2012年03月31日
2012年03月31日
●【大会間際】欠員が出ました!お急ぎください!
お知らせがあります。
明日の闘魂ですが一人男子に欠員が出ました。
年齢が9~12歳くらいで試合経験が少なく、県の試合に出場する、もしくは出た事があるレベルで
希望者はいらっしゃいますか?
性別は問いません。参加は無料です。
明日の12:00にドローを公開しますので、それまでに
お名前、ご住所、所属、生年月日、連絡先、戦績を添えて
info[at]uniq-style.net(佐藤) ※atの部分を@に変えてメールをお送り下さい。
先着1名様のみです。
残り一名が決定すれば、こちらのブログでご案内しますので、「募集決定」の告知が出ていない限りは
ぜひお申込み下さい。繰り返しますが、参加は無料ですが、試合は6試合経験出来ます。
もちろん集まらなくても15名いるので、通常通り大会は行います。
なお試合の詳細はこちらです。
http://www.uniq-style.net/takada/event/index.html
明日の闘魂ですが一人男子に欠員が出ました。
年齢が9~12歳くらいで試合経験が少なく、県の試合に出場する、もしくは出た事があるレベルで
希望者はいらっしゃいますか?
性別は問いません。参加は無料です。
明日の12:00にドローを公開しますので、それまでに
お名前、ご住所、所属、生年月日、連絡先、戦績を添えて
info[at]uniq-style.net(佐藤) ※atの部分を@に変えてメールをお送り下さい。
先着1名様のみです。
残り一名が決定すれば、こちらのブログでご案内しますので、「募集決定」の告知が出ていない限りは
ぜひお申込み下さい。繰り返しますが、参加は無料ですが、試合は6試合経験出来ます。
もちろん集まらなくても15名いるので、通常通り大会は行います。
なお試合の詳細はこちらです。
http://www.uniq-style.net/takada/event/index.html
2012年03月31日
●錦織圭のボールが遅い理由とは?
今日、大雨暴風で練習できないね。。
ユニークスタイルの丸谷です。
さて、昨日は強化練習会が終わり、そのまま会議やらなんてで、ブログが更新できませんでした。
強化練習会の続きです。
昼ごはん前に、ナダルや錦織の映像をみて、自分のテニスとの比較を行いました。
チェックポイントとしては、U12の頃の錦織が売っているボールのスピードと
この強化練習に来ている子供たちの打っているボールのスピードは変わらないということです。
もしかして錦織のほうが「遅い」ボールを多用しているとも見えました。
つまり遅いボールを効果的に組み入れたり、自分がどのポジションで、どういったボールを相手に打たせて
「何のショットでポイントを取るのか?」という能力が非常に長けている事を証明します。
実際に小学6年生の試合から、今のプレイと変わらず、「フォア」をよく多く打てる展開と戦術を行っています。
クロスに角度をつけてフォアハンドで打てるスペースを確保したり…
センターにロブを打ってポジションを優位にもってきたり…
ダウンザラインに意図的にスローボールを打って時間を作ったり…
よく言われる
「何が何でも全部打ってこい!」
という「意図がない」練習ではないのです。
よくある勝てないジュニアが仕上がる例としては、「とにかく全部打て!」というアドバイスを元に行っている例。
もちろん意図とその段階によって異なりますが「全部打て!」は選手にとって楽なのです。
そして残念ながら実戦では結果が出にくいのです。
その理由は「考えない」からです。コーチのアドバイスや親のアドバイスに依存します。
「打てばいいんでしょ?」
・・
「打つこと」これはテニスにおいて1つのポイントをとるための手段であって、目的ではありません。
目的は「ポイントをもぎとる」ことです。
そのために「スピードボールを打つこと」があります。
ただし、「いつ、どこに、どこから、相手にどんな体勢で打たせたいのか?」などの意思決定があります。
これがなく、「ただ打ちこみ」をする選手は常にミスが量産するリスクを抱えていることになります。
なぜ、錦織選手が小学6年生でスローボールを織り交ぜる選択をしているのか?
なぜ、フォアのロングクロスに思いっきり振られた後に、
次のバック側に打たれたボールを、彼は得意なフォアハンドで打てるのか?
そこに「とにかく強気で全部打て。振り抜け!」という指導法の重大な欠点が隠されているでしょう。
続きをまた書きますね。
↓いつも、ワンクリックをありがとうございます!
ユニークスタイルの丸谷です。
さて、昨日は強化練習会が終わり、そのまま会議やらなんてで、ブログが更新できませんでした。
強化練習会の続きです。
昼ごはん前に、ナダルや錦織の映像をみて、自分のテニスとの比較を行いました。
チェックポイントとしては、U12の頃の錦織が売っているボールのスピードと
この強化練習に来ている子供たちの打っているボールのスピードは変わらないということです。
もしかして錦織のほうが「遅い」ボールを多用しているとも見えました。
つまり遅いボールを効果的に組み入れたり、自分がどのポジションで、どういったボールを相手に打たせて
「何のショットでポイントを取るのか?」という能力が非常に長けている事を証明します。
実際に小学6年生の試合から、今のプレイと変わらず、「フォア」をよく多く打てる展開と戦術を行っています。
クロスに角度をつけてフォアハンドで打てるスペースを確保したり…
センターにロブを打ってポジションを優位にもってきたり…
ダウンザラインに意図的にスローボールを打って時間を作ったり…
よく言われる
「何が何でも全部打ってこい!」
という「意図がない」練習ではないのです。
よくある勝てないジュニアが仕上がる例としては、「とにかく全部打て!」というアドバイスを元に行っている例。
もちろん意図とその段階によって異なりますが「全部打て!」は選手にとって楽なのです。
そして残念ながら実戦では結果が出にくいのです。
その理由は「考えない」からです。コーチのアドバイスや親のアドバイスに依存します。
「打てばいいんでしょ?」
・・
「打つこと」これはテニスにおいて1つのポイントをとるための手段であって、目的ではありません。
目的は「ポイントをもぎとる」ことです。
そのために「スピードボールを打つこと」があります。
ただし、「いつ、どこに、どこから、相手にどんな体勢で打たせたいのか?」などの意思決定があります。
これがなく、「ただ打ちこみ」をする選手は常にミスが量産するリスクを抱えていることになります。
なぜ、錦織選手が小学6年生でスローボールを織り交ぜる選択をしているのか?
なぜ、フォアのロングクロスに思いっきり振られた後に、
次のバック側に打たれたボールを、彼は得意なフォアハンドで打てるのか?
そこに「とにかく強気で全部打て。振り抜け!」という指導法の重大な欠点が隠されているでしょう。
続きをまた書きますね。
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2012年03月31日
■遊んで覚えるコンチネンタルグリップ。
ユニークスタイルの佐藤です。
さぁ、サービスが上達しない3つの原因を
解決していきましょう。
ただし、勘違いをしてほしくないのですが
これが正しい答えではなく、僕自身の現在の答えです。
もしかしたら、何年後には違うことを言っているかもしれません。
なぜなら、技術は進化しているからです。
過去の常識が今では非常識になっているように
今の常識が未来では非常識になる可能性があるからです。
【コンチネンタルグリップに慣れる】
低年齢のジュニア選手で多いのがテニスの練習は
一生懸命取組んでいるがテニスで遊ぶことをしていない。
特にストロークの練習が多く、自然と厚いグリップの持ち方になりやすい。
そのクセが強くなるとサービス練習でも厚いグリップになりやすく
そのままサービス練習を繰り返すと、
・肘が下がって脇が閉まる
・体が正面を向く
・フルスイングできない
しかも、サービス練習の時にコンチネンタルグリップに変えるように伝えたとしても
普段から慣れていないので、身に付くのに時間がかかってしまいます。
では、どんな遊ぶ方法で身に付けるのか?
・サービスエリアでチョンチョン対決!!
サービスエリア内でスライスでラリーをします。
条件は必ずワンバウンドで打つことだけです。
・2タッチボレーボレー!!
普通のボレーボレーを2回で返すだけのボレーボレーです。
グリップが厚いジュニアには難しいかもしれません。
・バレーボールボレー!!
サービスエリアでもコート全体でもいいですが、
3対3に分かれて、3球以内で相手コートに返球するゲームです。
練習前のウォーミングアップや友達と一緒に遊んでみてください。
しかも、真剣にやると意外に疲れます。
あと、2つ。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
さぁ、サービスが上達しない3つの原因を
解決していきましょう。
ただし、勘違いをしてほしくないのですが
これが正しい答えではなく、僕自身の現在の答えです。
もしかしたら、何年後には違うことを言っているかもしれません。
なぜなら、技術は進化しているからです。
過去の常識が今では非常識になっているように
今の常識が未来では非常識になる可能性があるからです。
【コンチネンタルグリップに慣れる】
低年齢のジュニア選手で多いのがテニスの練習は
一生懸命取組んでいるがテニスで遊ぶことをしていない。
特にストロークの練習が多く、自然と厚いグリップの持ち方になりやすい。
そのクセが強くなるとサービス練習でも厚いグリップになりやすく
そのままサービス練習を繰り返すと、
・肘が下がって脇が閉まる
・体が正面を向く
・フルスイングできない
しかも、サービス練習の時にコンチネンタルグリップに変えるように伝えたとしても
普段から慣れていないので、身に付くのに時間がかかってしまいます。
では、どんな遊ぶ方法で身に付けるのか?
・サービスエリアでチョンチョン対決!!
サービスエリア内でスライスでラリーをします。
条件は必ずワンバウンドで打つことだけです。
・2タッチボレーボレー!!
普通のボレーボレーを2回で返すだけのボレーボレーです。
グリップが厚いジュニアには難しいかもしれません。
・バレーボールボレー!!
サービスエリアでもコート全体でもいいですが、
3対3に分かれて、3球以内で相手コートに返球するゲームです。
練習前のウォーミングアップや友達と一緒に遊んでみてください。
しかも、真剣にやると意外に疲れます。
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