2012年02月02日
●すっごいマニアックな話…
ユニークスタイルの丸谷です。
![丸谷_顔写真](http://uniq.blog.tennis365.net/image/blog-marutani.jpg)
グリーンストーン(グリーンサンド)のコートは
輝緑岩を粉砕加工し粒度調整した準全天候型天然舗装材。
実はこんな風になっています。
![グリーンサンド_サーフェイステニス](http://uniq.blog.tennis365.net/image/danmen.jpg)
グリーンサンドは、輝緑岩を粉砕加工し最大粒径2.5mmに粒度調整された緑色の天然クレイ系舗装材。
快適で、疲労感の少ないく、中でも最も特徴的なのは
弾性があるということです。
一般的に「遅い」コートといわれるが、これは球足が遅いということで
決定打が出にくくラリーが続きやすいので、ベースラインプレイヤーを育成する際に最も効果的です。
つまり現代のストロークが主体の次代において
非常に有利なサーフェイスであると言えます。
また、砂入り人工芝コートと比べると、ボールのバウンドが高くなるため、
ジュニアなどの厚いグリップのプレイヤーに向いたコートで
仮に薄い目のグリップで握っているプレイヤーも
クレーコートでプレイしていると、自然にグリップが厚くなる傾向があります。
コートの種類によって、随分と変わるものですね。
追伸
いつも「いいね」ボタンのご協力ありがとうございます。
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グリーンストーン(グリーンサンド)のコートは
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グリーンサンドは、輝緑岩を粉砕加工し最大粒径2.5mmに粒度調整された緑色の天然クレイ系舗装材。
快適で、疲労感の少ないく、中でも最も特徴的なのは
弾性があるということです。
一般的に「遅い」コートといわれるが、これは球足が遅いということで
決定打が出にくくラリーが続きやすいので、ベースラインプレイヤーを育成する際に最も効果的です。
つまり現代のストロークが主体の次代において
非常に有利なサーフェイスであると言えます。
また、砂入り人工芝コートと比べると、ボールのバウンドが高くなるため、
ジュニアなどの厚いグリップのプレイヤーに向いたコートで
仮に薄い目のグリップで握っているプレイヤーも
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コートの種類によって、随分と変わるものですね。
追伸
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2012年02月02日
■日本がチーム戦に強い理由とは?
奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。
![佐藤卓也_顔写真](http://uniq.blog.tennis365.net/image/blog-sato.jpg)
もうすぐデビスカップが始まります。
【日程】2月10日~12日
【場所】ブルボン・ビーンズドーム(兵庫県三木市)
是非、団体戦を戦う中高生に観てほしい試合です。
私自身、中学校のテニス部コーチをしているので
団体戦のサポートもしています。
その経験を踏まえて、、、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■団体戦に強くならないチームとは?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
強くならないチームの発言
『団体戦のために練習を頑張ります。』です。
何故なら、とらえ方を変えてしまえば
『団体戦しか練習を頑張りません。』になるからです。
これでは団体戦前しか集中して練習しません。
この小さな意識の勘違いが
チーム力を低下させてしまいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■では、団体戦に勝つ為にどうすればいいのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
答えはハッキリしています。
『個々のレベルアップ』と『チームワーク』です。
『個人のレベルアップ』
団体戦のために頑張るのではなく、
自分のために頑張れる選手になることです。
その個人の頑張りがチーム力向上に繋がります。
『チームワーク』
●共に同じ環境で生活すること。
同じ環境で生活することにより、
どんな人間か理解できるようになる。
協調性や尊重し合える関係を築くことができる。
●チームの中でルールをつくること。
練習前に掃除する。荷物の整理をする。
ルールを守ることで規律が生まれる。
●チームの中での自分の役割を把握すること。
試合をする選手、応援する仲間などに分かれ、
自分の役割に対して全力で取り組むこと。
『チームワーク』の意識を高めることで人間性も向上する。
『個人のスキル』と『チームワーク』が団体の強さになる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■デ杯で日本が勝てる要因があるとすれば?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本人の特徴は協調性があること。
日本の教育自体が団体思考なのでチーム力は常に世界レベル。
その証拠に野球・サッカーでは、
世界レベルで戦っている選手が増えたことで
ジャパンチームも世界レベルのチームになってきている。
錦織20位、添田88位、伊藤103位、杉田174位
ドディグ 38位、カルロヴィッチ46位、ゾブコ93位、ベイチ173位
ランキング的には多少クロアチアが上だが、
日本のチーム力は他のスポーツでも証明しています。
日本のチーム力に期待します。
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2012年02月02日
●日本代表デビスカップ最新情報
ユニークスタイルの丸谷です。
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2012年デ杯ワールドグループ、日本は1回戦でクロアチアと対戦する。
デ杯日本対クロアチア戦は2月10、11、12日に兵庫県で対戦する。
そのクロアチアチーム。上位2選手の欠場が決定。
クロアチアは23位のチリッチと32位のリュビチッチが出場しないので、
十分に勝てる可能性があるのでは?と昨夜のニュースで取り上げられていました。
しかし、それほどクロアチアは選手層の薄い国ではない。
参考までに以下がランキング。
日本チーム
錦織圭 シングルスランキング 20位
添田豪 シングルスランキング 88位
伊藤竜馬 シングルスランキング 103位
杉田祐一 シングルスランキング 179位
クロアチア:
イワン・ドディグ(Ivan Dodig) シングルスランキング 38位
イヴォ・カルロビッチ(Ivo Karlovic) シングルスランキング 46位
アントニオ・ベイチ(Antonio Veic) シングルスランキング 173位
ロブロ・ゾブコ(Lovro Zovko) ダブルスランキング 93位
しかもクロアチアは2005年デ杯ワールドグループ優勝国。
その時はアメリカ、ルーマニア、ロシア、スロベニアを破り優勝している。
ホームのメリットを生かして、インド戦の時のように初日にシングルスで2勝
して好スタートを切りたいですね。
ちなみにワールドグループのドローは次の通りです。
これだけみると、そうそうたる国が揃ってますね。
<<2012年デ杯ワールドグループ1回戦>>
スペイン vs カザフスタン
ロシア vs オーストリア
フランス vs カナダ
アメリカ vs スイス
チェコ vs イタリア
セルビア vs スエーデン
クロアチア vs 日本
アルゼンチン vs ドイツ
追伸
錦織ブームでチケットにプレミアがついてヤフオクで売られていました。
去年まではガラガラだったのに…
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2012年デ杯ワールドグループ、日本は1回戦でクロアチアと対戦する。
デ杯日本対クロアチア戦は2月10、11、12日に兵庫県で対戦する。
そのクロアチアチーム。上位2選手の欠場が決定。
クロアチアは23位のチリッチと32位のリュビチッチが出場しないので、
十分に勝てる可能性があるのでは?と昨夜のニュースで取り上げられていました。
しかし、それほどクロアチアは選手層の薄い国ではない。
参考までに以下がランキング。
日本チーム
錦織圭 シングルスランキング 20位
添田豪 シングルスランキング 88位
伊藤竜馬 シングルスランキング 103位
杉田祐一 シングルスランキング 179位
クロアチア:
イワン・ドディグ(Ivan Dodig) シングルスランキング 38位
イヴォ・カルロビッチ(Ivo Karlovic) シングルスランキング 46位
アントニオ・ベイチ(Antonio Veic) シングルスランキング 173位
ロブロ・ゾブコ(Lovro Zovko) ダブルスランキング 93位
しかもクロアチアは2005年デ杯ワールドグループ優勝国。
その時はアメリカ、ルーマニア、ロシア、スロベニアを破り優勝している。
ホームのメリットを生かして、インド戦の時のように初日にシングルスで2勝
して好スタートを切りたいですね。
ちなみにワールドグループのドローは次の通りです。
これだけみると、そうそうたる国が揃ってますね。
<<2012年デ杯ワールドグループ1回戦>>
スペイン vs カザフスタン
ロシア vs オーストリア
フランス vs カナダ
アメリカ vs スイス
チェコ vs イタリア
セルビア vs スエーデン
クロアチア vs 日本
アルゼンチン vs ドイツ
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