2012年02月26日
●【奈良県】の本気を見せてやる。
「奈良県だから・・・」
奈良に戻ってきて2年。
よく聞かれた言葉。
そして気がつくと自分も口にしていた言葉。
周りはどのような意図を持って使っていたかは
わからないが、少なくとも…
「全国的に見た都道府県別のジュニアの平均的なレベル」
で言えば、そのセリフには「ネガティブ」な要素が大きいと感じた。
土地柄?
人口?
もし本当にそれらのことが原因であれば
ソフトテニスはどうなるのであろう?
小学生、中学生、高校生はこぞって
日本一になっているではないか。
「なぜ、ソフトテニスで日本一になれて、
硬式テニスではなれないのか?」
そう考えていけば、まず思いついたのが、「環境」かな、と。
それが「本当の原因」かはわからないし、
言い切れるほど経験もない。
だったら、まず「環境」を作ってみて、
本当の原因を探ってみようと。
進んでいくと、きっと色んな問題点が見えてくる。
体格差で優劣がはっきりしている「バレー」や「水泳」
「野球」で体格的ハンディキャップを背負う日本が世界一になっているように
人口的な側面で「絶対母数が少ない」ハンディキャップを背負う奈良県でも
今も昔も「ソフトテニス」が何度も日本一になっている。
ソフトテニスにおいては奈良県は
常勝をイメージさせる「ブランド県」なのだと思う。
では硬式テニスは…?
・・・
・・
その固定概念をブレイクスルーするために
「挑戦してみる価値はある」と
ユニークスタイルの佐藤、丸谷は本気で思っています。
共に頑張ろう。
ユニークだけではなく、他のクラブも含め、1つの
奈良県というチームとして。
追伸
地方からでも選手を出そうと様々な取り組みがされている。
佐賀県もその内の一つだ。
個人では難しいかもしれないが、
チームや組織で動けばそれも変わってくる。
奈良県も続こう。
追伸
「賛同」して頂いた方は次のブログランキングへのクリックをお願いします。
奈良に戻ってきて2年。
よく聞かれた言葉。
そして気がつくと自分も口にしていた言葉。
周りはどのような意図を持って使っていたかは
わからないが、少なくとも…
「全国的に見た都道府県別のジュニアの平均的なレベル」
で言えば、そのセリフには「ネガティブ」な要素が大きいと感じた。
土地柄?
人口?
もし本当にそれらのことが原因であれば
ソフトテニスはどうなるのであろう?
小学生、中学生、高校生はこぞって
日本一になっているではないか。
「なぜ、ソフトテニスで日本一になれて、
硬式テニスではなれないのか?」
そう考えていけば、まず思いついたのが、「環境」かな、と。
それが「本当の原因」かはわからないし、
言い切れるほど経験もない。
だったら、まず「環境」を作ってみて、
本当の原因を探ってみようと。
進んでいくと、きっと色んな問題点が見えてくる。
体格差で優劣がはっきりしている「バレー」や「水泳」
「野球」で体格的ハンディキャップを背負う日本が世界一になっているように
人口的な側面で「絶対母数が少ない」ハンディキャップを背負う奈良県でも
今も昔も「ソフトテニス」が何度も日本一になっている。
ソフトテニスにおいては奈良県は
常勝をイメージさせる「ブランド県」なのだと思う。
では硬式テニスは…?
・・・
・・
その固定概念をブレイクスルーするために
「挑戦してみる価値はある」と
ユニークスタイルの佐藤、丸谷は本気で思っています。
共に頑張ろう。
ユニークだけではなく、他のクラブも含め、1つの
奈良県というチームとして。
追伸
地方からでも選手を出そうと様々な取り組みがされている。
佐賀県もその内の一つだ。
個人では難しいかもしれないが、
チームや組織で動けばそれも変わってくる。
奈良県も続こう。
追伸
「賛同」して頂いた方は次のブログランキングへのクリックをお願いします。
2012年02月26日
●電気自動車の試乗「スゲエ」!! ジュニアのスクール選び
電気自動車を試乗してきて
やや興奮気味のユニークスタイルの丸谷です。
まだアカデミーの詳細は出していないのですが
最近お問い合わせをいただくので、まずお問い合先をお知らせします。
http://uniq.blog.tennis365.net/archives/article/470973.html
上記にメールを頂くか、営業日内にお電話で「佐藤」か「丸谷」までお願いします。
アカデミーに関すること以外にも、どんな些細なことでも構いませんので
お気軽にご連絡ください。
※出張の場合は折り返しいたします。
まずお問い合わせで一番多いのが
「うちの子がアカデミーが適しているのか?どうか。」
という問題。
まずそのような質問を頂けることを嬉しく思います。
結論から申し上げると「わかりません。」
まず、どのゴールを目指しているのかによって選択するクラブやスクールは変わってくる点。
これについてお話を聞かせてもらいます。
そのゴールは5年後など、ある程度長期目標でも構いません。
「それほど明確な目標まだ設定していない」場合においては
一緒に考えればと思います。
例えば「進路」中学をどうするのか?
高校はどう考えているのか? 私立か? 公立か? または特待狙いか? などによっても異なります。
もちろん「全国」という目標であっても、その大会が「全国小学生」なのか、「全日本ジュニア」なのか
によって「学校の選択」は変わってきます。
これらをご相談いただくことで、一緒に考えていければと思います。
ユニークスタイルもひとつの選択肢でもありますが、既存クラブのほうが客観的に見て
「適している」場合もあります。その場合は、正直にそう申し上げますのでご安心ください。
ある程度のビジョンが見えたら「プライベートレッスン」を受けていただきたいと思います。
体験レッスンでもいいのですが、試合に出場している選手であればじっくりと話を聞いて
指導理論を試してもらって
「このコーチとなら、どれだけ短時間で成果を出せるのか?」
コーチングスキルだけではなく、人間性、信用、経験、知識、情報量、ネットワーク
をじっくりと眞味していただければと思います。
そして最後に、練習時間や距離、料金などの「実際に通う場合の環境」をご検討ください。
これらのことを総合的に見ていただくためにも、まずはご相談いただければと思います。
そしてよくある質問として
「上手い子しか入れなのでしょうか?」という質問です。
アカデミーには最低限のレベル分けは設定しておりますが、
誰でもどのレベルでも
現在の実力は問いませんので、ご安心ください。
・・
こちらのブログでよく頂くご質問を紹介していきますので
どうぞご参考にお願いします。
追伸
ご相談いただきました内容は、個人情報の取扱に基づき、同チーム内であっても
外部に漏れることはございませんので、ご安心ください。
やや興奮気味のユニークスタイルの丸谷です。
まだアカデミーの詳細は出していないのですが
最近お問い合わせをいただくので、まずお問い合先をお知らせします。
http://uniq.blog.tennis365.net/archives/article/470973.html
上記にメールを頂くか、営業日内にお電話で「佐藤」か「丸谷」までお願いします。
アカデミーに関すること以外にも、どんな些細なことでも構いませんので
お気軽にご連絡ください。
※出張の場合は折り返しいたします。
まずお問い合わせで一番多いのが
「うちの子がアカデミーが適しているのか?どうか。」
という問題。
まずそのような質問を頂けることを嬉しく思います。
結論から申し上げると「わかりません。」
まず、どのゴールを目指しているのかによって選択するクラブやスクールは変わってくる点。
これについてお話を聞かせてもらいます。
そのゴールは5年後など、ある程度長期目標でも構いません。
「それほど明確な目標まだ設定していない」場合においては
一緒に考えればと思います。
例えば「進路」中学をどうするのか?
高校はどう考えているのか? 私立か? 公立か? または特待狙いか? などによっても異なります。
もちろん「全国」という目標であっても、その大会が「全国小学生」なのか、「全日本ジュニア」なのか
によって「学校の選択」は変わってきます。
これらをご相談いただくことで、一緒に考えていければと思います。
ユニークスタイルもひとつの選択肢でもありますが、既存クラブのほうが客観的に見て
「適している」場合もあります。その場合は、正直にそう申し上げますのでご安心ください。
ある程度のビジョンが見えたら「プライベートレッスン」を受けていただきたいと思います。
体験レッスンでもいいのですが、試合に出場している選手であればじっくりと話を聞いて
指導理論を試してもらって
「このコーチとなら、どれだけ短時間で成果を出せるのか?」
コーチングスキルだけではなく、人間性、信用、経験、知識、情報量、ネットワーク
をじっくりと眞味していただければと思います。
そして最後に、練習時間や距離、料金などの「実際に通う場合の環境」をご検討ください。
これらのことを総合的に見ていただくためにも、まずはご相談いただければと思います。
そしてよくある質問として
「上手い子しか入れなのでしょうか?」という質問です。
アカデミーには最低限のレベル分けは設定しておりますが、
誰でもどのレベルでも
現在の実力は問いませんので、ご安心ください。
・・
こちらのブログでよく頂くご質問を紹介していきますので
どうぞご参考にお願いします。
追伸
ご相談いただきました内容は、個人情報の取扱に基づき、同チーム内であっても
外部に漏れることはございませんので、ご安心ください。
2012年02月26日
■自分なりのミラーの法則
ユニークスタイルの佐藤です。
心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。
私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。
例えば、
なので、、
、、と考えるようにしています。
ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。
相手を受け入れたり、相手を尊重したり。
そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。
私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。
例えば、
ウソをついたらウソをつかれる
影で他人の悪口を言えば、
影で自分の悪口を言われている。
誰かを傷つければ、
誰かに傷つけられる。
自分が相手を嫌えば、
相手も自分を嫌うようになる。
なので、、
「あ、、この人苦手なタイプだな」とか
「この人イヤな感じだな」と思えば、
相手も自分のことを同じように見ているかもしれない。
「あの人の行動イヤだな」とか
「あの人の態度は嫌悪感を感じるな」と思えば、
自分も相手と同じような行動や態度をしているかもしれない。
、、と考えるようにしています。
自分の考えを理解してほしければ
相手の考えを理解する。
自分を受け入れてほしければ
相手を受け入れる。
自分が相手を信じれば、
相手も自分を信じてくれる。
ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。
相手を受け入れたり、相手を尊重したり。
そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!