2012年02月13日
●【動画】添田vsドディグ 勝利の瞬間
デビスカップ、日本vsクロアチア戦のワールドグループ
1回戦、添田vsイワン・ドディグを破った瞬間の動画です。
1回戦、添田vsイワン・ドディグを破った瞬間の動画です。
2012年02月13日
■教えるための4つのプロセス
ユニークスタイルの佐藤です。
子供たちにテニスを指導するには
4つのプロセスがあると考えている。
<1.指示・命令>
初めてテニスをする。初めてのクラブで練習する。
初めて行くテニススクールで
堂々としている子供は滅多にいない。
ほとんどの子供は戸惑い
何をしていいのかわからない。
『自分で考えて行動しなさい』と言われても
大人でも簡単にできないのに
子供が簡単にできることではありません。
指導者が『これをしよう』と導くことで
初めて子供たちは動くことができるようになります。
人は動くことで
多くの事を覚え慣れていきます。
指示・命令で子供たちを動かすことで、
指導はスタートします。
<2.理解する・考える>
多くの事を覚え、慣れてきた時
『何でこの練習をするの?』
『何でコーチはあんな事を言っているの?』
と疑問を持つようになる。
残念ながら、子供たちの疑問を無視し
大人の威圧で無理矢理続けさせる指導者もいます。
子供たちはいつの間にか自分で考えるのを止め、
コーチにすべてを依存し始めます。
その依存心が強くなった子供たちは
バーンアウト(燃え尽き症候群)になる可能性が高くなります。
そうならないためにも、
『何のために今の練習をしているのか?』
『この練習をしたらどんな成果があるのか?』
を【理解する】ことが大切になってきます。
【理解する】ことで目的がはっきりし、
練習に集中できるようになります。
私が今まで関わってきた、
強いチームの監督・指導者は
選手たちが【理解する】まで
とことん彼らと向かい合っている人たちです。
続きは後日…
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↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
子供たちにテニスを指導するには
4つのプロセスがあると考えている。
<1.指示・命令>
初めてテニスをする。初めてのクラブで練習する。
初めて行くテニススクールで
堂々としている子供は滅多にいない。
ほとんどの子供は戸惑い
何をしていいのかわからない。
『自分で考えて行動しなさい』と言われても
大人でも簡単にできないのに
子供が簡単にできることではありません。
指導者が『これをしよう』と導くことで
初めて子供たちは動くことができるようになります。
人は動くことで
多くの事を覚え慣れていきます。
指示・命令で子供たちを動かすことで、
指導はスタートします。
<2.理解する・考える>
多くの事を覚え、慣れてきた時
『何でこの練習をするの?』
『何でコーチはあんな事を言っているの?』
と疑問を持つようになる。
残念ながら、子供たちの疑問を無視し
大人の威圧で無理矢理続けさせる指導者もいます。
子供たちはいつの間にか自分で考えるのを止め、
コーチにすべてを依存し始めます。
その依存心が強くなった子供たちは
バーンアウト(燃え尽き症候群)になる可能性が高くなります。
そうならないためにも、
『何のために今の練習をしているのか?』
『この練習をしたらどんな成果があるのか?』
を【理解する】ことが大切になってきます。
【理解する】ことで目的がはっきりし、
練習に集中できるようになります。
私が今まで関わってきた、
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選手たちが【理解する】まで
とことん彼らと向かい合っている人たちです。
続きは後日…
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2012年02月13日
●デビスカップの総括 日本vsクロアチア
関節が痛いのは?風邪かな・・と思っているユニークスタイルの丸谷です。
テニスのデビスカップ2012、ワールドグループ1回戦
日本VSクロアチア、日本は3-2で敗れました。
最終日カルロビッチの連戦による疲労を期待しましたが
そうはいかず、そもそもその疲労を期待してしまわないと…という部分が
今の日本とクロアチアの差だとも思いました。
しかし、デビスカップがこれだけ注目されたのもまた今の日本チームの活躍があってこそ。
本当に、選手並びに関係者様には、有り難い限りです。
テニスの試合でチケットにプレミアがついたりすることは過去あったのでしょうか?
添田選手が初日シングルスで勝ってくれたことが最後の5試合目までお客さんが
楽しめた、最も大きな立役者ではないかと思います。
残念なのは11日のダブルスで、クロアチアが日本のサインを盗んでいた疑いが浮上したこと。
試合中、クロアチア関係者が、伊藤&杉田選手のサインを読み
カロビッチ、ドディグ組にメッセージを伝えていた可能性があるという。
客席の日本関係者が気づき、試合後に報告されて竹内監督がコメントを残していました。
テニスではベンチがサインを読んで伝えることは禁止されており、ポイント没収などの
罰則がありますが日本は国際連盟に抗議したが、処分は求めない方針のようです。
もちろん真偽はわかりませんし、クロアチアが勝利した実績は変わりません。
ただそんな噂が出てくれば、実績や結果は変わりませんが、価値は下がる可能性はあります。
これは今回のクロアチア戦のことではありませんが、嘘をついたり、ミスジャッジをしたり
アンフェアな事をした事実は、本人は知っています。
他人を欺けても、自分は「本当の事」をしっています。
だからこそ、アンフェアな事をして「勝利」出来たとしても、それは表面上のことだけで
あって、勝利したことで、プレイヤーが最も欲しい「自信」というご褒美が得られないでしょう。
アスリートである以上、勝つことが優先されますが
「正しく」勝つことが大前提です。
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テニスのデビスカップ2012、ワールドグループ1回戦
日本VSクロアチア、日本は3-2で敗れました。
最終日カルロビッチの連戦による疲労を期待しましたが
そうはいかず、そもそもその疲労を期待してしまわないと…という部分が
今の日本とクロアチアの差だとも思いました。
しかし、デビスカップがこれだけ注目されたのもまた今の日本チームの活躍があってこそ。
本当に、選手並びに関係者様には、有り難い限りです。
テニスの試合でチケットにプレミアがついたりすることは過去あったのでしょうか?
添田選手が初日シングルスで勝ってくれたことが最後の5試合目までお客さんが
楽しめた、最も大きな立役者ではないかと思います。
残念なのは11日のダブルスで、クロアチアが日本のサインを盗んでいた疑いが浮上したこと。
試合中、クロアチア関係者が、伊藤&杉田選手のサインを読み
カロビッチ、ドディグ組にメッセージを伝えていた可能性があるという。
客席の日本関係者が気づき、試合後に報告されて竹内監督がコメントを残していました。
テニスではベンチがサインを読んで伝えることは禁止されており、ポイント没収などの
罰則がありますが日本は国際連盟に抗議したが、処分は求めない方針のようです。
もちろん真偽はわかりませんし、クロアチアが勝利した実績は変わりません。
ただそんな噂が出てくれば、実績や結果は変わりませんが、価値は下がる可能性はあります。
これは今回のクロアチア戦のことではありませんが、嘘をついたり、ミスジャッジをしたり
アンフェアな事をした事実は、本人は知っています。
他人を欺けても、自分は「本当の事」をしっています。
だからこそ、アンフェアな事をして「勝利」出来たとしても、それは表面上のことだけで
あって、勝利したことで、プレイヤーが最も欲しい「自信」というご褒美が得られないでしょう。
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