2012年05月20日
■自分に負けたランニング!?
ユニークスタイルの佐藤です。
ユニークスタイルでは
「試合に勝つ」を目標に練習します。
「相手に勝つ」ためには、
「自分に勝つ」ことが大切だと考えています。
「相手に勝つ」とは、
練習で技術・体力を鍛え、相手の情報を集め、
戦術・戦略を立て、勝負に挑むことです。
「自分に勝つ」とは、
自分をコントロールすることです。
「相手に勝つ」にはどんな状況になっても自分を信じ
練習で取組んできたことを出し切ることです。
自分を信じれるようになるために
「自分に勝つ」ことを訓練するのです。
その為にいつも伝えていることは
「面倒臭いことを率先して行動する」ことです。
答えはすぐに出るはずですが、問題は行動できるかです。
わかっているけどできない。
このちょっとした「心の弱さ」に勝つことが大切なのです。
今日の練習では「自分に勝つ」ことへの
意識が低かったように感じました。
今日の最初のランニングで第二浄化センターの
ランニングコース(1周880m)を5周走った時には、
走っている姿に「躍動感」は感じず、
戻ってきた時の姿勢に「カッコ良さ」はありませんでした。
どこか余所余所しく、ダラダラした雰囲気を感じたので、
気持ちを引き締め、もう一度走ることにしました。
2回目のランニングは3周に減らしましたが、
走っている姿には「一人で戦っている」ことが伝わり、
戻ってきた時には「全力を出し切った」ことが伝わった来ました。
自分に満足できる時もあれば、自分の不甲斐無さで泣くこともあります。
でも、「満足感」「くやしさ」を感じれるのは
「自分に勝つ」ための行動ができたからだと思います。
人や結果を気にして力を出すのではなく、
いつでも全力で自分の持っている力を発揮すること。
それが「試合で勝つ」ために必要なのではないでしょうか?
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ユニークスタイルでは
「試合に勝つ」を目標に練習します。
「相手に勝つ」ためには、
「自分に勝つ」ことが大切だと考えています。
「相手に勝つ」とは、
練習で技術・体力を鍛え、相手の情報を集め、
戦術・戦略を立て、勝負に挑むことです。
「自分に勝つ」とは、
自分をコントロールすることです。
「相手に勝つ」にはどんな状況になっても自分を信じ
練習で取組んできたことを出し切ることです。
自分を信じれるようになるために
「自分に勝つ」ことを訓練するのです。
その為にいつも伝えていることは
「面倒臭いことを率先して行動する」ことです。
挨拶の声は「小さい声」と「大きい声」どちらがいいのか?
話を聞く時は「下を向いて聞く」のと「相手を見て聞く」どちらがいいのか?
ボール拾いは「ゆっくり拾う」のと「早く拾う」どちらがいいのか?
ランニングは「ゆっくり走る」のと「出来る限り全力を出す」どちらがいいのか?
答えはすぐに出るはずですが、問題は行動できるかです。
周囲の目が気になる。
一人だけでは行動できない。
言われるまで待ってしまう。
面倒臭いことを後回しにしてしまう。
わかっているけどできない。
このちょっとした「心の弱さ」に勝つことが大切なのです。
今日の練習では「自分に勝つ」ことへの
意識が低かったように感じました。
今日の最初のランニングで第二浄化センターの
ランニングコース(1周880m)を5周走った時には、
走っている姿に「躍動感」は感じず、
戻ってきた時の姿勢に「カッコ良さ」はありませんでした。
どこか余所余所しく、ダラダラした雰囲気を感じたので、
気持ちを引き締め、もう一度走ることにしました。
2回目のランニングは3周に減らしましたが、
走っている姿には「一人で戦っている」ことが伝わり、
戻ってきた時には「全力を出し切った」ことが伝わった来ました。
自分に満足できる時もあれば、自分の不甲斐無さで泣くこともあります。
でも、「満足感」「くやしさ」を感じれるのは
「自分に勝つ」ための行動ができたからだと思います。
人や結果を気にして力を出すのではなく、
いつでも全力で自分の持っている力を発揮すること。
それが「試合で勝つ」ために必要なのではないでしょうか?
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