2013年10月31日
●そんな無名の僕たちがコツコツ取り組んだこと。
from 誘われた男
どうして、僕たちがブログを大切にし、
ブログが中心に話が進んでいるかというと、
誘った男と誘われた男は、以前の職場でブログをやっていて
お互いにそのブログに興味を持っていたからです。
その時、誘われた男は「久子」というネタで
自分の母親を題材にしたり、日々の生活を書き込んでいました。
誘った男はブログを通じて、
チームの近状や地域情報、イベント告知などを行っていました。
ブログを通じてお互いの仕事や人柄を感じ、
自分から発信することで知ってもらうことの大切さを学んだからです。
そして、ユニークブログを始めて2年弱が経ちました。
このブログを始めるに至って、
ブランド名である「ユニークスタイル」を考え、
コンセプトを決めるのに
誘った男と何度か衝突しました。
誘った男は、すべてを誘われた男の思想で進めようと考え、
誘われた男は、周囲の意見を聞いてから決定しようと考えたからです。
周囲の意見を大切にした理由は
過去に自分の意思を貫こうとした時、周りから反発を受けたからです。
より良い環境を整えるには
自分の意志だけでなく、周りの賛成が必要だと考えました。
どうして「ユニーク」と名付けたのか?
どうして「試合に勝つ」にこだわったのか?
その想いを誘った男にぶつけ、
誘った男は、その中の矛盾点を指摘する。
そんな討論が夜中まで多々ありましたが、
そのおかげで、今、真っ直ぐに進めていると思います。
そして、その想いをみんなに知ってもらい、
共感してもらえる人には、より深く知ってほしいとブログを始めました。
基本、誘われた男が真面目なネタを書き、
誘った男は好き勝手に書きながらも、しっかり宣伝もしてくれる。
こうして僕たちはブログを大切にしています。
テニスコート上で伝えきれない想いや感想、
イベントをする時には、その趣旨と成果についてを説明など、
その他にも、僕たちのコンセプトを噛み砕いて説明してきました。
そして、この2年弱お世話になった、
365ブログから引っ越しをします。
この365ブログには大変お世話になりました。
この365ブログでの目的が、
ブログランキング上位に入る事でした。
誰も知らないテニスアカデミー。
一人も受講生がいないテニスアカデミー。
そんな無名の僕たちが、耳を傾けてくれる人がいる、と実感できたのが
ブログの観覧数とランキングでした。
今ではトップ10内にランキングされています。
コツコツブログを書き続ける成果が
数字になって表れる嬉しさを感じることができました。
そして、書き続けることで、始めた当初より、
「ユニークスタイル」への想いが深まっています。
これはブログを続けてきた成果の一つでもあります。
なので、どんなに困難な状況になったとしても、
僕たちは「ユニークスタイル」の方針に則り、行動できます。
ブログから始まった「ユニークスタイル」は
これからもブログを大切にしていきます。
ただ続けるだけではありません。
当初なかった「フェイスブック」もあり、
「ツイッター」でも合宿や大会速報を伝えるようになっています。
少しずつですが変化があります。
こうしてブログを育て、
ブログの成長と共にユニークスタイルの成長を見届けてください。
新しいブログを、今後ともよろしくお願い致します。
今まで、本当にありがとうございました。
今後はオフィシャルブログでご覧下さい。
過去のブログも全て移行してあります。
→ http://uniq-style.net/blog/
2013年10月30日
●ユニークスタイルとブログの歴史
ブログが始まった起源。
今からちょうど2年前。
一人の男が、ある男に声をかけられ、遠く離れた愛知から
奈良県へ越してきました。
誘った男とは数年前からの付き合いで、いつか一緒に仕事が出来れば。
そう思っていながらチャンスを伺っていました。
様々な条件が折り合い、やっと掴んだチャンスに
誘われた男も覚悟を決め、全く見知らぬ土地での挑戦を決めてくれました。
そして夢を語り、コンセプトを決め、ブランドを立ち上げ
自分達の想いを新しいカタチにしていく作業は、毎晩深夜にまで及びました。
その過程の中では、誘った男も、誘われた男も元々は同じ職業だったので
似たようなプライドと、それぞれのこだわりが衝突しあう時もしばしばありました。
しかしお互いの高ぶる感情や熱意は、自分達をこれから作る物語をカタチに
していく作業において力強く作用して、日々期待に胸を膨らませながら進めていきました。
そう。それはまるで青春時代の文化祭前にクラスが一丸となって
進めている準備のように、誰もがこれから始まるお祭りに胸を躍らせていました。
これから始まる物語を誘導していく「誘われた男」と周囲の浮足立つスタッフ。
動き出した夢を詰め込んだ、ノアの方舟は確実に動き出そうとしていました。
そんな時、事件は起こりました。
あまりの事件の衝撃で、誘った男は、誘われた男に対して
その事実を言い出すまでに「数日、事実を言えなかった」と言います。
その根底を揺るがす事件とは…
そう、「文化祭」が自体が、吹っ飛んだのです。
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2013年10月29日
積極的な行動は素晴らしい
ユニークスタイルの下です。
先週の土曜日から県ジュニアが始まりました。
試合期間中のコーチの業務は通常業務と少し異なります。
それは試合会場に行き選手をサポートするという事です。
私が第二浄化でのレッスンを担当しました。
その時のレッスンの話をしたいと思います。
まずほとんどの子が「今日、佐藤コーチは?」と聞いてきました。
その度に「試合のサポートに行ってはるわ。」と説明していました。
そこで、慣れない環境で子供たちがどんな行動をとるのかと思っていました。
積極的に取り組めた場面といつもよりは消極的な場面が見られました。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
こちらのブログは10月あと3日で終了します!
→ http://uniq-style.net/blog/
先週の土曜日から県ジュニアが始まりました。
試合期間中のコーチの業務は通常業務と少し異なります。
それは試合会場に行き選手をサポートするという事です。
私が第二浄化でのレッスンを担当しました。
その時のレッスンの話をしたいと思います。
まずほとんどの子が「今日、佐藤コーチは?」と聞いてきました。
その度に「試合のサポートに行ってはるわ。」と説明していました。
そこで、慣れない環境で子供たちがどんな行動をとるのかと思っていました。
積極的に取り組めた場面といつもよりは消極的な場面が見られました。
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2013年10月28日
■ベストを尽くした人と、完璧な自分を目指した人の結果の違いとは!?
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、奈良県ジュニアテニス選手権
11歳以下男女シングルスとダブルスの試合を観戦してきました。
今回、初出場のジュニアも多かったですが、
心配することなく、思い切って戦っていました。
その中でも、チャレンジャーやチャレンジャー強化のみんなは
「いつも通りのプレー」ができたと思います。
だからといって、勝てた訳ではなく、
力の差を見せられての敗退が多くありました。
ですが、接戦になった試合を勝ち切る場面が多くありました。
・アキのベスト8を懸けた試合。
・ショウイ・シュウヘイのダブルス、順位決定戦。
接戦でタイブレークになりましたが、
どちらもギリギリを勝ち抜きました。
ダブルスのタイブレークは順番が怪しかったですが、
初心者ならではのことなのでゆるしてあげてください。
出来ることを精一杯した成果が、
初勝利、ベスト8など結果にも繋がったと思います。
レベルの高い試合ではないですが、
自分の力を出し切ろうとする試合は観ていて本当に楽しいと感じます。
だからこそ、応援したくなります。
その反面、アカデミーのみんなは・・・
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先日、奈良県ジュニアテニス選手権
11歳以下男女シングルスとダブルスの試合を観戦してきました。
今回、初出場のジュニアも多かったですが、
心配することなく、思い切って戦っていました。
その中でも、チャレンジャーやチャレンジャー強化のみんなは
「いつも通りのプレー」ができたと思います。
だからといって、勝てた訳ではなく、
力の差を見せられての敗退が多くありました。
ですが、接戦になった試合を勝ち切る場面が多くありました。
・アキのベスト8を懸けた試合。
・ショウイ・シュウヘイのダブルス、順位決定戦。
接戦でタイブレークになりましたが、
どちらもギリギリを勝ち抜きました。
ダブルスのタイブレークは順番が怪しかったですが、
初心者ならではのことなのでゆるしてあげてください。
出来ることを精一杯した成果が、
初勝利、ベスト8など結果にも繋がったと思います。
レベルの高い試合ではないですが、
自分の力を出し切ろうとする試合は観ていて本当に楽しいと感じます。
だからこそ、応援したくなります。
その反面、アカデミーのみんなは・・・
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2013年10月27日
■自信が持てないイマドキの子供たち
明日は佐藤コーチは、○○中学での職業講話。
↑これ言ったらダメでした? ユニークスタイルの丸谷です。
「小学生の間に色んな経験をさせて
本当に自分が没頭するものを見つけて欲しい」
と考え、小学生の間から色んな習い事をやることが多いですが
僕の経験上は、いろんな経験が多い子供ほど
中学生になっても「本当にやりたいこと」が見つかっていない
というケースが多くあります。
「いやいや、ウチの子はある程度なんでも
熱中してやってますよ~」
と言われる方も多いのですが、例えば
野球を熱中してやっていた、でも中学になれば
あれほど熱中していた野球をアッサリとやめる。また違うものへ。
その場面ではある程度、熱中しても、それが継続しない。
飽きてしまう… つまり本当に「何が何でも熱中するもの」
と出会えていない、というケース含みます。
こう考えると、「この子には○○!」
といえるものを持っている子は、とても少人数派ではないでしょうか?
逆に小さい頃からスポーツや音楽、特定のことに
没頭した小学生のほうが、視野や経験はどうしても偏りますが
中学生や高校生でもイキイキとした生活を送っているような気がします。
では「熱中できるもの」はどれだけの期間
本当にそれだけに打ち込めるのでしょうか?
僕は、本当に「熱中できるもの」にだけ取り組めるのは
最大でも中学2年生の終わりまでだと思います。
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↑これ言ったらダメでした? ユニークスタイルの丸谷です。
「小学生の間に色んな経験をさせて
本当に自分が没頭するものを見つけて欲しい」
と考え、小学生の間から色んな習い事をやることが多いですが
僕の経験上は、いろんな経験が多い子供ほど
中学生になっても「本当にやりたいこと」が見つかっていない
というケースが多くあります。
「いやいや、ウチの子はある程度なんでも
熱中してやってますよ~」
と言われる方も多いのですが、例えば
野球を熱中してやっていた、でも中学になれば
あれほど熱中していた野球をアッサリとやめる。また違うものへ。
その場面ではある程度、熱中しても、それが継続しない。
飽きてしまう… つまり本当に「何が何でも熱中するもの」
と出会えていない、というケース含みます。
こう考えると、「この子には○○!」
といえるものを持っている子は、とても少人数派ではないでしょうか?
逆に小さい頃からスポーツや音楽、特定のことに
没頭した小学生のほうが、視野や経験はどうしても偏りますが
中学生や高校生でもイキイキとした生活を送っているような気がします。
では「熱中できるもの」はどれだけの期間
本当にそれだけに打ち込めるのでしょうか?
僕は、本当に「熱中できるもの」にだけ取り組めるのは
最大でも中学2年生の終わりまでだと思います。
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2013年10月26日
【下】記録、記憶することで振り返れる
ユニークスタイルの下です。
攻撃力が異常に高いゴーレム?と
思ったユニークスタイルの下です。
なんじゃゴーレムって?下コーチって何者なん?
と思われた方もいらっしゃるのでは・・
「どうやら、僕、ゴーレムなようです。」
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攻撃力が異常に高いゴーレム?と
思ったユニークスタイルの下です。
なんじゃゴーレムって?下コーチって何者なん?
と思われた方もいらっしゃるのでは・・
「どうやら、僕、ゴーレムなようです。」
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2013年10月25日
【佐藤】テニスを始めた子たちに、もっとテニスに興味を持ってほしくて・・・
ユニークスタイルの佐藤です。
今週は台風の影響で
エントリー・チャレンジャークラスの中止が続いています。
このクラスには、テニスというスポーツを真剣にプレーする子たちではなく、
テニスコートという場で、楽しむために参加している子が多くいます。
僕たちは、そういった子たちに
「テニス」に興味を持ってほしいと考えています。
ここでいう「テニス」とは、
大会などで競い合うテニスのことです。
もちろん、嫌がる子もいます。
男の子にも女の子にも、ゲーム練習を嫌がったり、
消極的になる子もいます。
それでも僕はポイント練習をしたり、
ユニーク内大会に参加を促しています。
なぜなら、何をするにしても『目標』を持ってほしいからです。
『目標』があるほど、取組んでる成果もあり、
子供達が大きく変化する成長を何度も見てきました。
そうした変化を促してきた結果 、
1年半前にテニスを始めたジュニアが20名ほど
「奈良県ジュニアテニス選手権」に出場しています。
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今週は台風の影響で
エントリー・チャレンジャークラスの中止が続いています。
このクラスには、テニスというスポーツを真剣にプレーする子たちではなく、
テニスコートという場で、楽しむために参加している子が多くいます。
僕たちは、そういった子たちに
「テニス」に興味を持ってほしいと考えています。
ここでいう「テニス」とは、
大会などで競い合うテニスのことです。
もちろん、嫌がる子もいます。
男の子にも女の子にも、ゲーム練習を嫌がったり、
消極的になる子もいます。
それでも僕はポイント練習をしたり、
ユニーク内大会に参加を促しています。
なぜなら、何をするにしても『目標』を持ってほしいからです。
『目標』があるほど、取組んでる成果もあり、
子供達が大きく変化する成長を何度も見てきました。
そうした変化を促してきた結果 、
1年半前にテニスを始めたジュニアが20名ほど
「奈良県ジュニアテニス選手権」に出場しています。
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2013年10月24日
言葉・気持ち・行動が結果につながる。
ユニークスタイルの下です。
今週末から県ジュニアが始まります。
練習でも試合を想定した練習を行い、
試合にむけて準備をしています。
しかし、残念なことに雨が続いています。
思うように練習ができなくて、不安になっている選手
もいるのではないでしょうか。
不安になったり、焦っても仕方ないから
今できる事をしよう。
先日、練習中に、こんな事を言いました。
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今週末から県ジュニアが始まります。
練習でも試合を想定した練習を行い、
試合にむけて準備をしています。
しかし、残念なことに雨が続いています。
思うように練習ができなくて、不安になっている選手
もいるのではないでしょうか。
不安になったり、焦っても仕方ないから
今できる事をしよう。
先日、練習中に、こんな事を言いました。
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2013年10月23日
【佐藤】ユニークスタイルの練習を支えてくれているアシスタントコーチ
ユニークスタイルの佐藤です。
現在、ユニークにはアシスタント&ヒッティングコーチが2名います。
アイスタントスタッフがいることで
全体を観ることもでき、1人1人も観察できます。
子供達は危機管理が弱いので、
練習でラケットを振っている子に近づいたり、
ボールが転がっているのに気付かないことがあります。
また、コーチもボール出しをしている時には
どうしてもボールを打っている子に意識が行くので
待っている子への意識が低くなります。
全体を見渡すことで
そういった小さな危険を察知することができます。
成長期の子供達は同年代であっても理解することや
身体をコントロールすることは個人差が大きくなります。
そんな時、アシスタントコーチの彼らがいることで
全体を指導している僕の代わりに彼らが動いてくれます。
その逆もあり、彼らがボール出しをしてくれている間、
僕が一人一人へのアドバイスに時間をかけることができます。
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現在、ユニークにはアシスタント&ヒッティングコーチが2名います。
アイスタントスタッフがいることで
全体を観ることもでき、1人1人も観察できます。
子供達は危機管理が弱いので、
練習でラケットを振っている子に近づいたり、
ボールが転がっているのに気付かないことがあります。
また、コーチもボール出しをしている時には
どうしてもボールを打っている子に意識が行くので
待っている子への意識が低くなります。
全体を見渡すことで
そういった小さな危険を察知することができます。
成長期の子供達は同年代であっても理解することや
身体をコントロールすることは個人差が大きくなります。
そんな時、アシスタントコーチの彼らがいることで
全体を指導している僕の代わりに彼らが動いてくれます。
その逆もあり、彼らがボール出しをしてくれている間、
僕が一人一人へのアドバイスに時間をかけることができます。
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2013年10月22日
【下】エントリー・チャレンジャーのみんなの未来が楽しみ。
ユニークスタイルの下です!
エントリーやチャレンジャーの練習を見ていて
みんな本当に楽しそうにテニスをしているなと思います。
驚いたことがあります。
今回は、この驚いた事について書きたいと思います。
1 ウォーミングアップでのジャンプ
手と足が、違う動作をするのに出来るんだ。
自分もチャレンジしてみましたが、出来るようになるまで1週間はかかりました。
2 ラケットとボールでの遊び方
ボールと自分の距離がバラバラになる事が多かったり、
裏と表の面を使う事がなかなか出来なかったりするのに出来るやん。
3 2タッチでボールを打てる!!!
これは、驚きました。
テニスというのは、当てる(ボレーの要素)と 打つ(ストロークの要素)が基本的な技術になります。
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エントリーやチャレンジャーの練習を見ていて
みんな本当に楽しそうにテニスをしているなと思います。
驚いたことがあります。
今回は、この驚いた事について書きたいと思います。
1 ウォーミングアップでのジャンプ
手と足が、違う動作をするのに出来るんだ。
自分もチャレンジしてみましたが、出来るようになるまで1週間はかかりました。
2 ラケットとボールでの遊び方
ボールと自分の距離がバラバラになる事が多かったり、
裏と表の面を使う事がなかなか出来なかったりするのに出来るやん。
3 2タッチでボールを打てる!!!
これは、驚きました。
テニスというのは、当てる(ボレーの要素)と 打つ(ストロークの要素)が基本的な技術になります。
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2013年10月20日
U10奈良ジュニアサーキット大会
今日、奈良県テニス協会で新しく要項がアップされました。
『U10奈良ジュニアサーキット大会』
第1戦の要項を掲載しました。
締め切りは10/30(水)17:00です。
詳細はこちらです。
http://nara-tennis.com/junior/U15/2013/2013%20U10naraJrCyoko.pdf
『U10奈良ジュニアサーキット大会』
第1戦の要項を掲載しました。
締め切りは10/30(水)17:00です。
詳細はこちらです。
http://nara-tennis.com/junior/U15/2013/2013%20U10naraJrCyoko.pdf
2013年10月20日
奈良県秋季ジュニア大会ドロー公開
①本日、阿田峯公園で予定されている、五條市うまいもんフェスタは雨天のため
一旦、午前の部のみテニス教室は中止となります。
なお、うまいもんフェスは開催します。(飲食ブースは雨天時でも実施しますのでぜひお越し下さい)
②奈良県秋季ジュニア大会ドロー公開されました。
http://nara-tennis.com/junior/junior.html
FROM 川島 和正 さんフェイスブックより引用
【子供のおねだりは完全無視すべき理由】
ほとんどの子供は、大人におねだりします。
何か欲しいものがあると
「あれが欲しい」「これが欲しい」とおねだりするわけです。
子供は自分でお金を稼ぐことができないので、
何か欲しいものが出来たら、必ずと言っていいほどおねだりするわけです。
しかし、大人としては、子供におねだりされても、
完全無視したほうがいいです。
なぜかと言うと、おねだりすることで物をもらえる環境で育った人は
「誰かが自分の願いを叶えてくれるのが当たり前」と考えるようになるからです。
また、このような価値観のまま大人になった場合、
助けを求める自分は正しくて、助けてくれない周りの人は悪い人と考えるようになってしまうからです。
そして、その結果、人生が思い通りにならず、
なおかつ周りの人がケチで悪い人に見えてしまって、苦労することになるからです。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
→ http://uniq-style.net/blog/
一旦、午前の部のみテニス教室は中止となります。
なお、うまいもんフェスは開催します。(飲食ブースは雨天時でも実施しますのでぜひお越し下さい)
②奈良県秋季ジュニア大会ドロー公開されました。
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FROM 川島 和正 さんフェイスブックより引用
【子供のおねだりは完全無視すべき理由】
ほとんどの子供は、大人におねだりします。
何か欲しいものがあると
「あれが欲しい」「これが欲しい」とおねだりするわけです。
子供は自分でお金を稼ぐことができないので、
何か欲しいものが出来たら、必ずと言っていいほどおねだりするわけです。
しかし、大人としては、子供におねだりされても、
完全無視したほうがいいです。
なぜかと言うと、おねだりすることで物をもらえる環境で育った人は
「誰かが自分の願いを叶えてくれるのが当たり前」と考えるようになるからです。
また、このような価値観のまま大人になった場合、
助けを求める自分は正しくて、助けてくれない周りの人は悪い人と考えるようになってしまうからです。
そして、その結果、人生が思い通りにならず、
なおかつ周りの人がケチで悪い人に見えてしまって、苦労することになるからです。
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2013年10月19日
●プライベートレッスンのメリット
ユニークスタイルの下です!
来月からプライベートレッスンの枠が増えます。
お陰さまでリクエストも頂いているので、土日も出来るだけ
佐藤コーチと別れて五條でやっていきたいと思っています。
今回は僕が考えるプライベートレッスンの良さを伝えたいと思います。
グループレッスンとの違いはこうです。
・生徒
「打って、はいる自信がない。」
↓
「ショットが安定したい。」
↓
「フォームを治したい。」
↓
・コーチ
→バックスイングが○○になっている。
だから△△にしよう
・生徒
わかりました。
――--↑グループレッスンここまで――――――――
――--↓PLレッスンここから続きます―――――――
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来月からプライベートレッスンの枠が増えます。
お陰さまでリクエストも頂いているので、土日も出来るだけ
佐藤コーチと別れて五條でやっていきたいと思っています。
今回は僕が考えるプライベートレッスンの良さを伝えたいと思います。
グループレッスンとの違いはこうです。
・生徒
「打って、はいる自信がない。」
↓
「ショットが安定したい。」
↓
「フォームを治したい。」
↓
・コーチ
→バックスイングが○○になっている。
だから△△にしよう
・生徒
わかりました。
――--↑グループレッスンここまで――――――――
――--↓PLレッスンここから続きます―――――――
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2013年10月18日
五條“どえらい”うまいもんフェスタ
五條“どえらい”うまいもんフェスタ2013
五條の街を元気にしたいという思いから、昨年に引き続き2回目の開催となります、「五條“どえらい”うまいもんフェスタ2013」
今年は食べ物を中心に50店舗が大集合します。
物産販売やっており、、旬の食材やお土産品などもご用意しております。
イベントは1日中楽しめる企画をご用意いたしました。スケジュールは下記の通りです。
「歌って!踊って!食って!食って!食いまくれ」をテーマにしておりますので、家族で、友達や会社仲間など是非お越しください。お待ちしております。
日 時 平成25年10月20日(日)午前9時~午後4時
場 所 五條市阿田峯公園 多目的グラウンド
主 催 五條“どえらい”うまいもんフェスタ実行委員会
(主幹 五條市商工会青年部)
共 催 五條市商工会 奈良建築組合五條支部青年部 西吉野柿部会青年部会 西吉野4Hクラブ 社団法人五條青年会議所
後 援 五條市 五條市教育委員会 五條市観光協会
協 力 五條警察署 五條市消防本部 テクノパーク・なら工業団地運営協議会
まちづくり改革推進 & Real Styleグループ(阿田峯公園)
※駐車場は会場周辺の提携テクノパーク企業様の駐車場を御利用下さい。(会場へは各駐車場をシャトルパスが循環いたします)
ステージイベント
9:00~9:20 オープニング
来賓ご挨拶
9:30~9:40 ゴーカスターダンスショー
9:40~10:10 KAZUMA(アクロバットジャグラー)
10:10~10:30 BODY TALK (ダンスパフォーマンス)
10:30~11:00 タスク(マルチパフォーマー)
11:05~11:50 ベジスタ(トークLIVE)
13:10~13:40 Le Siana(ルシャナ)(ライブ)
13:50~14:20 CaosCaosCaos 白石乃梨(ライブ)
14:30~15:00 奈良バサラ踊り隊「MISS(ミス)」
「M2新体操クラブ バサラ隊」
16:00 イベント終了
ステージ外イベント
・五條市消防本部 はしご車搭乗体験(阿田峯公園駐車場)
午前の部
9:00~ 整理券配布(先着30名)
9:30~ 搭乗体験
午後の部
12:30~整理券配布(先着30名)
13:00~搭乗体験
※はしご車前にて整理券を配布いたします。
整理券がなくなり次第搭乗受付は終了いたします。
※小学生低学年は保護者同伴となります。
・五條警察署キッズポリス写真撮影会(阿田峯公園駐車場)
(9:00~16:00まで)
・せんとくんエアードーム(1回 200円)
・ボンちゃん(バルーンパフォーマー)(公園会場内にて)
・ゆるキャラふれあいタイム(会場内随時)
ユニークスタイルによるテニス体験教室
午前の部 11:00~12:00
午後の部 13:00~14:00
※参加費無料
コートは3面あり、そのうち2面は開放し自由に使えるので、ぜひ遊びに来て下さい!
2013年10月17日
●【下】諦めていることに気付いていない。という現状。
ユニークスタイルの下です!
「諦めてはいけない。」
と私たちは子供たちに言います。
しかしその「諦める」と言う基準は
それぞれの視点により異なり、本人の「諦めている」と
周囲の「諦めている」にギャップが生まれ、
親:「なんで途中で諦めるの?」
子供:「諦めてないよッ!」
というような会話が繰り返され親としてもイライラを
募らせることはよくある話です。
では、一体
「諦めている」とは、どんな場面(状態)でしょうか?
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
→ http://uniq-style.net/blog/
「諦めてはいけない。」
と私たちは子供たちに言います。
しかしその「諦める」と言う基準は
それぞれの視点により異なり、本人の「諦めている」と
周囲の「諦めている」にギャップが生まれ、
親:「なんで途中で諦めるの?」
子供:「諦めてないよッ!」
というような会話が繰り返され親としてもイライラを
募らせることはよくある話です。
では、一体
「諦めている」とは、どんな場面(状態)でしょうか?
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2013年10月16日
【佐藤】ベストプレーをするためには「自分の個性あるミス」を受け入れる
ユニークスタイルの佐藤です。
闘魂総順位10も終わり、月末から県ジュニアが始まります。
練習でもマッチ練習を行い、試合に向けての準備をしています。
試合と練習を観ていると気になることがたくさんあります。
・ダブルフォルトが多い
・サイドアウトが多い
・声が出ない
・諦める
etc,,,,
挙げたらキリが無いし、注意したところで変化が少ない。
誰でも自分の悪いところが気になり、それが弱点だと考える。
それを練習で改善しようと努力し、「ミスをしないこと」を目的に練習をしている。
それが本当に試合に向けての準備なのか?
ミスをしなければ試合に勝てるのか?
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闘魂総順位10も終わり、月末から県ジュニアが始まります。
練習でもマッチ練習を行い、試合に向けての準備をしています。
試合と練習を観ていると気になることがたくさんあります。
・ダブルフォルトが多い
・サイドアウトが多い
・声が出ない
・諦める
etc,,,,
挙げたらキリが無いし、注意したところで変化が少ない。
誰でも自分の悪いところが気になり、それが弱点だと考える。
それを練習で改善しようと努力し、「ミスをしないこと」を目的に練習をしている。
それが本当に試合に向けての準備なのか?
ミスをしなければ試合に勝てるのか?
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2013年10月15日
■ユニークスタイル主催闘魂総順位10ジュニアシングルス大会
昨日行われた闘魂総順位10の結果です。
http://www.uniq-style.net/pdf/toukon10-kekka.pdf
今回の動画はこんな感じに仕上がりました。
オフィシャルブログでご覧下さい。
コチラ→ http://uniq-style.net/blog/
2013年10月15日
●ユニークのソフトテニス中学生クラスも正式にスタート
こんにちは。
ソフトテニスチームの大久保 幸一です。
10月に入り、ユニークのソフトテニス中学生クラスも正式にスタート。
体験に来ていた五人が残らず加入。
中二の四人は、県大会でそれぞれ、三回戦まで勝ち進めるようになって来ました。
さあ、これからです。
様々なストローク練習に加えて、ボレーやスマッシュの練習も織り交ぜています。ゲームに直結する、レシーブからのストローク練習。
そしてゲーム。佐々岡コーチはもちろん、老体に鞭打ち、僕もゲームに。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
→ http://uniq-style.net/blog/
ソフトテニスチームの大久保 幸一です。
10月に入り、ユニークのソフトテニス中学生クラスも正式にスタート。
体験に来ていた五人が残らず加入。
中二の四人は、県大会でそれぞれ、三回戦まで勝ち進めるようになって来ました。
さあ、これからです。
様々なストローク練習に加えて、ボレーやスマッシュの練習も織り交ぜています。ゲームに直結する、レシーブからのストローク練習。
そしてゲーム。佐々岡コーチはもちろん、老体に鞭打ち、僕もゲームに。
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2013年10月14日
【試合結果】闘魂総順位10 小学生シングルス速報
闘魂総順位10 小学生シングルス
本日終了しました!
シングルス5~6試合、ダブルス1~3試合。
しっかり練習出来ました。
取り急ぎ、結果のみお伝えします。
優勝者は・・・?
優勝者はオフィシャルブログでご覧下さい。
→ http://uniq-style.net/blog/
本日終了しました!
シングルス5~6試合、ダブルス1~3試合。
しっかり練習出来ました。
取り急ぎ、結果のみお伝えします。
優勝者は・・・?
優勝者はオフィシャルブログでご覧下さい。
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2013年10月13日
■今の自分と未來の自分
ユニークスタイルの下です!
アカデミーや育成、強化の練習を見ていると
みんな一生懸命プレイしています。
遊んでふざけているいる人は誰もいません。
いい雰囲気です。
しかし、自分なりに一生懸命プレイしているのが気になります。
自分なりに一生懸命。
一見、OKを出しそうな光景ですが
「自分なりでいいのか?」
という点について、少し考えてみました。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
→ http://uniq-style.net/blog/
追伸
明日の闘魂ですが、駐車場はテニスコートの横の通路になります。
練習は8:30からコートでボールを打てます。9時開始でそれ以降の練習はありませんのでご注意下さい。
アカデミーや育成、強化の練習を見ていると
みんな一生懸命プレイしています。
遊んでふざけているいる人は誰もいません。
いい雰囲気です。
しかし、自分なりに一生懸命プレイしているのが気になります。
自分なりに一生懸命。
一見、OKを出しそうな光景ですが
「自分なりでいいのか?」
という点について、少し考えてみました。
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追伸
明日の闘魂ですが、駐車場はテニスコートの横の通路になります。
練習は8:30からコートでボールを打てます。9時開始でそれ以降の練習はありませんのでご注意下さい。
2013年10月12日
■奈良くるみ選手とは?
奈良くるみ選手がHP女子HPジャパン・ウイメンズオープン2013にて
奈良くるみ選手が快進撃を続けています。
そこで今回は奈良くるみ選手「どういう経路を通って強くなったのか?」その経路を簡単に紹介します。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
コチラ→ http://uniq-style.net/blog/
2013年10月11日
●なぜ、一生懸命やっているのに 結果が出ないんだろう…
ユニークスタイルの下です!
テニスに夢中になっているが、結果がでない。
・・という悩みはよく聞かれます。
なんで、大好きで一生懸命やっているのに
結果が出ないんだろう…
といって落ち込む子供をみて
僕は安易に慰めたり、励ましたりしません。
そんなことをしても、ただの応急処置。
意味はないと考えるからです。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
→ http://uniq-style.net/blog/
14日闘魂の組み合わせが決定しました。天気が良さそうで良かったです!参加者はご確認ください↓
テニスに夢中になっているが、結果がでない。
・・という悩みはよく聞かれます。
なんで、大好きで一生懸命やっているのに
結果が出ないんだろう…
といって落ち込む子供をみて
僕は安易に慰めたり、励ましたりしません。
そんなことをしても、ただの応急処置。
意味はないと考えるからです。
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2013年10月10日
■強くなるためには「ケガをしない」
ユニークスタイルの佐藤です。
10月に入り、コーチ陣の顔ぶれが少し変わりました。
内山コーチが抜けた穴を以前からヒッティングパートナーをしてくれてた
生田ダニエルコーチがアシスタントとしてサポートしてくれます。
また、10月から下圭太朗コーチが加入し、
今後、ユニークスタイルの活動の幅を広げる準備をしています。
この1週間を一緒に過ごし、彼らの指導姿勢を観ていると勉強になります。
ダニエルコーチは簡単に言えば「細かい」指導をしてくれます。
僕が説明したポイントを忠実に守り、
少しでも気になる点は、即指導してくれます。
下コーチは、選手としての経験から
上手くイメージを膨らませてくれます。
なので、何のために必要なショットを練習しているか
選手たちの意識が高まり、目的を明確にした練習が出来ています。
二人の指導を観ながら新たな気付きもあり、
僕自身も刺激を受けています。
そこで全体を観る余裕ができたことで
気付いた点があります。。。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
→ http://uniq-style.net/blog/
14日闘魂の組み合わせが決定しました。天気が良さそうで良かったです!参加者はご確認ください↓
10月に入り、コーチ陣の顔ぶれが少し変わりました。
内山コーチが抜けた穴を以前からヒッティングパートナーをしてくれてた
生田ダニエルコーチがアシスタントとしてサポートしてくれます。
また、10月から下圭太朗コーチが加入し、
今後、ユニークスタイルの活動の幅を広げる準備をしています。
この1週間を一緒に過ごし、彼らの指導姿勢を観ていると勉強になります。
ダニエルコーチは簡単に言えば「細かい」指導をしてくれます。
僕が説明したポイントを忠実に守り、
少しでも気になる点は、即指導してくれます。
下コーチは、選手としての経験から
上手くイメージを膨らませてくれます。
なので、何のために必要なショットを練習しているか
選手たちの意識が高まり、目的を明確にした練習が出来ています。
二人の指導を観ながら新たな気付きもあり、
僕自身も刺激を受けています。
そこで全体を観る余裕ができたことで
気付いた点があります。。。
続きはオフィシャルブログでご覧下さい。
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2013年10月09日
■『甘えさせる』と『甘やかす』
引用:子どもに伝えたいお金の話
【 『甘えさせる』と『甘やかす』 】
先日の『偉人の言葉』で
『子どもを不幸にするいちばん確実な方法は,
いつでも,何でも手に入れられるようにしてやることである。』
というルソーの言葉を紹介しました。
これは『甘やかし』を批判した言葉ですね。
でも,『甘えさせる』ことは大切です。
赤ちゃんが母親の姿が見えなくなると泣いたり,
後追いをしたりするようになる愛着行動。
母親がこの愛着行動を十分に受け止めると,
赤ちゃんは安心して外の世界へ
探索に出かけるようになるそうです。
幼児期に十分に甘えさせてあげることが,
自立を促すうえで大切なのですね。
『甘えさせている』と『甘やかしている』
というのは違うのです。
『甘やかす』というのは,
保護者が先回りして与えてしまったり,
無制限に要求に応えてしまったりすることです。
そうではなく
子どもの気持ちに寄り添いながらも,
自立に向けてある程度の制限や条件を付けて
『甘えさせる』ことが大切なのです。
参考記事;幼児教育の専門家が教える,「甘やかす」の境界線
(Benesse 教育情報サイト ヘッドライン)
いつもブログランキングへのご協力いただき、ありがとうございます!感謝!
2013年10月08日
■親が子供より熱心になっている姿
ユニークスタイルの下です!
テニスをやっている子の中には
自分で選択していない。
やらされている。
自分の為にしていない。
そんな子が多くいます。
これは週一回のジュニア達だけかというと
選手をやっている中にもいます。
僕は選手だけではなく、そんなジュニア達とも
多く関わってきました。
運動が苦手だと思い込んでいる人。
外で遊んでいない人。
人と競争することが嫌いな人。
目標が薄い人。
勝負への執着心が少ない人。
そんな子供たちとも多くコート上で関わってきました。
パソコンやゲーム機、携帯の普及により
外で遊ばなくなり、運動場で放課後とか遊んでいない子供たち。
明らかに遊び方が変わった。
生活の中で競争をしたり、順位がつく事が減った。
人と人で何かをする事が減った。
勝負をするシーンが減った。
そんな環境の中育った子供たちと
一緒にテニスを進めていくことも多かった。
今時の子供は、自分を表現する方法を知らない。
これをしたら怒られるとかを
先に考えてしまって行動がにぶっている。
団体では行動できるが、一人ではなかなか行動できない。
親が子供より熱心になっている姿。
そんな場面がよくみられます。
僕はそんな子供たちと多く接してきました。
そんな子供たちに僕はこんなアプローチをしてきました。
「テニスに答えはないよ。
だから思うようにプレイしたらいいよ。」
練習をするのは、自分のため。周りはサポートするだけだから。
コーチは100%でぶつかるから、100%ぶつけてきて。
今できるベストをつくそう。
テニスはしんどいものではなく、楽しいから始めたんだから楽しもうよ。」
いつしかそんな言葉を使わずにいられないほど
親の方が熱心でやらされているテニスをしている選手が多かったのです。
昔、いた選手の話しです。
そこで、目標設定を一人、一人見直しました。
私もその目標をシェアし、毎日それを選手たちに言い続けました。
すると、その目標にあった行動を徐々に取るようになってきました。
意識が変われば行動や言動が変わってきます。
そうなると、取り組み方が変わってきますし
何より、テニスの優先順位が上がってきます。
当然、目標を達成できる選手が増えてきました。
目標は何でもいいと思っています。
その子が必死になれるためのものであれば。
全国大会や関西大会に出場した選手もいれば
自分にとってテニスとは?と聞いた時に「ん~よくわからない。」
と言っていた選手が
「テニスとは今の自分を形成してくれたもの」と言った選手もいました。
育成には、そんなストーリがあるので僕はやめられません。
そこに注ぎ込める価値があると思っています。
【重要】ユニークスタイルブログ、引っ越します!
http://www.mlritz.com/link/166/1/17/1/
テニスをやっている子の中には
自分で選択していない。
やらされている。
自分の為にしていない。
そんな子が多くいます。
これは週一回のジュニア達だけかというと
選手をやっている中にもいます。
僕は選手だけではなく、そんなジュニア達とも
多く関わってきました。
運動が苦手だと思い込んでいる人。
外で遊んでいない人。
人と競争することが嫌いな人。
目標が薄い人。
勝負への執着心が少ない人。
そんな子供たちとも多くコート上で関わってきました。
パソコンやゲーム機、携帯の普及により
外で遊ばなくなり、運動場で放課後とか遊んでいない子供たち。
明らかに遊び方が変わった。
生活の中で競争をしたり、順位がつく事が減った。
人と人で何かをする事が減った。
勝負をするシーンが減った。
そんな環境の中育った子供たちと
一緒にテニスを進めていくことも多かった。
今時の子供は、自分を表現する方法を知らない。
これをしたら怒られるとかを
先に考えてしまって行動がにぶっている。
団体では行動できるが、一人ではなかなか行動できない。
親が子供より熱心になっている姿。
そんな場面がよくみられます。
僕はそんな子供たちと多く接してきました。
そんな子供たちに僕はこんなアプローチをしてきました。
「テニスに答えはないよ。
だから思うようにプレイしたらいいよ。」
練習をするのは、自分のため。周りはサポートするだけだから。
コーチは100%でぶつかるから、100%ぶつけてきて。
今できるベストをつくそう。
テニスはしんどいものではなく、楽しいから始めたんだから楽しもうよ。」
いつしかそんな言葉を使わずにいられないほど
親の方が熱心でやらされているテニスをしている選手が多かったのです。
昔、いた選手の話しです。
そこで、目標設定を一人、一人見直しました。
私もその目標をシェアし、毎日それを選手たちに言い続けました。
すると、その目標にあった行動を徐々に取るようになってきました。
意識が変われば行動や言動が変わってきます。
そうなると、取り組み方が変わってきますし
何より、テニスの優先順位が上がってきます。
当然、目標を達成できる選手が増えてきました。
目標は何でもいいと思っています。
その子が必死になれるためのものであれば。
全国大会や関西大会に出場した選手もいれば
自分にとってテニスとは?と聞いた時に「ん~よくわからない。」
と言っていた選手が
「テニスとは今の自分を形成してくれたもの」と言った選手もいました。
育成には、そんなストーリがあるので僕はやめられません。
そこに注ぎ込める価値があると思っています。
【重要】ユニークスタイルブログ、引っ越します!
http://www.mlritz.com/link/166/1/17/1/
2013年10月08日
【感謝】長らくのご愛読、ありがとうございました。
ちょっと真面目な話しです。
残念なお知らせがあります。
実は、
ユニークスタイルのブログは、10月をもって消滅します。
と思われたかもしれませんが
テニス365は既存のサービスを打ち切り
新しいブログへの移行になるようです。
で、その新しいブログへの移行のシステムが
ユニークでは使いにくいシステムなのです。
(…だって改造したいから)
なので続けることができなくなりました。
そして悲劇は続くものです。
泣きっ面にハチとはこのことです。
以前から問題は感じていながら
初期コストや運用上の問題など解決されないまま
決断できなかった問題がありました。
清水の舞台から飛び降りちゃうよ~と強がっていたら、
観光客の外国人のおばちゃんが写真を取ろうとして、ぶつかってきて「ドンッ」。
突き落とされ、落下、みたいな。まさに青天の霹。
「ぴゅゅゅゅゅ~っ」
覚悟を決めました。
踏み切ることにしました。
コレに。 ↓↓↓
http://www.mlritz.com/link/166/1/17/1/
残念なお知らせがあります。
実は、
ユニークスタイルのブログは、10月をもって消滅します。
「えっまじか?」
と思われたかもしれませんが
「はい、まじです。」
テニス365は既存のサービスを打ち切り
新しいブログへの移行になるようです。
で、その新しいブログへの移行のシステムが
ユニークでは使いにくいシステムなのです。
(…だって改造したいから)
なので続けることができなくなりました。
そして悲劇は続くものです。
泣きっ面にハチとはこのことです。
以前から問題は感じていながら
初期コストや運用上の問題など解決されないまま
決断できなかった問題がありました。
清水の舞台から飛び降りちゃうよ~と強がっていたら、
観光客の外国人のおばちゃんが写真を取ろうとして、ぶつかってきて「ドンッ」。
突き落とされ、落下、みたいな。まさに青天の霹。
「ぴゅゅゅゅゅ~っ」
覚悟を決めました。
踏み切ることにしました。
コレに。 ↓↓↓
http://www.mlritz.com/link/166/1/17/1/
2013年10月08日
■2013年秋冬チームウェア本日よりお渡しします!
2013年10月07日
■「ネットミス」についてはすぐに修正できるはず。
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、僕が気になっている点を
アカデミー練習で伝えた内容です。
■練習前に早めに来てトレーニングするのが
当たり前になってきたが、無駄な時間が多いこと。
最近では、練習前のトレーニングを
しっかり取組めるようにっています。
その分、トレーニングに掛かる時間が短縮され
予定より早めにトレーニングを終えるようになりました。
ただし、その余った時間をどうしているかというと、
ただ待っているだけになっているのです。
ある程度、トレーニングに掛かる時間が把握できれば、
・練習に来る時間を遅らせて、その分、宿題をする時間にする。
・自分でトレーニングメニューを追加する。
などの工夫があってもいい。
■サービス練習に目的が感じられないこと。
ユニークスタイルではサービス練習で始まり、
サービスリターンで練習を終えることが多いです。
僕はサービス練習を大切にしたいと考えています。
何故なら、
必ずサービスからポイントが始まるからです。
そのサービスをコントロールできることで、
返球の予測がしやすく、ポイント取得につながりやすい。
もう少し、イメージを膨らませてサービス練習をしてほしい。
■練習中、ネットに転がっているボールが気にならないこと。
僕は2つのミスが重大なミスだと伝えています。
・ネットミス
・サイドアウト
「ネットミス」は高さのミスです。
テニスというスポーツはテニスコートというエリアが決められ、
テニスネットという高さが決められたスポーツです。
この高さを越えて、
初めて相手エリアへのコントロールすることになります。
練習中、高さへの意識が低い選手は
試合になるとネットミスが多いように感じるでしょう。
何故なら、練習中ネットミスをしても
そのミスに対して意識が低いからです。
「サイドアウト」は面のコントロールのミスです。
ラケット面のブレの原因は
「手打ち」になってしまうことです。
バランスを崩して腕振りになったり、
クセで手首を使ってしまう時になりやすいでしょう。
また、クロスへの意識が強過ぎて体が開き、
サイドアウトすることも多々あると思います。
なのでクロスラリーでの練習を多く行い、
スイング・体のクセを修正することを意識することです。
これにはある程度の時間が必要になるので
試合前の時期に多めに取組んでいます。
ただし、「ネットミス」については
すぐに修正できるはずです。
高さを意識し過ぎて、オーバーアウトしても
回転のコントロールさえできれば、問題は解決できます。
その意識が低いから、
ネットに転がっているボールが気にならないのです。
また、ネットにボールが転がっていることで
ネットプレー時の邪魔になることが容易に想像できます。
それが気にならないということは、
ネットプレーに繋げるプレーへの意識も低いことがわかります。
「ネットのミスが多い選手 = 基準が低い選手」だと思う。
以上の内容を伝えました。
どう彼らがこの内容を理解したかは
今後の練習や試合を行うことでわかってくるはずです。
その反応を観て、成果を確かめ、成果が薄ければ修正し、
伝え方を変えたり、練習方法を変えたりする。
それが僕の仕事です。
先日、僕が気になっている点を
アカデミー練習で伝えた内容です。
■練習前に早めに来てトレーニングするのが
当たり前になってきたが、無駄な時間が多いこと。
最近では、練習前のトレーニングを
しっかり取組めるようにっています。
その分、トレーニングに掛かる時間が短縮され
予定より早めにトレーニングを終えるようになりました。
ただし、その余った時間をどうしているかというと、
ただ待っているだけになっているのです。
ある程度、トレーニングに掛かる時間が把握できれば、
・練習に来る時間を遅らせて、その分、宿題をする時間にする。
・自分でトレーニングメニューを追加する。
などの工夫があってもいい。
■サービス練習に目的が感じられないこと。
ユニークスタイルではサービス練習で始まり、
サービスリターンで練習を終えることが多いです。
僕はサービス練習を大切にしたいと考えています。
何故なら、
必ずサービスからポイントが始まるからです。
そのサービスをコントロールできることで、
返球の予測がしやすく、ポイント取得につながりやすい。
もう少し、イメージを膨らませてサービス練習をしてほしい。
■練習中、ネットに転がっているボールが気にならないこと。
僕は2つのミスが重大なミスだと伝えています。
・ネットミス
・サイドアウト
「ネットミス」は高さのミスです。
テニスというスポーツはテニスコートというエリアが決められ、
テニスネットという高さが決められたスポーツです。
この高さを越えて、
初めて相手エリアへのコントロールすることになります。
練習中、高さへの意識が低い選手は
試合になるとネットミスが多いように感じるでしょう。
何故なら、練習中ネットミスをしても
そのミスに対して意識が低いからです。
「サイドアウト」は面のコントロールのミスです。
ラケット面のブレの原因は
「手打ち」になってしまうことです。
バランスを崩して腕振りになったり、
クセで手首を使ってしまう時になりやすいでしょう。
また、クロスへの意識が強過ぎて体が開き、
サイドアウトすることも多々あると思います。
なのでクロスラリーでの練習を多く行い、
スイング・体のクセを修正することを意識することです。
これにはある程度の時間が必要になるので
試合前の時期に多めに取組んでいます。
ただし、「ネットミス」については
すぐに修正できるはずです。
高さを意識し過ぎて、オーバーアウトしても
回転のコントロールさえできれば、問題は解決できます。
その意識が低いから、
ネットに転がっているボールが気にならないのです。
また、ネットにボールが転がっていることで
ネットプレー時の邪魔になることが容易に想像できます。
それが気にならないということは、
ネットプレーに繋げるプレーへの意識も低いことがわかります。
「ネットのミスが多い選手 = 基準が低い選手」だと思う。
以上の内容を伝えました。
どう彼らがこの内容を理解したかは
今後の練習や試合を行うことでわかってくるはずです。
その反応を観て、成果を確かめ、成果が薄ければ修正し、
伝え方を変えたり、練習方法を変えたりする。
それが僕の仕事です。
2013年10月06日
■ジュニア期におけるプレイアンドステイのメリット
テニス人口等環境実態調査として次のようなデータがあります。
日本の10歳以上テニス人口は推定
373万人(テニススクール生の10%は10歳以下)
にも関わらず、10歳以下の公式トーナメントを主催している都道府県はほとんどありません。
なぜ、373万人もいるのに、ゲームが出来ないのか?
きっと公式戦の試合に出ている10歳以下は全国で1万人もいません。
ということは、残りの372万人は・・・?
ユニークスタイルでは、開校当初から、全てのクラスに「Play+Stay」プログラムを導入しています。
この「Play+Stay」プログラムの導入が、良いか、悪いかという議論は
さておき、「テニスへの興味を深める」ツールとして抜群にいいと思います。
「Play+Stay」プログラムでは、テニスをもっと簡単に楽しむことをキーワードに
初心者や子供たちがスムーズに上達できるよう、コート、ボール、ラケットを使いわけます。
合言葉は「Slower Ball」「Short Court」「Play Game」。
成長やレベルにあった遅いボールと小さなコートを使い簡単にラリーができるようになり
ゲーム感覚でテニスを楽しく学ぶことが出来るのです。
素振りや単純な球だし練習ばかりではなく、幼少年からゲームを教える事で
子供はテニスへの興味を深めます。
そこが10歳以下の競技への関心を高める鍵だと思います。
2013年10月05日
■自分のために、時間を使おう。
毎日、自分にこんな予約をしよう。
自分が心から楽しめる、目標に進めるようにするための質の高い時間を
少なくとも10分は確保すると。
といっても手の込んだことや難しいことをする必要はなく
本を読む、好きなものを食べる、物思いにふけるなどなんでもいい。
何を選ぶにしても、それが自分の満足感や楽しみ、盛長している感じ
を与えてくれることであればそれでOK
ジュニアであれば、人と違った「群れない時間」をつくのも大事。
自分だけのスペシャルな時間を作ることで、特別に質の高い自分だけの
自信が得られる時間になるはず。
仕事に追われたり、家族や友人の要求に無理に応えたりしてくうちに
自分の時間がいとも簡単に犠牲になってしまう。
本当に目的を達成したいのなら、また本当に充実した人生を送りたいのであれば
周囲の流されずに、自分だけの特別な時間を作って、自分で自分のライフスタイル
をコントロールしていくことも大事。
毎日少しの時間でいい。
自分のために、時間を使おう。
2013年10月04日
■9月に取り組んだこと 後編
ユニークスタイルの佐藤です。
ユニークスタイルの佐藤です。
9月期を振り返ってみる… つづきです。
なぜ、このように僕たちがブログで
週1回のちびっこたちの練習の意図や方針を伝えるかというと
今度、練習を見学した時の楽しみになってくれればいいと思います。
子供たちの色んな表情をみながら僕たちの指導の背景を知っていると
また違った楽しみ方ができると思います。
何を目的に練習をしているのか解らないとヤキモキする場面もあると思います。
まだまだエントリーやチャレンジャークラスでは遊びも多く、
反復練習を長時間行うことは、せっかく試合や練習を通じて
生まれてきた興味を下げてしまう恐れもあります。
子供は飽き性だからこそ、遊びやゲームを上手く織り交ぜながら
気持ちをのせれるように少しづつやっています。
なので、あまり期待しないでくださいね・・・。
10月期からは下コーチが来ます。
彼にはユニークスタイルの雰囲気と練習スタイルを知ってもらう為、
期間限定で一緒に指導をしてもらうことになります。
そこで、エントリー・チャレンジャーの10月期は
僕が指導で大切にしている基本を伝えようと思います。
その基本とは「シンプル」+「遊び」です。
アカデミー育成・アカデミーでは、
10月期から何か月間、とにかく走るトレーニングを行います。
理論的なトレーニング指導というわけではなく、
これからの冬場での練習環境に対応した練習パターンの一環です。
ボールを打つ回数、動き続ける時間、一日の充実感を考え、
「自分の限界に挑戦する」という、ちょっとした遊びを取り入れていきます。
昨年は嫌々取組んでいましたが、
今年の春にはその成果を実感しているはずなので
ちょっとは前向きに取り組んでくれると信じています。
こうして月ごとに区切りをつけて練習を考えるのは
正直好きではありません。
ですが、飽き性の子供達には「変化が最大の興味」になります。
子供達が興味を持つようなアイデアを出し、
毎回楽しみにしてもらえるような練習にしたいと考えています。
ユニークスタイルの佐藤です。
9月期を振り返ってみる… つづきです。
なぜ、このように僕たちがブログで
週1回のちびっこたちの練習の意図や方針を伝えるかというと
今度、練習を見学した時の楽しみになってくれればいいと思います。
子供たちの色んな表情をみながら僕たちの指導の背景を知っていると
また違った楽しみ方ができると思います。
何を目的に練習をしているのか解らないとヤキモキする場面もあると思います。
まだまだエントリーやチャレンジャークラスでは遊びも多く、
反復練習を長時間行うことは、せっかく試合や練習を通じて
生まれてきた興味を下げてしまう恐れもあります。
子供は飽き性だからこそ、遊びやゲームを上手く織り交ぜながら
気持ちをのせれるように少しづつやっています。
なので、あまり期待しないでくださいね・・・。
10月期からは下コーチが来ます。
彼にはユニークスタイルの雰囲気と練習スタイルを知ってもらう為、
期間限定で一緒に指導をしてもらうことになります。
そこで、エントリー・チャレンジャーの10月期は
僕が指導で大切にしている基本を伝えようと思います。
その基本とは「シンプル」+「遊び」です。
アカデミー育成・アカデミーでは、
10月期から何か月間、とにかく走るトレーニングを行います。
理論的なトレーニング指導というわけではなく、
これからの冬場での練習環境に対応した練習パターンの一環です。
ボールを打つ回数、動き続ける時間、一日の充実感を考え、
「自分の限界に挑戦する」という、ちょっとした遊びを取り入れていきます。
昨年は嫌々取組んでいましたが、
今年の春にはその成果を実感しているはずなので
ちょっとは前向きに取り組んでくれると信じています。
こうして月ごとに区切りをつけて練習を考えるのは
正直好きではありません。
ですが、飽き性の子供達には「変化が最大の興味」になります。
子供達が興味を持つようなアイデアを出し、
毎回楽しみにしてもらえるような練習にしたいと考えています。
2013年10月03日
■ワンピースのルフィ海賊団は悪か正義か?
Dr.ヒルルクの場面が好き。ユニークスタイルの丸谷です。
ワンピースのルフィ海賊団は悪ですか?
それとも正義ですか?
ある一部分のシーンだけを見た人が、そんな問いかけをしてきました。
なんでも頂上決戦の時の、コビィが赤犬に「これ以上やって何の意味があるのですか!」
と言ったあたりの前後のシーン。
一般的なくくりで言えばルフィは『海賊』なので悪ですが
見る角度によっては正義ですよね?
海軍は正義で、海軍から見たら海賊は悪です。
でも海賊でも政府側についてるのもいます。
それでもやってることは海賊と同じだから悪。
悪だけど、許される。
ドフラミンゴとか黒ひげは「悪」とされてるのに
なぜかルフィやローはヒーローみたいに描かれてます。
海軍がもっともらしいことを
言っている場面と、ルフィーが暴力をふるっている
画面だけを見れば、見る人によっては
海軍が主人公であり、ルフィは悪の海賊団
という図式にもなるかもしれません。
が、しかし。
長くワンピースを見てきた方は、そんな風には思いません。
例え部分的に海軍が正しかったとしても
今までのルフィの行動の経緯を知っているからです。
この今までの経緯、ストーリーというものの
伝達力が、ルフィを海賊という「悪」の立場から逆転させているのです。
これはユニークスタイルにとっても同じです。
ただコートで練習をしているだけではなく
その指導の裏側や背景を発信していかなくてはなりません。
物語を語るとはどういうことかというと
指導法の性質や特長を語るのではなく
「育成」に込められた熱い思いを語ること。
この思いの結晶が「物語」となり価値を創造し
伝えられた子供たちの心に中に価値が生まれることだと考えます。
そして、価値を知って共感し、入会して頂き
ユニークスタイルの一員となり、いずれ卒業していく。
価値をきちんと伝えるということは
ファンになってもらうということ。
一昔前までは、スポ根漫画では指導者が
「黙って俺についてこい!」という場面が多くみられましたが
今はそんな時代ではないのです。
その指導の意図や方向性などを出来る限り示していくことで
子供たちを見守るお父さん、お母さんに
伝えていく過程が必要になってくるのだと考えています。
そうすれば安心して子供を任せてくれるだけではなく
コーチや指導法に対して好感・信頼・安心を抱いてくれるようになり
ひいてはユニークブランドをより好きになってくれるかもしれません。
この「ブログ」も、累計1138ページにもなり
非常にたくさんの時間を費やしてきました。
「言いたいこと」がまとまらず書いては消して
の繰り返しで、その時間がもったいなく
投げだすことも多々ありました。
ですが伝える事で、書く事で「曖昧」さがなくなり、芯がはっきりしていきました。
また副産物として、複数人で書く事で
スタッフ同士での意見のシェアリングにも
非常に役立つことも分かりました。
世の中にはお稽古ごとが溢れ、価格や品質だけでは
選んでもらうことが難しくなった今
独自の世界観、ストーリーを持たない
チームが生き残るのは非常に厳しい現状があります。
競合するのはテニスのスクール同士という思われがちですが
本当に競合しているのは、塾やその他の習い事なのです。
スポーツをやってきた人は、スポーツの価値や魅力を知っているます。
でもスポーツをやってない人からすれば、その魅力や価値はわからないのは当然です。
●親に勉強だ、と言われるけど、今は試合が大切だと、上手く説明出来ない…
●お父さんはスポーツをさせたい、でもお母さんが「運動より勉強でしょ!」と承認しない…
勉強することの意味は話せても、「スポーツの魅力や価値」を一言で説明することは難しい
…そんなことはないでしょうか?
だからこそスポーツの価値や魅力、日々起きている感動や変化を
伝えていくことで、それが「物語」となり価値を創造し
伝えられた子供たちの心に中に価値に気づく、そんなことが出来れば最高です。
そんなことを期待しながら、今月から少しづつ
下コーチの視点や考え方も、ブログで発信していきたいと思います。
ワンピースのルフィ海賊団は悪ですか?
それとも正義ですか?
ある一部分のシーンだけを見た人が、そんな問いかけをしてきました。
なんでも頂上決戦の時の、コビィが赤犬に「これ以上やって何の意味があるのですか!」
と言ったあたりの前後のシーン。
一般的なくくりで言えばルフィは『海賊』なので悪ですが
見る角度によっては正義ですよね?
海軍は正義で、海軍から見たら海賊は悪です。
でも海賊でも政府側についてるのもいます。
それでもやってることは海賊と同じだから悪。
悪だけど、許される。
ドフラミンゴとか黒ひげは「悪」とされてるのに
なぜかルフィやローはヒーローみたいに描かれてます。
海軍がもっともらしいことを
言っている場面と、ルフィーが暴力をふるっている
画面だけを見れば、見る人によっては
海軍が主人公であり、ルフィは悪の海賊団
という図式にもなるかもしれません。
が、しかし。
長くワンピースを見てきた方は、そんな風には思いません。
例え部分的に海軍が正しかったとしても
今までのルフィの行動の経緯を知っているからです。
この今までの経緯、ストーリーというものの
伝達力が、ルフィを海賊という「悪」の立場から逆転させているのです。
これはユニークスタイルにとっても同じです。
ただコートで練習をしているだけではなく
その指導の裏側や背景を発信していかなくてはなりません。
物語を語るとはどういうことかというと
指導法の性質や特長を語るのではなく
「育成」に込められた熱い思いを語ること。
この思いの結晶が「物語」となり価値を創造し
伝えられた子供たちの心に中に価値が生まれることだと考えます。
そして、価値を知って共感し、入会して頂き
ユニークスタイルの一員となり、いずれ卒業していく。
価値をきちんと伝えるということは
ファンになってもらうということ。
一昔前までは、スポ根漫画では指導者が
「黙って俺についてこい!」という場面が多くみられましたが
今はそんな時代ではないのです。
その指導の意図や方向性などを出来る限り示していくことで
子供たちを見守るお父さん、お母さんに
伝えていく過程が必要になってくるのだと考えています。
そうすれば安心して子供を任せてくれるだけではなく
コーチや指導法に対して好感・信頼・安心を抱いてくれるようになり
ひいてはユニークブランドをより好きになってくれるかもしれません。
この「ブログ」も、累計1138ページにもなり
非常にたくさんの時間を費やしてきました。
「言いたいこと」がまとまらず書いては消して
の繰り返しで、その時間がもったいなく
投げだすことも多々ありました。
ですが伝える事で、書く事で「曖昧」さがなくなり、芯がはっきりしていきました。
また副産物として、複数人で書く事で
スタッフ同士での意見のシェアリングにも
非常に役立つことも分かりました。
世の中にはお稽古ごとが溢れ、価格や品質だけでは
選んでもらうことが難しくなった今
独自の世界観、ストーリーを持たない
チームが生き残るのは非常に厳しい現状があります。
競合するのはテニスのスクール同士という思われがちですが
本当に競合しているのは、塾やその他の習い事なのです。
スポーツをやってきた人は、スポーツの価値や魅力を知っているます。
でもスポーツをやってない人からすれば、その魅力や価値はわからないのは当然です。
●親に勉強だ、と言われるけど、今は試合が大切だと、上手く説明出来ない…
●お父さんはスポーツをさせたい、でもお母さんが「運動より勉強でしょ!」と承認しない…
勉強することの意味は話せても、「スポーツの魅力や価値」を一言で説明することは難しい
…そんなことはないでしょうか?
だからこそスポーツの価値や魅力、日々起きている感動や変化を
伝えていくことで、それが「物語」となり価値を創造し
伝えられた子供たちの心に中に価値に気づく、そんなことが出来れば最高です。
そんなことを期待しながら、今月から少しづつ
下コーチの視点や考え方も、ブログで発信していきたいと思います。
2013年10月02日
■9月に取り組んだこと 前篇
ユニークスタイルの佐藤です。
ユニークスタイルの佐藤です。
9月期を振り返ってみたいと思います。
■アカデミー育成・アカデミー
ボレーやスライスを中心に
コンチネンタルグリップの技術を確認です。
握り方だけではなく、ラケットワークを中心に
フットワークやボディーワークなどを伝えてきました。
9月前半は何度も同じことを伝え、
同じ練習を繰り返すことを行ってきました。
その分、後半はボレー対ストロークの打合いを中心に
クロスラリーやサービス&レシーブも行いました。
また、「課題練習」にも時間を掛けました。
仲間同士で球出しをして、
自分が打ちたいショットの練習を繰り返し行います。
僕からのアドバイスはほとんどありません。
9月期前半で多くの事を伝えたので、
あとは自分で整理する時間が必要だと考えたからです。
その間、僕はみんなが何を気にしているのかを観察し、
僕から観た個人個人の課題を整理していました。
■チャレンジャー強化
このクラスでは「基本練習~ドリル練習」を徹底しました。
基本練習では、
「ストローク時の非利き手の使い方」を意識しました。
フォアではシャフトを持つこと、
バックでは非利き手で打つことを試しました。
そうすることで左右のバランスが良くなり、
スイングの安定感が増したと思います。
「ドリル練習」では、
「左右の切り返し」と「前後の切り返し」です。
フォームは以前と比べて良くなりましたが、
この前後左右の動きが加わるとバランスを崩します。
なので、何度も同じ動きをして慣れることを目的としました。
■チャレンジャー・エントリー
「ボールの投げ方~サービスの打ち方」と
「2タッチラリー」を必ず取り入れていました。
短い時間での練習なので、一つのことを長く取り組むことで
「出来るようになる」を優先して取り組んできました。
「2タッチラリー」では、ラケットを振り回すばかりでなく、
ラケットでボールを「止める」という感覚を練習です。
ラケット面のコントロールと力加減が難しく、
ミニラリーでもミスが多かったですが、少しずつ慣れたと思います。
≪明日へ続く・・・≫
ユニークスタイルの佐藤です。
9月期を振り返ってみたいと思います。
■アカデミー育成・アカデミー
ボレーやスライスを中心に
コンチネンタルグリップの技術を確認です。
握り方だけではなく、ラケットワークを中心に
フットワークやボディーワークなどを伝えてきました。
9月前半は何度も同じことを伝え、
同じ練習を繰り返すことを行ってきました。
その分、後半はボレー対ストロークの打合いを中心に
クロスラリーやサービス&レシーブも行いました。
また、「課題練習」にも時間を掛けました。
仲間同士で球出しをして、
自分が打ちたいショットの練習を繰り返し行います。
僕からのアドバイスはほとんどありません。
9月期前半で多くの事を伝えたので、
あとは自分で整理する時間が必要だと考えたからです。
その間、僕はみんなが何を気にしているのかを観察し、
僕から観た個人個人の課題を整理していました。
■チャレンジャー強化
このクラスでは「基本練習~ドリル練習」を徹底しました。
基本練習では、
「ストローク時の非利き手の使い方」を意識しました。
フォアではシャフトを持つこと、
バックでは非利き手で打つことを試しました。
そうすることで左右のバランスが良くなり、
スイングの安定感が増したと思います。
「ドリル練習」では、
「左右の切り返し」と「前後の切り返し」です。
フォームは以前と比べて良くなりましたが、
この前後左右の動きが加わるとバランスを崩します。
なので、何度も同じ動きをして慣れることを目的としました。
■チャレンジャー・エントリー
「ボールの投げ方~サービスの打ち方」と
「2タッチラリー」を必ず取り入れていました。
短い時間での練習なので、一つのことを長く取り組むことで
「出来るようになる」を優先して取り組んできました。
「2タッチラリー」では、ラケットを振り回すばかりでなく、
ラケットでボールを「止める」という感覚を練習です。
ラケット面のコントロールと力加減が難しく、
ミニラリーでもミスが多かったですが、少しずつ慣れたと思います。
≪明日へ続く・・・≫
2013年10月01日
■大久保:メルマガ 注意深く悪をこばむこと
こんにちは。
ソフトテニスチームの大久保 幸一です。
今日はソフトテニスから変わって、講演会でのお話しです。
講演の中で、絵本などの読み聞かせの重要性をお話すると、
「どんな絵本がいいのですか?」という質問をよくうけます。
僕はまず、
低価格で作者もはっきりとしない、店頭に並べられている、
写真付きの乗り物やヒーローを扱った絵本そして漫画チックな
昔話やおとぎ話は、さけた方がいいとアドバイスします。
次に、大人が読んで間違いなく感動するもの、
深く考えさせられるものを選ぶようにお勧めします。
さらには、可能であるならば、作者たちの姿勢やその作風を
調べ、その生き方に共感できる作家さんの作品を
選らぶようにも申し上げます。
また、谷川俊太郎氏の詩「生きる」を引用して、
いいものについて、よくこんな話もしたものです。
僕らが子どもの頃、月光仮面というテレビドラマがありました。
毎週毎週テレビの前にくぎ付けになって、心躍らせたものです。
最近では懐かしの名作(?)シリーズとしてDVDも発売されています。
僕は、我が子に是非そのDVDを見てほしいかと言えば、
答えはNOです。
自分のクラスの子達に
「先生の子どもの頃正義の味方といえば、月光仮面やってんで。」
といった程度の話はしたこともあるかもしれませんが、必ずや
見るように促したことはありません。
ところが、一例を挙げると、灰谷健次郎作「兔の目」については、
我が子、教え子、保護者や同僚教師にも是非読んでほしいと
願っていましたし、そのことを口にもしていました。
どうやら、だれとでも共有したい普遍的価値のあるものを
「いいもの」というのでしょう。
最近の子どもたちは、面白い物はいいものだと思う傾向が
強いと思います。それだけに、いいものについて、よく
考えるよう仕向けてやらなければならないように思います。
と同時に「注意深く悪をこばむこと」について考えさせたいと思います。
ゲームはもちろんのこと、テレビという文化についても考えなければならない
極めて重大かつ深刻な教育課題だと思ってきました。
かつてかの大宅壮一がテレビが家庭に浸透し始めた頃、
「一億総ハクチ化」と評したのを思い出します。
テレビ番組の質の低下、俗悪化は目にあまるものがあります。
注意深く悪をこばみ、いいものを子どもたちに残すためにはどうしたらいいのか、
さらに考えてみたいと思います。
ソフトテニスチームの大久保 幸一です。
今日はソフトテニスから変わって、講演会でのお話しです。
講演の中で、絵本などの読み聞かせの重要性をお話すると、
「どんな絵本がいいのですか?」という質問をよくうけます。
僕はまず、
低価格で作者もはっきりとしない、店頭に並べられている、
写真付きの乗り物やヒーローを扱った絵本そして漫画チックな
昔話やおとぎ話は、さけた方がいいとアドバイスします。
次に、大人が読んで間違いなく感動するもの、
深く考えさせられるものを選ぶようにお勧めします。
さらには、可能であるならば、作者たちの姿勢やその作風を
調べ、その生き方に共感できる作家さんの作品を
選らぶようにも申し上げます。
また、谷川俊太郎氏の詩「生きる」を引用して、
いいものについて、よくこんな話もしたものです。
僕らが子どもの頃、月光仮面というテレビドラマがありました。
毎週毎週テレビの前にくぎ付けになって、心躍らせたものです。
最近では懐かしの名作(?)シリーズとしてDVDも発売されています。
僕は、我が子に是非そのDVDを見てほしいかと言えば、
答えはNOです。
自分のクラスの子達に
「先生の子どもの頃正義の味方といえば、月光仮面やってんで。」
といった程度の話はしたこともあるかもしれませんが、必ずや
見るように促したことはありません。
ところが、一例を挙げると、灰谷健次郎作「兔の目」については、
我が子、教え子、保護者や同僚教師にも是非読んでほしいと
願っていましたし、そのことを口にもしていました。
どうやら、だれとでも共有したい普遍的価値のあるものを
「いいもの」というのでしょう。
最近の子どもたちは、面白い物はいいものだと思う傾向が
強いと思います。それだけに、いいものについて、よく
考えるよう仕向けてやらなければならないように思います。
と同時に「注意深く悪をこばむこと」について考えさせたいと思います。
ゲームはもちろんのこと、テレビという文化についても考えなければならない
極めて重大かつ深刻な教育課題だと思ってきました。
かつてかの大宅壮一がテレビが家庭に浸透し始めた頃、
「一億総ハクチ化」と評したのを思い出します。
テレビ番組の質の低下、俗悪化は目にあまるものがあります。
注意深く悪をこばみ、いいものを子どもたちに残すためにはどうしたらいいのか、
さらに考えてみたいと思います。