2012年04月17日
●錦織モンテカルロ速報
男子テニスのマスターズ・モンテカルロ大会
世界ランキング17位で第12シードの錦織選手は、同42位のアルベルト・ラモスと対戦中。
第1セットを6-2で先取し、ただいまセカンドセット4-5
で雨天中断。
ファーストサービスからのポイント取得率が76%
台と高く、安定したサービスゲームをみせています。
ノリに乗っているラモスに対して冷静に対処してほしいものです。
世界ランキング17位で第12シードの錦織選手は、同42位のアルベルト・ラモスと対戦中。
第1セットを6-2で先取し、ただいまセカンドセット4-5
で雨天中断。
ファーストサービスからのポイント取得率が76%
台と高く、安定したサービスゲームをみせています。
ノリに乗っているラモスに対して冷静に対処してほしいものです。
2012年04月17日
●強い選手はやっぱり反復練習をしている
今日練習中照明を2回も切らしたユニークスタイルの丸谷です。
子供たち、ごめんね。
そしてありがとう。
今日やっと自分の照明のコインの入れ方が間違っている事を知りました。
ごめんなさい。もうしません。
・・
今日は佐藤コーチはトライアウトだったので、チャレンジャーとアカデミーとも僕が練習をしました。
チャレンジャーの子供たちは引き続き、きちんとボールに
入り込む練習を繰り返して行いました。
特に難しい事はしておらず、最近はそればかりやっています。
野球のバッターのように、ストライクしか振らないように
まずは、ストライクのゾーンにまで入り込む練習をやりました。
野球ではボール球は打ちません。
でもテニスはバランスが崩れたり、ボールに入れなかったりすると
すぐにストライクではなく、「ボールの範囲」で打とうとします。
そりゃうまく打てないはずです。
アカデミーも基本的には同じです。
シンプルなスペインドリルを何度も繰り返し行い
癖になるまでなんども行います。
このシンプルで単調な練習を繰り返すのが、
普通のジュニアには耐えられません。
つまらないからです。
でも強い選手は、盤石の基礎をもっています。
これから積み上げていく選手の土台が不安定だと、当然積み上げても崩れるのは目に見えています。
繰り返し反復練習しかないのです。
まだまだこれからです。
頑張ろう。
追伸
最近、挨拶が少しづつよくなってきています。
仲間同士はずいぶん出来るようになってきています。
いい環境だと思います。
いい雰囲気で練習できるのも子供たちのお陰です。
すごいと思います。まだ実質はオープン前で、一緒に練習を始めてまだ3週間もたっていません。
いい感じでチームが出来ています。
凄いですね、子供って。
子供たち、ごめんね。
そしてありがとう。
今日やっと自分の照明のコインの入れ方が間違っている事を知りました。
ごめんなさい。もうしません。
・・
今日は佐藤コーチはトライアウトだったので、チャレンジャーとアカデミーとも僕が練習をしました。
チャレンジャーの子供たちは引き続き、きちんとボールに
入り込む練習を繰り返して行いました。
特に難しい事はしておらず、最近はそればかりやっています。
野球のバッターのように、ストライクしか振らないように
まずは、ストライクのゾーンにまで入り込む練習をやりました。
野球ではボール球は打ちません。
でもテニスはバランスが崩れたり、ボールに入れなかったりすると
すぐにストライクではなく、「ボールの範囲」で打とうとします。
そりゃうまく打てないはずです。
アカデミーも基本的には同じです。
シンプルなスペインドリルを何度も繰り返し行い
癖になるまでなんども行います。
このシンプルで単調な練習を繰り返すのが、
普通のジュニアには耐えられません。
つまらないからです。
でも強い選手は、盤石の基礎をもっています。
これから積み上げていく選手の土台が不安定だと、当然積み上げても崩れるのは目に見えています。
繰り返し反復練習しかないのです。
まだまだこれからです。
頑張ろう。
追伸
最近、挨拶が少しづつよくなってきています。
仲間同士はずいぶん出来るようになってきています。
いい環境だと思います。
いい雰囲気で練習できるのも子供たちのお陰です。
すごいと思います。まだ実質はオープン前で、一緒に練習を始めてまだ3週間もたっていません。
いい感じでチームが出来ています。
凄いですね、子供って。
2012年04月17日
●テニスにおける時間戦術の原理原則とは?
佐藤コーチが新しい携帯になりました。(社用)
ユニークスタイルの丸谷です。
テニスのゲームをシンプルに考えるとこうなります。
時間を奪うか、時間を稼ぐか。
特別、難しくはありません。
相手の時間を奪うことだけを考えれば、「A」のボールを打てばいいのです。
しかし同時に、自分が次のポジションに入るだけの「時間」は稼げません。
よってコースが甘く入れば必然的にカウンターを食らいます。
Bのパターンは自分がリカバリーするための「時間」を稼ぐことが出来ます。
しかし同時に、相手にも時間を与えてしまいます。
いたってシンプルです。
その下の図も同じです。
打点が落とせば落とすほど、「時間が作れる」ので返球は簡単になりますが、
同時に相手も「時間をもらえる」ため、オープンコートはなくなります。
AよりもBのほうが時間がつくれ、AはBよりも時間を奪えます。
打点においても同じです。
X印が3か所あるのですが、もちろん理想的には一番前のほうが「相手のリカバリーする時間は奪えます。」
それよりも早いのがボレーですが、現代テニスでは、ネットプレイは使いどころが難しいでしょう。
アプローチを打って、ネットを取るという時代は終わり
ジュニアにおいてはアプローチ=キラーショット(とどめをさすショット)となり
「念のため・・」にという感覚でネットに詰める形が増えてきました。
なんとなく出ていけば、面白いほど、スッパスパ抜かれます。
県内の試合でネットプレイが出来ても、恐らく関西ジュニアでは
ネットプレイが出来ないでしょう。「ヤマザキ春のパン祭り」ではなく、「強烈なパス食らい祭り」になるでしょう。
少し話がそれましたが、戦術をシンプルに考えることです。
打つ、打たないという話しは簡単です。
その先のどこから、どんなボールを打つのが効果的なのか、を考える基準として
「時間」を奪う、作る、稼ぐ、などの感覚が必要ですね。
また引き続きやっていきましょう。
追伸
※ブログに関するアンケートを作成しました。皆様のお声をお聞かせください。
頂きましたご意見は、今後の記事の更新に反映させていきます。
どうぞご協力、よろしくお願いします。
ユニークスタイルの丸谷です。
テニスのゲームをシンプルに考えるとこうなります。
時間を奪うか、時間を稼ぐか。
特別、難しくはありません。
相手の時間を奪うことだけを考えれば、「A」のボールを打てばいいのです。
しかし同時に、自分が次のポジションに入るだけの「時間」は稼げません。
よってコースが甘く入れば必然的にカウンターを食らいます。
Bのパターンは自分がリカバリーするための「時間」を稼ぐことが出来ます。
しかし同時に、相手にも時間を与えてしまいます。
いたってシンプルです。
その下の図も同じです。
打点が落とせば落とすほど、「時間が作れる」ので返球は簡単になりますが、
同時に相手も「時間をもらえる」ため、オープンコートはなくなります。
AよりもBのほうが時間がつくれ、AはBよりも時間を奪えます。
打点においても同じです。
X印が3か所あるのですが、もちろん理想的には一番前のほうが「相手のリカバリーする時間は奪えます。」
それよりも早いのがボレーですが、現代テニスでは、ネットプレイは使いどころが難しいでしょう。
アプローチを打って、ネットを取るという時代は終わり
ジュニアにおいてはアプローチ=キラーショット(とどめをさすショット)となり
「念のため・・」にという感覚でネットに詰める形が増えてきました。
なんとなく出ていけば、面白いほど、スッパスパ抜かれます。
県内の試合でネットプレイが出来ても、恐らく関西ジュニアでは
ネットプレイが出来ないでしょう。「ヤマザキ春のパン祭り」ではなく、「強烈なパス食らい祭り」になるでしょう。
少し話がそれましたが、戦術をシンプルに考えることです。
打つ、打たないという話しは簡単です。
その先のどこから、どんなボールを打つのが効果的なのか、を考える基準として
「時間」を奪う、作る、稼ぐ、などの感覚が必要ですね。
また引き続きやっていきましょう。
追伸
※ブログに関するアンケートを作成しました。皆様のお声をお聞かせください。
頂きましたご意見は、今後の記事の更新に反映させていきます。
どうぞご協力、よろしくお願いします。