2012年11月16日
●ダニエル太郎選手が伊藤竜馬選手を破る!
男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー
ダニエル太郎選手が伊藤竜馬選手を破りました。
スコアは6-3,6-1のストレート。
伊藤選手のランキングだと本来このレベルの大会では「あっさり優勝をさらう」
というレベルでもあります。(日本においては)
まさかのダークホースにやられるとは思わなかったでしょう。
さらにノーシードのダニエル太郎選手の快進撃は続き
続く準々決勝もストレートで勝利、次勝てば決勝。
決勝は先日の全日本選手権の優勝者の杉田選手。
どこまで快進撃が続くのか、期待されるところです。
伊藤選手といい、ダニエル選手といい、佐藤コーチもゆかりのある選手同士の対決で
なんだか楽しそうです。
来週からは野井選手がダンロップチャレンジャーにワイルドカードで出場予定です。
スペインに拠点をおくダニエル選手、時間があればユニークに遊びに来てほしいものです。
記事はこちら
http://news.tennis365.net/news/today/201211/95071.html
ダニエル太郎選手が伊藤竜馬選手を破りました。
スコアは6-3,6-1のストレート。
伊藤選手のランキングだと本来このレベルの大会では「あっさり優勝をさらう」
というレベルでもあります。(日本においては)
まさかのダークホースにやられるとは思わなかったでしょう。
さらにノーシードのダニエル太郎選手の快進撃は続き
続く準々決勝もストレートで勝利、次勝てば決勝。
決勝は先日の全日本選手権の優勝者の杉田選手。
どこまで快進撃が続くのか、期待されるところです。
伊藤選手といい、ダニエル選手といい、佐藤コーチもゆかりのある選手同士の対決で
なんだか楽しそうです。
来週からは野井選手がダンロップチャレンジャーにワイルドカードで出場予定です。
スペインに拠点をおくダニエル選手、時間があればユニークに遊びに来てほしいものです。
記事はこちら
http://news.tennis365.net/news/today/201211/95071.html
2012年11月16日
☆和歌山県の取り組みゴールデンキッズ
ユニークスタイルの内山です。
最近、他府県の試合によくでるが、多くの大会は、予選があって本戦。
けっこう長期間コートを押さえいて、練習用コートも抑えているケースまであり
試合運営などを見ていも勉強になることが多い。
どこの大会もエントリーフィーの中で、ボール代、場所代、賞品代、そして最も大きい
人件費を出しているのは同じなはずなのに、各試合で差が出る。
助成金などが出ている市や件の大会は別にして、企業として赤字になるものはさすがに
継続できないのでないと思うが、うまくやっているところが目につく。
僕たち参加者からすると、そのバラつきは大会運営者の意図が
見え隠れするように思えて仕方がない。
例えば試合数を左右する予選。
わざわざ1日予定を空けて、試合会場まで行ったら誰もがたくさん試合をしたい
と思うのが参加者の思いだと思う。
きっと誰でもそう。
でも奈良県内の試合は、ほとんどが予選がない。
参加人数が少ない=エントリー収入が少ない=協会の活動も制限される
という図式はわかるのだが、それなら別の方法を考えればいいと思う。
佐藤さんがいっていたが、愛知県の県ジュニアのドローなんかは
120ページ位あるらしくてそれでもうまく回しているのであれば、やりようはあると思う。
それに奈良県は僕らの時代からエントリー料金が異常に安い。
関西ジュニアで4500円とか5000円の参加料だとびっくりしていた(笑)
でもそれも外の大会に出ていって初めてわかることだし、
色んな経験や色んな舞台を踏んでこそ、言えること。
やはり環境は、大事だ。
和歌山県みたいに、一般も全部ポイント制にしたら、もっと盛り上がるかな。
本当に和歌山県は行政と民間が連動して「ゴールデンキッズプロジェクト」
うまくやっている。
将来のオリンピックや国際大会で活躍できる競技者の発掘に真剣に取り組んでいる。
きっと近い紹介、和歌山からアスリートが続々と出てくると思う。
年末年始、ジュニア達もたくさん試合はあるけど出場したら何かが変わるかもしれない
でも変わらないかもしれない。でもそういうところに挑戦するのが選手だし
何もしないと何も変わらないんだと思う。
そのために、僕は試合や練習試合などのコーディネートをしたいと思う。
最近、他府県の試合によくでるが、多くの大会は、予選があって本戦。
けっこう長期間コートを押さえいて、練習用コートも抑えているケースまであり
試合運営などを見ていも勉強になることが多い。
どこの大会もエントリーフィーの中で、ボール代、場所代、賞品代、そして最も大きい
人件費を出しているのは同じなはずなのに、各試合で差が出る。
助成金などが出ている市や件の大会は別にして、企業として赤字になるものはさすがに
継続できないのでないと思うが、うまくやっているところが目につく。
僕たち参加者からすると、そのバラつきは大会運営者の意図が
見え隠れするように思えて仕方がない。
例えば試合数を左右する予選。
わざわざ1日予定を空けて、試合会場まで行ったら誰もがたくさん試合をしたい
と思うのが参加者の思いだと思う。
きっと誰でもそう。
でも奈良県内の試合は、ほとんどが予選がない。
参加人数が少ない=エントリー収入が少ない=協会の活動も制限される
という図式はわかるのだが、それなら別の方法を考えればいいと思う。
佐藤さんがいっていたが、愛知県の県ジュニアのドローなんかは
120ページ位あるらしくてそれでもうまく回しているのであれば、やりようはあると思う。
それに奈良県は僕らの時代からエントリー料金が異常に安い。
関西ジュニアで4500円とか5000円の参加料だとびっくりしていた(笑)
でもそれも外の大会に出ていって初めてわかることだし、
色んな経験や色んな舞台を踏んでこそ、言えること。
やはり環境は、大事だ。
和歌山県みたいに、一般も全部ポイント制にしたら、もっと盛り上がるかな。
本当に和歌山県は行政と民間が連動して「ゴールデンキッズプロジェクト」
うまくやっている。
将来のオリンピックや国際大会で活躍できる競技者の発掘に真剣に取り組んでいる。
きっと近い紹介、和歌山からアスリートが続々と出てくると思う。
年末年始、ジュニア達もたくさん試合はあるけど出場したら何かが変わるかもしれない
でも変わらないかもしれない。でもそういうところに挑戦するのが選手だし
何もしないと何も変わらないんだと思う。
そのために、僕は試合や練習試合などのコーディネートをしたいと思う。