2013年02月27日
■だるまに目を入れたこと、ありますか?
だるま(達磨)は仏教の1派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物または玩具。
現在では禅宗のみならず宗教、宗派を越え縁起物として広く親しまれている。
多くは赤色の張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。
そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣がある。
「縁起」とは、「物事の起こり」という意味があります。
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何かを始める時、達磨にその願いを込めます。
そして、困難があったら「七転び八起き」です。
困難にぶつかった時は、なぜその事が自分の身に起きたのか。
その困難から何を学ぶことができるのかを考えてみてください。
辛い時はしっかりと見守ってくれます。
願いを邪魔するものを大きな眼で睨みつけ魔除けをしてくれます。
だるまに願いを込めて、困難を克服した時、願いが叶い世に出て「出世」となることでしょう。
4月1日 闘魂U10グリーンボールシングルス大会
新しいネタを仕入れて、本日募集開始です。
追伸
ゆかりちゃんが、楽天のカンファレンスにいって、必勝だるまをもらってきてました。
「これ、闘魂に面白いんじゃないですか?」との一言で始まりました。
いつも子供たちの事を考えてくれている裏方スタッフに感謝です。
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