2012年02月29日
■私、『思い込み』失敗をしました。
ユニークスタイルの佐藤です。
『思い込み』で失敗をしたことはありませんか?
私はついさっき、こんな失敗をしました。
先にお湯を出してから服を脱ぎ、シャワーを浴びに行きました。
寒いので確認もなしでシャワーを浴びました。
給湯器をつけるのを忘れていたようで、水でした。
給湯器をいつもはつけているので、『付けている』と思いこんでいたのかもしれません。
完全な『思い込み』の失敗です。
冬の朝一の水シャワーは刺激が強過ぎます。
他にも消したつもりのエアコンがついていた。
閉めたつもりの鍵が開いていた。そんな経験があります。
自分勝手な『思い込み』で自分が失敗するだけならまさしも、
時には自分だけの失敗で終わらない場合もあります。
しかし、『思い込み』が他人を巻き込むこともあります。
例えば自動車事故も『思い込み』運転の1つです。
車はいないだろう・・・
止まれ標識では車は止まってくれるだろう・・・
相手が先に道を譲ってくれるだろう・・・
と『思い込む』ドライバーが事故を起こします。
他人を巻き込む『思い込み』失敗は反省だけでは済まなくなります。
日頃から小さな『思い込み』失敗の繰り返しをする人は
いつか大きな失敗をする可能性が高いです。
『思い込み』とは『隙』と同じです。
テニスでも『隙』のある選手は大事な試合でミスを犯します。
しかも欲しいポイントで、自らの隙によって敗れます。
電車にシューズを忘れる。
開始3ゲームでラケット3本のガットが切れる。
試合当日、会場で遊んでいてケガをする。
ラケットバックごと忘れる。
これらは実際に私が指導してきたジュニアの実例です。
『思い込み』や『隙』が【悪いクセ】になる場合があります。
なかなか取り除くことが出来ません。だからこそ、日常から確認を繰り返します。
確認を繰り返すことで注意力が高まり細かな事に気が付くようになります。
話しは少しそれましたが、私は今回の自分の失敗で、ふとそんなことを思い出しました。
私の指導法で大事にしている部分の一つでもある
「ジュニアに指導する前に、まず自分が実践していること」という前に
自分が出来ていないではないか。
そんな気づきを今回の失敗で得ることが出来ました。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!感謝。
『思い込み』で失敗をしたことはありませんか?
私はついさっき、こんな失敗をしました。
先にお湯を出してから服を脱ぎ、シャワーを浴びに行きました。
寒いので確認もなしでシャワーを浴びました。
給湯器をつけるのを忘れていたようで、水でした。
給湯器をいつもはつけているので、『付けている』と思いこんでいたのかもしれません。
完全な『思い込み』の失敗です。
冬の朝一の水シャワーは刺激が強過ぎます。
他にも消したつもりのエアコンがついていた。
閉めたつもりの鍵が開いていた。そんな経験があります。
自分勝手な『思い込み』で自分が失敗するだけならまさしも、
時には自分だけの失敗で終わらない場合もあります。
しかし、『思い込み』が他人を巻き込むこともあります。
例えば自動車事故も『思い込み』運転の1つです。
車はいないだろう・・・
止まれ標識では車は止まってくれるだろう・・・
相手が先に道を譲ってくれるだろう・・・
と『思い込む』ドライバーが事故を起こします。
他人を巻き込む『思い込み』失敗は反省だけでは済まなくなります。
日頃から小さな『思い込み』失敗の繰り返しをする人は
いつか大きな失敗をする可能性が高いです。
『思い込み』とは『隙』と同じです。
テニスでも『隙』のある選手は大事な試合でミスを犯します。
しかも欲しいポイントで、自らの隙によって敗れます。
電車にシューズを忘れる。
開始3ゲームでラケット3本のガットが切れる。
試合当日、会場で遊んでいてケガをする。
ラケットバックごと忘れる。
これらは実際に私が指導してきたジュニアの実例です。
『思い込み』や『隙』が【悪いクセ】になる場合があります。
なかなか取り除くことが出来ません。だからこそ、日常から確認を繰り返します。
確認を繰り返すことで注意力が高まり細かな事に気が付くようになります。
話しは少しそれましたが、私は今回の自分の失敗で、ふとそんなことを思い出しました。
私の指導法で大事にしている部分の一つでもある
「ジュニアに指導する前に、まず自分が実践していること」という前に
自分が出来ていないではないか。
そんな気づきを今回の失敗で得ることが出来ました。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!感謝。
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