2012年02月02日
●すっごいマニアックな話…
ユニークスタイルの丸谷です。
グリーンストーン(グリーンサンド)のコートは
輝緑岩を粉砕加工し粒度調整した準全天候型天然舗装材。
実はこんな風になっています。
グリーンサンドは、輝緑岩を粉砕加工し最大粒径2.5mmに粒度調整された緑色の天然クレイ系舗装材。
快適で、疲労感の少ないく、中でも最も特徴的なのは
弾性があるということです。
一般的に「遅い」コートといわれるが、これは球足が遅いということで
決定打が出にくくラリーが続きやすいので、ベースラインプレイヤーを育成する際に最も効果的です。
つまり現代のストロークが主体の次代において
非常に有利なサーフェイスであると言えます。
また、砂入り人工芝コートと比べると、ボールのバウンドが高くなるため、
ジュニアなどの厚いグリップのプレイヤーに向いたコートで
仮に薄い目のグリップで握っているプレイヤーも
クレーコートでプレイしていると、自然にグリップが厚くなる傾向があります。
コートの種類によって、随分と変わるものですね。
追伸
いつも「いいね」ボタンのご協力ありがとうございます。
グリーンストーン(グリーンサンド)のコートは
輝緑岩を粉砕加工し粒度調整した準全天候型天然舗装材。
実はこんな風になっています。
グリーンサンドは、輝緑岩を粉砕加工し最大粒径2.5mmに粒度調整された緑色の天然クレイ系舗装材。
快適で、疲労感の少ないく、中でも最も特徴的なのは
弾性があるということです。
一般的に「遅い」コートといわれるが、これは球足が遅いということで
決定打が出にくくラリーが続きやすいので、ベースラインプレイヤーを育成する際に最も効果的です。
つまり現代のストロークが主体の次代において
非常に有利なサーフェイスであると言えます。
また、砂入り人工芝コートと比べると、ボールのバウンドが高くなるため、
ジュニアなどの厚いグリップのプレイヤーに向いたコートで
仮に薄い目のグリップで握っているプレイヤーも
クレーコートでプレイしていると、自然にグリップが厚くなる傾向があります。
コートの種類によって、随分と変わるものですね。
追伸
いつも「いいね」ボタンのご協力ありがとうございます。
2012年02月02日
■日本がチーム戦に強い理由とは?
奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。
もうすぐデビスカップが始まります。
【日程】2月10日~12日
【場所】ブルボン・ビーンズドーム(兵庫県三木市)
是非、団体戦を戦う中高生に観てほしい試合です。
私自身、中学校のテニス部コーチをしているので
団体戦のサポートもしています。
その経験を踏まえて、、、
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■団体戦に強くならないチームとは?
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強くならないチームの発言
『団体戦のために練習を頑張ります。』です。
何故なら、とらえ方を変えてしまえば
『団体戦しか練習を頑張りません。』になるからです。
これでは団体戦前しか集中して練習しません。
この小さな意識の勘違いが
チーム力を低下させてしまいます。
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■では、団体戦に勝つ為にどうすればいいのか?
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答えはハッキリしています。
『個々のレベルアップ』と『チームワーク』です。
『個人のレベルアップ』
団体戦のために頑張るのではなく、
自分のために頑張れる選手になることです。
その個人の頑張りがチーム力向上に繋がります。
『チームワーク』
●共に同じ環境で生活すること。
同じ環境で生活することにより、
どんな人間か理解できるようになる。
協調性や尊重し合える関係を築くことができる。
●チームの中でルールをつくること。
練習前に掃除する。荷物の整理をする。
ルールを守ることで規律が生まれる。
●チームの中での自分の役割を把握すること。
試合をする選手、応援する仲間などに分かれ、
自分の役割に対して全力で取り組むこと。
『チームワーク』の意識を高めることで人間性も向上する。
『個人のスキル』と『チームワーク』が団体の強さになる。
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■デ杯で日本が勝てる要因があるとすれば?
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日本人の特徴は協調性があること。
日本の教育自体が団体思考なのでチーム力は常に世界レベル。
その証拠に野球・サッカーでは、
世界レベルで戦っている選手が増えたことで
ジャパンチームも世界レベルのチームになってきている。
錦織20位、添田88位、伊藤103位、杉田174位
ドディグ 38位、カルロヴィッチ46位、ゾブコ93位、ベイチ173位
ランキング的には多少クロアチアが上だが、
日本のチーム力は他のスポーツでも証明しています。
日本のチーム力に期待します。
2012年02月02日
●日本代表デビスカップ最新情報
ユニークスタイルの丸谷です。
2012年デ杯ワールドグループ、日本は1回戦でクロアチアと対戦する。
デ杯日本対クロアチア戦は2月10、11、12日に兵庫県で対戦する。
そのクロアチアチーム。上位2選手の欠場が決定。
クロアチアは23位のチリッチと32位のリュビチッチが出場しないので、
十分に勝てる可能性があるのでは?と昨夜のニュースで取り上げられていました。
しかし、それほどクロアチアは選手層の薄い国ではない。
参考までに以下がランキング。
日本チーム
錦織圭 シングルスランキング 20位
添田豪 シングルスランキング 88位
伊藤竜馬 シングルスランキング 103位
杉田祐一 シングルスランキング 179位
クロアチア:
イワン・ドディグ(Ivan Dodig) シングルスランキング 38位
イヴォ・カルロビッチ(Ivo Karlovic) シングルスランキング 46位
アントニオ・ベイチ(Antonio Veic) シングルスランキング 173位
ロブロ・ゾブコ(Lovro Zovko) ダブルスランキング 93位
しかもクロアチアは2005年デ杯ワールドグループ優勝国。
その時はアメリカ、ルーマニア、ロシア、スロベニアを破り優勝している。
ホームのメリットを生かして、インド戦の時のように初日にシングルスで2勝
して好スタートを切りたいですね。
ちなみにワールドグループのドローは次の通りです。
これだけみると、そうそうたる国が揃ってますね。
<<2012年デ杯ワールドグループ1回戦>>
スペイン vs カザフスタン
ロシア vs オーストリア
フランス vs カナダ
アメリカ vs スイス
チェコ vs イタリア
セルビア vs スエーデン
クロアチア vs 日本
アルゼンチン vs ドイツ
追伸
錦織ブームでチケットにプレミアがついてヤフオクで売られていました。
去年まではガラガラだったのに…
頑張れ日本!と応援を込めて「いいね」ボタンで応じて下さい!
2012年デ杯ワールドグループ、日本は1回戦でクロアチアと対戦する。
デ杯日本対クロアチア戦は2月10、11、12日に兵庫県で対戦する。
そのクロアチアチーム。上位2選手の欠場が決定。
クロアチアは23位のチリッチと32位のリュビチッチが出場しないので、
十分に勝てる可能性があるのでは?と昨夜のニュースで取り上げられていました。
しかし、それほどクロアチアは選手層の薄い国ではない。
参考までに以下がランキング。
日本チーム
錦織圭 シングルスランキング 20位
添田豪 シングルスランキング 88位
伊藤竜馬 シングルスランキング 103位
杉田祐一 シングルスランキング 179位
クロアチア:
イワン・ドディグ(Ivan Dodig) シングルスランキング 38位
イヴォ・カルロビッチ(Ivo Karlovic) シングルスランキング 46位
アントニオ・ベイチ(Antonio Veic) シングルスランキング 173位
ロブロ・ゾブコ(Lovro Zovko) ダブルスランキング 93位
しかもクロアチアは2005年デ杯ワールドグループ優勝国。
その時はアメリカ、ルーマニア、ロシア、スロベニアを破り優勝している。
ホームのメリットを生かして、インド戦の時のように初日にシングルスで2勝
して好スタートを切りたいですね。
ちなみにワールドグループのドローは次の通りです。
これだけみると、そうそうたる国が揃ってますね。
<<2012年デ杯ワールドグループ1回戦>>
スペイン vs カザフスタン
ロシア vs オーストリア
フランス vs カナダ
アメリカ vs スイス
チェコ vs イタリア
セルビア vs スエーデン
クロアチア vs 日本
アルゼンチン vs ドイツ
追伸
錦織ブームでチケットにプレミアがついてヤフオクで売られていました。
去年まではガラガラだったのに…
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