2012年05月31日
■自己流ではケガをする可能性が高くなるので…
ユニークスタイルの佐藤です。
今月は水曜日のみ大人体験レッスンを行いました。
勝手な印象ですがエルボーバンドやテーピングなど、
サポーター補助をしながらのプレーを続けている人を見かけます。
サポーター補助をしなければいけない原因が
フォームにある場合が多いことを伝え、
今回の体験レッスンでは
「ケガをしないための正しい技術を身に付ける」を意識しました。
その技術とは「ボールの回転をコントロールすること」です。
今回は2つのポイントに絞りました。
・ボレーの幅を広げるための「コンチネンタルグリップ」
・フォアハンドの「ワイパースイング」
フォームの改善が技術の幅を広げ、
無駄が無くなり動きがスムーズになり、
ゲームが楽しめるようになると考えています。
なので今回の体験レッスンではジュニアに指導するのと
同じようにアドバイスさせてもらいました。
今後も定期的に「大人の練習会」を行う予定です。
詳細は後日に報告させていただきます。
その時には是非参加してみてください。
今月は水曜日のみ大人体験レッスンを行いました。
勝手な印象ですがエルボーバンドやテーピングなど、
サポーター補助をしながらのプレーを続けている人を見かけます。
サポーター補助をしなければいけない原因が
フォームにある場合が多いことを伝え、
今回の体験レッスンでは
「ケガをしないための正しい技術を身に付ける」を意識しました。
その技術とは「ボールの回転をコントロールすること」です。
今回は2つのポイントに絞りました。
・ボレーの幅を広げるための「コンチネンタルグリップ」
ボレーでは「面の角度を変える」ことで
「ボールが飛ぶ角度や回転が変わる」ことを伝え、
面のコントロールを容易にするためには
「コンチネンタルグリップ」の重要性を伝えました。
・フォアハンドの「ワイパースイング」
フォアハンドでは「ラケットヘッドのスイング方向を変える」ことで
「ボールの回転・軌道をコントロールする」ことを伝え、
スイングをコントロールすることで
「攻撃的なショット、守備的なショット」の打ち分けを行いました。
フォームの改善が技術の幅を広げ、
無駄が無くなり動きがスムーズになり、
ゲームが楽しめるようになると考えています。
なので今回の体験レッスンではジュニアに指導するのと
同じようにアドバイスさせてもらいました。
今後も定期的に「大人の練習会」を行う予定です。
詳細は後日に報告させていただきます。
その時には是非参加してみてください。
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