2013年02月28日
●まずは大人が示すこと。
ユニークスタイルの佐藤です。
心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。
私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。
例えば、
なので、、
・・と考えるようにしています。
そして子供たちに「テニスを楽しんでもらい」と思っている時は
まずは、自分が思い切り楽しんでいる姿を見せよう、と思っています。
まずは大人がイキイキとする。
楽しんでいる姿を見せたい、と思っています。
それがミラー法則です。
ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。
相手を受け入れたり、相手を尊重したり。
そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。
追伸
最近、チャレンジャークラスの子供たちの「楽しい」
に変化が出てきました。
エントリーの子供たちの楽しい、とチャレンジャーの楽しい。
アカデミーの楽しい。それぞれ違った楽しいが見えてきて
僕も楽しいです。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
心理学の本などに『ミラーの法則』という言葉が出てきます。
私なりの解釈ですが、
「自分の行動が自分に返ってくる」と考えています。
例えば、
ウソをついたらウソをつかれる
影で他人の悪口を言えば、
影で自分の悪口を言われている。
誰かを傷つければ、
誰かに傷つけられる。
自分が相手を嫌えば、
相手も自分を嫌うようになる。
なので、、
「あ、、この人苦手なタイプだな」とか
「この人イヤな感じだな」と思えば、
相手も自分のことを同じように見ているかもしれないと思うようにしています。
「あの人の行動イヤだな」とか
「あの人の態度は嫌悪感を感じるな」と思えば、
自分も相手と同じような行動や態度をしているかもしれない。
・・と考えるようにしています。
そして子供たちに「テニスを楽しんでもらい」と思っている時は
まずは、自分が思い切り楽しんでいる姿を見せよう、と思っています。
まずは大人がイキイキとする。
楽しんでいる姿を見せたい、と思っています。
それがミラー法則です。
自分の考えを理解してほしければ
相手の考えを理解する。
自分を受け入れてほしければ
相手を受け入れる。
自分が相手を信じれば、
相手も自分を信じてくれる。
ゆとり教育と言われ、何かと「マイペース」で進みやすいこの時代ですが
「マイペース」は言い方を変えると、自分都合。
相手を受け入れたり、相手を尊重したり。
そんな相手の立場に立って物事を考える習慣も
テニスを通じて指導していきたいと思っています。
追伸
最近、チャレンジャークラスの子供たちの「楽しい」
に変化が出てきました。
エントリーの子供たちの楽しい、とチャレンジャーの楽しい。
アカデミーの楽しい。それぞれ違った楽しいが見えてきて
僕も楽しいです。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!