2012年04月20日
●「わかな」がこっそりと・・・
こんな雨の日はレッスンが中止になるので「市川さんとり朝でもいきましょうか?」
と言いそうになるユニークスタイルの丸谷です。
今日はトライアウトの最終日でした。
最後の2名は、兵庫県からの参加でした。しかしあいにくの雨でボールを打つことは出来ませんでした。
姉妹でしたが、2人とも馴染むのが早く、物おじしない性格をもっているので
どんどん外に挑戦して可能性を広げてほしいと思いました。
佐藤コーチはこう言っていました。
「聞く能力が高く、‘聞ける子’なので、言われた事を実践することが出来るので伸びるのが早いね。」
そんな風に表現していました。
また長期休みや合宿などに遊びに来て下さい。
話は変わりますが、今日は嬉しかったことが2つあります。
1つは今日17時からの練習で前の子たちがトレーニングをひたすらやっていました。
18時前のわかながきました。
そして皆のために雨でぬれたコートを黙々と整備してくれました。
皆が使えるようにと黙々と。
誰も見ていないところで、「皆のために動ける」
そんな姿を見て、こんな部分がわかなの良さだと思いました。
きっとその姿をみて、また誰かが同じ行動を取ります。
気がつけばわかなの姿を見て、それがチームに広がっていくでしょう。
そんなことを意識せず、嫌味をみせず、さらっとこなせるのは彼女のセンスなのでしょう。
わかな、チームのためにありがとう。
そして2つ目です。
2つ目は、子供たち皆です。
よくもまあ、これだけ毎日何時間もトレーニングやれるな~
と思うほど、トレーングを真剣にやっています。
トレーニングと言うと、練習の「ついで」だったり、「おまけ」のような扱いを受けますが
ユニークスタイルのトレーニングは「ガチトレ」です。
真剣に何時間も行います。
正直、僕が横から見てて、「連日、よくこれだけトレーニング出来るな。」そう思います。
トレーニングは誰かが「手を抜く」と感染してさぼろうとする人が出てきます。
しかし全力で、真剣に楽しみながらトレーニングをしている。
それが本当に凄いと思います。感心します。
昨日は2時間、今日も2時間。みっちとコーチがべったりついてトレーニング。
3カ月もしたら身体変わってきます。
テニスはいくら自分が努力しても、相手が上回る場合があれば結果は出ません。
しかしトレーニングはやれば、やるだけ、必ず自分の力になります。
想像してみて下さい。
左右にいくら振られても全くブレない体幹を…
重心が低く、股関節が地面を捉えるようなフットワークを…
肩甲骨の可動域がひろがり、サービスを武器としている自分の姿を…
こんな風に想像しながやれば、もっと楽しくなるかもしれません。
子供たち、よく頑張ってます。
追伸
そしてゆかこも頑張っています!レベルの高い東京オープン決勝です。
http://ameblo.jp/yukako-noi/entry-11228209319.html
と言いそうになるユニークスタイルの丸谷です。
今日はトライアウトの最終日でした。
最後の2名は、兵庫県からの参加でした。しかしあいにくの雨でボールを打つことは出来ませんでした。
姉妹でしたが、2人とも馴染むのが早く、物おじしない性格をもっているので
どんどん外に挑戦して可能性を広げてほしいと思いました。
佐藤コーチはこう言っていました。
「聞く能力が高く、‘聞ける子’なので、言われた事を実践することが出来るので伸びるのが早いね。」
そんな風に表現していました。
また長期休みや合宿などに遊びに来て下さい。
話は変わりますが、今日は嬉しかったことが2つあります。
1つは今日17時からの練習で前の子たちがトレーニングをひたすらやっていました。
18時前のわかながきました。
そして皆のために雨でぬれたコートを黙々と整備してくれました。
皆が使えるようにと黙々と。
誰も見ていないところで、「皆のために動ける」
そんな姿を見て、こんな部分がわかなの良さだと思いました。
きっとその姿をみて、また誰かが同じ行動を取ります。
気がつけばわかなの姿を見て、それがチームに広がっていくでしょう。
そんなことを意識せず、嫌味をみせず、さらっとこなせるのは彼女のセンスなのでしょう。
わかな、チームのためにありがとう。
そして2つ目です。
2つ目は、子供たち皆です。
よくもまあ、これだけ毎日何時間もトレーニングやれるな~
と思うほど、トレーングを真剣にやっています。
トレーニングと言うと、練習の「ついで」だったり、「おまけ」のような扱いを受けますが
ユニークスタイルのトレーニングは「ガチトレ」です。
真剣に何時間も行います。
正直、僕が横から見てて、「連日、よくこれだけトレーニング出来るな。」そう思います。
トレーニングは誰かが「手を抜く」と感染してさぼろうとする人が出てきます。
しかし全力で、真剣に楽しみながらトレーニングをしている。
それが本当に凄いと思います。感心します。
昨日は2時間、今日も2時間。みっちとコーチがべったりついてトレーニング。
3カ月もしたら身体変わってきます。
テニスはいくら自分が努力しても、相手が上回る場合があれば結果は出ません。
しかしトレーニングはやれば、やるだけ、必ず自分の力になります。
想像してみて下さい。
左右にいくら振られても全くブレない体幹を…
重心が低く、股関節が地面を捉えるようなフットワークを…
肩甲骨の可動域がひろがり、サービスを武器としている自分の姿を…
こんな風に想像しながやれば、もっと楽しくなるかもしれません。
子供たち、よく頑張ってます。
追伸
そしてゆかこも頑張っています!レベルの高い東京オープン決勝です。
http://ameblo.jp/yukako-noi/entry-11228209319.html
2012年04月20日
●錦織vsベルディヒのコメントから学ぶもの
島田紳介さん週刊誌に。芸能界はそれでいいのか?
ユニークスタイルの丸谷です。
注目のモンテカルロ、3回戦で錦織選手は、第6シード
トマーシュ・ベルディハに6-2、2-6、4-6で逆転負けした。
「悔しい。(第3セットの第9ゲームで迎えたブレークチャンスで)決められなかったのが敗因。
厳しい打ち合いになると予想していたが、第2セットからは自分のペースに持っていけなかった」と話していました。
冷静な分析が次を期待させてくれます。
試合に負けた時、どのようなコメントを残すのか。それでその選手の「本当の姿」がわかります。
そこには学びの要素が盛りだくさんです。
プロの世界ですら、握手をしなかったり、ラケットを投げたり、汚い台詞を言ったり
過去には人種差別的な発言をした選手もいます。
ジュニアでも同じです。
いい訳をする選手、悔しさを素直に出せる選手、相手を褒めれる選手、負け惜しみを言う選手
おもしろいもので、100人100色です。
試合では感情が大きく動きます。
頭ではわかっていても、理性が感情を越える時が何度も有ります。
だからこそ、「指導のチャンス」なのでしょう。
だからこそ、学習塾では得られない「スポーツマンシップ」が身につくのでしょう。
本気でなにかと向き合って、勝負して、勝って、負けて。
学校ではゆとり教育。勝負の世界では学びにくい部分が学べます。
しかしゆとり教育の陰の部分は、アカデミーの「勝負の世界」で学ぶことが出来ます。
そう考えれば、昔よりもずっといい時代になったなと思います。
後は子供たち次第ですね。ゆっくり色んなものを感じながら、たくさん失敗しながら成長してほしいと思います。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
ユニークスタイルの丸谷です。
注目のモンテカルロ、3回戦で錦織選手は、第6シード
トマーシュ・ベルディハに6-2、2-6、4-6で逆転負けした。
「悔しい。(第3セットの第9ゲームで迎えたブレークチャンスで)決められなかったのが敗因。
厳しい打ち合いになると予想していたが、第2セットからは自分のペースに持っていけなかった」と話していました。
冷静な分析が次を期待させてくれます。
試合に負けた時、どのようなコメントを残すのか。それでその選手の「本当の姿」がわかります。
そこには学びの要素が盛りだくさんです。
プロの世界ですら、握手をしなかったり、ラケットを投げたり、汚い台詞を言ったり
過去には人種差別的な発言をした選手もいます。
ジュニアでも同じです。
いい訳をする選手、悔しさを素直に出せる選手、相手を褒めれる選手、負け惜しみを言う選手
おもしろいもので、100人100色です。
試合では感情が大きく動きます。
頭ではわかっていても、理性が感情を越える時が何度も有ります。
だからこそ、「指導のチャンス」なのでしょう。
だからこそ、学習塾では得られない「スポーツマンシップ」が身につくのでしょう。
本気でなにかと向き合って、勝負して、勝って、負けて。
学校ではゆとり教育。勝負の世界では学びにくい部分が学べます。
しかしゆとり教育の陰の部分は、アカデミーの「勝負の世界」で学ぶことが出来ます。
そう考えれば、昔よりもずっといい時代になったなと思います。
後は子供たち次第ですね。ゆっくり色んなものを感じながら、たくさん失敗しながら成長してほしいと思います。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
2012年04月20日
■練習は『遊び』から!?
ユニークスタイルの佐藤です。
ウォーミングアップからボールで遊び、
練習はボレーボレーから体を動かします。
ラケットを振るだけにならず、
ラケットで遊べるようになってほしいからです。
ボレーボレーで2タッチで返球、
背面ボレー、股ボレーなど練習します。
この『遊び』も練習に必要だと考えています。
『遊び』を言い換えると、ラケットを使った
『コーディネーショントレーニング』です。
ラケットの扱い方をいろいろ覚えることで、
技術の上達に役立つはずです。
技術の上達の為には体の使い方やフットワークが大事ですが、
最後の最後はラケットワーク。
厚い握りですごいトップスピンが打てても、
コンチネンタルグリップで握れないと
ボレーやサービスは上達しません。
まずはオールラウンドなテニスを目指し、
技術的な成長と共に自分に合ったプレースタイルを
確立させることが理想だと考えています。
なので、オールラウンドなプレーが身に付くように
ダブルスをするといいと思います。
追伸
※ブログに関するアンケートを作成しました。皆様のお声をお聞かせください。
頂きましたご意見は、今後の記事の更新に反映させていきます。
どうぞご協力、よろしくお願いします。
ウォーミングアップからボールで遊び、
練習はボレーボレーから体を動かします。
ラケットを振るだけにならず、
ラケットで遊べるようになってほしいからです。
ボレーボレーで2タッチで返球、
背面ボレー、股ボレーなど練習します。
この『遊び』も練習に必要だと考えています。
『遊び』を言い換えると、ラケットを使った
『コーディネーショントレーニング』です。
ラケットの扱い方をいろいろ覚えることで、
技術の上達に役立つはずです。
技術の上達の為には体の使い方やフットワークが大事ですが、
最後の最後はラケットワーク。
厚い握りですごいトップスピンが打てても、
コンチネンタルグリップで握れないと
ボレーやサービスは上達しません。
まずはオールラウンドなテニスを目指し、
技術的な成長と共に自分に合ったプレースタイルを
確立させることが理想だと考えています。
なので、オールラウンドなプレーが身に付くように
ダブルスをするといいと思います。
追伸
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どうぞご協力、よろしくお願いします。