2012年02月06日
●3500円が無料になるご案内です。
ユニークスタイルの丸谷です。
嬉しいお知らせが1点。
残念なお知らせが1点あります。
まずは残念なお知らせから。
闘魂ジュニアの日程が3月30日が奈良県の強化練習会と重なっていたので変更しました。
●変更前 3月30日 →変更後 4月2日(月)
続いて嬉しいお知らせ。
このジュニア練習会の参加を無料にしました。
えっ無料って?
と思われたと思いますが、佐藤コーチと話をして、無料ということに決定しました。
その理由は、「試合をこなすことで、多くの経験と確かな自信」を積み重ねることができる
ということを多くの人に知ってもらいたいからです。
なので初回限定で無料にしました。
ただし、参加賞や賞品はありませんので、ご了承ください。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
「闘魂総順位ジュニア大会」初回限定 全員無料招待 大会要項の印刷はこちら→
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残念なお知らせが1点あります。
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●変更前 3月30日 →変更後 4月2日(月)
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えっ無料って?
と思われたと思いますが、佐藤コーチと話をして、無料ということに決定しました。
その理由は、「試合をこなすことで、多くの経験と確かな自信」を積み重ねることができる
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2012年02月06日
■あなたはどっちですか?
ユニークスタイルの佐藤です。
全豪オープンが終わって1週間が過ぎました。
開催中は・・・
錦織選手みたいなフォアハンドを打ちたくなりませんでしたか?
フェデラーやナダルのフォームやしぐさを真似をしませんでしたか?
股抜きの練習をしたくなりませんか?
トッププロの試合を観た後、調子がいい時ありませんか?
それがもう戻っちゃいましたか?
映像はイメージが残りやすいです。
・映像で選手のフォームを見る。
・映像でポイントの取り方を見る。
あなたはどっちですか?
・強い選手の試合ばかりを見る。
・自分に勝った選手の次の試合を見る。
あなたはどっちですか?
・雑誌を見る
・雑誌を読む
あなたはどっちですか?
もし、プレーに悩みを抱えているなら
自分が選んだ答えと逆を実践してください。
面白いヒントが見つかるかもしれません。
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全豪オープンが終わって1週間が過ぎました。
開催中は・・・
錦織選手みたいなフォアハンドを打ちたくなりませんでしたか?
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トッププロの試合を観た後、調子がいい時ありませんか?
それがもう戻っちゃいましたか?
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あなたはどっちですか?
・強い選手の試合ばかりを見る。
・自分に勝った選手の次の試合を見る。
あなたはどっちですか?
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あなたはどっちですか?
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2012年02月06日
2012年02月06日
■どうしたら【苦労】できるのか?
奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、あるテレビ番組で就職活動している学生のドキュメントが
やっていました。
エントリーシートの質問欄にある
「学生時代一番苦労したことは何ですが?
それをどうやって克服しましたか?」
という質問に困っていました。
それを農業体験など通じて
【苦労】するとは何かを考える
というのがテーマの番組でした。
学生たちがたどり着いた答えは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
与えられた仕事(10ポイント) → 当たり前
↓
それ以上する (20ポイント) → ちょっとやれる人
↓
新しい仕事を自分で作る(30ポイント)→ 最強
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ような感じだったと思います。
結果的には、、、
『自分たちが【苦労】と感じたことは
他人からしたら【苦労】ではないのではないか?』
という疑問に悩み、エントリーシートが書けなかったみたいです。
------------------------------------------------------
昨日の練習試合でも
中学生が悩んでいました。
1年前に比べればうまくなっている
でも、試合で勝てない・・・を繰り返していました。
彼が勝てない原因は悩んでるだけです。
答えを出そうとしていないだけです。
いつもコーチ・監督に答えを求めているのではないでしょうか?
答えを出せる人はどんな人か?
それをテニス部監督と考えてみました。
答えは【苦労】できる人としました。
目標設定が明確で、その目標に向かって
小さな目的を持っている人です。
その小さな目的を乗り越える課程が【苦労】じゃないか?
となりました。
他人に目標設定されると【苦痛】になり、
自分で目標設定していると【苦労】になる。
その【苦労】は嫌なものじゃなく
【充実した日々】につながるのではないでしょうか?
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、あるテレビ番組で就職活動している学生のドキュメントが
やっていました。
エントリーシートの質問欄にある
「学生時代一番苦労したことは何ですが?
それをどうやって克服しましたか?」
という質問に困っていました。
それを農業体験など通じて
【苦労】するとは何かを考える
というのがテーマの番組でした。
学生たちがたどり着いた答えは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
与えられた仕事(10ポイント) → 当たり前
↓
それ以上する (20ポイント) → ちょっとやれる人
↓
新しい仕事を自分で作る(30ポイント)→ 最強
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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結果的には、、、
『自分たちが【苦労】と感じたことは
他人からしたら【苦労】ではないのではないか?』
という疑問に悩み、エントリーシートが書けなかったみたいです。
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昨日の練習試合でも
中学生が悩んでいました。
1年前に比べればうまくなっている
でも、試合で勝てない・・・を繰り返していました。
彼が勝てない原因は悩んでるだけです。
答えを出そうとしていないだけです。
いつもコーチ・監督に答えを求めているのではないでしょうか?
答えを出せる人はどんな人か?
それをテニス部監督と考えてみました。
答えは【苦労】できる人としました。
目標設定が明確で、その目標に向かって
小さな目的を持っている人です。
その小さな目的を乗り越える課程が【苦労】じゃないか?
となりました。
他人に目標設定されると【苦痛】になり、
自分で目標設定していると【苦労】になる。
その【苦労】は嫌なものじゃなく
【充実した日々】につながるのではないでしょうか?
2012年02月06日
●プロになりたい!というジュニアの本音
奈良県にあるユニークスタイルの丸谷です。
テニスを始めてテニスにハマると
将来の夢が「プロになりたい」というジュニアがいます。
とても嬉しいことです。
ではそのテニス好きのジュニアにたいして、いつから選手として必要な練習を行えば
いいのでしょうか? 基準はいくつかありますが、その基準の1つを私はこう考えています。
「本人が自覚を持った時」
曖昧な表現ですが、「プロになりたい」と自らが意識を持った時ということです。
テニスを両親がやっている環境で育ったジュニアの多くは幼少期のころから
「プロ」という言葉を意識しやすい環境にあります。
つまり「僕がプロになる」と言いやすい環境にあります。
しかし、注意深く見なければいけないのが、「本人が望んでいるのか」それとも
「親がその回答をすると喜びから、親を喜ばせたいから回答しているのか」は違います。
つまり、自分がどうこうではなくて、親が「プロ」という言葉を発すると、喜ぶから。
そんな子供心がどれだけの割合を占めるのか?も重要です。
テニスをしていた、しているお父さん、お母さんの多くは子供に少なからず
「自分が出来なかったこと」を無意識のうちに要求します。
そして子供も自然とそのベクトルに向かいます。
しかし、それが中高生になって自我が目覚めた時に、「実は自分はそれほど望んでいなかった」ことに気づくと、一気にトーンダウンします。
しかし親は「あなたは自分でプロになりたいといってでしょ?」と詰め寄り努力を要求します。
このGAPがバーンアウトに起因します。
まとめると、親がテニスをやっている、またはかなりやっていた子供の夢は
「プロになること」というのが多い。
しかし、その夢は「親の期待値」を読みとっての目標設定の場合もあるので
慎重に見極めるとともに、自ら進んで選択していくような環境を整備したいということです。
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テニスを始めてテニスにハマると
将来の夢が「プロになりたい」というジュニアがいます。
とても嬉しいことです。
ではそのテニス好きのジュニアにたいして、いつから選手として必要な練習を行えば
いいのでしょうか? 基準はいくつかありますが、その基準の1つを私はこう考えています。
「本人が自覚を持った時」
曖昧な表現ですが、「プロになりたい」と自らが意識を持った時ということです。
テニスを両親がやっている環境で育ったジュニアの多くは幼少期のころから
「プロ」という言葉を意識しやすい環境にあります。
つまり「僕がプロになる」と言いやすい環境にあります。
しかし、注意深く見なければいけないのが、「本人が望んでいるのか」それとも
「親がその回答をすると喜びから、親を喜ばせたいから回答しているのか」は違います。
つまり、自分がどうこうではなくて、親が「プロ」という言葉を発すると、喜ぶから。
そんな子供心がどれだけの割合を占めるのか?も重要です。
テニスをしていた、しているお父さん、お母さんの多くは子供に少なからず
「自分が出来なかったこと」を無意識のうちに要求します。
そして子供も自然とそのベクトルに向かいます。
しかし、それが中高生になって自我が目覚めた時に、「実は自分はそれほど望んでいなかった」ことに気づくと、一気にトーンダウンします。
しかし親は「あなたは自分でプロになりたいといってでしょ?」と詰め寄り努力を要求します。
このGAPがバーンアウトに起因します。
まとめると、親がテニスをやっている、またはかなりやっていた子供の夢は
「プロになること」というのが多い。
しかし、その夢は「親の期待値」を読みとっての目標設定の場合もあるので
慎重に見極めるとともに、自ら進んで選択していくような環境を整備したいということです。
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