2012年04月28日
●ゴールデンウィーク試合祭り
アカデミーの業務連絡です。
■3日(木) 全クラス通常通り
4日(金) 全クラス通常通り
■5日(土)アカデミー&育成クラス
9:00~11:00 佐藤
11:00~14:00 試合(コーチ2名とも不在)
14:00~17:00 丸谷
※試合の対戦相手は指示します。
■6日(日)
9:00~12:00 育成試合(8ゲーム)
12:00~17:00 アカデミー試合(8ゲーム)
(※6日コーチ2名とも不在)試合の対戦相手は指示します。
■3日(木) 全クラス通常通り
4日(金) 全クラス通常通り
■5日(土)アカデミー&育成クラス
9:00~11:00 佐藤
11:00~14:00 試合(コーチ2名とも不在)
14:00~17:00 丸谷
※試合の対戦相手は指示します。
■6日(日)
9:00~12:00 育成試合(8ゲーム)
12:00~17:00 アカデミー試合(8ゲーム)
(※6日コーチ2名とも不在)試合の対戦相手は指示します。
2012年04月28日
●腹がたったので怒りました。
丸谷です。
怒りながら感情的に書きます。
今日アカデミーの練習であまりの「意識の低さ」
「心の弱さ」に怒りました。
怒るときには「感情的に怒る時」と「怒っている演出をして、大事な事を感じ取ってほしい」
という意図がある時があります。
これはお父さんお母さんも同じだと思います。
今日は半分半分くらいの割合でした。
「まだまだそんな選手じゃないし…」
「まだあの年齢だし…」
「まだテニス歴も短いし、ちゃんと練習をしだして期間も短いし…」
という「なんとなく正論」のように聞こえるような考え方があります。
しかし、僕はその行きつく先は「僕の大嫌いな言葉」である
「奈良県だから…」
という言葉に行きつく気がしてなりません。
もう一度繰り返しますが僕はこの言葉が大嫌いです。
なんとなく収まりもいいし、角も立たない。
そして使い勝手もいい。
「奈良県だから」
よくそんな言葉を使う人に言いたいです。
「それ、いつまで言ってるんですか?」
「あなたが頑張れないのは、奈良県のせいですか?」
奈良県はソフトテニスやバドミントンで日本一になっています。
今日も僕達のコートの向かいで、「ALL JAPAN」のロゴを入れた小学生が
ソフトテニスの練習をしていました。
彼らも奈良県ですよ。
なんとなく、「奈良県だから」という言葉を使って逃げるのはやめませんか?
使い勝手がいい。でもね、それって「自分はやってるけど、環境が原因で」という意味で使っていませんか?
もうそれやめにしませんか?
ユニークに入ったってことはね。佐藤コーチと僕はそれが出来ないくらい
「環境を整えてやろう」と思ってるんですよ。
今日怒られた子供たちも同じ。
今までは「週2回だから」とか「90分しかないから」とかいういい訳が通じたかもしれませんが
これだけ時間もコートもコーチもボールもあるんですよ。
もういい訳するのはやめにしませんか?
「やる」と決めて、アカデミーに来たんじゃないの?
「弱い自分を変えたい」と思って、うちに来たんじゃないの?
トップを狙いにうちに来たんじゃなの?
そんなことを思い、現実と照らし合わせイライラしました。
今日佐藤コーチから言われていた課題は
「1つの練習を繰り返し長い時間を行うこと」
そうテーマをもらっていました。つまり
「練習に飽きずにどれだけ集中力を持続させられるかの練習」です。
少しづつ本格的な練習に入っていくためのトレーニングです。
その意図通りに見事に集中を切らしてくれました。
今日、集中力を切らしてヘラヘラ、ダラダラしてた4人は「年齢が低いから」とか「まだまだこれからだから」というレベルの選手ではありません。
「集中を切らしている」ということを自覚出来ている人です。
それを自覚しながらも、「周りが…」といういい訳を残している弱さに腹が立ちました。
難しい事を言っている訳じゃない。
・・
明日は午前中のアカデミーの練習にゆかこが入ってくれるそうです。
同じ奈良県で育ち、今年18歳でプロになりました。
みんなとは4~8歳くらいしか変わりません。何が違うのか?
プロから学んで下さい。
怒りながら感情的に書きます。
今日アカデミーの練習であまりの「意識の低さ」
「心の弱さ」に怒りました。
怒るときには「感情的に怒る時」と「怒っている演出をして、大事な事を感じ取ってほしい」
という意図がある時があります。
これはお父さんお母さんも同じだと思います。
今日は半分半分くらいの割合でした。
「まだまだそんな選手じゃないし…」
「まだあの年齢だし…」
「まだテニス歴も短いし、ちゃんと練習をしだして期間も短いし…」
という「なんとなく正論」のように聞こえるような考え方があります。
しかし、僕はその行きつく先は「僕の大嫌いな言葉」である
「奈良県だから…」
という言葉に行きつく気がしてなりません。
もう一度繰り返しますが僕はこの言葉が大嫌いです。
なんとなく収まりもいいし、角も立たない。
そして使い勝手もいい。
「奈良県だから」
よくそんな言葉を使う人に言いたいです。
「それ、いつまで言ってるんですか?」
「あなたが頑張れないのは、奈良県のせいですか?」
奈良県はソフトテニスやバドミントンで日本一になっています。
今日も僕達のコートの向かいで、「ALL JAPAN」のロゴを入れた小学生が
ソフトテニスの練習をしていました。
彼らも奈良県ですよ。
なんとなく、「奈良県だから」という言葉を使って逃げるのはやめませんか?
使い勝手がいい。でもね、それって「自分はやってるけど、環境が原因で」という意味で使っていませんか?
「自分はやってるけど、土地柄がね・・・田舎だから」というただの
「奈良県で諦めている人が良く使う」いい訳でしょ?
もうそれやめにしませんか?
ユニークに入ったってことはね。佐藤コーチと僕はそれが出来ないくらい
「環境を整えてやろう」と思ってるんですよ。
今日怒られた子供たちも同じ。
今までは「週2回だから」とか「90分しかないから」とかいういい訳が通じたかもしれませんが
これだけ時間もコートもコーチもボールもあるんですよ。
もういい訳するのはやめにしませんか?
「やる」と決めて、アカデミーに来たんじゃないの?
「弱い自分を変えたい」と思って、うちに来たんじゃないの?
トップを狙いにうちに来たんじゃなの?
そんなことを思い、現実と照らし合わせイライラしました。
今日佐藤コーチから言われていた課題は
「1つの練習を繰り返し長い時間を行うこと」
そうテーマをもらっていました。つまり
「練習に飽きずにどれだけ集中力を持続させられるかの練習」です。
少しづつ本格的な練習に入っていくためのトレーニングです。
その意図通りに見事に集中を切らしてくれました。
今日、集中力を切らしてヘラヘラ、ダラダラしてた4人は「年齢が低いから」とか「まだまだこれからだから」というレベルの選手ではありません。
「集中を切らしている」ということを自覚出来ている人です。
それを自覚しながらも、「周りが…」といういい訳を残している弱さに腹が立ちました。
難しい事を言っている訳じゃない。
やると決めたら、グタグタ言わずにやれ。
・・
明日は午前中のアカデミーの練習にゆかこが入ってくれるそうです。
同じ奈良県で育ち、今年18歳でプロになりました。
みんなとは4~8歳くらいしか変わりません。何が違うのか?
プロから学んで下さい。
2012年04月28日
■テニスを楽しさを伝えるためには・・・!?
ユニークスタイルの佐藤です。
今日からゴールデンウィークです。
今日は午前中に高田アーバンさんの子供テニス教室に
講師として参加してきたのと、
ユニークスタイルオープン体験練習会を行いました。
今日はほとんどがテニス初心者が相手だったので
一緒にラケットで遊ぶ練習でした。
なので、「テニスを教える」というよりも
「テニスは楽しい」をどうやって伝えればいいのかを考えました。
「ボール遊び」や「走る・飛ぶ・投げる」など
テニスコートで出来る遊びをすることを多く取り入れることにしました。
そして、それが思った以上に楽しい。
なぜなら、出来ないことばかりなのに
一生懸命取り組む姿勢がそこにあったからです。
その要因はスタッフのみなさんです。
スタッフが楽しんでいる練習は
子供たちも楽しんでいます。
指導者というと、立場を考え「鬼のような雰囲気」を出して
練習を指示しているイメージがあります。
雰囲気を作って選手たちへ緊張感を持たせることが目的だと思いますが、
そこで心底楽しんでいる選手の姿は想像できません。
「真剣に取り組まないといけない雰囲気」を作るよりも
「真剣に楽しめる雰囲気」を作ることができればいいと考えています。
「真剣に楽しめる雰囲気」をゴールデンウィーク期間中の
ユニークスタイルオープン記念体験練習会で感じてください。
今日からゴールデンウィークです。
今日は午前中に高田アーバンさんの子供テニス教室に
講師として参加してきたのと、
ユニークスタイルオープン体験練習会を行いました。
今日はほとんどがテニス初心者が相手だったので
一緒にラケットで遊ぶ練習でした。
なので、「テニスを教える」というよりも
「テニスは楽しい」をどうやって伝えればいいのかを考えました。
「ボール遊び」や「走る・飛ぶ・投げる」など
テニスコートで出来る遊びをすることを多く取り入れることにしました。
そして、それが思った以上に楽しい。
なぜなら、出来ないことばかりなのに
一生懸命取り組む姿勢がそこにあったからです。
その要因はスタッフのみなさんです。
スタッフが楽しんでいる練習は
子供たちも楽しんでいます。
指導者というと、立場を考え「鬼のような雰囲気」を出して
練習を指示しているイメージがあります。
雰囲気を作って選手たちへ緊張感を持たせることが目的だと思いますが、
そこで心底楽しんでいる選手の姿は想像できません。
「真剣に取り組まないといけない雰囲気」を作るよりも
「真剣に楽しめる雰囲気」を作ることができればいいと考えています。
「真剣に楽しめる雰囲気」をゴールデンウィーク期間中の
ユニークスタイルオープン記念体験練習会で感じてください。