2012年12月25日
●【子供禁止】残念、サンタはいない。
昨日の誕生日会でのクラッカーのサインを出すのが、楽しみでしかたなく、調子に乗ってふざけたジェスチャーをやっていたら、クラッカーの前に、佐藤コーチと目が合ったユニークスタイルの丸谷です。
佐藤コーチの誕生日。
感動のサプライズがあった。
お金を頂いているレッスンの中で
誕生日会を行うというのは内部でも賛否両論あった。
テクニックを磨くためにお金を投資してもらっている中で
この試みは、結構びびりながらの提案だった。
佐藤コーチも昨日書いてあったが
大事にしたいのは
「自分以外の人を喜ばそう」とすることに
楽しみや喜びを感じられるセンス
を低年齢のうちから日常的に感じてもらいたい、という想い。
最後にはそれを優先して、試験的に始めた。
当時の僕たちは「何かを優先すると、何かを失う」
という発想で、今までにあるものを崩さなくては
新しい事は出来ない。という発想でとらわれていた。
破壊なくして創造なし。
練習時間を削って、チームワークを得る。
そんな風に思っていて、破壊することと、
破壊することによっておきる衝撃を自分たちが耐えれない
と思っていたこともあった。
だけど、最近少しづつ「破壊しなくても創造はできる」
ということを感じ始めている。
破壊は、古い価値観に基づくシステムや習慣
固定概念を手放さないからこそ「破壊」が必然となる。
変化のタイミングがきたことに気づいて、自らその「染み付いたなにか」を
自ら手放せば、破壊は必要なく、当然、誰かに破壊されることもない。
つまり古きこと、慣れ親しんだもの、今あるもの
その「ひな形となっているもの」を疑い、見直す中で本質を追求すれば
そこから自然に、時間をかけて、創造が出来てくるんだな、と感じている。
1人1人の誕生日会や
生徒全員を巻き込んでの大忘年会。
「ありえない」という中でも、「チームワーク」を大事にしている部分を
「文化」としてくれているチームに感謝。
「練習時間を失って、チームワークが得られた」という実感はなく
大事にしていたものが浮き彫りになった、という印象。
本当に感動させてもらう場面だった。
ちょうど一年前。
「こんなことをやれる
チームになったらめっちゃええやん。」
という願望のいくつかが、今年いくつも実際に成ってきた。
アインシュタインの
「現実は全て想像の中にあった」という言葉は
けして嘘ではなかったと思える。
サンタクロースが突然やってきてXmasに
そんなチームを突然プレゼントしてくれるはずはなく
ビジョンや夢をもちながら、それを達成するために
毎日コツコツと積み重ねていくことが本当に大事なことだと思った。
子供たちからもらった素晴らしい「サプライズ」クリスマスプレゼント。
本当にありがとう。
追伸1
子供たちへ
サンタはいるが、本当に手に入れたいと強く思うものに限って
サンタはくれないので、自分でコツコツ積み重ねるしかないよ、という事ですよ~
追伸2
佐藤コーチの誕生日にはゆうやサンタと内山サンタはいませんでした。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
佐藤コーチの誕生日。
感動のサプライズがあった。
お金を頂いているレッスンの中で
誕生日会を行うというのは内部でも賛否両論あった。
テクニックを磨くためにお金を投資してもらっている中で
この試みは、結構びびりながらの提案だった。
佐藤コーチも昨日書いてあったが
大事にしたいのは
「自分以外の人を喜ばそう」とすることに
楽しみや喜びを感じられるセンス
を低年齢のうちから日常的に感じてもらいたい、という想い。
最後にはそれを優先して、試験的に始めた。
当時の僕たちは「何かを優先すると、何かを失う」
という発想で、今までにあるものを崩さなくては
新しい事は出来ない。という発想でとらわれていた。
破壊なくして創造なし。
練習時間を削って、チームワークを得る。
そんな風に思っていて、破壊することと、
破壊することによっておきる衝撃を自分たちが耐えれない
と思っていたこともあった。
だけど、最近少しづつ「破壊しなくても創造はできる」
ということを感じ始めている。
破壊は、古い価値観に基づくシステムや習慣
固定概念を手放さないからこそ「破壊」が必然となる。
変化のタイミングがきたことに気づいて、自らその「染み付いたなにか」を
自ら手放せば、破壊は必要なく、当然、誰かに破壊されることもない。
つまり古きこと、慣れ親しんだもの、今あるもの
その「ひな形となっているもの」を疑い、見直す中で本質を追求すれば
そこから自然に、時間をかけて、創造が出来てくるんだな、と感じている。
1人1人の誕生日会や
生徒全員を巻き込んでの大忘年会。
「ありえない」という中でも、「チームワーク」を大事にしている部分を
「文化」としてくれているチームに感謝。
「練習時間を失って、チームワークが得られた」という実感はなく
大事にしていたものが浮き彫りになった、という印象。
本当に感動させてもらう場面だった。
ちょうど一年前。
「こんなことをやれる
チームになったらめっちゃええやん。」
という願望のいくつかが、今年いくつも実際に成ってきた。
アインシュタインの
「現実は全て想像の中にあった」という言葉は
けして嘘ではなかったと思える。
サンタクロースが突然やってきてXmasに
そんなチームを突然プレゼントしてくれるはずはなく
ビジョンや夢をもちながら、それを達成するために
毎日コツコツと積み重ねていくことが本当に大事なことだと思った。
子供たちからもらった素晴らしい「サプライズ」クリスマスプレゼント。
本当にありがとう。
追伸1
子供たちへ
サンタはいるが、本当に手に入れたいと強く思うものに限って
サンタはくれないので、自分でコツコツ積み重ねるしかないよ、という事ですよ~
追伸2
佐藤コーチの誕生日にはゆうやサンタと内山サンタはいませんでした。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
2012年12月25日
■クリスマスジュニアテニス大会前の合同練習
チャレンジャークラスの週2以上で行い、将来的にアカデミー育成に上がる
希望者とアカデミーの育成クラスが合同で練習会を実施しました。
アカデミー育成の子供たちは、普段アカデミーの選手を追いかける立場ですが
今回は追われる立場、真似される立場での練習はどうだったでしょうか?
またチャレンジャーの子供たちは実際にアカデミーのボールの受けて
一緒にメニューをこなしていく中での自分達との‘違い’はどんなところにあったでしょうか?
明日は、エントリー、チャレンジャーの大会に、レフィリーとしてアカデミー生がサポートします。
アカデミーの子供たちは、いつも大会の帯同などでエントリーやチャレンジャーの子供たちから
サポートを受けているので、明日はしっかりとサポートをしてあげて欲しいと思います。
こちらは冬の短期教室~ in浄化センター
ユニーク生は試合方法の最終確認です。
クリスマスジュニア大会
トロフィーは誰の手に?
こちらはじゃんけん大会の賞品です~
追伸
明日はクリスマスジュニア、お弁当持ちですよ~
クリスマスジュニアのドローに一部変更がありますのでご確認ください。
⇒ http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
希望者とアカデミーの育成クラスが合同で練習会を実施しました。
アカデミー育成の子供たちは、普段アカデミーの選手を追いかける立場ですが
今回は追われる立場、真似される立場での練習はどうだったでしょうか?
またチャレンジャーの子供たちは実際にアカデミーのボールの受けて
一緒にメニューをこなしていく中での自分達との‘違い’はどんなところにあったでしょうか?
明日は、エントリー、チャレンジャーの大会に、レフィリーとしてアカデミー生がサポートします。
アカデミーの子供たちは、いつも大会の帯同などでエントリーやチャレンジャーの子供たちから
サポートを受けているので、明日はしっかりとサポートをしてあげて欲しいと思います。
こちらは冬の短期教室~ in浄化センター
ユニーク生は試合方法の最終確認です。
クリスマスジュニア大会
トロフィーは誰の手に?
こちらはじゃんけん大会の賞品です~
追伸
明日はクリスマスジュニア、お弁当持ちですよ~
クリスマスジュニアのドローに一部変更がありますのでご確認ください。
⇒ http://www.uniq-style.net/pdf/xmas-jr2012-drow.pdf
2012年12月25日
■ありがとう!!
ユニークスタイルの佐藤です。
メリークリスマス
それと、、、
12月25日は僕の誕生日でもあります。
ユニークスタイルでは誕生日を
みんなで祝う習慣があります。
「人を喜ばせる楽しさを知ってもらう」ためです。
テニスは個人競技なので
どうしても自分中心の考えになりやすい。
ですが、自分の事しか考えず、自分勝手に行動したり
自分の考えを押し付けるようなスポーツマンにはなってほしくない。
競技での競争の中では
自分に有利になる為に必要な考え方でもありますが、
その為だけにテニスを学んでも成長しないと考えています。
ユニークスタイルではテニスだけでなく
こうした日常の中から学べることを
少しずつですが取り入れています。
人を喜ばせたり、ビックリさせるサプライズを計画して
それを計画する楽しさを知ってもらったり
逆の立場になり、
サプライズを受ける喜びを感じてほしいと思います。
今回、僕はサプライズを受ける立場であったのですが、、、
残念ながら
みんなが僕に隠れて計画しているのがバレバレです。
なので、心の準備が出来てしまい「どうやって感動しよう?」とか
「どうやって喜ぼう?」など、余計な事をたくさん考えていました。
ですが、その僕の平常心を揺るがすくらいの
サプライズプレゼントが待っていたのです。
一人一人からのプレゼントにもビックリしましたが、
「大きな額縁付きの写真付き色紙!?」は僕の予想を上回っていました。
たくさんの500円未満のプレゼントありがとう!!
メリークリスマス
それと、、、
12月25日は僕の誕生日でもあります。
ユニークスタイルでは誕生日を
みんなで祝う習慣があります。
「人を喜ばせる楽しさを知ってもらう」ためです。
テニスは個人競技なので
どうしても自分中心の考えになりやすい。
ですが、自分の事しか考えず、自分勝手に行動したり
自分の考えを押し付けるようなスポーツマンにはなってほしくない。
競技での競争の中では
自分に有利になる為に必要な考え方でもありますが、
その為だけにテニスを学んでも成長しないと考えています。
ユニークスタイルではテニスだけでなく
こうした日常の中から学べることを
少しずつですが取り入れています。
人を喜ばせたり、ビックリさせるサプライズを計画して
それを計画する楽しさを知ってもらったり
逆の立場になり、
サプライズを受ける喜びを感じてほしいと思います。
今回、僕はサプライズを受ける立場であったのですが、、、
残念ながら
みんなが僕に隠れて計画しているのがバレバレです。
なので、心の準備が出来てしまい「どうやって感動しよう?」とか
「どうやって喜ぼう?」など、余計な事をたくさん考えていました。
ですが、その僕の平常心を揺るがすくらいの
サプライズプレゼントが待っていたのです。
一人一人からのプレゼントにもビックリしましたが、
「大きな額縁付きの写真付き色紙!?」は僕の予想を上回っていました。
たくさんの500円未満のプレゼントありがとう!!