2012年02月29日
●錦織圭【動画】12歳の泣き虫映像
2012年02月29日
■娘の反抗期が始まった・・その時
今日は「お父さんのためのテニス教室」
の最新メルマガをご紹介します。
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お父さんのためのテニス教室の佐藤です。
「最近急に、子供が言うことを聞かなくなった…」
子供とコミュニケーションをとるのが
急に難しくなる時期。
ご存じのとおり、思春期です。
特に第2次反抗期と言われる中学生あたり。
「一人で生きていくことが出来ないのに
偉そうなことばかり言い出す…」
そんな風に感じたことはないでしょうか?
コーチと子供の間にはないように思われますが、
実は大なり小なりやはり存在すると思います。
そこで私は過去の失敗から
最近ではこのように思うようにしています。
それは「反抗期」も「健全な成長」の証なのかな?と。
なぜなら、幼い時期は近くにいる親や
身近な大人だけを見て成長し、
「大人になったらママみたいになりたい。」
「大人になったらパパと同じ仕事をしたい。」
お父さんお母さんを筆頭に最も近くの大人だけが
お見本になっている時期です。
しかし、第2次反抗期になる中学生は
多方面に興味が湧く時期になります。
スポーツ・音楽・芸能などに影響を受け、
尊敬の対象が親や身近な大人から他人に変わる時期です。
親の価値観や生き方だけでなく、他にもさまざまな価値観や
生き方があり、自分でそれを見つけたい
という自立に向かっているプロセスだと考えるようにしています。
自分の生き方を探しはじめ、人としてどのような生き方をするかを考え始めます。
それも成長なのかな、と思うようにしています。
そう考えると、反抗期の子供に対しても
こちら側から「壁を作ったり」することは少なくなってきました。
しかし、こちらも人間。
時にはその言葉遣いに、反射的に怒りも覚えたりもしますが次は大人がトレーニングをする番ですね。
「子供を尊重する」というトレーニングです。
そこは筋トレと同じで、
苦しくても、辛くても、その先に子供の成長があると思えば
大人も乗り越えなければいけないと思っています。
もし、子供が自己主張をするようになってきた。
このようにお感じの時は、私が今お話しした
「子供の意見を尊重するトレーニング」
を親が始める合図なのかもしれませんね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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「お父さんのためのテニス教室」を立ち上げたストーリー&登録はこちらをご覧下さい。
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お父さんのためのテニス教室の佐藤です。
「最近急に、子供が言うことを聞かなくなった…」
子供とコミュニケーションをとるのが
急に難しくなる時期。
ご存じのとおり、思春期です。
特に第2次反抗期と言われる中学生あたり。
「一人で生きていくことが出来ないのに
偉そうなことばかり言い出す…」
そんな風に感じたことはないでしょうか?
コーチと子供の間にはないように思われますが、
実は大なり小なりやはり存在すると思います。
そこで私は過去の失敗から
最近ではこのように思うようにしています。
それは「反抗期」も「健全な成長」の証なのかな?と。
なぜなら、幼い時期は近くにいる親や
身近な大人だけを見て成長し、
「大人になったらママみたいになりたい。」
「大人になったらパパと同じ仕事をしたい。」
お父さんお母さんを筆頭に最も近くの大人だけが
お見本になっている時期です。
しかし、第2次反抗期になる中学生は
多方面に興味が湧く時期になります。
スポーツ・音楽・芸能などに影響を受け、
尊敬の対象が親や身近な大人から他人に変わる時期です。
親の価値観や生き方だけでなく、他にもさまざまな価値観や
生き方があり、自分でそれを見つけたい
という自立に向かっているプロセスだと考えるようにしています。
自分の生き方を探しはじめ、人としてどのような生き方をするかを考え始めます。
それも成長なのかな、と思うようにしています。
そう考えると、反抗期の子供に対しても
こちら側から「壁を作ったり」することは少なくなってきました。
しかし、こちらも人間。
時にはその言葉遣いに、反射的に怒りも覚えたりもしますが次は大人がトレーニングをする番ですね。
「子供を尊重する」というトレーニングです。
そこは筋トレと同じで、
苦しくても、辛くても、その先に子供の成長があると思えば
大人も乗り越えなければいけないと思っています。
もし、子供が自己主張をするようになってきた。
このようにお感じの時は、私が今お話しした
「子供の意見を尊重するトレーニング」
を親が始める合図なのかもしれませんね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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2012年02月29日
●中畑監督の功績とは?
中畑監督が就任してからなんだか
横浜の雰囲気が変わった気がするスニークスタイルの丸谷です。
中畑監督が就任したことでメディアが動く。
↓
すると自然に露出が増える。広報になる。
球団に人が集まる。
↓
球団の財源が潤い選手の補強が出来る。
補強が出来ると、当然パフォーマンスが上がる。
このような「いい流れ」が横浜に訪れるきっかけになるかもしれない
そんな「期待」を持たせてくれることを考えると、やはり中畑監督の人選は「当たった」のでしょう。
当たりか、外れかは、やってみなければわかりません。
監督が入れ替わることがチームが活性化する1つのきっかけになるかもしれませんが
けして「条件」ではありません。
チームが活気を取り戻すためには、監督を交代させないと…
ということはないはずです。あくまで1つのきっかけです。
来年度から3年間指定管理者になり、ユニークスタイルの拠点の1つになる
第二浄化センターのスポーツ広場ですが、ホームページ用の素材を集めていると
同じ施設内にあるプールの写真がわんさか出てきました。
そこには大勢の子どもたちが笑顔で戯れる風景がおさめられていました。
残念ながらテニスコートはほとんど利用されていません。
私はこの3カ月5回以上は浄化センターに行っていきますが
未だコートが使用されているのを見たことがありません。
中畑監督が就任し、横浜が湧いたように、第二浄化センターのスポーツ広場も
テニス教室や野球教室を開催する事で、活性化する1つのきっかけになってくれることを期待します。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
横浜の雰囲気が変わった気がするスニークスタイルの丸谷です。
中畑監督が就任したことでメディアが動く。
↓
すると自然に露出が増える。広報になる。
球団に人が集まる。
↓
球団の財源が潤い選手の補強が出来る。
補強が出来ると、当然パフォーマンスが上がる。
このような「いい流れ」が横浜に訪れるきっかけになるかもしれない
そんな「期待」を持たせてくれることを考えると、やはり中畑監督の人選は「当たった」のでしょう。
当たりか、外れかは、やってみなければわかりません。
監督が入れ替わることがチームが活性化する1つのきっかけになるかもしれませんが
けして「条件」ではありません。
チームが活気を取り戻すためには、監督を交代させないと…
ということはないはずです。あくまで1つのきっかけです。
来年度から3年間指定管理者になり、ユニークスタイルの拠点の1つになる
第二浄化センターのスポーツ広場ですが、ホームページ用の素材を集めていると
同じ施設内にあるプールの写真がわんさか出てきました。
そこには大勢の子どもたちが笑顔で戯れる風景がおさめられていました。
残念ながらテニスコートはほとんど利用されていません。
私はこの3カ月5回以上は浄化センターに行っていきますが
未だコートが使用されているのを見たことがありません。
中畑監督が就任し、横浜が湧いたように、第二浄化センターのスポーツ広場も
テニス教室や野球教室を開催する事で、活性化する1つのきっかけになってくれることを期待します。
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2012年02月29日
■私、『思い込み』失敗をしました。
ユニークスタイルの佐藤です。
『思い込み』で失敗をしたことはありませんか?
私はついさっき、こんな失敗をしました。
先にお湯を出してから服を脱ぎ、シャワーを浴びに行きました。
寒いので確認もなしでシャワーを浴びました。
給湯器をつけるのを忘れていたようで、水でした。
給湯器をいつもはつけているので、『付けている』と思いこんでいたのかもしれません。
完全な『思い込み』の失敗です。
冬の朝一の水シャワーは刺激が強過ぎます。
他にも消したつもりのエアコンがついていた。
閉めたつもりの鍵が開いていた。そんな経験があります。
自分勝手な『思い込み』で自分が失敗するだけならまさしも、
時には自分だけの失敗で終わらない場合もあります。
しかし、『思い込み』が他人を巻き込むこともあります。
例えば自動車事故も『思い込み』運転の1つです。
車はいないだろう・・・
止まれ標識では車は止まってくれるだろう・・・
相手が先に道を譲ってくれるだろう・・・
と『思い込む』ドライバーが事故を起こします。
他人を巻き込む『思い込み』失敗は反省だけでは済まなくなります。
日頃から小さな『思い込み』失敗の繰り返しをする人は
いつか大きな失敗をする可能性が高いです。
『思い込み』とは『隙』と同じです。
テニスでも『隙』のある選手は大事な試合でミスを犯します。
しかも欲しいポイントで、自らの隙によって敗れます。
電車にシューズを忘れる。
開始3ゲームでラケット3本のガットが切れる。
試合当日、会場で遊んでいてケガをする。
ラケットバックごと忘れる。
これらは実際に私が指導してきたジュニアの実例です。
『思い込み』や『隙』が【悪いクセ】になる場合があります。
なかなか取り除くことが出来ません。だからこそ、日常から確認を繰り返します。
確認を繰り返すことで注意力が高まり細かな事に気が付くようになります。
話しは少しそれましたが、私は今回の自分の失敗で、ふとそんなことを思い出しました。
私の指導法で大事にしている部分の一つでもある
「ジュニアに指導する前に、まず自分が実践していること」という前に
自分が出来ていないではないか。
そんな気づきを今回の失敗で得ることが出来ました。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!感謝。
『思い込み』で失敗をしたことはありませんか?
私はついさっき、こんな失敗をしました。
先にお湯を出してから服を脱ぎ、シャワーを浴びに行きました。
寒いので確認もなしでシャワーを浴びました。
給湯器をつけるのを忘れていたようで、水でした。
給湯器をいつもはつけているので、『付けている』と思いこんでいたのかもしれません。
完全な『思い込み』の失敗です。
冬の朝一の水シャワーは刺激が強過ぎます。
他にも消したつもりのエアコンがついていた。
閉めたつもりの鍵が開いていた。そんな経験があります。
自分勝手な『思い込み』で自分が失敗するだけならまさしも、
時には自分だけの失敗で終わらない場合もあります。
しかし、『思い込み』が他人を巻き込むこともあります。
例えば自動車事故も『思い込み』運転の1つです。
車はいないだろう・・・
止まれ標識では車は止まってくれるだろう・・・
相手が先に道を譲ってくれるだろう・・・
と『思い込む』ドライバーが事故を起こします。
他人を巻き込む『思い込み』失敗は反省だけでは済まなくなります。
日頃から小さな『思い込み』失敗の繰り返しをする人は
いつか大きな失敗をする可能性が高いです。
『思い込み』とは『隙』と同じです。
テニスでも『隙』のある選手は大事な試合でミスを犯します。
しかも欲しいポイントで、自らの隙によって敗れます。
電車にシューズを忘れる。
開始3ゲームでラケット3本のガットが切れる。
試合当日、会場で遊んでいてケガをする。
ラケットバックごと忘れる。
これらは実際に私が指導してきたジュニアの実例です。
『思い込み』や『隙』が【悪いクセ】になる場合があります。
なかなか取り除くことが出来ません。だからこそ、日常から確認を繰り返します。
確認を繰り返すことで注意力が高まり細かな事に気が付くようになります。
話しは少しそれましたが、私は今回の自分の失敗で、ふとそんなことを思い出しました。
私の指導法で大事にしている部分の一つでもある
「ジュニアに指導する前に、まず自分が実践していること」という前に
自分が出来ていないではないか。
そんな気づきを今回の失敗で得ることが出来ました。
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