2013年02月16日
■「硬式テニス」と「ソフトテニス」の違いを知ってもらう
ユニークスタイルの佐藤です。
先週、ソフトテニス体験イベントを行いました。
この体験ではブログでも紹介している大久保先生による
2時間の特別レッスンです。
エントリー、チャレンジャーの現在小学6年生の子たちが中学生になった時、
学校に硬式テニス部が無く、ソフトテニス部に入部する可能性が高い。
その時、何も知らないまま部活動に入るのではなく、
どんなスポーツか?自分が楽しめるのか?などを感じ取り、
「硬式テニス」と「ソフトテニス」の違いを知ってもらう。
そんな機会があれば、体験してからユニークを続けるのか、
部活動に入部するのか考える時間に余裕ができるはずです。
そして、大久保先生はソフトテニスの楽しさを伝えるプロです。
ここで楽しさを感じれることができれば、
きっと部活動を選択して後悔することはないはずです。
僕自身も初めてサポートさせてもらって、
多くの気付きがあり勉強になりました。
●褒める
大久保先生と一緒にいる中で一番の印象が「褒める」でした。
話を聞かない子供に対して「話をちゃんと聞きなさい」と言う人がいます。
大久保先生は話を聞かない子供に対して、自分の話し方を工夫して
話に興味を持たせ、自然に話を聞く方向に持っていくのが上手いです。
そして、話を理解したことに対してすぐに褒めることで
より一層、話を聞く姿勢が良くなるのです。
この「褒める」タイミングの上手さが勉強になりました。
●打ち合い続ける
2時間ずっと打ち合いでした。
終盤はルールを説明しながらゲームをしましたが、
それまで休憩はなく、ずっとラリーです。
その場にいたのは、ほとんどがはじめて
ソフトテニスのラケットを握った子供にもかかわらずです。
その間にワンポイントアドバイスを混ぜながら
上手くプレーが出来なくても、ずっとラリーです。
なぜなら、子どもたちは打ち合うのを楽しんでいるからです。
その楽しさを削がないで少しずつ課題を与えていくことで
楽しみながら上達する工夫をしています。
大久保先生はジッと観るだけでなく、
ウロウロしながら常にコートの周りを動き回っていました。
やはり、その中で少しずつ上達するのは
ちょっとした成功を「褒める」声掛けだと思います。
今回、体験を受けたジュニアたちは
短い時間でしたがソフトテニスの楽しさを知ることが出来たと思います。
多くは小学生高学年なので、
今後の選択肢に「ソフトテニス」が入ったことでしょう。
硬式テニスとソフトテニスは道具も違い、ルールも違います。
ですが、ユニークスタイルでテニスを続けて部活でソフトテニスでも、
ソフトテニスをしながらテニスでも、どっちも楽しいはずです。
自分が一番楽しめるテニススタイルを見つけて
競技テニスを頑張るのか、テニス愛好家として楽しむのか、
今すぐ決めなくても、時間をかけて決めればいいと思います。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
先週、ソフトテニス体験イベントを行いました。
この体験ではブログでも紹介している大久保先生による
2時間の特別レッスンです。
エントリー、チャレンジャーの現在小学6年生の子たちが中学生になった時、
学校に硬式テニス部が無く、ソフトテニス部に入部する可能性が高い。
その時、何も知らないまま部活動に入るのではなく、
どんなスポーツか?自分が楽しめるのか?などを感じ取り、
「硬式テニス」と「ソフトテニス」の違いを知ってもらう。
そんな機会があれば、体験してからユニークを続けるのか、
部活動に入部するのか考える時間に余裕ができるはずです。
そして、大久保先生はソフトテニスの楽しさを伝えるプロです。
ここで楽しさを感じれることができれば、
きっと部活動を選択して後悔することはないはずです。
僕自身も初めてサポートさせてもらって、
多くの気付きがあり勉強になりました。
●褒める
大久保先生と一緒にいる中で一番の印象が「褒める」でした。
話を聞かない子供に対して「話をちゃんと聞きなさい」と言う人がいます。
大久保先生は話を聞かない子供に対して、自分の話し方を工夫して
話に興味を持たせ、自然に話を聞く方向に持っていくのが上手いです。
そして、話を理解したことに対してすぐに褒めることで
より一層、話を聞く姿勢が良くなるのです。
この「褒める」タイミングの上手さが勉強になりました。
●打ち合い続ける
2時間ずっと打ち合いでした。
終盤はルールを説明しながらゲームをしましたが、
それまで休憩はなく、ずっとラリーです。
その場にいたのは、ほとんどがはじめて
ソフトテニスのラケットを握った子供にもかかわらずです。
その間にワンポイントアドバイスを混ぜながら
上手くプレーが出来なくても、ずっとラリーです。
なぜなら、子どもたちは打ち合うのを楽しんでいるからです。
その楽しさを削がないで少しずつ課題を与えていくことで
楽しみながら上達する工夫をしています。
大久保先生はジッと観るだけでなく、
ウロウロしながら常にコートの周りを動き回っていました。
やはり、その中で少しずつ上達するのは
ちょっとした成功を「褒める」声掛けだと思います。
今回、体験を受けたジュニアたちは
短い時間でしたがソフトテニスの楽しさを知ることが出来たと思います。
多くは小学生高学年なので、
今後の選択肢に「ソフトテニス」が入ったことでしょう。
硬式テニスとソフトテニスは道具も違い、ルールも違います。
ですが、ユニークスタイルでテニスを続けて部活でソフトテニスでも、
ソフトテニスをしながらテニスでも、どっちも楽しいはずです。
自分が一番楽しめるテニススタイルを見つけて
競技テニスを頑張るのか、テニス愛好家として楽しむのか、
今すぐ決めなくても、時間をかけて決めればいいと思います。
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