2012年02月15日
■指導者の勘違いとは?
ユニークスタイルの佐藤です。
ある選手が
「フォアハンドに悩んでいるので2ヶ月後の試合までになんとかしてほしい」
と依頼があった。
指導者はそれに答えるようアドバイスをする。
2ヶ月後、試合には負けてしまったが、
その選手はフォアハンドの成果には納得している。
<選手と指導者の約束は果たされた事になる。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある選手が
「1ヶ月後の試合に勝てるようにしてほしい」
と依頼があった
指導者はそれに答えられるようアドバイスをする。
結果、残念ながら試合には負けてしまった。
指導者「きみの頑張りが足りなかったね。
もっと○○すれば勝てるようになるよ。」
<選手との約束を守れていない。>
選手だけが悪いのではなく、
選手が頑張りきれない環境を作り、
指導しきれていない指導者にも原因がある結果だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【指導者の勘違い】
・上達しないのは選手の努力不足や取組む姿勢が悪いと考えている。
モチベーションが下がった時に声掛けしてやる気を取り戻すことや、
頑張れる環境作りをするのが指導者の役目。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
選手と指導者の理想の関係は
『選手が依頼し、指導者が約束を果たす。』
選手の高い要望に応えられる指導者を目指しています。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
ある選手が
「フォアハンドに悩んでいるので2ヶ月後の試合までになんとかしてほしい」
と依頼があった。
指導者はそれに答えるようアドバイスをする。
2ヶ月後、試合には負けてしまったが、
その選手はフォアハンドの成果には納得している。
<選手と指導者の約束は果たされた事になる。>
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ある選手が
「1ヶ月後の試合に勝てるようにしてほしい」
と依頼があった
指導者はそれに答えられるようアドバイスをする。
結果、残念ながら試合には負けてしまった。
指導者「きみの頑張りが足りなかったね。
もっと○○すれば勝てるようになるよ。」
<選手との約束を守れていない。>
選手だけが悪いのではなく、
選手が頑張りきれない環境を作り、
指導しきれていない指導者にも原因がある結果だ。
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【指導者の勘違い】
・上達しないのは選手の努力不足や取組む姿勢が悪いと考えている。
モチベーションが下がった時に声掛けしてやる気を取り戻すことや、
頑張れる環境作りをするのが指導者の役目。
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選手と指導者の理想の関係は
『選手が依頼し、指導者が約束を果たす。』
選手の高い要望に応えられる指導者を目指しています。
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2012年02月15日
●【動画】錦織ユニクロ新CM
マックのコーヒーが100円につられて買ってしまってい、
そのままマックでブログを更新しているユニークスタイルの丸谷です。
錦織選手がユニクロに続き、タグホイヤーと契約をしました。
これで完全なワールドクラスですね。
ユニクロの錦織モデルのCM動画を発見したので
ぜひご覧下さい。カッコいいですよ~
そのままマックでブログを更新しているユニークスタイルの丸谷です。
錦織選手がユニクロに続き、タグホイヤーと契約をしました。
これで完全なワールドクラスですね。
ユニクロの錦織モデルのCM動画を発見したので
ぜひご覧下さい。カッコいいですよ~
2012年02月15日
■錦織選手の失敗とは?
ユニークスタイルの佐藤です。
マイケル・チャンが錦織選手にアドバイスしています。
どの選手にも起こりえる失敗についてなので
参考になると思います。
マイケル・チャンが錦織選手にアドバイスしています。
どの選手にも起こりえる失敗についてなので
参考になると思います。
2012年02月15日
●反省文「はっ」と気づく自分の怠慢とは?
今から自らの失敗をブログの記事にする
ユニークスタイルの丸谷です。
方法は一つしかない。
と思ってしまっている、自分に「はっ」と気づく。
昨日はそんな出来事がありました。
テニスの技術でも、仕事にしても、子育てにしても
経験を積み重ねると、「こうしたらうまくいくかも?」
という経験則から生まれる感が働いてくるようになります。
僕の場合は、その感が当たり、さらに確信を深め、「これでいける」
と思うようになっていました。
そこからさらに経験を積み、失敗と成功を繰り返すしていううちに、
「やっぱりこの方法しかない」
という一つの答えが出てくるようになります。
(なっていました。)
それは正しいにせよ、間違っているにせよ、自分が導きだした一つの成功法則で
あるため、OKだと思います。
しかし、問題なのは「バージョンアップ」しなかったこと。
成功確率がいくら高いものであっても、どれほど過去の成功体験が大きなものであっても
「バージョンアップ」しなければなりません。
つまり、「過去の成功体験や固定概念にあぐらをかいて、学ばなかった」のです。
そんな凝り固まった自分の意見や考え方には、自分ではなかなか気づけません。
(僕は、気づけなかった人です。)
だからこそ、第三者の意見を取り入れ、そこから学び、よりその自分の中のマニュアルを
「バージョンアップ」させる姿勢を忘れてはいけない、と改めて学ぶことが出来ました。
色んな視点があり、色んな意見があることに感謝です。
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ユニークスタイルの丸谷です。
方法は一つしかない。
と思ってしまっている、自分に「はっ」と気づく。
昨日はそんな出来事がありました。
テニスの技術でも、仕事にしても、子育てにしても
経験を積み重ねると、「こうしたらうまくいくかも?」
という経験則から生まれる感が働いてくるようになります。
僕の場合は、その感が当たり、さらに確信を深め、「これでいける」
と思うようになっていました。
そこからさらに経験を積み、失敗と成功を繰り返すしていううちに、
「やっぱりこの方法しかない」
という一つの答えが出てくるようになります。
(なっていました。)
それは正しいにせよ、間違っているにせよ、自分が導きだした一つの成功法則で
あるため、OKだと思います。
しかし、問題なのは「バージョンアップ」しなかったこと。
成功確率がいくら高いものであっても、どれほど過去の成功体験が大きなものであっても
「バージョンアップ」しなければなりません。
つまり、「過去の成功体験や固定概念にあぐらをかいて、学ばなかった」のです。
そんな凝り固まった自分の意見や考え方には、自分ではなかなか気づけません。
(僕は、気づけなかった人です。)
だからこそ、第三者の意見を取り入れ、そこから学び、よりその自分の中のマニュアルを
「バージョンアップ」させる姿勢を忘れてはいけない、と改めて学ぶことが出来ました。
色んな視点があり、色んな意見があることに感謝です。
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