2012年03月29日
■サービスが勝敗を左右する。
ユニークスタイルの佐藤です。
「サービスが入らなかった」
「大切な場面でダブルフォルト」
「セカンドサービスに自信がない」
など、ジュニアの試合での敗因がサービスであることが多い。
その一番の原因が練習不足ではないかと思います。
この時期の試合でサービスが不調なのは
真冬のサービス練習は凍えるので練習量を減らしたのではないでしょうか?
その他にも
「サービス練習では仲間と話す機会が増えるので集中できない。」
「ファーストサービスとセカンドサービスの違いを考えて打っていない。」
試合の勝敗を左右する大切な技術であることをわかっているが
その練習が十分にできていないことが多い。
その為、サービスへの知識が乏しく
改善策も見つからないままズルズルと夏の大会を迎えてしまう。
そこで大きな原因を3つ考えてみました。
1.グリップが厚い
厚いグリップでは打点が低くなり、当てるだけのサービスになりやすい
楽しむテニスをするのなら十分だから強くなる為には薄いグリップに変えなければチャンスがなくなる。
2.身体が前を向いている
身体が前を向いてしまうと、振り下ろすだけのスイングになりやすく
スライスサービスが相手のフォアハンドばかりにいってしまう。(レシーバーが右利きの場合)
3.スピード重視になっている
ファーストサービスとセカンドサービスを分けて練習すると
どうしてもファーストサービスを打つジュニアが多い。
その結果、試合の終盤のプレッシャーがかかった場面でダブルフォルトが増える。
この3つの原因の改善策は後日、書き込みたいと思います。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
「サービスが入らなかった」
「大切な場面でダブルフォルト」
「セカンドサービスに自信がない」
など、ジュニアの試合での敗因がサービスであることが多い。
その一番の原因が練習不足ではないかと思います。
この時期の試合でサービスが不調なのは
真冬のサービス練習は凍えるので練習量を減らしたのではないでしょうか?
その他にも
「サービス練習では仲間と話す機会が増えるので集中できない。」
「ファーストサービスとセカンドサービスの違いを考えて打っていない。」
試合の勝敗を左右する大切な技術であることをわかっているが
その練習が十分にできていないことが多い。
その為、サービスへの知識が乏しく
改善策も見つからないままズルズルと夏の大会を迎えてしまう。
そこで大きな原因を3つ考えてみました。
1.グリップが厚い
厚いグリップでは打点が低くなり、当てるだけのサービスになりやすい
楽しむテニスをするのなら十分だから強くなる為には薄いグリップに変えなければチャンスがなくなる。
2.身体が前を向いている
身体が前を向いてしまうと、振り下ろすだけのスイングになりやすく
スライスサービスが相手のフォアハンドばかりにいってしまう。(レシーバーが右利きの場合)
3.スピード重視になっている
ファーストサービスとセカンドサービスを分けて練習すると
どうしてもファーストサービスを打つジュニアが多い。
その結果、試合の終盤のプレッシャーがかかった場面でダブルフォルトが増える。
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