ユニークスタイルテニスアカデミー

錦織選手はカルロビッチのサービスが崩せず、ストレート負け。


カルロビッチの完璧なテニスを見せられた。


一方、期待をつないだ添田選手。


自己最高、88位につけている添田選手は、年明け4強入りしたチェンナイオープンで
勝っているドディグが相手に連勝。


しかしドディグは55位、添田選手からしてみれば圧倒的に格上。素晴らしい試合でした。


第1セットはタイブレークを落としてしまい、ここからしばらく見ていないのですが、
第2セットも連取されてしまいます。そこから第3セット、第4セットを奪い返し、ファイナルセット。


試合を通じて添田はよく粘り、相手のサービスゲームでBPを得たり、デュースまで
持ち込むものの、最後にドディグが集中力を発揮してサービスエースを決めたり、
添田のミスを誘っていたように感じました。


6(3)-7
3-6
6-4
6-3
7-5


添田選手が日本に明日への希望を残してくれました。




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添田選手の追い上げに期待して興奮しまくり
手元にある生駒ラムネをボリボリ食べているユニークスタイルの丸谷です。



２セットダウンの添田選手が
３セット目を６-４でもぎ取り、現在第４セットを６-３で奪取し、今からファイナルに入ります。


怒涛の追い上げです。


セカンドサービスからのポイント取得率が
このセットに入り一気に上がってきました。


今頃会場は大盛り上がりでしょう。
私はライブスコアで観戦です。


ライブスコアはこちらからご覧いただけます。
http://www.daviscup.com/en/results/tie/details.aspx?tieId=100017651



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新幹線の斜め後ろの人が「ふむふむ」と
スポーツ新聞の裏面前面に出てる錦織圭の
記事をじっくりと読んでいます。



それを後ろからコッソリ見ている…
「家政婦は見た」状態のユニークスタイルの丸谷です。






数年前のJTAが主催するセミナーで
デビスカップがガラガラなのに、
外のコート（レンタルコート）は満員状態…という話が議題となりました。



数年前前では



国別対抗戦　＜　仲間内でのテニス



という状態だったのです。



それが今は試合前からスポーツ新聞の裏面前面に
デビスカップが取り上げられるようになりました。そして現在は



国別対抗戦　→　日本中が注目している



という本来の「国を挙げて戦う」という
デ杯の期待する意図となりつつあるのかもしれません。



テニスをやっていない人の口からも「錦織」
の名前が出て、ニュースで取り上げられることも
「珍しくない」状態になってきました。



本当に錦織選手をはじめ、ここブームを
使ってくださった関係者様に感謝です。



今日の13：00デビスカップが兵庫で行われます。
ライブスコアもありますので、
錦織、添田の２勝を期待しましょう。




デ杯ワールドグループ１回戦 vs.クロアチア※
※国別ＲＫ:７位(日本は17位)、2005デ杯優勝国

□初日開催日時・場所
　2/10(金) 13:00～ ＠ブルボンビーンズドーム(兵庫県)

□対戦カード
Rubber1：添田豪(S2)vs.ドディク(S1)
Rubber2：錦織圭(S1)vs.カルロビッチ(S2)

□勝利獲得Pt：40pt


デビスカップ公式ページ
↓

http://www.daviscup.com/en/results/tie/details.aspx?tieId=100017651

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