2013年06月05日
●「伝える力」が指導者の力量
ユニークスタイルの佐藤です。
先週末に「三府県中学生テニス選手権」と
「関西小学生テニス選手権」が行われました。
結果はすべて一回戦で敗退です。
少しずつステージが上がり、関西や近畿などのステージでプレーが出来るようになったことが
今までの成果だと感じています。
そう、、、この結果が今までの成果なのです。
僕はみんなが知らないだろう技術的なアドバイスや
練習メニュー、トレーニングなどはいつも指導しています。
それ以外に今回、みんなにお願いしたことが3つあります。
・変えれることを変える。
・短い時間を大切にする。
・自分をもう一押しする。
練習は、出来ないことにチャレンジして、
何度もトライ&エラーを繰り返すことで得たいスキルを身に付ける。
そう練習で伝え続けましたが、僕が期待する変化を感じる事ができませんでした。
彼らなりに取組んでいるのは感じていました。
でも、それが求めているレベルではなかった。
ですが、自分自身の意識の問題についてまで、多くを口出ししてしまえば
伝えるのではなく、強制になってしまいます。
僕が考えている強制とは
「理解してもらうこと」をサボる指導を指し、指導者に問題があることです。
伝えたことを忘れるのも得意なジュニア達なので
定期的には話をして理解してもらっていました。
その理解が多少あったから
「自分たちで出来る範囲」で取組めたと思います。
ですが、直接的な「行動に至らなかった」原因を掘り下げていくと、
僕の「伝える力」が足りなかったのだと感じています。
「受け取る力」は選手の力量、
選手の力量を高めるのが「伝える力」です。
その「伝える力」が指導者の力量なのです。
今回の結果で「伝える力」不足を感じました。
ちょっと悔しいですが、僕の力不足に思い当たる節がいくつかあります。
反省も踏まえ、何か新しい試みをしたいと思います。
追伸
「選手としての意識レベルを引き上げる」今後の課題です。
トップチームが変われば、その下のチャレンジャー強化にも影響が出てきます。
そうすると、チーム全体がまたステップアップしてくれると思います。
帯同のレポートは掲示板にアップしてあります。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
先週末に「三府県中学生テニス選手権」と
「関西小学生テニス選手権」が行われました。
結果はすべて一回戦で敗退です。
少しずつステージが上がり、関西や近畿などのステージでプレーが出来るようになったことが
今までの成果だと感じています。
そう、、、この結果が今までの成果なのです。
僕はみんなが知らないだろう技術的なアドバイスや
練習メニュー、トレーニングなどはいつも指導しています。
それ以外に今回、みんなにお願いしたことが3つあります。
・変えれることを変える。
・短い時間を大切にする。
・自分をもう一押しする。
練習は、出来ないことにチャレンジして、
何度もトライ&エラーを繰り返すことで得たいスキルを身に付ける。
そう練習で伝え続けましたが、僕が期待する変化を感じる事ができませんでした。
彼らなりに取組んでいるのは感じていました。
でも、それが求めているレベルではなかった。
ですが、自分自身の意識の問題についてまで、多くを口出ししてしまえば
伝えるのではなく、強制になってしまいます。
僕が考えている強制とは
「理解してもらうこと」をサボる指導を指し、指導者に問題があることです。
伝えたことを忘れるのも得意なジュニア達なので
定期的には話をして理解してもらっていました。
その理解が多少あったから
「自分たちで出来る範囲」で取組めたと思います。
ですが、直接的な「行動に至らなかった」原因を掘り下げていくと、
僕の「伝える力」が足りなかったのだと感じています。
「受け取る力」は選手の力量、
選手の力量を高めるのが「伝える力」です。
その「伝える力」が指導者の力量なのです。
今回の結果で「伝える力」不足を感じました。
ちょっと悔しいですが、僕の力不足に思い当たる節がいくつかあります。
反省も踏まえ、何か新しい試みをしたいと思います。
追伸
「選手としての意識レベルを引き上げる」今後の課題です。
トップチームが変われば、その下のチャレンジャー強化にも影響が出てきます。
そうすると、チーム全体がまたステップアップしてくれると思います。
帯同のレポートは掲示板にアップしてあります。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
2013年06月05日
【本田】小学校6年生の時の文集
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うより、なる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし
いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。
---------------------------------------------------------------------------------
これは、サッカーの本田圭祐選手が書いた小学校6年生の時の作文です。
昨日のゴールはシビレました。
やはり、一流選手はこうやってあたかも達成したように夢を書くんですね。
いつもブログランキングへのご協力いただき、ありがとうございます!感謝!