらい言い続けています。


この変化が起きた時、
選手としては劇的に成長する可能性が高くなると信じています。


「こころの状態をコントロールする」ことの大切さは理解できるけど、
どうしていいのか方法がわからないことが多いはず!!


この梅雨の時期に多少ミーティングをする時間が増えるので
この機会に「こころのコントロール」をみんなで勉強しないといけないですね。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

■頚椎椎間板ヘルニアとアキレス腱断裂の原因は?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


平日は大和高田総合運動公園テニスコート
練習しています。


この公園にはさまざまな人が
目的を持って来園されています。


最近では、公園に着いたらリハビリおじさんとの会話が
僕の日課になっています。


2本の杖で体を支えながら、
一歩一歩ゆっくり歩いています。


原因は「頚椎椎間板ヘルニア」だそうです。


そのリハビリを行うために
毎日、朝と夕方に公園を歩いています。


話を聞くと、もともと首に違和感があったそうですが、
「痺れ」「激痛」という症状が出た時には
手術をしても治るかわからない状態だったそうです。


今、手術をして5年経ったそうですが
やっと2本の杖で支え、歩けるようになったそうです。


「自業自得」だとその方は言われますが、
正直、僕もその方の自己責任だと思います。


僕自身も自己管理不足で「アキレス腱断裂」を経験し、
「歩けない辛さ」を体験しました。


ギブス~リハビリ期間、
普通の生活に戻るのに2ヵ月程度、プレーできるまで計4ヶ月程度でした。


同じ扱いをしてはいけないと思いますが
大ケガをした人しか「辛さ」はわからないと思います。


まさか自分が「アキレス腱断裂」をするなんて・・・。
僕自身、そんなケガはしないだろうと思っていました。


僕もリハビリおじさんも
「心のスキ」が大ケガを招いた原因だと思います。


その「心のスキ」を作らない為にはどうしたらいいのか?


それは「継続すること」だと思います。


自分が決めたことをやり続けることが
一番の方法だと思います。



スポーツでケガをしないためには
ウォーミングアップとクールダウンをすること。


日頃の生活リズムを整えるには
三食摂ること、早寝早起きをすること。


など、当たり前のことを継続することが
「心のスキ」を作らない方法なのではないでしょうか?


今ではリハビリおじさんは、
朝と夕方に必ず公園を散歩しています。


寝たきりの生活で心が病まない為にも、
自分の生活リズムを正し、少しでも早く回復したいからだそうです。


もし、それでも回復しない時は「運」がなかったと諦めるそうです。


リハビリおじさんはいつも会話の中に

「こうなったら回復しかできませんが、
 君たちはまだまだ可能性があるから頑張ってください」


と言っていただきます。


僕はいつもこの言葉を聞き、心が引き締まります。


子供たちの可能性を高める為にも
僕たちができることを精一杯取組む覚悟にさせていただいています。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

■陸上・為末大選手、今季限りで引退。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


陸上のロンドンオリンピック最終予選会となる
日本陸上競技選手権大が大阪で開催されています。


●男子ハンマー投で室伏広治選手(ミズノ)が
 前人未到の18連覇という偉業を達成。


●男子やり投げでは、村上幸史選手(スズキ浜松AC)の13連覇を阻み、
 ディーン元気選手(早稲田大)が大逆転で初優勝。


●女子100mは16歳の土井杏南選手に注目が集まっていましたが、
 福島千里選手(北海道ハイテクAC)が3年連続4度目の優勝。


など、見どころたくさんの競技が行われています。


そして、個人的に興味があったのが、400メートルHで
世界選手権でも銅メダルを2度獲得した為末大選手です。


予選レース、第1ハードルで転倒して最下位になり、
このレースが現役引退レースになってしまった。


為末選手のコメントの一文です。

比較的いろんなレースで結果を出してきた方だと思いますが、
準備があって奇跡が起きたり、結果が出るものであって、

自分なりにはできたけど、
この準備じゃ難しいだろうという準備しかできなくて、

もう少し追い込もうとすると痛みが出たり、どこかケガをしたりと、
ずっと自分を追い込みきれないでこの4年間きていました。

たぶんトレーニング自体が積めなくなっているんだろうと薄々感じていました。

その準備ができなくなったなというはぼんやり感じていたので、
この結果はなんとなく予想していたところもあります。

受け止めて引退したいなと思います。



「準備があって奇跡が起きたり、結果が出るもの」


ここが彼の引退の要因だったのではないでしょうか?


簡単に言えば、
「準備ができなくなった。」ということです。


勘違いをしてはいけないのが、
準備を怠ったわけではなく、「準備ができなくなった」のです。



この準備とはウォーミングアップだけでなく、
大会までの練習内容のほかに、食事・私生活・知識なども含まれていると思います。


アスリートとして、日々の積み重ねをすることが難しくなったみたいですが、
ここまで取組めた人は、人としても経験を積み、魅力ある方だと思います。


最後にもう一文

人生を振り返った時、こんなに輝いている時期は
アスリートのピークの本当に短い間しかないので、

その輝いている時間を精いっぱい楽しんで、
自分の実力を出すことに夢中になってほしいと思います。



スポーツは生涯楽しめます。
プレーする、観戦する、応援するなど、楽しみ方は自由です。


しかし、自分の限界に挑戦するプレイヤーとして戦えるのは
「限られた時間」になってしまいます。


ユニークスタイルでも、ジュニアたちが「限られた時間」を精いっぱい楽しんで、
自分の実力を出すことに夢中になれるようにサポートします。



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スポーツマンとして姿勢を見せてもらいました。


■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■岐阜ヨネックスオープン最終日!!

ユニークスタイルの佐藤です。


佐藤卓也_顔写真


岐阜ヨネックスオープンが
今日で最終日になります。


野井夕夏子選手は残念ながら
準決勝で山崎選手に【 3-6 6-2 6-7(6)】で敗退しました。


野井選手のブログの一文から

「ファイナルセット、ここでバックの強打をしたら!っていう場面がいっぱいあったのに、
そこでスライスを打ってしまったことがずっと頭の中に残っています」



このようにプロ選手でも一瞬の判断に迷い、
後悔することもあります。


この1ポイントを落とすことで
流れが変わることが多々あります。


この悪い流れを引き寄せているのは
「後悔」からだと思います。



テニスは1セットで1ポイントも取れなくても
最低24ポイントを相手と競うことになります。


逆にタイブレークまで競るようなゲームでは
お互いに50ポイント近く取り合うことになるでしょう。


一回のミスを後悔するより、その後のポイントを
どうやって相手から奪うかを考えた方が賢い選択です。

(マッチポイントは別ですが…)


後悔をさかのぼれば、原因は「練習」にあります。


なぜなら過去の試合で同じような経験があるのにも関わらず、
その後の練習で、同じシチュエーションを想定して
ショットを打っていなことが「後悔」の原因になるからです。


ある程度、技術・体力的にレベルが高くなると
重要になるのが「経験の積み重ね」になります。



【東京有明国際女子オープン → COCOPA Cup三重国際女子オープンテニス2012】


野井選手ブログの一文から、、、続き

「次からは絶対打ちます!!」



今回の野井選手の悔しさが経験として積み重ねられれば
彼女の今後の活躍が期待できます。


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野井選手ブログ




追伸


個人的に男子の決勝が楽しみです。


決勝戦に進んだ牛田敦之選手は
高校卒業まで名古屋で指導していた選手です。


今年の全日本テニス選手権出場を目指し、
選手活動を再開したそうです。


今日の決勝戦、結果を楽しみにしています。
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

■岐阜ヨネックスオープン出場中の選手たち

ユニークスタイルの佐藤です。


佐藤卓也_顔写真


今、岐阜でヨネックスオープンに
野井夕夏子選手が出場しています。


現在、ベスト8!!
調子が良さそうなので次の試合も期待しています。


また、その大会には過去に指導していた選手が
多数出場していています。


こうしてドローを観ると
彼らの試合を観たくなってきます。


選手たちとは何年も会っていない者もいますが
彼らの試合を観戦することで


「過去のプレーと重なる部分」と「彼らが成長した部分」を
感じながら観ることができ、それが僕の楽しみでもあります。



彼らの成長過程を共に過ごした経験が
今、指導しているジュニアたちに活かされていることは間違いないです。


ジュニアたちの成長を繰り返し観ることで
試合を観戦した時の「観方」や「感じ方」は変わってきています。


こうして僕自身も、選手と共に「変化」することが
選手たちをサポートする上で重要なことだと考えています。


今回の岐阜ヨネックスオープンを観戦することはできませんが、
機会があれば過去に関わった選手たちの試合を観に行こうと思います。


今回も「三府県中学生テニス選手権」と「関西小学生テニス選手権」の観戦してきましたが、
短い指導期間でも選手たちの変化を感じました。


この変化を継続する為には、
常に変化する為のアイデアを準備しなければなりません。


そのアイデアが湧いてくるのが試合観戦です。
今も夏の大会の為にちょっとした変化を取組み始めました。


そのちょっとした変化を次に観ることができるのが
「闘魂総順位ジュニアテニス大会」になるでしょう。


前回参加してくれたジュニアたちやトライアウトで練習したジュニアたち、
もちろんユニークスタイルのジュニアも参加しています。


試合でどんな変化を観ることができるか楽しみにしています。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

■強くなるチームの共通点とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

以前、指導していた中学校の監督から
「団体戦東海大会優勝」という連絡がありました。


話を聞くと3年生の活躍で勝利できたそうです。


この私立中学校では推薦入学が無く、
一般受験で入学してきます。


しかも、進学校として急成長している学校なので
多くの生徒が受験の為に何年も塾に通わなければ
合格できない難関校になってきています。


なので、テニス部に入部する生徒は
基本的にはみんな初心者です。


「初心者の集まりから全国制覇を目指す」ことが
僕が関わっていた頃から目標です。


ここ何年間は強豪校に選手が集まり、
なかなか追い抜くことができませんでした。


そんな中、現1・2年生に経験者が入部し、
彼らの活躍が3年生たちにいい刺激になったみたいです。


その3年生たちは県大会では結果が出なく、
今回は「自分たちの力で勝つ」という想いが強かったそうです。


その強い想いを持つことが出来たことで、
今回の「東海大会優勝」という結果になったのだと思います。


10数年指導してきましたが、
強くなるチームには共通点があります。


「リーダーの成長」

毎年秋頃に新キャプテンが決まります。


そのキャプテンに選ばれた者の
夏までの成長がチームの成長に比例してきます。


今回の試合では、そのキャプテンと
同期の3年生の活躍で強豪校に勝利したそうです。


テニスの技術だけではなく、キャプテンとしての
「発言」「行動」「姿勢」がこのチームの雰囲気を作っていきます。


その為、この人選をする監督が
どれだけ普段から部員を観ているかがポイントになります。


監督の人選の決断とキャプテンとして選ばれた部員の覚悟が
今回の結果になったのだと思います。


そして、もう一つが部活動として重要になります。それは、、、
「チームとしての一体感」


団体戦には必ず
「選ばれた部員」と「選ばれなかった部員」に分かれます。


「選ばれた部員」は一生懸命取組みますが、
問題は「選ばれなかった部員」の立場です。


強いチームになる為には「選ばれなかった部員」たちが
どれだけ、このチームの為に力を注ぐのかによって変わってきます。



その為、普段からのチーム意識を持っていなければ
「選ばれなかった部員」たちのモチベーションは下がってしまいます。


しかし、この中学校の強みは「選ばれなかった者」にあります。


その特徴的なのが団体戦独特の「応援歌」です。


応援歌は「選ばれなかった部員」たちが
応援歌のバリエーションや応援する配置を自分たちで考えています。


こうして「選ばれた部員」が戦っているところを
「選ばれなかった部員」たちみんなで支えるのです。


ここで強調しておきたいのが、
「選ばれなかった部員たちが自分たちの意志で行動している」ということです。


監督が指示したのでもなく、強制しているのでもありません。
彼らの意志で応援団を結成しているみたいです。


このチーム全体で戦っている雰囲気が相手チームを圧倒し、
「選ばれた部員」たちの最高のプレーを引き出します。



その瞬間を観た時には本当に感動します。


なにより感心するのは、技術的な指導だけでなく、
キャプテンの人選やチーム意識を高める工夫など、
いつも考えている監督です。


彼と10数年、一緒にチームの指導ができたことは
本当に運が良かったと思います。


いつか、今、指導している選手と
その中学の選手が対戦することを楽しみにしています。


夏の全国大会でも部員全員の活躍を期待しています。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「絶対に負けられない戦いがそこにはある」から伝わる「覚悟」

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

サッカーのW杯アジア最終予選を観ましたか?


「絶対に負けられない戦いがそこにはある」
というキャッチコピーにサッカー日本代表としての「覚悟」を感じました。


ワールドカップに出場できなかった日本が
今では出場することを当たり前として考えるようになってきました。


この10数年間でパフォーマンスや服装など「格好に拘った選手たち」から
強さを求めて環境を変えるなど「強さに拘った選手たち」に変わった気がします。


「絶対に負けられない戦いがそこにはある」という言葉に
強くなった日本サッカーの「プライド」と「覚悟」を感じました。


「覚悟」とは「どんな状況になっても最後まで戦い抜く」という姿勢です。


「心が折れないこと」ということです。


よく例えられると思いますが、
「強い選手」「上手い選手」の違いは
「覚悟」が【ある】【ない】かではないでしょうか?

【強い選手】心が折れずに体力を使い切るまで戦える選手

【上手い選手】体力よりも先に心が折れる選手

だと考えています。


なので、ユニークスタイルの練習でも
強い選手になる為に「心を鍛える」ことをします。


厳しい練習で追い込むこともあれば、
ミーティングで理解をする時間も取ります。


そして、僕が一番期待しているのは
「自分自身で追い込めるようになる」ことです。


練習・トレーニング、または私生活で
自分に厳しくできることです。


ちょうど今、サッカーW杯予選や
バレーボールオリンピック予選の試合がやっています。


もちろん全仏オープンテニスもです。


最近のスポーツ番組では
試合までの練習風景や私生活面などの
ドキュメントを放送しています。


ドキュメントを見ることで
どんな覚悟を持って試合に臨んでいるのかわかります。


また、インタビュー時の選手たちの
「前向きな言葉」と「気持ちを引き締めている態度」など


試合に向けての心構えや覚悟を感じれて
いい勉強になるのでスポーツ番組はオススメです。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 03:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「三府県中学生大会」と「関西小学生大会」

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日の練習は丸谷コーチにお願いして、、、
 

「三府県中学生テニス選手権」と
「関西小学生テニス選手権」の観戦です。


京都で中学生の試合を観て、
滋賀で小学生の試合を観る。


計340Kmの移動です。


ちょっと移動距離があったので疲れましたが、
二人の試合を観戦できたのは良かったです。


何故なら、今回の試合が指導を始めて
最初の公式戦になります。


4月にも観戦には行きましたが、
その時はまだ指導を始めたばかりでした。


今回は、この2か月弱の練習で伝えた
「技術」や「心構え」などの確認をするための観戦です。


試合は残念ながら敗退しましたが、
「大きな収穫」がありました。


二人とも
「練習と同じプレーをしていた」ことです。


僕はこう考えています。


本当に強くなる選手は
「試合で打つショットと練習で打つショットが変わらない」


今回はその確認をしてきました。
それがもっとも現れやすいのが「サービス」です。


今回の試合ではダブルフォルトが多かった。
しかし、安全に入れるだけのサービスを打ちませんでした。


本人たちはミスが多くて悔しいと思いますが、
僕は練習通りのプレーだったので納得しています。


まだまだ「心・技・体」のどれもが未熟です。
でも、その未熟な部分を誤魔化さずにプレーできたと思います。


今回の試合で確認できたのは
「練習と同じプレーができる選手に成長している」ことです。


これが「大きな収穫」です。


そして、もう一つの収穫があります。


それは「今後の課題がハッキリした」ことです。


もし試合を観ていなければ、
どんなプレーをしていたかを知ることはできません。


こうして試合を観戦することで
今後、どんな練習をするのかを考える重要な情報になります。


なので、僕は必ず
試合会場に足を運ぶように心掛けています。


こうして試合会場に出掛けれるのも
練習サポートしてくれる丸谷コーチがいるおかげです。


いつもありがとう!!


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自己流ではケガをする可能性が高くなるので…

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今月は水曜日のみ大人体験レッスンを行いました。


勝手な印象ですがエルボーバンドやテーピングなど、
サポーター補助をしながらのプレーを続けている人を見かけます。


サポーター補助をしなければいけない原因が
フォームにある場合が多いことを伝え、


今回の体験レッスンでは
「ケガをしないための正しい技術を身に付ける」を意識しました。


その技術とは「ボールの回転をコントロールすること」です。


今回は2つのポイントに絞りました。


・ボレーの幅を広げるための「コンチネンタルグリップ」

ボレーでは「面の角度を変える」ことで
「ボールが飛ぶ角度や回転が変わる」ことを伝え、


面のコントロールを容易にするためには
「コンチネンタルグリップ」の重要性を伝えました。


・フォアハンドの「ワイパースイング」

フォアハンドでは「ラケットヘッドのスイング方向を変える」ことで
「ボールの回転・軌道をコントロールする」ことを伝え、


スイングをコントロールすることで
「攻撃的なショット、守備的なショット」の打ち分けを行いました。


フォームの改善が技術の幅を広げ、
無駄が無くなり動きがスムーズになり、
ゲームが楽しめるようになると考えています。


なので今回の体験レッスンではジュニアに指導するのと
同じようにアドバイスさせてもらいました。


今後も定期的に「大人の練習会」を行う予定です。
詳細は後日に報告させていただきます。


その時には是非参加してみてください。

ユニークスタイルテニスアカデミー大人0509ユニークスタイルテニスアカデミー大人05091
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

■スライディングが上手くなるためには!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


全仏オープンテニスが始まります。


戦術・戦略を駆使するところや、
長いラリーの中でのテクニックの数々など、
見どころがたくさんある大会です。


その中でも僕は「フットワーク」がポイントだと思います。


全仏オープンでは選手のテクニック、戦術・戦略に興味を持たれると思いますが、
フットワークにも注目することをお勧めします。


とくに『スライディング』は必要なフットワークの技術です。
どんなスタンスで滑り、どれくらい滑っているか観察して下さい。


ちょうど、ユニークスタイルの基本練習で
『足の裏』『股関節』『姿勢』を意識しています。


つま先やかかと、アウトサイドやインサイドへの重心の移動。

母指球から股関節までの動き。

膝の曲げ方や腰の落とし方。


足を動かすということは、
速く動かすだけでなく、動かし方を知る必要があります。


「フットワーク」は動くだけでなく、
足からのパワーをボールまで伝える技術でもあります。


ほんのちょっとした意識の違いで
動きのスピード、パワーが大きく変わってきます。


そのポイントを見つけることも
技術の一つでもあり、センスであると思います。


また、スライディングを含む「フットワーク」の強化の為には
足を鍛えるだけでありません。


前後左右の動きの中でバランスを保つ為には
体幹と股関節が強くなければなりません。



その為にもユニークスタイルでは
練習前に体幹トレーニング、練習後に股関節トレーニングをしています。


僕の小さな目標は
ハードコートで「キュッキュッ」という音を出す。



追伸


僕はフットワークのアイデアを
ダンス番組から盗んでいました。


その番組に出ていた「ひとりでできるもん」
というダンサーの動きがものすごく面白かった。


キレイな動画がなかったので、
似たような動きの動画を探しました。


全く出来る気がしません。

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

■指導者はいつでも子供に観られてる。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日の帰りに大変残念な光景を見てしまいました。


【運転中に吸殻を捨てる人を…】


それを見てしまうと、やっぱり煙草を吸う人は
マナーが悪いと感じてします。


マナーを守っている人も
大勢いることも知っています。


しかし、マナーが良い人より悪い人が
目立ってしまい、どうしても印象が悪い。


煙草を吸い、車の運転ができるということは
免許を持ち、年齢的にも煙草を吸うことを認められている者です。


「自分だけじゃない、他の誰かも同じようなことをしている。」

「他人にそんなことを言われたくない。」

「お前には迷惑をかけていないだろ。」


自分勝手な大人が発言する言葉です。
これは【特捜!警察24時】で見聞きしました。


いつも思いますが、「こんな大人になりたくない」


「行動」「発言」「態度」「格好」など、
少しでも見本になれるように努力しています。


しかし、時にはミスもします。


もし、その瞬間を見られると


「あれ!?ユニークのコーチ?」「やっぱりテニスコーチは…」


と言われる可能性があります。


その瞬間はいつ来るかわかりません。
だからこそ、普段から気を引き締めます。



私たちは仕事柄、多くのことを伝え、
子供たちに見られていることを意識します。


その中でも、テニスの技術だけでなく、
人として大切なことも伝えることも仕事になります。


もし、子供たちに厳しいことを言っているのに
自分たちの行動が甘ければ、説得力がなくなってしまいます。


テニスを教えるだけでなく、
大人としての姿勢を見せる大切さを感じました。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「頑張り過ぎ」はモチベーションが下がる

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


昨日はマッサージを行いました。


専門家のようなマッサージはできなので
「イタ気持ちいい」ぐらいのマッサージです。


なぜマッサージをしたのか?


今年から中学に進学し、走るのが好きだという事と、
もっとテニスを頑張るために陸上部に入部したジュニアがいます。


その意志も顧問の先生にも伝え、了解も得ています。


しかし、部活を頑張り過ぎて、
テニスが頑張れない状態になってしまったからです。


彼女が「No!!」と言わない性格もありますが
頑張らなければいけない状況になっている場合もあると思います。


・部活動での取組みが学校の成績にも影響するかもしれない
・休みや早退は、他の生徒や先生からの印象が悪くなるかもしれない
・生徒同士のコミュニケーションの問題が起こりやすくなる



など、学校生活への支障が懸念されます。


私たちはそのような状況を考慮しながら
学生たちと付き合っていかなければなりません。


部活以外にも、テスト・学校行事・受験など
多くの事が必ず絡んできます。


私たちは選手の「志」がブレないように
導いていかなければなりません。


モチベーションの低下を防ぐ工夫が必要になります。


その為、今回は体のケアを行ったということです。


技術的な指導だけでなく、このような対応力も
指導者として必要なスキルだと考えています。


なんでも「頑張れ」というのではなく、
たまには支え、たまには叱咤激励し、選手たちと共に歩むことが大切ですね。




追伸

マッサージで痛い時、僕に蹴りを入れるのはやめてください。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テスト勉強の効率を上げる方法は?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


中高生はテストの時期になりました。


僕はこの時期が好きです。


なぜなら、中高生で「テスト休み」をしない選手は
覚悟があり、やる気があり、強くなる可能性が高い選手だからです。


しかも、少人数になり、いつもよりヒッティングしたり、
技術的な練習に時間をかけることができるからです。


そして、そのような選手の特徴としては
「成績が良い」ことです。


なぜ、テスト勉強しないでも成績が保てるのか?


それは「時間の使い方」が上手いからです。


どうしたら「時間の使い方」がうまくなるのか?


そこで、僕、そして「テスト休みをしない選手」からの
アドバイスは「練習は休まない」と決意することです。


そうすることで普段の生活習慣の中に
「勉強の時間」を確保する必要があります。


・早めにコートに来て勉強する。

・夜でも朝でもいいので時間を決めて勉強する。



そして、それ以上に勉強時間が必要で「空いている時間」がなければ
「練習を休む」ことを選択します。


ですが、本当に「空いている時間」はないのでしょうか?


「テレビを見ている時間」「本を読んでいる時間」「ゲームをしている時間」
など、自分の趣味に使っている時間はどうでしょうか?


「食事の時間」「入浴の時間」「寝る時間」
など、日常の時間はどうでしょうか?


その時間を少しずつ割いて、
勉強する時間を作ることはできないでしょうか?


どんなスケジュールでテストに向けて取組むかは自由です。
大切なのは自分で決めたことがやり切ることです。


みんな、テスト勉強もテニスも頑張りましょう!!


追伸

ジョコビッチがスポンサー契約をUNIQLOと締結し、
次回のフレンチオープンからUNIQLOのウェアを着るらしいですよ。 




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「PLAY+STAY」を知らない親の反応は・・・?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日の練習は何人かのジュニアが
外部の練習会に参加しているため少人数でした。


その一つに関西テニス協会が主催する
「KTAジュニアPLAY+STAY練習会」に参加しています。


その事を練習の見学をしていた親御さんと話していたら、


『一足先に「PLAY+STAY」を取り入れて大会の使用ボールを変えたところ、
 公式試合球を使わない大会になったと勘違いし、参加者が減った大会があった』と聞きました。


取り入れたまではよかったですが、運営側の説明不足で
「PLAY+STAY」の意図が親御さんに伝わっていないままだったのでしょう。


そこで「PLAY+STAY」とは

プレイ&ステイは、ITF(国際テニス連盟)が進めるテニスの普及プロジェクトです。
テニス人口を更に増やすために考えられた初心者の為のもので、
世界のほとんどの国で、推進されています。

テニスは始めると面白くてやめられないようにしたいとの願が込められています。

ボールの弾みやコートの大きさを年齢別に3段階に分け、
簡単にプレーできるよう工夫されています。



ユニークスタイルの練習でも
オレンジボールやグリーンボールを使用しています。


小学生低学年はもちろんですが、
ボールが軽いのでボレーが苦手な小・中学生の練習にも最適です。


低学年同士のラリーやゲーム、
年齢・経験に関係なく、技術の矯正練習、ポイント練習など、
「PLAY+STAY」を有効活用することでプレーの幅が広がります。


これを観れば、小さい子供に必要なのが理解できます。



これを観れば、サイズが合っていることがわかります。
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■クルム伊達公子選手の『進化する強さ』の中から…。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日は【書く】ことについて
ミーティングを行いました。


クルム伊達公子選手の本『進化する強さ』の中に
「毎日書くことで変化に気づく」と書かれています。


まだ、内容は読んでいませんが、
僕の中に残った目次です。


そのことが頭に残っていたので
【書く】ことについてミーティングをしました。


自分では自分の変化になかなか気づきにくい。


毎日一緒にいる友達の変化には気づかないけど、
何か月、何年ぶりに会う友達は大変身していることありませんか?


なぜなら昨日、今日で変わったのではなく、
その何か月か何年の間に少しずつ変化したからです。


それと同じように自分自身の変化には
なかなか気づけないのだと思います。


自分自身の少しずつの変化に、何か月・何年後に他人から指摘されて気づくより、
毎日の生活の中で自分自身の小さな変化を実感することで、
日々の充実感と自信を得ることができると僕は思います。


その小さな変化に気づくために「書く」のです。


なのでテニスノートを毎日書くことを伝えました。
でも、すぐにできるようになるとは思いません。


今日は書くことに慣れてもらうために
「ブレインマップ」を書きました。


「ブレインマップ」は定期的に書いてもらう予定です。


今日、書いてもらったモノと
何か月後に書いたモノとの違いを楽しみにしていてください。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自分の実力とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


オープン2日目です。


今日が初めての練習だった子供たちですが、
大人の体験レッスンで行ったリズムジャンプを簡単にやり遂げたり、


まだ何も打ち方を教えていないのにラリーが50回以上続いたりして、
子供たちにビックリさせられました。


ただ、調子に乗って遊んでいるうちに
小雨が雷雨になり中断になってしまいました。


結局、何も教えることなく練習は終わり…
今度は何かを教えたいと思います。

******************************************************

アカデミーの練習では、雷雨になったことでハードコートは
水履きしても動ける状態ではなかったのでサービス練習です。


ただ、残念なことに会話が弾む。
この練習態度が今までの結果だと見抜けてしまいます。


「サービスでビビってダブルフォルト」という結果を…。



僕はこう考えています。


「緊張している時の結果が自分の実力だ!!」


緊張してダブルフォルトをした。
緊張してチャンスボールをミスした。
緊張して足を攣った。


「『緊張して何もできなかった』ということはない。
 もし出来なかったのであれば、もともと出来ないことだ」


「それを勝手にできるようになったと思い込んだ自分のミスだ」



と、僕は考えています。


このことを話てから、サービス練習で一番重要なことを伝えました。


それは「一人になる」ことです。


その為には、まずは「会話をしない」こと。


周りからの会話という誘惑がなくなり、
自分のすることに集中しやくすなります。


自然とサービス力向上の答えを探そうとするので、
ちょっとしたアドバイスが大きなステップアップに繋がります。


明日からのサービス練習が楽しみです。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

■オープン記念0円体験レッスン会終了!!

ユニークスタイルの佐藤です。

ヘモムヨ_ハホミ^


とうとうゴールデンウィークが終わりました。


オープン記念体験レッスンを
受講して頂いた方々には本当に感謝致します。


初めてラケットで遊ぶ子供たちとは
教えるよりも一緒に遊ぶことが多かったです。


今後、何人の子供たちが入会してくれます。


その子供たちには体験レッスンと同じように、テニスを教えるよりも
その場所(テニスコート)で、道具(ラケット・ボール)を使って、遊びます。


そして、遊びの中でルールを決めていき、
いつの間にかテニスをプレーしているようになることが理想です。


大人レッスンではウォーミングアップでの
リズム運動に困惑されたと思います。


練習では「攻撃的なフォアハンドの練習」と「守備的なバックハンドハイボレーの練習」


球出しの練習を少なく、
この2つのパターンからの打ち合いを多く取り入れました。


短い時間でしたが、みなさんが全力でプレーしてくれたので
楽しい時間を過ごすことができました。


参加して頂いた方たちに本当に感謝いたします。


ありがとうございました!!

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■反復練習のいいところ

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日もいつも通りの練習でしたが、
少しだけ変化を感じたことがあります。


それは「飽きなくなった」ことです。


今、同じ練習を長く取組むことを意識しています。


同じ動きを繰り返すことで
「コツをつかむ」ことができます。



そして、成功する感覚の動きを
体が覚え、再現性が高くなります。


目的はそれだけではありません。


僕の本当の目的は「試行錯誤」です。


誰でも同じ事を繰り返すと飽きてきます。
その飽きがこないためにはアイデアが必要になります。


初めはそのアイデアになるヒントを
与えながら練習していましたが、


最近はアドバイスを少な目にして
たくさんボールを打っています。


「飽きない」ってことは自分の中で
「楽しさ」を感じている証拠です。


どんな「楽しさ」なのかわかりませんが、
楽しむ方法を見つけたのだと思います。


同じことをなが~く続けられるようになると
集中力向上にもなります。


試行錯誤 → 楽しめる → 長続きする(飽きない) → 集中力アップ


のイメージで今は取組んでいます。


しかし、反復練習には「落とし穴」があります。
それに落ちないように今後の練習は注意です。



その反復練習の「落とし穴」は今日のところはナイショです。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■後悔しない為のチャンスボールの打ち方

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日の天気予報は雨。
練習は雨天を覚悟していました。


降り出すまで、ボールをたくさん打つつもりが、
小雨が降った程度で持ち堪えてくれました。


そのおかげで最近の練習の目的でもある
後悔しないためのチャンスボールを打つ!!ができました。


ポイントは「全力で打つ」


全力で取組まないと後悔が残ることが多い。


例えば、


気の抜けたサービス練習

サボったトレーニング

テスト1週間前で練習を休む
・・・かといって、勉強はしてない。


その時は何となく気を抜いた結果が
後悔のポイントになる。


「後悔の原因は過去の自分にある」ということです。


その後悔の原因を作らないためにも「全力で打つ」なのです。
※チャンスボールの話だけです。


相手は甘いボールを打ってしまって、
必死に守ろうとしてきます。


鉄壁になろうとしている相手から
簡単にポイントが取れるでしょうか?


チャンスボールと聞くと
「決めなくてはいけない」「ミスはゆるされない」「ミスしたらかっこ悪い」


と考えやすいが、本当にそうでしょうか?


打点を落としたり、スピードを落として
コースを狙うだけでポイントが取れるでしょうか?


もし、それでポイントが取れる相手なら
確実に自分のほうが実力が上のはずです。


重要なのは、自分より強い相手との戦いです。


リスクが高くても強く打つ
リスクが高くても厳しいコースを狙う
リスクが高くてもタイミングを早くする



それをやり続けることで
そのプレーが当たり前になり、いつの間にか成長する。


それを信じて僕は「全力で打つ」を伝えています。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ただ休むな、善く休め!!

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は練習が休みでした。


休みだということを忘れて
着替え、準備し、出発する寸前で気付きました。


正式には気付かされました。(丸谷コーチに・・・)


何か損した気分にもなりましたが、
今日を充実した休みにする為に全力で掃除です。


気分はスッキリし、
短い時間の休日でしたが満足です。


そこで、哲学者ソクラテスの言葉に
「ただ生きるな、善く生きよ」という言葉があります。


それを借りて、みんなに
「ただ休むな、善く休め」と言いたい。


練習を休むことは必要なことです。
体力的にも精神的にも休憩が必要な時があります。


自分のやりたいことをして休むのもいい。
やりたいことを我慢して身体を休ませるのもいい。
違う刺激を求めて旅に出るのもいい。



充実した練習をするために休むことは
必要なことだと考えています。


一つだけ休むことについて
気をつけないといけないことがあります。


ウソをつかないことです。
「ズル休み」「仮病」などをしないことです。



ウソは心のストレスが溜まります。


また、そのウソがバレない為に誰かに
ウソを付かせることになる場合もあります。


偽のアリバイ作りです。


自分だけでなく、他人にも
心のストレスを与える結果になります。



休み方の上手い・下手も
選手としての成長に大きく影響します。


僕はどちらかというと休むのが下手でした。


その結果、精神的に疲れが溜まり、知らず知らず
表情や態度、体力的に影響が出ることを経験してきました。


練習を頑張れる選手になることだけでなく、
頑張り続けることができるように上手く休むことも練習の一つですね。



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ゴールデンウィーク後半5月3日5日  テニスをしてみませんか?

ゴールデンウィークユニークスタイルイベント
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスエルボーを防ぐ方法とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

オープン記念体験レッスン会の前半が終了しました。


午前は大人の練習を行いました。
正直、いつも「難しい」と感じています。


それは「目的の違い」にあります。


楽しみたい、技術向上したい、試合をしたいなど
さまざまな思いが集まっての練習になるからです。


そのすべてに応えることは本当に難しい。


ある時、技術的なアドバイスをすると


「わたしたちにはできない」
「そんなに本格的には望んでいない」
「難しいことは若い子たちしか覚えることができない」


と言われ、困った経験が何度もあります。


技術的なアドバイスはうまくなってほしいだけはありません。
ケガ防止のためでもあります。



例えば、厚いグリップでボレーをする方たちがいます。
その方たちの何割かがエルボーバンドを付けています。


厚い握りでローボレーなどをすると
手首を曲げるクセが強くなります。


そして、ボールをフラットで捕えやすいので
衝撃が直接、手首や肘にきやすいです。


それを続けた結果、慢性的なテニスエルボーになる可能性が高くなり
エルボーバンドを付けていると思います。


なので、技術向上の為だけでなく、ケガ防止の為にも
コンチネンタルグリップでボレーをするのを勧めます。


そこまで説明しながらレッスンをすると
「あっ」という間に時間は過ぎてしまいます。


今日の体験レッスンでは120分。
【ドリル練習~打ち合い・フルスイング練習~サービス~ゲーム形式】


楽しみたい、うまくなりたい、試合がしたい。


そんな練習をするためには
納得して練習することが一番大切です。


その為には、理解してもらい練習すること。


120分もあれば、説明する時間もでき、
理解もしてもらいやすいので、ちょうどいい時間かも。


ただ、疲れたと思いますが、、、。

*****************************************************

最後のジュニアクラスは残念ながら雨で
思う存分できませんでした。


子供たちは雨の中でも、
まだまだやりたいと言っていましたが、


親御さんを見ると、
雨の中、傘をさして見学しています。


相合傘をしていたご夫婦のお父さんは
完全にズボンが濡れています。


見学していたお姉ちゃんや妹も
雨に濡れ、風に吹かれて体が冷えてきていました。


それを見るとこれ以上できない・・・。


楽しみに来てくれた子供たちには申し訳ないと思いながら、
練習をちょっとだけ早く終了させてもらいました。


まだ、ゴールデンウィーク後半の5月3日~5日も
オープン記念体験レッスン会があります。


追伸

今日、参加してくれた子供たちへ

『また一緒にやろう!!』

ユニークスタイル体験会0423
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

■練習の雰囲気を良くするには!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日の午前中の練習のポイントは2つです。


【集中力を高める】【気持ちを高める】


【集中力を高める】ために同じ練習を繰り返します。
練習中にはアドバイスもしません。


練習前に一言だけ、
「自分で勝手に目的を決めること。」


それだけで僕は黙々と球出しをしました。


決められたことを続けるには我慢が必要ですが、
ストレスがたまり、長続きできません。


自分で目的を決めることで
その答えに辿り着くにはどうしたらいいか考えます。


その目的を達成できれば充実した練習になり、
達成できなくても自分で考えた時間が次に生きてきます。


【気持ちを高める】ために2つの約束事をしました。


1.声を出して打つ。
2.しっかり構えてからプレーする。



たぶん、自分が調子がいい時に
自然としている行動だと思います。


それだけで練習の雰囲気は良くなります。


あとはそれが当たり前に練習できることを期待しています。


************************************************************


午後からは体験イベントで
テニスを初めてやる子供たちと練習です。


1時間と短い練習ですが、
終始、全力で動きながらボールを追いかけていました。


休憩中でも、、
落とさず何回打てるか。友達どうして何回ラリーできるか。


ボールを打つ時でも、空振りもしますが、、
全力でボールを追いかける。全力でボールを打ち返してくる。


印象的だったのが、ずっとボールを追いかける。
空振りしても、2バウンドしても、転がっていても、打ち返そうとする



打ち方やルールについては教えていないですが、
打ち合う楽しさを感じてくれたと思います。


あと4日間、オープン記念体験練習会を行っています。


参加してくれた子供たちも、また遊びに来てね!!


ユニークスタイル体験会0423


■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスを楽しさを伝えるためには・・・!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日からゴールデンウィークです。


今日は午前中に高田アーバンさんの子供テニス教室に
講師として参加してきたのと、


ユニークスタイルオープン体験練習会を行いました。


今日はほとんどがテニス初心者が相手だったので
一緒にラケットで遊ぶ練習でした。


なので、「テニスを教える」というよりも
「テニスは楽しい」をどうやって伝えればいいのかを考えました。



「ボール遊び」や「走る・飛ぶ・投げる」など
テニスコートで出来る遊びをすることを多く取り入れることにしました。


そして、それが思った以上に楽しい。


なぜなら、出来ないことばかりなのに
一生懸命取り組む姿勢がそこにあったからです。


その要因はスタッフのみなさんです。


スタッフが楽しんでいる練習は
子供たちも楽しんでいます。



指導者というと、立場を考え「鬼のような雰囲気」を出して
練習を指示しているイメージがあります。


雰囲気を作って選手たちへ緊張感を持たせることが目的だと思いますが、
そこで心底楽しんでいる選手の姿は想像できません。


「真剣に取り組まないといけない雰囲気」を作るよりも
「真剣に楽しめる雰囲気」を作ることができればいいと考えています。


「真剣に楽しめる雰囲気」をゴールデンウィーク期間中の
ユニークスタイルオープン記念体験練習会で感じてください。


ユニークスタイル体験会0423

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分の力を出し切るためには?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

その方法は人それぞれ違うはずです。


なぜなら自分なりの力を出し切る方法を
「試行錯誤」しながら見つけるのだから。


その「試行錯誤」の第一歩は「真似る」ことだと思います。
コーチの指導や経験談、本に書いてあったこと、プロ選手の行動などから。


多くのヒントを元に自分の形を追究し続けることができれば、
力を出し切る方法が見つかってくる。


ポイントは「計画性」を持つこと。


例えば、、、


【ウォーミングアップ】

試合の控えになったら:ランニング ~ ストレッチ ~ トレーニング ~ 試合観戦


【ゲームプラン】
序盤:安定感を意識する ~ 中盤:相手の思考を予測する ~ 終盤:気持ちを前面に出す


ものすごく当たり前で簡単なことです。
いつもコーチや監督が選手に伝えていることだと思います。


でも、これを「自分の意志で取組んでいる」「やらされているか」で違ってきます。


「やらされている人」は、形だけを作り「試行錯誤」をしません。
なので、言われたことだけをしていることが多いです。


「やらされる」=「面倒臭い」という気持ちがあり、
気持ちの高ぶりもないでしょう。



「自分の意志で取組んでいる人」は、一つ一つを丁寧に取り組みます。
そこから「試行錯誤」が始まります。


その過程でウォーミングアップの順序が変わったり、
ゲームプランが変わったりします。


それが自分のスタイルになります。


自分が必要だと考えたことをやり切ったことで、心の準備も整い。


自然と気持ちが高ぶり、自分の力を出し切り、勝利が近づくのです。


自分なりの計画を立てることで、自分の力を出し切れるようになるでしょう。



ユニークスタイル体験会0423

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

■6-0 6-0で勝っても「楽しくない」理由とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

どんな相手に勝てたら最高に楽しかったと感じれますか?


自分より格下の相手に勝った時?


自分より格上の選手が試合中の
アクシデントで力を出せなくて勝った時?


勝てたことに対してはうれしい気持ちはあるはずですが、
何かスッキリしないのではないでしょうか?



そこで、ある選手の話です。

***************************************************************************

全国大会で6-06-0で勝利を収め、
戻ってきた時の第一声が「楽しくなかった」


彼はもっと相手と打ち合い、
ポイントを取ったり、取られたりの競える試合を望んでいた。


そして、勝利することを「楽しい」と感じているらしい。


当時、指導していたジュニアと仲が良く、宿泊していたホテルが一緒でした。
僕の車で試合会場まで一緒に通うことになり、その時のエピソードです。


あの時、12歳のジュニア選手が今では世界ランキング16位。


世界のトップレベルになっても競うことを楽しんでいるから
魅力があり、観ていて楽しいと感じれる選手です。

***************************************************************************


話は戻りますが、
心の底から勝ててうれしいと感じる時は、


自分と同レベルもしくは格上の選手でお互い力を出し合って勝てた時


これこそが、心の底からうれしいと感じれるのではないでしょうか?


それを体験したくありませんか?


それなら、まずは自分の力を出し切る方法を見つけることです。


試合の終盤でビビったり、消極的なプレーになる人は、
自分の力を出し切る方法を探すのではなく、勝敗だけを気にしているはずです。


まずはそこから脱出しましょう。



ユニークスタイル体験会0423


■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「センス」を高める方法とは?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

ラリーや試合などで、ライジングやハーフボレー、
ギリギリのボールをスライスで返球します。


今日は意図的にライジング、ハーフボレー、スライスなどの
緊急時の対応の練習をしてみましたが、なかなかうまくできない。


聞いてみると、「どうやって打っていいのかわからない」らしい。


テニスはただボールを打ち返すスポーツではなく、
いろいろな状況の中でボールを打ち返すスポーツです。


「がむしゃらにプレーしていたら何となくできる」と「状況に合わせて意図的にプレーする」
との差が選手の技術力の差になり、それが結果に大きく影響します。



ラリー、ボレー対ストローク、ゲームなどで
時間を掛ければ自然と身に付くことができるでしょう。


それを短時間で自然と自分のテクニックにするのが
いわゆる「センスがある人」と言われると思います。


でも、僕は技術が習得できることが「センス」ではなく、
技術を身に付けるためのポイントを見つけることが「センス」だと思います。


ポイントは人それぞれ違うと思うので表現しにくいですが、
自分なりの感覚を持っている人はいつも考えていたはずです。


どうしたら、股抜きができるのか?
どうしたら、ツイストサーブが打てるのか?
どうしたら、あんなプレーができるのか?


その自分なりのポイントを見つける「ヒント」を
練習の中で伝えることが指導者の役目でもあります。



それを楽しみながら覚えることができるのが「真似をする」です。


真似がうまい人は自分なりの「ポイント」を
見つけることがうまい人です。


明日は野井夕夏子選手も練習に参加して
ヒッティングをしてくれます。


彼女の姿勢、プレー、動きなどをじっくり見てください。
そして、真似ることで「ポイント」が見つかるはずです。


ユニークスタイル体験会0423
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

■我慢にも限界が…!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

本日、父母会を行いました。
お忙しい中、父母会にお集まり頂きありがとうございました。


参加できなかった方の為にも、
後日メールで議事録をお送りさせていただきます。


過去にも何度も父母会を行ってきましたが、
今まででの父母会は連絡事項を伝えることがメインでした。


その場合の多くが運営側の決定事項を
保護者が受け入れるかたちでした。


この場合、一方通行の想いしか伝えることしかできなく
形だけの父母会になってしまい、反省をすることが多くありました。



なので、今回の父母会の目的を「話を聞く」こととして、
現在の悩みや問題点を聞き、今後の活動の参考にさせていただき、
私たちの考えを理解してほしいところは説明をさせていただきました。


ただ、どうしても理解してほしいという想いが強くなり、
話が長くなってしまうという、僕の悪いクセが出てしまいました。


そこを素早くフォローに入ってくれた
丸谷コーチのおかげでスムーズに進めれたのがよかったです。


また、クセのある話を温かく聞いてくれたお父さんお母さんに感謝です。


その内容を簡潔に議事録に収めてあるので、後日確認してください。


追伸


その話の中で「我慢」をしなければならない場合もあると言いました。


しかし、自主トレをしているはずのジュニアたちが
「はないちもんめ」に夢中になっているのを見て「我慢」するべきかを悩み、、、


結局、我慢しきれず800メートルダッシュです。


※新しいアンケートを作成しました。
どうぞご協力のほどよろしくお願いします。

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

■残念ながらカッコ悪かった・・・。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

先日、小雨の降る中、「ラダー」を
リズムツイストジャンプなど何パターンも行いました。


ずっと観ていましたが、一言で言うと、、、
残念ながら「カッコ悪い」


テニスでも初心者の「スイング」や「構え」と経験者を比べると、
やっぱり経験者の方が「カッコいい」


練習を繰り返すことで
動きが洗練され、スムーズになるからでしょう。


でも、僕が言いたい「カッコ悪い」は
その洗練されたスムーズさを比較してではありません。


その後の練習でも、ボレーをしましたが上手くいかない。
ボレーの素振りをしても上手くいかない。


その原因は「構え」です。


「ラダー」をするにしても「ボレーボレー」でも「素振り」でも、
最初の「構え」ができてなく、全部「カッコ悪い」


何をするにしても最初の「構え」を作れる人は
自分がやることに全力で取組む姿勢の現れだと思います。



僕が言いたい「カッコ悪い」は
上手く出来ないから何となく誤摩化そうとする気持ちが
「構え」に現れていることです。


その気持ちが成長の足を引っ張ります。


中途半端な失敗をするより、
全力で取組んで失敗するほうが「カッコいい」と思いませんか?


次回、「ラダー」をする時にはこんな感じで・・・



新しいアンケートを作成しました。
こちらも1週間程度の募集です。


どうぞご協力のほどよろしくお願いします。

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■今から夏に向けて準備すること。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

自分のためにミネラルウォーターは
常に用意しています。


そして練習中に何度も水分補給を勧めます。


自分が飲みたいのもありますが、
選手が飲むために勧めます。


なぜなら、脱水症状にならないためです。


もちろん練習では脱水症状になることは
あまりないでしょう。


しかし、試合ではポイントを取ることに夢中になり
水分補給を怠り、少しずつ身体の動きが鈍くなることがあります。


気付いた時には水分不足が影響して
自分の力を出し切れないで負けることも多々あります。


また、熱中症などになる可能性が高くなります。。


こうなってしまうと、一度体調が回復しても
ちょとした暑さで身体がバテててしまう傾向があります。


練習前にも水を飲み、練習中もこまめに水を飲み、練習後も水を飲む。


「たくさん食べる」ことも練習だと言われますが、
「のどが乾く前に水を飲む」ことも練習です。


なぜ、今そんなことを言うかというと、
今から夏と戦う為の準備をするためです。


普段の練習からこまめに水分補給することで
習慣付けていきましょう!!


※ブログに関するアンケートを作成しました。皆様のお声をお聞かせください。
頂きましたご意見は、今後の記事の更新に反映させていきます。
どうぞご協力、よろしくお願いします。


■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

■フルスイングをしてますか?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

4月はアカデミートライアウトで
初対面のジュニアと練習します。


今週いっぱいで終わりですが、
全力で相手をしていこうと思います。


その中には指導しているジュニアの試合観戦に
行った時の対戦相手の選手もいます。


その時の印象も伝えながら練習をします。


練習ではやっているのに、試合でやっていないことが
敗因のだと伝えました。


それが「フルスイング」です。


試合になると「フルスイング」弱い


ストロークとサービスでは「フルスイング」です。
それができないと勝負になりません。


もし、ミスするのが怖いと考えるなら、それは間違いです。


なぜなら、ワイドの厳しいボールやセカンドサービスで振り切れば
ミスをしたとしても、


「どんなところからでもフルスイングで狙ってくる」
「セカンドサービスでもフルスイングで打ってくる」


相手はそれが印象に残ります。


フルスイングを続けることで相手がビビってくれます。
フルスイングを続けることで自分がビビる暇がありません。


また、もっとレベルの高い大会で勝ちたいと思うのならば
「フルスイング」を当たり前にする必要があります。


強くなる選手は必ず「フルスイング」をやり続けています。


怖くても、プレッシャーがあっても、追い込まれても、
それでも「フルスイング」するから強くなるのです。



強くなりたかったら「フルスイング」を頑張ろう!!


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

■理不尽な練習も必要!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日の「 第二浄化センター 」は人がいっぱいです。


グランドでは硬式野球の大会が開催され、
多くのチームが来ていました。


もう一つのグランドでは軟式野球も行われ
野球人でいっぱいの「 第二浄化センター 」になりました。


テニスコートも一日中、人がいっぱいです。


僕たちは朝から集まり、まずはコート整備。

第二浄化センター雨の翌日の状態

雨水が乾いても、コート上は砂が偏っています。


「トンボでならす ~ ブラシで整える」を繰り返し行いました。

第二浄化センターコート整備

その後は昼までダブルスを行いまいした。


ダブルスはテクニックを鍛えるのには最高だと思います。


シングルスをするとベースラインでのプレーが中心になります。
また、得意なショットに偏るので苦手なショットを避けてプレーします。


その点、ダブルスでは「ポジションが変わる」「展開が早くなる」などで
ボレーを含め、いろいろなショットを打つ機会が増えます。


基本的にはフォアハンドストローク以外は
コンチネンタルグリップに近い握りでプレーすると考えています。


グリップの握りが厚いジュニアはダブルスに苦手意識を持っていることが多い気がします。


なのでプレーの幅を広げるためにも
ボレーを多用するダブルスをたくさんすることを勧めます。


どんどんダブルスにトライしてもらいたいです。

ダブルス風景

午後からは昨日の宣言通りランニング。
880メートルのコースを5周、約4・5kmです。


まぁ、想像通りの展開で、
「足が痛い」「ペースを落とす」「ショートカットする」など


うまくサボっていたようです。


ある選手は「外周は足が痛くなる」と訴えて1周休んでいましたが、
その後の練習では痛みを感じさせない動きをしていました。


やっぱりサボったよね?


試合で最後まで戦い抜くには「気持ちの強さ」が必要になります。


その「気持ちの強さ」を身に付けるには
ランニングやトレーニング、厳しいドリル練習を繰り返し「体力」の向上を目指します。


「体力」=「気持ちの強さ」と考えているからです。


理不尽な練習やトレーニングがあるかもしれませんが、
それをやり切れる体力が身に付けば、「気持ちの強さ」を手に入れれます。


練習は技術向上だけでなく、気持ちの強さも高めるためでもあります。


方法は他にもありますが、今は「厳しさ」に徹底していきます。


追伸


※ブログに関するアンケートを作成しました。皆様のお声をお聞かせください。
頂きましたご意見は、今後の記事の更新に反映させていきます。
どうぞご協力、よろしくお願いします。






■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■第二浄化センターでランニング

ユニークスタイルの佐藤です。


今日は第二浄化センターでの練習でしたが、
昨日からの雨でテニスコートはコンディション不良です。

第二浄化センターテニスコート(雨)

昼過ぎには雨が止み、天気も回復して
日差しもあったので、明日の練習には問題はないでしょう。


今回は残念ながら中止という決断をしましたが、
今後は休憩室を利用してミーティングなどを行います。


中止の決定後、雨が止んだので
第二浄化センタースポーツ広場を探索してきました。


目的はランニングコースの確認です。

第二浄化センターランニングコース


施設外のランニングは車や自転車など危険を伴うので
このようなランニングコースが設定されていると安心して走れます。


ランニングにはどんな効果があるかというと、


「心肺持久力の向上」 「筋力強化」 「柔軟性の向上」
「ダイエット」 「ボディバランス」 「メンタルトレーニング効果」


など、さまざまな効果があります。


今までの練習を見る限り
みんなに必要なのは、、、全部!!


明日からこのコースを頑張って走ろう!!

第二浄化センターランニングコース(桜)


追伸

「より面白く役立つブログにするために」
ブログに関するアンケートを作成しました。5秒で終わりますんので、ご協力、よろしくお願いします。

■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自分の意志で行動すれば…

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は朝から第二浄化センターに
テニスコートの整備や施設の掃除を行ってきました。


テニスコートは夕方から
雨が予報されていたので整備は延期です。


なので、雨天時にミーティングを行えるように
休憩室の畳から窓までをキレイにしてきました。


いろいろな虫の死骸を片付け、雑巾で何度も畳を拭き、
ガラスクリーナーでピカピカに窓を拭きました。


掃除後には見違えるほどスッキリした部屋に変身です。


いつも掃除する前は気分が重いですが
掃除後は「清々しい気持ち」に変わります。


なぜなら、、
「自分が行動したことで世界(部屋)が変化する(キレイなる)」からです。


ポイントは「自分が行動する」ことです。


「自分の意志で行動した結果、何かが変わる」ことを楽しめます。


例えば今回は、


【 キレイな休憩室になる → 気分よくミーティング → みんなが理解する → 試合で勝つ 】 


こんな感じで何が変わるかを
シュミレーションしながら掃除をしました。


何をするにしても、他人の指示ではなく、
自分の意志で行動するほうが楽しいです。


テニスをするのも同じです。


コーチや監督の指示でテニスをするのもいいですが、
本気で楽しみたかったら、自ら行動してください。


自分の意志で動けば何でも楽しめる。



追伸


今度はテニスコートを整備します。


どんなコートになるか?そこでどんな練習をするか?


そして、誰かが手伝いに来てくれることをイメージしながら整備します。
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ウォーミングアップの目的は?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

ユニークスタイルでは、
みんなにウォーミングアップを覚えてもらっています。


今は覚えている最中なので指導しながら行っていますが、
5月からは各自で行ってもらう予定でいます。


なぜなら、「やらされるウォーミングアップ」ではなく
「自ら行うウォーミングアップ」を目指しているからです。


「自ら行うウォーミングアップ」で得られると考えているのは
「やる気」の変化です。


体のウォーミングアップはもちろんですが、
目的は「気持ちのウォーミングアップ」です。


練習が始まった時には全力でプレーする。
それが習慣付けば、試合でも同じようにプレーできるはずです。


普段の練習で行うことすべては、
試合で自分の力を常に出し切れるようにするためなのです。


もうすぐトライアウトも終わります。
そろそろ僕の本気モードをみんなに体験してもらいます。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ファーストサービスの罠!!

ユニークスタイルテニスアカデミーの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

サービスに自信が持てないジュニア選手の試合を考えてみました。


ファーストサービスをフラット系のサービスを打ちフォルト、、、
スライス系のセカンドサービスを入れにいく。


「次こそ!!」と思い、フラット系のサービスを打ちフォルト、、、
スライス系のセカンドサービスを入れにいく。


「今度こそ!!」と思い、フラット系のサービスを打つがフォルト、、、
だんだんセカンドサービスにも不安を持つようになる。


試合の終盤、サービスに自信が持てなくなったり、
サービスの打ち過ぎで疲れが出て、思ったように打つことができなくなる。


これが【ファーストサービスの罠】です。
サービスに自信が持てないプレーヤーの展開ではないでしょうか?


では、どうすればサービスゲームに自信が持てるのか?


その為には、まずはレシーバーの心境から考えよう。


もし自分がレシーバーなら

●たまにしか入らないファーストサービス
●高い確率で入ってくるファーストサービス


どちらが嫌なのか?


答えは
「高い確率で入ってくるファーストサービスが嫌」ではないでしょうか?


なぜなら、ファーストサービスは球種・コースなどの選択肢が多くレシーバーは
それらに対応する為の準備をしなくてはいけないのでサーバーに有利な状況になる。


では、セカンドサービスはどうだろう?


回転系のサービスになりスピードも落ちることが予測できる。
その分、レシーブも対応しやすくなり余裕ができる。


レシーバーはファーストサービスに対しては緊張感が高まり、
セカンドサービスには余裕ができる状況だと考えられる。


そう考えるとサーバーはどうしたらいいかわかってくる。


●ファーストサービスの確率を高くすることでレシーブからの攻撃を減らす。
●回転系サービスでもファーストサービスでは対応が遅れやすくなり、ミスが増える可能性が高い。



少しファーストサービスの考え方を変えることでサービスゲームが有利になる。


ファーストサービスは強く速いサーブを打つだけでなく、
それも選択肢の一つとして考え、多くの選択肢の中から
相手が予測してないサービスを選択することができる。



また、ファーストサービスの確率を高めることで
サービスを打つ回数を減らすことができる。


1ゲームで必ずデュースまでいったとしたら
ファーストサービスが必ず入っていたら8回だが、
全部セカンドサービスになれば16回も打つことになる。


倍の回数のサービスを打つことになり、
これが続けば、終盤には疲労困憊になる。


ファーストサービスの罠に気付き、考え方を変えるだけで
サービスゲームに自信が持てるかもしれません。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

■試合を観戦する理由

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日も奈良県中学生テニス選手権の為、橿原公苑明日香庭球場に行きました。


指導している選手の結果はベスト4でした。


第7シードとして出場していた彼女は準々決勝では第2シードの選手と対戦です。


お互いファーストサービスの確率が悪く、なかなかリズムが掴めない中、
ラリー戦での我慢強いプレーから、徐々に落着いてきた彼女に軍配が上がりました。


準決勝では一学年上の選手との対戦で、
中盤まで互角でしたが、終盤に集中力が欠けての敗戦です。


序盤は相手に攻撃させないような配球を考えプレーしていましたが、
それが徐々に乱れ、最終的にはイジーミスが増えた感じです。


敗因は体力不足よる思考力の持続維持ができなくなったのでしょう。


試合後は選手と話合い、今後の課題を確認しました。


こうして試合の観戦に出掛けることは
選手を育成するには必要なことだと考えています。


なぜなら試合を戦うために練習をするので、
本番の試合を見ることが僕の仕事だからです。



そして、選手に理解してほしいことは、
「コート上は、戦う姿勢やプレーを自分だけのためではなく
 今まで支えてくれた人たちへ、今までの成果を表現する場所」
ということ。


コート上での選手の行動・結果が僕たちコーチの指導成果になります。


もし、マナーの悪い試合や諦めるような試合をするのであれば
選手の問題だけでなく、指導者の問題でもあります。


そう考えて、試合会場に足を運び観戦しています。


また、それができるのは丸谷コーチのサポートがあり、
練習に参加しているジュニア、保護者の理解があるからでもあります。


これからもよろしくお願いします。



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ユニークスタイル_闘魂総順位集合

ユニークスタイル_プライベートレッスン終了
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

■サービスは回転をコントロールするだけでいい。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

サービス練習を見ていると
気持ち良く打っているジュニアをよく見ます。


その結果、試合では自信無さげなサービスを打ち、
気持ち良く打っている時のサービスはどこかに消えてしまいます。


もしかしたら、試合になるとコートに入れないといけない意識が高まりますが、
練習ではその意識が低くく、気持ち良く打って自己満足に終わる練習をしているかもしれません。


では、サービスの目的は何でしょうか?
僕は相手にいいリターンを打たせないことだと考えています


そのためには相手に簡単に返球されない為のバリエーションが必要になり、
スピート・コース・球種の組み合わせが大切になります。


その為に必要なのが
回転をコントロールしたサービスだと考えています。


回転量をコントロールすることで

・スピードもコントロールできる。
・深さ、角度もコントロールができる。
・スピン、スライス、フラットの変化もコントロールできる



練習ではファーストサービスとセカンドサービスを分けて練習するのではなく
回転のコントロールのバリエーションを増やし、状況にあったサービスを選択できるようにすることがいいでしょう。


ラケットの使い方、腕の振り方、身体の使い方などの基本を身に付けなければ、
回転のコントロールができなくなり、いつもサービスに不安を抱えてしまいます。


サービスの不安は試合で不利になりやすくなります。
なので、サービス練習に時間をかけることが勝利への近道だと考えています。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

■サービスは正面を向かない。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


現在、アカデミートライアウトの報告書を書いています。


その中で一番多いのがやっぱりサービスです。


特に多いのがグリップの持ち方ですが、
せっかくコンチネンタルグリップで握れているのに
変な振り方をするジュニアも多くいます。


それは、
身体が前を向いて腕だけを右方向に振るスイング


勝手な想像ですが、、、


身体が前を向けば腕は自然と上から下に振り下ろされます。
右利きであれば右から左の振り下ろしになります。


自然とスライス回転がかかり、相手のフォアサイドにしか
打てないサービスになります。


それを腕を右方向に振ることで無理やりスピンをかけて
相手のバックサイドに打とうしているのではないでしょうか?



そこには問題点がたくさんあります。


肩を痛めやすい。

力が入りにくい。

頭が左に倒れ、バランスが崩れやすい。


きっと他にもあるでしょう。


ようするに、
腕が一番振りやすいのは身体の向いている方向


そしてよりパワーのあるスイングをするため
身体を捻り、捻り戻しの力を使ってスイングします。


そのパワーを発揮するためには、
少しだけ身体の横向きを残し、胸を斜め上を向けてスイングすることです。


サービスを打つ時のイメージですが


身体は正面向きではなく、少し横向き

胸は正面ではなく、右斜め上を向く

腕は身体の向いている方向に振る


このサービスを後ろから見ると、
腕は右斜め上に振り抜いているように見えます。


ただし、打っている本人は身体の向いている方向に
振っているだけです。


このスイングであれば肩に負担はないはずです。


ボールの回転は少し山なりの
スライスとスピンの間くらいのサーブになると思います。


サービスを打つと入ったか気になりますが少し我慢して、
身体の横向きを残してサービスを打ってみてください。


追伸

コンチネンタルグリップで持ってないと意味がないと思います。
また、個人差がある場合があります。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

■遊んで覚えるコンチネンタルグリップ。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

さぁ、サービスが上達しない3つの原因を
解決していきましょう。


ただし、勘違いをしてほしくないのですが
これが正しい答えではなく、僕自身の現在の答えです。


もしかしたら、何年後には違うことを言っているかもしれません。


なぜなら、技術は進化しているからです。


過去の常識が今では非常識になっているように
今の常識が未来では非常識になる可能性があるからです。


【コンチネンタルグリップに慣れる】

 
低年齢のジュニア選手で多いのがテニスの練習は
一生懸命取組んでいるがテニスで遊ぶことをしていない。


特にストロークの練習が多く、自然と厚いグリップの持ち方になりやすい。


そのクセが強くなるとサービス練習でも厚いグリップになりやすく
そのままサービス練習を繰り返すと、


・肘が下がって脇が閉まる
・体が正面を向く
・フルスイングできない



しかも、サービス練習の時にコンチネンタルグリップに変えるように伝えたとしても
普段から慣れていないので、身に付くのに時間がかかってしまいます。


では、どんな遊ぶ方法で身に付けるのか? 


サービスエリアでチョンチョン対決!!
 
 サービスエリア内でスライスでラリーをします。
 条件は必ずワンバウンドで打つことだけです。


2タッチボレーボレー!!

 普通のボレーボレーを2回で返すだけのボレーボレーです。
 グリップが厚いジュニアには難しいかもしれません。


バレーボールボレー!!

 サービスエリアでもコート全体でもいいですが、
 3対3に分かれて、3球以内で相手コートに返球するゲームです。


練習前のウォーミングアップや友達と一緒に遊んでみてください。
しかも、真剣にやると意外に疲れます。 


あと、2つ。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

■サービスが勝敗を左右する。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

「サービスが入らなかった」
「大切な場面でダブルフォルト」
「セカンドサービスに自信がない」

など、ジュニアの試合での敗因がサービスであることが多い。


その一番の原因が練習不足ではないかと思います。


この時期の試合でサービスが不調なのは
真冬のサービス練習は凍えるので練習量を減らしたのではないでしょうか?


その他にも

「サービス練習では仲間と話す機会が増えるので集中できない。」
「ファーストサービスとセカンドサービスの違いを考えて打っていない。」


試合の勝敗を左右する大切な技術であることをわかっているが
その練習が十分にできていないことが多い。



その為、サービスへの知識が乏しく
改善策も見つからないままズルズルと夏の大会を迎えてしまう。


そこで大きな原因を3つ考えてみました。

1.グリップが厚い

厚いグリップでは打点が低くなり、当てるだけのサービスになりやすい
楽しむテニスをするのなら十分だから強くなる為には薄いグリップに変えなければチャンスがなくなる。

2.身体が前を向いている

身体が前を向いてしまうと、振り下ろすだけのスイングになりやすく
スライスサービスが相手のフォアハンドばかりにいってしまう。(レシーバーが右利きの場合)


3.スピード重視になっている

ファーストサービスとセカンドサービスを分けて練習すると
どうしてもファーストサービスを打つジュニアが多い。

その結果、試合の終盤のプレッシャーがかかった場面でダブルフォルトが増える。


この3つの原因の改善策は後日、書き込みたいと思います。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■なぜ自滅するの!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

自分が何をしたらいいのかわからなくて
無理なショットを打ち、自滅して負けたジュニアがいました。


試合後のジュニアとこんな話をしました。


「どんなプレーを目指してるの?」という質問をしたところ


答えは「わかりません。」でした。


「目指すプレーをイメージできないのは練習をしていないと同じだよ。」
と伝えました。


自分がどんなプレーがやりたいかを見つける為には、
答えは一つしかありません。それは「体感」することです。


その為に何をするかを考え、
実際にやってみて全身で感じること。


それが練習です。


その練習を繰り返すことでやりたいプレーが見つかってくる。


自分のプレースタイルが見つかれば、
その為の戦い方を考えれるようになります。
競った場面でも勝てるチャンスが大きくなります。


何をしていいのかわからない時や迷っている時、
悩んでいる時もそうだと思いますが、立ち止まることが多いでしょう。


立ち止まった選手は強くなれません。


たくさん考え、たくさんチャレンジして
どんどん前に進みましょう!!


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「早くテイクバックしろ」の勘違い。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


現在、アカデミートライアウト実施中です。


今日は2時間の練習を2回を行いました。


簡単なウォーミングアップから
基本練習、ドリル練習、ラリーなどを行い
その後はジュニアの希望する課題練習をします。


課題の多くは各ショットの悩みが多く、
ショットのチェックとアドバイスを行います。


その練習の中で偶然なのか、
気になるクセを発見しました。


参加したジュニアのフォアハンドが
手首に力が入り、脇が閉まるテイクバックなのです。


そのようなテイクバックはテイクバック時に
インパクト面が上向きになる傾向があります。


テニス雑誌などのトップ選手の写真を見ると
テイクバック時はインパクト面は上には向いていません。


なぜこの違いになるか想像してみました。


「早くテイクバックしなさい」から生まれる
テイクバックの勘違いだと思います。


テイクバックとはそのショットを打つための
身体を捻るための準備です。


それを「テイクバック=腕を引く」をしていまうと
腕に力が入り過ぎ、脇が閉まったテイクバックになるのです。


そうなると身体の捻りが不十分になり、
スイングの運動連鎖がうまくいきません。


結果的に打点が遅れたり、フレームショットが
増える原因になってしまうでしょう。


テイクバックのイメージは
肩を入れるぐらいがいいでしょう。


そこからボールに追いついて
身体を捻り、その捻り戻しのパワーでボールを打ちます。


今日の練習で全体的に感じたことなので
個人的には伝えていません。


この場を借りて伝えさせてもらいます。


それとは別に体験者には僕なりのアドバイスとして
【トライアウト報告書】を作らせてもらっています。


体験者の方、もうしばらくお待ちください。


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ユニークスタイル_闘魂ジュニア満員御礼






■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

■敗因はサービスの差!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


奈良の各年代別のジュニアの大会が行われています。
12歳以下14歳以下の試合観戦に行ってきました。


試合を観戦していて思ったのがサービス力の差です。
サービスの差が勝敗を決めていたような感じです。


試合に勝てないジュニアは
サービス練習が圧倒的に少ない。


サービスの練習量が少ない子は試合の終盤で
当てにいくサービスになり、相手にチャンスを与えてます。


サービス練習は何分していますか?


練習の終盤で少しだけ打ってゲームですか?


寒いからサービス練習を減らしたりしていませんか?


僕が指導する時は肩慣らしを含めて
30分~1時間する時があります。


サービスは練習をすれば必ず結果に出てきます。
なぜなら自分のリズムで打てる唯一のショットだからです。


しかも、サービスの調子が良くなってくると
その後のプレーにもいい影響がでることが多いので、


安定して自分の力を出し切るには、
サービス練習をしっかりやることをお勧めします。


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ユニークスタイル_闘魂ジュニア満員御礼
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■試合で感じる怖さとは?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

「ミスするのが怖い」と思う人が
多いのではないでしょうか?


でも、僕は「相手が勢いに乗る」のが怖いと考えています。


相手が調子良くなれば自分が何を仕掛けようと
なかなか崩れてくれません。


下手したら、そのままゲームセットで
負けてしまうことだってあります。


特に1セットマッチの試合でシード選手が負けるパターンは、
格下の選手が絶好調になり、その勢いで格下選手が勝ってしまう展開です。


では、相手に勢いに乗らせない為にはどうしたいいのか?


【ファーストサービスの確率を上げる】


ただ、ファーストサービスを入れるだけではありません。


ワイド、センターを狙うのも必要ですが、
ボディへのサービスを打つこと選択します。


相手に打たせることを想定して
ファーストサービスを打つことです。


下手にコースを狙うとミスする可能性が高くなります。
ボディへの意識をすることで狙うエリアが広く感じ、
ファーストサービスの確率が高くなります。


クロスラリーを我慢強くする】




ストレートを狙ってエースを取りたい気持ちになりますが、
リスクが高くなり、コースが甘くなると逆襲を食らう可能性があります。


その点、クロスはいろいろなショットが打てます。


ショートクロス・ディープクロス・スピードボ
ールなど
ただクロスを打つだけでなく、いろいろなクロスを打つことで
単調なラリーにならず、相手がリズムに乗りづらくなります。


要は、自分が無理をしないようにすることです。


無理をすればミスをする。
 ↓
ミスをすれば相手は楽になる。
 ↓
楽になった相手は、
思い切ったプレーをしてくる。
 ↓
相手は調子に乗る。


というパターンが考えられるからです。


これは一つの案です。


似たようなことが本にもたくさん書いてあります。


ってことは成果があるはずです。
あとは選手が実行するだけですね。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ミスをしない練習だけでは試合に勝てない。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


試合でプレッシャーがかかり、
練習通りのプレーができない。



誰でも経験したことがあるではないでしょうか。


選手、コーチが目指すのはプレッシャーがかかっても、
練習通りのプレーが試合でできるようになることです。


そこで行われやすいのが『完璧を求める練習』


10球連続インコート練習・100球ラリー・
セカンドサービス連続インコートなどです。


このような練習では
終盤に大きなプレッシャーがかかってきます。


この練習の特徴はプレッシャーがかかっても
ミスをしない強さは得られますが


自分がミスをしないだけで
ポイントを取るために何をするかの練習が不十分になります。


「練習ではできるのに試合ではうまくできない。」のは、
ミスをしないその先、ポイントの取り方の問題ではないでしょうか?


まわり込みフォアハンドで攻撃からのポイント練習や
ワイドの厳しいボールを守る守備からのポイント練習。


30-0・15-30・30-30などからの
ポイント状況をイメージしたサービスリターンの練習。


試合であり得る状況を想定したポイント練習をすることで
「試合でプレッシャーがかかった状況でも練習通りのプレーが出来る」
ように近づくようになると思います。


そういう意味で私はグループ練習の時に
いろいろなパターンのポイント練習を重視しています。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

■始まりました!!

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

昨日からアカデミートライアウトが始まりました。


普段の練習ではコーチ一人に対して
多人数のジュニアを相手に練習することが多く。


その為、個人的なアドバイスより
練習の目的に沿ったアドバイスがメインになります。


今回のアカデミートライアウトは
1対1の練習にこだわって行っています。


1対1にこだわった理由は、
そのジュニアの特徴と弱点が把握しやすく
長所・短所への課題に集中して取組むことが可能になるからです。


また、指導者が練習をコントロールするのではなく、
ジュニアがしたい練習をすることが可能になります。


そこで私が観るのは全体的なバランスです。
ボディーワーク・基本6ストローク・対応力です。


【ボディーワーク】
動的ストレッチ、股関節の使い方、反応などをチェックします。


【基本6ストローク】
ストローク(フォア・バック)、ボレー(フォア・バック)
スマッシュ、サービスの確認をします。


【対応力】
複数のドリル練習や打ち合いを行います。


その後、私なりに感じた長所・短所を伝え、
基本練習・課題練習・ラリー練習・ゲーム練習など
ジュニア自身がしたい練習を一緒に取り組みます。


残念ながらすべてを伝え、改善できるわけではありません。
もし課題が改善されても試合で勝てるようになるかわかりません。


このアカデミートライアウトをきっかけに意識が変わり、
普段の練習で活かしてくれればいいと考えています。


期間は4月20日までとなっています。
私自身、いろいろなジュニアとの練習を楽しみにしています。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

思った通りの自分になる為には!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

誰かに
「お前はメンタルが弱い」と言われ、


それ以降、「試合で失敗するのでは?」
という不安がよぎって本当に失敗した。


という経験はありませんか?


それは言われた瞬間から無意識の中に「メンタルが弱い」が
インプットされてしまっています。


そうなると試合の重要な場面で失敗を繰り返す
呪縛から逃げられなくなってしまいます。


では、どうすれば脱出できるのか?


今の無意識の中にある「メンタルが弱い」を消すことです。
その為に強いイメージを持つトレーニングします。


試合の大切な場面で
「もしかしたら失敗するんじゃないか」という思考から
「思い切って振り切れば大丈夫」に変えることです。


具体的なイメージをするといいでしょう。


真夏で照りつける太陽でジワッと汗をかいている。


その暑さと戦いながらベスト8をかけてた試合の終盤、
44の40ー30でサービスライン付近にチャンスボールがきた。


膝を軽く曲げて地面をしっかり踏みつぶし、
母指球にグッと力を入れる同時に腰を回転させる。


体全体でラケットを振り、風を切る音と同時に
ボールを捕らえる音と、手にボールの重さが伝わってくる。


ラケットは振り抜かれ、フォロースルーが自然と前に抜ける。


というイメージを持ち続け練習できれば、
無意識に頭の中に残っている不安が消されるでしょう。


何度もいろいろな状況をイメージしてみてください。
案外面白いトレーニングになると思います。


そして、3ヶ月間は我慢して続けてみて下さい。


人の細胞は3ヶ月で入れ替わると言われています。


また、トレーニングに慣れるまでのことを「馴化」といいますが、
目安は3ヶ月とされています。


あまり関係ないかもしれませんが、
練習やイメージトレーニングをするのにも慣れるまでの時間が必要です。


その目安として3ヶ月間を意識することをお勧めします。


今までの指導の中でもテーマをもった練習を3ヶ月程継続することで
変化が出てくることも体験しています。


思った通りの自分になるには3ヶ月間の我慢ですね!!

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

■トレーニング不足がケガの原因!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

テニスでいう「ジュニア」という期間は長いようで短い。


始めた年齢から18歳まで期間
8歳からなら10年間
10歳からなら8年間
12歳からなら6年間
15歳からなら3年間


この短い期間でもし怪我をしてしまったら


過去に何人かの選手が
怪我で泣かされてきたのを見てきました。


椎間板ヘルニア・半月板損傷・前十字靭帯断裂など


このような大きな怪我をすれば半年以上
治療とリハビリに時間がかかります。


半年間も練習ができなければ、
それを取り戻すのにも時間がかかります。


ケガには多少の運もあるかもしれませんが、
必ず原因があるはずです。


その一つがトレーニング不足だと考えています。


トレーニングの目的は


1.競技力向上のため
2.ケガの予防のため
3.筋力バランスのため
4.メンタルのため


などが挙げられます。


ユニークスタイルでのトレーニングは
「怪我をしない身体作り」を目指しています。



【体力の上に技術があり、技術の上に戦術がある。】


そう考えると、
体力はスポーツをするには絶対必要になります。


そして体力をつけるためには
継続力がなければいけません。


その為には長期離脱を余儀なくされるような
ケガをしない身体作りが必要になります。


・体幹・四肢のつながり
・スピード
・ボディバランス
・反応


などを意識した計100種類以上のトレーニングを
常に練習で取り入れながら行います。



そのトレーニングを体験したい方は
アカデミートライアウトでお待ちしています。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

■トレーニング不足がケガの原因!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

テニスでいう「ジュニア」という期間は長いようで短い。


始めた年齢から18歳まで期間
8歳からなら10年間
10歳からなら8年間
12歳からなら6年間
15歳からなら3年間


この短い期間でもし怪我をしてしまったら


過去に何人かの選手が
怪我で泣かされてきたのを見てきました。


椎間板ヘルニア・半月板損傷・前十字靭帯断裂など


このような大きな怪我をすれば半年以上
治療とリハビリに時間がかかります。


半年間も練習ができなければ、
それを取り戻すのにも時間がかかります。


ケガには多少の運もあるかもしれませんが、
必ず原因があるはずです。


その一つがトレーニング不足だと考えています。


トレーニングの目的は


1.競技力向上のため
2.ケガの予防のため
3.筋力バランスのため
4.メンタルのため


などが挙げられます。


ユニークスタイルでのトレーニングは
「怪我をしない身体作り」を目指しています。



【体力の上に技術があり、技術の上に戦術がある。】


そう考えると、
体力はスポーツをするには絶対必要になります。


そして体力をつけるためには
継続力がなければいけません。


その為には長期離脱を余儀なくされるような
ケガをしない身体作りが必要になります。


・体幹・四肢のつながり
・スピード
・ボディバランス
・反応


などを意識した計100種類以上のトレーニングを
常に練習で取り入れながら行います。



そのトレーニングを体験したい方は
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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

■選手を育てるストーリーとは?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


選手として育てるにはストーリーを考えます。


テニスを始めたばかりのジュニアに
いきなり強くなるための練習をしても


厳しいコーチとキツい練習で
テニスがつまらなく感じてしまいます。


しかし、選手として強くなるには厳しい練習と
負荷の高いトレーニングを取り組まなければなりません。


強くなるには、


ボールを強く打つことができるパワー
厳しいボールにも対応できるスピード
長時間の試合になっても全力を出し切れる体力が必要になります。


それらを習得するための練習に耐えるためには
それ以上に目標への「達成したい理由」を持つ必要があります。


「達成したい理由」とは、心に決めた信念や
「やり遂げる理由」もしかしたら「執念」という言葉が当てはまるかもしれません。


自分自身が「達成したい理由」を持つことで、
何があっても耐える精神力が身に付きます。



指導者としての選手を育てる始めの仕事は
ジュニアへ「目標を一緒に考えて」その「達成したい理由」
を一緒に考えることです。


そこで育成ストーリーの始まりです。


まずはテニスに興味津々になってもらうこと。


親やコーチの意志ではなく、自らの意思で。


どの年代になっても、どんなレベルであっても


練習の中に常に「意外性」(興味)を
感じさせる工夫をコーチがすることです。


マンガで言えば、
読者が簡単に予測できる結末は面白さが半減しますが
「まさか!?」と思う展開には引き込まれます。


毎回同じ練習で、同じアドバイスと
ルーティンにならないように気をつけます。


この「意外性」のある練習が面白さを増幅させてくれます。


例えば練習で追い込んだり、ハードトレーニングをした後は、
「股抜き」や「ドラゴンボールトレーニング」など


一度「興味」に戻します。


基本練習だけでなく、「意外性」のある練習を
取り入れることでテニスの興味がもっと湧くようになります。


テニス初心者には、まずテニスの楽しさ面白さを伝え、
それを感じることで、その先にある


選手としての「勝つ楽しさ」や「達成した喜び」を
求めるようになるのではないでしょうか?


自らが「勝つ楽しさ」「強さ」を求めるようになった時には、
大なり小なり目標を持つようになります。


結局、強い選手は強いアカデミーに行って、効果的な練習を
受ければ、自然に強くなれるのではなく、


自らの意志で求めて
はじめて成り立つものなのです。


ユニークスタイルは強くなるための練習を強制する
テニスアカデミーではありません。


自然と「強くなりたい」と思うようになり
選手が「勝つ楽しさ」を自然な形で求めるようになるテニスアカデミーです。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■練習を面白くするには!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

久しぶりに実家の自分の部屋で泊まりました。


部屋には本しか置いていないので、
久しぶりに「はじめの一歩」というマンガを読みました。


読み進めると知っているにも関わらず
次が気になってしまう。


よく考えると、マンガに限らず、
ストーリー性のある本は一気に読んでも疲れない。


ほとんどの面白いマンガ、
ベストセラーになるような本にはストーリー性がある。


これはアカデミーでも同じです。


選手を輩出しているクラブやアカデミーには、必ずドラマがあり、ストーリーがあります。


だから面白いのです。


そう考えると、テニスのゲームも同じですね。



テニスのストーリーとはポイントの取り方。


ショットの練習をするだけでなく、そのショットが
どうやってポイントに繋がるかをイメージさせることが
ストーリー性を持たせる練習の一つです。


例えば、ショートクロスの練習をします。


ショートクロスの技術を教えるだけでなく、
打った後にどんな展開になるかを予測して、


次のショットの練習をすれば、
ショートクロスのストーリーが出来上がります。


しかも、何パターンもイメージできれば
それだけ練習バターンが増えるということになります。


もう一つ、ストーリーを面白くするポイントがあります。


それはまた今度お伝えしますね。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

■あなたは自信を持っていますか?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


自分が目指すゴールに向かう途中で、
不安の要素を打ち消すために時間をかけて周到な準備をして、


その結果、何らかの成功体験から自信が生まれます。


もちろんそれも大事なことですが、初めて取り組むことや
チャレンジする時に不安を打ち消す時間がない場合には


「自分は必ずできる」

「自分は何かを持っている」

「オレには自信がある」


と思い込んだ方が成功する可能性が高くなると信じ、
私は「根拠のない自信を持つ」ことにしています。



「どうしてできると言い切れるのか?」
「その自信はどこからくるのか?」


と聞かれても何の根拠もありません。
というか、根拠なんてどうでもいいと考えています。


なぜなら経験上、そう思い込んでいる時の方が、
面白いことにいい結果になることが多のです。


なぜ根拠のない自信が必要なのか?


未来は不確実性の連続で、何が起こるかわりません。
それに対して前向きに闘うために必要な力が自信だと思います。


自信を持って不確実性に向き合うのか、
自信がなくビクビクしながら不確実性に向き合うのかで


結果が変わってくるのではないでしょうか?


はじめの一歩は誰でも不安になりますが、私の場合は
未来の自分に期待を込めて根拠のない自信を持つことにしています。



不安でビクビクしている姿勢の人は、
背中を丸めて下を向き前には進めません。


根拠はないが自信を持って堂々とした姿勢でいる人は、
胸を張って前をまっすぐ向くことで自分の進む道が遠くまで見えてきます。


まだ、何も実績がないユニークスタイルテニスアカデミーですが
堂々と前を向いて進んでいきます。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

■日本テニス界に期待を込めて

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

【デ杯新監督】坂井利郎氏 【強化副本部長】松岡修造氏
に決定しました。


ただ、1つだけ疑問に残るところがあります。


竹内前監督が引退する時、


「同じ監督があまり長くやるというのもよくない。
 自分の仕事は果たせたと思うので、これを機に次の監督に
 バトンタッチしようと思っています」


自分の仕事、というのはチームの「世代交代」だった。


と語っています。


実際、2005年に就任した時には、


鈴木選手(当時28歳)本村選手(当時31歳)
添田選手(当時20歳)トーマス嶋田選手(当時30歳)



だったのに対して、現在では、


錦織選手(22歳)添田選手(27歳)伊藤選手(23歳)杉田選手(23歳)


と若返りを果たしています。


チーム全体の若返りをすると思っていたので、
なので、どんな若い新監督になるのか期待していました。


坂井監督は実績もあるので、
就任には誰もが期待をしていると思いますが、


ただ、「どうして?」という疑問が残ります。


竹内前監督(52歳) ⇒ 坂井新監督(64歳)


「これが若返りなのか?」と
多くの方が疑問を持ったかもしれません。


実際、鈴木貴男選手もデ杯について語ったブログがあります。
代表選手として何年も戦ってきた鈴木選手ですら疑問がある表現をしていました。


このような代表選考は選考理由を説明するのが、簡単ではありませんが
それでも応援しているファンとしては、「納得しやすい」チーム編成を期待してしまいます。


これから選手を目指すジュニアたちと親、
私たち指導者やテニスに関係する人たちのためにも


日本代表チームがこれからどう変わるかを示し、
その将来に期待ができる方向性を見せてくれることを期待しています。





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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 18:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

■居眠りする原因は?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


学校の授業が『つまらない』と感じたことはありませんか?


先日、テレビ番組で大学では授業中、
居眠りしている学生が多いと嘆いていました。


その番組では今の学生は
『知識への意欲がなく探究心が薄れている。』と語っていました。


現代の若者に多くの問題点があることを指摘した番組でした。


正直、私も学生時代は授業中、居眠りをしたり
という学生でした。


その番組が指摘する典型的な
「知識への意欲がなく探求心が薄れている。」


その1人だったと思います。


最近では自分が指導者になり少し違う目線で
「居眠りをさせてしまう理由」を考えるようになりました。


今は立場上、「教える側にも問題がある」
と考えるようにしています。


「居眠りをする」「飽きる」「集中力がない」などは
若者の問題だけではなく、そうさせる教える側の問題でもあるということです。



知識を伝えるだけでなく、その知識を得ることで
「何が出来るようになるのか?」「自分がどう変わるか?」
を想像させることが必要でしょう。




追伸


私たちユニークスタイルは
テニスの技術を伸ばすだけではなく


「身に付けた技術を使って、どうやって相手と戦うか?」


「勝利することで自分がどう変わるか?」


知識・技術を伝える中で
どんなゴールが待っているかを想像させる指導を心掛けています。



そうすることで、ジュニアたちは自然と
「知識・技術への意欲が高まり、探求心が向上する。」と考えています。


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ユニークスタイル_テニスアカデミー公開
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

■opportunity…この意味わかりますか?

ユニークスタイルテニスアカデミーの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


【opportunity】

『機会・好機』という意味です。


その場にいなければ与えられない 『機会』があります。


例えば、


中学時代のクラスでの出来事は
そのクラスの中にいた人たちだけの特別な経験


数人の仲間で遊びに行ったり、
旅に出掛けたことも特別な経験


これがかけがえのない思い出になります。


テニスでも同じで、今いるクラブや部活での練習は
その場にいる人でなければ経験できません。


全国大会に出場することはもっとも特別な経験でしょう。


なぜなら、


全国高等学校体育連盟体連テニス部によれば
2011年度では男子63,519名・女子35,270名、計98,789名の
テニス部員がいました。


その中からインターハイに出場できるのは
シングルスであれば男女各128名ずつです。


男子は約496名に1人、女子は約276人に1人しか
出場できない計算になります。


限られた人にしか与えられない場所というのは
大きな財産になるはずです。


重要なのは、【その『機会』を大切にしているか?】です。


「今、この場で経験できることは、この場にいる私たちだけ」
と考えることができるかです。


今の自分のいる場所は自分にだけ与えられた機会で、
そこで起きる出来事は自分だけの経験になります。


その経験を無駄にしないためにも、
「この瞬間も多くの機会が待っている」という自覚を持つことです。


どんな結果になっても、その経験を受け入れる準備ができている人は
経験を積み重ねることができる人です。


失敗があっても、
いつかは自分の求めた結果を得ることができる人だと思います。


私たちユニークスタイルテニスアカデミーは
「この場に居なければ得ることができない」という『機会・好機』を準備しています。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

■真夜中の練習試合!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

試合前に緊張して眠れないことはありませんか?


そんな時に試合に勝っている自分を
イメージしてみてはどうでしょうか?


心の中で練習試合をしてみるのです。


想像なので、自分の好きなように考えることができます。


最初のポイントで、
ファーストサービスをセンターへ
⇒リターンがデュースサイドに浅く返ってくる
⇒フォアでクロスに打ち込む
⇒エースになる

みたいにイメージを膨らませます。


また、相手に攻められたときに反撃するイメージも必要でしょう。


相手がサーブ&ボレーをしてくる
⇒合わせるだけのリターンで相手の足元に沈める
⇒相手はローボレーでオープンコートを狙ってくる
⇒それを予測してリターン後、素早く切り返す
⇒パッシングでエースを取る


自分が攻めている時、
守っている時のイメージをする。


ストロークからの展開がイメージしやすいのか
ネットプレーでポイントを取ることがイメージしやすいのか


そのイメージしやすいプレーが
自分のプレースタイルになっていくでしょう。


イメージだから相手を好きなように替えることができます。


トップスピンプレーヤーなのかネットプレーヤーなのか
もしくは知っている選手をイメージしてもいいでしょう。


そして、このイメージ練習試合は
必ず勝って終わることが大切です。


イメージの中で勝利できない人は、
実際の試合で勝つことは難しいでしょう。


大切な場面でネガティブになると
いい結果が得られなくなるからです。


テニスに限らず、自分が勝っているイメージ
成功しているイメージを明確に作ることが大切です。


もしかしたら本番の試合で
自分がイメージした状況が訪れるかもしれません。


準備はバッチリ!!自信を持って下さい。
あとは思い切ってプレーするだけです。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

■コンビニの罠!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日、名古屋への帰りにコンビニに寄りました。


【コンビニエンス = 便利】


その名の通り、鼻にやさしいティッシュを買うことができました。


本当に花粉症の時期はティッシュにも
こだわりを持たないと鼻が荒れてしまいます。


『いざっ!!』という時に
コンビニが何とかしてくれます。


その【コンビニエンス = 便利】について考えました。


そこに大きな落とし穴があることに気付きました。


今日の私はその穴に落ちていました。


なぜなら『いざっ!!』という時を作ってしまったからです。


ようするに、コンビニがあるから何とかなると
思い込んでしまっていました。


本来なら花粉症の私は、
ポケットティッシュを持っていたり、
車にティッシュボックスを常備してないと大変です。


それをおろそかにしていました。


「コンビニがあるから何とかなる」という考え方が
私の生活の中に浸透していることに気付きました。


便利さに頼る生活は
もしかしたら自分自身にスキを作ってしまうのかもしれません。


ティッシュを買っただけなのに反省しています。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

■あなたは『波の荒い選手』ですか?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は野井夕夏子選手と男子プレーヤーと練習をしてきました。


打つショットの質・スピードは男子プレーヤーが
圧倒的にいい。


さすが、アメリカ仕込みの男子プレーヤーです。


しかし、ポイント練習になると一変します。


野井選手からなかなかポイントが取れない。


攻撃からの展開であれば、
ファーストショットでエースになることがある。


しかし、今日はディフェンスからの展開で
ポイント練習をしました。


アメリカ仕込みの男子プレーヤーは
厳しい球出しのボールを無理して強打する。


浅くなったところを野井選手がオープンコートを狙う。


無理に打っているのでカバーが遅くなり
エースになるかバランスを崩してミスをする。


ポイント練習は野井選手の圧勝で終わりです。


最後に試合をしましたが、
同じような展開で終わりました。


この差は『流れをつかむ』ための
方法を知っているか、知らないかです。


その差を見せる為に
試合のミスショットの数をチェックしていました。


圧倒的な差が出たのは、
ファーストサービスの確率とレシーブの確率です。


男子プレーヤーはファーストサービスをミスする確率が高く、
それに伴って、セカンドサービスを打つ回数も増え、ダブルフォルトの確率も高くなる。


レシーブでもフルスイングしてタイミングが合わずに
野井選手のチャンスボールになったり、ミスすることが多かった。


しかし、ショットが入った時はスゴい!!


いわゆる波が荒い選手に多いパターン。


野井選手はその逆でした。


ファーストサービスとレシーブのミスが少ない。


特にレシーブに関しては、相手のサービスが
スピードがあることを情報ととして知っているので、
コンパクトなレシーブでミスが少なかった。


これだけでゲームのはじめの2ポイントを取る
確率が上がります。


300になれば余裕が持てるようになり、
その後の展開が有利になりやすい。


これで小さな流れをつかみます。


一発の豪快なショットで
エースを取ることは気持ちがいいかもしれません。


しかし、大切なのは試合で勝つ為に
どうするかを考え、プレーすることです。


そのためにはファーストショットのミスを減らすことが
『流れをつかむ』選手になれるのではないでしょうか?


普段の練習からファーストショットを
大切にしてください。


基本練習・ドリル練習・ラリー練習などから
ファーストショットをミスしない意識を高めることです。


その意識を高めて試合をしてみてください。


そのちょっとしたことで
結果が変わるかもしれません。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

■たくさん試合をしてますか?


ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

春の試合が近づいています。


たくさん練習して、トレーニングを頑張って
それなりに自信が持てるようになっていると思いますが、


たくさん試合をしていますか?


なぜなら練習でのミスは心に強く刻まれないからです。


「練習だからミスしても…」と
どこかで思っていませんか?


その「練習だからミスしても…」というスキがある気持ちで
練習して持てた自信は本物ではありません。


どうしたらそのスキをなくすことができるのか?


たくさん試合して自分の強み・弱みを知り、
その要因を考えることです。


それを考えさせられるのは試合後です。
とくに試合に負けた後には多くの課題が見つかります。


試合に負ければ、対戦相手より
自分が弱いという事実を認めるしかありません。


すべてが劣っていたわけではなく、
技術的な弱点、体力面、メンタル面、戦術・戦略の作戦ミス…


その試合で何が相手より劣っていたかを
考えることで自分の課題がハッキリとしてくるでしょう。


そうすることで
自分のミスするパターンや敗戦パターンが強く記憶に残り、
弱点の克服や勝つ為の方法をイメージしながら練習を取組めます。


そうすることでスキのない姿勢で練習することができます。


負けて落ち込むだけの選手は強くなりません。
負けても自分を奮い立たせることができる選手が強くなります。


負けて落ち込むだけのクセをつけないためにも
勝っても負けても試合後には自己分析してください。


コーチと話し合うことやノートに記録することです。


次の課題がわかればチャンスが生まれる。
チャンスがあればやる気が生まれる。


試合に勝ちたければ、
試合をたくさんすることをオススメします。


勝負して、勝ち負けをたくさん経験し、
自分の強み、弱みを知ることが強くなる第一歩です。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

■原因がわかれば・・・。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

とうとうこの時期がやってきました。


・目がかゆい。
・鼻水が止まらない。
・頭痛がする


花粉症の症状が出てきました。


個人差があるのですが
私は3月5月ぐらいに症状がでます。


ちょっとした症状から始まって
年中マスクをしている人もいます。


では、どんな人がかかりやすいか?


1.アレルギー体質の人
アトピー、食物アレルギー、喘息などの
アレルギー体質の人に多いと言われています。


2.生活が乱れている人
食生活が乱れ、インスタント食品、ファーストフード、スナック菓子ばかりを
食べている人、また肉などのタンパク質のとり過ぎもなりやすいです。


他にも睡眠不足、生活時間の不規則で自室神経が乱れ、
免疫機能が正常に働かなくなり、アレルギーを引き起こします。


3.都市的な生活をしている人
自動車の排気ガスによる大気汚染が花粉症の増加につながる原因になるそうです。


なぜこれを調べたかというと、
原因がわかっていれば解決策を考えることができます。

食生活なのか?生活リズムなのか?生活環境なのか?


自分の生活を見直すことで
もしかしたら解決できるかもしれません。


それでも改善されない場合は
病院に行くしかありません。


選手であればなおさら対策をとるべきです。


春に重要な試合が多いのに
花粉症の為に練習や試合に集中できなくなります。


過去には症状がひどく練習ができないジュニアもいました。

まだ症状が現れてない人
花粉症になったことがない人


対策の準備だけでもすることをおすすめします。


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ユニークスタイル_テニスアカデミー公開
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自分が主人公になる。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

勝つ人と負ける人の境目は、ドタン場での勝負強さ。


ドタン場とは試合終盤の最も苦しい時間。


テニスで言えば、
4-5やタイブレークなどでしょう。


その場面から、、、

・競り負ける選手
・最後の最後でミスをして自滅する選手
・大逆転されて負ける選手

などが、ドタン場に弱い選手ではないでしょうか?


技術的に差がある場合、全く歯が立たない時もあります。
それなら技術の差を時間をかけて埋めればいいだけです。


しかし、試合終盤まで競る対戦相手とは
技術的な差はそんなにないはずです。


強くなるというのは技術的にうまくなること
だけではないということです。


強くなるにはドタン場の
『最も苦しい瞬間』を『最も楽しい瞬間』に変えることができるかです。



ドタン場を楽しめるようになることが
強くなることなのです。


その為の一つの方法として、
『ストーリーの主人公になること』です。


アニメ・ドラマ・映画などの主人公は
ドタン場をどうしているか?


『 起承転結 』で表すと、


『起』物語のきっかけになる出来事  
テニスでは試合の始まり

『承』物語が発展していく  
テニスではお互いに相手のクセが分かってきている

『転』流れが急に変わる事態になる  
テニスではここがドタン場

『結』物語の終わり    
テニスでは試合の勝敗が決まる


ドラマや映画などで盛り上がるのが『転』の場面ではないでしょうか?


何かのきっかけで窮地に立たされた主人公が
思いがけないアイデアや仲間と力を合わせて窮地を乗り越える。


ドタン場に弱い人は、
『転』の場面で怖気づいてしまう脇役になってしまいます。
テニスでは『ビビり出す人』です。


もし自分が主人公ならどうやって窮地を乗り越えるか?


ほとんどのドラマや映画では
主人公は最後には成功を収めます。


なので成功するイメージだけを考えればいいのです。
前向きに考えられるトレーニングになると思います。


是非、試してみて下さい。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 16:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ドタン場を経験できる人とは?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

スポーツでのドタン場とは何でしょう?

土壇場の意味は、
【決断をせまられる、最後の場面。進退きわまった状態。】です。


試合でいうと終盤になります。


テニスで例えると、
3セットマッチの試合で2時間以上戦い、
ファイナルセットの終盤の45ぐらいでしょうか?


このドタン場を経験できる人は限られています。


努力と才能がある人だけです。



なぜなら、、、
ドタン場に追い込まれるまで頑張れないといけないからです。


途中で諦めたらドタン場は訪れません。
それまでの努力がなければ話になりません。



努力と才能がなければ、
ドタン場にめぐり会うことができないのです。



ドタン場にめぐり会うことができるのは、
それだけその人が努力し、自分の才能を開花させた証なのです。




私たちはそのドタン場で
勝負できるようになるまで導き、


ドタン場での強くなる方法を伝えていきたいと思います。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 02:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

■私、『思い込み』失敗をしました。

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


『思い込み』で失敗をしたことはありませんか?
私はついさっき、こんな失敗をしました。



先にお湯を出してから服を脱ぎ、シャワーを浴びに行きました。
寒いので確認もなしでシャワーを浴びました。



給湯器をつけるのを忘れていたようで、水でした。
給湯器をいつもはつけているので、『付けている』と思いこんでいたのかもしれません。



完全な『思い込み』の失敗です。
冬の朝一の水シャワーは刺激が強過ぎます。


 
他にも消したつもりのエアコンがついていた。
閉めたつもりの鍵が開いていた。そんな経験があります。



自分勝手な『思い込み』で自分が失敗するだけならまさしも、
時には自分だけの失敗で終わらない場合もあります。



しかし、『思い込み』が他人を巻き込むこともあります。
例えば自動車事故も『思い込み』運転の1つです。



車はいないだろう・・・

止まれ標識では車は止まってくれるだろう・・・

相手が先に道を譲ってくれるだろう・・・




と『思い込む』ドライバーが事故を起こします。



他人を巻き込む『思い込み』失敗は反省だけでは済まなくなります。



日頃から小さな『思い込み』失敗の繰り返しをする人は
いつか大きな失敗をする可能性が高いです。




『思い込み』とは『隙』と同じです。



テニスでも『隙』のある選手は大事な試合でミスを犯します。



しかも欲しいポイントで、自らの隙によって敗れます。



電車にシューズを忘れる。

開始3ゲームでラケット3本のガットが切れる。

試合当日、会場で遊んでいてケガをする。

ラケットバックごと忘れる。




これらは実際に私が指導してきたジュニアの実例です。



『思い込み』や『隙』が【悪いクセ】になる場合があります。



なかなか取り除くことが出来ません。だからこそ、日常から確認を繰り返します。
確認を繰り返すことで注意力が高まり細かな事に気が付くようになります。



話しは少しそれましたが、私は今回の自分の失敗で、ふとそんなことを思い出しました。



私の指導法で大事にしている部分の一つでもある
「ジュニアに指導する前に、まず自分が実践していること」という前に
自分が出来ていないではないか。



そんな気づきを今回の失敗で得ることが出来ました。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

●強豪校の隠された練習とは?

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真

土日は中学校の練習に参加してきました。


いつも練習の30分くらいには到着しますが、
部員はもっと早く来ているみたいです。


その中学校は全国9年連続出場している強豪チームです。


そんな彼らの練習は『掃除』から始まります。



部室の掃除やコート周りのゴミ拾いゴミ箱のゴミ袋の交換。
ハードコートに入り込んだオムニコートの砂を払い出します。


風に流されたオムニコートの砂を均等にコート全体に振り分けます。


練習前の30分、長い時は1時間ほど掃除をするそうです。


【ゴミが落ちていたらゴミを拾う。】


当たり前のことしているだけです。


強豪校は、以外にも「当たり前のことにしっかりと時間をかける」のです。



でも、改めて思うのが、、、



・あいさつをする。


・ゴミを拾う。


・モノを大切にする。


・食べ物を大切にする。



今の私たちは子供の頃に親や先生から教わった
当たり前のことがどれだけできているでしょうか?


そして、それを子供たちに
しっかりと伝えられているでしょうか?


私の指導法は他のコーチと違うと言われます。


それは先程述べたことを、ガミガミと怒ったり、怒鳴ったりはしません。


声を荒げることもありません。


自分がまずは有言実行している姿を子供に見せます。


子供たちを指導する側の人が


・あいさつをして

・道具を大切にして

・面倒臭い事でも率先してやることで


子供たちがマネても恥ずかしくない行動を心掛けています。



そうすると今までの私と関わってくれた子供たちは、そう出来るようになってくれました。


ガミガミ怒るわけでもなく、怒鳴るわけでもなく、矯正するわけでもなく。


これも1つの方法なのかもしれないと自分で思っています。





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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自分なりのミラーの法則

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。


私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。


例えば、

ウソをついたらウソをつかれる


影で他人の悪口を言えば、
影で自分の悪口を言われている。


誰かを傷つければ、
誰かに傷つけられる。


自分が相手を嫌えば、
相手も自分を嫌うようになる。


なので、、


「あ、、この人苦手なタイプだな」とか
「この人イヤな感じだな」と思えば、

相手も自分のことを同じように見ているかもしれない。


「あの人の行動イヤだな」とか
「あの人の態度は嫌悪感を感じるな」と思えば、


自分も相手と同じような行動や態度をしているかもしれない。



、、と考えるようにしています。


自分の考えを理解してほしければ
相手の考えを理解する。


自分を受け入れてほしければ
相手を受け入れる。


自分が相手を信じれば、
相手も自分を信じてくれる。




ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。



相手を受け入れたり、相手を尊重したり。



そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。








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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 03:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

■『思い切った』プレーとは?

こんにちはユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

最近、練習試合を見る機会が多くあります。


その練習試合を見ていると
負ける選手のパターンが見えてきます。


その一つが、、、


・練習と試合でのプレーに違いがある選手


例えば、、、



はじめは誰でも勝つことを考えます。




序盤のゲームで



0-1 0-2 1-2  になっても

「 まだまだこれから!! 」と思うでしょう。




その時は練習通りのプレーで

動きもいいプレーをしています。




しかし、試合が中盤から終盤になると

結果が見え隠れしてきます。





「 このポイントを落としたら・・・ 」

「 ここでダブルフォルトしてしまったら・・・ 」




3-4 4-4 4-5 ぐらいになると

「 ここでミスったらやばい… 」と思うようになり、




『思い切ったプレー』が減り、

逆にミスを怖がったプレーが多くなります。




『思い切る』ことができなり負けます。




こういう選手の多くは

『思いを持ち』 ⇒ 『思い切る』 練習をしていません





では『思いを持つ』とは?


・4-4の30-40でサービスを打つ

・4-5の30-30でリターンを打つ

・マッチポイントでのラリー


など、状況をイメージすることが『思いを持つ』だと考えています。



・ミスをするかもしれない不安

・負けるかもしれない不安


というプレッシャーを感じます。




そのプレッシャーに勝つことで

自分の力を出し切れる選手になります。




『思い切ったプレー』とは、

不安や恐怖というプレッシャーを
断ち切ってプレーをすることです。





この意味を理解して練習することで

試合の結果を変えてくれるかもしれません。




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニス以外に教えること

ユニークスタイルの佐藤です。


佐藤卓也_顔写真


選手としてジュニアを育てるには
テニスの指導以外にも


「人」としての指導も
コーチとしての仕事でもあると思いまいす。


それでは「人」としての指導とは何か?


それは私生活の「質」を高めることです。


何故、それが必要なのでしょう?


テニスの技術だけを教え、試合で勝つ為の方法を伝えれば
運動能力が高く、センスがあればジュニアは大会には勝てるでしょう。


しかし、「人」としての指導を受けていない選手は


遅刻が多くなったり、宿題の提出を忘れたりの学校生活


整理整頓が出来なかったり、反抗的な態度を取ったりの私生活


普段の生活が少しずつ荒れ、いつかは大きな問題を起こすかもしれません。


そのような選手には仲間が集まりません。


『類は友を呼ぶ』ように生活の荒れた仲間が集まり、
テニスに集中できない環境になるでしょう。



スポーツを指導するのは、
競技のレベルを高めるだけでなく


スポーツを通じて「人」として成長することだと考えています。


では、何を指導して「人」として成長するのでしょう?


キーワードは2つです。


・「自分を律する」

自分に甘えず本気になること。


あいさつ…

時間を守る…

準備する…

片づけをする…

ランニング…

練習…

トレーニング…


普段、当たり前でやっていることに対して、
本気になって取り組むことです。


本気になれば人生が変わります。



・「感謝する」 

生活の中から小さな感謝を見つけるクセをつける。


感謝とは【 正しい行動 = 感謝 】ではないでしょうか?


感謝できる人は正しい行動を見つけることができる。


正しい行動を見つけることができる人は
何が良くて、何が良くない行動か判断できる。


その判断が良くなれば、
自分自身が正しい行動ができるようになる。


小さな感謝を見つけることができる人は
周りから感謝される人になる。


テニスに出会えたことに…

一緒にプレイする仲間に…

テニスを教えてくれる指導者に…

応援してくれる親に…


感謝できることはたくさんあります。


私たち指導者は言葉で伝えるだけでなく
姿勢を見せることも意識しています。


しかし、その姿勢を見せることができるのは
テニスに関わっている一日3時間程度の話です。


それ以外の時間は学校と家庭です。


特に人生の中で一番長く生活を共にするのは親御さんです。
その影響力が一番大きいでしょう。


『子は親の背中を見て育つ』ということです。


結局、私生活の「質」を高めるには子を持つ親御さんも
私たち指導者も常に見られている意識を持ち、


私たち大人が伝えるだけでなく
行動・姿勢で見せることではないでしょうか?


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

■変化を楽しみたいですが、、

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


私は生活の中から
ちょっとした変化を楽しんでいます。


今は自己啓発やマーケティングの本など
テニス以外の本を読むことをしています。


経験上ですが、、、


変化を求めていた方が楽しく
良い結果になることが多いです。



テニスで結果を出すにも変化は大切です。


・毎日同じ練習ではつまらない

・毎日同じ相手と試合はつまらない


そう考えるより、


・同じ練習でもコースや球種を変えればいい

・同じ相手でも戦い方を変えればいい


そうすればもっと楽しくテニスの練習ができ
いい結果になるはずです。


・テニスが楽しくない

・試合に勝てない

・強くなれない


と感じているのであれば、
何かを変えてみるいいでしょう。


変化に必要なのは勇気です。


何かを変えることは不安ですが、
変えられる勇気があれば


必ず成長して、いい結果になるはずです。




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追伸

二日続けて回転寿司に行きました。


魚介類アレルギーなので
たまご・コーン・豚カルビなど
二日続けて同じネタを食べました。


変化を楽しみたいですが、
こればっかりはしょうがない…




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

■悩んだ時の解決策は?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


先日、中学校の練習後
他の部活の練習を見学してきました。



その学校では新校舎になったばかりで、
グラウンドも素晴らしい施設なり、



今までのグラウンドに加え、旧校舎の跡地に
サッカー・ラグビーの試合が行える広さの人工芝グラウンドが設備されました。



もともとテニスコート
ハードコート2面・オムニコート4面・ナイター設備あり
中高生が練習するにはいい施設です。



しかしそれ以上に私が興味を持ったのが、
見渡しの良いグラウンドになり、



野球・サッカー・ラグビー・陸上など他スポーツの練習風景など
多くの部活動が活発に行われているのが見学できるようになったことです。



なぜなら私がテニスを指導していて、


・自分の指導法が上手く効果が出なかった時


・選手が伸び悩んでいる時


・新しい突破口が欲しい時



そんな時、他の競技を見ることで
新しいアイディアを得るようにしているからです。



他スポーツの練習方法を見たり
スポーツ観戦やドキュメンタリー番組などを観ます。



そうすることで、思いこみから解放され、視野が広がり
新しい気付きや視点が得られることで前進してきました。



例えば、

・団体競技のウォーミングアップのように
 掛け声と一体感のある動きをマネしてみる


・陸上競技の三段跳びをトレーニングに混ぜてみる


・サッカーのフットワークのトレーニングを取り入れる


・サーブの体の使い方を覚えるために
 キャッチボールを取り入れる


など、他の競技の知識や引き出しを持つことで
練習のマンネリ化を防ぎ、選手たちのモチベーションを維持するためです。



指導者はテニスだけに限らず指導の幅を広げるためにも、
他の競技にアンテナを張ることが重要だと再確認しました。




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 15:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

■選手の期待に応えたい

私たち指導者は選手の期待に応える立場です。


選手が努力する分、
私は、その期待に応えられる指導者でありたいと考えています。



なぜならば、


選手が最も求めていること。


それに答えることがコーチの役割であり


それを達成するために最も適任な
コーチを選手は選んでいると思うからです。


例えば、成功した事例を見てみると


全豪オープンでベスト8に入り
世界ランキングを18位まで上げた
錦織選手ではないでしょうか?


アガシロディックを世界ナンバー1まで導いた
ブラッド・ギルバードをコーチとしてチームに入れ
着々とランキングを上げています。



これは私の解釈ですが、


彼をコーチとして選んだ、錦織選手のチームの
判断が的中した結果」が錦織選手のジャンプアップに
大きく影響していると思います。



こう考えると、コート内だけではなく
選手はコート外でも「判断」と「決断」を
繰り返していかなければなりません。


「自分が目標達成のために適切な選択をしているのか?」


ライバルのいる環境

より強くなれる練習環境

豊富な練習時間

勉強とテニスとの時間配分


そして、優秀な指導者との出会い。



選手は自分が達成したい目標をより、具体的に、明確に描きながら
その目標が達成するために必要な「選択」「判断」を行っていく。


コーチである私達は、数多くのコーチの中から
「選手が選んでくれた」期待に答えられるように
日々学び続けないければいけないと思っています。
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

■子供に見せたくない大人の行動

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


今日、自転車で信号待ちをしている時のことです。



トラック運転手が空き缶を
投げ捨てるのを見てしまいました。



もちろん、大人が取った行動です。



だけど、子供に「~してはいけない」
と注意をするのも大人です。



しかし、その大人が…



・自分が挨拶をしないくせに
 「挨拶をしなさい」と注意する…


・自分がたばこを吸いながら
 「タバコは身体に悪い」と注意する…


・自分が路肩に平気で空き缶・灰ガラを捨てながら
 『ゴミを捨てるな』と注意する…



大人である以上、子供にって「お手本になっている」
自覚を持たなければいけないと思います。



「特に身近な子供はしっかりと見ていると思います。」



子供は身近な大人を見て育ちます。



最も近い大人の影響が大きく働きます。



身近な大人が見本になる姿勢を見せる
努力をしなくてはならないし



子供達に注意する前に、自分が出来ているかを、
自分自身がコーチとしてその姿勢を忘れないようにしたいと常に思っています。




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

■指導者の勘違いとは?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


ある選手が
「フォアハンドに悩んでいるので2ヶ月後の試合までになんとかしてほしい」
と依頼があった。

指導者はそれに答えるようアドバイスをする。

2ヶ月後、試合には負けてしまったが、
その選手はフォアハンドの成果には納得している。

<選手と指導者の約束は果たされた事になる。>
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ある選手が
「1ヶ月後の試合に勝てるようにしてほしい」
と依頼があった

指導者はそれに答えられるようアドバイスをする。

結果、残念ながら試合には負けてしまった。

指導者「きみの頑張りが足りなかったね。
    もっと○○すれば勝てるようになるよ。」


<選手との約束を守れていない。>

 選手だけが悪いのではなく、
 選手が頑張りきれない環境を作り、
 指導しきれていない指導者にも原因がある結果だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【指導者の勘違い】

・上達しないのは選手の努力不足や取組む姿勢が悪いと考えている。

 モチベーションが下がった時に声掛けしてやる気を取り戻すことや、
 頑張れる環境作りをするのが指導者の役目。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

選手と指導者の理想の関係は
『選手が依頼し、指導者が約束を果たす。』

選手の高い要望に応えられる指導者を目指しています。




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

■4つ目のプロセスは…

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


練習を続ければ
試合に出場するようになります。


はじめての試合経験をする
 
 ↓

あの子には勝ちたいと思うようになる
  
 ↓

大会で優勝したいと思うようになる。

 ↓
 
地域大会、全国大会に出場したいと思うようになる。



しかし、全員が同じ結果にはなりません。


試合結果でそれぞれの道が待っています。

・なかなか試合に勝てないため
 テニスへの情熱が冷めてしまう。


・県大会を勝ち抜いて
 全国大会に出場する選手になる。


・小学生の時には全国に出場したが
 中学生になりなかなか勝てなくなる選手。


・全国でも活躍して、
 世界の試合にチャレンジする。


さまざまな選手としての道があります。


その過程で4つ目のプロセスが必要になります。


それが<目標の明確化>です。



強くなる選手には共通点があります。
『目指す目標がハッキリしている』ことです。



どんなプレースタイルを目指すのか?
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

過去に14歳以下の日本代表選考合宿に
参加させていただいた時に監督が言っていた話ですが、

「12歳までに基本的な技術を身に付け、
 14歳までには自分のプレースタイルを身に付けることがベスト」

これは4・5年前の話です。
今、この考えが通用するかわかりませんが

この時の選手たちは
自分のプレースタイルを宣言していました。



どのレベルで選手として戦いたいのか? 
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中学の団体戦で全国を目指したい

高校の団体戦で全国を目指したい

シングルスで全国大会を目指したい

プロを目指したい


私が指導している中学校は
ほとんどがテニス未経験者から全国大会(団体戦)に出場しています。


それは監督を含め『全国で勝つ』という
チームの<目標の明確化>ができているからです。


明確な目標があることで、
自分が今何をしなければいけないのかがわかってくる。


このことに気付いている選手は成長する可能性が高いと信じています。


しかし<目標の明確化>することは難しい作業だと思います。

・不安がある

・達成するための手段がわからない

・途中で迷いが生じる

・ケガ・受験などで
 目標設定を変える必要が生じる

・達成した後はどうするのか?



その手助けをするのが指導者の役目でもあると考えています。



<指示・命令>をして動く
 ↓
<理解する・考える>習慣を身に付ける
 ↓
<意思決定権>を持つ
 ↓
<目標の明確化>をする 


私が考える4つのプロセスです。




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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 17:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■4つのプロセスの続き...

ユニークスタイルの佐藤です

佐藤卓也_顔写真

<3.意思決定権>

<指示・命令>と<理解する・考える>を
繰り返すし、<指示・命令>は徐々に減らしていきます。


しかし、指導者は<理解する・考える>
環境を常に準備しなくてはいけません。


・同じ練習内容の中でもコースを変えるだけでもいい。

・打ち合う相手を変えるだけでもいい。


ちょっとした工夫を加え、
<理解する>こと<考える>ことへの刺激を与える。


そして選手として成長するには
次の段階が重要になります。


それは<意思決定>をする勇気を持つことです。


主体性をもって自分の判断で行動し、
その結果を受け取る責任を持てるようになることです。

・時間を守ること
・約束を守ること
・ルールを守ること


などの当たり前のことです。


その当たり前の事を人の指示で動くのではなく、
自分の意志で動くようになること。



テニスでも同じです。

テニスは1人でコートに立ち、
相手と戦わなければいけないからです。

まわり込んでフォアで打つのか?
早いタイミングでバックを打つのか?
クロスかショートクロス、どっちに打つのか?
スマッシュで打つのか、落として返球するのか?

常に判断と決断の連続です。
その判断・決断が間違えれば自分が納得する結果は得られません。


<意思決定>を繰り返す事で
自分が得たい結果に辿り着く方法を見つけるでしょう。


繰り返す中で失敗もしますが繰り返す事で失敗も減ります。
小さな失敗をすることで、大きな失敗はしないようになる。


求めるゴールへの道から外れないように支え、
たまには激を飛ばし、助言することが指導者の役目ではないでしょうか?



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

■教えるための4つのプロセス

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

子供たちにテニスを指導するには
4つのプロセスがあると考えている。


<1.指示・命令>


  
初めてテニスをする。初めてのクラブで練習する。




初めて行くテニススクールで
堂々としている子供は滅多にいない。



ほとんどの子供は戸惑い
何をしていいのかわからない。



『自分で考えて行動しなさい』と言われても
大人でも簡単にできないのに



子供が簡単にできることではありません。



指導者が『これをしよう』と導くことで
初めて子供たちは動くことができるようになります。



人は動くことで
多くの事を覚え慣れていきます。
 
 

指示・命令で子供たちを動かすことで、
指導はスタートします。




<2.理解する・考える>


多くの事を覚え、慣れてきた時


『何でこの練習をするの?』
『何でコーチはあんな事を言っているの?』


と疑問を持つようになる。



残念ながら、子供たちの疑問を無視し
大人の威圧で無理矢理続けさせる指導者もいます。



子供たちはいつの間にか自分で考えるのを止め、
コーチにすべてを依存し始めます。



その依存心が強くなった子供たちは
バーンアウト(燃え尽き症候群)になる可能性が高くなります。



そうならないためにも、


『何のために今の練習をしているのか?』
『この練習をしたらどんな成果があるのか?』


を【理解する】ことが大切になってきます。



【理解する】ことで目的がはっきりし、
練習に集中できるようになります。



私が今まで関わってきた、
強いチームの監督・指導者は



選手たちが【理解する】まで
とことん彼らと向かい合っている人たちです。



続きは後日…



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■クロアチア選手の特徴は?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

デビスカップ ワールドグループ1回戦
日本 対 クロアチア


日本の1勝2敗と追いつめられました。


この2日間は
クロアチアのサーブ力に圧倒された戦いです。

【サービスエース数】

1試合目:添田 5本 / ドディック 23本
2試合目:錦織 1本 / カルロビッチ 18本
3試合目:伊藤・杉田 7本/ ドディック・カルロビッチ 24本


●この差はやはり身長差でしょうか?

【日本】       【クロアチア】
添田(178cm)   ドディック(183cm)
錦織(178cm)   カルロビッチ(208cm)
伊藤(180cm)   ゾブコ(190cm)
杉田(173cm)   ベイチ(180cm)


●2005年のデビスカップ優勝メンバーも調べてみました。

イワニセビッチ(193cm)
アンチッチ(195cm)
リュビチッチ(193cm)
カルロビッチ(208cm)


偶然、身長が高い選手が集まったのか?


気になったので調べてみたら、、、
クロアチア人男性の平均身長は185cm


クロアチア人の特徴を活かした長身からのビックサーブで
試合を有利に運び、相手にプレッシャーをあたえるテニス


これがワールドグループで戦い続けたクロアチアの戦い方


それなら日本はリターン力の高い2人で勝負になります。


残りの2試合で添田・錦織が
ビックサーブを攻略してくれることを期待したい。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスっぽいスポーツは?

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

卓球

バドミントン

スカッシュ

簡単に思い浮かびますよね?


では、【パデル】ってご存知ですか?


私は昨年スペインにテニスコーチ留学を
したのですが、そこで初めてパテルを知りました。


スペインで人気のスポーツと言えばやはり
圧倒的にサッカーだそうです。


テニス、F1、バスケットも人気があります。


そして、【パデル】もそれらに負けないくらい
人気のスポーツみたいです。


スポーツセンターや大型マンションなどに
パデルコートが備え付けられていることが多いみたいです。


私が泊まらせてもらったマンションにも
パデルコート・プールがありました。


こんなコートです。
パデルコート

パデルはテニスに非常によく似ていて
コートはテニスコートの3分の2くらいの大きさです。


ポイントの数え方はテニスと同じです。


テニスと違うのは、

コート内でワンバウンドしたボールが
壁に当ってもゲームは続きます。

ボールが直接コートの壁につくか
壁を超えない限りアウトがありません。


これがラケットです。
パデルラケット

ラケットが小さくて扱いやすいので、
テニスよりは初心者でもラリーが続けられる。

テニスコートより小さいとはいえ走り回る必要があるので
かなりの体力を消耗をします。


機会があったら試して下さい。

面白いですよ。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

■最近、世界1位になった人はご存じですか?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

菅井円加さんはご存じですか?

先日、バレエの世界的登竜門として知られる
スイスのローザンヌ国際バレエコンクールで
1位を獲得した高校生です。

1989年に熊川哲也さんが最優秀の金賞を
受賞して以来の快挙だそうです。




彼女はインタビューで

「遊ぶのがもったいない、
 遊んでいる時間があるならバレエを選ぶ」

と言っていました。




また、コメンテーターがいっていたことが

「長年にわたり体格で悩まされたコンプレックスを、
 今の若い子たちはマイナス面に悩むのでなく、
 内に秘めた感情を美徳とした日本人特有の習性を表現している」

と言っていました。




こうしてテニス以外のスポーツや文化に目を向けることで、
自分が真剣に取り組んでいることにいい刺激になりますね。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

■あなたはどっちですか?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

全豪オープンが終わって1週間が過ぎました。


開催中は・・・

錦織選手みたいなフォアハンドを打ちたくなりませんでしたか?

フェデラーナダルのフォームやしぐさを真似をしませんでしたか?

股抜きの練習をしたくなりませんか?


トッププロの試合を観た後、調子がいい時ありませんか?

それがもう戻っちゃいましたか?




映像はイメージが残りやすいです。


・映像で選手のフォームを見る。
・映像でポイントの取り方を見る。


あなたはどっちですか?




・強い選手の試合ばかりを見る。
・自分に勝った選手の次の試合を見る。


あなたはどっちですか?




・雑誌を見る
・雑誌を読む


あなたはどっちですか?


もし、プレーに悩みを抱えているなら
自分が選んだ答えと逆を実践してください。


面白いヒントが見つかるかもしれません。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

■どうしたら【苦労】できるのか?

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

先日、あるテレビ番組で就職活動している学生のドキュメントが
やっていました。

エントリーシートの質問欄にある

「学生時代一番苦労したことは何ですが?
 それをどうやって克服しましたか?」


という質問に困っていました。
 


それを農業体験など通じて
【苦労】するとは何かを考える


というのがテーマの番組でした。


学生たちがたどり着いた答えは、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

与えられた仕事(10ポイント) → 当たり前
 ↓
それ以上する (20ポイント) → ちょっとやれる人
 ↓
新しい仕事を自分で作る(30ポイント)→ 最強

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ような感じだったと思います。


結果的には、、、

『自分たちが【苦労】と感じたことは
 他人からしたら【苦労】ではないのではないか?』


という疑問に悩み、エントリーシートが書けなかったみたいです。


------------------------------------------------------


昨日の練習試合でも
中学生が悩んでいました。


1年前に比べればうまくなっている
でも、試合で勝てない・・・を繰り返していました。


彼が勝てない原因は悩んでるだけです。


答えを出そうとしていないだけです。
いつもコーチ・監督に答えを求めているのではないでしょうか?


答えを出せる人はどんな人か?
それをテニス部監督と考えてみました。


答えは【苦労】できる人としました。


目標設定が明確で、その目標に向かって
小さな目的を持っている人です。


その小さな目的を乗り越える課程が【苦労】じゃないか?

となりました。


他人に目標設定されると【苦痛】になり、
自分で目標設定していると【苦労】になる。


その【苦労】は嫌なものじゃなく
【充実した日々】につながるのではないでしょうか?

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

■やっぱり試合をしないとね。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

フェドカップ2012ワールドグループⅡ
1回戦スロベニア戦

クルム伊達公子 vs ポロナ・ヘルツォグ(36位)
2-6 6-4 6-2


森田あゆみ vs ナストヤ・コラール(245位)
2-6 6-4 6-3


2勝0負でリード


このままの勢いを期待しています。


今日は名古屋中学校で練習なので
その後の結果は夜に…


練習の方は対抗試合です。


やっぱり試合を観るのは大切です。


練習ではあまり感じないミスが
試合では結果に繋がります。


練習も大事ですが試合ができる環境を
用意するのも忘れてはいけませんね。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 15:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

■歴史を作るサークル

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は高田市で活動されているテニスサークル
高田アーバンテニスクラブの25周年記念祝典
にお邪魔してきました。


サークルと聞くと、仲間で集まり
テニスを楽しむイメージしかありませんでしたが


この高田アーバンでは、
市民大会、ジュニアの教室などの普及活動を行い、
地域全体のテニス活性化に取組んでいます。


自分たちがテニスを楽しむだけでなく、多くの人に
テニスを楽しんでほしいという想いが伝わってきました。



印象に残ったのは会長さんの言葉で
『毎日テニスを楽しむ。一日でも長くテニスを楽しむ。』


何気ない会話の中で、
この言葉に私は力強さを感じます。


25年間、会員数が100名を下回らない理由がここにあるのだと思います。


この高田市だけでの活動で
全国的には広がることはありません。


しかし、このような活動が地域テニスを支えていることを
改めて感じられました。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

■『青が散る』という本を読んだことはありますか?

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


概要は
 
『東京郊外に新設された大学のテニス部を巡る、
 テニス、恋愛、さまざまな人の死を描いた青春ドラマ。』です。


高校生の時、先生に勧められて読んだ本です。


印象的だったのが

テニスコートがない大学で友人に誘われテニス部を新設し、
テニスコート作りからスタートすること。


今日、この本がTBSで1983年に
テレビ化されていることを初めて知りました。


懐かしいと思う人も、興味がある人も
『You Tube』で見られるので楽しんでください。


青が散る


追伸

私たちは今、テニスコートを修繕しています。
最高のテニスコートに生まれ変えます。


これもテニスをする楽しさではないでしょうか?


自分が練習する場所を大切にする姿勢も
テニスプレーヤーには必要な心構えです。


これも「テニスを楽しむ」ってことではないでしょうか?

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

■日本がチーム戦に強い理由とは?



奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

もうすぐデビスカップが始まります。


【日程】2月10日~12日
【場所】ブルボン・ビーンズドーム(兵庫県三木市)


是非、団体戦を戦う中高生に観てほしい試合です。


私自身、中学校のテニス部コーチをしているので
団体戦のサポートもしています。


その経験を踏まえて、、、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■団体戦に強くならないチームとは?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

強くならないチームの発言

『団体戦のために練習を頑張ります。』です。


何故なら、とらえ方を変えてしまえば

『団体戦しか練習を頑張りません。』になるからです。


これでは団体戦前しか集中して練習しません。


この小さな意識の勘違いが
チーム力を低下させてしまいます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■では、団体戦に勝つ為にどうすればいいのか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

答えはハッキリしています。

『個々のレベルアップ』と『チームワーク』です。


『個人のレベルアップ』

団体戦のために頑張るのではなく、
自分のために頑張れる選手になることです。


その個人の頑張りがチーム力向上に繋がります。


『チームワーク』

 ●共に同じ環境で生活すること。
  

  同じ環境で生活することにより、
  どんな人間か理解できるようになる。


  協調性や尊重し合える関係を築くことができる。
  
  
 ●チームの中でルールをつくること。
 

  練習前に掃除する。荷物の整理をする。
  ルールを守ることで規律が生まれる。
   

 ●チームの中での自分の役割を把握すること。


  試合をする選手、応援する仲間などに分かれ、
  自分の役割に対して全力で取り組むこと。


『チームワーク』の意識を高めることで人間性も向上する。


『個人のスキル』と『チームワーク』が団体の強さになる。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■デ杯で日本が勝てる要因があるとすれば?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本人の特徴は協調性があること。
日本の教育自体が団体思考なのでチーム力は常に世界レベル。


その証拠に野球・サッカーでは、
世界レベルで戦っている選手が増えたことで
ジャパンチームも世界レベルのチームになってきている。


錦織20位、添田88位、伊藤103位、杉田174位


ドディグ 38位、カルロヴィッチ46位、ゾブコ93位、ベイチ173位


ランキング的には多少クロアチアが上だが、
日本のチーム力は他のスポーツでも証明しています。


日本のチーム力に期待します。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

■寒い時もサーブ練習していますか?

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日も寒いですね。


冷え性の人の手は
本当に大変な時期だと思います。


私は血行がいいのか
そんなに手が冷え込むことはありません。


そんな冷え性の方の苦労に
鈍感な私が言うのもなんですが、、、



『サーブ練習をサボってないですか?』


・寒いからラリー練習をする。

・寒いからドリル練習をする。

・寒いからゲーム練習をする。


これでは寒さを耐えるのが目的になっていませんか?



試合で勝ちたい選手は違う。
『試合で勝利する』ための練習をします。



もし、「寒い中、サーブ練習をすると肩を痛める」という人は、

「寒い中、サーブを打つと肩を痛めるから試合をしない」という人になります。


そんな人はいないと思います。


きっと試合前なら汗をかくくらいの
ウォーミングアップをしますよね。


それなら普段の練習でも
十分なウォーミングアップをしてから【サーブ練習】


練習中盤、体が温まっている時に【サーブ練習】


など、工夫して【サーブ練習】を大切にしてください。



【サーブ練習】の時間も大切にすることが、

『試合で勝利する』ための練習になると思います。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

■凡ミスが少な過ぎる選手たち

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

全豪オープンテニスは観られましたか?


【ジョコビッチ VS ナダル 戦】


試合時間 : 5時間53分

合計ゲーム数 : 54ゲーム(タイブレーク抜きで…)

合計ポイント : 369ポイント

アンフォースト・エラー : 140ポイント



●アンフォースト・エラー数
  
   ジョコビッチ : 69本  ナダル : 71本
 

ジョコビッチの1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 1.27回

ナ ダ ル の1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 1.31回



6時間近く戦い抜いて
お互い1ゲームに1.3回の凡ミスになる。


この数値だからこそ、
価値のある試合だったと思います。




【錦織 VS ツォンガ 戦】


試合時間 : 3時間30分

合計ゲーム数 : 41ゲーム

合計ポイント : 269ポイント

アンフォースト・エラー : 100ポイント



●アンフォースト・エラー数
  
   錦織 : 30本   ツォンガ : 70本


錦 織 の1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 0.73回

ツォンガの1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 1.70回



それ以外の数値はツォンガが上回っています。

錦織の勝因が凡ミスの少なさだったのがよく解ります。


こうしてトッププロの
その凄さを数字で見るのも面白いです。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

■すごいのは錦織選手だけじゃない!!

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

錦織選手が20位になったそうですね。
今日もニュース番組で特集をやっているのを観ました。

こうやってトップ選手と互角に戦うには
特別な才能が必要だと思います。

私は誰にでも才能はあると信じています。

そして、その才能を最大限引き出した
錦織選手をサポートしている

家族・コーチ・トレーナーなどの人たちの
貢献度は計り知れないと思います。

私が興味あるのは
そのサポートしてきた人たちの活動です。

なぜなら、

ユニークスタイルユニーク
唯一の」「独特の

という意味を持っています。

私たちは一人一人が持っているユニークを
最大限引き出したいと考えています。


錦織選手のチームは結果として残しました。

日本中の人たちを興奮させてくれた
錦織選手のチームを賞賛したいです。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ルールを守るからカッコイイ!!

奈良県のテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

名古屋から奈良への帰り道、
ものすごい車に出会いました。

突然、後ろがチカチカとまぶしく光り出しました。

前を走っている車を追い抜きながら僕の車の後ろに・・・

追い越し車線には大型トラックが走っていたので
それを避けて僕の車の後ろに来たみたいです。

そこでもパッシングをしてきます。
さっぱり意味が分かりません。

結局、その車は登坂車線を走り抜けて行きました。


その運転手がどんな人なのかわかりません。
しかし、完全に運転するマナー・ルールを破っています。

その人がいくら凄い人でも、

尊敬できる人ではありません。
友達にもなりたくありません。
その人からは学びたくありません。

・・・と思われても仕方がないです。


その人は目的地には早くたどり着いたでしょう。
しかし、ルールを破っています。

もしかしたら、
大きな事故を起こしていたかもしれません。

もしかしたら、
他人を巻き込んでいたかもしれません。

ルールを破ると多くの人に迷惑を掛けます。


スポーツもルールがあるから成り立っています。

ルールを破る選手はスポーツマンとは言いません。
ルール内で全力を尽くすのがスポーツマン。

それがカッコイイのです。

やっぱり、ルールを守ることは大切ですね。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■練習で忘れやすいポイントとは?

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

昨日は名古屋中学校の練習に行ってきました。
私が練習に参加するのは月に4回程度。

今日は練習で忘れやすいポイントを伝えてきました。

それは、、、

試合に勝つための練習と、
  一日の練習を満足するための練習の違い。

一日の練習を満足するための練習】とは?

トレーニングで例えると、、、
『回数やセット数をやり切ることで満足してしまい、
 何の為にトレーニングをしているかを忘れてしまうこと。』


ウォーミングアップ  練習  ゲーム トレーニング
っていう、決められた流れを時間や回数で区切って練習する。

もちろんある程度の練習ルーティーンがあるのはいいことだが、

・身体が温まっていないのにウォーミングアップが終わる
・1カゴ分のボールが打ち終わるまでサーブを打つ
・時間で淡々と次の練習に変わる

これでは1日の練習スケジュールを守っているだけになる。



このチームの目標は 全国優勝 です。

なので、今日の【試合に勝つための練習】は

・股関節トレーニング
・クロスラリー
・サーブリターン

の3つだけを練習してきました。


ほとんどうまくいきません。
そのほとんどうまくいかないことを繰り返すことが練習です。


大切なのは【試合に勝つための練習】という意識です。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 04:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

■強くなりたい人はこちらをご覧ください…

奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

突然ですが目標はありますか?
何を目指して頑張っていますか?


そんなことを言われてもすぐに答えられないですよね。
なぜなら一人で目標を作るのが難しいからです。


目標を明確に設定できるようになるまでには
多くの経験を積まなければなりません。


その為に親・指導者(先生やコーチ)・仲間がいるのです。

あともう一つ…

それを感じた練習でした。


今日は午前に二人の選手と練習しました。


来季からプロ転向する女子選手と
現在、英会話講師のアメリカ人プレーヤーです。


練習していたら共通点が見つかりました。


お互い4歳からテニスを始め、親の下で練習することが多かったこと。


その中で私が一番注目した点は
【ホームコートがない】ってことです。


これが何を意味しているかわかりますか?


・練習する場所が不特定である。

・練習する相手が常にいるわけではない。

・指導者がいない。


問題点をあげればキリがありません。


ただ、【ホームコート】がないと

≪目指す対象になる人がいない≫
 尊敬できるコーチ、強い先輩、絶対負けたくないライバルがいない。

≪目標に向かうためのストーリーが作れない≫
 高い目標を掲げたとしても、辿り着くまでのアイデアが生まれない。

≪支え合う仲間がいない≫
 必ず人の助けが必要になるような大きな壁にぶち当たる。
 

っていう問題が出てきます。


■【ホームコート】を持つことで

目指す対象がいることで自然と目標設定ができる環境になり、
一緒になってストーリーを作ることが役目でもある指導者がいる。


支えてくれる仲間・指導者がいることで
我慢強く耐えられ、大きな壁を乗り越えられる。


なにより、多くの人と共に過ごすことで
多くの知識を得ることができる。


【ホームコート】があることのメリットは大きいはずです。

強くなりたい人は、自分の【ホーム】を見つけてください。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■リターンとバックハンドの確率が鍵

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

錦織選手が負けてしまったので
テニスの話題が急激にメディアから減りますね。

でも、全豪オープンは続いています。
しかも、トップ4が勝ち残っている。

ジョコビッチ VS マレー
ナダル VS フェデラー

これも楽しみな対戦です。


昨日の試合で私なりに気になった点があります。


【リターン】
サーブからのポイント取得率が

錦 織選手:ファーストサービス 54%・セカンドサービス 37%
マレー選手:ファーストサービス 78%・セカンドサービス 58%


錦織選手のセカンドサービスの取得率が悪いのは
マレー選手のリターンが良く、リターンから錦織選手が
ディフェンスに転じてしまったのではないかと思う。


錦織選手のセカンドサーブになった時の
リターンのポジションがベースラインの内側に立ち
早いタイミングでリターンしていたので
相当なプレッシャーがあったと思います。


簡単そうにリターンしていましたが、
あのリターン力があるからトップ4なのだと思います。


【バックハンドストローク】

錦織選手はバックハンドをオープンスタンスで打つ機会が多く
攻撃的なショットが打てなかった気がします。


マレー選手は踏み込んで打ち攻撃的なショットが多かった。
このバックハンドからの攻撃力がマレーの強さですね。


そのバックハンドがディフェンスかオフェンスになるかの差がマレー選手との差だったと思います。


結局、観ていて感じたのは
トップとの差を見せつけられた感があります。


でも、その差を少しずつ埋めてベスト8です。


まだまだ錦織選手の成長に期待します。


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

■錦織選手でテニスブーム到来か!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

錦織選手の全豪オープンが終わりましたね。


残念でしたが、
錦織選手の活躍は必ず日本テニス界に
いい影響を与えてくれます。


あとは彼みたいな才能のある
日本人選手が海外で成長するのではなく
日本で強くなれる環境ができると最高です。


そうなればきっとテニスブームがまた来ます。

マンガ「テニスの王子様」の時みたいなブームが
来る予感がします。


しかし、「テニスの王子様」ブームは
残念だったと考えています。


なぜならブームをきっかけにテニスを始めた子供たちが
1年余りでテニスを辞めてしまったからです。


その原因は、

子供たちがマンガで観た世界とテニススクールで習う内容にズレがあった。

…と考えています。


・テニスの王子様
 非現実的なテニスだけど、
 部活動の世界で仲間と競い合える勝負の世界。
 

・錦織選手
 ジュニア~プロまでを駆け上ってきた勝負の世界。 


やっぱり「勝負の世界」に魅力がある。

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そこで…
たくさん勝負したくありませんか?


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

■昨日、錦織くんの「あの」テレビ観ました?

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


錦織選手が全豪ベスト8
すごい!!としか言いようがない。


しかも、ナイスタイミングで
NHK アスリートの魂 『カッコわるくても 勝つ!!』
という番組もやってましたね。


明日の試合も楽しみにしています。


とりあえず、この話題はみなさんがしていると思うので…


先日、中学校の硬式テニス部の先生とお話しする機会がありました。
その先生は全国大会に連れて行ってあげたいと語っていました。



私自身、私立中学校テニス部の外部コーチとして
10年以上関わってきているので、部活動の難しさは多少感じています。


しかし、熱心に指導している先生がいる部活には
活気があり、2年半と短い期間ですが、
身体も心も成長しているのを感じます。



この年代の成長は指導者の影響が大きいと思います。


そんな先生がいて、生徒が頑張っている部活は応援したくなります。



ただ、過去には変な部活もあったような気がします。
・必ずどこかの部活に入部しなければならない

・1年生はボール拾いとトレーニングのみ

・3年生優先で大会出場

・先生が変わったら、いきなり厳しい部活になった。



こんな部活ありませんでしたか?



そこで部活動の目的って何なのかを調べてみました。


■文部科学省


運動部活動の意義



運動部活動は、学校教育活動の一環として、

スポーツに興味と関心を持つ同好の児童生徒が、

教員等の指導の下に、自発的・自主的にスポーツを行うものであり、

より高い水準の技能や記録に挑戦する中で、スポーツの楽しさや喜びを味わい、

校生活に豊かさをもたらす意義を有している。

以下省略



・・・


などと書かれています。



結局は学校の方針、先生の方針で部活動の目的が大きく変わる気がします。


それでは一貫性がない気がします。



この際、もっと簡単に部活動の意義を


『カッコわるくても 勝つ!!』に変更するのはどうでしょうか?



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ジュニアのサービスが上達しない理由とは?

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真


先日、ジュニアの練習会に参加してきました。


初めての参加だったのですが、
指導者の方たちもジュニアたちも快く受け入れてくれて
楽しく1日を過ごすことができました。


そこで僕なりに気付いた点があります。


『サーブ練習が足りない。』

想像すると、


サーブ練習が【練習と練習の合間】の練習になっている。

  ↓

サーブ練習が後回しになる。

  ↓

サーブを指導する時間が短くなる。
  
  ↓

ラリーはできるがサーブが入らず、試合に負ける。


サーブ練習が不足すると
薄く持つグリップの握り方に慣れないため、
ボレーにも影響すると思います。


試合でボレーを多用するかは
本人のプレースタイルで異なると思いますが、
サーブは必ず打ちます。


サーブ練習を優先に考え、指導してもらえる環境が
試合で勝ちたいと思うジュニアには必要ではないかと考えます。

もし、サーブをなんとかしたいと考えてるジュニア・保護者の方、
サーブ練習のためにコートを借りてください。


しかも、保護者の見学・アドバイスなしで練習をしてください。


ジュニア自身で今までのコーチからのアドバイスを思い出しながら
頭の中で整理しながら練習するのがいいと思います。


サーブは強くなるための絶対必要ですね。


追伸


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 15:33 | コメント(0)| トラックバック(0)