2013年01月05日
☆ジュニア大会レポート_変えようとする意識
ユニークスタイルの内山です。
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
システム障害があったようで、ブログがアップできずご迷惑をおかけしました。
年末にユニークのジュニアの試合に帯同した
時のレポートを書きます。
大会には野井プロも来てくれて
佐藤コーチがいないので、僕と野井プロでいつもとちょっと
変わったメンバーでの帯同となりました
少し早く着いたけど、子供たちは
もっと早く到着してアップをしていたようでした。
昨年はアップやクールダウンなどが習慣づくまで
やっていて、自主的にやっている場面をみると
少しずつ変化を感じます。
試合の結果は、みんな後一歩及ばず、最高で3Rでした。
しかし、僕は、「良かった」と評価しています。
それはこの秋から冬にかけて取り組んでいた
課題を試合の中でやろうとしている姿勢です。
例えばネットでポイントを取りに行ったり
サーブ&ボレーなど、遊びの中でやっている動きを
実践の中でよく使っていたと思います。
またショートクロスの使い方にも少し変化が見られ
展開のバリエーションが増えたように感じました。
こういったポイントがかかっていない試合では
ある意味色んなことを試合の中で「試す」ことが出来ます。
闘魂の趣旨でもそうだと思いますが、ガチガチの試合ではできない
プレイを練習試合やオープン大会などで「試す」ことが出来ます。
そういう視点ではこの年末年始の大会は
秋ジュニア後で、関西サーキット前でちょうど良かったと思います。
試合後には、野井プロや僕からのいつもと違う視点でのアドバイスを聞いて
すぐに実践しようとしたりできるのも、またこういった大会の良さだと思います。
今日の試合は、負けても
最低3試合出来るようになっていました。
ジュニアの試合経験を増やす目的も持って大会運営を行っていただいた
香里グリーンテニスクラブのスタッフに感謝です。
僕の中では実りのある大会だったんではないかと思います。
追伸
負けてもしっかり声を出して何かを
「変えよう」としていました。
こんな意識が見ることができただけでも成長だと思います。
追伸
僕は参加できませんが、6日に野井プロが来てくれることになり壮行会をやります。
詳細は、掲示板をご覧下さい。
コメント
この記事へのコメントはありません。