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■「自分勝手」を放置する練習

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

エントリークラスでは学校が終わる時間によって
参加人数が大きく変わります。


火曜日は終わる時間が遅く、
低学年しか参加できないみたいなので、参加者は少なめです。


しかし、水曜日の練習では
エントリークラス13名、チャレンジャークラス12名


どうやら、水曜日は授業が終わるのが早く、
習い事をするには都合の良い曜日みたいです。


人数が多くなるとちょっとした問題が発生します。


それは「自分勝手」になるのです。


そこで僕の方針です。


一度だけ注意して、
それでも「自分勝手」であれば、自由にしてもらいます。


ただし、一緒に練習はしないし、声掛けもしません。


「自分勝手」に飽きたら戻って来ればいいと考えています。


『好きなことをしてもらえばいい、
 その好きなことがテニスになるようにする』
のが僕の仕事だからです。


「自分勝手」では仲間もいなく、
一人で遊んでいることに寂しさを感じ始めます。


その寂しさ感じる前に大人が声を掛けてしまえば、
一人で楽しんでいるのを邪魔されたと感じます。


結局、注意された時には戻ってきますが、
時間が経てば、また「自分勝手」が始まるという繰り返しになる。


なので、言いたくなるのを我慢して
「自分勝手」を放置するのが、僕の方針です。



エントリークラスではまだまだ「自由人」がたくさんいますが、
チャレンジャークラスでは、僕の思惑通り「自由人」は少なくなりました。


「自由人」が少なくなると
練習中のルールが守れるようになり、始まりと終わりの挨拶もそれなりに・・・


人数が多くなり、問題も多々ありますが、その問題よりも「テニス」というキーワードで
多くの子供が集まることで同じ目標が持ちやすく、みんなで頑張ることが出来る環境になり、
5月から開講したエントリー・チャレンジャークラスの中にも変化を感じる子供たちが増えてきました。


これからも「自分勝手」な「自由人」は必ず現れるはずです。
その時、僕の力を最大限に発揮して、「自由人」と戦いたいと思います。




追伸


もうすぐ、「クリスマスジュニア大会」があります。


前回の「れじおんCUP」に参加したジュニアたちは
この3ヶ月でどれだけ成長したのか?


今回初めて参加するジュニアたちは
試合を経験して何を感じるのか?


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指導方針 | 投稿者 ユニークスタイル 13:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

■PrinceツアーバックTTシリーズ 最新ラケットバック

本日プリンスさんより新しいラケットバックと遠征用のツアーバックが届きました。


prince(プリンス)
TTシリーズ
キャスター付トーナメントバッグ
[商品番号] TT300-085
メーカー希望小売価格:15,750円(税込)

カラー:グリーン(085)
サイズ:74cm×37cm×38cm
素材:ポリエステル・ポリウレタン

競技者向けのTTシリーズ キャスター付
トーナメントバッグ です。


合宿や遠征にはコロコロとやっぱカッコいいですよね~
これ、めちゃ使えるんですよね~

TTシリーズ キャスター付トーナメントバッグ1

そしてもう一つ。ラケットバックも届きました。
もちろん「9本入り」ですよ~


prince(プリンス)
TTシリーズ
ラケットバック9本入り
メーカー希望小売価格:12,600円(税込)
カラー:グリーン(085)
サイズ:77×36×34cm
素 材:ポリエステル、ポリウレタン


TTシリーズ キャスター付トーナメントバッグ


この2つのツアーバック、佐藤コーチがその魅力を伝えてくれました。


そしてついに初登場する人がいます・・  こちらです。





プリンス | 投稿者 ユニークスタイル 15:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

●「川上屋の栗きんとん」ユニークスタイルグルメ情報

どーも。ユニークスタイルグルメ番長のグルメコーナーです。(←キャラが違うからノリが軽い)
グルメ谷太郎_顔写真


あと2日で12月。もうすっかり秋も終わり・・


何? 秋が終わり?


ということは、アレのシーズンも終わってしまうのか・・


アレが終わるという事は、また来年までアレが食べれない・・下降


というショートコントは置いておいて、秋が終わる前に
(実際はもう終わってる)今年最後のアレを食べておいて下さい。


そうオススメの中津川の「栗きんとん」


僕も5年前に初めて愛知県でこの「栗きんとん」を知りました。



関西では「栗きんとん」といえば、お正月に食べる
サツマイモペーストと栗の甘露煮を混ぜた物が浮かびますが、


こちらの中津川地方の栗きんとんは栗に少量の砂糖を加えて炊きあげ
ひとつひとつ手絞りで仕上げられています。


口溶けが滑らかで、栗の風味が引き立つ上品な優しい甘さですキラキラ


ハッキリ言って、たまりませんぞ


中でも恵那川上屋さんは、栗のランクの中でも最高の
「超特選」にランク付けされる恵那栗のみを使用しています。


地元恵那の栗を使いたいと、新品種「胞衣(えな)」を
契約農家の協力の元、開発に成功上昇


低樹高栽培という方法を取ることにより、樹高を低くし
枝数は少ないのに実が多くついて、
その一粒は直径5~6センチにもなるそうです。


遠いところでも一時間以内に収穫した栗が届き、
鮮度が落ちないうち(24時間以内)に加工し提供できる数少ない栗菓子専門店です。


お取り寄せも出来るので、ぜひお試しくださいね。
ホームページ⇒http://www.kawakamiya.co.jp/index.html



追伸


栗きんとんもヤバイですが
この2つはもっとヤバイ美味さですよ・・


●柿の実 きんとん ¥290


※HPで調べたら売り切れになってた・・

 こちらの柿の実 きんとんもとっても美味しいんです。
 干し柿の中に、栗きんとんが入っており、超~贅沢な食べ物です。



●ささめささ栗(1本)¥1,523


*栗のもつ自然で素朴な風味の栗きんとんを
 中心に羊羹でくるみ、竹皮で包んで蒸しあげた銘菓です。


 僕はあっついほうじ茶と飲めば美味しすぎて気絶します。

人気ブログランキング 栗きんとん川上屋



忘年会の締切が明日で終わりです。
またお友達紹介キャンペーンも明日までですよ~

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グルメ | 投稿者 ユニークスタイル 09:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ゆとり教育の崩壊と競争社会とユニークスタイルの方針

こたつの中で全ての生活を終えたい。ユニークスタイルの丸谷です。

丸谷_顔写真



既成政党とは一線を画す「第三極」として
新党「日本未来の党」が発足。


選挙目前となって「それ」に便乗する
政党がゾロゾロと動き出し


その動きをみて、安倍自民党総裁は
「選挙に勝つためだけの政党」と批判しています。


批判しているが、事実だから仕方がないですね。
みんな同じように


「勝ち馬に乗りたい。」


そしてこの競争を乗り越えた勝利者だけが「主張する立場」
を得る事が出来て、負けた人にはいくら素晴らしい理念と手腕をもっていても
それを主張することが出来ません。


政治家はある意味「アスリート」と同じように
常に「勝負と競争と背中合わせである」、とも言えます。


・・


ユニークスタイルでは年に3回大会を行います。


エントリークラスも、チャレンジャークラスの
子供たちのための「競争の場」です。


真剣に勝負して、勝った、負けたを繰り返し
自分を高めていく、そこにスポーツの醍醐味があると考えています。



大なり小なりはあるけれど、テニスを始めたちびっこでも
「バトル」して勝負と競争を繰り広げて欲しいと思っています。


競争社会だった自分達が子供だった頃と比べると時代は、
随分、様変わりしています。


ゆとり教育がもてはやされた時には
ありとあらゆる競争が子供たちから消えました。


競争、勝負、そういったものを排除していった先には
学校教育の崩壊が至る所で取り上げられる現実がありました。


親と学校の関係、子供と教師の関係、
そして親と教師の関係はどんどん悪化していきました。


モンスターペアレンツの増加や親の所得格差により
教育の格差を生み、それが子供の成績に反映し、ますます格差は拡大します。


そうすれば、また怒りの行き場を失った親が
モンスターペアレンツになって学校や教師に迫り、教師が
「本音で教育が出来ない。」という状態に陥ります。



その結果、とりあえず穏やかにして、問題を先延ばしにして卒業を待つ。
すべてが悪循環でしょう。


こんな混沌とする教師も、学校も明確な指導方針を打ち出せない
時代だからこそ、ユニークスタイルでは「勝負」から得られるもの
を大切にしたいと思っています。


かといって、最初から鼻息フンフンの勝負をしよう、
というわけではありません。


まずは「競い合うこと」に興味や魅力を見出すことから
はじめていかないといけないと思っています。


そして「勝つ」経験もさせてあげたいですし
「負ける」経験も早めにさせてあげたいと思います。


幸いテニスは、学校のテストと違い、自分がどれだけ
頑張って100点満点のプレイをしても、相手が120点だと負けてしまいますし


自分が80点でも、相手が60点だったら勝ったりもします。
テニスと言うのは実に色んな経験が出来るスポーツです。


そんな経験が積み重ねられるのが「試合」です。



昨日から佐藤コーチが「クリスマスジュニア大会」の要項を配布しています。
それに合わせて特別練習も組み込まれていますので
「日本未来の党」ではありませんが、駆け込み寺として利用して下さい。




追伸


競争意識は、常に持っておいた方がいいですが
それは他人を蹴落とすための競争ではなく


自分の掲げた目標実現のためにモチベーションを高く保つための
他人を意識する競争心が必要なのだと思います。



それは今の政治家の皆さんとアスリートの
「勝負に対する美学」の違いなのかもしれません。




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忘年会の締切があと2日で終わりです。
またお友達紹介キャンペーンも金曜日までです。

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ジュニア大会 | 投稿者 ユニークスタイル 09:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

●プロになるために必要な練習時間数

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真


「はじめてのおつかい」という
テレビ番組を見たことはありますか?


私はその番組が好きで観ています。


頼まれたモノを買う子供もいれば、
余分なモノを買ってしまう子供もいる。


何が起きるかわからない小さな子供の
大冒険は本当に面白いです。


弟想いのお姉ちゃんが荷物を持って
しかも、弟をおんぶして帰るシーンは泣かされます。


そこで今回は「はじての試合」について
考えてみました。


まず、参考までに


プロのレベルに達するためには
10,000時間の練習が必要だと言われています


1日3時間の練習だと考えると、
10年近く毎日練習必要があります。


例えば高校卒業と同時にプロになるためには
最低でも8歳からテニスを始めないといけないです。



しかし、始めたばかりでいきなり3時間の練習はキツい。
テニスを始めて何年かは60分~90分程度の練習が望ましいでしょう。


と考えると、5歳前後からテニスを始めなければ
18歳からプロで戦うのは難しいでしょう。


では試合に出場するには
どれくらいの練習をすればいいのでしょうか?


小学生低学年 6か月~12か月
小学生高学年 3か月~6か月
中学生以上  3か月程度


私は練習時間が3000分を目処に「はじめて」の
大会出場をするように勧めます。

(※県大会などのスクール以外の外部の大会)


どうして3,000分なのか?


そう聞かれると正直困ります。


答えられるのは、私の経験上、今まで3000分を目処に
大会の出場を進めてみると


最もモチベーションが高まり、適切に目標設定され
パフォーマンスが伸びる傾向にあったからです。


もちろんこの3000分に全てが当ては
まるわけではありません。あくまで1つの目安にすぎません。


現在の指導者が考える、適切なタイミングで
判断するのが最もいいと思います。


実はこの3000分。


色んなところで「初めて」の機会に
踏み切る目安として活用されています。


仮に1日60分を週2回だと考えると6か月=2,880分


週1回の練習ではその倍の時間がかかるということです。


中学生以上になれば部活動が中心になり
朝練を入れると、1日120分~180分練習します。


入部が5月だとすると2ヶ月後の7月末に大会に出場します。


これも1つの3000分という基準に当てはまっています。


ここで言いたいことをまとめます。


親御さんの立場から見れば…


・サービスが入らないのに試合に出していいの?

・ラリーができないのに試合に出していいの?

・もしかしたらまだルールをわかってないかも?

・もっと練習してから試合に出場したほうがいいだろ?


と思われるかもしませんが
いつまでも基礎練習ばかりをしていると


子供が退屈で目標を失ってしまう危険性が出てくるのです。
平坦な日常練習では、モチベーションが続きにくいのです。


適切なタイミングで1つの目標設定のためにも
試合に出場してみることをコーチが提案された場合


そこには適切な意図とタイミングが含まれていると
思って前向きに考えて頂ければと思います。


初めてのお使いを思い出して下さい。


100%パーフェクトに買いものが出来るまで
買い物に行かせない選択よりも


出来るか、出来ないかわからない、不安な状態であっても
「挑戦」させる決断のほうが、きっと得るものが大きいと思います。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



追伸


今日から12月26日エントリー、チャレンジャー向けの大会
「クリスマスジュニア大会」の要項を渡していきます。

試合の申込みは練習の際に、僕が参加受付をしています。

半年経過しているジュニアはもちろん、そうではないジュニアも挑戦して下さい。




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■メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 10:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

●プロになるために必要な練習時間数

お父さんのためのテニス教室の佐藤です。
今日は僕が執筆しているメルマガの一部をご紹介します。


「はじめてのおつかい」という
テレビ番組を見たことはありますか?


私はその番組が好きで観ています。


頼まれたモノを買う子供もいれば、
余分なモノを買ってしまう子供もいる。


何が起きるかわからない小さな子供の
大冒険は本当に面白いです。


弟想いのお姉ちゃんが荷物を持って
しかも、弟をおんぶして帰るシーンは泣かされます。


そこで今回は「はじての試合」について
考えてみました。


まず、参考までに


プロのレベルに達するためには
10,000時間の練習が必要だと言われています


1日3時間の練習だと考えると、
10年近く毎日練習必要があります。


例えば高校卒業と同時にプロになるためには
最低でも8歳からテニスを始めないといけないです。



しかし、始めたばかりでいきなり3時間の練習はキツい。
テニスを始めて何年かは60分~90分程度の練習が望ましいでしょう。


と考えると、5歳前後からテニスを始めなければ
18歳からプロで戦うのは難しいでしょう。


では試合に出場するには
どれくらいの練習をすればいいのでしょうか?


小学生低学年 6か月~12か月
小学生高学年 3か月~6か月
中学生以上  3か月程度


私は練習時間が3000分を目処に「はじめて」の
大会出場をするように勧めます。

(※県大会などのスクール以外の外部の大会)


どうして3,000分なのか?


そう聞かれると正直困ります。


答えられるのは、私の経験上、今まで3000分を目処に
大会の出場を進めてみると


最もモチベーションが高まり、適切に目標設定され
パフォーマンスが伸びる傾向にあったからです。


もちろんこの3000分に全てが当ては
まるわけではありません。あくまで1つの目安にすぎません。


現在の指導者が考える、適切なタイミングで
判断するのが最もいいと思います。


実はこの3000分。


色んなところで「初めて」の機会に
踏み切る目安として活用されています。


仮に1日60分を週2回だと考えると6か月=2,880分


週1回の練習ではその倍の時間がかかるということです。


中学生以上になれば部活動が中心になり
朝練を入れると、1日120分~180分練習します。


入部が5月だとすると2ヶ月後の7月末に大会に出場します。


これも1つの3000分という基準に当てはまっています。


ここで言いたいことをまとめます。


親御さんの立場から見れば…


・サービスが入らないのに試合に出していいの?

・ラリーができないのに試合に出していいの?

・もしかしたらまだルールをわかってないかも?

・もっと練習してから試合に出場したほうがいいだろ?


と思われるかもしませんが
いつまでも基礎練習ばかりをしていると


子供が退屈で目標を失ってしまう危険性が出てくるのです。
平坦な日常練習では、モチベーションが続きにくいのです。


適切なタイミングで1つの目標設定のためにも
試合に出場してみることをコーチが提案された場合


そこには適切な意図とタイミングが含まれていると
思って前向きに考えて頂ければと思います。


初めてのお使いを思い出して下さい。


100%パーフェクトに買いものが出来るまで
買い物に行かせない選択よりも


出来るか、出来ないかわからない、不安な状態であっても
「挑戦」させる決断のほうが、きっと得るものが大きいと思います。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



追伸


今日から12月26日エントリー、チャレンジャー向けの大会
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【動画】松岡修造のメッセージ動画

大和高田市オープンで負けちゃった子供たちへ


ぜひこれを聞いて下さい。
松岡修造のメッセージ動画です。


「あきらめんなよ」 By 松岡修造



追伸

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気になる動画 | 投稿者 ユニークスタイル 16:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

■高田オープンテニスシングルス大会

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

昨日は「高田オープンシングルステニス大会」に
アカデミー生たちとゆうやコーチたちが参加してきました。


この大会を運営されているのは
「高田アーバンテニスクラブ」というサークルです。


「高田アーバン」さんは体協の一員であり、
市主催のテニスの試合(年間5回)を実質開催したり、
子供テニス、市主催のマラソン大会、レクレーション大会を運営・サポートしています。


ユニークスタイルテニスアカデミーが活動できているのも
「高田アーバン」さんのご理解・ご協力があってのことです。


また、僕たちの会社も大和高田市にあり、
僕が名古屋から引っ越してきた場所も大和高田市です。


その縁もあって、
地域のスポーツ活性化に
協力をしていくのが僕たちユニークスタイルのスタンスでもあります。


5月からの「子供テニス教室」も残り1回になりますが、
丸谷コーチが参加して指導しています。



もちろん、今後もサポートしていきたいと考えています。


今回のシングルス大会に参加したのは、
ユニークスタイルが開講して半年間の活動になり、
その成果を知ってほしく、ジュニアたちが大会に参加して、、、


・どんな選手がいるのか?

・どんなプレーをするのか?

・どんな雰囲気のジュニアたちがいるのか?

・試合や会場での立ち振る舞いは?



など、運営している方や
参加されている選手の方達にも知ってもらいたい。
という思いからエントリーさせて頂きました。


選手としても人としても未熟なジュニアたちですが
精一杯テニスを頑張っている姿勢は見せることが出来ると信じています。


また、至らない部分も多くあると思いますので、
それらを指摘してもらい、今後の活動に活かしていこうと考えています。




追伸


結果だけ報告がありました。


男子シングルス

準優勝:安達亮平 ※ヒッティングサポーター

第3位:前田将吾


女子シングルス

優 勝:新居稚菜

準優勝:中上真由実


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高田オープンシングルス
地域活動 | 投稿者 ユニークスタイル 01:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイルのユニークな誕生日会

ブログを書きながら、ハッピーターンをポリポリしてると、あっという間に
なくなってしまって、最後に残った粉をさらさら~っとっと食べたら
ハッピーが戻ってきた、ハッピーターンの粉好きのユニークスタイルの丸谷です。

丸谷_顔写真



スポーツでよくいう非常に高い集中の状態「ゾーンに入る」
「無我の境地」に入りやすくするためには


日ごろから「感性を磨いて五感を鋭敏化させる」
ことで感度のアンテナが高くなる。


その続きです。


昨日のブログで、そのためには


「人を笑わせること」
「人を喜ばせること」


が有効であるかもしれない、という事を書きました。


その「相手を笑わせるセンス」や
「人を喜ばせるセンス」は実は頭の柔軟性にも関係します。


柔軟性とは、「自分の考えの幅」であり、その枠を広げる事で
自分の感性はさらに広がりを見せます。


また柔軟な思考ができる人は、周りの状況を把握できる能力も高く
融通も利くため、一般的には「知性のある人」といわれます。


これはテニスの戦術において非常に大きな
アドバンテージを生み出します。


また「どうすれば良い方向に進むだろう?」と
状況に応じて臨機応変に考えて行動できる人は
融通も利き、人に好かれます。


人間関係が上手くいけば、結果的に良い人生を送れて
色んな機会に恵まれます。


それがその人の「感性の枠」をさらに広げてくれるのです。


そして「ユーモア」はユニークな発想をするために
必要不可欠なものでもあります。



・・・





随分と長くなりましたが、実はそんな意図が
ユニークでやっている「誕生日会」に含まれているのです。


先日僕の誕生日に、アカデミー生が仕掛けてくれました。
スタッフも一緒になって総勢19名で「喜ばせてくれました」


この背景にはお父さん、お母さんのサポートもあり
また一人ひとりの理解がそこにありました。


きっと、こんなサプライズをやってくれる、考えてくれている時の
時間は素晴らしいものだったに違いありません。


きっと、わくわくしながら「誰かを喜ばせる」
ために仲間で1つの作業を進めてくれたに違いありません。


寄せ書きやプレゼントも嬉しかったですが、


そんな時間をチームで共有して喜びに出来る「センス」が
僕は凄いことだと思いました。


この「誰かを喜ばせる」ことに自分の喜びを見いだせるセンス。


「誰かを笑わせる」その笑っている姿を見て自分も喜べるセンス。


これが選手として必要な「五感の鋭敏化」につながり
1人の人間としての「魅力」を磨くことになるでしょう。



考えや知性の幅を広げ、自分以外の人と交わりながら
ユーモアのセンスを磨いていき、


そのユーモアが1人1人の「ユニーク」に
つながれば最高だと思います。


ユニークスタイルの皆へ
素晴らしい誕生日会、ありがとう。




追伸


寄せ書きを見ているとそこには実に「ユニーク」が集まっている。


・可愛いシールを張ってある人・・

・ちきんと目標を書いてある人・・

・自分の売り込みする人・・

・マンガが書いてある人・・

・文法が正し人、正しくない人・・

・プリクラを張ってくれる人・・

・めちゃくちゃ達筆な人・・


そして「コレ2秒で、どっかのテンプレート、コピペしたやろ?」
という「おは●」のコメント(笑)


みんなのユニークが集まっていました。


次は、12月25日(火)のキリストと佐藤コーチが生まれた日に
史上最大の「どっきり」サプライズを仕掛けましょう。イシシ



とんでもないアイディア、募集中です。



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追伸2


今日は子供たちがコートを借りて遊んでいました!
友達とコートをとって遊ぶ、素敵な事じゃないですか~

さおりあきりさ
選手育成日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

■大人と子供の差はどこにあるのか?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今週の練習では丸谷コーチ・内山コーチ・吉村コーチ
また、ダニエルもヒッティングに来てくれました。

※このダニエルは、ダニエル太郎とは別人です。


いつもなら僕もボール出しやヒッティングなどをしていますが、
スタッフが揃っていたので、ゆっくり練習を観察することしました。


そこでポイント練習中に、
コーチとジュニアの差を感じたのです。


ショートボールを拾うことができないジュニアと
ショートボールへの対応が早い内山コーチ



ジュニアたちは反応しているだけでスタートが遅く、
コーチはいくつかのパターンを予測して反応しているので動き出しが速い。


この差は「先を読む力」だと思います。
この力がジュニアたちが未熟な部分だと思います。


「先を読む力」とは、簡単に言えば「勘」です。


「勘」が当たりやすい人が
その道の「プロフェッショナル」だと僕は考えています。


「勘」というと、行き当たりばったりのイメージですが、
「今までの経験」と「培った知識」をもとに計算された答えだからです。



もちろん外れることはありますが、
それもまた経験として積み重ねられるのです。


「先を読む力」の大部分が「経験の差」だと思いますが、
強くなるためには、訓練が必要な力でもあります。


*******************************************************************

<訓練その1>

「自分の事は自分でやる」


僕たち大人は子供に比べて「先を読む力」が長けています。


なので、子供の行動を観てイライラするのは
「こうすれば、ああすれば…」とついつい考えてしまうからです。


そして、その一つ一つを口に出して注意していると
イライラが増してきて、いつの間にか怒ってしまっているのです。


僕自身もふと気付くとイライラしていることが多々あります。


それを我慢することが大人の役目でもあり、
子供たちの成長に繋がると考えています。


何でも自分でやることにトライさせてみてください。


<訓練その2>

「ゲームをするなら、トランプ・将棋・オセロなど」


子供達が集中しやすい遊びの中で
「先を読む力」を養うことです。


いつか雨の日に、トランプ大会を開催してみようと思います。

※遊びだと思わず、脳トレだと思ってください。

*******************************************************************

テニスとは関係ないと思われることですが
テニスコーチとしての経験上の「勘」です。


追伸1

今日の「緑の闘魂総順位」が
雨天のため中止になり、とても残念です。


この天候だけは僕たちの力では
どうしようもありません。


ただし、今までの経験上、出来る限りのことをすることで
チャンスがやってくることを僕たちは知っています。


朝からの小雨は昼前には上がり、
昼からは天気が回復する可能性があるとの予報でした。


第二浄化センターテニスコートはコート修繕したばかりで、
以前よりはコート状態も良く、雨さえ上がればプレー出来る。


なので、丸谷コーチが水取りをして、
「試合をする」ということをギリギリまで粘りました。


今日は結果的に試合をすることが出来ませんでしたが、
ここまでやってダメなら仕方ありません。


諦めが悪い丸谷コーチも
さずがに今回は中止の決断をするしかありませんでした。


また、次回の参加をお待ちしています。


追伸2

丸谷コーチの誕生日にアカデミー生が全員集合!!
初めての出来事でした。


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丸谷コーチ誕生日
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 16:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習会中止のお知らせ

ご連絡が遅くなりました。


色々と工夫をしてみたのですが、小雨が上がらないため
残念ですが、本日の練習会は中止となります。


楽しみにきて頂いていた方申し訳ありません。
また次回のご参加お待ちしております。
大会イベント | 投稿者 ユニークスタイル 10:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

●闘魂中止のご連絡と練習会実施のご案内

闘魂参加者への連絡です。


ビックリマーク11月23日(金) 緑の闘魂オータムシリーズ2012  中止


参加料3500円は全額お返しします。


ただし、昼から雨が上がるという予報なので、「希望者」は13:00から17:00まで第二浄化センターで、集まった参加者だけで、試合をひたすら試合をグルグルまわす、「マッチ練習会」を行います。


集合は13:00です。コートは12:30から使える段取りにします。


参加料は1500円(当日徴収いたします)


参加申し込みは、メール info@uniq-style.net までお名前のみ、ご連絡ください。


参加締め切りは13:00までとします。


もう一点あります。


念のため、午後10:00に再度このブログにて、天候とコートコンディションを見て、
13:00の練習会が実施できるという判断をします。


参加者は・・


①10:00以降にこちらのブログにて
 「13:00からの練習会実施」の最終確認をする


②参加のメールを送る。


③12:30~13:00の間に集合する


参加しない方は・・


①特に手続きは必要ありません。
 (※参加料は返金されます)


どうぞよろしくお願いします。
大会イベント | 投稿者 ユニークスタイル 07:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニス上手は「笑いを取る」のが上手。その理由とは?

先日スタッフ4人でサーティワンにいったところ、ウッチーコーチはポッピングシャワーではなく
チョコレート系を食べていました。チョコレート色した人が、チョコレートを食べている・・
もしかしてうっちーコーチの色黒は顔にチョコレート塗ってるだけかもしれないので、今度聞いてみようと思っているユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真



元フェドカップの監督で日本のジュニアテニス界のリードしてきた小浦さんは
伊達さんや沢松さんとの張りつめた遠征中に、よく画廊や博物館などを訪れたといいます。


絵を見て感じる気持ち。


花を見て感じる気持ち。


手にとって感じる気持ち。


そんな感性と選手のパフォーマンスは因果関係がある、ということが
数年前(多分)から日本テニス協会でも言われています。


指導者資格のレポートの中でも「選手が感性を磨くための方法」や「選手育成との因果関係」
など、いくつかレポートを書いたのを覚えています。


感性という言葉が使われる時に、当時の僕は、まず「五感」という言葉を用いて、その次に
「シックスセンス」という言葉を多く使っていました。

 ・・少し論文を読み返してみると、「熱っぽく」はあるが、ちょっと本質がズレてるね(笑)若いな~ 


そしてその「シックスセンス」、つまり「第六感」を磨くためには「第五感」のセンスを磨く
ことが求められ、その状態を高めていく事で「研ぎ澄まされた第六感」にたどり着きます。


すると・・


相手の考えている事が読める。


次はどんな展開になるのか、予測力が異常に高くなる。


自分が出来なかった事がなぜか出来る。


などの超人的現象、スポーツでよくいう「ゾーンに入る」
(素晴らしく集中している状態)という状態に近くなると思います。


この状態に入りやすい状態にするためにも日ごろから「感性を磨く」ことが
良い選手になるために必要だと言われているのが、1つの定説です。


では、その「感性を磨くため」には具体的に何をすべきか?


という方法についてですが、僕は専門家ではないのでその効果効能を立証した
データがあるわけではないのですが、感覚としてとても「有効」だという経験がある方法があります。


それは・・・




「笑いを取ること」





実はこれが結構有効だと思います。


笑いをとるためには「相手の気持ちをよく理解でき、状況や場に合わせて柔軟にする能力」
が必要です。簡単にいうと、「その場の空気」を感じなければ笑いは取れません。


一般的にも「会話上手な人はユーモアセンスがある」といわれますが、それは正しいのです。


なぜなら、会話上手な人は自分だけの固定観念にとらわれず、相手の立場になって考えることができるからです。


会話は相手あってのものですから、自分だけが楽しいと思うことを話していても、
良いコミュニケーションはとれません。


相手を優先させて、始めて「この人は自分の考えや気持ちを、よく理解してくれる人だ」という感情が生まれ、その人に好印象を抱くのです。


つまり、人の気持ちを理解できる能力があるため、人を喜ばせるための方法を試行錯誤するうちに、
自然と感性が磨かれていくのです。


相手の立場になることは想像で行うものなので、同時に想像力も養われます。
そのため、会話上手な人は皆、想像力豊かです。



「優れた観察で物事を見抜く、洞察力」
「想像を膨らませて面白い状況をつくる、想像力」


他にもありますが、どれも「人を笑わせる行為」や「人を喜ばせる行為」には欠かせないものであり、
それらの能力はユーモアセンスの多くの部分を占めており、感性を磨くことに繋がっているのだと思います。


「人を笑わせること」


「人を喜ばせること」



もしかしたら、このブログを読んでいるあなたの周りの人の「テニスが上手な人」「強い人」
もこのような「ユーモアのセンス」をもった人かもしれません。


この先は、ちょっと大事な話しなので、この続きは明日書きたいと思います。



追伸

明日はいよいよ闘魂U10です。天候が心配されますので、
朝7時に決定いたします。昼から上がるようで、コートが使える状態であれば
午後から練習会も考えています。天候によって変わってくるので、明日の朝決断します。


闘魂4ドローはこちら
http://www.uniq-style.net/pdf/toukon4_drow-green.pdf



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選手育成日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

●闘魂総順位4ジュニアシングル大会のドロー公開

11月23日の闘魂U10グリーンボールのドローが出来上がりました。


今回はこの16人でベルトを争います。


ただし、23日は現在、雨の予報が出ています。
雨天は中止となりますので、当日AM7:00にホームページ、ブログに「開催」「中止」を掲載します。


「中止の場合」はエントリー料金を全額返金いたします。


また遠方の方にはお電話にて対応いたしますので
ご希望の方は担当の携帯番号をお知らせいたしますので、メールにてご連絡ください。


それでは23日の闘魂のドローを公開します。
http://www.uniq-style.net/pdf/toukon4_drow-green.pdf



追伸

もちろん優勝者はベルトを巻けます。優勝をイメージしておいて下さい。




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大会イベント | 投稿者 ユニークスタイル 00:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

☆緊張をコントロールする練習

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真


カラバッシュテニスクラブにて練習試合16時から21時半まで行いました。


いつも違う環境で初めての対戦相手。
みんな適度な緊張と、とてもいい集中していたように感じます。


練習試合のメリットはここにあります。


緊張をコントロールする練習ができます。
「集中」は練習でもトレーニングできますが、「緊張」はいつも通りを変える事で生まれます。


緊張は高すぎてもうまくプレイできませんし、低すぎても集中力が高まりません。


うまく緊張と付き合う方法を探す、それがこういった練習会のメリットなのかもしれません。


とてもいい練習試合でした。


特にユニークの上位グループは格上の相手と対戦する場面が多く
いつもならポイントになるボールを切り返され、カウンターでポイントを奪われる。


そんな場面もちらほやありました。


決まったと思ったボールが決めきれない、これは強い相手との経験でした得られません。
また粘る相手に対して、どうオープンスペースを作っていくのか、も勉強になったと思います。


中でも早速、秋季ジュニアでのフィードバックを取り入れたり、
個々の課題をマッチ練習の中でテストしている場面もあり、いつもの練習とは違った顔が見れました。



またちょっと心配していた立ち振る舞いも問題なく、浮足立った様子もあまりなく
夏に行った三重遠征の経験が生きているのだなとも思いました。


場になれて、経験を積んでいく。


まだまだユニークはそんな段階だと佐藤コーチと話していました。


最後に、カラバッシュの山脇コーチが親御さんにみんなでお礼を言いましょうと
提案があり、みんなでお礼を言いました。


普段面と向かって恥ずかしくて言えないだろうけど、この場を借りて
言うのがよかったし、大切な気持ちだと思います。


遠いところまでお父さん、お母さんが来てもらったことに対して
口に出して感謝を伝える。これは当たり前のことだけど、これもトレーニングだと思います。



凄くユニークと価値観が近いクラブでありながらも、手法は異なり、そういった点が
コーチとしても勉強になりました。


試合にいったり、他の場所に行くことは、選手だけじゃなく、コーチも勉強になります。


カラバッシュさん、山脇コーチありがとうございました。
少し期間を置いて、またやりましょう。


そしてユニークのみんなは、年内にもう1回は練習試合を予定しています。


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■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「MTS大阪校カラバッシュテニススクール」との練習試合

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

昨日、東大阪市にある「MTS大阪校カラバッシュテニススクール」で、
マッチ練習会を行ってきました。


カラバッシュテニススクールは、
来年で30周年を迎える歴史あるテニスクラブです。


木々に囲まれ、雰囲気も良いテニスクラブです。


試合形式は22からの1セットマッチでしたが、
ダブルス・シングルス合わせて1人6・7試合できたと思います。


今回はアドバイスをすることはほとんどなく、
17:0021:00の4時間をとにかく試合をたくさんすることを目的としました。


普段の練習では、
「限られた時間内」で「限られたコート面数」で「多数のジュニア」で練習します。



こうした練習試合では、
「長い練習時間」と「多くのコート面数」、「限られたジュニア」での練習ができます。


今回は練習時間の延長もあり、5時間近く練習でき、
カラバッシュのコート全面(5面)を使って、20名くらいのジュニアで行いました。


普段の練習では、練習の中で試合のイメージを膨らませるアドバイスをしながら、
また、ゲーム要素を取り入れながら行いますが、


やっぱり、「試合をする時間が少ない」のが現状です。


それを補ってくれるのが「練習試合」だと考えています。


試合ができるということだけでなく、
「違った環境での試合」や「知らない相手との試合」など
試合経験を積み重ねることで、自分の力を出し切る方法が身に付くのだと思います。


今回、多くの試合ができたのも
アレンジしてくれたカラバッシュテニススクールの山脇コーチや他スタッフの方々のおかげです。


本当にありがとうございました。

カラバッシュ集合写真

カラバッシュ「ユニーク」
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ジュニアテニスの弊害と学べないチームワーク

3打数2安打。2安打の詳細、ボテボテの内野安打(野手のエラー)と
力のない打球がセンター前にポトリと落ちてラッキーだったユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


今日は会社のメンバーが属する草野球チームの試合で
メンバーが足りない、ということで呼んでもらいました。


結果は2vs2で迎えた最終回、打ちとったサードゴロの当たりが
ファーストのエラーでナヨナラ負け。


残念でしたが、ボールがクラブに収まるまで、最後の最後まで勝負の行方がわからない
という野球の面白さを十分に楽しむことができました。


誘ってもらった先輩に感謝です。


テニスと違い、野球は色んな違いを楽しむことが出来ました。


まず、野球というスポーツは一人では決してできません。
もちろん投手、捕手あって9人そろっていなければできません。


4番バッターもいなくてはなりませんし、それ以外の打順の人たちもすべて打てなくてはなりません。


自分が打順の間は、ランナーコーチで誰かをサポートしなければなりません。


いくらピッチャーが優れていても、それを受け止めてくれるキャッチャーがいなければ
またバックを守ってくれる野手への信頼がなければ安心して投げることはできません。


チーム力が勝利を呼ぶ、全員野球、と呼ばれることが、どの場面でも感じられます。


一人でできないスポーツだからこそ仲間を大事にしなくてはいけません。


仲間のミスを野次るのではなく補い合っていかなくてはならないスポーツです。


誰かのために一生懸命になり、自分が捨て身になっても、チームの貢献を考える。


そんなチームスポーツの魅力を存分に知ることができました。


テニスで味わえないチームスポーツの醍醐味はここにあります。


その場で感じて、仲間に感謝をして、そしてチームに助けられ・・
そんな「仲間を感じる」場面がジュニアテニスにおいては非常に少ないと思います。


常に「個人」という環境が、悪くみれば、ジュニアテニスの最大の弱点かもしれません。


だからこそ、その「個人」が集まってチームになった時に起きる
ちいさな「仲間のため」という行動を、大人たちが1つづつ取り上げて
「チームワーク」を学ばせる機会にしていかなくてはならないと思っています。



昨日、15歳以下の女子と13歳以下の男子の試合会場に試合に出場しないジュニア達が
集まってサポートをしていました。


また別の日は、試合に出場しないジュニアが、一人で電車で応援に行くという場面や
県外から応援に行きたい、と申し出てもらえる場面があったり


自分以外の仲間を応援する場面が多くみられました。


子どもたちが、自分以外の仲間を応援する、ということは
その親御さんも送迎や準備などのサポートがあります。


ということは、子供も親御さんも一緒になって、「自分以外のチームの仲間」のために
サポートをするということに、意義を見出してくれていると思っています。


残念ながら、このような光景はジュニアテニスにおいてはあまり見られません。


だからこそ、「仲間のために」という行動は、それは時に試合の結果やパフォーマンス
本人の努力やテクニックなどを超える「大きな価値」があると思っています。


そんな光景は、何よりも、何よりも嬉しいのです。



チームができて半年。


そんなことを自然にできるいいチームを子どもたちは作ってくれました。


今年の4月


「ユニークスタイルはこの初期メンバーが文化と歴史を作り
チームのカラーを作る。」


といっていましたが、チーム舵取りを子どもたちに任せる佐藤コーチの元


みんながバラバラの個性的でありながらも、こうして誰かのために応援できるチーム
の基礎作りを、初期メンバーがつくってくれました。


そして今、「誰かのためにサポートをすることに甲斐を見出せる」子がたくさん出てきました。



今度はこの子たちがユニークスタイルに「誰かのためにサポートをする」という新しい文化を
チームに定着させて欲しいと思います。



そんなチームを作ってくれている今のメンバーと、「誰かを応援することは素敵なことやで」と
子どもたちの選択に、背中を押してくれている親御さんと家庭環境に感謝です。


応援に来てくれた子どもたち。


本当にありがとう。



追伸1


今回チームメイトが応援してくれた人、もう一度きちんとありがとうを伝えてください。


そして「またお願いね!」と伝え、次は自分がその人のために応援してあげてください。


そんな連鎖が素晴らしい「流れ」を作ってくれます。


追伸2


まだ17歳以下の帯同は残していますが
それ以外のジャンルにはすべてコーチが帯同しました。


それが可能であったことの裏には、エントリーやチャレンジャーの子どもたち、その親御さんが
最も大きなサポートしてくれていることを知らなければいけません。


もしエントリー&チャレンジャーの子どもたちのクラスに
アカデミーの子どもたちがサポートをできたら、とても素晴らしい恩返しだと思います。


少しづつそんな場面も作って行きたいと考えています。



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スポーツマン | 投稿者 ユニークスタイル 20:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

■奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日は雨の中、
「奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会」
13歳以下男子シングルス残りと15歳以下女子シングルスの試合観戦に行ってきました。


13歳以下男子シングルスでは、
関西ジュニアサーキットが雨天順延で日程が重なり、
上位シード3名が欠場の中、ベスト16からの試合でした。


その中でも勝ち残っていた2人は自分の力を出し切り、
ベストなプレーができたのではないかと思います。


結果は優勝第6位

※後日、参加できなかった上位シード選手と
 改めて順位決定戦を行う予定だそうです。


力を出し切れた理由はやっぱり、
「今すぐに変えれることを変える」ことができたことです。


二人の選手は周りに振り回されることなく、
「声を出す・ガッツポーズを作る・構えを作る」を


練習から意識して取組み、
最近では、それが「普通」に変化していました。


ただ、誰でも試合になれば緊張し、
自分を見失うことがあります。


準々決勝では、ポイントを決め急いでミスを繰り返し、
それにイライラしてプレーが雑になり、悪いクセが出て始めました。


「強いショットを打って、カッコ良くポイントを取ろうとしてミスをしている。

それは周りを意識し過ぎて、試合(勝負)に集中していないんじゃない?

もし、それがカッコ良いと思うなら自己満足でしかなく、勝ち負けに拘ってないんじゃないかな?

観ていてカッコ良いと思うのは勝つために直向きにプレーしている姿だと思う。

もう一度、出来ることを整理して、1ポイントを大切にプレーしたほうがいい」



ということをアドバイスしました。


夏の大会でも、練習中でも、何度も同じようなアドバイスをしてきました。
しかし、そのアドバイスを活かすことができなかったのです。


今回は今までと違って、アドバイス後のプレーに変化があったことです。


この変化の要因は「今すぐに変えれることを変える」
「継続」してきたことです。


簡単そうなことですが、意識して「継続」しなければ、
すぐに今までの自分に戻ってしまいます。


それを「三日坊主」というのでしょう。


今回、暫定優勝という形ですが「優勝」という結果を得られたのは
彼に「続ける強さ」があったからだと思います。


僕の恩師も、、、


ダニエル太郎の強さは、「続ける強さ」です。
小学生の頃は、泣き虫で、ちょっとフニャッとした感じの子でした。


練習の態度がしっかりしていなくて、何度も怒られましたね。
大変優しい子で、正直、ここまでプロとしてやっていけるとは思えませんでした。


でも、その素直さ、真っ直ぐさが彼の強さを支えています。
揺れないで、まっすぐに進む、ダニエル太郎の強さは「そこ」にあります。


「プロになるんだ!」という揺るがない信念は大変強いです。


自分の進むべき道がひとつである時に、人間は大きな力を発揮します。
太郎の活躍をみていると、その強さを感じずにはいられません。



と、ダニエル太郎についてコメントしています。


やっぱり「継続は力なり」なんですね。


追伸


15歳女子シングルスはベスト4まで残り、
雨の為、明日になりました。


また、雨で練習ができなくなったジュニアたちが
応援に駆けつけてくれましたのも力になったと思います。


ありがとう!!

将吾と達郎








試合レポート | 投稿者 ユニークスタイル 21:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

△大久保幸一流、教師の姿勢とは?

『未来力・子ども力・大人塾』大久保幸一です。

大久保幸一先生顔写真修正版


■大人の学び方


大人の学ぶ姿勢が、子どもたちに大きく影響を及ぼすことは、
至極当然のことと言えます。


その中でも、教師の学ぶ姿勢というのは、極めて大きな影響を
子どもたちや保護者に与えます。僕は、教師の仕事は教える仕事
であると同時に学ぶ仕事だと思っています。



子どもから学ぶ。保護者から学ぶ。
自然や社会の様々な分野に広く目を向け、好奇心旺盛に学ぶ。


うんと学んでそれを元手として、仕事をする。
実にありがたい魅力的な生業です。



以前、教育実習生が来た時の事です。

実習終盤、その実習生の公開授業がありました。
6年生の社会。江戸時代の農民のくらしの学習です。


「農民は生産を高めるため、どんな工夫をしたでしょうか。」
という問いかけをしました。いろいろな答えにつづいて、
一人の児童が、「品種の改良。」との意見を出しました。


想定外だったのか、実習生は少しおろおろして、
その発言を無視して授業をすすめてしまいました。


授業後、どんなアドバイスをしたらいいでしょうか。
そして・・・

僕は、その実習生に、まず
「江戸時代に品種の改良はあったかどうか知っていますか。」
と聞きました。

実習生は、
「知りません。」
と答えました。


僕は、
「そうならば、『素晴らしい意見だね。先生も知りません。
○○さんも調べて来て下さいね。あ、みんなも調べてきてね。』
と返して、

僕なら、黒板にチョークの色を変えて、品種の改良?と書くな。」
と、話して聞かせました。


次の日朝一番、実習生と挨拶を交わすや、
「江戸時代に品種の改良はありましたか。」
と、尋ねました。

すると、調べていないとの返答。


しかりつけこそしませんでしたが、少しがっかりしたものでした。


インターネットで調べてみると、江戸時代には、蓮の花の品種の改良が
盛んに行われたことが分かりました。そして馬の品種改良は、
紀元前2000年頃、人類が最初に行った品種改良は、
どうやら犬であるということも知りました。


次の社会の授業ですぐ使えるネタです。


僕は、僕自身が調べて来たことを話して聞かせた上で、
「教師の仕事は教えることではなく、学ぶことなんだよ。」
と強調して話を結びました。






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大久保メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 15:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ダニエル太郎選手が伊藤竜馬選手を破る!

男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー
ダニエル太郎選手が伊藤竜馬選手を破りました。


スコアは6-3,6-1のストレート。


伊藤選手のランキングだと本来このレベルの大会では「あっさり優勝をさらう」
というレベルでもあります。(日本においては)


まさかのダークホースにやられるとは思わなかったでしょう。


さらにノーシードのダニエル太郎選手の快進撃は続き
続く準々決勝もストレートで勝利、次勝てば決勝。


決勝は先日の全日本選手権の優勝者の杉田選手


どこまで快進撃が続くのか、期待されるところです。


伊藤選手といい、ダニエル選手といい、佐藤コーチもゆかりのある選手同士の対決で
なんだか楽しそうです。


来週からは野井選手がダンロップチャレンジャーにワイルドカードで出場予定です。


スペインに拠点をおくダニエル選手、時間があればユニークに遊びに来てほしいものです。


記事はこちら
http://news.tennis365.net/news/today/201211/95071.html


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注目ニュース | 投稿者 ユニークスタイル 16:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

☆和歌山県の取り組みゴールデンキッズ

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真


最近、他府県の試合によくでるが、多くの大会は、予選があって本戦。


けっこう長期間コートを押さえいて、練習用コートも抑えているケースまであり
試合運営などを見ていも勉強になることが多い。


どこの大会もエントリーフィーの中で、ボール代、場所代、賞品代、そして最も大きい
人件費を出しているのは同じなはずなのに、各試合で差が出る。


助成金などが出ている市や件の大会は別にして、企業として赤字になるものはさすがに
継続できないのでないと思うが、うまくやっているところが目につく。


僕たち参加者からすると、そのバラつきは大会運営者の意図が
見え隠れするように思えて仕方がない。


例えば試合数を左右する予選。


わざわざ1日予定を空けて、試合会場まで行ったら誰もがたくさん試合をしたい
と思うのが参加者の思いだと思う。



きっと誰でもそう。


でも奈良県内の試合は、ほとんどが予選がない。


参加人数が少ない=エントリー収入が少ない=協会の活動も制限される
という図式はわかるのだが、それなら別の方法を考えればいいと思う。


佐藤さんがいっていたが、愛知県の県ジュニアのドローなんかは
120ページ位あるらしくてそれでもうまく回しているのであれば、やりようはあると思う。


それに奈良県は僕らの時代からエントリー料金が異常に安い。


関西ジュニアで4500円とか5000円の参加料だとびっくりしていた(笑)


でもそれも外の大会に出ていって初めてわかることだし、
色んな経験や色んな舞台を踏んでこそ、言えること。



やはり環境は、大事だ。


和歌山県みたいに、一般も全部ポイント制にしたら、もっと盛り上がるかな。


本当に和歌山県は行政と民間が連動して「ゴールデンキッズプロジェクト」
うまくやっている。


将来のオリンピックや国際大会で活躍できる競技者の発掘に真剣に取り組んでいる。


きっと近い紹介、和歌山からアスリートが続々と出てくると思う。


年末年始、ジュニア達もたくさん試合はあるけど出場したら何かが変わるかもしれない
でも変わらないかもしれない。でもそういうところに挑戦するのが選手だし
何もしないと何も変わらないんだと思う。


そのために、僕は試合や練習試合などのコーディネートをしたいと思う。




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■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

●もし、佐藤卓也が酔っぱらったら・・

今日はうっちー来てるな。ちゃんとブログ書きなさい、と
伝えにいこうと考えているユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


ユニークスタイルは、まだまだ100人足らずの小さなチームです。


きっとこれから先もこれが200人にはなる可能性はあっても
300人や400人になることはありません。


分校は出来ても、それぞれが小さなチームのままでしょう。


ユニークスタイルは「週1回の子供が600人いるよりも
週6回の子供たちが100人いてほしい。」



そんな風に思っています。


だからきっと大きくはならないと思います。そして大きくしないと思います。


大きなチームで出来て、小さいチームで出来ないこと。色々あります(苦笑)


例えば、練習相手を探したり、チーム内での同学年、同レベルでも競い合い。


ダブルスのペア。


色々あります。


でも逆もあります。大きいチームでは出来ないけど、小さいチームだから出来る事。


それを1つ1つ探して、ちびっこから、でっかい子たちまで、チームとして
まとまっていければ素晴らしいチームになると思います。


というわけで、一番ちいさいエントリークラスから、一番大きいアカデミークラスまで


全員一緒に忘年会をしたいと思います。


とおちゃん、かあちゃんも、新しくはいった子供も、昔からいてくれている子供も
試合に勝つ子も、負ける子も、表に出ているスタッフも、裏方スタッフも





1年に1度くらいは、皆一緒に鍋を囲いませんか?






長田さんが探しに探して、条件が合う場所を探してくれました。


ユニークスタイル大忘年会、ただ今より募集開始です。

コチラ⇒http://www.uniq-style.net/takada/event/2012ye_party.html


追伸


WEBデザイナーのゆかりちゃんが、佐藤コーチにイタズラをしかけました。


募集ページに移動して、写真をマウスでいじってみて下さい。
佐藤コーチがお酒を飲んだらこうなる・・という姿が見れます。



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※佐藤コーチにバレたら消去されるので、お早めにご覧下さい。


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大忘年会 | 投稿者 ユニークスタイル 18:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

■今までにやらなかったことをしよう!!

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

今日の練習では一つだけアドバイスをしました。
それは「今までにやらなかったことをしよう」です。


これには理由があります。


今までの課題は、自分の持っている力を最大限発揮する為に
「今すぐに変えれることを変える」ことでした。


この課題はスキルアップを期待していなく、
戦う姿勢を持ち、力を出し切ることを目的としていました。


そして、今後の課題ではスキルアップを重視します。
そのため「自分に出来ることを明確にする」を課題としました。


その第一歩が「今までにやらなかったことをしよう」なのです。


今日の練習はサーブリターンを中心に行い、
その中で「今までにやらなかったこと」にチャレンジです。


「今までやらなかったこと」=「できないこと」
と考えてしまうジュニアが多く、


「今までやらなかったこと」=「練習していない」
だけだと伝えました。


その結果、サーブ&ボレーやリターンダッシュなどが多くなりました。


「今までやらなかったこと」を取組むだけで、
いつもと同じ練習が、いつもと少し違う練習になる。


「今までやらなかったこと」というヒントで
自分たちで答えをたくさん出してほしいと思います。


追伸

「野井夕夏子」情報です。

「ITF$75,000ダンロップ・ワールドチャレンジ」の予選にWCで出場します。

詳細はコチラから↓
http://www.dunlop-tennis.jp/


「ダニエル太郎」情報です。

「慶応チャレンジャー国際テニストーナメント2012」に出場中です。

大会3日目、2回戦で第1シードの伊藤竜馬(世界ランキング 66位)と対戦し、
ダニエル太郎(世界ランキング 321位)が、63/61で勝利。

詳細はコチラから↓
http://www.keio-challenger.jp/


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

■見逃した人必見!錦織圭ドキュメント動画

錦織圭 Kei Nishikori ~コトバの力~ ドキュメント動画です。

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気になる動画 | 投稿者 ユニークスタイル 17:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

●第二浄化センターのテニスコートの整備

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


使用頻度が高まってきたので、吉村コーチと
第二浄化センターのテニスコートのメンテナンスを実施しました。


まず、水はけを良くするために、固まった路面をドリルで穴をあけて
そこにグリーンサンドを埋め込みます。


これだけで随分水はけが変わってきて、冬場の霜が降りてくるようになると違いが
はっきりと表れるようです。


そしてローラーで何度も路面を固め、にがりをまき、平らにしていきます。


今日は5人がかりでやったのですが、来週残りの2面を整備したいと思います。


第二浄化センターのコートはイレギュラーも多くあまりいいコートとは言えません。
しかし、僕たちにとっては大切なホームグラウンドです。


こうして傷だらけになったコートを手入れしていると、感謝の気持ちがたえません。


このコートを使わせてもらっているからこそ、ユニークが現在活動出来ているからです。


テニスコート、ありがとう!!


テニスコート修繕1112


テニスコート修繕11122


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地域活動 | 投稿者 ユニークスタイル 14:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

●スポーツは勝ち負けを真剣に争う事で価値が高まる。

明日魔法のドリンク「トクホのペプシコーラ」解禁。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


昨日から短期教室の募集が始まり、既に申込んで頂いた方のリストを朝から見ていると
その中のメンバーの1人からある練習の光景を思い出した。


3週間ほど前になるのだが、第二浄化のレッスンを代行で入った時
チャンジャークラスの子供たちはコート2面を21周走ることになった。


突然のランニングに、子供たちは面喰いながらも、結構真剣に走ってくれた。


アカデミー生が伴走し、応援しながらちびっこの完走のお手伝いをした。


このランニングの理由はというと・・ ボール拾いが遅かったから。


たまにはいつもと違う「ピリッとした空気」を出してみた。


なぜ「ピリッとした空気」を出そうと思ったかというと、ポイントゲームなどで
勝ち負けをもっと真剣に争える緊張感を出そうと思ったからです。


この方法は外的要因により緊張度を高めたりしているのでコーチングとしては
やや本質からズレるものではありますが、「たまにはいいだろう」と思いしかけました。


スポーツは競い合って、勝ち負けを真剣に争う事で価値が高まります。



もちろん子供たちの状況や段階によっても異なりますが、
「試合に勝つこと」を真剣に目指していく中で、色んなものを経験出来ます。


笑顔で、楽しく、というフレーズがスクールテニスに飛び交っているのは
残念で仕方がないという人も多いと思います。


ユニークは「試合に勝つ事を追求するチーム」という目的を明確に打ち出すことを
チーム立ち上げの時に、佐藤コーチと決めました。


それはスポーツの中で、


・困難に挑む勇気や


・全力を出し切ったとき、やりきった時の充実感


・ギリギリの状態でルールを守る難しさ


・敗北を認め、そこから再起してまた歩き出す底力


・仲間と競い合い奪い合い、そして励まし合う、そんな青春。


これらは「楽しく和気あいあいと」やっているよりも
「真剣に勝ち負けを争う」環境の方が多くを学べると思っています。



少なくとも僕たちやこのブログをご覧になって頂いている方の多くがスポーツを真剣に愛して
取り組んでくる中で「得られた何か」に価値を見出している人だと思います。


20週走る。


距離にして2キロ程度ですが、それを一生懸命走った後には
やはり「やりきった達成感」が得られます。


今のエントリー、チャレンジャークラスの子供たちには
少しづつそういった「楽しみや喜び」も知ってもらえるように工夫していきたいですね。


この先3年後、5年後のアカデミークラスは、今のエントリーとチャレンジャーの
子供たちが頭角をあらわしてくれると思っています。



エントリー、チャレンジャーの子たちは、
冬休みにチーム内の試合があります。


夏休みの試合以降、自分がどれだけ成長したのか?


その成果が問われる場面です。


追伸


本日は雨の可能性が高いので、アカデミーの練習は室内トレーニング
になると思います。


1人で黙々と追いこんでトレーニング出来る人はいるのでしょうか?
それとも周りに流されるのでしょうか?


そんな小さな成長を見られる事を期待して今日はトレーニングに参加したいと思います。


ゆかとわかなトレーニング10120


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■丸谷_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ユニークスタイルの行列が出来る短期教室募集開始

今回の冬の短期教室のテーマは


家族でテニスコートを予約した時に、
親子でラリーが楽しめる程度の技術力を3日間で身につける。



ということをキャッチコピーにしました。


毎回言っていますが、個人差はあっても目標や得たいものは明確にするだけで
成功率は高まります。


また回の短期教室ではいくつかご意見を頂いたのですが
その中でも改善したものが2つあります。


①レベルをもう少し細かくわけて欲しい。
 同じレベルくらいの子が集まると、それだけで練習内容が濃くなる
といったリクエストがあったので今回試験的にレベル分けをしてみました。



②開催日に土日もいれてほしい。
 土日は他の利用者さんも多くいらっしゃるので、高田は避けてきましたが、
認可が下りたので、試験的に土日を実施してみました。



③いっぱいで予約が取れない。
 ユニーク生から「短期が予約が取れない」との意見をもらったため、
外部枠と内部枠を設けました。


こういったご意見を頂くためにも、今回も「感想アリ」の価格と
「感想ナシ」の価格を設定しています。


どの形式がいいのかわかりませが、「やってみて⇒改善」の繰り返しだと思っています。


ユニークスタイルの「行列が出来る」冬休み短期教室2012の募集を
ただ今から開始します。



追伸


前回の夏休み短期教室の28名の感想をアップしてあります。
前回のテーマは「3日間でラリーができるようになる短期教室」でしたが
さて、そのお客さまの評価は・・・そちらの「リアルな生声」もバナーをクリックしてお進み下さい。



冬の短期教室バナー2012
短期教室 | 投稿者 ユニークスタイル 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ワンピースの【嘘】とドラゴンボールの【罠】の裏話とは?

食欲の秋。
皆さま、いかがお太りでしょうか? 僕は順調なユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


先日、あるディズニーの映画を見た。


なぜディズニーかって? それは会社の女の子のデスクトップがそのキャラだったので
「そんなに好きか?」と思って見てみることに。


内容はというと・・・ よくある話しながらも面白かった。


順調に進んできたチャンピオンロードのはずが、ライバルとの闘いに負け、
負けたきっかけで、大事なパートナーとの友情がこじれ、あることがきっかっけに友情が復活し、
また逆転復活劇を呼び起こし、最後は「ちゃんちゃん」というもの。


まあよくある典型的な「神話の法則」通り。


戦いに負け、勝っているはずの勝利を逃した時に友人ともめる。


・・これは現実世界でもある話し。


しかしあるきっかけで、また友情が復活する。


・・これもよくある話し。


・・が「現実的にはあり得ない」話しがこのストーリーの中に混じっている。


ディズニー映画を見過ぎると、「誤解してしまう」


アニメや漫画を見ていると「間違ったことを覚えてしまう」


それは子供にとって大きな「勘違い」に発展する恐れもある。


さて、その間違いとはなにか・・?


それは


「ピンチになったら正義のヒーローが助けてくれる」という妄想。



となりのトトロであれば、トトロが「魔法」でピンチを救い・・

ドラゴンボールであれば「神様」や「父親」である孫悟空が悟飯を救い・・


ワンピースであれば、「だれかの仲間」がピンチを救い・・

またまたポケモンであれば瀕死の状態であっても「大逆転技」でまた蘇ることができる。


・・


これにどっぷりハマってる子供たち。


一つだけいうよ。


子供の夢を壊すよ。


それはね・・




そんな魔法はないねん。





「魔法や誰かの正義のヒーローに頼る」これはとても危険な考えだと思う…



どんなに酷い状況になっても、最後は逆転勝利してしまう。どれだけ絶対絶命な状態になっても
何かの魔法で一気に一発逆転してしまう…


・・こんな事は「テニスの勝負」では起こり得ない。


・・またビジネスにおいても、またまた人生においても起こりえない。


「魔法のノウハウ」を手に入れて、一気に大逆転!なんて事は絶対に起こり得ない。


であれば、どうするのか?


「助けはなく自分でやる」しかない!行動するしかない!


と思う危機感が必要だということなのです。


佐藤コーチはもちろん「孫悟空」ではなく、ピンチになっても救ってはくれない。


チームの仲間はゾロやチョッパーのような「ピンチを救ってくれる」ことはない。


アスリートは孤独で、常に自分1人でなんとかしなければならないのだ。





アニメや漫画のようになんかいかねェ




そんな風な心構えでいると佐藤コーチがいっていた「他力本願」という姿勢から
脱皮できるきっかけになるのかもしれない。



追伸


そしてもちろん僕はトトロではありません。



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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 09:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

■全日本テニス選手権の結果を知らないジュニアたち

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

アカデミー練習前の出来事に
少しだけ違和感を感じたことがありました。


練習前に「全日本テニス選手権」で
「女子シングルスは誰が優勝したのか?」
「男子シングルスの決勝は誰と誰?」


と何気なく聞いてみると、
ほとんどのジュニアが答えられませんでした。


出てきた答えは、「錦織」や「クルム伊達」と
知っている選手の名前しか出てきませんでした。


なぜ彼らの名前を知っているか?
単純にメディアから情報を得たのだと思います。


では、なぜ全日本テニス選手権の情報を知らないのか?


自分から知ろうとする姿勢(興味)がないからだと思います。


「テニスの情報は誰かが教えてくれる」
そんな姿勢が身に付いているのではないか?



【全日本テニス選手権の結果】

男子シングルス  優 勝 杉田祐一

男子シングルス  準優勝 伊藤竜馬

女子シングルス  優 勝 高雄恵利加

女子シングルス  準優勝 山外涼月

男子ダブルス   優 勝 内山・田川組

男子ダブルス   準優勝 近藤・伊藤組

女子ダブルス   優 勝 青山・波形組

女子ダブルス   準優勝 二宮・澤柳組

ミックスダブルス 優 勝 伊藤・高雄組

ミックスダブルス 準優勝 奥・宮村組


以上が各カテゴリーの結果です。


さあ、ジュニアのみなさん!!
知っている選手はいますか?


練習でも似たようなことがありました。
雨天の為、トレーニングに変更になりました。


15分ほど遅れてトレーニングルームに行ってみたら、
楽しそうに遊んでいました。


指示を出されるまで何もしていなかったのです。


今までにも何度もトレーニングは行い、
「腹・背筋  股関節  ジャンプ系」と
大まかな流れは知っているはずなのに・・・。


「何をするかは誰かが指示してくれる」
そんな姿勢が身に付いているのではないか?


要するに「他力本願」になっていないか?




そんな不安を感じました。


もしかしたら、僕のアドバイスや声掛けが
そうしてしまう雰囲気があったのかもしれません。



そんな気付きがあった一日でした。


このちょっとした違和感を
今までにも感じてきたことがあります。


この「小さな気付き」が
「大きな変化」のチャンスだと考えています。


このチャンスをどんなアプローチで攻めるのか?
それを休日を使って考えたいと思います。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 01:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

■練習試合をする目的とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

この秋の大会での課題が
「今すぐに変えれることを変える」でした。


そのポイントが
「声を出す」「ガッツポーズ」「構える」です。


夏から秋の短い期間で取組み、
成果を出すためには技術的な部分ではなく、
メンタル面の強化を重視するのがいいと判断しました。


そして、次のステップとして考えているのが
「自分に出来ることを明確にする」です。


なので、課題をしっかりと把握する必要があります。


そこで、来年の春に向けて、
今から動いていることがあります。


それは「練習試合」です。


11月から対戦してもらえるクラブを探し、
ユニークスタイル生のスキルアップを目指したいと考えています。


練習試合をする目的は、、、


・試合に慣れる

・今までの練習の成果を発揮する

・試合を通じて課題をみつける


など、多くの理由が考えられると思います。


なので、いろいろと考え過ぎても目的が曖昧になりやすいので
ユニークスタイルの「練習試合」の目的を一言にまとめると、、、


「失敗をする」です。


・自分がどんな状況の時、どんなミスをするのか?

・プレッシャーを感じている時、どんな行動をするのか?

・どうして、思うようにポイントが取れないのか?



など、試合を多くプレーすることで課題が見えてきます。
重要なのは、「修正方法」です。


今までの練習でも何度もアドバイスを行ってきました。
でも、重要な場面では同じミスを繰り返してしまいます。


成果があっても結果に出ないのには
他に答えが隠れているのかもしれません。


・他の打ち方はないか?

・他に変えるべき点はないか?

・他に選択肢はないか?


その答えを見つけるためにアイデアをたくさん出します。


そこで「失敗をする」のです。


そうすることで自分に出来ないことがハッキリとしてきます。
逆に言えば、自分に出来ることが限られてくる。


その「自分に出来ること」を見つけることが
「課題の修正」になるのです。


たくさんの「練習試合」を行い、
「自分に出来ることを明確にする」のです。



それがこの冬期の課題になるはずです。


追伸

練習試合の詳細については
ユニーク掲示板から確認できます。



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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

▲『未来力・子ども力・大人塾』大久保幸一

『未来力・子ども力・大人塾』大久保幸一です。

大久保幸一先生顔写真修正版


■質問
> 子どもたちの勉強に対する意欲が感じられずに、イライラしてしまいます。
> どうしたらやる気を引き出すことができるのでしょうか。


■大久保の提案
イライラは、次なるイライラを誘発します。
家族、友人、同僚、教育相談、趣味やレジャー・・・


様々な人や機会をつかまえて、ストレスを解消・コントロールする技を
身につけたいものです。そして子どもたちを巻き込んでのストレス発散は、
絶対に許すことのできない犯罪的なものだということをあらためて確認を
したいと考えます。


特に教師の場合は、子どもたちとの信頼関係を損ない、
自らの自信喪失につながります。くれぐれも気をつけたいですね。


さて、子どもたちが意欲的に学習に向かうために、
できることを思いつくままに挙げてみましょう。


1、学習に遊びの要素を入れること。


 僕は授業のネタとして使えそうな、『頭の体操』、『まちがいさがし』『○○迷路』
 とかいった類の本を大量に持っています。


 授業中、早く問題が解けた子たちに、「ざ・なんもん」と称して、法則性を見つけたり、
 知的好奇心をくすぐったりする問題をそうした本からも用意しました。学習から、
 単調でつらいというイメージを取り除くことをもねらってのことでした。


2、始める時間より、終わりの時間をはっきりしてやる方が、一般的には集中力、
  根気も伸びる。



 子どもの好きなテレビ番組が始まるまでの時間を、勉強時間にするように
 しむけたり、大好きなサッカーの練習に行くまでに、宿題を仕上げるように
 促すなど、ちょっとした仕掛けで、子どもたちの意欲は高まります。


3、学校で習ってきたことを折に触れ、聞いていてやる。



 その時、本気で教わる立場になってやることが大切です。
 子どもたちの学習成果を試すというような姿勢より、大人も真剣に素直に学ぶ
 という謙虚さが、子どもたちの学び方を確かなものにしてくれます。

 教師として、子どもたちの問いかけに応えられない時もありました。そんな時、
 「いい質問だね。先生も分からない。明日まで考えたり、調べてくるので、
 貴方ももう一度考えて来てくれる。」と返したことを思い出します。



4、30分勉強させたいならば、最初に3時間勉強するよう指示して挑戦させる。



子どもたちの反抗心を上手に引き出し、それを活かすことは大人として
 大事な勤めだと思ってきました。「君らにはとても無理だよね。」とか
 「あなた達にまず不可能な問題だけどね。」と、もったいをつけてから、

 「明日、先生出張なんだけど、四時間自習できる。そんなのむちゃだよね。
 教頭先生に来てもらうようにお願いしておくね。」等と言うと、子どもたちは、
 一斉に「できる。やらして。」と声をあげます。

卒業前の子どもたちには、よくこんなことを口にしました。
 「今は、家庭学習一時間程度だけど、中学校にいったら、試験前なんか、
 家で八時間ぐらいは勉強しなくちゃいけないだよ。・・・
 
 でも不思議なことにできるようになるんだねこれが(暗示)。」



5、社会や理科の教科書・資料集・ドリルや、算数の文章問題の音読を多くすると、
  学習 成果は一気に上がる。


日本の学校や塾の宿題で、社理算の音読といったものは、皆無に等しいのでは
 ないでしょうか。音読は、体全体を使っての優れた学習方法です。

 なのに、なぜ国語以外での音読がないのか、僕には不思議でなりません。
 加えて、国語以外の漢字テストがないのもおかしなことではありませんか。

 「過酸化水素水」「食料自給率」「帯分数」「強化遠近法」「持久走」・・・、
 読んだり聞いたりだけでいいのでしょうか僕は疑問に思います。


またご質問やお悩みなどがあればユニークスタイルさんのメールまでお願いします。





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大久保メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 17:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

■【メルマガ】どんなに練習しても必ずミスをする。

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真


・・・


・・・・・
10月10日号
タイトル:■どんなに練習しても必ずミスをする。

今回は子供の試合を観て、
「なんで?」「どうして?」と感じる事について考えてみました。

子供の試合を観て、
こう思われた事はありませんか?


「なぜ、チャンスボールをそんなにミスをするのか?」

「なぜ、そこでダブルフォルトをするのか?」

「なぜ、そこで無理矢理打ち込んでしまうのか?」



今日はその原因について考えてみました。


結論から言えば、「判断力不足」です。


多くの時間を掛けて多くのボールを打っても
多くの技術的なアドバイスを受けても、必ずと言っていいほどミスをします。


要するに「完璧な技術は身に付かない」のです。



なので、ミスが多かったからといって、
「打ち込み」や「サービス」の練習をしても結果はあまり変わりません。


ミスを減らす為には「判断力」を養い、状況に応じてプレーすることです。


その「判断力」を養う為には「理解」と「経験」がポイントになります。


持っている力を出し切れないジュニアは「勘違い」をしていることが多く、


「チャンスボール=決めないといけない」

「チャンスボール=速いボールを打たないといけない」

「ファーストサービス=速いサーブを打たないといけない」

「セカンドサービス=絶対に入れないといけない」


など、間違ったイメージを持ってしまっている事が多く、
結果、ミスが多い試合になって負けてしまうのです。


その「勘違い」を正す為に「理解」が必要です。


例えば、、、

*************************************************************************

【チャンスボールとは】

高い打点やタイミングが取りやすいボールで
自分に有利な状況になり、相手を追い込むことができるチャンス。


チャンスボールは決める事が重要ではなく、
相手をコントロールして、次のプレーが予測しやすい状況を作ること。


【ファーストサービスとは】

「ファースト=速い」という意味ではなく、「一球目」という意味であり、
球種、コースの選択肢があり、レシーバーに対して有利な状況。


レシーバーは判断に迷いが生じやすく、ファーストサービスの確率が高くなれば
相手のレシーブミスも増える可能性が高い。


【セカンドサービスとは】

ミスをすればポイントを失う状況。
ファーストサービスより選択肢が減る。


セカンドサービスを打つ機会が増えれば、
サービスを打つ回数が増える事で体力も消耗する。


また、球種が限定されやすく
相手のレシーブミスが減る可能性が高い。


ただし、サービスは自分のリズムで打てるショットなので、
相手より有利な状況には変わりがない。

*************************************************************************

などの内容を子供たちの理解度、語彙力に合わせて伝えれれば、
「勘違い」を防ぐ事ができるはずです。


この「勘違い」を生み出しやすい原因は
「球出し練習」や「打ちっぱなし練習」の弱点の部分だと考えます。


そこで、もう一つ重要なのは「経験」です。


ここでの「経験」は「ヒッティング」を示唆します。
打ち合う事で頭で理解したことを体感することができます。


「球出しの練習」や「打ちっぱなし練習」ではなく、
「ラリー練習」や「ポイント練習」など


「活きたボール」を打ち合う事だけで、
試合に勝てるようになるかもしれません。



もし時間があれば、
お子さんと勝負してみてはいかかですか?


この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。

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配信は毎週水曜日の20:30を予定しています


登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。


登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。



確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。


※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
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■メルマガ | 投稿者 ユニークスタイル 00:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ダニエル太郎が日本に帰ってきています。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

以前、このブログでスペインでプロ活動をしている
ダニエル太郎を紹介したことがあります。


先日、その彼から連絡がありました。
2週間ほど日本に滞在するそうです。


目的は「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2012」の出場です。


この大会は日本で行われる大会では、
楽天ジャパンオープンに次ぐ大きな大会です。


慶応義塾体育会硬式庭球部の部員たちが大会運営に携わり、
出場選手へのインタビューなどもブログで紹介されています。


興味がある人はこちらから↓ 
http://www.keio-challenger.jp/


追伸

時間があれば、奈良まで来てもらうように
現在、交渉中です。

ダニエル太郎
■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 00:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

●冬休みのスケジュールをアップしました。

業務連絡です。


細かい微調整はあると思いますが、年末年始のスケジュールを
チーム内連絡掲示板&予約システムにアップしましたのでご確認下さい。



■エントリー&チャレンジャークラスの子供たちへ
・短期教室は来週火曜日からWEBにて先行募集開始します。

・冬休みのチーム内大会の日程が決定しました。

・大会の前に「マッチ練習」「ラリー練習」などの特別練習を夏よりも多めに組み込みました。


■チャレンジャーの子供たちへ
・将来的に育成クラスへの移行を目標にしている人への
 アカデミークラスの練習に参加出来る特別強化練習の日を設定しました。

・練習試合も予定していますが、人数の関係で参加できない場合があります。


■アカデミーの子供たちへ
・練習試合や試合などが多いので、エントリーやスケジュールの管理
 にご注意ください。


■全クラスの子供たちへ
・チームの忘年会の日程を決めました。


恐ろしい人数になりそうですが、全クラス合同で行いたいと思っています。
お子様も親御さんもぜひご参加下さい。



詳細は予約システムの「お知らせ」か、掲示板をご覧下さい。


ログインID&パスワードを忘れてしまった方はメールにてご連絡くださいませ。
注目ニュース | 投稿者 ユニークスタイル 15:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

●奈良県のジュニアには耳をふさぎたくなるお話しかもしれません。

明日からブログをちょっとお休みするので、その前にたまには真面目なことを書こうと
思っている「鼻息フンフン」言わしているユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


テニスプレイヤーもビジネスマンも仕事やプレイを「戦いや」「闘い」にたとえると、
自分のスキルを成熟させながら3つの段階の闘いに直面します。


それは自分、相手、数字という区分けが出来ると考えています。



例えば学校を卒業し、社会に出たらまずは仕事を覚える、という段階に入ります。


とにかく早く仕事を覚て、仕事を任せてもらえるようになることを目指す
段階はまだ「自分との闘い」である場合が多くあります。


半人前、一人前になれば、それまで教えられたこと、経験した事を元に成果をあげようとすると
相手を納得させたり、信頼を勝ち取ったり、仲間内の評価を気にしたりと
「相手のある闘い」の段階に入ります。


そして営業成績でもトップを取れるような実力をつけたり、職場の中でも欠かせない存在に
なってきりすると次は「プライド」や「結果を出して当たり前」という段階に入り
最終段階である「数字と闘う」ことになります。


試合が終わったばかりなので、今日は子供たちの顔を見に、コートにいきました。


「どんな姿勢で練習に挑もうとしているのか?」


それを見ようと思いました。


すると、「良かった事」と「悪かった事」の2つの発見がありました。


まずは良かった事。


良かった事は、皆が前向きで練習に取り組んでいたこと。


特に「予想通りではなかった人」を注意深く見ていましたが
自分なりに「変わろう」としている姿を感じ取れていました。



またそういった「変わろうとしている姿」に対して、自然に周囲も静観しながら
一緒に頑張ろうとしている光景がありました。


1つのこのチームとしての成熟度があがってきているということに
まず素晴らしいな、と思いました。


そして次は「悪いほう」です。


悪いというよりも、やっぱり「まだそこか~っと」思ったことです。


実はアカデミー生であっても、先程の3つ段階でいうとまだファーストステップの
「自分との闘い」のレベルなのです。


新入社員が「俺、次の下半期で営業成績トップになりますよ」といっても
「おいおい、それよりも先にルート営業の順序を覚えろよ」という段階。


ほとんどの子が「vs自分」の段階です。


例えば、一生懸命髪の毛を振りみだして頑張るのが恥ずかしい・・とか


皆と違い一人だけ走り回って、大声出して、というのに抵抗がある・・とか


負けず嫌いを演じているけれども実は「自分の中で限界値」をはっきりときめている・・とか


親の目を気にしながらプレイをして、親が基準でテニスを
していることに違和感を感じながらも脱出できない子・・とか


皆、色んな「殻」を破れず自分の中で闘っています。


それを決定づけたのが、ある練習方法です。


この時期にダブルスの2vs2のペアボレーの練習をやっていました。


その練習の意図はきっと、


めまぐるしく展開が変わるダブルスにおいて「心にスキを作らさない状況に実を置く」
という意味だろう、と思って練習に交じっていましたが、練習後の話しをきいてドンピシャでした。


・・・(あまりのドンピシャに僕も随分佐藤コーチに近づいてきたな、と思いました)


これはある意味、佐藤コーチがあまりしない「外的要因によってそうさせる練習」であり
試合の直後にこの練習をやっているということは・・・そう、そういう事です。


感情の起伏がおこりやすい試合後においても「緊張感や集中力」を外的要因によって
作り出されねばならないレベルであることの証明だと思います。



もちろん春に比べ随分「選手っぽく」なってきました。


テクニックも少しづつついて来て、意識も変わってきました。


ただまだ「数字と対峙」できる段階でもないし、相手と「闘える」段階でもなく
まだまだ「自分の殻」の中でみんな動いているんだな、と思いました。


これは
「ウチの娘や息子、シッカリせい!」という話しではなく・・


まだまだ伸び白があるというよりも、「伸び白ばかり」のスタートの段階だということです。



奈良県の選手はボールを打つ回数も、試合をする環境も少なくそういった
「選手としての心構えや姿勢」を学ぶ機会も少なかったことだと思います。


ただ「テニス好きの子供が大きくなって試合に出ている」という状況でしょう。


ある程度は奈良で勝ち、関西に出場し1Rか2Rを勝ち、その中でも


・身体能力の非常に高い選手

・コーチがとびきり手塩にかけた選手

・親がテニス経験があり、子供に一生懸命投資ができる親子


は、全国もウロウロすることが出来るでしょう。
(この半年間、奈良県を見てきて、きっとこの3つのパターンしか今まではなかったのだと思います)


でもそれ以上の「選手としてやる覚悟」や「ノウハウ」がないからこそ、その後プロに挑戦したり
14,15歳でITFジュニアに出場して世界を視野に入れたり、という「選択肢」がないまま
進学の問題に直面し、「全中」「インターハイ」「インカレ」レベルで止まるのでしょう。


そしてその積み重ねが


「奈良県から全国優勝するようなトップ選手」が出ていない歴史と
自分達を含め、「誰もそういった選手を育てきれていない」のがリアルなところでしょう。



まだまだ僕たちも子供たちも、そして奈良県のジュニア育成のコーチ達も
正直、力不足であり、「伸び白がたっぷり」な状態なのです。


だからこそ、どこのクラブもチャンスなのだと思います。


強い奴がどんどん出てきて、毎回シードが入れ替わる。
年代によってバラつきはありますが、そういった群雄割拠の状態になれるのが今の奈良県でしょう。


誰が出てくるのかは、早く「vs自分」を抜け出し、「相手と対峙」するように
なるものが一番近いでしょう。そのためには・・


佐藤コーチが言っている


・声を出す

・ガッツポーズを作る

・構えを作る



この3つが誰にでも平等に出来る「vs自分」という殻を破ってくれる
ヒントであることは間違いないと思います。



ユニークの子供たちはもちろん、他の選手たちも「チーム奈良」として括ると
より高みを目指して「1番」を奪い合っていければ、どんどん面白くなりますね。


そう考えるとワクワクします。






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熱い想い | 投稿者 ユニークスタイル 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

●大久保幸一先生が執筆してくれるユニークスタイルのブログ

ホームページをちょいちょい修正&追加しているのを誰かに見て欲しいユニークスタイルの丸谷です。


「いつか、一緒に仕事が出来ればいいな。」


そう思える魅力的な人は数多くいますが
今日ご紹介する方も「教師」という部門で


その姿勢と在り方、子供の導き方など
本当に多くを学ばせてもらっている「大久保先生」です。


大久保幸一先生顔写真修正版

「ティーチ」ではなく「コーチ」が出来る
子供の才能を引き出すプロフェッショナルです。


先生でありながら、企業、PTA、地域の各種団体から、
年間60回を越える講演依頼を受けていらっしゃいました。



現在は教師を退職され、執筆、講演会など幅広く活動されています。


以前ソフトテニスのイベントでご一緒させて頂きましたが
今後定期的にユニークのブログを書いてもらえることになりました。


テーマは、『未来力・子ども力・大人塾』



コーチという視点ではなく、「教師」という
視点での「学校の中での子供たちを通して」
大人と子供との関わり方をヒントを発信して頂きます。


どうぞ、お楽しみに。


追伸


修正しているホームページはこちらです。
http://www.uniq-style.net/takada/guide/index.html


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闘魂11月23日10歳以下シングルス 残り2名 お申込みはこちら
闘魂残り2名U10
■丸谷_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニークスタイルの「表には出せない」クチコミ情報とは?

昨日、ハーフボレーした際に、ズボンがビリっと嫌な感じになったユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真

1枚約5.5円(印刷代と合わせて)と計算して・・


まずは大和高田市は絶対でしょ・・


約29000世帯(1回で約16万円)




あそうそう、香芝も加えないと・・


約23800世帯(1回で約13万円)




最近多い北葛城郡と広陵町も忘れてはいけないな・・



約40000世帯(1回で約22万円)




合わせて・・・


ご、ごじゅう、50万円。




・・


すいません、折り込み広告の話でした。


皆さんが毎日目にする「折り込み広告」って
実はこれだけのコストがかかっているのです。


「そんな内部の話しするな」って?


きっと同業者がみたらそう思うでしょう。
(そんなギリギリを攻めます(苦笑))


または・・


「そんな広告費をかけるなら、私がクチコミで請け負ったるわ~」


という方もいるかもしれません。


関西のおばちゃんならこれに加えて・・



「そんな広告費をかけるなら、私がクチコミで請け負ったるわ~」


「さんびゃくまんえんで~」とノッてくれるかもしれません。


少し話がそれましたが、常日頃からこの広告費というやつを「もったいない」と思っていました。


それだったら




「今来てくれている、子供たちの家庭に返金したほうがよっぽどいいじゃん。」





そんな風に考え、ユニークスタイル0.5週年を記念して
11月30日まで「お友達紹介キャンペーン」を実施します。



「ああ、よるあるやつね・・」


「そういうのって大したメリットないんだよね。」


と思われたかもしれません。


もしそう思われたのであれば、ここからの話しは重要です。


よくある話だと、1人紹介してもらえれば
○○がもらえるとか、ポイント追加とか、ありながらも


紹介した友達は入会後6カ月解約できないとか・・
色んな縛りがあるものです。


しかし、ユニークのお友達紹介は違います。


まず「面倒くさい縛りはありません。」


入会後、すぐに退会してもらってもOKです。



そして「要らないモノ」や「もらって微妙なモノ」をプレゼントするのではなく




単純に受講料を1カ月0円にします。






これでどれだけクチコミしてもらえるか?


一度テストしてみたいと思い、こんなキャンペーンを考えました。


現在、アカデミークラスは募集をしていないので、
対象はエントリークラス、チャレンジャークラスの方となります。


追伸


なぜ、このようなコトが出来るのかって?


実は、ユニークスタイルの半年経過しての継続率は全クラス合わせて、100%なんです。


リアルな話し、



半年たって、誰1人として退会していません。




明日より佐藤コーチがレッスンでお配りしていきます。詳細はこちらです↓


友達紹介キャンペーン2012年11月
キャンペーン | 投稿者 ユニークスタイル 17:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ネガティブな感情は伝染する。

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

週末に行われた「奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会」
13歳以下男女シングルス・ダブルスの観戦に行きました。


今回、この年代のジュニアを一番心配をしていました。
何故なら、「ネガティブな感情は伝染する」からです。


技術的な成長もあり、体力も向上した。
しかし、それが結果に結びついてこない。


であれば、問題は「メンタル」ではないか?


なので、今回の大会までの課題として
「声を出す」「ガッツポーズ」「構え」
誰でもできることを取組みました。


目的は「ポジティブ」になることです。


しかし、毎日のように伝えていたが
練習で「3つの課題」をやり切っている姿がありませんでした。


その結果、自信を持ち続けてプレーすることができず
自分の持っている力を出し切ることができなかった。


自信は表情や態度に表れるので、
普段の練習からいつもチェックしていました。


練習では、
「意識して取組めている人」「わかっているけど取組めない人」に分かれます。


「意識して取組めている人」の特徴は、
練習中に他の人と群れません。


逆に「わかっているけど取組めない人」は
同じような人たちで群れることが多い。


「意識して取組めている人」は
自分のやるべきことがハッキリして、練習に集中している。


「わかっているけど取組めない人」は
同じような人同士が集まり、練習に集中できずオシャベリが多かった。



「わかっているけど取組めない人」は
練習中にネガティブな行動が多くなり、やる気が感じれない姿勢になります。


「わかっているけど取組めない人」が集まり出すと
1人でも頑張ろうとしている「意識して取組めている人」を飲み込んでしまいます。



それが「ネガティブな感情は伝染する」ということです。


全員がそうだったわけではありませんが、
一人でも「わかっているけど取組めない人」がいることで
全員に「ネガティブな感情が伝染する」可能性があります。


また、僕がサポートするのは「意識して取組める人」を優先します。


「わかっているけど取組めない人」の問題点は
『誰かが何とかしてくれるだろう』という考えが見え隠れします。



ようするに、「まわりが自分を変えてくれる」と思っている。


だから、「自分で自分を変える!!」という覚悟を持たない限り、
僕からのアドバイスは意味がないと考えているからです。


大会が終わった人も、まだ続いている人も
「今の自分から変わる!!」ということを強く心に刻んで下さい。



もし、全員がそう想ったら、
今後、どんなチームになるかワクワクしませんか?


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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

●野井夕夏子プロ、全日本テニス選手権終了!

野井選手のブログより・・



全日本テニス選手権大会、本戦1回戦、宮村選手16 26で負けましたしずく


相手に上手いことプレーされてしまい、ゲームポイントがきても全然取れませんでした(>_<)下降


負けてしまったのは凄く残念だし、ゲームが取れなかったのも悔しいですが
、たくさんのことを学べた試合だったと思います上昇


また練習頑張ります!!筋肉


応援していただいた皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m


これからも頑張るので、どうぞよろしくお願いしますワハハ



noiyukako01
野井選手 | 投稿者 ユニークスタイル 08:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

●~失敗した君へ~偉人たちの迷言集


●失敗をするのは、求め方が十分でなかったからだ。
  求め続けることだ。



ウォレス・D・ワトルズ アメリカの作家、思想家






●経験とは、皆が失敗につける名前のことだ




オスカー・ワイルド イギリスの作家・劇作





●失敗?
 これはうまくいかないということを確認した成功だよ



トーマス・エジソン アメリカの発明家




●負けたのは何かが足りないということ。



中田英寿 なかた ひでとし





●若いうちは無駄が栄養ですね


野茂英雄 元プロ野球選手





●ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。



セオドア・ルーズベルト アメリカ合衆国の第25代副大統領



●世の中に失敗というものはない。
 チャレンジしているうちは失敗はない。
 あきらめた時が失敗である。



稲盛和夫 日本の実業家。京セラ創業者





●失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しない事である。


トーマス・カーライル イギリスの思想家





●私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというようなことは決してしません。

 絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。
 何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。



松下幸之助 日本の実業家。松下電器創業者




●部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。
 失敗を自覚している時には慰めも又必要です。



松下幸之助  日本の実業家。松下電器創業者





●私がやった仕事で本当に成功したものは、
 全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。

 99%は失敗の連続であった。そして、
 その実を結んだ1%の成功が現在の私である。



本田宗一郎





●失敗が人間を成長させると私考えている。
 失敗のない人なんて本当に気の毒に思う。




本田宗一郎





●失敗がいくつも見つかったら、成功が近いと思いなさい。
 失敗は成功に至る方法論の間違いを告げるメッセージです。




ジョセフ・マーフィー




●われわれにとっての最大の名誉は、一度も失敗しないと言うことではなく、
 倒れるごとに必ず起きあがることである。


イギリスの文学者

偉人の迷言 | 投稿者 ユニークスタイル 19:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

●野井夕夏子プロ、全日本テニス選手権本選決定。

今日、野井プロが全日本選手権の予選決勝を上がり
本戦出場を決めました。


今朝のブログで・・


「回転の量を調節してつなぐところは時間を作れるように回転量を多く」

「攻める時は回転量を少なく速い打点」


を徹底してすること。


と佐藤コーチへコメントを残していたゆかこですが、その前日
その現在の戦略の裏話を語ってくれました。


ゆかこのジュニア時代の話の中に、色んなヒントがあると思います。


・・


実は私も「つなぐ」という選択肢を取り入れだしたのは、つい最近なんです。


そういった戦術を考えずにプロになりました。


そういった選択をしなかったからこそ、プロになれたのかもしれません。


小学生の頃から、周りは「ミスをしないようにセンターにロブ」
を上げる中、私はそのロブを思い切りグランドスマッシュしてきました。


小さい頃はやっぱり「つなぎ」には勝てなかったけど、
それでも私はずっと「打つことが自分のスタイル」として戦ってきました。


その結果、14歳、16歳とカテゴリーが上がるにつれ、昔
シコられて負けていた相手とはいつしか戦績が逆転していました。


技術が未熟だったり、プレイが不安定な間はやっぱり「つなぎのテニス」が
強いし、低年齢ではいいテニスをすれば逆に損するんです(笑)

でも自分は目指していることろが違うんだ、そう思っていました。


それに自分は練習中でも打ってポイントをもぎ取るスタイルでトレーニングしてきたし、
目先の勝ち負けだけで、自分のスタイルを曲げたくはなかったのです。



そんな風に語ってくれました。


自分のスタイルを信じてプレイしてきた。


練習でやってきたプレイを貫き、目先のことでその「積み重ねてきたこと」を曲げなかった。



そんなゆかこのスタイルに、ユニークの子供たちや
今後の奈良県からプロを目指す選手たちにとってヒントがあると思います。


明日からは秋ジュニアのU13とU15です。


野井プロの言葉や勝負へのこだわり、そして今日の勝利。


このブログを見てくれている色んな選手がそれぞれの刺激を受け、
熱い熱いガチンコの試合をしてきてほしいと思います。



野井プロのブログ↓
http://ameblo.jp/yukako-noi/


野井夕夏子プロ全日本
野井選手 | 投稿者 ユニークスタイル 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

■試合での【悪い行動パターン】とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真


「奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会」
13歳以下男女のシングルス・ダブルスが今週末行われます。


夏の大会では【悪い行動パターン】が多くありました。


・ミスをしたら下を向く

・サービスを打つテンポが速い(ファーストとセカンドの間)

・隣コートの試合を観る

・ポイント毎に親を観る

・構えを作らない(レシーブ時)

・バックハンドに回り込む

・声が出ていない

・ガッツポーズが弱い


※僕のミニノートに記入した内容です。


この行動パターンをして、調子が上がる選手はほとんどいません。


この反省を踏まえ、最近の練習では、
「技術」「フットワーク」「気持ち」についてワンポイントずつ伝えてきました。


■「フルスイング!!」


サービスでもストロークでもフルスイングでボールを打っているのに
試合では入れるだけのプレーをするのは何故?


練習でしていないことを試合でしても勝てないのはわかっている。


であれば、どんな状況でも「フルスイング!!」


■「クロスステップ!!」


「足を動かせ!!」と言っても、
どうやって足を動かしていいのかわからない。


ボールを追いかけるときには全力で動くが、
ボールを打った後には動きが止まることが多かった。


などの反省を踏まえてディフェンス力UPを目指し、
「クロスステップ」を意識して練習をしてきました。


コートカバーの初めの一歩目をクロスステップしようと言うことです。


「足を動かせ!!」というより、
「クロスステップ!!」と言った方がよく動く。


■「声を出せ!!」

デタラメに声を出すのではなく、3つのポイントがあります。


1.ボールを打つ時

2.ポイントを取った時

3.毎ポイント始まる時


夏以降はこれらの3つのポイントを重視して
練習を取り組んできました。


そして、僕が毎日のように言ってきた言葉が
「フルスイング!!」「クロスステップ!!」「声を出せ!!」です。


クドいように言ってきたのは、僕の「覚悟」です。


「覚悟」とは、他にも伝えたいことがたくさんありますが、
過去の結果から今のみんなに必要なことを判断し、


この短い期間で吸収できることは何かを考え、
伝える内容を決断したことです。


なので、結果は本人の力だけではなく、
指導者の力も大きな要因になるのです。


追伸


野井夕夏子選手も全日本の予選を戦っています。


朝、メールがありました。


今、挑戦している


「回転の量を調節してつなぐところは時間を作れるように回転量を多く」

「攻める時は回転量を少なく速い打点」


を徹底してすること。


そして落ち着いて相手を観てプレーすることができたら、
いけると思います。


今の現時点の全てを出せる試合をしたいです!


これが彼女の「覚悟」です。


こうして、自分が何をするか整理できると
今までの成果を出すことが出来るはずです。


結果は相手がいることなので明言できませんが、
きっと、いい試合ができるはずです。


結果は野井プロのブログから↓
http://ameblo.jp/yukako-noi/



「声を出せ!!」というのが分かりやすいのが、やっぱり松岡修造のウィンブルドン



■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 12:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

●野井夕夏子選手の全日本選手権

さっきまで、中野ブロードウェイの近くの焼肉屋でゆかことご飯を食べていたけど
白ご飯は我慢したユニークスタイルの丸谷です。


丸谷_顔写真


ゆかこは全日本選手権に出場している最中で、明日の予選決勝を勝てば
全日本選手権の本戦にあがれる重要な試合です。


今日の予選の準決勝もうまくプレイできたようで
コンディションは上々のようです。


ゆかこのブログのアクセスが95670件を超えたようです。


試合の度にきちんと応援してくれている人へ報告すること。


ゆかこはそんな小さな約束を、きっちりと守り
コツコツとブログを見てもらっている人を大切にしてきたと思います。


プロテニスプレヤーとしても、一人の19歳の女の子としても
素晴らしいことだと思います。



明日はいよいよ予選決勝です。


全日本選手権のシングルスの本戦に奈良県の選手があがれるのか?


そんな可能性を広げてくれる試合になれば素敵なことですね。


明日は7番コートのセカンドラウンドで、NB11時のようです。


皆さんの応援をよろしくお願いします。


野井プロのブログ↓
http://ameblo.jp/yukako-noi/


野井夕夏子プロ全日本


追伸


北沢カメラマンさん、綺麗に撮って頂いてありがとうございます。
本当に感謝です。


全日本選手権テニスドロー
野井選手 | 投稿者 ユニークスタイル 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

☆ガット張りのプロの見分け方とは?

ユニークスタイルの内山です。
うっちー顔写真

・ストリングを張るなら・・


・どこでストリングを張るか・・


・どのストリンガーに頼むか・・


悩むところです。


一見その差がわかりにくい。
だからこそ「プロストリンガー」が張ったストリングスの「打ち心地」を知らない。
そんな人も多いと思います。


よいストリンガーが貼ると、ラケットの性能が十分に発揮され
「このラケット凄くいい!」という風になります。


しかし残念ながらそうではない場合
ストリングスの影響がラケットの性能に影響し


「なんだかこのラケット飛ばないし、食付きが悪い。」というような
感想があったりします。


実はそれほど、ストリングスとラケットは相性があり
ラケットの素材を活かすためにストリングスの張り方は変わってくるのです。


たとえば量販店に頼んだ場合、 ストリンキングという仕事の
多くはアルバイトの子が対応するケースがほとんどです。


それもそのはず、張り代が「安い」ということが売りなので
当然人件費もそれに伴って抑える必要があるでしょう。


ですが、張り上がりをみると、外見ではわかりませんが
フェラリーの車体に、軽自動車のエンジンを積むようなことがまかり通っていることが多々あります。


お客様に「この●●が使っているコレね」
と言われ、そのまま受けているからでしょう。


お客様に「コレをこのテンションでお願いします」
と言われ、反論できないのはやはり知識不足なのです。



ではスクールのコーチはというと、さすがに技術専門家
だけあって、
「その人がどんなプレイを望んでいるのか?」をよく知っています。


これはゴールが見えているので非常にメリットが大きいので
このようなメリットから「ストリングスはコーチが張るのが一番いい」
といわれる事になっているのでしょう。



しかしメリットはあるのですが、僕からすれば
正直、まだまだ知識と経験不足ということが多くあります。


印象としては、感覚論が強く、自分の経験を強くストリングスに反映させる
傾向が強いと言えます。



「水を飲んだら忍耐力が落ちるから強くなれない!」
と昔、言われたように
コーチ自身の感覚でストリンキングをやっているケースが多く目立つので
コーチの個性が強く反映されがちです。


例えば、ポリをすすめるコーチは、誰に対してもポリだったり・・


テンションが強いのをすすめるコーチは、低年齢であっても
無理にテンションをあげたり・・


本当にその人のプレイとラケットあった対応が出来る
コーチは少ないのが現状です。


そういった意味では、町のテニス専門ショップなどは、三つの中では一番信頼できると思います。
ただし、ストリンガーの技術はピン切りですが・・



では、どうやって見分けるか?


まずは色々雑談して知識があるか確認。


そして簡単なのは、現在、または過去にでも、プロ選手のストリンギングを行っているか?
という点はハッキリとわかるでしょう。



プロはこだわりがあるので技術がないところには頼みません。


これはコーチング技術でもそうでしょうが、プロを教えた、日本一を育てた
などの「お客さんや指導している選手がどのレベルか?」というのは何よりも「確かな技術」の証明だと思います。



選手のレベルが上がるほど、リクエストが高くなり、当然選手も「目利き」ができるようになります。


その選手の「基準」をクリアしている、または「常にリクエストに答えられる技術」
と考えると、やはりランキングの高い選手を教えている、とかプロの選手のストリングスの経験は
ストリンガーの技術を図るハロメーターでもあると思います。


といっても、昔大きな大会で張ってたとかはあてになりません。
昔は、ある程度そのメーカーの売上があると大きな大会のストリンギングに
連れていってもらえたようです。 現在は、技術が必要です。


よく見かける、ストリンキングのスキルを示す資格ですが
技術を示すものでなく、専門メーカーが○○時間の講習をうけましたよ、
という証明するレベルなので大した技術の証明にはなりません。


仕上がったラケットを見てもよくわかります。


フレームのサイドやストリングの目直しをしているかで技術や丁寧さが判断できます。


やはり雑に扱っていると目がバラバラだったりノット(結び目)付近のサイドが奇麗でないです。



よりプレーヤー目線で専門的知識を有さなければ、ストリンガーと言えません。


だから、いろいろな講習に参加し、多くのストリンガーと交流を持つことで
最新の情報を得ようとする姿勢がないと、いつまでも古い技術のままなのです。


このブログでは僕が少しでもストリングスのことを知ってもらいたいと思っています。


そして悩んでいたストリングス選びや、ラケットの悩みなどが
クリアになってもらうお手伝いができればと思っています。




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■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 09:51 | コメント(0)| トラックバック(0)