2012年02月23日
2012年02月23日
●奈良県に子供のスポーツ王国をつくる計画
ローソンの「ぎゅっとクリームチーズ」にハマっている
ユニークスタイルの丸谷です。
奈良県の第二浄化センターといえば
何を想像されますか?
・・
・
想像するものがない。
という方も多いかもしれません。
もしかしたら、奈良県に住んでいる方も
「知らないよ。」という方も多いと思います。
ですが、来年度よりこの第二浄化センターが「子供がスポーツに取り組める場」
という目的のもと、リニューアル予定です。
リニューアルといっても、施設はほぼ変わりません。
ソフト面が充実するのです。
使われていないコートを練習会に開放し、テニスや野球などの教室を行い
プールを中心として「子供たちが出入りしやすい広場」にしていきたい
現在、奈良県や地域団体と話しています。
またよいアイディアやリクエストなどがあれば
ユニークスタイルまでお願いします。
追伸
「賛同」して頂いた方は次のブログランキングへのクリックをお願いします。
ユニークスタイルの丸谷です。
奈良県の第二浄化センターといえば
何を想像されますか?
・・
・
想像するものがない。
という方も多いかもしれません。
もしかしたら、奈良県に住んでいる方も
「知らないよ。」という方も多いと思います。
ですが、来年度よりこの第二浄化センターが「子供がスポーツに取り組める場」
という目的のもと、リニューアル予定です。
リニューアルといっても、施設はほぼ変わりません。
ソフト面が充実するのです。
使われていないコートを練習会に開放し、テニスや野球などの教室を行い
プールを中心として「子供たちが出入りしやすい広場」にしていきたい
現在、奈良県や地域団体と話しています。
またよいアイディアやリクエストなどがあれば
ユニークスタイルまでお願いします。
追伸
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2012年02月23日
■テニス以外に教えること
ユニークスタイルの佐藤です。
選手としてジュニアを育てるには
テニスの指導以外にも
「人」としての指導も
コーチとしての仕事でもあると思いまいす。
それでは「人」としての指導とは何か?
それは私生活の「質」を高めることです。
何故、それが必要なのでしょう?
テニスの技術だけを教え、試合で勝つ為の方法を伝えれば
運動能力が高く、センスがあればジュニアは大会には勝てるでしょう。
しかし、「人」としての指導を受けていない選手は
遅刻が多くなったり、宿題の提出を忘れたりの学校生活
整理整頓が出来なかったり、反抗的な態度を取ったりの私生活
普段の生活が少しずつ荒れ、いつかは大きな問題を起こすかもしれません。
そのような選手には仲間が集まりません。
『類は友を呼ぶ』ように生活の荒れた仲間が集まり、
テニスに集中できない環境になるでしょう。
スポーツを指導するのは、
競技のレベルを高めるだけでなく
スポーツを通じて「人」として成長することだと考えています。
では、何を指導して「人」として成長するのでしょう?
キーワードは2つです。
・「自分を律する」
自分に甘えず本気になること。
普段、当たり前でやっていることに対して、
本気になって取り組むことです。
本気になれば人生が変わります。
・「感謝する」
生活の中から小さな感謝を見つけるクセをつける。
感謝とは【 正しい行動 = 感謝 】ではないでしょうか?
感謝できる人は正しい行動を見つけることができる。
正しい行動を見つけることができる人は
何が良くて、何が良くない行動か判断できる。
その判断が良くなれば、
自分自身が正しい行動ができるようになる。
小さな感謝を見つけることができる人は
周りから感謝される人になる。
感謝できることはたくさんあります。
私たち指導者は言葉で伝えるだけでなく
姿勢を見せることも意識しています。
しかし、その姿勢を見せることができるのは
テニスに関わっている一日3時間程度の話です。
それ以外の時間は学校と家庭です。
特に人生の中で一番長く生活を共にするのは親御さんです。
その影響力が一番大きいでしょう。
『子は親の背中を見て育つ』ということです。
結局、私生活の「質」を高めるには子を持つ親御さんも
私たち指導者も常に見られている意識を持ち、
私たち大人が伝えるだけでなく
行動・姿勢で見せることではないでしょうか?
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
選手としてジュニアを育てるには
テニスの指導以外にも
「人」としての指導も
コーチとしての仕事でもあると思いまいす。
それでは「人」としての指導とは何か?
それは私生活の「質」を高めることです。
何故、それが必要なのでしょう?
テニスの技術だけを教え、試合で勝つ為の方法を伝えれば
運動能力が高く、センスがあればジュニアは大会には勝てるでしょう。
しかし、「人」としての指導を受けていない選手は
遅刻が多くなったり、宿題の提出を忘れたりの学校生活
整理整頓が出来なかったり、反抗的な態度を取ったりの私生活
普段の生活が少しずつ荒れ、いつかは大きな問題を起こすかもしれません。
そのような選手には仲間が集まりません。
『類は友を呼ぶ』ように生活の荒れた仲間が集まり、
テニスに集中できない環境になるでしょう。
スポーツを指導するのは、
競技のレベルを高めるだけでなく
スポーツを通じて「人」として成長することだと考えています。
では、何を指導して「人」として成長するのでしょう?
キーワードは2つです。
・「自分を律する」
自分に甘えず本気になること。
あいさつ…
時間を守る…
準備する…
片づけをする…
ランニング…
練習…
トレーニング…
普段、当たり前でやっていることに対して、
本気になって取り組むことです。
本気になれば人生が変わります。
・「感謝する」
生活の中から小さな感謝を見つけるクセをつける。
感謝とは【 正しい行動 = 感謝 】ではないでしょうか?
感謝できる人は正しい行動を見つけることができる。
正しい行動を見つけることができる人は
何が良くて、何が良くない行動か判断できる。
その判断が良くなれば、
自分自身が正しい行動ができるようになる。
小さな感謝を見つけることができる人は
周りから感謝される人になる。
テニスに出会えたことに…
一緒にプレイする仲間に…
テニスを教えてくれる指導者に…
応援してくれる親に…
感謝できることはたくさんあります。
私たち指導者は言葉で伝えるだけでなく
姿勢を見せることも意識しています。
しかし、その姿勢を見せることができるのは
テニスに関わっている一日3時間程度の話です。
それ以外の時間は学校と家庭です。
特に人生の中で一番長く生活を共にするのは親御さんです。
その影響力が一番大きいでしょう。
『子は親の背中を見て育つ』ということです。
結局、私生活の「質」を高めるには子を持つ親御さんも
私たち指導者も常に見られている意識を持ち、
私たち大人が伝えるだけでなく
行動・姿勢で見せることではないでしょうか?
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
2012年02月23日
●真剣に語ってみました。
米大リーグ・アスレチックスとの契約が切れた松井の
行く先はどこへ…ユニークスタイルの丸谷です。
メジャーに流出するプロ野球選手が増えている。
実はこれはテニス界も同じで、ジュニアであっても13,4歳からITFジュニアに
挑戦するジュニアが増えている。
兵庫大会が出来て、埼玉など下部の大会が出来た事も影響しているのかもしれないが
「世界に出ていく」と志すジュニアが増えてきたのかもしれない。
もし、そんな風に思っているのであれば…
という話しをしたいと思う。
「世界は目指してはいけない」と脅すわけでもなく、「世界を目指そう!」と軽く
言うわけでもなく、ただ自分が実体験で見てきた事実を話します。
奈良県でのジュニアで低年齢からITFジュニアや海外での舞台を視野に入れて
活動している選手は、恐らくほとんどいないと思う。
しかし、ほぼ全てのジュニアが「世界一位になる」「プロになる」という夢を持っていると思う。
まず多くのジュニアが
まず自分のスクールである程度勝てるようになって…
奈良県の大会に挑戦して…
関西ジュニアに出場して、ある程度勝てるようになって…
そして全国大会に出場できるようになって、さらにそこで結果を残せて初めて…
次はITFジュニアに。
そしてITFジュニアを転戦し、ポイントを取り、グレードを5、4、3、2、1、A(グランドスラムジュニア)
としながら、そろそろ並行して10000ドルなどに挑戦しようかな?
という目標を立てるのかもしれない。
「まずはこの大会で勝ってから、はじめてその次」
という継ぎ足し式の考え方で進んでいく。
これが一般的だと思う。
残念なことに、それだと「間に合わない」ほどテニスという競技は低年齢化が進み
ライバルのレベルは上がっている。
つまり、1つづつ積み重ねていくと、コストもかかるが、時間がかかる。(つまり年齢が)
今世界で活躍する日本のジュニアや、それに向かっているジュニア達はけして「継ぎ足し式の考え方」ではなく
「最初から世界を想定して行動している」
ゴールからの逆算であると思う。
奈良県はジュニアの人口は少ないが、全国的にみると、例えば、兵庫、大阪、神奈川、千葉、愛知など
のジュニア強豪地域をみてみると
10歳以下のベスト8以上になれば、彼らは
「最初から世界を目指している」と思う。
他府県においては、憶測だが、実際に愛知ではそうだった。
年齢にかかわらず、「テニス小僧」ではなく、最初から世界を目指している「テニス選手」だった。
・・・
少し話しはそれたので話を戻します。
現状、まだ奈良県にはそういったジュニアが少ないのかもしれない。
または、そういった志をもったジュニアはプロ野球界がメジャーに流出するように
奈良県ではなく、他府県に流れてしまうのかもしれない。
他府県に流れるのは、もちろん選手の自由。
だけど、最低限、奈良県でも「目指せる環境」「目指してみようよ」
と言える環境整備は行いたいと思っている。
「奈良県だし…」
「強くなりたい子は他府県にいかないと…」
そんな奈良県に充満する流れを打破したい。
この奈良県でも選手が育つ環境整備を行いたい。
自分のアカデミーの選手だけではなく、他のスクールやクラブの子供たちの
練習環境をつくるお手伝いもしたい。
最終的には奈良県全域のジュニアのレベルアップを。
それがユニークスタイルの原点です。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
行く先はどこへ…ユニークスタイルの丸谷です。
メジャーに流出するプロ野球選手が増えている。
実はこれはテニス界も同じで、ジュニアであっても13,4歳からITFジュニアに
挑戦するジュニアが増えている。
兵庫大会が出来て、埼玉など下部の大会が出来た事も影響しているのかもしれないが
「世界に出ていく」と志すジュニアが増えてきたのかもしれない。
もし、そんな風に思っているのであれば…
という話しをしたいと思う。
「世界は目指してはいけない」と脅すわけでもなく、「世界を目指そう!」と軽く
言うわけでもなく、ただ自分が実体験で見てきた事実を話します。
奈良県でのジュニアで低年齢からITFジュニアや海外での舞台を視野に入れて
活動している選手は、恐らくほとんどいないと思う。
しかし、ほぼ全てのジュニアが「世界一位になる」「プロになる」という夢を持っていると思う。
まず多くのジュニアが
まず自分のスクールである程度勝てるようになって…
奈良県の大会に挑戦して…
関西ジュニアに出場して、ある程度勝てるようになって…
そして全国大会に出場できるようになって、さらにそこで結果を残せて初めて…
次はITFジュニアに。
そしてITFジュニアを転戦し、ポイントを取り、グレードを5、4、3、2、1、A(グランドスラムジュニア)
としながら、そろそろ並行して10000ドルなどに挑戦しようかな?
という目標を立てるのかもしれない。
「まずはこの大会で勝ってから、はじめてその次」
という継ぎ足し式の考え方で進んでいく。
これが一般的だと思う。
残念なことに、それだと「間に合わない」ほどテニスという競技は低年齢化が進み
ライバルのレベルは上がっている。
つまり、1つづつ積み重ねていくと、コストもかかるが、時間がかかる。(つまり年齢が)
今世界で活躍する日本のジュニアや、それに向かっているジュニア達はけして「継ぎ足し式の考え方」ではなく
「最初から世界を想定して行動している」
ゴールからの逆算であると思う。
奈良県はジュニアの人口は少ないが、全国的にみると、例えば、兵庫、大阪、神奈川、千葉、愛知など
のジュニア強豪地域をみてみると
10歳以下のベスト8以上になれば、彼らは
「最初から世界を目指している」と思う。
他府県においては、憶測だが、実際に愛知ではそうだった。
年齢にかかわらず、「テニス小僧」ではなく、最初から世界を目指している「テニス選手」だった。
・・・
少し話しはそれたので話を戻します。
現状、まだ奈良県にはそういったジュニアが少ないのかもしれない。
または、そういった志をもったジュニアはプロ野球界がメジャーに流出するように
奈良県ではなく、他府県に流れてしまうのかもしれない。
他府県に流れるのは、もちろん選手の自由。
だけど、最低限、奈良県でも「目指せる環境」「目指してみようよ」
と言える環境整備は行いたいと思っている。
「奈良県だし…」
「強くなりたい子は他府県にいかないと…」
そんな奈良県に充満する流れを打破したい。
この奈良県でも選手が育つ環境整備を行いたい。
自分のアカデミーの選手だけではなく、他のスクールやクラブの子供たちの
練習環境をつくるお手伝いもしたい。
最終的には奈良県全域のジュニアのレベルアップを。
それがユニークスタイルの原点です。
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