2012年05月28日
●ロディックを破った添田とシュティエパネックを破った伊藤
全仏オープンは27日開幕。
ご存じ錦織選手は出場しておらず男子は、添田、伊藤の絶好調コンビ。
先日行われたパワー・ホース世界チーム・カップで添田はロディックを破り
伊藤は25位のR・シュティエパネックを破りました。
ランキングも2人とも60台。
錦織効果がここにも表れていますね。
女子は2010年度王者のスキアボーネとランキングクルム伊達公子選手が対戦。
森田あゆみももちろん出場しています。
森田のコンディションはさすが。確実に毎回グランドスラムに出場してくる。
このあたりは杉山さんの手腕なんでしょうね。
日本勢は第2日以降の登場。まずは1回戦を突破して着実のポイントを重ねてほしいと思います。
気分だけでも、2011年の全仏のダイジェスト動画です。
追伸
夏休みの闘魂ですが、中学生シングルスにつづき、小学生シングルスも決定します。
残りはU10と高校生が同率なので、どっちをやるか、それともやらないか。
いかがしましょうか? 投票でお願いします。
チーム内外問わず、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。ご協力よろしくお願いします。
↓「ワンクリック」ブログランキングのご協力よろしくお願いします。
ご存じ錦織選手は出場しておらず男子は、添田、伊藤の絶好調コンビ。
先日行われたパワー・ホース世界チーム・カップで添田はロディックを破り
伊藤は25位のR・シュティエパネックを破りました。
ランキングも2人とも60台。
錦織効果がここにも表れていますね。
女子は2010年度王者のスキアボーネとランキングクルム伊達公子選手が対戦。
森田あゆみももちろん出場しています。
森田のコンディションはさすが。確実に毎回グランドスラムに出場してくる。
このあたりは杉山さんの手腕なんでしょうね。
日本勢は第2日以降の登場。まずは1回戦を突破して着実のポイントを重ねてほしいと思います。
気分だけでも、2011年の全仏のダイジェスト動画です。
追伸
夏休みの闘魂ですが、中学生シングルスにつづき、小学生シングルスも決定します。
残りはU10と高校生が同率なので、どっちをやるか、それともやらないか。
いかがしましょうか? 投票でお願いします。
チーム内外問わず、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。ご協力よろしくお願いします。
↓「ワンクリック」ブログランキングのご協力よろしくお願いします。
2012年05月28日
●学校行事の崩壊の理由とは?
ユニクロ感謝祭でシャツを買ってみた
ユニークスタイルの丸谷です。
5月26日の親子スポーツフェスイベントが終わりました。
たくさんの人にご来場していただき、イベントを終える事が出来ました。
以前ある学校の先生から「最近では学校行事が成り立たなくなった」という台詞を聞いた事があります。
好きな事以外のことは、自分からやろうとする姿勢がほとんどなくなった、というのです。
テニスを始め、様々な習い事を経て、自分達の世代の子供とは違い
最近の子供は「自分が興味のある事」「ない事」をハッキリとしっています。
好きな事にとことんのめり込めるのはもちろん素晴らしいことだと思うのですが
テニスに多くの時間を費やす一方で、友達と一緒に「ドッチボールをしたり、家族と旅行に行ったり、あるいはお父さんとテニス以外の事で身体を動かして遊んだり。」
そんな機会が減少している。
その結果、興味がある、ないに関わらず、皆で一緒に何かをやることに
価値を感じる、見出すことが出来にくくなってきている。
おい、おい、なぜテニススクールがそんな心配いらねえだろ!
と思われたかもしれませんが、必要なんですよね。
なぜかというと、ユニークスタイルは、テニススクールではなく、テニスアカデミーだから。
つまりは「学校」だからテニスの技術を教えて、勝たせてはい終わり。ではなく
教育的な視点も大切にしているからです。
今回のスポーツフェスではアカデミーやチャレンジャーの子供たちも多く参加し
テニス以外のスポーツを楽しむ事が出来ました。
そこにはテニスが上手い、下手といういつもの目に見えない「空気感」はなく
普通の小学生と中学生の姿がありました。
晴天の下で、1日ギャーギャー言いながら、子供らしく遊んでいる子供たちをみて
「健全さ」を感じる事ができました。
参加してくれてありがとう。
そして盛り上げてくれてありがとう。
ユニークスタイルの丸谷です。
5月26日の親子スポーツフェスイベントが終わりました。
たくさんの人にご来場していただき、イベントを終える事が出来ました。
以前ある学校の先生から「最近では学校行事が成り立たなくなった」という台詞を聞いた事があります。
好きな事以外のことは、自分からやろうとする姿勢がほとんどなくなった、というのです。
テニスを始め、様々な習い事を経て、自分達の世代の子供とは違い
最近の子供は「自分が興味のある事」「ない事」をハッキリとしっています。
好きな事にとことんのめり込めるのはもちろん素晴らしいことだと思うのですが
テニスに多くの時間を費やす一方で、友達と一緒に「ドッチボールをしたり、家族と旅行に行ったり、あるいはお父さんとテニス以外の事で身体を動かして遊んだり。」
そんな機会が減少している。
その結果、興味がある、ないに関わらず、皆で一緒に何かをやることに
価値を感じる、見出すことが出来にくくなってきている。
おい、おい、なぜテニススクールがそんな心配いらねえだろ!
と思われたかもしれませんが、必要なんですよね。
なぜかというと、ユニークスタイルは、テニススクールではなく、テニスアカデミーだから。
つまりは「学校」だからテニスの技術を教えて、勝たせてはい終わり。ではなく
教育的な視点も大切にしているからです。
今回のスポーツフェスではアカデミーやチャレンジャーの子供たちも多く参加し
テニス以外のスポーツを楽しむ事が出来ました。
そこにはテニスが上手い、下手といういつもの目に見えない「空気感」はなく
普通の小学生と中学生の姿がありました。
晴天の下で、1日ギャーギャー言いながら、子供らしく遊んでいる子供たちをみて
「健全さ」を感じる事ができました。
参加してくれてありがとう。
そして盛り上げてくれてありがとう。