2012年05月19日
■「PLAY+STAY」を知らない親の反応は・・・?
ユニークスタイルの佐藤です。
今日の練習は何人かのジュニアが
外部の練習会に参加しているため少人数でした。
その一つに関西テニス協会が主催する
「KTAジュニアPLAY+STAY練習会」に参加しています。
その事を練習の見学をしていた親御さんと話していたら、
『一足先に「PLAY+STAY」を取り入れて大会の使用ボールを変えたところ、
公式試合球を使わない大会になったと勘違いし、参加者が減った大会があった』と聞きました。
取り入れたまではよかったですが、運営側の説明不足で
「PLAY+STAY」の意図が親御さんに伝わっていないままだったのでしょう。
ユニークスタイルの練習でも
オレンジボールやグリーンボールを使用しています。
小学生低学年はもちろんですが、
ボールが軽いのでボレーが苦手な小・中学生の練習にも最適です。
低学年同士のラリーやゲーム、
年齢・経験に関係なく、技術の矯正練習、ポイント練習など、
「PLAY+STAY」を有効活用することでプレーの幅が広がります。
これを観れば、小さい子供に必要なのが理解できます。
これを観れば、サイズが合っていることがわかります。
今日の練習は何人かのジュニアが
外部の練習会に参加しているため少人数でした。
その一つに関西テニス協会が主催する
「KTAジュニアPLAY+STAY練習会」に参加しています。
その事を練習の見学をしていた親御さんと話していたら、
『一足先に「PLAY+STAY」を取り入れて大会の使用ボールを変えたところ、
公式試合球を使わない大会になったと勘違いし、参加者が減った大会があった』と聞きました。
取り入れたまではよかったですが、運営側の説明不足で
「PLAY+STAY」の意図が親御さんに伝わっていないままだったのでしょう。
そこで「PLAY+STAY」とは
プレイ&ステイは、ITF(国際テニス連盟)が進めるテニスの普及プロジェクトです。
テニス人口を更に増やすために考えられた初心者の為のもので、
世界のほとんどの国で、推進されています。
テニスは始めると面白くてやめられないようにしたいとの願が込められています。
ボールの弾みやコートの大きさを年齢別に3段階に分け、
簡単にプレーできるよう工夫されています。
ユニークスタイルの練習でも
オレンジボールやグリーンボールを使用しています。
小学生低学年はもちろんですが、
ボールが軽いのでボレーが苦手な小・中学生の練習にも最適です。
低学年同士のラリーやゲーム、
年齢・経験に関係なく、技術の矯正練習、ポイント練習など、
「PLAY+STAY」を有効活用することでプレーの幅が広がります。
これを観れば、小さい子供に必要なのが理解できます。
これを観れば、サイズが合っていることがわかります。
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