2012年04月26日
●錦織圭、堂々のベスト8進出
バルセロナ・オープンのシングルス3回戦で
世界ランキング17位の第8シード、錦織選手が、同43位で第17シードの
アルベルト・ラモス(スペイン)を7-6、6-3で下し、準々決勝進出。
第1セットは互角の展開が続いてタイブレークにもつれこんだが、錦織が安定したストロークで制した。第2セットは第2ゲームをブレークして出だしの3ゲームを連取し、押し切った。
27日の準々決勝は第9シードのベルダスコか第13シードのアンダーソンの勝者と対戦する。
世界ランキング17位の第8シード、錦織選手が、同43位で第17シードの
アルベルト・ラモス(スペイン)を7-6、6-3で下し、準々決勝進出。
第1セットは互角の展開が続いてタイブレークにもつれこんだが、錦織が安定したストロークで制した。第2セットは第2ゲームをブレークして出だしの3ゲームを連取し、押し切った。
27日の準々決勝は第9シードのベルダスコか第13シードのアンダーソンの勝者と対戦する。
2012年04月26日
●気高い意識を持つ。 そして気高い夢を見続けること。
東京バナナもらった? ユニークスタイルの丸谷です。
今日、あるコーチからフェイスブックで連絡が入りました。
「おいおい、聞いたで。なんや面白い事はじめたらしいやん。うちに挨拶なしで関西でやるとはな~」
といって、隅々までホームページやブログをみたといって、
事前に一言を言わなかったこと、第三者から聞いたことに対して、ネチネチ言われました(笑)
そして、ポツリと
「気高いね。思想が」
と言って頂きました。
そして「気高さを持ち続けること」でいつか気高いチームになる、
「ブレずにやり続けろと。」というアドバイスをもらいました。
理想は大事です。
ビジョンも必要です。
それを見続けることが、「そうなる」ための第一歩だと思っています。
夢は現実の苗木でしかなく、最初は誰しも、「夢」がはじまりです。
それを熟成させ、時間をかけて、「現実」のものにしていきます。
なりたいものになる。
そのコーチの言葉を借りるとすれば
気高い意識を持つ。 そして気高い夢を見続けること。
そんな事を伝えてくれたのかもしれません。
Yコーチ、ありがとうございます。
今日、あるコーチからフェイスブックで連絡が入りました。
「おいおい、聞いたで。なんや面白い事はじめたらしいやん。うちに挨拶なしで関西でやるとはな~」
といって、隅々までホームページやブログをみたといって、
事前に一言を言わなかったこと、第三者から聞いたことに対して、ネチネチ言われました(笑)
そして、ポツリと
「気高いね。思想が」
と言って頂きました。
そして「気高さを持ち続けること」でいつか気高いチームになる、
「ブレずにやり続けろと。」というアドバイスをもらいました。
理想は大事です。
ビジョンも必要です。
それを見続けることが、「そうなる」ための第一歩だと思っています。
夢は現実の苗木でしかなく、最初は誰しも、「夢」がはじまりです。
それを熟成させ、時間をかけて、「現実」のものにしていきます。
なりたいものになる。
そのコーチの言葉を借りるとすれば
気高い意識を持つ。 そして気高い夢を見続けること。
そんな事を伝えてくれたのかもしれません。
Yコーチ、ありがとうございます。
2012年04月26日
■6-0 6-0で勝っても「楽しくない」理由とは!?
ユニークスタイルの佐藤です。
どんな相手に勝てたら最高に楽しかったと感じれますか?
自分より格下の相手に勝った時?
自分より格上の選手が試合中の
アクシデントで力を出せなくて勝った時?
勝てたことに対してはうれしい気持ちはあるはずですが、
何かスッキリしないのではないでしょうか?
そこで、ある選手の話です。
***************************************************************************
全国大会で6-06-0で勝利を収め、
戻ってきた時の第一声が「楽しくなかった」
彼はもっと相手と打ち合い、
ポイントを取ったり、取られたりの競える試合を望んでいた。
そして、勝利することを「楽しい」と感じているらしい。
当時、指導していたジュニアと仲が良く、宿泊していたホテルが一緒でした。
僕の車で試合会場まで一緒に通うことになり、その時のエピソードです。
あの時、12歳のジュニア選手が今では世界ランキング16位。
世界のトップレベルになっても競うことを楽しんでいるから
魅力があり、観ていて楽しいと感じれる選手です。
***************************************************************************
話は戻りますが、
心の底から勝ててうれしいと感じる時は、
自分と同レベルもしくは格上の選手でお互い力を出し合って勝てた時
これこそが、心の底からうれしいと感じれるのではないでしょうか?
それを体験したくありませんか?
それなら、まずは自分の力を出し切る方法を見つけることです。
試合の終盤でビビったり、消極的なプレーになる人は、
自分の力を出し切る方法を探すのではなく、勝敗だけを気にしているはずです。
まずはそこから脱出しましょう。
どんな相手に勝てたら最高に楽しかったと感じれますか?
自分より格下の相手に勝った時?
自分より格上の選手が試合中の
アクシデントで力を出せなくて勝った時?
勝てたことに対してはうれしい気持ちはあるはずですが、
何かスッキリしないのではないでしょうか?
そこで、ある選手の話です。
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全国大会で6-06-0で勝利を収め、
戻ってきた時の第一声が「楽しくなかった」
彼はもっと相手と打ち合い、
ポイントを取ったり、取られたりの競える試合を望んでいた。
そして、勝利することを「楽しい」と感じているらしい。
当時、指導していたジュニアと仲が良く、宿泊していたホテルが一緒でした。
僕の車で試合会場まで一緒に通うことになり、その時のエピソードです。
あの時、12歳のジュニア選手が今では世界ランキング16位。
世界のトップレベルになっても競うことを楽しんでいるから
魅力があり、観ていて楽しいと感じれる選手です。
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話は戻りますが、
心の底から勝ててうれしいと感じる時は、
自分と同レベルもしくは格上の選手でお互い力を出し合って勝てた時
これこそが、心の底からうれしいと感じれるのではないでしょうか?
それを体験したくありませんか?
それなら、まずは自分の力を出し切る方法を見つけることです。
試合の終盤でビビったり、消極的なプレーになる人は、
自分の力を出し切る方法を探すのではなく、勝敗だけを気にしているはずです。
まずはそこから脱出しましょう。