2012年12月14日
■「やってみないとわからない」
ユニークスタイルの佐藤です。
エントリー・チャレンジャークラスでは
年間3回のユニークスタイル内ジュニア大会を行っています。
12月26日(水)には第2回目となる
「クリスマスジュニア大会」を開催します。
第1回目の「れじおんJunior Tennis CUP」では
20名のジュニアたちが参加し、全員が初めての試合でした。
・全然サービスが入らない
・ラリーが続かない
・ルールがわからない
「それで試合になったの?」と思った方は多いはずです。
もちろん僕らがイメージしている試合にはなりません。
しかしジュニアたちは違いました。
【サービスが入りる ⇒ ストロークで打合う ⇒ チャンスを決める】
そんなカッコいいテニスには程遠いプレーばかりでしたが、
試合を経験することで、
親もあまり観たことのない感情を表すことがあったのです。
・イライラして「フンッ!!フンッ!!!」言っている子
・ジワジワ悔しさが込み上げて、泣いている子
・コート外では騒がしいのに、コートに入るとおとなしくなる子
・「オレまだ?」「次、オレ?」と試合がしたくてソワソワしている子
子供達は何となくいつもと違う雰囲気を感じ
「勝った嬉しさ」「負けた悔しさ」「うまくプレーできない苛立ち」などを感じたはずです。
この経験をしたジュニア達が今回の「クリスマスジュニア大会」で
どんな成長をしたのかが楽しみの一つでもあります。
そして、今回が初めての試合のジュニアたちも多くいます。
事前に練習会を行い、ルールやポイントの数え方を指導しますが、
前回同様に必ずルールを忘れるジュニアが多々いるはずです。
そこで今大会では試合進行をスムーズに行うために
アカデミー生たちにも大会サポートをしてもらいます。
1.ルールやポイントの確認
2.サービスの代わりの球出し ※エントリークラスの一部の試合のみ
前回は僕一人で対応していた部分を
アカデミー生全員(15人)でサポートしてくれるので大安心です。
もし、試合をすることが不安で
まだ申し込みをしていないジュニアがいれば
もし、うちの子にはまだ早いと思われている保護者の方がいれば
これだけは覚えていてほしいです。
「やってみないとわからない」
無責任な発言かもしれませんが、失敗を恐れて何もしないより、
失敗を経験する覚悟を持ってチャレンジすることが大切だと考えています。
その覚悟が成功する一番の近道かもしれません。
追伸
子供達にルールを教えたくてもわからない方は、
ホームページに「初心者のためのテニスのルール」があります。
こちらをご覧ください。
http://www.uniq-style.net/takada/event/rule.html
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
エントリー・チャレンジャークラスでは
年間3回のユニークスタイル内ジュニア大会を行っています。
12月26日(水)には第2回目となる
「クリスマスジュニア大会」を開催します。
第1回目の「れじおんJunior Tennis CUP」では
20名のジュニアたちが参加し、全員が初めての試合でした。
・全然サービスが入らない
・ラリーが続かない
・ルールがわからない
「それで試合になったの?」と思った方は多いはずです。
もちろん僕らがイメージしている試合にはなりません。
しかしジュニアたちは違いました。
【サービスが入りる ⇒ ストロークで打合う ⇒ チャンスを決める】
そんなカッコいいテニスには程遠いプレーばかりでしたが、
試合を経験することで、
親もあまり観たことのない感情を表すことがあったのです。
・イライラして「フンッ!!フンッ!!!」言っている子
・ジワジワ悔しさが込み上げて、泣いている子
・コート外では騒がしいのに、コートに入るとおとなしくなる子
・「オレまだ?」「次、オレ?」と試合がしたくてソワソワしている子
子供達は何となくいつもと違う雰囲気を感じ
「勝った嬉しさ」「負けた悔しさ」「うまくプレーできない苛立ち」などを感じたはずです。
この経験をしたジュニア達が今回の「クリスマスジュニア大会」で
どんな成長をしたのかが楽しみの一つでもあります。
そして、今回が初めての試合のジュニアたちも多くいます。
事前に練習会を行い、ルールやポイントの数え方を指導しますが、
前回同様に必ずルールを忘れるジュニアが多々いるはずです。
そこで今大会では試合進行をスムーズに行うために
アカデミー生たちにも大会サポートをしてもらいます。
1.ルールやポイントの確認
2.サービスの代わりの球出し ※エントリークラスの一部の試合のみ
前回は僕一人で対応していた部分を
アカデミー生全員(15人)でサポートしてくれるので大安心です。
もし、試合をすることが不安で
まだ申し込みをしていないジュニアがいれば
もし、うちの子にはまだ早いと思われている保護者の方がいれば
これだけは覚えていてほしいです。
「やってみないとわからない」
無責任な発言かもしれませんが、失敗を恐れて何もしないより、
失敗を経験する覚悟を持ってチャレンジすることが大切だと考えています。
その覚悟が成功する一番の近道かもしれません。
追伸
子供達にルールを教えたくてもわからない方は、
ホームページに「初心者のためのテニスのルール」があります。
こちらをご覧ください。
http://www.uniq-style.net/takada/event/rule.html
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
コメント
この記事へのコメントはありません。