2012年05月06日
●オープン2日前の心境を語ります。
ユニークスタイルの丸谷です。
さきほどまで寝ていました。
死んだように眠ったら驚くほど眠り続けました。
頬には読みながら寝てしまった本の痕がついています。
久しぶりにぐっすりと寝ました。
怒涛のゴールデンウィークが終わり、ユニークスタイルとしてもオープンまで残り2日となりました。
ようやく本当の意味でのスタートです。
3月下旬から私達は準備をしてきました。
それはテニスに例えると、佐藤コーチがいつも話しているウォーミングアップともいえます。
そのいくつかの準備の中で、実は経験の浅い私達が
最も注意深く準備をしなければいけないことがありました。
この大和高田で、また第2浄化センターでユニークスタイルというチームが動き出すまえに
私達が重要視したこと。最も注意深く、慎重に準備したこと。それは
最近よく声をかけて頂きます。よくこの短期間でチームを作り、動き出したねと。
よくこの土地を選び、動いたね、と。
実は「動く」「行動を起こす」ということや「スタート」という行為自体は、機会と仲間と、
ほんの少しの勇気さえあれば誰でもできると思っています。
しかし「動く」「行動を起こす」ことよりも難しいのが、
「どの方向に向かって動き出すか?」だと思っています。
この「方向性」がそのプロジェクトの成否を決めます。
どんないいチーム出会っても「向かう方向」が間違っていれば、いずれ「沈没」します。
自分たちの「想い」だけを優先すれば、企業として長く継続させることはできません。
また、向かう方向を強く示せば、それは「主体性」とは異なり
「強制」され大人がつくった「枠」にはめてしまいます。
どこかで私たちの提案に対して「首を横にふれる」という背景づくりは必要です。
かといってリーダーであるコーチの「想い」や「ビジョン」が不明確だと人は集まりません。
人は「想いがあり」その想いに共感し、感情的になるからこそ、
動くものだと思っているからです。
しかしその表現にも悩みました。
ビジョンや想い、夢、展望は必要だけども、必要以上の「熱さ」は暑苦しく、
いずれ周りの人が付き合うのが敬遠します。
すべてをとかす百熱の熱さではなく「ふつふつと湧き上がるマグマ」のような熱さや熱意。
そんなことを意識しながら、またコントロールしながら探ってきました。
特異性をもって、独自の、唯一の。という「ユニーク」本来の意味を自分たちはどう表現し
伝えていくのか? どんな子供たちに育てたいのか? 何を伝えていくのか?
そんなことを模索しながらの「準備」でした。
では時間をかけて「準備」できたのか? と言われると、
正直準備が「足りているのか、足りていないのか?」もわかりません。
ですが自分たちが最初に決めた「指導方針」は大きくぶれていないという確信は待てました。
佐藤コーチは「気づかせること」「感じさせること」を大事にしています。
コーチにやらされるテニスではなく、親にやらされるものではなく、子供が「主体性」をもって
ワクワク、イキイキしなが取り組む環境を何よりも優先しています。
勝負にももちろんこだわり、スポーツマンシップにもうるさくいう。
だけど本質は「子供が主体性を持てるか?」
「イキイキとテニスをしているかどうか?」 そこじゃないかと。
この40日近くの活動で自分たちの「動く方向」であり求める部分は
やはり「本質的な部分」なのだと今オープン前に原点回帰しています。
ブログやホームページ、フェイスブックやツイッターなどのデジタルコンテンツを使い、
メール配信などの自動配信システムを使い「効率化」を取りいれながらも
自分たちのやっていることは極めて「アナログ」なことであり、
「非効率的なこと時間を割いている」ことに自分たちですら苦笑いするときもあります。
身体がボロボロの挙句、寝不足で、さらに今日、捻挫までした佐藤コーチが
火曜日にリフレッシュして戻ってきます。
その火曜日5月8日がユニークスタイルの出発日です。
↓ブログランキングのご協力よろしくお願いします。
さきほどまで寝ていました。
死んだように眠ったら驚くほど眠り続けました。
頬には読みながら寝てしまった本の痕がついています。
久しぶりにぐっすりと寝ました。
怒涛のゴールデンウィークが終わり、ユニークスタイルとしてもオープンまで残り2日となりました。
ようやく本当の意味でのスタートです。
3月下旬から私達は準備をしてきました。
それはテニスに例えると、佐藤コーチがいつも話しているウォーミングアップともいえます。
そのいくつかの準備の中で、実は経験の浅い私達が
最も注意深く準備をしなければいけないことがありました。
この大和高田で、また第2浄化センターでユニークスタイルというチームが動き出すまえに
私達が重要視したこと。最も注意深く、慎重に準備したこと。それは
どの方向に動き出すか?ということ。
最近よく声をかけて頂きます。よくこの短期間でチームを作り、動き出したねと。
よくこの土地を選び、動いたね、と。
実は「動く」「行動を起こす」ということや「スタート」という行為自体は、機会と仲間と、
ほんの少しの勇気さえあれば誰でもできると思っています。
しかし「動く」「行動を起こす」ことよりも難しいのが、
「どの方向に向かって動き出すか?」だと思っています。
この「方向性」がそのプロジェクトの成否を決めます。
どんないいチーム出会っても「向かう方向」が間違っていれば、いずれ「沈没」します。
自分たちの「想い」だけを優先すれば、企業として長く継続させることはできません。
また、向かう方向を強く示せば、それは「主体性」とは異なり
「強制」され大人がつくった「枠」にはめてしまいます。
どこかで私たちの提案に対して「首を横にふれる」という背景づくりは必要です。
かといってリーダーであるコーチの「想い」や「ビジョン」が不明確だと人は集まりません。
人は「想いがあり」その想いに共感し、感情的になるからこそ、
動くものだと思っているからです。
しかしその表現にも悩みました。
ビジョンや想い、夢、展望は必要だけども、必要以上の「熱さ」は暑苦しく、
いずれ周りの人が付き合うのが敬遠します。
すべてをとかす百熱の熱さではなく「ふつふつと湧き上がるマグマ」のような熱さや熱意。
そんなことを意識しながら、またコントロールしながら探ってきました。
特異性をもって、独自の、唯一の。という「ユニーク」本来の意味を自分たちはどう表現し
伝えていくのか? どんな子供たちに育てたいのか? 何を伝えていくのか?
そんなことを模索しながらの「準備」でした。
では時間をかけて「準備」できたのか? と言われると、
正直準備が「足りているのか、足りていないのか?」もわかりません。
ですが自分たちが最初に決めた「指導方針」は大きくぶれていないという確信は待てました。
佐藤コーチは「気づかせること」「感じさせること」を大事にしています。
コーチにやらされるテニスではなく、親にやらされるものではなく、子供が「主体性」をもって
ワクワク、イキイキしなが取り組む環境を何よりも優先しています。
勝負にももちろんこだわり、スポーツマンシップにもうるさくいう。
だけど本質は「子供が主体性を持てるか?」
「イキイキとテニスをしているかどうか?」 そこじゃないかと。
この40日近くの活動で自分たちの「動く方向」であり求める部分は
やはり「本質的な部分」なのだと今オープン前に原点回帰しています。
ブログやホームページ、フェイスブックやツイッターなどのデジタルコンテンツを使い、
メール配信などの自動配信システムを使い「効率化」を取りいれながらも
自分たちのやっていることは極めて「アナログ」なことであり、
「非効率的なこと時間を割いている」ことに自分たちですら苦笑いするときもあります。
でもそんな部分がいつか「ユニークらしいね」と
言われるようなチームになれば最高だと思います。
身体がボロボロの挙句、寝不足で、さらに今日、捻挫までした佐藤コーチが
火曜日にリフレッシュして戻ってきます。
その火曜日5月8日がユニークスタイルの出発日です。
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