2012年04月25日
■「センス」を高める方法とは?
ユニークスタイルの佐藤です。
![佐藤卓也_顔写真](http://uniq.blog.tennis365.net/image/blog-sato.jpg)
ラリーや試合などで、ライジングやハーフボレー、
ギリギリのボールをスライスで返球します。
今日は意図的にライジング、ハーフボレー、スライスなどの
緊急時の対応の練習をしてみましたが、なかなかうまくできない。
聞いてみると、「どうやって打っていいのかわからない」らしい。
テニスはただボールを打ち返すスポーツではなく、
いろいろな状況の中でボールを打ち返すスポーツです。
「がむしゃらにプレーしていたら何となくできる」と「状況に合わせて意図的にプレーする」
との差が選手の技術力の差になり、それが結果に大きく影響します。
ラリー、ボレー対ストローク、ゲームなどで
時間を掛ければ自然と身に付くことができるでしょう。
それを短時間で自然と自分のテクニックにするのが
いわゆる「センスがある人」と言われると思います。
でも、僕は技術が習得できることが「センス」ではなく、
技術を身に付けるためのポイントを見つけることが「センス」だと思います。
ポイントは人それぞれ違うと思うので表現しにくいですが、
自分なりの感覚を持っている人はいつも考えていたはずです。
どうしたら、股抜きができるのか?
どうしたら、ツイストサーブが打てるのか?
どうしたら、あんなプレーができるのか?
その自分なりのポイントを見つける「ヒント」を
練習の中で伝えることが指導者の役目でもあります。
それを楽しみながら覚えることができるのが「真似をする」です。
真似がうまい人は自分なりの「ポイント」を
見つけることがうまい人です。
明日は野井夕夏子選手も練習に参加して
ヒッティングをしてくれます。
彼女の姿勢、プレー、動きなどをじっくり見てください。
そして、真似ることで「ポイント」が見つかるはずです。
![ユニークスタイル体験会0423](http://uniq.blog.tennis365.net/image/top_img0422.jpg)
![佐藤卓也_顔写真](http://uniq.blog.tennis365.net/image/blog-sato.jpg)
ラリーや試合などで、ライジングやハーフボレー、
ギリギリのボールをスライスで返球します。
今日は意図的にライジング、ハーフボレー、スライスなどの
緊急時の対応の練習をしてみましたが、なかなかうまくできない。
聞いてみると、「どうやって打っていいのかわからない」らしい。
テニスはただボールを打ち返すスポーツではなく、
いろいろな状況の中でボールを打ち返すスポーツです。
「がむしゃらにプレーしていたら何となくできる」と「状況に合わせて意図的にプレーする」
との差が選手の技術力の差になり、それが結果に大きく影響します。
ラリー、ボレー対ストローク、ゲームなどで
時間を掛ければ自然と身に付くことができるでしょう。
それを短時間で自然と自分のテクニックにするのが
いわゆる「センスがある人」と言われると思います。
でも、僕は技術が習得できることが「センス」ではなく、
技術を身に付けるためのポイントを見つけることが「センス」だと思います。
ポイントは人それぞれ違うと思うので表現しにくいですが、
自分なりの感覚を持っている人はいつも考えていたはずです。
どうしたら、股抜きができるのか?
どうしたら、ツイストサーブが打てるのか?
どうしたら、あんなプレーができるのか?
その自分なりのポイントを見つける「ヒント」を
練習の中で伝えることが指導者の役目でもあります。
それを楽しみながら覚えることができるのが「真似をする」です。
真似がうまい人は自分なりの「ポイント」を
見つけることがうまい人です。
明日は野井夕夏子選手も練習に参加して
ヒッティングをしてくれます。
彼女の姿勢、プレー、動きなどをじっくり見てください。
そして、真似ることで「ポイント」が見つかるはずです。
![ユニークスタイル体験会0423](http://uniq.blog.tennis365.net/image/top_img0422.jpg)
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