2013年06月20日
■ボールに執着心を持たせる地獄ダッシュ
ユニークスタイルの佐藤です。
土日のエントリー・チャレンジャークラスは
定員いっぱいになり、いつも賑やかです。
でも、ちょっとだけ賑やか過ぎて
自由人がいるので、たまに叱ります。
一度目は注意をして、
二度目以降はほとんど無視です。
練習の邪魔にならなければ
ほとんど自由に遊んでくれればいい。
そのうち、1人遊びが飽きて、
みんなの輪の中に戻ってくるからです。
そのみんなの輪に戻りたくなるような
雰囲気を作るのが僕の仕事なので、いつも大変です。
エントリークラスでは、時間が短いので
いつも何をしたら楽しいのか考えています。
考えた結果、、、「打てれば楽しい」
なので、思いっ切り打って
「フェンス越え」にチャレンジしました。
でも、僕は知っています。
フェンスなんて超えられないことを・・・
しかし、みんなは本気で
フェンスを越えようとチャレンジしています。
そのチャレンジをホメて、
「もうちょっと!!」とあおり、その気にさせる。
チャレンジャークラスでは、
基本練習なしで、打ち合いばっかりしました。
最後には5vs5の団体戦を行い、
負けたチームは「地獄ダッシュ」が待っています。
ベースラインからサービスラインまで行って戻る。
ベースラインからネットまで行って戻る。
これで1セットです。
それを最大10セットが負けたチームに課せられます。
たぶん、本気で嫌だったと思います。
その分、いつも以上に真剣に相手コートに打ち返し、
いつも以上にボールへの執着心がありました。
仲間への応援もあり、仲間への文句もあり、
それなりに面白い練習になったと思います。
ここでポイントなのは
全員「地獄ダッシュ」を経験することです。
その方法は僕の球出しにあります。
誰がミスりやすく、誰が上手く返球するのか?
誰がすぐにやる気を無くすのか?
誰なら厳しくても頑張るのか?
接戦になるように、
球出しからゲーム全体を支配することが僕の作戦です。
ただ、ゲームをするだけでは
力の差があり楽しめない子もいます。
そこをみんなが楽しめるように工夫するのが
僕の仕事になります。
ただ遊ばせてラクしているように見えるかもしれませんが、
一応、考えながら仕事をしているつもりです。
今後は「地獄ダッシュ」をちょくちょく登場させ、
全員に経験してもらうのが僕の課題になりそうです。
↓いま何位?
土日のエントリー・チャレンジャークラスは
定員いっぱいになり、いつも賑やかです。
でも、ちょっとだけ賑やか過ぎて
自由人がいるので、たまに叱ります。
一度目は注意をして、
二度目以降はほとんど無視です。
練習の邪魔にならなければ
ほとんど自由に遊んでくれればいい。
そのうち、1人遊びが飽きて、
みんなの輪の中に戻ってくるからです。
そのみんなの輪に戻りたくなるような
雰囲気を作るのが僕の仕事なので、いつも大変です。
エントリークラスでは、時間が短いので
いつも何をしたら楽しいのか考えています。
考えた結果、、、「打てれば楽しい」
なので、思いっ切り打って
「フェンス越え」にチャレンジしました。
でも、僕は知っています。
フェンスなんて超えられないことを・・・
しかし、みんなは本気で
フェンスを越えようとチャレンジしています。
そのチャレンジをホメて、
「もうちょっと!!」とあおり、その気にさせる。
チャレンジャークラスでは、
基本練習なしで、打ち合いばっかりしました。
最後には5vs5の団体戦を行い、
負けたチームは「地獄ダッシュ」が待っています。
ベースラインからサービスラインまで行って戻る。
ベースラインからネットまで行って戻る。
これで1セットです。
それを最大10セットが負けたチームに課せられます。
たぶん、本気で嫌だったと思います。
その分、いつも以上に真剣に相手コートに打ち返し、
いつも以上にボールへの執着心がありました。
仲間への応援もあり、仲間への文句もあり、
それなりに面白い練習になったと思います。
ここでポイントなのは
全員「地獄ダッシュ」を経験することです。
その方法は僕の球出しにあります。
誰がミスりやすく、誰が上手く返球するのか?
誰がすぐにやる気を無くすのか?
誰なら厳しくても頑張るのか?
接戦になるように、
球出しからゲーム全体を支配することが僕の作戦です。
ただ、ゲームをするだけでは
力の差があり楽しめない子もいます。
そこをみんなが楽しめるように工夫するのが
僕の仕事になります。
ただ遊ばせてラクしているように見えるかもしれませんが、
一応、考えながら仕事をしているつもりです。
今後は「地獄ダッシュ」をちょくちょく登場させ、
全員に経験してもらうのが僕の課題になりそうです。
↓いま何位?
コメント
この記事へのコメントはありません。