2012年07月13日
■行き詰まった時は「何かを捨てる」
ユニークスタイルの佐藤です。
今週は何故か「時間が足りない」と感じる一週間でした。
いつも通りの生活リズムで、特別忙しいわけでもないのに
何をしてもギリギリになり、余裕が持てない一週間。
そんな時は小さなミスを気付かないうちにしています。
そのミスを取り返すための「その場しのぎ」をして
何とか乗り切ろうとする。
しかし、「その場しのぎ」は問題の解決にはならず、
その問題が積み重なっていく。
そうなると自分に対してイライラしてしまう。
その感情が表情や態度に出てしまうと
練習の雰囲気を崩してしまう。
そのストレスを解消するために
僕なりの方法があります。
この考え方は従兄弟であり、
陶芸家として活動している人からの教えです。
それは「何かを捨てる」
奥深い話でしたが、説明が難しいので
簡単に言うと、、、
作品を制作中、自分のイメージと実物が合わない時に
「何かを捨てる」ことで新しいアイデアが生まれる。
その話が僕の中で大きく響いた時期があり、
それから、困った時には「何かを捨てる」ようにしています。
今回はブログを捨てました。
「捨てる」と言うと表現が悪いので「控える」にします。
それが良い事なのか、良くない事なのか?
僕は良くないと思います。
ただし、そのイライラを練習中の子供たちに察知されては
良い練習環境を整えることができません。
今週の練習は雨で出来ない時もありましたが、
納得いく練習ができたと思います。
しかし、「時間が足りない」という原因が解決していません。
「何かを捨てる」ことで「時間が足りない」と感じる原因と
その解決をしなければ、ただ「捨てた」だけになってしまいます。
この一週間、ブログを控えたことを無駄にしないようにします。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
今週は何故か「時間が足りない」と感じる一週間でした。
いつも通りの生活リズムで、特別忙しいわけでもないのに
何をしてもギリギリになり、余裕が持てない一週間。
そんな時は小さなミスを気付かないうちにしています。
そのミスを取り返すための「その場しのぎ」をして
何とか乗り切ろうとする。
しかし、「その場しのぎ」は問題の解決にはならず、
その問題が積み重なっていく。
そうなると自分に対してイライラしてしまう。
その感情が表情や態度に出てしまうと
練習の雰囲気を崩してしまう。
そのストレスを解消するために
僕なりの方法があります。
この考え方は従兄弟であり、
陶芸家として活動している人からの教えです。
それは「何かを捨てる」
奥深い話でしたが、説明が難しいので
簡単に言うと、、、
作品を制作中、自分のイメージと実物が合わない時に
「何かを捨てる」ことで新しいアイデアが生まれる。
その話が僕の中で大きく響いた時期があり、
それから、困った時には「何かを捨てる」ようにしています。
今回はブログを捨てました。
「捨てる」と言うと表現が悪いので「控える」にします。
それが良い事なのか、良くない事なのか?
僕は良くないと思います。
ただし、そのイライラを練習中の子供たちに察知されては
良い練習環境を整えることができません。
今週の練習は雨で出来ない時もありましたが、
納得いく練習ができたと思います。
しかし、「時間が足りない」という原因が解決していません。
「何かを捨てる」ことで「時間が足りない」と感じる原因と
その解決をしなければ、ただ「捨てた」だけになってしまいます。
この一週間、ブログを控えたことを無駄にしないようにします。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
2012年07月13日
●試合前に絶対に使ってはいけない言葉とは?
東京の小川さん、見てますか~? ぜひ一度遊びに来て下さい!
ユニークスタイルの丸谷です。
関西ジュニア直前。
初めて試合に出る人、あるいは試合に慣れ始めた人、まだ勝った経験を
たくさん積んでいない時に絶対に使ってはいけない言葉があります。
それは一体なんだと思いますか?
残念ながら、この言葉はいつまでも勝てないジュニアや
1~2回戦をうろうろする人たちによく頻繁に使われている。
何故なら、この言葉を使うことへの誘惑があり、なんとなく、楽になるからだ。
しかし、どんなに楽になるからと言って、この言葉は使っていはいけない。
怖い事に、ほんとうに目的がすりかわってくる。
その言葉とはなんだろうか?
それは、
である。
この言葉は自分に悪いプログラムをすると考えている。
つまり、どんなに大きく勝つチャンスがあったとしても
「楽しめればOK」のレベルに落ち着いてしまうのである。
セルフイメージを試合に出場して楽しむという、最も「よくわからない」のレベルにプログラムしてしまうのだ。
そうするとその「あやふやさ」が心地よい状態になる。
こういった言葉を使う人はきっと「勝負けのプレッシャーから解き放ってやりたい」
と思って使うのだろうが、勝負けのプレッシャーを感じず、試合に勝ったとしても
勝負けはプレッシャーがかかるからこそ、その結果を得た時に
大きな喜びと快感があるのだと思う。
そして「楽しむ」ためには、成功しなければならない。
つまり勝たなければ、やはり「面白い」という気持ちは続かない。
それに「試合に出て楽しめればOK」という目的であれば
せっかく毎日ラケットを振って練習をしている意味がないじゃないか、と思う。
プレッシャーに負けて、自分の可能性に蓋をしてはいけない。
試合に勝つ、負けるという勝負の世界から逃げてはいけない。
夏季ジュニア前に勝負をかけてみないか?
大きなビッグチャンスがある夏の大会前に
「試合慣れ」をトレーニングしてみないか?
チャンスは1度よりも、その前に、予行練習をしたほうがいい。
なぜかって?
直前でもう一度修正出来るから。
闘魂総順位残り2週間を切りました。
13歳以下、10歳以下にキャンセルが出たため、数名空きがあります。
15歳以下は引き続き募集をしています。
お申込みはこちら↓
ユニークスタイルの丸谷です。
関西ジュニア直前。
初めて試合に出る人、あるいは試合に慣れ始めた人、まだ勝った経験を
たくさん積んでいない時に絶対に使ってはいけない言葉があります。
それは一体なんだと思いますか?
残念ながら、この言葉はいつまでも勝てないジュニアや
1~2回戦をうろうろする人たちによく頻繁に使われている。
何故なら、この言葉を使うことへの誘惑があり、なんとなく、楽になるからだ。
しかし、どんなに楽になるからと言って、この言葉は使っていはいけない。
怖い事に、ほんとうに目的がすりかわってくる。
その言葉とはなんだろうか?
それは、
「楽しめればいい。」
である。
この言葉は自分に悪いプログラムをすると考えている。
つまり、どんなに大きく勝つチャンスがあったとしても
「楽しめればOK」のレベルに落ち着いてしまうのである。
セルフイメージを試合に出場して楽しむという、最も「よくわからない」のレベルにプログラムしてしまうのだ。
そうするとその「あやふやさ」が心地よい状態になる。
こういった言葉を使う人はきっと「勝負けのプレッシャーから解き放ってやりたい」
と思って使うのだろうが、勝負けのプレッシャーを感じず、試合に勝ったとしても
実は全く醍醐味がない。
勝負けはプレッシャーがかかるからこそ、その結果を得た時に
大きな喜びと快感があるのだと思う。
そして「楽しむ」ためには、成功しなければならない。
つまり勝たなければ、やはり「面白い」という気持ちは続かない。
それに「試合に出て楽しめればOK」という目的であれば
せっかく毎日ラケットを振って練習をしている意味がないじゃないか、と思う。
プレッシャーに負けて、自分の可能性に蓋をしてはいけない。
試合に勝つ、負けるという勝負の世界から逃げてはいけない。
夏季ジュニア前に勝負をかけてみないか?
大きなビッグチャンスがある夏の大会前に
「試合慣れ」をトレーニングしてみないか?
チャンスは1度よりも、その前に、予行練習をしたほうがいい。
なぜかって?
直前でもう一度修正出来るから。
闘魂総順位残り2週間を切りました。
13歳以下、10歳以下にキャンセルが出たため、数名空きがあります。
15歳以下は引き続き募集をしています。
お申込みはこちら↓