2012年02月20日
●錦織が最高更新の17位!明日の対戦は?
2012年02月20日
■【動画】ナダルVSジョコビィッチ全豪2012
ナダルVSジョコビィッチ 全豪2012 ハイライト 動画です。
こうして見ると、2~3年前に比べてさらに打点が速くなっているように感じたのは
私だけでしょうか?
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2012年02月20日
■悩んだ時の解決策は?
ユニークスタイルの佐藤です。
先日、中学校の練習後
他の部活の練習を見学してきました。
その学校では新校舎になったばかりで、
グラウンドも素晴らしい施設なり、
今までのグラウンドに加え、旧校舎の跡地に
サッカー・ラグビーの試合が行える広さの人工芝グラウンドが設備されました。
もともとテニスコートは
ハードコート2面・オムニコート4面・ナイター設備あり
中高生が練習するにはいい施設です。
しかしそれ以上に私が興味を持ったのが、
見渡しの良いグラウンドになり、
野球・サッカー・ラグビー・陸上など他スポーツの練習風景など
多くの部活動が活発に行われているのが見学できるようになったことです。
なぜなら私がテニスを指導していて、
そんな時、他の競技を見ることで
新しいアイディアを得るようにしているからです。
他スポーツの練習方法を見たり
スポーツ観戦やドキュメンタリー番組などを観ます。
そうすることで、思いこみから解放され、視野が広がり
新しい気付きや視点が得られることで前進してきました。
例えば、
など、他の競技の知識や引き出しを持つことで
練習のマンネリ化を防ぎ、選手たちのモチベーションを維持するためです。
指導者はテニスだけに限らず指導の幅を広げるためにも、
他の競技にアンテナを張ることが重要だと再確認しました。
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先日、中学校の練習後
他の部活の練習を見学してきました。
その学校では新校舎になったばかりで、
グラウンドも素晴らしい施設なり、
今までのグラウンドに加え、旧校舎の跡地に
サッカー・ラグビーの試合が行える広さの人工芝グラウンドが設備されました。
もともとテニスコートは
ハードコート2面・オムニコート4面・ナイター設備あり
中高生が練習するにはいい施設です。
しかしそれ以上に私が興味を持ったのが、
見渡しの良いグラウンドになり、
野球・サッカー・ラグビー・陸上など他スポーツの練習風景など
多くの部活動が活発に行われているのが見学できるようになったことです。
なぜなら私がテニスを指導していて、
・自分の指導法が上手く効果が出なかった時
・選手が伸び悩んでいる時
・新しい突破口が欲しい時
そんな時、他の競技を見ることで
新しいアイディアを得るようにしているからです。
他スポーツの練習方法を見たり
スポーツ観戦やドキュメンタリー番組などを観ます。
そうすることで、思いこみから解放され、視野が広がり
新しい気付きや視点が得られることで前進してきました。
例えば、
・団体競技のウォーミングアップのように
掛け声と一体感のある動きをマネしてみる
・陸上競技の三段跳びをトレーニングに混ぜてみる
・サッカーのフットワークのトレーニングを取り入れる
・サーブの体の使い方を覚えるために
キャッチボールを取り入れる
など、他の競技の知識や引き出しを持つことで
練習のマンネリ化を防ぎ、選手たちのモチベーションを維持するためです。
指導者はテニスだけに限らず指導の幅を広げるためにも、
他の競技にアンテナを張ることが重要だと再確認しました。
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2012年02月20日
●強い選手は感性がパンパなく凄い
新しくパソコンを買い替え
メモリを4GBにしたユニークスタイルの丸谷です。
佐藤さんが「他競技に視点を向けること」の重要性に関しての記事を書いて
いたので僕も真似して書こうと思います。
以前、愛知県でチームを持っていた時は
アカデミー生には極力「別の競技を行う時間」を意図的に
作るようにしていました。
球場を貸し切り、ソフトボール大会を実施したり…
サッカーグランドを借りて他のチームの
テニス選手と一緒にサッカーをしたり…
バス釣りに行ったり…(めちゃ釣れる…)
タケノコ狩りに連れて行ったり…
(これはスポーツではないが)
選手が自給自足の生活をする
野外活動をやったり…
お分かりの通り、別の競技と言うよりも、
「遊ばせている」時間を作っていました。
この「テニスから意図的に外す時間」
を取ることによってのメリットは次のように考えていました。
●他人とのコネクションを創る機会が得られる
「新しい何か別の事」を行う時には、今までに
接触したことの無い人たちとのつながりが重要となる。
そしてその人たちとどのような協力関係を
とり、物事を成功させていくのか?
いつもと違う体験、いつもと違うメンバーによって
そのプロセスを学ぶことが出来る。
●集団の中での立場を磨く
個人競技であるテニスにおいての学びにくいこと。
それは「チームワーク」や「リーダーシップ」である。
アカデミーにおいては年齢が上、または在籍が古い
、そしてテニスが強い、という人間がリーダーシップを
取ることが多いのだが、新しい競技を経験させることで
得手、不得手が生まれ、そのテニスにおいての力関係は崩される。
その集団の中で、自分がどのような立場を取るのか?
「遊び」の時間はこのリーダーシップを習得するよい機会となる。
・・
そしてもう一つ、大きな「狙い」がある。
それは…
●過度な熱狂を適度に冷ます機会を確保できる
競技としてテニスを行っている人間は、
皆熱狂的になるもの。
日々追い込み、激しいトレーニングを
積み重ねているがゆえに、「遊び」の時間が重要になる。
「遊び」の時間は冷却時間となり、また
冷静な気持ちで新しい歩みを続けることができるようになる。
そんなことを期待して、しっかりと子供たちを
「他のスポーツを通じて」学べる機会を作ってきた。
ユニークスタイルテニスアカデミーでも
他のジュニアチームと一緒にソフトボールの試合などが出来る環境づくりを作っていきたい。
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メモリを4GBにしたユニークスタイルの丸谷です。
佐藤さんが「他競技に視点を向けること」の重要性に関しての記事を書いて
いたので僕も真似して書こうと思います。
以前、愛知県でチームを持っていた時は
アカデミー生には極力「別の競技を行う時間」を意図的に
作るようにしていました。
球場を貸し切り、ソフトボール大会を実施したり…
サッカーグランドを借りて他のチームの
テニス選手と一緒にサッカーをしたり…
バス釣りに行ったり…(めちゃ釣れる…)
タケノコ狩りに連れて行ったり…
(これはスポーツではないが)
選手が自給自足の生活をする
野外活動をやったり…
お分かりの通り、別の競技と言うよりも、
「遊ばせている」時間を作っていました。
この「テニスから意図的に外す時間」
を取ることによってのメリットは次のように考えていました。
●他人とのコネクションを創る機会が得られる
「新しい何か別の事」を行う時には、今までに
接触したことの無い人たちとのつながりが重要となる。
そしてその人たちとどのような協力関係を
とり、物事を成功させていくのか?
いつもと違う体験、いつもと違うメンバーによって
そのプロセスを学ぶことが出来る。
●集団の中での立場を磨く
個人競技であるテニスにおいての学びにくいこと。
それは「チームワーク」や「リーダーシップ」である。
アカデミーにおいては年齢が上、または在籍が古い
、そしてテニスが強い、という人間がリーダーシップを
取ることが多いのだが、新しい競技を経験させることで
得手、不得手が生まれ、そのテニスにおいての力関係は崩される。
その集団の中で、自分がどのような立場を取るのか?
「遊び」の時間はこのリーダーシップを習得するよい機会となる。
・・
そしてもう一つ、大きな「狙い」がある。
それは…
●過度な熱狂を適度に冷ます機会を確保できる
競技としてテニスを行っている人間は、
皆熱狂的になるもの。
日々追い込み、激しいトレーニングを
積み重ねているがゆえに、「遊び」の時間が重要になる。
「遊び」の時間は冷却時間となり、また
冷静な気持ちで新しい歩みを続けることができるようになる。
そんなことを期待して、しっかりと子供たちを
「他のスポーツを通じて」学べる機会を作ってきた。
ユニークスタイルテニスアカデミーでも
他のジュニアチームと一緒にソフトボールの試合などが出来る環境づくりを作っていきたい。
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2012年02月20日
●ジュニアの海外遠征というご褒美
天皇陛下の手術後の経過が順調で
ホッとしているユニークスタイルの丸谷です。
昨日まで行われていた、日本プロテニス協会が主催
『ニュージェネレーションテニス・ジュニアスカウトキャラバン』の全国大会の最優秀選手が決定したようです。
土曜日に行われた体力測定に続き、翌日は実技審査が行われ、フォアハンド、バックハンド、
サーブ、そしてポイントラリーの4種目の結果でジュニア選手の選抜。
先行された各選手はJPTAの育成プログラムへの参加のほか、
メーカーからテニス用品のサポート、海外遠征などが贈られる。
自分を試す、というよりもある程度自信がある選手に関しては
メーカーや強化、著名コーチが身を光らせる会場で、
「自分を売り込む」と考えているジュニアも多いと思う。
逆に全国大会の舞台で選出されるジュニアはそうでないと困る。
試合に勝ち進むと自然と露出度が増えるが、今回のように「テニスの技術力」だけではなく、身体的な総合力で自らをアピールできる
環境は貴重であると思う。
ジュニアはコーチから声をかけられ、メーカーからサポートを受け、
クラブから協力を仰ぎ、ある意味「使えるもの」はどんどん使って
よじ登っていってほしいと思う。
今回最優秀、また優秀賞に選ばれたジュニアの皆さん
期待しています。
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ホッとしているユニークスタイルの丸谷です。
昨日まで行われていた、日本プロテニス協会が主催
『ニュージェネレーションテニス・ジュニアスカウトキャラバン』の全国大会の最優秀選手が決定したようです。
土曜日に行われた体力測定に続き、翌日は実技審査が行われ、フォアハンド、バックハンド、
サーブ、そしてポイントラリーの4種目の結果でジュニア選手の選抜。
先行された各選手はJPTAの育成プログラムへの参加のほか、
メーカーからテニス用品のサポート、海外遠征などが贈られる。
自分を試す、というよりもある程度自信がある選手に関しては
メーカーや強化、著名コーチが身を光らせる会場で、
「自分を売り込む」と考えているジュニアも多いと思う。
逆に全国大会の舞台で選出されるジュニアはそうでないと困る。
試合に勝ち進むと自然と露出度が増えるが、今回のように「テニスの技術力」だけではなく、身体的な総合力で自らをアピールできる
環境は貴重であると思う。
ジュニアはコーチから声をかけられ、メーカーからサポートを受け、
クラブから協力を仰ぎ、ある意味「使えるもの」はどんどん使って
よじ登っていってほしいと思う。
今回最優秀、また優秀賞に選ばれたジュニアの皆さん
期待しています。
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