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●すっごいマニアックな話…

ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


グリーンストーン(グリーンサンド)のコートは


輝緑岩を粉砕加工し粒度調整した準全天候型天然舗装材。
実はこんな風になっています。


グリーンサンド_サーフェイステニス


グリーンサンドは、輝緑岩を粉砕加工し最大粒径2.5mmに粒度調整された緑色の天然クレイ系舗装材。


快適で、疲労感の少ないく、中でも最も特徴的なのは


弾性があるということです。


一般的に「遅い」コートといわれるが、これは球足が遅いということで
決定打が出にくくラリーが続きやすいので、ベースラインプレイヤーを育成する際に最も効果的です。


つまり現代のストロークが主体の次代において
非常に有利なサーフェイスであると言えます。



また、砂入り人工芝コートと比べると、ボールのバウンドが高くなるため、
ジュニアなどの厚いグリップのプレイヤーに向いたコートで


仮に薄い目のグリップで握っているプレイヤーも
クレーコートでプレイしていると、自然にグリップが厚くなる傾向があります。


コートの種類によって、随分と変わるものですね。


追伸


いつも「いいね」ボタンのご協力ありがとうございます。
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■丸谷_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 14:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

■日本がチーム戦に強い理由とは?



奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。

佐藤卓也_顔写真

もうすぐデビスカップが始まります。


【日程】2月10日~12日
【場所】ブルボン・ビーンズドーム(兵庫県三木市)


是非、団体戦を戦う中高生に観てほしい試合です。


私自身、中学校のテニス部コーチをしているので
団体戦のサポートもしています。


その経験を踏まえて、、、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■団体戦に強くならないチームとは?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

強くならないチームの発言

『団体戦のために練習を頑張ります。』です。


何故なら、とらえ方を変えてしまえば

『団体戦しか練習を頑張りません。』になるからです。


これでは団体戦前しか集中して練習しません。


この小さな意識の勘違いが
チーム力を低下させてしまいます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■では、団体戦に勝つ為にどうすればいいのか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

答えはハッキリしています。

『個々のレベルアップ』と『チームワーク』です。


『個人のレベルアップ』

団体戦のために頑張るのではなく、
自分のために頑張れる選手になることです。


その個人の頑張りがチーム力向上に繋がります。


『チームワーク』

 ●共に同じ環境で生活すること。
  

  同じ環境で生活することにより、
  どんな人間か理解できるようになる。


  協調性や尊重し合える関係を築くことができる。
  
  
 ●チームの中でルールをつくること。
 

  練習前に掃除する。荷物の整理をする。
  ルールを守ることで規律が生まれる。
   

 ●チームの中での自分の役割を把握すること。


  試合をする選手、応援する仲間などに分かれ、
  自分の役割に対して全力で取り組むこと。


『チームワーク』の意識を高めることで人間性も向上する。


『個人のスキル』と『チームワーク』が団体の強さになる。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■デ杯で日本が勝てる要因があるとすれば?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本人の特徴は協調性があること。
日本の教育自体が団体思考なのでチーム力は常に世界レベル。


その証拠に野球・サッカーでは、
世界レベルで戦っている選手が増えたことで
ジャパンチームも世界レベルのチームになってきている。


錦織20位、添田88位、伊藤103位、杉田174位


ドディグ 38位、カルロヴィッチ46位、ゾブコ93位、ベイチ173位


ランキング的には多少クロアチアが上だが、
日本のチーム力は他のスポーツでも証明しています。


日本のチーム力に期待します。

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■佐藤_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 13:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

●日本代表デビスカップ最新情報

ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


2012年デ杯ワールドグループ、日本は1回戦でクロアチアと対戦する。


デ杯日本対クロアチア戦は2月10、11、12日に兵庫県で対戦する。


そのクロアチアチーム。上位2選手の欠場が決定。


クロアチアは23位のチリッチと32位のリュビチッチが出場しないので、
十分に勝てる可能性があるのでは?と昨夜のニュースで取り上げられていました。


しかし、それほどクロアチアは選手層の薄い国ではない。
参考までに以下がランキング。


日本チーム
錦織圭 シングルスランキング 20位
添田豪 シングルスランキング 88位
伊藤竜馬 シングルスランキング 103位
杉田祐一 シングルスランキング 179位

クロアチア:
イワン・ドディグ(Ivan Dodig) シングルスランキング 38位
イヴォ・カルロビッチ(Ivo Karlovic) シングルスランキング 46位
アントニオ・ベイチ(Antonio Veic) シングルスランキング 173位
ロブロ・ゾブコ(Lovro Zovko) ダブルスランキング 93位



しかもクロアチアは2005年デ杯ワールドグループ優勝国。
その時はアメリカ、ルーマニア、ロシア、スロベニアを破り優勝している。


ホームのメリットを生かして、インド戦の時のように初日にシングルスで2勝
して好スタートを切りたいですね。


ちなみにワールドグループのドローは次の通りです。
これだけみると、そうそうたる国が揃ってますね。


<<2012年デ杯ワールドグループ1回戦>>
スペイン vs カザフスタン
ロシア vs オーストリア
フランス vs カナダ
アメリカ vs スイス

チェコ vs イタリア
セルビア vs スエーデン
クロアチア vs 日本
アルゼンチン vs ドイツ



追伸


錦織ブームでチケットにプレミアがついてヤフオクで売られていました。
去年まではガラガラだったのに…


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■丸谷_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 08:59 | コメント(0) | トラックバック(0)