2012年07月28日
●無料ボールプレゼント
中古ボールが欲しい人はコーチまでお願いします。(無料)
5カゴ(600球)くらいあります。
自主練習用に使ってもよし。
愛犬と遊ぶためでもよし。
フローリングが傷がつかないように、穴を開けて椅子などのカバーにするのもよし。
佐藤コーチの車のワイパーにつけていたずらするのもよし。
ユニークスタイルの生徒限定です。
5カゴ(600球)くらいあります。
自主練習用に使ってもよし。
愛犬と遊ぶためでもよし。
フローリングが傷がつかないように、穴を開けて椅子などのカバーにするのもよし。
佐藤コーチの車のワイパーにつけていたずらするのもよし。
ユニークスタイルの生徒限定です。
2012年07月28日
●結構マジな話です。
コートで頑張る佐藤コーチの分までアップするぞーー!
ユニークスタイルの丸谷です。
僕たちは普段は「お客様」「顧客」という言葉を使いません。
基本的に「子供たち」か「●●パパ、●●ママ」です。
しかし、そんな時は実はコーチが「調子に乗っている」ことが多く
その逆で、子供たちは「不満に思っている」ことが多々あります。
そうなりそうな時、自分でツッコミます。
またどちらかがツッコむか、周囲からツッコミが入ります。
いやいや、違う。
落ち着いて。冷静になって。
・・
子供達やパパやママの立ち位置はあくまで「お客様」であるのです。
どっぷり浸かると、その感覚が薄れます。ですが
テニスコーチは「サービス業」なのです。
お客様に自分たちが提供するサービスに対して
価値を感じてもらい、喜んでもらうこと。
これがテニスコーチの仕事だと思っています。
違和感を持つ方もいらっしゃると思いますが
ユニークスタイルはそうでありたいと思っています。
とはいっても、夢や、やりがい、など「感情」により
ブレる時、ブレてしまいそうになる時がありますが
「サービス業」であることを
忘れないように意識したいと思っています。
まだまだ例えるのもおこがましいレベルの
サービスしか出来ていませんが
おい、おい、マジでいってんのか? それとも酔ってるのか?
と突っ込まれそうですが、これはちょっとリアルな話です。
壮大な話に聞こえますが、とどのつまり
「改善」「改良」を楽しみ、変化することに臆病にならずにいこう、というだけの話です。
佐藤コーチが立ち上げの時に、こう書いています。
「ユニークスタイルは進化するチーム」だと。
お客様の声を聞いて、意見を聞かせてもらい
・顧客の声の[収集]
・顧客の声の[分析]
・顧客の声の[共有]
・顧客の声による[改善]
を重ねて自分たちが提供するサービスを
「アップデート」させていきたいと思っています。
だからこそ、この「お客様の声」をとても大切に考えています。
もちろん「喜びの声」であるほうが嬉しいですが
「厳しい意見」をもらえるほうが、
クオリティーはますます高まります。
「本音」と「隠れた欲求」の両方が欲しい。
短期教室でたくさんの方より、ご意見をいただきました。
ありがとうございます。
今後もご意見、ご感想をどんどんお待ちしております。
追伸
短期教室のお客様の声のアップロード完了しました。
http://www.uniq-style.net/takada/event/tanki.html
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
こちらも引き続き行っておりますので、ご協力よろしくお願いします!
ユニークスタイルの丸谷です。
僕たちは普段は「お客様」「顧客」という言葉を使いません。
基本的に「子供たち」か「●●パパ、●●ママ」です。
しかし、そんな時は実はコーチが「調子に乗っている」ことが多く
その逆で、子供たちは「不満に思っている」ことが多々あります。
そうなりそうな時、自分でツッコミます。
またどちらかがツッコむか、周囲からツッコミが入ります。
いやいや、違う。
落ち着いて。冷静になって。
・・
子供達やパパやママの立ち位置はあくまで「お客様」であるのです。
どっぷり浸かると、その感覚が薄れます。ですが
テニスコーチは「サービス業」なのです。
お客様に自分たちが提供するサービスに対して
価値を感じてもらい、喜んでもらうこと。
これがテニスコーチの仕事だと思っています。
違和感を持つ方もいらっしゃると思いますが
ユニークスタイルはそうでありたいと思っています。
とはいっても、夢や、やりがい、など「感情」により
ブレる時、ブレてしまいそうになる時がありますが
「サービス業」であることを
忘れないように意識したいと思っています。
まだまだ例えるのもおこがましいレベルの
サービスしか出来ていませんが
「ディズニーランド」のような感動と
「アップル」のような斬新なイノベーション
そして「強烈なユニーク」をもった
「ヒューマンパワー」をベースに置いたものが
ユニークスタイルでありたいと思っています。
おい、おい、マジでいってんのか? それとも酔ってるのか?
と突っ込まれそうですが、これはちょっとリアルな話です。
壮大な話に聞こえますが、とどのつまり
「改善」「改良」を楽しみ、変化することに臆病にならずにいこう、というだけの話です。
佐藤コーチが立ち上げの時に、こう書いています。
「ユニークスタイルは進化するチーム」だと。
お客様の声を聞いて、意見を聞かせてもらい
・顧客の声の[収集]
・顧客の声の[分析]
・顧客の声の[共有]
・顧客の声による[改善]
を重ねて自分たちが提供するサービスを
「アップデート」させていきたいと思っています。
だからこそ、この「お客様の声」をとても大切に考えています。
もちろん「喜びの声」であるほうが嬉しいですが
「厳しい意見」をもらえるほうが、
クオリティーはますます高まります。
「本音」と「隠れた欲求」の両方が欲しい。
短期教室でたくさんの方より、ご意見をいただきました。
ありがとうございます。
今後もご意見、ご感想をどんどんお待ちしております。
追伸
短期教室のお客様の声のアップロード完了しました。
http://www.uniq-style.net/takada/event/tanki.html
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
こちらも引き続き行っておりますので、ご協力よろしくお願いします!
2012年07月28日
●大人は負けてもすぐにゲームをする理由とは?
昨日の夜、佐藤コーチとトモくんと、0:30から王将で動けなくなるまでカロリーを摂取した
カロリー王子こと、ユニークスタイルの丸谷です。
ロンドン五輪のサッカー男子の日本代表が
優勝候補のスペイン代表を10で破りました。
大金星。
国内外のサポーターは歓喜に包まれた。
サッカーの母国を驚かせた。
など、賞賛の声がニュースで飛びかっています。
こういうニュースを聞くと、日本人として、ちょっと誇らしい気分になれたり、
とても嬉しい気持ちになります。
実はこの大金星。
先日行われた闘魂でもありました。
U10シングルスに欠員が出た人数を埋めるために、急遽
チャレンジャークラスの子供に声をかけて出てもらいました。
その2人は5月からテニスを始めたばかり。
もちろん試合もはじえて6ゲームも始めてということもあり
試合の前日にチェンジコートの方法を教えたりしました。
しかし、試合が始まると、勝っていくのです。
みよう、見まねで試合を進めて、気がつけば決勝1位トーナメントに進出。
準決勝まで進出したのです。
野球を長く続けてきた彼は「構えること」を知りません。
というより、まだ佐藤コーチから「構え」どころか、細かい打ち方を習っていません。
ただ2ヶ月半の間、ラリーとポイント練習を繰り返してきました。
本人はテニスにのめり込み、週に1度のテニスからはじめて
回数をどんどん増やして、レッスンがない時間もお母さんと練習をするようになりました。
本人に「努力したか?」ときくと、きっと「してない」と答えると思います。
ただ、「楽しいからたくさんテニスをしただけ」きっとそんな感じだと思います。
これがもし、最初から「テイクバックが・・」「グリップは・・」とガミガミ言って
球出しのドリルでフォームが作れるまでラリーをやらない、という方針だと
ここまでテニスを好きになれたかどうかは、わかりません。
誰でもゲームが大好きです。
大人ですら、仲間内で集まれば、すぐに試合を始めます。
試合に負けて、悔しい思いをして、「サービスを練習しないと」と意気込んでも
2~3日すれば、ケロッと忘れて、また仲間内でゲームばかりを行います。
大人ですら「ゲームが大好き」です。
だったら子供はもっと「ゲームが好き」だと思います。
だからテニスを始めた子供には「テニスの醍醐味」を体感させたげたいと思います。
僕たちはそれは「ゲーム性」だと思っています。
今日は高田市の子供テニス教室でした。
今日は暑かったし、人数も少なかったので、1時間ゲーム形式とラリーをしました。
うまく打つことはできませんが、それでもなんだか楽しそうです。
そんな楽しそうな姿を見ていると、こちらも頬がゆるみます。
楽しむこと。
体育的な視点ではなく、まずはスポーツを楽しめるセンスを養うこと。
これも練習によって養われると思います。
カロリー王子こと、ユニークスタイルの丸谷です。
ロンドン五輪のサッカー男子の日本代表が
優勝候補のスペイン代表を10で破りました。
大金星。
国内外のサポーターは歓喜に包まれた。
サッカーの母国を驚かせた。
など、賞賛の声がニュースで飛びかっています。
こういうニュースを聞くと、日本人として、ちょっと誇らしい気分になれたり、
とても嬉しい気持ちになります。
実はこの大金星。
先日行われた闘魂でもありました。
U10シングルスに欠員が出た人数を埋めるために、急遽
チャレンジャークラスの子供に声をかけて出てもらいました。
その2人は5月からテニスを始めたばかり。
もちろん試合もはじえて6ゲームも始めてということもあり
試合の前日にチェンジコートの方法を教えたりしました。
しかし、試合が始まると、勝っていくのです。
みよう、見まねで試合を進めて、気がつけば決勝1位トーナメントに進出。
準決勝まで進出したのです。
野球を長く続けてきた彼は「構えること」を知りません。
というより、まだ佐藤コーチから「構え」どころか、細かい打ち方を習っていません。
ただ2ヶ月半の間、ラリーとポイント練習を繰り返してきました。
本人はテニスにのめり込み、週に1度のテニスからはじめて
回数をどんどん増やして、レッスンがない時間もお母さんと練習をするようになりました。
本人に「努力したか?」ときくと、きっと「してない」と答えると思います。
ただ、「楽しいからたくさんテニスをしただけ」きっとそんな感じだと思います。
これがもし、最初から「テイクバックが・・」「グリップは・・」とガミガミ言って
球出しのドリルでフォームが作れるまでラリーをやらない、という方針だと
ここまでテニスを好きになれたかどうかは、わかりません。
誰でもゲームが大好きです。
大人ですら、仲間内で集まれば、すぐに試合を始めます。
試合に負けて、悔しい思いをして、「サービスを練習しないと」と意気込んでも
2~3日すれば、ケロッと忘れて、また仲間内でゲームばかりを行います。
大人ですら「ゲームが大好き」です。
だったら子供はもっと「ゲームが好き」だと思います。
だからテニスを始めた子供には「テニスの醍醐味」を体感させたげたいと思います。
僕たちはそれは「ゲーム性」だと思っています。
今日は高田市の子供テニス教室でした。
今日は暑かったし、人数も少なかったので、1時間ゲーム形式とラリーをしました。
うまく打つことはできませんが、それでもなんだか楽しそうです。
そんな楽しそうな姿を見ていると、こちらも頬がゆるみます。
楽しむこと。
体育的な視点ではなく、まずはスポーツを楽しめるセンスを養うこと。
これも練習によって養われると思います。